食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Cuisine terroir 地方料理

2012年12月08日 | 外食 レストランとか
何せ、クレモン・フェランで時間にゆとりがあったのは日曜日のみ。

ほとんどのお店もレストランも閉まっている



地元の観光局で聞いた、唯一開いている郷土料理屋さんでお昼ご飯







テーブルクロスの上の、ランチシートがかわいい




スーさんは、



前菜に、地元のシャルキュトリー(肉加工品)。


私は、



郷土料理のTruffade トリュファード。

ジャガイモとベーコンとチーズのお料理


メインは、



これまた郷土料理のAligot アリゴを選んだスーさんと、


私は、





 





Pansette de Gerzat 牛の胃袋の詰め物



実はスーさん、こういう、香りの強い料理が苦手で

外食した時にしか、私、食べられないんでね。



(実は、これを注文した時、お姉さんが、

『この料理がどんなものか、分かって注文してる?』

と、確認してきた位独特な香り(スーさんにとっては“臭い”…)がする)




さすがに、肉づくしでお腹がいっぱいになったので、





デザートは、軽めに



久しぶりに食べた、シンプルで、おいしい郷土料理。

今度行ったら、今回食べ残したあの料理も食べたいなぁ。。。

あ、あのレストランにも行ってみたい


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