飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

京急田浦駅~安針塚駅の寺社巡り(後編)

2018年03月26日 | Weblog
 「京急田浦駅~安針塚駅の寺社巡り(前編)」から続く。

 JR田浦駅北口から旧海軍軍需部長浦倉庫群を通って、次の比与宇トンネルに向かいました。

<旧海軍軍需部長浦倉庫群>



 ご覧のような倉庫がある道路を道なりに進みます。


 倉庫だけでなく、鉄構工事や海洋土木などの海事業を請け負っている会社もありました。


 道路を歩いていると、横須賀港湾合同庁舎があったので撮ってみました。


 合同庁舎の前には、ご覧のようなが引き込み線の跡がありました。


 昭和50年代までは長浦港で荷揚げされた貨物が積む列車が走っていましたが、現在は、倉庫群を抜ける道沿いに引き込み線の一部が残っているみたいです。


 ご覧のような立派な倉庫があったので撮ってみましたが時代を感じさせますね!


 引き込み線の跡を追いながら比与宇トンネルに向かいます。


 ご覧のような建物の近くに遣って来ると、引き込み線が十字に交差していました。


 珍しいポイントなのでアップで撮ってみました。

<比与宇(ひよう)トンネル>

 JR田浦駅から15分程で、ご覧のような比与宇トンネルに着きました。


 比与宇トンネルの内部を撮ってみましたが、このトンネルには歩道がないので少し怖いです。


 比与宇トンネルを出ると、米軍の箱崎燃料基地があったので撮ってみました。

<横浜DeNAベイスターズ総合練習場>

 道なりに暫く進むと、横浜ベイスターズの総合練習場(ベイスターズ球場)がありました。
 案内板に見学は無料と出ていたので、左側(バックネット側)から入ってみました。


 取り敢えず、バックネット裏のベンチを撮ってみました。


 又、ベンチの上からグランドも撮ってみました。


 グランドの奥にはご覧のような建物があって、右側にはスコアボードもありました。


 何の建物(施設?)か分かりませんがアップで撮ってみました。


 バックネット裏のベンチを反対側から撮って、練習場の外に出ました。
 ところで、野球場は練習や試合をしていないと見るところがあまりありませんね!


 練習場の横から艦船が見えたので、アップで撮って練習場を後にしました。


 JR横須賀線の踏切(田の浦踏切)に向かって歩いていると、珍しい消火栓があったので撮ってみました。

<田の浦踏切>

 ベイスターズ球場から道なりに15分程歩くと、ご覧のような「田の浦踏切」に着きました。




 踏切を渡っていると、JR横須賀線のトンネル(長浦、田の浦)が見えたので撮ってみました。

 踏切を渡ると県道16号線の田の浦の交差点がありますが、県道沿いには昼食が食べれそうお店はありませんでした。

<常光寺(じょうこうじ)>

 県道16号線を右に行くと、常光寺の駐車場があったので行ってみることにしました。


 常光寺は、横須賀線沿いの参道を通って行きます。


 横須賀線沿いの断崖が凄かったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような参道を通って常光寺に向かいました。


 階段を上ると、県道16号線の長浦隧道が見えたので撮ってみました。


 常光寺は長浦トンネルの上にあるので、境内から横須賀線の下り方面が見えました。
 

 下り方面の奥に、田の浦トンネルが見えたのでアップで撮ってみました。
 又、この後に行く安針台公園は、トンネルの右上に見える急坂を登って行くことになります。


 立派な本堂の前に着いたのでお参りをしました。


 お参りしてから山号(法燈山)を撮ってみました。


 又、失礼して本堂の内部も撮らせていただきました。




 折角なので、御本尊の阿弥陀如来像(?)もアップで撮らせていただきました。


 本堂の向かい側に椅子があったので、一休みしたついでに本堂を撮ってみました。




 本堂の手前に、枝が垂直に伸びた杉(?)があったのでアップで撮ってみました。


 又、本堂の左奥に、枝垂れ桜が見えたので行ってみることにしました。


 枝垂れ桜を見に行ったのですが、枝垂れ桜はご覧のように見えました。


 逆光で良く見えませんが、取り敢えず、アップで撮ってみました。


 左に伸びている枝先に、桜の花が付いていたので撮ってみました。


 早速、桜の近くに行ってみました。






 枝先に、いろんな桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 墓地から本堂に戻る途中に、ご覧のような桜が咲いていたので撮ってみました。


 常光寺からの帰りは、長浦隧道の上を通って県道16号線に戻ることにしました。


 トンネルの上には、ご覧のような洞穴(?)もありました。


 帰りがけにも、横須賀線沿いの凄い断崖を撮ってみました。

<長浦神社>

 県道16号線の田の浦の交差点近くに遣って来ると、右側にご覧のような鳥居があったので石段を登ってみました。


 石段の途中に、砲弾があったので撮ってみましたが、何であるのか理由は分かりません。


 向かい側に、ご覧のような大願成就の石碑があったので撮ってみました。


 上に着くと、ご覧のような社殿があったので撮ってみました。


 社殿で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから社殿の内部を撮らせていただきました。


 折角なので、祭壇も撮らせていただきました。


 境内に、下に小さな大黒様が置いてある碑があったのですが、達筆で何と書いてあるのか分かりません。




 境内に、可愛らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 境内にもご覧のような砲弾があったので撮ってみました。


 台座には、大正15年の遷宮を記念して、田之浦青年團が奉納した砲弾と記されていました。


 ご覧のような急な石段を下って長浦神社を後にしました。


 鳥居をくぐって県道16号線に戻り、安針台公園に向かいました。


 田の浦の交差点で県道を渡ると、吉浦隧道が見えたので撮ってみました。

<安針台公園>

 田の浦踏切の手前を右に曲がって、急坂を5分程登ると左側に安針台公園の入口がありました。
 又、右側には素晴らしい桜が咲いている「海の広場」があって、奥には大型マンション(コモンヒルズ安針台海の手)がありました。


