飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

深見神社:夏の大祓(おおばらえ)神事

2016年06月29日 | Weblog
 6月26日(日)は、自宅近くの深見神社で夏の大祓神事があったので、氏子として参列しました。
 大祓神事は、1年の半分過ぎた日に、過ぎた半年の厄や災いをはらい、無事を感謝すると供に、残る半年の無病息災、健康を祈り神社にお祈りする神事みたいです。
 尚、深見神社で大祓神事をするのは初めてのようです。


 大祓神事は14時~だったのですが、未だ人は来ていませんでした。
 境内には立派な茅の輪が出来ていました。


 取り敢えず、手水舎で身を清めて大祓神事を待つことにしました。


 大祓神事までだいぶ時間があったので、靖國社と御倉稲荷神社でお参りをすることにしました。


 ここにも手水舎があったので、また身を清めてしまいました。




 お参りしてから、靖國社と御倉稲荷神社を撮ってみました。


 ついでに、大和市指定天然記念物の「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれているハルニレを撮ってみました。


 樹齢500年、幹周り4m、高さ48mの御神木のハルニレを茅の輪と一緒に撮ってみました。
 茅の輪の右側にある青竹で囲まれた場所は祭場ですかね!


 深見神社をバックに茅の輪を撮ってみました。


 手作りの立派な茅の輪だったのでアップで撮ってみました。


 「茅の輪くぐり」の手順が出ていたのでアップで撮ってみました。

 14時少し前に、大祓神事が始まって、参列者は茅の輪の右側の祭場の前に並ばされました。
 祭場に神主さんたちが来て祝詞を上げ、参列者の半年間の厄や災いの着いた紙人形(ひとがた)を小さな籠に納めます。
 本来なら人形に自分の名前や年齢などを書くみたいです。
 
 今度は、神主さんたちはその籠を担いで、参列者を従えて茅の輪を3回くぐります。
 茅の輪は左くぐりから始まりますが、1回目の左くぐりは左足、2回目の右くぐりは右足で、くぐらないといけないみたいです(3回目はどっちでも良いみたいですよ!)。

 大祓神事は30分位で終わりましたが、待ち時間も入れると1時間以上も炎天下にいたことになります(トホホ!)。
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2016所沢のゆり園(金乗院編)

2016年06月28日 | Weblog
 「2016所沢のゆり園(狭山不動尊編)」から続く。


 狭山不動尊を後にしたのですが、狭山不動尊には「ところざわのゆり園」に行く途中で見えた五重塔はありませんでした。
 右手の方を見ると、山口千手観音奥之院五重塔の案内がありました。
 こんな所まで来ることは滅多にないので行ってみることにしました。

<仁王門>

 案内から5分程歩くとご覧のような仁王門がありました。




 取り合えず、立派な仁王さまを撮ってみました。


 仁王門の後ろに可愛らしいお地蔵さん(?)が祀ってあったので撮ってみました。


 お地蔵さんの隣に、薄い青色とピンク色の花を付けた珍しいアジサイがあったので撮ってみました。

<本堂に向かう>

 石段を上り切ると、正面に本堂に行く石段、その手前に手水舎がありました。


 取り敢えず、手水舎で身を清めてから本堂に行くことにしました。


 手水舎向かい側の義貞霊馬堂に「霊馬の像」が祀ってあったので撮ってみました。
 「霊馬の像」は、新田義貞公の白馬で、鎌倉攻めのとき供をして戦い、その後、此の山口観音で余生を送ったみたいです。

<本堂>



 金乗院(こんじょういん)の本堂に着きました。御本尊は千手観音で山口観音とも云われています。


 本堂でお参りしてから扁額を撮ってみましたが、山号は読めませんでした。




 本堂に見事な絵が掛けてあったので撮ってみました。




 本堂の廊下にブレイグベル(マニ車)があったので回しながら本堂を一周しました。


 本堂を一周すると入口近くにご覧のような万灯がありました。
 万灯は、この小さな観音さまに明かりを灯し、諸願成就や無病息災を願うもので、昔はローソクの火だったのですが、今は電光になっているみたいです。


 本堂の手前に「山口観音案内図」があったので現在地を確認し、境内を散策することにしました。

<開山堂・七福神堂>

 本堂の左手に開山堂・七福神堂があったので行ってみました。


 取り敢えず、左側にある開山堂の全体を撮ってみました。




 階段を上ると、「ぽつくりさん」の説明書きがあったので撮ってみました。
 「こっくりさん」は聞いたことがありますが、「ぽつくりさん」は初めてです。
 説明書きには、『当山十八世亮盛師が元禄年間本山に遊学した時 高野山の引導地蔵を招来したものです。・・・』と書いてありました。




