徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

子規と曼珠沙華

2017-09-19 23:13:52 | 文芸
草むらや土手ある限り曼珠沙華 (正岡子規)

 台風一過、気が付くと秋がいよいよ深まりつつある。道端の彼岸花が目立つようになった。
 今日は正岡子規の没後115年にあたる日だった。上の句は明治28年、28歳の作。



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