3月19日から始まった全国都市緑化くまもとフェア「くまもと花とみどりの博覧会」は5月22日までの二ヶ月余、「街なかエリア」「水辺エリア」「まち山エリア」の三つのエリアに分かれて開催された。
「くまもと花博」2日目の3月20日、「街なかエリア」の花畑広場会場を見に行った。あいにく小雨そぼ降る天気に見物客もまばらな中、美しい花々が雨のしずくを湛えながら健気に咲いていた。

そぼ降る雨の中、熊本城もかすんで見える。

しずくを湛えながら健気に咲く花々
「くまもと花博」2日目の3月20日、「街なかエリア」の花畑広場会場を見に行った。あいにく小雨そぼ降る天気に見物客もまばらな中、美しい花々が雨のしずくを湛えながら健気に咲いていた。

そぼ降る雨の中、熊本城もかすんで見える。

しずくを湛えながら健気に咲く花々
「くまもと花博」開催に合わせ、城彩苑わくわく座では舞踊団花童&はつ喜による創作舞踊公演が行われた。
ひゃー!なんとも綺麗な・・・。
FUSAさんのよく拝見する動画は被写体の範囲が限られていますが、1枚目の写真を観ただけでも、まるで映画監督のアングルみたいな構図の切り取りの巧みさを感じました。
「くまもと花とみどりの博覧会」の「街なかエリア」の説明がここに現れている気がします。
>しずくを湛えながら健気に咲く花々
上の2枚でノックアウトされましたよ(笑)
桜ファンタジア、肥後芍薬、肥後菖蒲、肥後朝顔、肥後菊、肥後山茶花、肥後椿の
朝から創作舞踊を楽しませていただきました。
このページだけで1本の映画のようです。
すみません、上に「動画は被写体の範囲が限られていますが」なんて書きましたが、私の先入観ですね(汗)
有難うございました。
> 被写体の範囲が限られ・・・
拝読してハッと気づきました。たしかに遠景をあまり撮っていないですね。俯瞰するような絵も必要ですね。
その後も何度か花博を見に行っているんですが、雨天で観客も少なかったこの日が一番印象が強く残っています。
創作舞踊は前録りの音楽も含め、多くの方々が関わって創り上げられていますので、そのことだけでも価値あるものだと思います。