 開山堂の正面に回って「ぽつくりさん」をアップで撮ってみました。


 「ぽつくりさん」にお参りしてから今度は、右側の七福神堂の全体を撮ってみました。






 七福神を撮りながら七福神堂を一回りしました。

<水子地蔵尊>



 本堂の後ろ側には、ご覧のような水子地蔵尊が祀ってありました。


 ついでに、いろんな絵が掛けられている本堂の裏側を撮ってみました。


 本堂の外れに「五重の塔千体観音堂」の案内が出ていたので行ってみることにしました。

<加持水・大日堂>

 案内から暫く歩くと、大日堂とその手前に小さな池がありました。




 池の傍にいってみると、右側に「加持水の井戸」があったのでアップで撮ってみました。


 何処かで水音がしていたので音の出る場所を探していると、菩薩さまの指先から水(加持水)が出ていて下の筒に落ちていました。
 尚、加持水とは弘法大師の閼伽水(聖なる水)です。


 大日堂を撮って、左の石段を上って五重塔に行ってみることにしました。


 石段の手前に八体守護仏があったので、誕生月の阿弥陀如来を撮ってみました。


 急な石段の上には立派な五重塔が聳えていました。


 石段の上に着いたので、龍飾りのある石段を撮ってみました。尚、下に見えるのは大日堂の屋根です。

<奥之院五重塔>

 五重塔の下に着いたので全体を撮ってみました。
 五重塔を一回りしながら塔内を覗いてみました。塔内には万灯はありましたが、他に何を祀ってあるのか分かりませんでした。


 五重塔の下に仏国窟入口があったので入ってみました。


 失礼して仏国窟の内部を撮らせて頂きました(上手く撮れていなくてすいません)。


 仏国窟出口に「四国八十八ヶ所霊場」、「西国三十三番札所」の案内が出ていたので、四国88ヶ所と西国33観音霊場巡りが一緒に出来たことになるのですかね!?


 仏国窟出口から左側の県道沿いに朱塗りの門が見えたので行ってみました。


 朱塗りの門をアップで撮ると「千体観音堂」と書かれていました。


 ここから眺める五重塔も素晴らしかったので全体を撮ってみました。


 五重塔の前を通って西向釈迦堂に向かいました。
 木々の間から見えた五重塔が素晴らしかったのでまた撮ってしまいました。

<西向釈迦堂>

 西向釈迦堂についたので、写経が納められている西向釈迦堂を撮ってみました。


 失礼して堂内に座っていたお釈迦さま(?)をアップで撮らせて頂きました。


 西向釈迦堂から下の方に本堂が見えたので撮ってみました。


 西向釈迦堂を後に、山道を下って本堂前の休憩所で一休みすることにしました。
 「山口観音案内図」で未だ廻っていない所(鐘楼堂、閻魔堂、弁天池)があったので行ってみることにしました。

<鐘楼堂>

 鐘楼堂に着いたので、取り敢えず全体を撮ってみました。


 一打百円以上納めると釣り鐘を打つことが出来ます。
 鐘を突いてからブレイグベルを廻しながら鐘楼を一周しました。
 

 釣り鐘には2つの橦木(しゅもく)があって、右側の橦木は午前・午後6時に自動で鐘を突くみたいですよ!?


 鐘楼堂を後に、山道を下るとご覧のような孔雀の鳥小屋がありました。


 羽を広げた孔雀を撮りたかったので暫く待ちましたがダメで、次の閻魔堂に行くことにしました。

<閻魔堂>

 享保年間に造られた由緒ありそうな閻魔堂を撮ってみました。
 堂内の閻魔さまを撮ったのですが、ガラス越しだったのか上手く撮れていませんでした(すいません)。

<弁天池>

 弁天池は仁王門から外に出た所にありました。
 社には弁天さまが祀れているようでしたが扉が閉まっていて撮ることはできませんでした。


 代わりに、藤の花の実がたくさんぶら下がっていたのでアップで撮ってみました。


 又、弁天池の鯉を眺めている童子がいたので撮ってみました。

 これで、「山口観音案内図」に載っていた箇所を一通り回ったので、西武球場前駅に戻ることにしました。

<西武プリンスドーム前>

 西武プリンスドーム前には、午前中とは違ってかなりの人が出ていました。
 又、何かイベントを遣っているのか長い人の行列が出来ていました。


 午前中にはなかったレオのふわふわ(?)も登場していて、幼児の人気を博していました。

 西武球場前駅から各駅に乗ると、所沢駅で運良く小江戸号に乗り換えられたのであっという間に西武新宿駅に着いてしまいました。
 新宿ではいつも行く居酒屋に入って飲んで帰ることにしました。

 今回の「2016所沢のゆり園」は、ゆり園だけでなく狭山不動尊、ゆり園に行く途中で見えた五重塔や本堂の屋根の金乗院まで足を延ばすことが出来たので大変満足しています。
 尚、万歩計はそれなりに歩いたので18,000歩を超えていました。
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2016所沢のゆり園(狭山不動尊編)

