今週末、16・17日には第50回牛深ハイヤ祭りが行われる。ここ2年、コロナ禍のため一部中止や延期が続き、今年も新型コロナ感染拡大防止のため、本来3日間の予定を2日間に短縮して行われるという。
残念ながら今年も現地には行けそうにないので、これまで撮影した牛深ハイヤ節の映像を再見して楽しむことにしよう。
時期も場所も演者も異なる四様の「牛深ハイヤ節」のそれぞれの持ち味を楽しみたいと思う。
残念ながら今年も現地には行けそうにないので、これまで撮影した牛深ハイヤ節の映像を再見して楽しむことにしよう。
時期も場所も演者も異なる四様の「牛深ハイヤ節」のそれぞれの持ち味を楽しみたいと思う。
楽しませていただきました。
70・80年代の「GO GO」だと評された方もいらっしゃいます。奄美などに伝わるアップテンポのダンスミュージック「六調」がベースになっているといわれますのでロックにも通じるものがあるのでしょうね。
「牛深ハイヤ祭りの歴史」にヒットしました。
↓
http://ushibuka-haiya.com/history/
確かにリズムは阿波踊りにとてもよく似ていますね。
「こんなに広がるなんて」の地図には数えきれないほどの「おけさ」や「節」他がありますが、想像するに「内が本家や!」というところも出てきそうな気もしますが、どこも共通点はあるんでしょうね。
いや、こうやってネットに載せらているくらいですから関連性はあるとは思います。
文化というものは、こうして全国津々浦々に存在するのでしょうね。
三つともFUSAさんが撮られたんですね。
とても興味深いです。
有難うございました。
やっぱり海運の発達がもたらした文化移転ですが、それぞれの土地の気候風土によって独自の発展を遂げていったものと思われます。
熊本のいろんな団体のハイヤ節を撮らせていただきましたが、それだけ幅広く愛されているんでしょうね。