ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

G.W米子方面だ! 了:由志園

2009-05-19 04:00:00 | 旅行
由志園は花卉類だけを見せる場所ではなく、

大庭園と寛ぎの空間、茶房(食事処)、花卉類の販売など趣向を凝らしている。

ここも観光コースの一つ。(此処に来たのは今回で3度目

嫁さんがここの「ぼたん」を見たいというので。




園内の出入り口はパッと見は大邸宅という雰囲気。

目前に県道が通っている。



向かい側が駐車場。規模の割りに、全舗装はされていない・・・・

駐車場にある樹木が印象的だ。




園内に入ると「夫婦松」が。根は一つだが、地表から2又に分かれている。





園内を歩いていると生理的現象が。。。

「和」ですね~っ!






母屋では土産・喫茶コーナーが。

園内をぐるりと散策後にここへ辿り着くようになっている。

ケーキセットを。美味しかった。



ここは、高麗人参も栽培・販売している。

で、土産コーナーで母親への土産として高麗人参入り羊羹を。


高麗人参そのものなんて高すぎて、よう買えん・・・・






由志園のある大根島(だいこんじま)は、中海に浮かぶ島で小規模火山で出来たそうだ。

粘性の低い玄武岩質溶岩で形成されてるので、傾斜が緩やかな丘陵地だ。

夜間に走ると、海面を真近に感じる。









「ぼたん」を多数展示の館に。

寒冷状態で長期観賞に耐えるようにしていた。






建物の周囲には各種の品種が所狭しと展示。

見応えがあった。





ここ大根島は、ぼたん園が多い。

大小様々に点在している。





「フジ」の薄紫が日に映えて綺麗だった。





ところで、由志園の読み方は?

「ゆしえん」と思っていたのだが、

地元TVでは「ゆうしえん」とCMが流れていた。






以下、造園風景を。















しっかりと堪能した。


気が付くと、閉園時間であった。

ほとんど最後の客であった。


スタッッフが、

「お客さんはどうだ?」

「園内はおりません」

というような会話を。。。



という訳で、由志園を後に帰路へ。





行きと同じく、米子IC--大竹ICで自宅へ。

23:00着。




途中、SAに全て寄ったが何れも車が多かった。

(一般的には)連休最後の日なのだが。。。。



兎に角、2日間を思いっきり楽しめた。


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