2016年06月27日 | Weblog
 「2016所沢のゆり園(ゆり園編)」から続く。


 「ところざのゆり園」から外に出ると、<狭山不動尊>近道の案内がでていました。


 歩き易い道路だったので行ってみることにしました。


 丁子門の手前にあった狭山不動尊境内案内図で現在地を確認して境内に入ります。

<丁子門>



 丁子門は、元、東京芝にある徳川家崇源院の霊牌の通用門として、慶長9年(1632年)に三代将軍徳川家光公が建てたみたいです。


 国の重要文化財に指定されていたので、後ろからも撮ってみました。

<弁天堂>



 この弁天堂は、滋賀県彦根市吉沢町の清涼寺に井伊直考の息女が父直孝の追善菩提のために建てたみたいです。
 残念ながら、御本尊の弁財天は拝むことは出来ませんでした。

<鐘楼>

 この梵鐘は、お布施を納めれば打つことが出来たのですが、先客がいたので打つのは止めました。

<羅漢堂>

 由緒ありそうな銅葺き屋根の羅漢堂の山門があったので撮ってみました。


 説明板に依ると、この山門は「天下の糸平」と呼ばれた生糸商人・田中平八郎邸の門を移築したみたいです。
 ⇒ 何故か、葵の御紋が付いていましたが、徳川家と関係があったのですかね!?


 高い塀の脇から人が降りてきたので上に登ってみました。


 立派な塀の間から唐金灯篭と羅漢堂が見えたので撮ってみました。

<大黒堂>



 羅漢堂の隣りには、ご覧のような大黒堂がありました。
 説明板に依ると、柿本人麻呂ゆかりの地、奈良極楽寺境内に建立された人麻呂の歌塚堂みたいです。


 大黒堂の横には桜井門に通じる参道があって、道の両側には石灯篭が沢山建っていました。

<第二多宝塔>

 近くに第二多宝塔があったので撮ってみました(逆光で上手く撮れていなくてすいません)。


 説明板に依ると、第二多宝塔は、室町時代中期永享7年(1435年)に、兵庫県東條町天神の椅鹿寺に播磨国守護職・赤松満男教康が建てたみたいです。

<康信寺>

 第二多宝塔の左には、比較的新しい康信寺があったので行ってみました。
 「仰高」の扁額が架かっているだけで、由緒などは分かりません。


 康信寺から坂を下ると不動寺本堂に行ける道に出ました。


 道の途中に素晴らしいアジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。

<不動寺本堂>

 手前が不動寺本堂で奥に見えるのが第一多宝塔です。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。


 お参りしてから扁額を見ると「狭山山不動寺」になっていて、少し変な感じがしましたが、「狭山山」が山号なんですよね!?


 失礼して内部も撮らせて頂きましたが、御本尊の不動明王は上手く撮れていませんでした。

<第一多宝塔>

 本堂から第一多宝塔が見えたので近くに行ってみました。


 第一多宝塔の左側に、ご覧のような霊廟(?)があったのですが誰のものなのか分かりません。


 埼玉県の有形文化財に指定されている第一多宝塔を別の角度から撮ってみました。


 不動寺本堂を横から撮って不動寺総門に向かいました。

<不動寺総門>

 総門の近くに「古代蓮」の立て札があったので蓮を探してみました。


 運良く咲き始めた蓮の花を見つけたのでアップで撮ってみました。


 逆光だったのですが、不動寺本堂と一緒に総門を撮ってみました。


 総門をアップで撮ると、山号が「狭山山」になっていたので先程の疑問は解決しました。


 総檜造りの総門は、元、長州(現在の山口県)藩主の江戸屋敷にあったものみたいです。

<御成門に向かう>

 総門を後に、ご覧のようなスロープ道を下って御成門に向かいます。




 道の途中に素晴らしいガクアジサイが咲いていたのでアップでも撮ってみました。

<御成門>

 スロープ道を暫く下ると、国の重要文化財に指定されている御成門に着きました。




 御成門を下から撮っていると、飛天の彫刻があったのでアップで撮ってみました。


 御成門は、元、東京芝にある徳川家台徳院の御廟に建てられたものみたいです。
 尚、台徳院は二代将軍徳川秀忠公の法名です。


 説明板の下に、『裏側に廻ると天井の中央に丸い鏡天井が設けられ天女が描かれているのがご覧にいただけます。』の注意書きがあったので裏側に廻ってみました。
 少しボケていますが、確かに天女が描かれていますね!

<勅額門に向かう>

 御成門を後に、ご覧のようなスロープ道を下って勅額門に向かいます。


 スロープ道に覆いかぶさるように素晴らしいアジサイが咲いていました。






 素晴らしいアジサイをアップで撮ってみました。

<勅額門>

 スロープ道を暫く下ると勅額門の横に出ました。勅額門も国の重要文化財に指定されています。


 勅額門から石段を見上げると、先程の御成門が見えたので撮ってみました。


 勅額門の扁額は「台徳殿」となっていました。
 勅額門は、寛永9年(1632年)に三代将軍徳川家光公が建てたみたいです。


 勅額門の近くに御神木の銀杏の大木があったので撮ってみました。


 最後に、勅額門を撮って狭山不動尊を後にしました。
 

 目の前に西武プリンスドームが見えたのでアップで撮ってみました。

 「2016所沢のゆり園(金乗院編)」に続く。
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2016所沢のゆり園(ゆり園編)

