夕方、雨がやんだので散歩に出た。新坂の道沿いにおしろい花が開き始めていた。もうおしろい花の季節かと、しばらく立ち止まり眺めた。たしか昨年、市の道路清掃で根こそぎ除去されたと思っていたが今年早くも再生している。野生の逞しさを感じる。
そう言えば、竹久夢二の「おしろい花」という詩があったなぁと思い出し、帰ってから調べてみた。読んだら端唄の一つも聴きたくなった。
そう言えば、竹久夢二の「おしろい花」という詩があったなぁと思い出し、帰ってから調べてみた。読んだら端唄の一つも聴きたくなった。
「端唄 夕暮」﨑秀五郎