norinorimiffyの日記

きょう
だれかに ちょっと聞いて欲しいお話
お届けします  

桃の花

2015年03月30日 | 

今日は あたたかかったですね

桜の花も 一日で随分開きました

明日 もう一日晴れて それから雨が降るらしいので

満開はいつになるのか・・・早く開きすぎると 雨で散ってしまいそう

ちょっと心配です。

 

いただいた桃の枝を 活けておいたら

今日のあたたかさに誘われたのか

愛らしいピンクの花を咲かせました。

 

梅 桃 桜

この時期に咲く ピンクの花。いろいろありますが

桃は ふわふわレースのワンピースを着た女の子 そんな気がします。

 

花言葉は 天下無敵 チャーミング わたしはあなたのとりこ だそうです。

自分が可愛らしいってことを よく知ってるんですね。

意外と 悪女 なのかも・・・

 

 

 


花 いろいろ

2015年03月29日 | 

昨日のユキヤナギが咲いていた公園には 他にも こんな花が咲いてました。

 モクレンです。

まだ つぼみのものがたくさんありました。青空にすっくと立っていて 凛々しいモクレンでした。

 

小さな金色の花が咲いている木が たくさんありました。

サンシュユです。秋には赤い実がなるので 秋サンゴという別名もあるそうです。

 

背の低い木ですが 一面に咲くこんな花もありました。

一つ一つの花を近くで撮ればよかったのですが ちょっとわかりにくいですね。ヒュウガミズキという花だそうです。

 

この公園は 前にもご紹介したことがありますが 奈良にある「馬見丘陵公園」です。

4月になると チューリップフェアもやるみたいです。

また 行く機会があれば 記事 アップしますね。

 

 


ユキヤナギ

2015年03月28日 | 

マッサン 終わりましたね。

主役が 男の人であるのも 外国の人であるのも 初めてとかで・・・

どんな 雰囲気になるのだろうと思っていましたが

本当に いいドラマで 毎朝 見るのが楽しみでした。

昨日の エリーが逝ってしまう場面では 号泣しちゃいました

私が ここまで 朝ドラにはまってしまったのも 珍しいことです。

 

さて 今日は 昨日に続くポカポカ陽気で

桜もちらほら 咲きはじめましたが

こんな花も 咲いていましたよ。

 ユキヤナギです。

真っ白で 清楚な花ですね。

花言葉は 愛嬌 愛らしさ 懸命 静かな思い だそうです。

 

このまま 暖かさが続けば 来週半ばには 桜 満開になるかもしれませんね

 

 


野に咲く花

2015年03月27日 | 

やっと あたたかくなってきました

ここ数日の寒さは 三月ももう下旬とは思えませんでしたが

今日一日で 一気に桜の蕾も膨らみそうです

 

こんな可愛らしい花たちを 見つけましたよ

 ナズナに似ていますが タネツケバナです。

花言葉は 「勝利」「不屈の心」「情熱」「熱意」「燃える思い」だそうです。

何だか 見た目と随分違う 花言葉ですね 繁殖力が強いからでしょうか・・・

 

我が家の玄関の階段の隙間に咲いているのは・・・ カタバミです。

花言葉は 「輝く心」 どんな狭い所でも しっかり咲く。その強さが 心を輝かせるのかもしれません。

 

隙間に咲くといえば この花も・・・ 多分 タチツボスミレかと思います。

花言葉は 全般的には 「誠実」「小さな愛」「小さな幸せ」 色によって違う花言葉もあるようです。

 

そして 春を代表する野の花といえば・・・ タンポポ。

タンポポは 見た目も 名前も 大好きです。花言葉は「愛の神託」「神託」「真心の愛」「別離」

「神託」とあるのは 古来ヨーロッパではタンポポの綿毛で恋占いをしたからだそうで・・・

「別離」は 綿毛が 飛んでいくことに由来があるそうです。

 

今日は 小さな野の花たちを ご紹介しましたが

さて 桜便りは いつお届けできるでしょう

 