2016年06月26日 | Weblog
 TV朝日のグッド!モーニング(6月23日)で「ところざわのゆり園」から生中継を遣っていて、懐かしかったので土曜日(6月25日)に行ってみました。
 「ところざわのゆり園」に行くのは、2011年6月「所沢のゆり園に行ってきました」で行って以来5年ぶりになります。
 尚、「ところざわのゆり園」のある西武球場前駅へは、西武新宿駅から特急「小江戸号」に乗って所沢経由で行ってみました。
 

 西武球場前駅に着いたので、早速、西武プリンスドームを撮ってみました。
 試合は夕方からなのか(?)球場前はご覧のように閑散としていました。


 県道55号線を跨ぐ横断歩道橋を渡って「ところざわのゆり園」に向かいます。

<ゆり園入口に向かう>

 ご覧のような坂道を上って入口に向かいます。
 坂の途中に、入園券と「中国割烹旅館 掬水亭」の日帰り入浴や桜梅桃李(杏仁豆腐とドリンクバイキング)がセットになったセット券の案内が出ていましたが、セット券は止めました。


 坂道を上り切ると、ユリの即売店がありましたが、取り敢えず券売所に向かいました。
 入園料は大人1,100円でしたが、何故か、神奈川県や埼玉県などから来た人は割引になりました。


 入口を入ると右側の斜面にご覧のようなユリが咲いていたのでアップで撮ってみました。

 入口の近くに休憩所がありましたが、以前来た時はなかったような気がしたのですが・・・
 トイレの前から始まる「自然散策コース(園内一周約1km)」を回ってみることにしました。

<自然散策コース>

 道端や斜面に咲いている素晴らしいユリを眺めながら散策路を進みます。
















 散策路を1/4位歩くと、斜面に咲いている素晴らしいユリが眺められる場所に着きました。
 ベンチに座って素晴らしいユリを眺めながら小休憩をしました。




 斜面に咲いている黄色と白色のユリをアップで撮ってみました。

 小休憩後、再び素晴らしいユリを眺めながら散策路を進みます。














 散策路を暫く進むと、この辺りのユリは何故か傾いて咲いていました。
 ⇒ 昨日の豪雨の影響か陽射しの関係ですかね!?


 取り敢えず、黄色のユリをアップで撮ってみました。


 更に散策路を進むと、辺りに素晴らしい香りを漂わせている黄色のユリ畑がありました。


 背後に西武プリンスドームの屋根が見えたので一緒に撮ってみたのですが・・・


 素晴らしい香りを漂わせている黄色のユリをアップで撮ってみました。




 中にはご覧のような濃い黄色のユリも咲いていました。


 素晴らしい香りを漂わせていたので、黄色いユリ達をアップで撮ってしまいました。


 散策路を暫く進むと、傾いていますがピンク色のユリ畑がありました。
 尚、奥に見えるのは、以前に着たことがある休憩所みたいです。


 取り敢えず、ピンク色のユリをアップで撮ってみました。

 散策路に咲いているユリを眺めながら休憩所に向かいました。












 ここまで来ると、西武プリンスドームの屋根がハッキリ見えたのでユリ畑と一緒に撮ってみました。














 こちらの紫色のユリは、花の開花状況が分かって面白いですね!?


 休憩所の下に遣って来たので、ビールで喉を潤しながら休憩することにしました。
 当然、ツマミは「ゆり根天ぷら」にしましたが、他にツマミになるような物はありませんでした。

 休憩所で人心地付いたので、更に、散策路を進みます。


 いろんな色のユリが咲いていて名画のようですね!






















 素晴らしい香りを漂わている黄色のユリ畑に遣って来たのでアップで撮ってみました。

<見晴の丘>

 「自然散策コース」を抜けて、いろんな色の帯状のユリ畑が見える「見晴の丘」に遣ってきました。




 素晴らしい眺めだったのでアップで撮ってみました。






 目の前の咲いている素晴らしいユリをアップで撮ってみました。






 斜面の帯状のユリ畑と手前に咲いているユリとのコントラストが素晴らしいですね!






 「見晴の丘」に咲いていた素晴らしいユリを撮って、出口近くのユリの即売店に行ってみました。

<ユリの即売店>

 ユリの即売店に遣って来たので、商品のユリを撮らせたいただきました。






 色違いのクーリアの名前が付いたユリをアップで撮ってみました。
 尚、値段は500円と思っていたより高くはありませんでした。


 深紅のユリですが、ブラックアウト(500円)の名前が付いていました。


 カブレットの名前の付いたユリも値段は500円です。


 橙色のユリにはインディアンダイアモンドと大層な名前が付いていますが、こちらも500円でした。




 鮮やかなピンク色のユリだったのでアップで撮ってみました。
 名前はインディアンサマーセットで、こちらも500円でした。




 値段を2000円から1,000円に値下げした(?)コルコバードの名前の付いたユリがあったのでアップで撮ってみました。


 こちらのユリ(ロビーナ)も値下げしていました。


 もっと値段が張るユリがないか探したらアスカ(3000円)があったので撮ってみました。
 ⇒ ユリを買う訳でもないのに、何故か値段に目が行ってしまいますね!

