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徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

くまモン&ひごまる ~ ゆるキャラよもやま話 ~

2011-12-03 23:18:38 | 熊本
 ゆるキャラグランプリでくまモンが1位になったりして今や熊本では人気絶頂なものだから、もう一つのゆるキャラ「ひごまる」の影がすっかり薄くなってしまった。ひごまるは平成18~19年の熊本城築城400年祭の時に登場したからくまモンよりずっと先輩。もともと熊本城および熊本市のマスコットキャラクターだから活動範囲は限られている。一方のくまモンは今年3月の九州新幹線全線開業のイメージキャラクターとして昨年から登場し、熊本県のレベルで広範囲に活動している。しかし、熊本城お城まつりなどのイベントでは一緒になる場合も多く、ひごまるはくまモン人気に圧倒されていて気の毒だ。
 ところでくまモンというネーミングの由来だが「くまもとんもん(熊本の者)」を縮めたものと言われている。小山薫堂さんはおそらく全国区を意識してネーミングされたのだろう。しかし古来の熊本弁の言い方ではない。昔なら、民謡「おてもやん」で歌われているように「熊んどん」と言っただろう。この「どん」という呼び方は「おてもやん」には何回も出てくる。「ご亭どん」「肝煎りどん」「春日ぼうぶらどん」「いがいがどん」等々。「熊んどん」すなわち「熊本の人」という言い方から、熊本というのはかなり限定された地域だったことがうかがえる。ここらへんの話はたしか以前、童謡「あんたがたどこさ(肥後手まり唄)」について書き込んだ記事の中でも触れた憶えがある。

♪おてもやん あんたこの頃嫁入りしたではないかいな
 嫁入りしたこつぁしたばってん
 ご亭どんが ぐじゃっぺだるけん まあだ杯はせんだった
 村役 鳶役 肝煎りどん あん人たちのおらすけんで
 あとはどうなときゃあなろたい
 川端町っつあん きゃあめぐろ
 春日ぼうぶらどんたちゃ 尻ひっぴゃあで 花盛り 花盛り
 ピーチクパーチク雲雀の子 げんぱく茄子のいがいがどん

♪一つ山越え も一つ山超え あの山越えて
 私やあんたに惚れとるばい
 惚れとるばってん いわれんたい
 追々彼岸も近まれば 若者衆も寄らすけん
 熊んどんの夜聴聞詣り(よじょもんみゃあり)に ゆるゆる話をきゃあしゅうたい
 男振りには惚れんばな 煙草入れの銀金具が それが因縁たい
 アカチャカベッチャカ チャカチャカチャー


くまモン&ザ・わらべ in 大阪


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