小田急中心の模型のブログ

Nゲージで私鉄電車を楽しむブログです。
旧小田急中心の模型のページ(2003~2014)の製作記も再掲載しています。

梅雨時の竣工車

2011年06月29日 00時02分36秒 | 小田急8000形
地味~に進めていた8000更新車の6連、ようやく完成です(・∀・)v



6連の中でも最後に更新された8265Fにしました。
8263もそうですが、更新車の中でも群を抜いた変身っぷりがお気に入りです。
一番最初に8251が出てきたとき、顔も横も随分変わったな~と思ってましたが
よもや数年後にこんなハイパー仕様が出てくるとは思わなかったw

詳細はまたいずれ改めて書こうと思いますが、もとの塗装を活かせる範囲で
やれる事は一通りやってみました。
でも、おめめが暗いのがちょっと残念かな。
一応裏から銀箔貼ってみたり色々やったのですが、細かさゆえにスッキリ
やるのが難しくて見送りました。



無駄なこだわりその1
UVカットガラスなんで中はかなり見え辛いんですが、やっぱ4000準拠の
内装(特に優先席ゾーンの水色床)は後期更新車の肝ぢゃねってことで
塗ってみました。
手前のは床板の成型上この外観になってるだけで、
実車にはちゃんと椅子があります。
椅子のない優先席ゾーンとかどんだけ意地悪wwwって話です。

GMの床板は構造上凹凸が大きいので、優先席以外の床は敢えて一色塗りで仕上げました。




無駄なこだわりその2
小田原方から2両目のデハ8500の山側です。
8300のやつから一山なくなったサイズのVVVFもさることながら、
その右側、若干奥まった位置に付くフィルタリアクトル?がポインヨ。
実車を見ててたまたま発見したので再現して見た次第。
VVVFが小型になった分スカスカになったスペースを引き締めてくれてます(ドヤァ




妻面は裏から当てる構成の平板ガラスが付属してますが、
やっぱここははめ込みにしたいということで、塩ビシートを
ジャストサイズにカット→はめ込みの工法にて仕上げました。
数が多い事もあって若干雑になった感じがする・・・。
BONAのガラスが出てるのにこんな手間かけてるのは、
他でもない資金難の壁によるものです(´・ω・)

幌はジャストサイズのが見つからなくて保留中。




先行製品であるマイクロエース車と繋げた図。
更新車と未更新車の違いがあるし、どっちも我が家仕様の味付けをしちゃってるんで
あれですが、いずれ両製品の比較記事を書いてみたいな~と思っています。
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