 「ところざわのゆり園」を一通り散策したので、出口に向かいました。

 「2016所沢のゆり園(狭山不動尊編)」に続く。
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文京あじさいまつり

2016年06月19日 | Weblog
 6月18日(土)は、文京区の白山神社で「文京あじさいまつり」を遣っていたので行ってみました。
 白山神社は都営地下鉄三田線「白山」駅から歩いて3分のところにあります。

<白山神社に向かう>

 A3番出口を出ると「文京あじさいまつり」の案内が出ていたので、白山神社へ行く道は直ぐに分かりました。


 取り敢えず、白山神社の鳥居を撮ってみました。


 「文京あじさいまつり」の横断幕も撮ってみました。


 横断幕の近くにあった案内図で順路を確認します。
 アジサイを見ながら<本殿→イベント会場・模擬店→八幡神社→松尾神社→白山公園→浅間神社→社務所→鳥居>の順で回ってみることにしました。

<本殿>

 竹格子で覆われていますがこれは手水舎です。


 本殿には参拝客の行列が出来ていましたが、お参りすることにしました。




 並んでいる間、時間があったので向拝下の龍の彫り物をアップで撮ってみました。


 お参りしてから扁額を撮ってみました。


 本殿の手前に「東京十社めぐり」の「東京十社巡拝路程図」がありました。
 ⇒ 機会があれば東京十社巡りをしてみます。






 本殿の前に素晴らしい鉢植えのアジサイが咲いたのでアップで撮ってみました。

<イベント会場・模擬店に向かう>



 花が縮れたアジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。










 素晴らしいアジサイを眺めながらイベント会場に向かいました。
 イベント会場では、小学生(?)の音楽演奏を遣っていましたが、見物客が大勢いてステージの傍に行くことはできませんでした。

<花屋さんのアジサイ>

 イベント会場の入口に花屋さんがあったので、売り物のアジサイを撮らせて頂きました。
 モナリザと名前が付いているこのアジサイは何と400円でした。




 花屋さんはアジサイを上手く育てるものですね!




 ダンスパーティーと名前が付いた色違いのアジサイがあったので撮ってみました(値段は1000円)。


 マジカルシリーズのハイドランジアの名前が付いたアジサイもありました。


 こちらのマジカルコーラルは1400円の値段が付いていました。


 ご覧のような模擬店を見ながら「文京あじさいまつり」の会場を進みます。


 会場の外れに着くと、奉納 小泉潤一郎の桜の木があったのでアジサイと一緒に撮ってみました。


 ついでに、アジサイもアップで撮ってみました。
 犬等の散歩中の躾注意書きの傍に、首相が奉納した桜があるのは変だと思ったのでが、良く考えれば、元首相の名前は純一郎でしたね!

 どっと疲れたので、模擬店でビールとツマミを買って休憩所で飲んでしまいました。

<八幡神社>

 休憩所で人心地ついたので、休憩所の後ろにあった八幡神社に行ってみました。
 八幡神社の由緒は分かりませんが、取り敢えずお参りはしました。


 鳥居の右側に御神木(?)の白旗桜があったので撮ってみました。




 八幡神社を後に、順路に従って歩いていると、ご覧のような花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ これもアジサイですかね!?

<松尾神社>

 順路に従って暫く歩くと、酒造家や酒販売業者の信仰が厚い松尾神社がありました。


 倉庫のような神社だったのですが、取り敢えずお参りをしました。


 神社の左側には奉納された(?)樽酒が置いてありました。


 ご覧のような松尾神社の脇道を通って白山公園に向かいました。




 松尾神社の裏側にご覧のような花が咲いていたのでアップで撮ってみましたが、これもアジサイですかね!?

<白山公園>

 本殿の後ろにある小さな白山公園に着いたので、ベンチで一休みしました。
 アジサイ越しに本殿の後ろ姿が見えたので撮ってみました。
 
<浅間神社>

 白山公園を出ると、目の前の柵の中に素晴らしいアジサイが咲いていました。




 素晴らしいアジサイをアップで撮ってみました。


 目の前に出口があるのですが、反対側から昇る訳にも行かないので、入口を探してしまいました。


 浅間神社の入口は、本殿と社務所の渡り廊下の手前にありましたが、石段には参拝客(?)の行列が出来ていました。
 取り敢えず、可愛らしい鳥居を撮って行列に並びました。




 行列が遅々として進まないので、目の前に咲いていたアジサイをアップで撮ってみました。


 ご覧のようなユリも咲いていたのでアップで撮ってみました。


 浅間神社の社を撮ってみましたが、並んでた人達は参拝客ではなくアジサイを見る人達でした。






 浅間神社でお参りしてから、アジサイを見ながら出口に向かいました。


 本殿と社務所の渡り廊下の下をくぐって、本殿手前にあった手水舎に向かいます。

<帰り道のアジサイ>











 帰り道にも素晴らしいアジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 鳥居の脇に孫文之像があったので撮って白山神社を後にしましたが、孫文は白山神社と関係あるのでしょうね!?