 安針台公園は、ご覧のようにだだっ広い公園ですが遊具などは殆どありませんでした。


 奥に、横須賀本港が見える見晴台(?)があったので行ってみました。


 見晴台にはご覧のようなフェンスがあって、脚立がないと写真撮影は厳しそうです。


 しかも、フェンスは間隔が狭く凹凸があるのでレンズも入りません。




 取り敢えず、フェンス超しに艦船を撮って、別の撮影スポットを探したのですが見つけられませんでした。


 見晴台を後に公園南側の散策路に行くと、ご覧のような桃(?)の花が咲いていました。






 素晴らしい色の桃の花だったのでアップで撮ってみました。

<海の広場>

 安針台公園を出て、桜が咲いている向かい側の「海の広場」に行ってみました。


 手前に、ご覧のようなシダレザクラが咲いていたので撮ってみました。




 素晴らしいシダレザクラをアップで撮ってみました。


 今度は、ご覧のようなアンズが咲いていました。




 こちらのアンズもアップで撮ってみました。


 アンズの次は、ご覧のようなソメイヨシノが咲いていました。






 今が見頃のソメイヨシノをアップで撮ってみました。


 今度はご覧のようなオオシマザクラが咲いていたので撮ってみました。




 素晴らしいオオシマザクラをアップで撮ってみました。


 サクラ以外に、ご覧のようなイチョウ(?)があったので撮ってみました。


 「海の広場」を一周したので、先程の素晴らしいシダレザクラを後ろから撮ってみました。
 ここからは、横須賀本港側を下って県道16号線に出ることにしました。

<横須賀本港>

 「海の広場」から坂道を下っていると、横須賀本港が見えたので撮ってみました。


 港内に、タグボートのような小型船が見えたのでアップで撮ってみました。


 奥に、艦番号54の米海軍のミサイル駆逐艦が見えたのでズームで撮ってみました。


 手前に、艦番号154の海上自衛隊の護衛艦(あまぎり)が見えたのでこちらもズームで撮ってみました。


 JR横須賀線の下り方面に、吉倉トンネルが見えたのでアップで撮ってみました。

<吉倉公園>

 県道16号線に出て下り方面に少し歩くと、吉倉公園入口の信号があったので公園で一休みすることにしました。


 公園の奥の方に、ご覧のような碑が見えたので一休みしてから行ってみました。


 近くに行ってみると、芥川龍之介の「密柑」の碑がありました。


 又、近くに文学碑もあったので撮ってみました。


 公園の真ん中に戻って来ると、密柑を持っている娘の像があったので撮ってみました。

<県道16号線>

 吉倉公園を後に県道16号線に戻り、上り方面に暫く歩くと吉浦隧道がありました。
 

 取り敢えず、吉浦隧道の内部を撮ってみました。


 吉浦隧道を出たので上下の吉浦隧道を撮ってみました。


 田の浦の交差点に着くと、標識<安針塚駅300m先>が出ていました(ホッ!)。

 お腹が空いてので食事処を探しながら安針塚駅に向かいましたが、食事処は一軒もありませんでした。

<安針塚駅>



 安針塚駅の駅前にある長浦2丁目公園に着くと、公園の脇に素晴らしい桜が咲いていました。






 白とピンク色の素晴らしい桜をアップで撮ってみました。


 別角度から素晴らしい桜をアップで撮って安針塚駅に向かいました。


 ホームからトンネルを撮っていると、下りの京急線が来たので一緒に撮ってみました。
 それにしても、横須賀地区は鉄道のトンネルや隧道が至る所にありますね!

 横浜駅に着いたので、横浜駅西口にある馴染みの居酒屋で一杯飲んで帰りました。
 今回の「京急田浦駅~安針塚駅の寺社巡り」は、三浦半島「きままに散歩」のパンフレット(Aコース)以外に、寺院や神社を周ることが出来たので良かったです。
 尚、万歩計は20,000歩近くになっていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京急田浦駅~安針塚駅の寺社巡り(前編)

2018年03月25日 | Weblog
 3月24日(土)は、三浦半島「きままに散歩」のパンフレット(Aコース)参考に、京急田浦駅から安針塚駅まで寺院や神社を周りながら歩いてみました。
 先々週の「山行:県立塚山公園~田浦梅の里」では、パンフレットのBコースを歩いています。

 所で、パンフレットのAコース(約1時間40分)は次のようになっていますが、時間通りには回れないと思っています。
 京急田浦駅-(17分)-旧海軍工蔽造兵部-(22分)-海軍通信教育発祥記念碑-(6分)-JR田浦駅-(15分)-比与宇トンネル-(20分)-安針台公園-(15分)-安針塚駅

<京急田浦駅>

 取り敢えず、スタート駅の京急田浦駅を撮ってみました。

<船越南郷公園>

 京急線から桜まつりのノボリが見えたので、京急田浦駅の近くにある南郷公園に行ってみました。


 南郷公園は京急線のガードをくぐって行きますが、丁度、下りの京急線が来たので撮ってみました。


 ガードをくぐると左手に桜まつりのノボリが出ていました。


 ご覧のような階段を上って、桜まつり会場のある南郷公園に行ってみました。


 桜まつり会場に着いたのですが、ご覧のような状態で桜まつりは始まっていませんでした。
 関係者に聞いてみると、桜まつりは明日から始まると言うことでした。






 取り敢えず、公園に咲いていたオオシマザクラをアップで撮ってみました。


 こちらのソメイヨシノも、ご覧のように今が見頃の状態でした。




 素晴らしいソメイヨシノだったのでアップで撮ってみました。


 公園の奥にも行ってみましたが、ここにもご覧のような桜が咲いていました。


 取り敢えず、素晴らしい桜を撮ってみました。


 公園内では舞台の設営準備をしているので、この自治会は大掛かりな桜まつりを遣るみたいです。
 滑り台の左側にも桜が咲いていたので見に行ってみました。




 こちらのソメイヨシノは7~8分咲きの状態ですかね・・・


 公園の階段の近くに戻って来ると、ご覧のような桜が咲いていました。
 桜と一緒に京急線を撮ろうと思って暫く待ったのですがダメでした。


 南郷公園を後に、来た道を戻って県道16号線に向かいました。


 県道16号線を渡ると、南郷公園桜まつりのゲートが正面に見えたので撮ってみました。

<東芝ライテック横須賀工場(旧海軍工蔽造兵部)>

 県道16号線を横須賀方面に歩いて、船越町の交差点を左折して進むと、東芝ライテック横須賀工場がありました。
 横断歩道橋から旧海軍工蔽造兵部があった工場を撮ってみました。




 正門と看板を撮って、左手から工場の壁に沿って長浦港まで行ってみました。

<長浦港>

 海上自衛隊司令部がある長浦港に着くと、管制塔があったのでアップで撮ってみました。


 司令部の手前には、ご覧のような艦船が泊まっていました。




 取り敢えず、艦船をアップで撮ってみました。


 長浦港を左に見ながら、生コン車が行き来する道路の先に行ってみました。


 右側の工場敷地内に、旧海軍の建物があったので撮ってみましたが、今は使われているか分かりません。


 生コンの骨材を船から搬入するべルトコンベアが見えたので近くに行ってみました。


 近くに着くと、手前に崩れ落ちそうな積み出し場があったので撮ってみました。


 傍に、ご覧のようなオオシマザクラが咲いていました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。


 長浦港を撮って生コン工場の方に行ってみました。


 生コン工場の横に着くと、ご覧のような巨大なベルトコンベアがありました。
 左側の建物は、ベルトコンベアで運ばれた各材料をミキサで練り混ぜ生コンを完成させるプラントです。
 そして、完成した生コンは、プラントの下にある積込ホッパーから生コン車に積込まれて出荷されます。


 プラントの壁に、ご覧のような数値が表示されていて暫くすると消えました。
 気になったので少し見ていると、生コン車の車番と同期していて、生コン車が出ると数値が消えました。

<船越神社>

 生コン工場を後に、北消防署の横を通って県道16号線に出ると、向かい側に鳥居があったので撮ってみました。
 写真を撮っていると、信号が青に変わったので急いで県道を渡ってしまいました。
 

 鳥居の先の階段を上ると、上にもご覧のような鳥居がありました。


 階段の上に着くと、景徳寺と県道16号線の船越トンネルが見えたので撮ってみました。


 ご覧のような手水舎で身を清めて拝殿に向かいました。


 取り敢えず、立派な拝殿を撮って、道に迷わないで安針塚駅まで行けますようにお参りをしました。


 お参りしてから、拝殿の注連縄を撮ってみました。
 船越神社の由緒沿革に依ると、江戸時代まで船越神社の前身の熊野社の管理は景徳寺が行っていましたが、明治3年(1870)神仏分離令により景徳寺から分離し、後年、船越神社に改称したみたいです。


 拝殿の隣りに神輿蔵があったので撮ってみました。 


 神輿蔵の前に御神木の梛(ナギ)の木があったので撮ってみました。


 稲荷社の右側の奥にも鳥居があったので撮ってみました。


 手前に忠魂碑があって、脇にはご覧のような砲弾が置いてありました。


 船越神社は高台にあるので、境内を撮ると東芝ライテックが目の前にあるように見えます。


 境内の奥に、ご覧のような庚申堂があったので撮ってみました。


 御神木の背後の拝殿と神輿蔵を撮って船越神社を後にしました。

<景徳寺(けいとくじ)>

 景徳寺の門前には、ご覧のような「三浦札所観世音第二十一番」の石柱が立っていました。


 取り敢えず、立派な本堂を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから御本尊(十一面観音菩薩)を拝観しようと思ったのですが、履物が置いてあったので諦めて山号(金鳳山)を撮ってみました。


 本堂の横に行ってみると、こんな場所に六地蔵尊が祀ってありました。


 後の墓地に、オオシマザクラが咲いていたので見に行ってみました。


 下から素晴らしいオオシマザクラをアップで撮ってみました。


 上に着いたので横からオオシマザクラを撮ってみました。




 ついでに、アップでも撮ってみましたが8分咲き位ですかね!?