 


The Parting Glass

2015年03月26日 | テレビ・映画

最終回が近づいてきたので

どうしても 見る側にも力が入ってくるマッサン。

見ていない方には 興味のない話題かも知れませんが お許しください。

昨日と今日 余市川のほとりで エリーが歌った歌。

もちろん原語で歌われていましたが テロップで出ていた歌詞の意味が悲しくて・・・

何という歌なのだろうと気になって調べてみると

ロケTVという サイトに詳しく載っていました。

 

この歌はスコットランドおよびアイルランドで歌われている「The Parting Glass(ザ・パーティング・グラス)」という伝統的な民謡です。「Parting」は別れ、別離を意味しますので、日本語では「別れの杯」「別れの一杯」という意味になります。少なくとも1770年頃にはその存在が確認されている、古くから歌い継がれている歌です。


同じスコットランド民謡の「蛍の光」は 日本では別れの時に歌う歌ですが

スコットランドでは 再会の歌だそうで これも 番組の中でよく歌われ また違った味わいの「蛍の光」を聞きました。

「The Parting Glass」同じサイトに 英語で書かれた歌詞とその和訳が載っていました。

 

Of all the money that e’er I spent
I’ve spent it in good company
And all the harm that ever I did
Alas it was to none but me
And all I’ve done for want of wit
To memory now I can’t recall
So fill to me the parting glass
Good night and joy be with you all


今まで私が持っていたお金は、
すべて気の合う仲間たちと一緒に使ってしまった
人を傷つけることもあったけれど、
結局最後に傷つくのは自分だった
後先考えずにやったことなんて
今となっては思い出すこともできない
だから、別れの一杯をついでおくれ
さようなら 楽しんで生きておくれ…


 

今週(最終週)の 題名は「人生は冒険旅行」

まさに エリーの人生は冒険旅行だったと思いますが

後悔することはなかったのだろうかと 思います。

でも もし 後悔したことがあったとしても

きっと それもまた冒険旅行のうちだと思っていたのでは・・・

エリーがマッサンにあてた 最後のラブレターが出てくるのはいつでしょう。

土曜日の最終回まで 見逃せないマッサンです。

 

  

The Wailin' Jennys - The Parting Glass


少しずつ 春

2015年03月25日 | 日常

ようやく 体調も回復してきました。

あたたかいお言葉 ありがとうございました。

 

それにしても 寒いですね

暑さ寒さも彼岸まで お水取りも終わったのに・・・

桜だよりも そろそろあちこちから聞こえて来たのに・・・

天気予報では また あたたかくなってくるようですが

今年の春は ちょっと消極的?

 

 

でも・・・

 

クリスマスローズ二輪目が咲きました。

一輪目もまだ咲いています。

そういえばクリスマスローズは受験期に咲いて しかも散らないので縁起がいいと聞いたことがあります。

近くの駐車場のフェンスのところに なぜか山椒が生えているんですが

木の芽和えができそうですね

 

芝桜も・・・

 

春真っ盛りも いいですけど

こうして 少しずつ春がやってくる今が いいですね。


熱が出た

2015年03月24日 | 日常

だんだん 体調が悪くなって

昨日は ついにダウン

ひどくならないうちに と お医者さんに行きました。

お医者さんで熱を計ると 37℃8分

「結構高いですね。喉もあんまり赤くないし インフルかも・・・」

「ゲゲッ」(わたしの心の声)

「調べてみますか?」

実はインフルの検査は初めて 不安になって・・・

「先生 インフルの検査って 怖くないですか?」

「怖くない 怖くない 鼻の中に綿棒を入れるだけだから」

「では お願いします」

痛くはなかったけれど かなり奥の方まで綿棒を入れるんですね 気持ち悪かったです。

数分後・・・

「今のところ インフルではないみたいだけど 今流行っているから 検査では出ていないだけかも 気をつけて」

「わかりました」

というわけで インフルではない 普通の風邪薬をいただいて 帰宅。

それから 熱はどんどん上がって 御昼過ぎには 38度5分に。

久々の高熱。おまけに 腰が痛い。苦しい。ウンウンうなっておりました

 