 喉が乾いていたので、「白山」駅の近くにあった居酒屋に入って飲んでしまいました。
 今回の「文京あじさいまつり」は、小ぢんまりしたお祭りでしたが素晴らしいアジサイが見られたので満足しています。
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2016小石川後楽園

2016年06月12日 | Weblog
 6月11日(土)は、会社(飯田橋)に行く用事があったので、帰りがけに小石川後楽園に行ってみました。小石川後楽園に行くのは2012年6月「小石川後楽園をぶらり」で行って以来4年ぶりです。


 取り敢えず、小石川後楽園の西口を撮ってみました。
 「花菖蒲を楽しむ」(6月4日~6月19日)を遣っているので楽しみです。


 「小石川後楽園の修復」工事を遣っているようですが、散策には問題なさそうです。
 入園料300円(65歳以上は150円)を払って園内に入ります。


 東京ドームが見えたので、「大泉水(だいせんすい)」と一緒に撮ってみました。
 「大泉水」に浮かんでいる島は「蓬莱島」です。




 「蓬莱島」を別の角度からアップで撮ってみました。


 暫く歩くと、ご覧のような「蓮池」があったのですが、花は未だ咲いていませんでした。


 「大泉水」の手前に素晴らしい「一つ松」があったのでアップで撮ってみました。
 

 修復工事を遣っている通行路に遣って来ました。


 通行路から「大泉水」の鯉や亀を眺めている人達がいました。


 一応、足元に寄ってきた鯉をアップで撮ってみました(上手く撮れていなくてすいません)。
 

 反対側に見えた修復中の「白糸の滝?」を撮って、「花菖蒲田」に向かいました。


 通行路を渡ると、「大泉水」越しに先程の「一つ松」が見えたので撮ってみました。


 「松原」に着いたので、「九八屋(くはちや)」を撮ってみました。
 「九八屋」は江戸時代の風流な酒亭を再現したものですが、今は・・・
 
<花菖蒲田>

 藤棚の手前にある「花菖蒲田」を撮ってみましたが、花菖蒲の見頃はもう少し先ですかね!?










 花菖蒲を眺めながら散策路を進みます。


 散策路を暫く進むと、今が見頃の花菖蒲が咲いていました。
 ⇒ 今が見頃だったのは、陽当たりの関係ですかね!?




 紫色の素晴らしい花菖蒲が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 花弁の根元に黄色い模様がある花菖蒲が、まとまって咲いていたのでアップで撮ってみました。




 花の淵が薄紫色や蒼いまだら模様の花菖蒲も咲いていたのでアップで撮ってみました。


 藤棚の前に遣って来たので、花菖蒲と一緒に撮ってみました。


 ご覧のような、まだら模様の花菖蒲が咲いていたのでアップで撮ってみました。








 又、ここの「花菖蒲田」には、あまり見かけたことのない花菖蒲が咲いていました。


 「花菖蒲田」の外れに遣って来たので、振り返って「九八屋」方面を撮ってみました。






 素晴らしい花菖蒲をアップで撮って「花菖蒲田」を後にしました。


 「花菖蒲田」からは「神田上水跡」にかかる橋を渡って道なりに進みます。

<八卦堂跡(はっけどうあと)・小町塚(こまちづか)>」

 道なりに暫く歩くと、ご覧のような石段があったので昇ってみました。
 右側には、京都愛宕山の坂にならって造られた47段の石段「愛宕坂」がありましたが、柵が設けられていました。


 坂を登り切ると、「神田上水跡」と藤棚、その奥には「花菖蒲田」が見えました。


 「八卦堂跡」があったので撮ってみました。
 説明板には、『二代光圀七歳のとき、将軍家光に謁見したおり「文昌星」像を頂戴した。後に光圀は文学を好むようになり、文昌星を思い起こし八卦堂を造りその像を安置したという。』と書いてありました。


 「八卦堂跡」の近くに、ご覧のような「小町塚」がありました。
 「小町塚」の説明板には、『塚石が常陸の小町の産地であることから、光圀が戯れて小町塚と呼んだといわれる。』と書いてありました。


 「八卦堂跡・小町塚」を後に、「神田上水跡」を超えて「稲田」に向かいました。

<稲田(いなだ)>

 「稲田」に着きました。稲田がある庭園は小石川後楽園だけみたいですよ!?


