暑い毎日が 続いていますね
蝉の声も ひときわにぎやかで
それが 夏の暑さを倍増させます
とはいえ
蝉の立場になれば 7日間の命
ひたすらに鳴き続けるのも しょうがないかな～なんて・・・
暑さにかまけて
ブログ ずいぶんさぼってます
気がつけば 20日を過ぎ 7月も下旬
さすがの わたしも
「いつ書くの？ 今 でしょ！」の 気分になり
たいした話題もないのに 筆をとった いや キーをたたいた次第
今朝 ちょこっと 撮りました
朝早く まだ気温もそれほど 高くなかったので
こんなに近くに寄っても じっとしてモデルになってくれました
多分 ルリシジミでは ないかと・・・(間違っていたら ごめんなさい
）
小さいけれど 瑠璃色の美しい蝶です
アゲハのようなあでやかさはないけれど 好きな蝶です
朝顔は毎日 数個ずつ咲きます
陽射しが強くなるまでの 短い間 一所懸命 咲きます
ブルーがあまりに美しくて こんな撮り方してみました
口をひらけば 「暑い」 そんな毎日ですが
マイペースで ブログ 続けていこうと思います
今日は 確か 鉄写同好会の日
先月も アップしなかったし・・・
こんなんで 同好会のメンバーと言えるのかごめんなさい
とりあえず 何かアップしようということで
カメラの中をごそごそごそ(デジカメは便利です）
出てきました
SLです
これは 確か 夫が九州旅行の際に撮って来たものです
どこの駅かすら ちょっとわかりませんが（多分 見る人が見たら 分かると思うのですが すみません）
私が 幼いころ SLは決して珍しいものではなくて
毎日 夕方には 必ず一本 最寄りの線路を走っておりました
もくもく吐く煙の匂い ガタゴト長く連なる 貨物列車の音
こういう写真を見ると 鮮明によみがえってきます
機関車が走る時間の前に 洗濯物を取り込んでおかないと 煤（すす）で汚れると いつも母があわてていたことも思い出します
夕焼けの中を 黒い煙を吐きながら 汽笛を鳴らし走る様は 今の新しい列車では味わえない趣がありました
写真を見るだけで 音やにおいや思い出を運んでくれる蒸気機関車
今も 私の中で 走り続けています
6月17日付けのマイブログで ご紹介した さだまさしの「奇跡」
以来 少し遠ざかっていた さだまさしに 気持ちが向き出した わたしの心を見透かしたように
デビュー40周年の記念アルバムが出たという うわさ
もうすでに 6月26日に発売されたということで
気が付いた7月の初め さっそく CD屋さん（？）へ
でも どこもかしこも 売り切れ状態
さすが さださん というべきか やはり さださん というべきか・・・
何軒か回っても らちがあかず 困ったときの アマゾンへ・・・
ポチポチ っと 注文し 先日我が家に やってきました
天晴（あっぱれ）～オールタイム ベスト～ さだまさし です（
詳しく知りたい方は クリックしてね）
ファン投票で 載せる曲を決めたということで
3枚のCDはさださんの魅力満載です
ところで
わたしが CDを聴くのは どうしても買い物とか家人を駅まで迎えに行く 車の中
ということになるのですが
一つ 気づいたこと・・・
さださんの曲は 車向きではありません
今日も 買い物帰りの車中 流れてきたのは 防人の歌
いい歌 なんですけど・・・
ドライブ気分には 程遠くて・・・
短い時間ですが ほぼ毎日 車には乗るので
少しずつの時間も ちりも積もれば山となる
すでに 3枚目のCDまで聴きつつありますが・・・
もう一度 はじめから 車中ではなく お部屋の中で
心静かに聴きたいな
と 思っている norinorimiffy でした
久々の 投稿です
といっても 何かがあったわけではなくて
有難いことに わたしも わたしの周りも 平穏無事で・・・
ただ ブログだけが ストップしてました
気がつけば 7月
梅雨は続いています
カンカン照りの日
は 暑くて辛いですが
しとしとジメジメも 嫌・・・
でもね
今朝 曇り空の下 咲いていました
今年初めての 朝顔です
しとしとジメジメの空気が そこだけ 爽やかなブルー
花の力って すごい・・・
星野富弘さんが 半夏生の花に 寄せた詩
こんな梅雨晴れの日は
こころも洗濯して
ワイシャツのように
陽に当てたい
こころがゆれるのです
むねのボタンがかからないのです
ポケットを空にして
もっと
軽くなりたいのです
(星野富弘）
そういえば 今日は半夏生とか・・・
農家にとっては 大切な節目の日で
この日までに 田植えを終えてしまわなければ ダメだそうです
半夏生の花には 出会ったことがないのですが 半夏生で検索すると
葉っぱの一部が白くなる ちょっと変わった花でした
気候が不順で ちょっと体もＳＯＳを出しそうな頃ですね
体調には 気を付けましょう
