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徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

「くまモン & ザ・わらべ」 大阪で踊る!

2011-02-21 18:15:29 | 熊本
 九州新幹線全線開業によって、距離感がぐっと近くなる関西地方における熊本の認知度を高めようという、熊本のブランディング戦略の一環として、先週末、大阪ミナミの湊町リバープレイスで「くまもと逸品縁日&ミナミあっちこっちラリー」が開催され、熊本の食と文化を大阪の皆さんに味わっていただいた。ステージでは、大阪で半年間頑張ってきたゆるキャラ「くまモン」と子供舞踊団「ザ・わらべ」の共演もあり、スザンヌの唄う「ダイスキ!くまもとファイヤー」に乗って踊りを披露し、大いに盛り上がったそうだ。新幹線開業までいよいよ3週間。今まで、このプロジェクトに関わってきた人々の努力が報われることを願ってやまない。



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山頭火のこと (きりりん堂)
2011-02-22 17:28:21
1月5日に「山頭火」について書いておられましたね。阿蘇内牧の塘下温泉には「コスモス寒し阿蘇は暮れずある空・すすきのひかりさえぎるものなし」の句碑があったりして、彼に関する本は手頃な値段であれば可能な限り手に入れています。ところで、「山頭火アルバム」(山頭火文庫別巻―春陽堂)P.204に「まったく雲のない傘をぬぎ」の句碑(川尻野田町大慈禅寺)の前に立つ「丸山学」という写真を発見しました。私が中学1年か2年の頃(1965 年or 1966年)私が住む阿蘇町の狩尾地区の「お年寄りから地域の昔話を聞きたいという大学の先生と学生たちがいるから、その人たちを案内してほしい」旨の依頼があり、私が近所を連れまわる役を仰せつかりました。その先生こそが「丸山学」氏であり、その後熊本商科大学の学長を務められた方でした。ネットで氏のことを調べたところ、専門は英語学・英文学でしたが、柳田国男の影響で民俗学に転向(?)されたことなどを知ることが出来ました。山頭火が上通りで古本屋(雑貨店?)を営んでいたことや酔っぱらって市電を止めたことなどなど、故郷山口に次いで熊本は大変縁の深い土地なのに、あまり知られていませんね?
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Re:山頭火のこと (FUSA)
2011-02-22 20:15:14
丸山学先生は、私の弟が熊本商大に在学していた頃おられた先生で、学長になってすぐにお亡くなりになったそうです。直接習ったことはないそうですが、有名な先生だったようです。
山頭火は放浪しているだけに全国あちこちに句碑が建ったりして、ゆかりの地という所が多いですが、家族が定住したという意味では、熊本が最もゆかりが深いと思いますよ。
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