 折角なので、オオシマザクラと一緒に本堂を撮ってみました。


 墓地から本堂を撮ってみましたが、奥の方に船越神社の社殿の屋根が見えました。


 本堂の前に戻って来ると、ご覧のような観音堂がありました。


 堂内はご覧のようになっていて、祭壇には馬頭観音が祀られていました。


 折角なので、馬頭観音をアップで撮らせていただきました。


 景徳寺を後に、県道16号線に出て船越トンネルを通って横須賀方面に向かいます。


 取り敢えず、船越トンネルの内部を撮ってみました。

<静円寺(じょうえんじ)>



 船越トンネルから県道16号線を10分程歩くと、JR横須賀線の田浦ガード下に着きました。
 山腹に墓地(?)とガード先に赤いノボリが見えたので行ってみました。


 赤いノボリが「南無妙法蓮華経」となっていたので、日蓮宗のお寺ですすね!


 参道の土手に、珍しい案内板があったので撮ってみました。


 ご覧のような急な階段を上って山門に向かいます。


 山門の近くに、素晴らしい桜(ソメイヨシノ?)が咲いていたので撮ってみました。






 折角なので、アップでも撮ってみました。


 足元を見ると、ご覧のようなツツジが咲いていました。




素晴らしい色のツツジだったのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。


 お参りをしてから、立派な本堂の内部を撮らせていただきました。


 折角なので、祭壇もアップで撮らせていただきました。


 真ん中に日蓮上人(?)がいたので、こちらもアップで撮らせていただきました。


 本堂の上り口に、ご覧のような「見守り小僧くん」がいたので撮ってみました。


 ついでに、「見守り小僧くん」から一言も撮ってみました。




 本堂の上り口を見上げると、向拝虹梁の上に立派な龍の彫り物があったので撮ってみました。




 ついでに、向拝虹梁の両端にあった彫り物も撮ってみました。


 本堂の横に行ってみると、ご覧のような妙法オアシスがあって、日蓮上人が立っていました。
 下を覗いてみましたが、水は張ってありませんでした。


 山門の近くにあった素晴らしい桜を撮って静円寺を後にしました。


 県道16号線に戻ると、馬頭観音堂にご覧のような石仏群があったので撮ってみました。

 海軍通信教育発祥記念碑に向かう途中だったので、県道を渡ってJR横須賀線を超えることにしました。

<神明社(しんめいしゃ)>

 県道16号線を超えてJR横須賀線の踏切に向かって歩いていると、右側に神明社があったので行ってみました。


 鳥居の左前に手水舎があったので、身を清めてからお参りすることにしました。


 境内に、立派なイチョウの木があったので撮ってみました。


 取り敢えず、鳥居の奥に見えた拝殿を撮ってみました。


 ご覧のような立派な拝殿ですが、後ろには本殿もありました。


 拝殿でお参りしてから、向拝の奥を見ると神明社祭祀日が掲げられていました(忘れなくて良いですね!)。




 ついでに、向拝虹梁の両端にあった彫り物を撮ってみました。


 又、立派なお賽銭箱だったので撮ってみましたが、三つ巴の家紋は神社で良く見かけますね!?


 拝殿の右側に、境内社の御嶽神社があったので撮ってみました。


 又、拝殿の左側には、ご覧のような神輿殿があったので撮ってみました。


 神輿殿の左奥に、旧御霊宮参道と刻まれている石碑があったので撮ってみました。
 若しかしたら、神明社の合祀される前の名称は御霊宮だったかも知れませんね!?
 

 旧御霊宮参道の階段を下って、JR横須賀線の田浦踏切に行ってみました。

<田浦踏切>

 田浦踏切に着いたので、踏切を撮ってみましたが、手前が上り線です。


 踏切から右側に見えた七釜トンネルを撮ってみました。


 上り線のトンネルの奥に、もう一つのトンネルが見えたので撮ってみました。


 ついでに、下り線のトンネルも撮ってみました。

<海上自衛隊第二術科学校・自衛隊横須賀病院>

 田浦踏切を渡ると、門は閉鎖されていましたが海上自衛隊第二術科学校がありました。




 敷地内に、海軍通信教育発祥記念碑があったので撮ってみました。


 記念碑を後に、道なりに進むと自衛隊横須賀病院がありました。


 遺産のような建物が見えたので、病院の入口から行ってみましたが建物には近づけませんでした。
 仕方がないので、道路から建物を撮ってJR田浦駅に向かいました。

<JR田浦駅>

 海軍通信教育発祥記念碑から8分程でJR田浦駅北口に着きました。
 昼食を食べていなかったので、跨線橋を渡って南口に行って食事処を探すことにしました。


 跨線橋を渡っていると、左側に七釜トンネルが見えたので撮ってみました。
 中央が明治22年(1889)完成の下り線、右側が大正13年(1924)完成の上り線のトンネルです。
 又、左側のトンネルは、昭和18年(1943)完成の軍需輸送専用の引込線ですが現在は使われていません。


 運良く下り列車が遣って来て、ホームに停車したので列車を撮ってみました。
 確かに、先頭車両はトンネルに入っていますね!


 ついでに、跨線橋から右側を見ると、ここにもご覧のようなトンネルがありました。
 

 折角なので、こちら側のトンネルもアップで撮ってみました。


 JR田浦駅南口の広場に着くと、「田浦梅の里周辺案内図」があったので現在地を確認しました。
 ついでに、辺りで食事処を探したのですが、開いているお店は一軒もありませんでした。
 どっと疲れが出たので、何処かで一休みすることにしました。


 跨線橋行のエレベータの近くに遣って来ると、ご覧のような桜が咲いていたので撮ってみました。


 奥に、先程のトンネルが見えたので撮ってみました。


 跨線橋に着くと、忠犬タマ公の記事が載っていたので撮ってみました。
 又、跨線橋にはベンチがあったので、焼売をツマミに烏龍ハイを飲んで昼食の代わりにしました。

京急田浦駅~安針塚駅の寺社巡り(後編)」に続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山行:県立塚山公園~田浦梅の里(後編)

2018年03月12日 | Weblog
 「山行:県立塚山公園~田浦梅の里(前編)」から続く。

<太田坂に向かう>



 十三峠を後に、太田坂に向かって歩いていると、土手にミツマタやアセビ(?)が咲き始めていたのでアップで撮ってみました。


 傾斜地にある住宅地を歩いていると、長浦3丁目公園もご覧のような場所にありました。


 十三峠から道なりに10分程歩くと、向かい側に十三峠の工事現場が見えたので撮ってみました。


 ゆるやかな坂道を下っていると、横須賀湾が見渡せる展望の良い道路になって来ました。
 尚、横須賀湾に浮かんでいるのは猿島ですね!