夜になると 少しずつ熱は下がり始めて

それとともに腰痛も楽になってきました。

今朝は もうほとんど平熱に・・・やれやれ

早く熱が下がったので インフルではなかったのかもしれませんが

それにしても 苦しかった・・・

やっぱり 健康が一番ですね

 


奈良盆地 一望

2015年03月22日 | 奈良

昨日から 今一つ体調がすぐれなくて

花粉症のせいか はたまた 風邪なのか

咳は出るし 頭も痛いし 身体もだるい・・・

でも 熱もないし せっかくの休日 車で10分ぐらいのところへ レッツ ゴー

 

そこはね こんな景色が見えます。

 

これは奈良盆地の西側。目を凝らして見ると 二つの峰がならぶ二上山が見えます。

ここは 奈良盆地のほぼ中央部 これは西側ですが 東西南北すべて一望できます。

 

この場所は もと高等学校の屋上にあたります。

奈良もご多聞にもれず 少子化のため高校が統廃合され 生徒がいなくなった校舎が10校近くあります。

ここも その一つ。 長い間 空校舎として置いてありましたが 

この度 県の部署がいくつかここへ移動し 再利用されるようになりました。

その時 屋上に奈良盆地を見渡せるような場所を設置。休日もこうして開放しているのです。

ここに立つと まさに奈良盆地が山に囲まれた器のような町だと実感できます。

 

中庭には こんな石碑がありました。

母校がなくなってしまった 生徒たちの気持ちが切々と伝わってきます。

運営上 継続していくのは難しいのかもれませんが

自分たちの学び舎を大切にしたいと思う気持ちは 皆同じ。

震災でも 学校を失った人たちはたくさんいらっしゃると思います。

何もできなくても その気持ちに寄り添うことはできるはず。

今日は 春霞で あまり遠くまで見ることが出来ませんでしたが

また いろいろな方向からのお写真もいつかお届けしたいと思います。

 


桜 

2015年03月21日 | 

今日は お天気が良くて あたたかかったので

ちょっと ドライブ

いつも 一足先に咲く 桜が咲いているかしら・・・と 行ってみると

咲いていました

 青い空に 薄いピンク よく似合います。

同じ桜でも いろいろな種類があって

 ちょっと濃い目のピンクとか・・・

白いのもありました。

 

ソメイヨシノは 一斉に咲いて それももちろんきれいですけれど

ちょっと 季節を先取りした桜は いろいろ個性があって いいですね。

 

美しい花を見て 気持ちよい昼下がり でした。

 


柿と杮

2015年03月20日 | 言葉

笑っていいとも が 終わってしまったので

お昼間テレビを見ることが 少なくなってしまいましたが

今日は たまたま その後の番組バイキングを見ていて

初めて知ったことがありました

多分 皆さんはご存知なのかも・・・わたしは 初めて知りました。

新しい劇場やホールで初めて行われる催しを こけら落としといいますが

わたし ずっと これは 柿(かき)落としと書いて 「こけら落とし」と読むものだと思っていました。

でも あれは 柿(かき)という字ではなくて 全く違う漢字だそうですね

杮(こけら)と柿(かき)

右側のつくりの部分が 杮(こけら)は縦の線が突き抜けていて四画

柿は 市町村の市と同じで 別々の画になっているので 五画になります。

杮(こけら)とは 木を削ってできる 木くずのことです。

昔は大工さんが木を鉋で削っておられるのを よく見ました。

わたしは 幼いころ あの木くずが鰹節と同じで 食べられるものだと信じておりました

良く似た漢字なので 明確に区別されていることが少ないようですが

PCでは 変換すると ちゃんと別になっています。

 

ちょっと 勉強した norinorimiffyでした。