のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

最終日

2024年05月06日 | 日記・エッセイ・コラム

 世間様の連休は最終日みたいですが、好天続きでかれこれ何日休めていないのだろう?雷様のおかげです。

 チェーンソーで片持ち加重の山栗の樹を切ったときに幹が裂けて樹が飛び上がり、ズボンの横をひざ下から太もも当たりまで引き裂いてしまいました。その切り口はまるで南斗水鳥拳のレイの技のよう。こんな山林の中にも南斗拳の使い手がいたのか!

 こうなることは予測していたのですぐに飛び跳ねて逃げる用意はできていたのですが、イメージほど体が動いていない。疲労のためなのか歳のためなのか?動けなくなったなぁ。

 夕方、博多で買ってきたという九州の土産をいただきました。長野県の蕎麦の乾麵に群馬の干しうどん。そして、千葉の焼きのりと岩手の干しワカメ。あのう、わざわざ九州に行かなくてもこの界隈でも入手できるのでは?「向こうじゃ珍しいって評判だったんだ。」そんなに凝らなくても辛子明太子でよかったのに。「輸送の費用や手間暇考えると、遠く異郷で頑張っている物産にロマンを感じちゃってよ。おめぇもがんばってんだなぁ!って、買ってこないわけにはいかねぇじゃねぇか!」

 辛子明太子でよかったのに。

 クルマで行けば1時間もかからないけれど、九州経由で入ってきた水沢うどん。夕食にいただきました。

コメント
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