 手前に、ご覧のようなロウバイが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 坂道の左側に、ご覧のような浦賀道(十三峠)の道標があったので撮ってみました。
 下に、小さく<塚山公園(安針塚) JR田浦>と書いてありましたが行きませんでした。


 市営月見台住宅の前に着くと、ご覧のような桜(ソメイヨシノ?)が咲いていました。


 桜は散り始めていましたが、取り敢えずアップで撮ってみました。

<のの字坂>

 住宅地の坂を下ると、ご覧のような「のの字坂」(ループ橋)に出ました。
 「のの字坂」は、戦前、台砲への物資運搬用に造られた道路みたいです。

 ここで、「のの字坂」はハイキングコースから外れているのに気が付きました。どうやら、浦賀道(十三峠)の道標があった場所が太田坂のようでした。
 戻っても仕方がないので、そのまま「のの字坂」を下って県道16号線に出ることにしました。


 「のの字坂」の下に着いたので、ループ(輪)の中の児童公園(田浦1丁目公園)を撮ってみました。

<県道16号線に向う>

 児童公園前の擁壁には、ご覧のような茶色の植物が垂れ下がっていました。


 珍しいのでアップで撮ってみましたが、植物の名前は分かりません。


 道なりに暫く進むと、右側に防災トンネル(ながかまトンネル)があったので撮ってみました。
 ⇒ 後で調べたら、横須賀市内には5つの防災トンネルがあって、 「ながかまトンネル」が一番新しいみたいです。


 住宅地を歩いていると、ご覧のような素晴らしい桜が咲いていました。


 折角なので、別角度からアップで撮らせていただきました。

<県道16号線>

 県道16号線に着きましたが、十三峠からは約40分かかっていました。
 ここからは、新田浦隧道を通って京急田浦駅方面に向かって歩きます。


 新田浦隧道を抜けると、ご覧のような観音堂(?)があったので撮ってみました。


 観音様のお顔は良く見えませんでしたが、堂内をアップで撮ってみました。


 近くに「田浦梅の里周辺案内図」があったので現在地を確認しました。
 「田浦梅の里」は、案内板の横を進めば着けそうなので行ってみることにしました。
 尚、案内図には、「のの字坂」の手前にあった道標に従って急な階段を下れば、この先にある長善寺近くに出れる道も載っていました。

<田浦梅の里に向かう>

 住宅地を歩いていると、ご覧のような崖崩れ防止擁壁があったので撮ってみました。


 しかも、命綱を付けて崖崩れ防止擁壁を補修(?)している人達がいたのにはビックリしました。


 住宅の間から崖崩れ防止擁壁が見えたのですが、やはり恐ろしい感じがしますね!


 二股に分かれている道に着くと、先の方に「田浦梅の里」の看板が見えたのでアップで撮ってみました。




 曲がり角に、ご覧のような枝垂れ紅梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 左に曲がって暫く進むと、長善寺(ちょうぜんじ)の山門があったので入ってみました。


 ご覧のような崖地にお墓があったので撮ってみました(横須賀らしいですね!)。


 取り敢えず、地蔵堂(?)を撮って、左側にある本堂に行ってみました。


 立派な本堂を撮って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから扁額を撮ってみました。


 寺務所の前にあった枝垂れ梅を撮って元の道に戻りました。


 長善寺駐車場の先に行くと、京急線のガードがあって下りの京急線が来たので撮ってみました。


 ガードをくぐると、右側に案内<田浦梅の里>が出ていました。

<田浦梅の里>

 「田浦梅の里」の下に着くと、ご覧のような枝垂れ紅梅が咲いたので撮ってみました。




 近くに着いたので、素晴らしい枝垂れ紅梅をアップで撮ってみました。




 梅林に行く階段の下にも、ご覧のような梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 近くにあった「田浦梅の里案内図」で現在地を確認しました。
 ピンク色の梅があるところが梅林で、現在地から展望塔までは大分距離がありそうです(展望塔までは25分)。
 又、今日は「田浦梅林まつり」の期間中(2月10日~3月11日)なので梅が楽しめそうです。




 ご覧のような階段を登って梅林に向かいますが、かなりの急こう配です。


 途中で一休みしたので、登って来た階段を撮ってみました。


 立派な竹林があったので、ついでに撮ってみました。


 梅林に着きましたが、梅はご覧のような状態になっていました。




 散策路の先の方に行ってみましたが、斜面に咲いている梅林もご覧のような状態でした。
 先行隊は、どっと疲れが出たのか(?)散策路脇のベンチで休んでいました。




 ご覧のような散策路を歩きながら、咲いている梅を探してみました。




 貴重な紅梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 梅林には咲いている梅はなさそうなので、近くにあった案内図で現在地を確認して展望塔に行くことにしました(展望塔までは15分)。


 展望塔に向かって歩いていると、ご覧のような梅林が見えたので撮ってみました。
 梅林も遠くで見るとそれなりに見応えはありますね!?


 斜面に咲いている梅を見ながら散策路を登ります。


 散策路を登っていると、ご覧のような水仙が咲いていました。
 



 素晴らしい水仙だったのでアップで撮ってみました。


 別の場所には、私も撮って下さいと言いたげな水仙が咲いていました。


 近くに、ご覧のような梅も咲いていました。




 素晴らしい梅だったのでアップで撮ってみました。


 散策路の両側に、ご覧のような梅が咲いている場所に遣って来ました。
 この辺りは高台にあるのか(?)梅は未だ咲いていました。




 素晴らしい梅をアップで撮ってみました。


 芝生広場に遣って来ると、柵外の南斜面にご覧のような梅が咲いていたので撮ってみました。




 今が見頃の梅をアップでも撮ってみました。


 柵の手前にも、ご覧のような梅が咲いていました。




 こちらの梅もアップで撮ってみました。


 散策路を進んで、北側に広がる芝生広場を撮ってみました。


 展望塔に向かって散策路を歩いていると、散策路脇にご覧のような菜の花が咲いていました。






 素晴らしい菜の花だったのでアップで撮ってみました。


 散策路を更に進むと、展望塔が見えたのでアップで撮ってみました。


 振り返って、再度、芝生広場を撮ってみました。


 展望塔に近づいたので塔全体を撮ってみました。


 展望塔を下から撮って塔に上がってみました。


 展望塔はご覧のようになっていて、房総半島も見えるようですが・・・


 取り敢えず、横須賀港(長浦港・本港)方面を撮ってみました。
 右側に塚山公園が見えるはずですが良く分かりません。又、手前には、芝生広場と梅林から登ってきた散策路が見えました。




 折角なので、横須賀港方面をアップで撮ってみました。


 展望塔から下を見ると、ご覧のような梅が咲いていたので撮ってみました。
 又、レールが敷いてありましたが、何に使うのでしょうね!?


 取り敢えず、レールを追ってみましたが何処に通じているのか分かりませんでした。


 展望塔を回っていると、横浜横須賀道路(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、下の方にご覧のような看板があったので撮ってみました。
 尚、右上に見える森が十三峠でその奥が塚山公園みたいです。


 何の看板なのか気になったので、アップで撮ってみました。


 展望塔の中心部を撮って、展望塔を後にしました。


 ご覧のような斜面を下りて、気になっていた看板を見に行ってみました。




 斜面に、素晴らしい梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 斜面の途中で、気になっていた看板「田浦梅の里」を正面から撮ってみました。


 折角なので、ここからも展望塔をアップで撮ってみました。




 斜面の下は、ご覧のようなアスレチック広場になっていました。
 アスレチック広場の先から急斜面を登って先行隊を追いかけました。


 展望塔の反対側で先行隊に合流したので、展望塔を撮ってみました。
 ここからは、散策路を下って児童広場側の出口に向かいました。


 右側の斜面に咲いている梅を見ながら散策路を下ります。


 素晴らしい紅梅だったのでアップで撮ってみました。


 霞んだように見える梅も素晴らしかったので、長浦湾をバックに撮ってみました。


 散策路を暫く下ると、ご覧のような「田浦青少年自然の家」の前に着きました。


 入口の反対側の斜面下に、ご覧のような乗り物(モノレール?)がありました。
 展望塔から見えたレールの正体が分かりましたが、物だけでなく人も運べそうですね!?


