昨日と同様 名取芳彦著「般若心経 心の大そうじ」に さだまさしの甲子園という曲について書いてありました
さだまさしの好きな私
なのにこの歌は知りませんでした
早速 歌詞を検索・・・後半をご紹介します
甲子園
さだまさし
青春のドラマですねと解説者
文字だけのニュース解説が海辺の事故を伝えている
君は女はいつも男が演じるドラマを
手に汗握り見つめるだけなんて 割りにあわないわとため息
4000幾つの参加チームの中で
たった一度も負けないチームは一つだけ
でも多分君は知っている 敗れて消えたチームも
負けた回数はたった一度だけだってことをね
「あと一人」と突然テレビが叫ぶ
背番号14の白いユニフォームが
彼の青春の最初で
最後の打席に入ったところ
名取さんはこの歌詞の中の 四千を超える高校野球のチームの中で 優勝したチームは一度も負けなかった一校 しかし他のすべてのチームも負けた回数はたった一回という所に注目しています
確かにわたしも 優勝したチームは一回も負けなかったんだ すごい
とは 思いますが
それ以外の チームも実は一回しか負けていない
という 事実に 今 気づいたばかり
どうしても きらびやかな方に目が行ってしまいますが
逆の方向から ながめると また違った世界が広がるんですね
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