小田急中心の模型のブログ

Nゲージで私鉄電車を楽しむブログです。
旧小田急中心の模型のページ(2003~2014)の製作記も再掲載しています。

EXPO70・・・シルバーカーをつくる その1

2016年04月09日 00時19分57秒 | 大阪市交通局
昨年秋、ずーーーっとやりたかった電車が鉄コレで出ました。



製品名は北大阪急行の旧8000ですが、早い話が大阪市交の30系アルミ車です。
ステンレス車は以前から各種出てましたが、
一番やりたかったのはサッパリしたアルミのほう、
それも一番華やかな万国博でありました。
後日8連が組める分を買い込み、とりあず雰囲気だけ出して(・∀・)ニヤニヤしていたのが上の図です。
なんもいじってないけどこれだけでしばらく楽しめるくらい良いw

どっかでも言ったけどむかーしTKK7000の屋根と自作側板と合わせて作ろうとしたことがあったなあ。
そんなことを思い出しているうちに例によって満足してしまったわけですが、



なんかすごいの出たΣ(・ω・)ノノ

実はそのうち出るかなー+それまで作るの待とうと
思っていた節もあったんだけども。



一念発起して色剥がし。
中間車はかたっぽが中間運転台付きの仕様なので、
ご覧のような図にw(本来は8連中2両だけがこの仕様)



最初は切った貼ったでなんとか(+浮いた先頭車は3008の2Rにでも)しようと
思っていたのですが、よく眺めるとなかなかヘビーな工作。数も多いし。
加えて、Twitterでも書いたようにこの手の電車は「手作り感」があっちゃいけないと思うので、
余る先頭車から妻面だけ移植することにしました。
まだやってないけど、角のアングル材の側面で継げばまあ大丈夫かなと考え中。



もうひとつの懸案であるガラス問題は未解決。
西武101は若干寸足らずだった。
上記の理由でできればガラスもあんまり詰めた削ったしたくないので、
しっくりくるのがなければ純正品で仮完成も検討中。
間違ってもプラ材でサッシなど作ってはいけない属性の電車です(学生時代の自分ならたぶんやってたw)



着工を待ってる子たち。
50系は後期のほうのライトリムがステンレスのやつがかっこよくて好きだなあ。