
昭和60年(1985)に、父がファミリーの絆にしようと始め、その後、僕が受け継いだが、創刊以来35年が過ぎた。当初は毎月発行だったが今では隔月発行となっている。今月発行で298号を数え、次々号で300号を迎える。記事は各ファミリーから送っていただくのだが、皆さん毎回ネタに困っているようだ。もともと、お互いの無事を確認しあうのが目的なので、なんでもない日々の出来事を交換するだけでよいのだが、日頃、文章を書くことが少なくなっているので結構負担になっているらしい。
父の遺産のひとつでもあるので僕が生きている間は続けるつもりだが、子供や孫たちが受け継いでくれるかどうかは彼ら次第だ。
それはさておき、来るべき300号では何か特集をやりたいと思うが、そろそろ企画を考えてみよう。
羨ましいです。
「ファミリーニュース」はNHKで放送している「ファミリーヒストリー」そのものであり、現代版の系図にも思えます。
私は写真アルバムをなんとか少なめにまとめられないかとか、gooブログが残っていたらいつか孫たちが覗いてくれることがあるかな~?(笑)くらいしか考えていません。
有難うございました。
ファミリーニュースのバックナンバーを母が綴じているのですが、たまに眺めるとたしかにファミリーヒストリーのようですね。
私もよく、自分がいなくなった後、このブログが子や孫にとって役立つものになればいいなぁと考えることがよくあります。