 散策路を下っていると、斜面に咲いている梅が晴らしかったので撮ってみました。


 展望が良い場所に着くとベンチがあったので一休みしました。
 尚、奥に見えのは長浦港ですかね!?


 一休みしてから散策路を更に下りますが、振り返って、下りて来た散策路を撮ってみました。


 散策路の下の方に着くと、背後に展望塔が見えたので斜面の梅と一緒に撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 ご覧のような散策路の先の階段を下れば「田浦梅の里」の出口です。


 途中にあった案内図で現在地を確認しました。


 児童広場の手前に着くと、上りの京急線が遣って来たので撮ってみました。

 京急線が見えたので京急田浦駅は近いと思ったのですが、京急田浦駅は県道16号線沿いにあるので県道に出る必要があります。
 児童広場からJR横須賀線のガードをくぐって県道16号線に着くまで30分以上もかかってしまいました。

<京急田浦駅>

 県道16号線に出ると、都合よく追浜行の京急バスが来たので乗ってしまいました。

 京急田浦駅には15時30分頃に着きましたが、打上げ時間には早かったので横浜駅に行って打上げをすることにしました。
 横浜駅西口で馴染みの居酒屋に入って打上げをして解散になりました。

 今回の「山行:県立塚山公園~田浦梅の里」は、満開の梅は楽しめませんでしたが、遠くから霞んだ梅や横須賀港(長浦港?)が見えたのと、名前だけ知っていた安針塚にも行けたので良かったです。
 尚、機会があれば、桜の時期に再訪してみたいと思っています。
 又、万歩計はそれなりに歩いたので20,000歩を超えていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山行:県立塚山公園~田浦梅の里(前編)

2018年03月11日 | Weblog
 3月10日(土)は、いつもの山行グループ(女性2人、男性4人)で、三浦半島の県立塚山公園~田浦梅の里を歩いてみました。

 今回の山行コースは、三浦半島「きままに散歩」のパンフレット(Bコース)を参考に次のようになりました。
 逸見駅-(40分)-県立塚山公園-(15分)-十三峠-(10分)-太田坂-(25分)-田浦梅の里-(12分)-展望台-(45分)-京急田浦駅
 尚、集合場所は10時30分に京急線の逸見駅改札口になりました。

<県立塚山公園に向かう>

 昔、京急線を利用したことがあるので逸見駅(へみえき)の読み方は分かっていましたが、降りるのは始めてなので逸見駅の出入口を撮ってみました。


 駅の出入口から商店街に出て横須賀港方面に向かいますが、商店街はご覧のように閑散としていました。
 

 商店街の一つ目の信号を左折して直進すると、右側に鹿島神社がありました。


 鹿島神社で、道に迷わないで塚山公園に着けますようにお参りしました。
 

 お参りしてから立派な向拝を撮ってみました。


 道路に戻ると、先行隊は京急線のガードをくぐっていました。
 私だけ鹿島神社でお参りしたので、ご覧のように大分遅れてしまいました。


 ガードの先は、ご覧のようなかなりの急坂になっていました。


 急坂を登り始めていた先行隊をアップで撮ってみました。


 ご覧のような急坂をひたすら登ります。


 急坂の途中に、ご覧のようなゲートがあったので撮ってみました(注意書等はありませんでした)。


 更に急坂を登ると、逸見浄水場の門に着きましたが、立入禁止や部外者進入禁止の看板が出ていました。
 門の横にも抜け道がなかったので、登って来た急坂を戻るしかありません(アチャ!)。
 ⇒ 鹿島神社でお参りした御利益はありませんでした(皆でお参りしなかったからですかね!?)。


 登って来たご覧のような急坂を下って、急坂の登り口まで戻りました。


 急坂との分岐に戻って来ましたが、道標などは出ていませんでした。
 仕方がないので、右側の川沿いの道に行ってみることにしました(ロス時間約15分)。


 住宅地を抜けると、道路はご覧のような揺るかな坂道になりました。


 坂道を上っていると、右側に西逸見吉倉隧道があったので撮ってみました。
 ⇒ 名前から判断するに、西逸見町と吉倉町を結ぶ防災トンネルですかね!?


 道なりに進むと、案内<県立塚山公園>が出ている階段がありました(ホッ!)。


 この階段も、ご覧のようにかなりの急勾配です。
 

 階段を登っていると、左にご覧のような景色が見えたので撮ってみました。


 山の上に、鉄塔が見えたのでアップで撮ってみました。




 階段の上の方に遣って来ると、左側に若いキブシ(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、右側はご覧のように岩肌が剥き出しになっていました。


 階段を登り切ると、道は二股になっていて塚山公園は左に行きます。




 ガードレール越しに、本町山中有料道路の料金所と塚山トンネルを撮ってみました。


 ご覧のような道路を上って塚山公園に向かいます。


 途中で振り返ると、本町山中有料道路と歩いて来た道路が見えたので撮ってみました。




 料金所を撮っていると、横須賀港を出航する貨物船(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 塚山公園の下に着くと、大きな木の下から左に行く道がありました。

<県立塚山公園>

 左の道に行ってみると、ご覧のようなソメイヨシノの後に塚山公園の管理事務所がありました。


 ご覧のような看板が出ていたので、このソメイヨシノは桜・開花調査の標準木みたいです。


 管理事務所からは、ご覧のような道路に下りて塚山公園に向かいました。


 塚山公園に向かって歩いていると、「塚山公園のさくら」の案内板があったので撮ってみました。
 案内板に依ると、塚山公園には6種類(枝垂桜、染井吉野、里桜、山桜、大山桜、大島桜)の桜が咲くみたいです。


 塚山公園の中央広場に着きましたが、お花見の時期ではないので人はいませんでした。
 尚、奥に見える立派な建物は休憩所です。


 取り敢えず、休憩所をアップで撮ってみました。


 右手の奥に、塚山公園の石碑があったので撮りに行ってみました。


 左側に、見晴台の案内が出ていたので登ってみました。


 ご覧のような比較的歩き易い階段を上って見晴台に向かいました。


 見晴台に着いたので横須賀港方面を撮ってみました。
 又、見晴台には、四方に見える景色が写真付きで載っている方位台がありました。


 近くに房総半島が見えたので撮ってみました。
 左に見えるのは猿島で右に見える鉄塔は先程の階段から見えたものですかね!?


