norinorimiffyの日記

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山があって海がいて

2009年04月10日 | Weblog
    山があって海がいて
         山川啓介作詞 南 安雄作曲

 そこにあるだけで 山はやさしい
 うつむく瞳を 空に向けるから
 そこにいるだけで 海は大きい
 心の小ささを 笑ってくれるから

 ねえ行こうよ 山の向こうへ
 ねえすいこもうよ 海の広さを
 机の上に 教科書をふせて

 そこにあるだけで やさしいものを
 からだいっぱいに 持てたらいいよね
 そこにいるだけで 大きな人に
 あしたのあしたなれたらすてきだね

 ほら山があって海がいて
 みんな生まれてそこにいて
 ほら山があって海がいて
 ぼくが歌って わたしが生きていて

 昭和61年度のNHK全国学校音楽コンクール小学校の部の課題曲です 大分昔なので歌をお届けすることは出来ませんが 歌詞が気に入っていて 今も印象に残っているので ご紹介しました 最初の「そこにあるだけで山はやさしい・・・」の所が好きです

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (喜サンタ)
2009-04-11 21:52:20
この時代は「机の上に教科書をふせて」では有りませんがゆとり教育が叫ばれた時ですね
今ゆとりを見直し缶詰教育の戻ろうとしていますが教育とは何か課題曲ですね
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喜サンタさんへ (norinorimiffy)
2009-04-11 22:40:24
ありがとうございます
そうなんですね そんな時代風景があったとは気付きませんでした いろいろ試してみるのも結構ですが 振り回される子ども達がかわいそうだと思います
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初めまして (合唱部の人)
2011-09-19 20:38:23
私は今この山があって海がいてという曲を歌うことになりました。
まさか昭和61年のNコンの今日だったとは・・・
驚きです。私は自由曲として来年歌うことになりました。この曲一生懸命歌いたいと思います
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合唱部の人さんへ (norinorimiffy)
2011-09-20 07:30:35
コメントありがとうございます

私は 合唱歴 30年以上になります{/face_tehe/
今も 学生時代の 合唱仲間と 月2回のペースで
コーラスアンサンブルを 楽しんでいます

この山があって海がいては
わたしの大好きな曲なので
なんだか うれしいです

がんばってくださいね
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