norinorimiffyの日記

きょう
だれかに ちょっと聞いて欲しいお話
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「人のために 役に立つ仕事」という言葉に思う

2016年09月23日 | 日常

朝ドラの とと姉ちゃん 毎日欠かさず見ております。

一人の女性の生き方を追いかけていく 朝のドラマは 時に私を叱咤激励し また慰めてもくれます

あらすじは 話せば長くなりますので 興味のある方は とと姉ちゃんのサイトをご覧くださいませクリックしてね。

 

今日ブログを 更新しているのは

このドラマの中で少し気になる言葉があったからで とと姉ちゃんの内容とは関係ありません。

実は 以前から気になっていた言葉です。 それは・・・

「人のために 役に立つ仕事をしたい」 という言葉。

この言葉は 主人公であるとと姉ちゃん常子が あなたの暮らしという雑誌を出版するようになった動機の言葉でもあります。

「人のために 役に立つ仕事」 

ならば 「人のために 役に立たない仕事」ってあるのでしょうか?

確かに 「わたしの仕事は 人のために役立っている」と みんなが思っているかどうかはわかりません。

日々実感している人もいれば 「私って人の役に立っているのかしら?」と自問する人もいるでしょう。

でも 人がそこにいる。 ただそれだけでも 「役に立つ」という言葉には語弊があるかもしれませんが

「意味がある」と わたしは 思います。

 

ドラマの中には

暮らしの中の小さな幸せという 言葉もありました。

暮らしの中の小さな幸せを支えるのは その暮らしの中に息づく人 一人一人。

その中の誰が欠けても 幸せの色は変わっていくのではないでしょうか。

 

「人のために 役に立つ仕事」

もう少し 違った言葉はないのかしら?

そう思いながら 言葉を探す わたしです。

 


メガネ

2016年09月01日 | 日常

中学生までは 遠くの方までよく見えていた目が

高校生になって 坂道を転がるように 視力が落ちて・・・

メガネがなくては不自由を感じるようになり でも

なかなか メガネをかけた自分になじめず・・・かけたりはずしたりを繰り返していましたが

そのうち すれ違っても相手が誰なのかわからなくなると さすがに「まずい・・・」と思い

一大決心をして 大学の時 コンタクトレンズに変えました。

以来 ずっとコンタクトレンズと仲良く?付き合って参りました。

?としたのは 途中 季節によってアレルギーに悩まされるようになり

そうなると 白目がぼよぼよになる事態が発生し 眼科に行くと

「これは 使い捨てレンズに変えた方がいいですね」と言われ

一日200円程度の言葉につられ 毎日新しいレンズで生活するようになりました。

 

ところが そんな毎日に 最近ちょっと不便を感じるようになってきて

時々・・・使うのが これ 

コンタクトレンズは近視のために作られているので 遠いところはよく見える

でも 近いところが 辛くなってきました

老眼鏡?いいえ これは近視用のメガネ。 メガネはちょっと度数を緩く作ってあるので 近いところも見えやすい。

ちなみに このブログもメガネをかけて打っております

コンタクトレンズを使っておられる方には よくわかると思うのですが

コンタクトレンズは ありがたいことに ホント 自分の目が良くなった~って感覚で見ることができるのです。

だけど メガネはいつも窓を通して世の中を見ているようで 鼻の頭も重たいし

でもね ちょっと最近 楕円形の窓を通して見る世界も悪くない。と 思うようになりました。

メガネと一緒に過ごす一日も 過ごしてみようかな~と思うこの頃です。