 折角なので、猿島をアップで撮ってみました。


 ついでに、タンカー(?)もアップで撮ってみました。


 又、反対側の富士山が見える方向を撮ってみましたが、残念ながら影も形も見えませんでした。


 見晴台から下りて中央広場に着くと、僅かですがご覧のような桜が咲いていました。




 可愛らしい桜だったのでアップで撮ってみました。


 少し早かったのですが、昼食を取ることにしたので休憩所に行ってみました。
 休憩所は風が通り抜けて寒かったので、休憩所の反対側から出て別の場所を探すことにしました。


 近くに、ご覧のような碑があったので撮ってみました。




 休憩所の下の道に出ると、ご覧のような塚山公園案内図があったので現在地を確認しました。
 近くに三浦安針墓があったので、昼食後に行ってみることにしました。


 反対側の土手に、ご覧のような「春めき(足柄桜)」が咲いていたので撮ってみました。


 折角なので、素晴らしい足柄桜をアップで撮ってみました。


 トイレの前ですがベンチがあって風も遮られたので、ここで昼食を取ることにしました。

<三浦安針墓(みうらあんじんはか)>

 昼食を食べてから、来た道を戻って三浦安針墓に行ってみました。


 石段の下に、三浦安針墓の説明案内板があったので撮ってみました。
 説明案内板には、『三浦安針は、本名ウイリアム・アダムズという英国人で、オランダ東印度会社が東洋に派遣した艦隊の水先案内人でした。・・・』と書いてありました。


 又、石段の上に「史蹟 安針塚」と「ウイリアムアダムズ夫婦墳墓在於塚山絶頂」の碑があったので撮ってみました。


 石段の上に着くと、また石段があったので登ってみました。


 石段の上に着くと、ご覧のような宝筺印塔(右が按針、左が妻の供養塔)がありました。
 尚、三浦安針墓は国の史跡に指定されています。


 宝筺印塔の前に、小さいですがヒマラヤスギがあったので撮ってみました。


 三浦安針墓の後ろから、ご覧のような道路を通って十三峠に向かいました。

<鹿島台>

 道路を歩いていると、赤い鳥居近くに鹿島台の上り階段があったので行ってみました。




 鹿島台から横須賀港に泊まっている軍艦(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 手前に、イージス艦も泊まっていたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、入港してきたタンカー(?)も撮ってみました。


 鹿島台の脇から、ご覧のような下り道があったので行ってみました。




 下に着くと<注意! まむしが出ますからご注意ください。>が出ていたので、急いで左に行ってみました。
 どうやら鹿島台の下を反時計回りの回っているようで、結局、階段の近くにあった赤い鳥居の前に出ました。

<十三峠>

 鹿島台から暫く進むと、十三峠公園に着きましたが、峠という感じはしません。


 公園の向かい側は工事現場(?)になっていて桜が咲いていました。






 逆光だったのですが、ピンク色の素晴らしい桜をアップで撮ってみました。


 ご覧のような十三峠公園を後に、次の太田坂に向かいました。

 「山行:県立塚山公園~田浦梅の里(後編)」に続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽根木公園~豪徳寺(豪徳寺編)

2018年03月05日 | Weblog
 「羽根木公園~豪徳寺(羽根木公園編)」から続く。

 豪徳寺は小田急線梅ヶ丘駅からは南西の方角にあります(道に迷わなければ30分掛からないで豪徳寺に着ける筈です)。
 梅丘商店街からは閑静な住宅地の中を通って豪徳寺に行ってみました。

<豪徳寺に向かう>

 住宅地を歩いていると、「満足院」の看板(?)が出ている寺院があって、珍しい名前だったので行ってみました。


 取り敢えず、本堂(?)の玄関を撮ってみました。


 山号「歴劫山」も撮ってみましたが、宗派などは分かりません。


 本堂に入れそうな雰囲気ではなかったので、門の脇の素晴らしい白梅を撮って満足院を後にしました。


 住宅地を歩いていると、住宅の玄関先に蕾が膨らみかけた沈丁花がありました。


 取り敢えずアップで撮ってみましたが、もう沈丁花の花が咲く時期になったのですね!


 住宅地を更に進むと、ご覧のような杓子稲荷神社がありました。
 ⇒ ”杓子”の読み方は、”しゃくし”それとも”しゃもじ”ですかね!?


 右側に、「杓子稲荷神社記」があったので撮ってみました。
 「杓子稲荷神社記」には、杓子稲荷神社は、室町時代に吉良治部大輔治が世田谷城の鬼門鎮護として、伏見稲荷を勧請して創建し、その後、衰滅・再建されたようなことが書いてありました。
 又、杓子の謂れについては、杓子の食物を掬うは救うに通じ、総ての病難・災難を払い、福徳円満・長寿開運・万福招来の象徴と記されていました。


 「杓子稲荷神社記」の横に、招福祈願の杓子納所があったのでアップで撮ってみました。
 

 扁額が掲げられている立派な鳥居だったのでアップで撮ってみました。




 一の鳥居をくぐると、右側に手水と供養庚申塔があったので撮ってみました。


 二の鳥居の先にはご覧のような社殿があって、左には御神木の「不老長寿の松」がありました。


 取り敢えず、社殿を撮って、道に迷わないで豪徳寺に着けますようにお参りをしました。


 お参りしてから社殿の内部(本殿?)を撮らせていただきました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 道路に出て、背の高い御神木の「不老長寿の松」を撮って杓子稲荷神社を後にしました。


 住宅地を歩いていると、民家の庭先にご覧のようなロウバイが咲いていました。


 素晴らしいロウバイだったのでアップで撮らせていただきました。


 都道423号線に出る曲がり角に、ご覧のような地蔵堂があったので撮ってみました。


 お地蔵さんをアップで撮ってみましたが、由来などは分かりません。

<豪徳寺>

 都道423号線に出て西に向かって歩いていると、左側の奥の方に鬱蒼とした森が見えたので行ってみました。
 都道を左に曲がって坂道を下ると、ご覧のような豪徳寺の裏門に着きました。
 裏門から境内には入れませんが、裏門の扉には正面の山門までの案内矢印が出ていました。


 案内矢印に従って塀沿いの道を進むと、今度はご覧のような東門がありました。
 東門からも境内には入れませんが、手前の案内板には、この先塀沿いに右折して約100m行くと山門(碧運閣)があると書いてありました。


 小田急線梅ヶ丘駅からは40分程で豪徳寺の山門に着きました(途中、寄り道をしたので止むを得ませんね!)。
 因みに、豪徳寺の裏門から山門までは5分以上掛かっていました。


 山門の由緒ありそうな扁額を撮ってみましたが、達筆で何(碧運閣?)と書いてあるのか分かりません。


 山門をくぐると、香炉の先に仏殿が見えたのでアップで撮ってみました。


 左側に「忠正公神道碑」があったので三重塔と一緒に撮ってみました。
 ⇒ 後で調べたら、碑主は井伊直弼の次男の忠正で、第14代彦根藩主みたいです。


 折角なので、三重塔を横から撮ってみました。


 ついでに、三重塔の上部をアップで撮ってみました。


 香炉の手前に遣って来たので、仏殿と一緒に撮ってみました。




 香炉の周りに人がいなくなったので、香炉と狛犬(?)を撮ってみました。


 仏殿の前に着いたので、建物全体を撮ってみましたが大きすぎて収まりません。


 仏殿の扁額(弐世仏)を撮って、参拝者が立ち去るのを待つことにしました。
 奥にも扁額が掛かっていましたが、ここからでは読めません。


 お参りしてから仏殿の内部を撮らせていただきました。


 折角なので、アップで仏壇も撮らせていただきました。


 お参りしてから、奥の扁額を撮ってみましたが、山号(大谿山)が掛かっていました。


 仏殿に貼ってあった境内案内図で現在地を確認すると、三重塔の先に井伊家墓所があるので行ってみることにしました。


 仏殿を横から撮って、三重塔の前を通って井伊家墓所に向かいました。


 三重塔の前に遣って来たので下をアップで撮ると、十二支が彫られているようでした。


 鼠の中心に招き猫がいたので一緒にアップで撮ってみました。


 折角なので、干支の犬を探してアップで撮ってみました。


 三重塔の向かい側に、招福殿が掲げられている門があったので入ってみました。


 門をくぐると、ご覧のような招福堂がありました。


 お参りしてから、お堂の引き戸入口を撮ってみました。


引き戸の小窓から、お堂の内部が見えたので撮ってみました。


 祭壇にも、ご覧のような招き猫がいたのでアップで撮ってみました。


 お堂の左側に、招福猫児と呼ばれる白い招き猫がいました。


 御利益がありそうなので、招福猫児をアップで撮ってみました。


 お堂の左側の通路には、ご覧のような招福猫児が奉納されていました。
 尚、この招福猫児は、願い事が成就した際に奉納されるみたいです。


 愛らしい招福猫児をアップで撮ってみました。


 手水の周りにも、ご覧のような招福猫児が奉納されていました。


 招福観音さま(?)の周りにも招福猫児が奉納されていたので撮ってみました。


 ひな壇には、収まりきれないぐらいの招福猫児が奉納されていました。


 愛らしい招福猫児の頭に、小さな招福猫児がいたのでアップで撮ってみました。


 招福堂の手前にあった石灯籠にも招福猫児がいたので撮ってみました。


 招福堂を後に元の道に戻ると、無名戦士慰霊記念碑があったので撮ってみました。
 日本大学教授の山田孝雄が詠んだ歌碑「いくさの旅に さまよい果てたる はらからよ ここにかえりて やすらいたまえ」が刻まれたいました。