 「稲田」は、『光圀が、農民の苦労を彼の嗣子・綱條の夫人の教えようと作った田圃。』と言われています。

<松原>

 「九八屋」のある「松原」に戻ってきました。尚、「九八屋」は、今は酒亭ではなく休憩所のようでした。


 取り敢えず、「松原」を撮って「大泉水」を一回りしてみることにしました。
 奥に人が集まっているところは「花菖蒲田」です。

<大泉水を一回り>



 「蓬莱島」が見えたのでアップで撮ってみましたが、島には渡れそうにありません。
 右に見える赤い祠は何を祀ってあるのでしょうね!?


 「唐門跡」から睡蓮(?)が浮いている「内庭」に遣って来ました。






 睡蓮の花は未だ開いていませんでしたが、花をアップで撮ってみました。


 「内庭」の中心にある浮島(?)を撮ってみましたが、浮島にも渡れそうにありません。


 浮島に植えてあった松をアップで撮ってみました。


 浮島の手前に開きかけた睡蓮の花があったのでアップで撮ってみました。


 東京ドームが「内庭」の池に映っていたので一緒に撮ってみました。


 「内庭」を後に、東門(閉鎖中)の前からご覧のような木曽路を通って「紅葉林」に向かいました。


 目の前に「蓬莱島」が見える「紅葉林」に遣ってきました。
 ⇒ ここから見る「蓬莱島」が一番素晴らしいですね!


 切り立った鏡石は、庭師徳大寺佐兵衛にちなんで、徳大寺石と呼ばれているみたいです。


 少し色好き始めた紅葉があったのでアップで撮ってみました。

 取り敢えず、「大泉水」を一回りしたので、出口に向かうことにしました。

<小石川運動場前のアジサイ>

 小石川後楽園の西口から外に出ると、運動場側の道路の植え込みに紫色の素晴らしいアジサイが咲いていました。




 こんな道端で素晴らしいアジサイが見れるとは思っていなかったので激写してしまいました。


 こちらは色好き初めたばかりのアジサイです。






 素晴らしいアジサイを度アップで撮ってみました。




 普通のアジサイだけでなく ガクアジサイも咲いていたので度アップで撮ってみました。

 素晴らしいアジサイを撮り終えるとホッとしたので、近くにあった中華料理店「豫園」に入って飲んでしまいました。

 今回の「2016小石川後楽園」は、花菖蒲は今一だったのですが、最後に素晴らしいアジサイが見れたので大変満足しています。
 梅雨に入ったので、これからはアジサイの見頃になりますね!
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2016開成あじさいまつり

2016年06月05日 | Weblog
 6月4日(土)は、特急ロマンスカーが小田急線開成駅に臨時停車するので「2016開成あじさいまつり」に行ってみました。
 尚、「開成あじさいまつり」に行くのは、 2011年6月の「開成町あじさい祭りに行ってきました」以来5年ぶりになります。

<開成駅>

 小田急線の開成駅に初めて降りたので開成駅西口を撮ってみました。


 会場の「おじさいの里」までシャトルバス(約10分、片道200円)が出ていましたが、乗客が並んでいたので運動不足の解消も兼ねて徒歩(40~50分)で行くことにしました。
 

 「開成町にようこそ!」で確認すると、駅前の県道(720号線?)を北上すれば会場に着けるみたいです。
 先ず、会場にもなっている「瀬戸屋敷」に行ってから「あじさいの里」に行くことにしました。
 
<瀬戸屋敷>

 「瀬戸屋敷」の近くに遣って来ると(ここまで約45分)、県道沿いの畑にご覧のような花が咲いていました。






 取り敢えず、花をアップで撮ってみました。
 黄色い花はオオキンケイギク(大金鶏菊)のようですが、他の花の名前は分かりませんでした。


 「瀬戸屋敷」の前に着いたので、左に見えた田園風景を撮ってみました。
 今日は、遠くの山並みが霞んで見えるので、富士山は期待できそうにありません。


 古民家「瀬戸屋敷」は、ご覧のような門から園内に入ります(入園料200円)。
 尚、特急ロマンスカーで来た人は、開成駅で無料招待券を配っていたので無料でした。






 門をくぐると、門の足元に鉢植えのアジサイがあったので撮ってみました。


 取り敢えず、古民家を撮ってみまじた。




 左側には、5年前にあったも水車小屋も動いていて、今日も実演をしていました。


 水車小屋の前に、枝垂れ松(赤松)があったので撮って、古民家に向かいました。






 古民家の庭先に、『とても珍しい品種の紫陽花紅(くれない)』のアジサイがあったのでアップで撮ってみました。


 古民家の主屋ではイベントを遣っているようでしたが、主屋に上がるのも面倒だったので土間を撮って外に出ました。


 古民家の裏側はご覧のようになっていました。


 古民家の裏側から表に回る途中に、八重咲きのドクダミ(ヤエドクダミ?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 古民家の門から外に出ると、右側に立派な梅の実がなっていたのでアップで撮ってみました。

 「瀬戸屋敷」を後に、古民家ガーデン「紋蔵」の脇を通ってメイン会場の「あじさい公園」に行くことにしました。

<あじさい公園に向かう>



 古民家ガーデン「紋蔵」に行く途中に、ガクアジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 暑かったので「紋蔵」でビールでも飲もうと思ったのですが、酒類は置いてなさそうでした。








