ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

永年勤続九州旅行 10:霧島から高千穂・えびの高原

2007-12-23 03:00:00 | 旅行
名残惜しみながらホテルを後に。高千穂河原を目指しR224を進む。

火事ではない。湯煙である。
湯煙を見ると、ここ霧島は湯が豊富で高温泉なのだと実感する。



「丸尾の滝」と言う場所。高さ23mからの落下は豪快です。展望東屋もある。
幾つかの温泉地からの温泉水の集流と言う異質な川・滝です。
水が落下する岩壁地層が斜めなので、水しぶきが違う方向にほとばしる。
色も乳青色で、えも言われぬ雰囲気をかもし出していた。


途中、店や道の駅などに寄り土産物を物色しながら高千穂河原へ。

ここからが散策・登山の出発点となるが、車はほとんどおらず閑散としておりビジターセンターも物悲しげだった。実際、寒かったので周囲を見ただけで退散した。
ちなみに、駐車場は有料です・・


えびの高原目指して行く途中に見かけたもの。

堰では丸尾の滝のようにコバルトブルーの川。ライトアップできるようだ。
何時するんだろうか? 山の中だし・・




新燃岳温泉の近くでは地表から煙が! 硫黄臭が車内に充満。スゴイです。



えびの高原では駐車場が有料なので、土産物店の無料駐車場に。セコイ・・・

この付近はシカ(鹿)が多いので、目の前で見れる。
目前を悠然と横切る。

レスト横の足湯に浸かっていると次から次へと人がやってきた。
ぬるかったので、そそくさと出る。




地鶏のモモ肉を早速購入して味わう。柔らかくて美味しかった。
あっという間に完食。500円でした。





噴火による火口湖「不動池」。酸性度が高くコバルト色です。
この辺りには20余りの池があり、散策できる。



天候も雨は降らないが余り思わしくない。
えびのを後にして次の目的地である宮崎へ向かう。

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