昨日に続く快晴の下、熊本城マラソンが開催され、1万4600人が城下町を駆け抜けた。2012年に熊本市の政令指定都市移行を記念して始まったこの大会は、今年で12年経過したが、2021年、2022年と新型コロナ感染拡大のため中止。今年が第11回となった。11回目ともなるとさすがに初期の頃のワクワク感は薄れてきたが、それだけ定着してきたとも言える。この大会がある朝はわが家の前の道路が大渋滞するのはいつも変わらない。
男子マラソン優勝者の古川大晃選手。2年連続4度目の優勝。
女子マラソン優勝の加藤みちる選手。加藤選手は3連覇。
第1回大会(2012年)のスタート風景
男子マラソン優勝者の古川大晃選手。2年連続4度目の優勝。
女子マラソン優勝の加藤みちる選手。加藤選手は3連覇。
第1回大会(2012年)のスタート風景
天候にも恵まれて1万4600人の参加者と、声援を送った応援の方たちにも最高の春を迎えられましたね。
第1回目の大会写真は報道写真ですか、FUSAさんが撮られたものですか?
これを見て思い出すのは、東京マラソンが華々しく開催されている頃に、大阪の橋下徹知事(就任して何年目だったか)が、「大阪でも開催する!」と発言したとき、大阪府警ほかが「そんなもの簡単にできるものじゃない!!」との大反響があったことを思い出します(笑)
しかし、今日では、日本陸連主催/後援のもので13レース、主な市民マラソン大会は30か所くらい開催されていますね(ウイキペデイア調べ)。
GNPが4位になったとか、全国で大きな地震が頻発しているにもかかわらずマラソンレースがかくも盛大に開催されるとは、やはり我が国は恵まれた国なんでしょうね。
こんな平和な日本を子々孫々までなんとか続けてもらいたいものです。
有難うございました。
シティ・マラソンの実施は自治体の力を示すような感じがありましたね。
GNPが世界4位になったとか言われてもちっともピンときません。切なる願いは年金が上がって物価が下がることだけです(笑)
は
桜の老木が落枝や倒木で観光客に危険が及ぶといけないというのでかなり思い切って伐採しているようです。ただ、桜の木には特別な思いがありますので、切株を見ますと複雑な気持になります。
喜連川ですかぁ!懐かしいひびきですね(^^♪
行ったことはありませんがよく通り過ぎていたことを思い出しました。