徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

旅の風/卑弥呼の舞

2024-04-06 22:35:42 | 音楽芸能
 2010年から撮り始めた舞踊団花童(旧少女舞踊団ザ・わらべ)の写真や動画がとんでもない数になっているので少し整理しようと思い、一つ一つ確認しながらの整理作業を進めている。だが、何せ数が多すぎて作業がなかなかはかどっていない。
 写真には撮影した年月日・場所および曲名などをテキストデータとして付けておきたいと思っているが、日時・場所はだいたいわかるのだが曲名がどうしても思い出せないのもある。下の写真もその一つで、2013年11月2日に山鹿温泉さくら湯・池の間で行われた公演だということはわかっているのだが、動画は撮っていないし、何という曲名だったのかわからなかった。そこで写っているご本人(当時:花童くるみさん)にお尋ねしてみた。ご本人も記憶が曖昧だが、「卑弥呼の舞」ではないかというご返事をいただいた。そう言われてみるとたしかに頭の宝冠は「卑弥呼」以外ではあまり使わないなと納得した次第である。これからおそらく同様のケースがいくつも出てくるだろうと思うと少々気が重い。


2013.11.2 山鹿温泉さくら湯・池の間 「卑弥呼の舞」

 別の舞台で花童あやのさんの「旅の風」と花童くるみさんの「卑弥呼の舞」をメドレーで踊っている動画があることを思い出した。この2曲は阿蘇を拠点に活動しておられるデュオグループ「ビエント(Viento:吉川万里・竹口美紀)」さんの作曲・演奏の曲。花童とビエントは何度も共演しているし、花童の演目にビエントの曲は欠かせない。
 この映像は2013年8月21日に熊本市民会館大ホールで行われた「熊本いのちの電話・チャリティ公演」の中の1演目である。



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