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ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

湯布院へ:湯の坪街道と由布院ワイナリー

2008-10-25 13:44:10 | 旅行
湯布院の駅前から延びる通りが2つある。

由布駅正面から数百mほど延びる「由布見通り
まさしくという感だ。



先の川(大分川)から延びる小さな通りが「湯の坪街道」
前回は歩いていなかったのでじっくりと裏道の裏まで脚を延ばしてみた。

幾つかをピックアップしてみた。




この湯の坪街道は由布駅から金麟湖までの観光エリアの一つなので人手は多い。
夕方になると流石に、人気の無い寂しい感じにはなる。

通りには和風な建物で、土産や駄菓子などを売っている店が多い。






「鬼太郎商店」、同じくアニメの「ジブリの森」





ガラス貼りの大きなログハウス風ショップ(名称は忘れた)があり、木材や金属などで造った日用品雑貨、飾り、オブジェなどを展示販売している。
見応えがありました。買い応え?もありそう。
ログハウス建築も扱っています。


大正時代創業の散髪屋「とこや おおた」がありました。
散髪屋の店先では、コンビニ袋を下げた近所おっちゃんとお客(近所の人らしい)が店先で何やら話を。
レンタサイクルもあります。







足湯ならぬ「手湯」、「湯の坪横丁」は軽食、駄菓子、土産etcのエリア


手湯は温泉を手洗い用に。これぞ温泉町といった感じ。
足湯とともにメイン通りから路地に入ったところに数箇所設置してある。
足湯同様にほっこりと落ち着きます。


「湯の坪横丁」は古い感じの建物を使ってのお店が並びます。
盛況でした。ぐるっと一回りできます。
まさに一回りして次に歩を進めました・・・






金麟湖を望むカフェ「カフェ・ラ・ルーシュ」より

以前も立ち寄ったが、今回も。
落ち着いた雰囲気と眺めが良い。天気の良い日はテラスが良いです。







湯の坪街道の一つ裏手で大分川沿いに延びる通り、「足湯」の東屋


ここは金麟湖の直ぐ近くで、大分川は金麟湖を源流としている。
水量が少ないので、川の中央あたりに簡易な木の橋(板)で対岸へ渡れる。
対岸は小さな商店エリア、休憩所、足湯が。

足湯に浸かりました。歩きばかりなので「ホッ」とします。

この辺りは韓国からの観光客(バス)が多く、ハングル語が飛び交っていた。
近年、韓国や中国、台湾などの金麟諸国からの観光客が増加。
距離、アクセス的にも九州は日本の中では近い距離、安価旅費といえよう。


街道沿いのショップは多種にわたってあり、半日を過ごそうと思えば色々と楽しめます。





通りから外れて、南由布近辺を。
宿「時遊館」の近くの県道沿いに「平家窯」(由布院焼)という小さな店を持つ窯元が。

店の主人にこの窯の特徴、焼き方など色々と説明も頂く。
もともとは宿もやっていた話も併せて。
どうりで店の上の建物が一般民家という感だった訳だと納得。



同じ地域に由布院ワイナリーがある。

ここで見学を。
試飲もあるが運転手なのでガマン!である。






製造タンク(撮影する自分の影が写っているのはカンベン)や貯蔵樽も見れる。

土産物もワインを豊富に販売。物色する。


今回の印象はちょいと悪かった。
1.客が少ないのか活気が・・・
2.製造エリアがイマイチ綺麗でない
(見学窓が無茶苦茶汚れている。休憩室が雑多で未整理)
3.買ったカステラの味は・・・

販売エリアが綺麗なだけに落差が大きかった。
今後の改善を期待したいのだが、、、






「ハーベストファーム」
体験学習が出来、宿泊場所でもある。
建物のデザインやカラーが目立つ。

またもやここでも悪い印象が。
最初は付帯施設に脚を運んだが、いずれも閉っていたので、大きな建物の方へ。
宿泊施設とは露知らずに建物内へ入って此処は何でしょうとキョロキョロしていると、管理者?らしき人が「ここは宿泊ホテルですよ!」と、少しキツイ語調で投げかけるように。(感じが悪い、、、)

「そうなんですか、すいません。」と謝りながら出て行きました。


今回の旅行でちょいと残念な出来事でした。





なので、
今回、頂上を唯一見られた時に撮れた画像でスッキリすることに。(道の駅より)


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