 歌碑の上にあった若者の裸体をアップで撮ってみました。


 ご覧のような門のある井伊家墓所の入口に着きました。


 左側に井伊家墓所全体図があったので、2017年大河ドラマ『おんな城主 直虎』の井伊直虎のお墓を探したのですが見当たりませんでした。
 「桜田門外の変」で暗殺された井伊直弼のお墓があったので行ってみることにしました。


 ご覧のような参道を通って、井伊直弼のお墓に行ってみました。


 参道右側の大きな木の上で鳥の鳴き声がするので見上げると、ご覧のようなインコ(?)がいました。


 参道を進むと、正面に左から10代直幸世子直富(龍泉院殿)、2代直孝(久昌院殿)、9代直禔(見性院殿)のお墓があったので撮ってみました。




 参道を左に曲がって奥に行くと、ご覧のような説明案内板と井伊直弼のお墓がありました。


 石碑の花立に花が生けてあったので、参拝者が来ていたようです。


 卒塔婆に”祥当月”と書いてあったので、井伊直弼は3月に暗殺されたようです。
 因みに、説明案内板には『・・・安政7年3月、江戸城外桜田門外において、水戸・薩摩の浪士らに暗殺された。・・・』と書いてありました。


 井伊直弼のお墓でお参りしてから、他の墓所を見ながら井伊家墓所を後にしました。


 元の道に戻って、ご覧のような門をくぐって仏殿の後ろにあった法堂に行ってみました。


 法堂の前に着いたので、八角灯篭と一緒に法堂を撮ってみました。


 法堂には、ご覧のような扁額(豪徳禅寺)が掲げてありました。


 お参りしてから法堂の内部を撮らせていただきました。尚、御本尊は釈迦如来です。




 法堂の左側に紅梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 奥にあったエキゾチックな納骨堂を撮ってみました。


 法堂の前を通って、ご覧のような招き猫がいる建物(総受付)に行ってみました。


 愛らしい招き猫を撮って、建物の中に入ってみました。
 建物の中では大小さまざまな招福猫児を販売していました。


 総受付の先に、ご覧のような寺務所(?)があったので行ってみました。


 素晴らしい唐破風の向拝だったので正面に回って撮ってみました。


 右側に五葉松(?)があったのでアップで撮ってみました。


 山門に向かっていると、右手に仏殿が見えたので近くに行ってみました。


 仏殿の前に、ご覧のような枝垂れ桜(?)があったので一緒に撮ってみました。


 尚、仏殿内には木造5躯(大権修利菩薩像、弥勒菩薩像、釈迦如来像、阿弥陀如来像、達磨大師像、)が安置されています。


 駐車場の近くに、ご覧のような白梅が咲いていたので近くに行ってみました。




 素晴らしい白梅だったのでアップで撮ってみました。


 鐘楼の手前に、ご覧のような四角い鉢(?)があったので撮ってみました。


 鐘楼を撮って山門に向かいました。


 山門をくぐって、ご覧のような松ノ木に挟まれた参道を下って石門に向かいました。


 柱の上に狛犬がいる石門に着いたので、松ノ木と一緒に撮ってみました。

 豪徳寺を後に、世田谷城阯公園を通って松陰神社に行ってみることにしました。

<世田谷城阯公園>

 豪徳寺からは2~3分で世田谷城阯公園に着いてしまいました。


 公園内に世田谷城跡があったので入ってみました。


 高台に着いたのですが、近くに城の跡は見つけられませんでした。




 高台から城跡や堀跡らしき場所があったので撮ってみました。


 ご覧のような散策路を通って世田谷城阯公園を後にしました。

<松陰神社>

 世田谷城阯公園からは国士舘大の脇を通って松陰神社に行ったので20分程かかってしまいました。


 松陰神社に着いたので、黒光した立派な鳥居を撮ってみました。


 説明案内板には、吉田松陰は30歳の若さで刑死され、高杉晋作や伊藤博文の弟子がいると書かれていました。
 参道を通って社殿と松下村塾に向かいました。




 参道を歩いていると、左側に神楽殿と手水舎があったので撮ってみました。


 又、右側に松陰先生像があったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような参道を通って社殿に向かいました。


 社殿の前に着いたので全体を撮ってみました。


 社殿で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから社殿の内部をアップで撮ってみました。


 社殿に、ご覧のような虎の額があったので撮ってみました。


 社殿の右側に松下村塾があったので行ってみました。




 ご覧のような講義室があったので撮ってみました。


 松陰先生の掛け軸があったので撮ってみました。
 松下村塾を後に、手水舎の横から松陰先生他烈士墓所に行ってみました。


 参道にはご覧のような鳥居あって、鳥居の先には松陰先生墓所の案内がありました。


 鳥居をくぐって右に曲がると、またご覧のような鳥居がありました。


 鳥居の右に、ご覧のような松陰先生他烈士墓所の説明案内板がありました。
 下の松陰先生墓域案内図には12基の墓域が記されていました。


 参道を進むと、正面に松陰先生のお墓を中心に5基のお墓が並んでいました。


 折角なので、松陰先生のお墓を中心に3基のお墓をアップで撮ってみました。


 松陰先生他烈士墓所を後に、参道に戻って社殿を撮って松陰神社を後にしました。

<山下駅の桜>
 松陰神社からは、居酒屋を探しながら東急世田谷線の松陰神社前駅まで歩いてみました。
 適当な居酒屋がなかったので、東急世田谷線で山下駅まで行って、乗り換える小田急線の豪徳寺駅近くで飲むことにしました。


 山下駅の西口で降りると、ホーム脇の植込みにご覧のような河津桜(?)が咲いていました。




 素晴らしい河津桜だったのでアップで撮ってみました。

 豪徳寺駅の商店街でも開店している居酒屋がなかったので、ラーメン屋に入って軽く飲んで帰りました。

 今回の「羽根木公園~豪徳寺」は、羽根木公園で素晴らしい梅が楽しめたのと念願の豪徳寺に行けたので満足しています。
 又、万歩計が15,000歩を超えていたので運動不足の解消にもなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽根木公園~豪徳寺(羽根木公園編)

2018年03月04日 | Weblog
 3月3日(土)は、羽根木公園の「せたがや梅まつり」で梅を見てから運動不足解消も兼ねて豪徳寺まで歩いてみました。
 尚、羽根木公園の「梅まつり」は、2014年2月「梅まつり(羽根木公園)」で行っているので4年ぶりになります。

<羽根木公園>

 小田急線梅ヶ丘駅で降りて5分程で羽根木公園に着きました。


 「梅まつり(2月10日~3月4日)」の最終日の前日だったのですが、未だ梅は咲いていて階段の途中では梅をバックに写真を撮っている人達もいました。




 階段の途中に、ご覧のような紅梅(八朔梅?)が咲いていたので撮ってみました。


 階段の上の方に行くと、ご覧のような白加賀が咲いていました。
 ⇒ 白加賀は梅園で良く見かける梅ですね!




