小田急中心の模型のブログ

Nゲージで私鉄電車を楽しむブログです。
旧小田急中心の模型のページ(2003~2014)の製作記も再掲載しています。

201系試作車・・・ジャンク品再生を試みる(3)

2012年06月20日 19時32分04秒 | 省電・国電・E電
2012年6月20日

久々に大物を仕上げた後は肩の凝らない工作を・・・ということで、
OER1000・1700を進めるつもりでした。
が、BONAから妻面ステップが出るらしいので暫し保留。
結局目下の技術課題である真鍮線配管の敷設を習得すべく、
半年ぶりに201の作業を進めました。



先頭は昨秋の時点で大体出来上がっているつもりでいましたが、
よく見ればかたっぽの裾にはジャンパ栓が必要な模様。
あとは中間さえ仕上げれば塗れるーと思ってモチベーションを上げていたのですが、
この辺を片付けるまで塗装はお預けとなりそうです・・・('A`)
画像は現状こんな感じーってだけでなんも進んでませんw



本題の配管。
一応自分なりにがんばりましたが、全体的にゴツいのと、一部配管・ステップの
位置がおかしくなっちゃった。
次に作る車では改善したいところです。

ちなみに妻窓は天地寸法が大きすぎるように感じたので、
上辺にプラ材を付けました。




ちょい俯瞰気味に。
今更ながら富士川の治具ステッカー使うべきだったナーと。。
今回はMc+M+Tcだけど、10連とかになったら必須ですね(・ω・;)
地味に存在感がある鍵外し線の碍子?は以前飲み会で教わった、
真鍮パイプを被せる方法で作りました。カッコイイ!

あとは後位側?(画像と反対側)の鍵外しを引けば
大体出来上がりですが、妻面の引き回しに若干の謎が残る為暫し保留。
詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてくださいm(__)m




画像がぜんぶ真っ黒けなのもなんなのでw
どれもいずれちゃんと取り組みたいですね。
コメント
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