小田急中心の模型のブログ

Nゲージで私鉄電車を楽しむブログです。
旧小田急中心の模型のページ(2003~2014)の製作記も再掲載しています。

三鷹電車区をたずねて

2017年12月06日 00時28分54秒 | 雑記
たまたま休みがとれた12月の日曜日。
国電301を作った兄さんと共にコンペ出品作ゆかりの三鷹電車区を見に行きました。


三鷹駅から線路沿いに歩く。
05系が止まっている。
デザインスパークで営団のツナギ箱描いたのを
そろそろ出力したいなーと思う図。


ひろーい(初めて来た)


まだ不思議な感じがする並びだな


避雷器をパンタ横に付けるのは5000系と一緒なのね


下が抜けてるパンタ台ってのが模型的には鬼門だわね


屋根の筋が気になる。長手方向にザーッとポリウレタンか何かの樹脂を塗った時に重なった部分だろうか?


雨水のゆくえ
妻板の汚れ方も興味深い。


不思議なドア配置。
90年代~2000年くらいは模索の時代でしたね。
OERは1600mm扉を標準仕様にしたりね。
ホームドアがまだまだ特別だった時代。


ホントに枕木。
メジャーなのは栗の木だっけ?
通路の踏み板まわりの造作を見ていて、
画用紙に延々と踏切の踏み板ばかり描き続けていた幼少期を思い出した。
当時地元には木の踏み板とコンクリの踏み板があって、
前者のほうが好きだった。
ガイドレールが左右非対称な曲げ方をされてたっけ。


電車庫通りをゆく。
ご覧のようなものがあったり趣のある格言を掲げたタクシー会社があったり
ブラタモリ感が味わえます。


国分寺へ出向いて西武線。
運よく黄色いN101が来ましたが、撮るのはこういうところ。


なかなか痒いところに手が届く写真が少ないので、
なるべく見ておきたい。



例によって手すりの植わり具合も。
この車はあくまでも外板に対し垂直についている。
Can★Do国分寺北口店も道に対して垂直についている。


国分寺ではそれなりにお客さんが乗っていて
この向きで撮るのは躊躇ったけれど、
萩山でがら空きの車が来たので一枚。
Nゲージのキャブインテリアならこれくらいあれば作れそう(甘い?)


かなり久々に新井薬師前から歩いて歩鼻栓。
前回来たのはもちろん改築前。
この車、もう少しすると現役時代より保存時代のほうが長くなるのかな?
横浜の京急本社ではどんな風に飾られるのか、楽しみ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« EXPO70・・・シルバーカーを... | トップ | 模型で顧みる2017年 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑記」カテゴリの最新記事