 「紋蔵」を後に、アジサイを撮りながら「あじさい公園」に向かいました。


 「紋蔵」から暫く歩くと、道端にナデシコのような花が沢山咲いていました。












 色合いがとても素晴らしかったので個別にアップで撮ってみました。


 再度、別角度から素晴らしいナデシコを撮って先に進みます。




 素晴らしい田園風景を撮っていると、「春の鷺(はるのさぎ)」がいたのでアップで撮ってみました。


 暫く進むと、民間の門の脇に素晴らしいユリが咲いていたので失礼して撮らせて頂きました。


 今度は、民家の駐車場脇の空き地(?)にタチアオイが見えたので撮りに行ってみました。












 素晴らしいタチアオイをアップで撮ってみました。

 「あじさいの里」の外れに遣って来たので、ここからはアジサイを撮りながら「あじさい公園」に向かいました。

<あじさい散策路>



 ご覧のように花が開いているアジサイがあったので撮ってみました。


 素晴らしいガクアジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のようなガクアジサイが咲いている大きなアジサイありました。


 見事なガクアジサイだったのでアップで撮ってみました。




 いろんな色のアジサイをアップで撮りながら散策路を進みます。


 「あじさい公園」近くの無料休憩所に着いたので、ビールを飲みながら小休憩することにしました。


 小休憩してから散策路に戻ると、ゆるキャラの「あじさいちゃん」がいたので撮ってみました。


 右側のメイン会場ではイベントを遣っているようでしたが、今は休憩時間みたいです。
 メイン会場に寄らないで、水路のある散策路をそのまま進みました。


 水路にはご覧のような「開放型らせん水車」があったので、水力発電でも遣っているのですかね!?




 素晴らしいアジサイを眺めながら散策路を進みます。


 散策路の先の方に、色のついていないアジサイ(咲き始め?)が沢山咲いていました。


 近くに行ってみると、散策路の両側に白っぽい色と薄緑色のアジサイが咲いていました。
 アジサイの花の色はアントシアニンという色素によるものらしいのですが・・・


 取り敢えず、アジサイをアップで撮ってみたのですが、このアジサイはアップには不向きですね!?
 ⇒ 撮る人の腕のせいですかね!?


 振り返って、別の角度から散策路のアジサイを撮って先に行きました。


 散策路を暫く歩くと、幼児が遊べる「あじさいちゃんふわふわ」があったので、松田山ハーブガーデンと一緒に撮ってみました。


 5年前に来た時も入った食事処(あじさい?)があったので入ってみました。中ではハワイアンの生演奏を遣っていました。
 5年前には食事処で飲み物を買って、外のテーブルでアジサイを眺めながら飲んだ記憶があります。


 今日は外のテーブルも満席だったので、飲み物は買わないでアジサイだけ撮りました。
 近くにあったアジサイが大きく感じたのですが、5年前と同じアジサイですかね!?


 折角なので、隣にあった小田急が寄贈した看板を撮って食事処を後にしました。
 

 散策路のアジサイを眺めながら新松田駅に向かうことにしました。

<吉田神社>

 今日も、途中にある吉田神社に寄ってお参りをすることにしました。
 門柱の右にある大きな植物はサボテンですかね!?


 社殿で無事にここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから社殿の後ろ側に回ってみました。


 社殿の後ろに、ご覧のような真っ赤な社があったので撮ってみました。


 取り敢えず、御神木を撮って吉田神社を後にしました。


 道なりに暫く歩いて土蔵のある四差路を左に行けば十文字橋に着けます。

<十文字橋>

 松田山ハーブガーデンが近くに見える十文字橋に着きました。


 振り返ると建物が邪魔していますが、富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 富士山が見えないと思っていたので運が良かったです。


 橋の上から新十文字橋が左側に見えたのでアップで撮ってみました。
 6月から鮎釣りが解禁となったので酒匂川には釣り人の姿が目立ちました。


 又、右側には小田急線の酒匂川橋梁があったのでアップで撮ってみました。


 運良く特急ロマンスカーのVSEが遣って来たので急いで撮ってみました。


 十文字橋を渡ったので、再度、富士山を撮ってみました。

 十文字橋からは、ロマンス通り商店街を通って新松田駅に向かいます。


 ロマンス通り商店街には、5年前にあったスナック「ぶるうしゃとう」が未だありました。
 ⇒ 人気のスナックですかね!?

 「あじさいの里」からは30分位で新松田駅に着きました。今日もいつも行く居酒屋に入って帰ることにしました。

 今回の「2016開成あじさいまつり」は、アジサイ以外にナデシコやタチアオイなどいろんな晩春の花が見れたので大変満足しています。
 ところで、特急ロマンスカーが、新松田駅でなくて開成駅に臨時停車するようになったのは、開成町の要請があったからですかね!?
 尚、今日はかなり歩いたつもりだったのですが、万歩計は14,000歩を超える程度でした。
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