 取り敢えず、白加賀をアップで撮ってみました。


 ”長谷川絞り”の名前が付いている梅が咲いていたので撮ってみましたが、絞られていないような感じがするのですが・・・


 薄ピンク色に染まった美しい梅だったのでアップで撮ってみました。


 今度は、”紅千鳥(べにちどり)”の名前が付いているご覧のような梅が咲いていました。


 紅色の素晴らしい梅だったのでアップで撮ってみました。


 ”呉服枝垂(くれはしだれ)”の名前が付いている梅が咲いていたので撮ってみました。


 薄ピンク色の素晴らしい梅だったのでアップで撮ってみました。


 近くに、”玉垣枝垂(たまがきしだれ)”の名前が付いている梅も咲いていたので撮ってみました。


 ここにも、見事な白加賀が咲いていたので撮ってみました。


 枝の先の方にしか花のない寂しそうな白加賀があったので撮ってみました。


 階段を登って散策路に入ると、ご覧のような柵囲いの中に碑(飛梅)があって、碑の左側には白梅、右側には紅梅がありました。


 飛梅(とびうめ)の碑には、『菅原道真が太宰府に左遷となり京に発つときに、日頃大切に育てていた梅に向かって「東風吹かば匂いおこせよ梅の花主なしとて春な忘れそ」と詠むと、梅は太宰府まで飛んで行って根付いたということです。左右の紅白1対の梅は、飛梅の分身で太宰府天満宮から寄贈されたものです。』と書いてありました。
 残念ながら、紅白1対の梅は殆ど咲いていませんでした。


 飛梅を後に散策路の先に行くと、”鴛鴦(えんおう)”の名前が付いているご覧のような梅が咲いていました。




 薄紅色の素晴らしい梅だったのでアップで撮ってみました。


 散策路を進むと、ご覧のような八重野梅(やえやばい)が咲いていました。
 ⇒ 八重野梅も梅園で良く見かける梅ですね!




 折角なので、八重野梅をアップで撮ってみました。


 散策路の右側に、花は咲いていませんが梅まつりの記念樹(中国野梅)がありました。


 立て看板に依ると、梅の原種は、中国の西南部及び長江流域、台湾に自生していて、蕾のうちは薄い桃色で、開花すると白色にないるみたいです。
 ⇒ ”桃色”の”桃”が下字の”淡”と重なっていて手抜きの感じがしますね!


 散策路から左手に白梅が見えたので、散策路を左に曲がってみました。


 散策路を進むと、ここにもご覧のような八重野梅が咲いていました。


 素晴らしい八重野梅だったのでアップで撮ってみました。




 この梅には”思いのまま”の名前が付いていたので、いずれ紅白の花を一緒に咲かせるでしょうね!?




 ”豊後(ぶんご)”の名前が付いている淡紅色の梅があったのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 梅干に良くありそうな色合いですね!?


 今度は、”曙”の名前が付いている梅が咲ていました。


 アップで撮ってみましたが、”豊後”よりは少し白っぽい淡紅色の梅ですね!


 「梅まつり」の本部前に着きました。
 本部前のベンチに行ってみましたが、飲んだり食べたりしている人達でごった返していました。
 仕方がないので、本部前にあった柵囲いの梅を見て回ることにしました。


 最初に、冬至の頃から花の咲く”冬至”を撮ってみました。






 取り敢えず、”冬至”をアップで撮ってみました。


 近くに、”大盃(おおさかずき) ”の名前が付いている梅があったのでアップで撮ってみました。


 次は、”八重茶青(やえちゃせい)”の名前が付いている梅を撮ってみました。




 淡い黄緑色の素晴らしい梅だったのでアップで撮ってみました。




 「せたがや梅まつり30周年記念植樹」の呉服枝垂が咲いていたので撮ってみました。
 ⇒ 呉服枝垂は階段の途中にも咲いていましたね!






 素晴らしい呉服枝垂を別角度から撮ってみました。


 ピンク色の素晴らしい呉服枝垂だったのでアップで撮ってみました。


 同じ柵内に”緑萼枝垂(りょくがくしだれ)”が咲いていたので撮ってみました。


 緑萼枝垂もアップで撮ってみました。


 本部の隣りに舞台があって、何か催し物を遣っていました。


 本部前の柵囲いの枝垂れ梅を撮って、抹茶サービスを出している星辰堂に行ってみました。




 散策路を歩いていると”不明 紅”の名前が付いている梅が咲いていたので撮ってみました。


 可愛らしい梅だったのでアップで撮ってみました。


 又、”唐梅(とうばい)”の名前が付いている小さな梅の木がありました。


 見頃を過ぎている感じはしますが、取り敢えず、アップで撮ってみました。


 散策路を歩いていると、八重野梅だけを植えている梅林がありました。




 八重野梅をアップで撮っている人達がいたので、私もつられて撮ってみました。


 八重野梅の梅林を過ぎると、”見驚(けんきょう)”の名前が付いている梅が咲いていました。


 淡いピンク色の素晴らしい梅だったのでアップで撮ってみました。


 紅梅の手前に”実の月影”の名前が付いている梅がありました。
 ”月影”は、先月の「渓流の梅林(梅まつり)と五百羅漢」で見ていますが、”実”は付いていませんでした。
 「渓流の梅林」で見た”月影”は実が成らないかも知れませんね!?




 取り敢えず、”実の月影”をアップで撮ってみました。




 近くに、”白鷹”の名前が付いている梅が咲いていたのでアップで撮ってみましたが、名札が付いていないと他の白梅と区別がつきませんね!




 この散策路にも、ご覧のような”紅千鳥”が咲いていたのでアップで撮ってみました。

 星辰堂の前に着くと、抹茶サービスの整理券を配っていました。
 待ち時間が2時間以上だったので諦めて、出口前の広場に向かいました。


 広場に向かって歩いていると、”酈懸梅(てっけんばい)”の名前が付いている梅がありました。




 珍しい名前の梅だったのでアップで撮ってみましたが、花弁が付いていない梅みたいですよ!?




 広場に着くと、素晴らしい紅梅が咲いていたので撮ってみました。
 どちらも、紅梅系の梅ですが、右側は”緋の司(ひのつかさ)”、左側は”紅千鳥(べにちどり)”です。




 取り敢えず、右側の”緋の司”をアップで撮ってみました。




 続いて、左側の”紅千鳥”も撮ってみましたが区別はつきません。


 ”紅千鳥”の手前に、ご覧のような”藤牡丹枝垂”が咲いていたので撮ってみました。




 素晴らしい”藤牡丹枝垂”だったのでアップで撮ってみました。


 ”藤牡丹枝垂”と紅梅を一緒に撮って、広場の反対側に行ってみました。


 立派な百日紅があって撮っている人達がいたので私も撮ってみました。


 百日紅の手前にも、ご覧のような”藤牡丹枝垂”と”連久”が咲いていましたが、見映えはあまり良くありませんでした。


 手前に”白牡丹”の名前が付いている白梅が咲いていたので撮ってみました。




 素晴らしい白梅だったのでアップで撮ってみました。

 羽根木公園を後に、梅丘商店街で遅い昼食を食べて豪徳寺に向かいました。

 「羽根木公園~豪徳寺(豪徳寺編)」に続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする