飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

ひまわりまつり(栗原会場)に行ってきました

2011年07月31日 | Weblog
 2011年の神奈川県座間市の「ひまわりまつり」は二つの会場で開催されます。
 (1)栗原会場:7月27日(水)~8月 3日(水)
 (2)座間会場:8月17日(水)~8月24日(水)
 7月31日(日)は小雨が降っていましたが、近くにあって今まで行ったこともなかったので様子見も兼ねて取り敢えず行ってみることにしました。
 栗原会場には、小田急江ノ島線「南林間駅」の西口から神奈中バスで「相武台前駅」行(ひばりが丘経由)に乗り、座間総合高校前で下車すると目の前に会場があります。

<南林間駅バス停前のモニュメント>
 バスに乗って15分程でひまわり会場に着きます。


<展望台(第一会場)>
 栗原会場には二つのひまわり畑(第一会場、第二会場)があります。それぞれの会場にはご覧のような展望台が設営されおり、ひまわり畑を一望できます。尚、展望台が設営されているのは、ひまわりまつり開催期間中だけみたいです。又、第一会場には模擬店もありました。


<展望台(第一会場)から撮ったひまわり畑>


<第二会場の展望台>
 中央に建っているのが第二会場の展望台です。小雨が降っているのでひまわりも勢いがありません。ひまわりを見るならギラギラした太陽の照る日に限りますね!


<どろんこ道を通って展望台に行きます>
 展望台に行くにはご覧のようにひまわり畑の中を通って行きますが、小雨が降っていてどろんこ道になっていました。


<ひまわり畑の中で撮ったひまわり>


<展望台(第二会場)から撮ったひまわり畑>


<帰りに撮ったひまわり>
 激写をしてみましたが、やはり元気がないですね!


 1時間半位会場にいてバスで帰りましたが、バスは1時間に1本なので要注意!
 行きは南林間駅でバス停にバスが停まっていたので結構本数があると思い帰りのダイヤをチェックするのを忘れていました。
 最後に、栗原会場のひまわり畑が想像していたほど大きく感じられなかったのは、小雨が降っていてひまわりに勢いがなく、又、人も少なかったせいかも知れません。
 8月中旬の座間会場は55万本のひまわりが咲き首都圏最大のひまわり畑と言われていますのでリベンジしようと思っています。
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鷹取山に行ってきました

2011年07月24日 | Weblog
 前回勘違いした丹沢山地の高取山ではなく横須賀の鷹取山に行ってきました。鷹取山はJR横須賀線の東逗子駅、京浜急行の追浜(おっぱま)駅、又は神武寺(じんむじ)駅から登れますが、今回は神武寺駅から神武寺を通って鷹取山に登り追浜駅までの3時間コースにしました。
 
<神武寺・鷹取山ハイキングコース>
 神武寺駅を下車すると神武寺・鷹取山ハイキングコースの案内が出ています。
 

<神武寺に向かう裏参道>
 案内版の通り京浜急行線の金沢八景駅方面に少し戻ると鷹取山登山口バス停がありそこを右折します。逗子中学校のグランド脇を通って特別養護老人ホーム「逗子ホームせせらぎ」を越えると神武寺に向かう裏参道に出ます。


<神奈川景勝50選の石碑>
 神武寺にある石碑で「かながわの景勝50選 神武寺と鷹取山」と書いてあります。


<神武寺>
 天台宗のお寺。神亀元年(724年)、聖武天皇の命で行基が創建し、平安時代に円仁が再興したというが定かではない。


<神武寺の晩鐘>


<神武寺の薬師堂>
案内板によるとこの薬師堂は文禄3年(1590年)頃の建立で、室町時代末期の建築様式に依るものだとか


<薬師堂の手前にある「なんじゃもんじゃの木」>
 ホルトノキと言う木で高さ約20m、樹齢約400年です。私の地元の深見神社にも「なんじゃもんじゃの木」があって高さは少し高く約30mで、樹齢は同じですがハルニレの木と言われています。


<薬師堂の脇道を通って鷹取山に向かいます>
 ハイキングコースですが足場の悪いこんな道もあります。


<岩と岩の間を通って進みます>


<岩壁に打ち込まれた鎖を伝って登って行きます>


<高圧線の鉄塔群>
 ハイキングコースから見れる珍しい光景です。右に見える道路が横浜・横須賀道路です。


<鷹取山山頂にある大きな岩壁>
 神武寺から歩いて約30分で鷹取山山頂広場に着きます。山頂には展望台があり360度見渡せます。


<展望台にある山頂の標識>


<展望台から見た鷹取山山頂広場>


<展望台から見た湘南鷹取の街並み>
 建築協定があるような見事な街並みです。奥に見えるのがランドマークタワー?


<展望台から見えたランドマークタワー>
 中央にある薄暗いものがランドマークタワーです。晴れている時は富士山も見えるそうです。


<磨崖仏(まがいぶつ)>
 追浜駅に向かう途中、山頂広場から約5~6分歩いたところにあります。岩壁を利用して彫られた弥勒菩薩です。高さは8m位です。左側の脇道を通って追浜駅に向かいます。


<帰り道の途中にある岩壁>


<鷹取山・磨崖仏の標識>
 追浜駅から登る場合の登り口でここが今回の終点です。ここからセンターラインのある道路をひたすら下って行くと国道16号に出ます。
 

<雷(かみなり)神社>
 国道16号に出るとすぐ目の前にあるのが雷神社です。ここまで来れば追浜駅までは直ぐです。


 神武寺・鷹取山ハイキングコースは、景勝地や岩壁や岩場などがありなかなか変化に富んだお気軽なハイキングコースです。
 この辺に住んでいる人は裏山に散歩感覚で鷹取山に登れるのでうらやましい?
コメント (2)
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最後の忠臣蔵

2011年07月19日 | Weblog
 赤穂浪士四十七士に加わることを許されなかった二人の武士の物語である。
 一人は討入り後、切腹の列に加わることを許されず、大石内蔵助(片岡仁左衛門)から「生き証人として真実を後世に伝え、浪士の遺族を援助するように」との密命を受けた寺坂吉右衛門(佐藤浩市)である。
 もう一人は、討入り前夜に忽然と姿を消した瀬尾孫左衛門(役所広司)である。孫左衛門は、まもなく生まれてくる内蔵助の隠し子を守り抜くという極秘の使命を内蔵助本人から直々に受けていた。
 そして、討入りから16年間が経ち世は移り変わり内蔵助の名誉も回復していたが、吉右衛門は赤穂浪士の遺族を捜して全国を渡り歩き、遂に最後の一人にたどり着く。
 一方、孫左衛門は武士の身分を捨て素性を隠し、可音(桜庭ななみ)と名付けた内蔵助の忘れ形見を密かに育てあげる。
 可音は孫左衛門に恋心を抱いていたが、天下の豪商・茶屋四郎次郎(笈田ヨシ)の嫡男・修一郎(山本耕史)に見初められる。自分の素性と孫左衛門の使命を知った可音は茶屋家に嫁ぐことを決心する。可音を名家に嫁がせれば、孫左衛門の使命もまた終わるのだった。
 そんな中、かつては厚い友情で結ばれ、主君のために命を捧げようと誓い合った二人が再会する。吉右衛門は命惜しさに逃げた裏切り者と孫左衛門を罵るが孫左衛門の口から真実が明かされることはなかった。
 そして可音の嫁ぐ日がやってくる。その存在すら隠してきた可音のお供は孫左衛門ただ一人だったが、孫左衛門の使命を知った吉右衛門や元赤穂の家臣たちが続々とお供の行列に加わわっていく。そして行列は、忠義の炎を松明にして掲げる男たちの大行列へと変わっていく。
 遂に使命を果たした孫左衛門だったが、彼にはまだなすべきことが残っていた・・・・・。

 家臣に隠し子の面倒を頼む内蔵助の狡猾さと「みどもは武士である」と言って女性の誘惑を断る愚直な孫左衛門のアンバランスさに
映画評価:★★★★★
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高取山・宮ヶ瀬ダムに行ってきました

2011年07月18日 | Weblog
 丹沢山地にある「高取山(705.7m)」に行ってきましたが、横須賀にある「鷹取山(たかとりやま)」と間違えていました。「鷹取山(139m)」は小学生の遠足で行った記憶があったのですが字が違っていました。
 しかも「高取山」は近くに2つあって飯山温泉に近い「高取山」は小学生の遠足で行ける山みたいですが、今回は一応大人向けの「高取山」に行ってきました。
 小田急の本厚木駅から神奈中バスで「半原」行に乗って約50分、愛甲郡愛川町の野外センター前で降りて後はひたすら歩くだけです。
 
<野外センター前で下車>
 バスを降りて進行方向に向かって直ぐを左折(「神奈川県立愛川ふれあいの村」方面)するとハイキングコースの道識があります。尚、近くにトイレはありません。




<神奈川県立愛川ふれあいの村>
 しばらく歩くと「神奈川県立愛川ふれあいの村」があってトイレ休憩ができます。
 この施設は、子どもたちや家族が自然の中での体験や人との交流を通し、自立心や協調性を育むとともに心のふれあいを深める「ふれあい活動」のための施設です(県外者も利用可)。


<道標が整備されています>
 道標通りに歩けば高取山まで一本道です。目的地までの距離が書いてあるのでガンバレます。


<登山道もかなり整備されているので楽に歩けます>


<森林も手入れしてあるので気持ち良く歩けます>


<高取山山頂>
 山頂からの眺めも素晴らしいですが、鉄塔に登って観る景色も絶景です。但し、高所恐怖症の方は気を付けて!


<鉄塔から撮った厚木市街?です>


<鉄塔から撮った宮ヶ瀬湖です>


<鉄塔から撮った仏果山(ぶっかさん)>
 仏果山の山頂にも小さいですが鉄塔が見えます。今回は暑さと時間の関係で仏果山(距離にして700m)に登るのは諦めました。


<宮ヶ瀬越の道標>
 仏果山に登る分かれ道から宮ヶ瀬越を通って仏果山登山口まで行きバスで宮ヶ瀬ダムに向かいました。仏果山登山口までは下り道で道標はありますが、目的地までの距離があまり書いてなかったのでモチベーションが・・・ 


<宮ヶ瀬湖畔園地>
 終点のバスターミナル「宮ヶ瀬」で降りて商店街を覗きながら5分程歩くと宮ヶ瀬湖畔園地のメイン階段があります。メイン階段を下から撮った写真ですが、階段に書いてある木は黒い石が並べてありました。


<宮ヶ瀬湖畔園地を走るロードトレインのミーヤ号>
 大人300円、子供200円の園内一周券なので途中で降りてもまた乗ることが出来るみたいです。屋根が付いているので直射日光を遮ってくれ日傘替わりに大人も乗っていました。


<遊覧船「みやがせ21」で宮ヶ瀬ダムへ>


<遊覧船から撮った人口の浮島>
 この浮島は水槽に酸素を送り込んで水を浄化するのと同じ仕組みと船内放送がありました。


<遊覧船に乗って10分位で宮ヶ瀬ダムに着きます>
 宮ヶ瀬ダムの高さは156m、ダムの貯水量は約2億立法メートルと言っていました。


<宮ヶ瀬ダムを下から撮った写真>
 残念ながら今回は観光放流は遣っていませんでした。ダムの内部にはエレベータ(無料)、又はインクライン(片道200円)で行けますがエレベータにしました。下に着くと自然のクーラが効いてとても涼しかったです。


<宮ヶ瀬ダムの下から撮った中津川渓谷>
 宮ヶ瀬ダムが出来て中津川は分断されてしまい残念ながら昔の面影はありません。


 帰りはバスターミナル「宮ヶ瀬」から「本厚木駅」までバスで行って帰路に着きました。今度は間違えないで横須賀の「鷹取山」に行ってきます。
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「みさきまぐろきっぷ」で三浦に行ってきました

2011年07月11日 | Weblog
 「みさきまぐろきっぷ」は、以下の内容がセットになっている5枚綴りの1日切符です。
  ・京浜急行線往路乗車券(途中下車可ですが、逆戻りはできません)
  ・京浜急行バスフリー区間乗車券(フリー区間内では乗り降り自由です)
  ・選べるレジャー施設利用券
   (油壺マリンパーク入園、又は指定施設の日帰り入浴ができます)
  ・選べるまぐろ食事券(指定17店舗から選べます)
  ・京浜急行線復路乗車券(途中下車可ですが、逆戻りはできません)
 今回は京急の横浜駅からだったので、2,880円で楽しんできました。

<三崎口駅>
 横浜駅から快速特急を使って約50分で三崎口駅に着きます(通常料金:550円)。ご覧通り三崎口駅前は相変わらず殺風景です。駅前はバスロータリーになっていますが、食べる所はほとんどなくコンビニがあるだけです。
 取り敢えず、「城ケ島」行きのバスに乗って「三崎港」に向いました(通常料金:290円)。


<三崎港>
 約20分で三崎港に着きました。三崎港には三浦港産直センター「うらり」があり魚介類などを販売していますが、荷物になるのでお土産を買うのはあきらめました。センター前から撮った写真がお土産です。




<三崎昭和館>
 三浦港産直センター「うらり」を一回りしてから「海南神社」の近くにある「三崎昭和館」に行くことにしました(徒歩5分位)。
 蔵造りの商家をそのままに、チャッキラコの資料や三崎の昭和の暮らしが展示されています。中央にちゃぶ台、その奥には昔懐かしい白黒テレビと蓄音機が置いてありました。又、右側には足ふみミシンもありました。




<こちらは家の中にある蔵です>


<チャッキラコの衣装です>
 チャッキラコは、三浦市三崎の仲崎・花暮地域に伝わる小正月の伝統行事で、乙女(小学校6年生以下)たちが繊細かつ優美な踊りを神前に奉納し、正月の到来を祝う祭礼です。
 1975年(昭和50年)には重要無形民俗文化財の指定を受け、2009年(平成21年)にはユネスコの世界無形遺産にも登録されています。
 向って左側が平成21年の衣装、右側にあるのが昭和19年頃の衣装と言っていましたが袖にある刺繍がとても豪華です。




<これがチャッキラコの正式衣装と説明がありました>

 
<まぐろ料理専門の寛太郎商店>
 「三崎昭和館」を出てから「海南神社」に行く予定でしたが、あまり熱かったのでビールでも飲んで休憩するつもりで入りました。ご覧の通り店内は狭く4~5人しか入れませんが、気さくな女将さんがいて予算を言うとそれに合ったマグロのつまみを色々出てくれました。
 ビールを飲んだ後、焼酎が置いてあったのでそれも飲んでみました。ストレートで飲める美味しい焼酎(銘柄は?)で、女将さんの応対も良かったので1杯、2杯、・・・と杯が進みました。
 しばらくすると、親父さんも帰って来て昔話を聞きながらまた1杯、2杯・・・と結構飲んでしまいました。
 「みさきまぐろきっぷ」の施設利用券と食事券を使わないと元が取れないので後ろ髪を引かれながら5時過ぎ(2時間位は長居しました)に寛太郎を出て「海南神社」に向かいました。 


<店は狭いですが喫煙OKです>


<いろんなメニューがありますが今回はつまみだけにしました>


<海南神社(かいなんじんじゃ)>
 藤原資盈(ふじわらのすけみつ)の后である盈渡姫、及び地主大神を祀ってある神社です。頼朝の源家の再興に味方することを決めかねた三浦義明は海南神社で狐合い(赤、白の狐を戦わせる)の神事をみて源氏荷担を決めたと言われています。


<寛太郎で飲み過ぎたのか斜めに撮れています>
 鈴をならす紐がやたら多いのが気になりますが・・・


<神楽殿に飾ってある絵>




<三浦海岸駅>
 「みさきまぐろきっぷ」の施設利用券の日帰り入浴は、3ケ所(油壷、城ケ島、三浦海岸)しか使えないので三浦海岸にあるオーシャンリゾートホテルの三浦マホロバ温泉に入ってから、ここのホテルで食事券を使うことにしました。
 バスで「三崎港」から「三崎口駅」に戻り、そこから電車で「三浦海岸駅」迄行きました。着いたら6時を回っていました。


<オーシャンリゾートホテルの写真はバタバタしていて撮りませんでした>
 オーシャンリゾートホテルは駅から徒歩5分位の所にありました。施設利用券の日帰り入浴は使えるのですが、そのホテルでは食事券は14時迄しか使えませんでした。三崎港まで戻ることも考えたのですが、取り敢えず入浴してから考えることにしました(通常料金:タオル付で1000円)。

<飲み疲れて「まつばら」の写真を撮るのは忘れました>
 入浴後、三浦海岸駅に向う途中に食事券が使える「まつばら」(昔入ったことがあるお店)があったのでそこで「まぐろづくし膳」(通常料金:1580円)とその他いろいろ飲み食いしました。満足して9時頃お店を後にしました。

 「みさきまぐろきっぷ」(2,880円)は、通常料金4,260円(電車賃:550円×2、バス代:290円×2、施設利用料金:1,000円、食事代:1,580円)と比べると大変お得な切符でした。
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キンカンに花が付き始めました

2011年07月04日 | Weblog
 わが家の小さい庭に、今年は去年より早くキンカン(金柑)に白い花が付き始めました。植えてから5年経つとたくさん花が付いたので記念写真を撮ろうと思いましたが、周りの木がうっそうとしていたので思いきって刈り込んでみました。

<刈り込む前の植え込み>
 犬の脇にある緑色の葉が付いた木がアジサイ(紫陽花)ですが、残念ながら花は咲いていません。切り方が悪かったのか今年は一輪も花が付きませんでした。
 アジサイの奥にある小さな葉っぱの付いた木がキンカンで、キンカンの奥あるうっそうとしたのがシュロチク(棕櫚竹)、シュロチクの奥の左からセンリョウ(千両)、ツバキ(椿)、ハナミズキ(花水木)が植えてあります。


<刈り込んだ後の植え込み>
 7月3日(日)の午前9時から3時間かけて手入れした結果です。
 アジサイとシュロチクは思い切って根本近くまで刈り込んでみました。残っているのは手前のキンカンと奥のセンリョウ、ツバキ、ハナミズキだけになりました。


<さっぱりして犬も喜んでいます>


<キンカンの全景です>
 白い花が付いているのですが・・・


<白い花が付いている所をUPしてみました>
 今年は、キンカン(金柑)酒で酒盛りが出来ると酔いのですが?
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東映時代劇DVD

2011年07月01日 | Weblog
 東映の隔週刊「時代劇 DVDコレクション」は2011年4月の60号で販売が終了しました。当初は50号で打ち切りの予定でしたが好評だった為か結果的に10号が追加されました。
 このシリーズが出る前に買ったDVD(赤穂浪士、十三人の刺客など)を含めると60号を全て観たことになります。いい機会ですので私なりのベスト10を上げてみました。
 (1)赤穂浪士(★★★)
 (2)十三人の刺客(★★★)
 (3)忠臣蔵(★★★)
 (4)瞼の母(★★★)
 (5)十一人の侍(★★★)
 (6)維新の篝火(★★★)
 (7)花笠道中(★★★)
 (8)宮本武蔵 一乗寺の決斗/巌流島の決斗(★★☆)
 (9)大菩薩峠 第一部/第二部/完結編(★★☆)
 (10)血斗水滸傳 怒涛の対決(★★☆)

 評価を整理したら、子供のころ映画館で観た勧善懲悪的なもよりは「瞼の母」、「維新の篝火」、「大菩薩峠」が上位に入っていたのは意外でした(歳をとった証拠?)。
 ところで昔の映画館と言えば、祖父と父親が映画館に入っていて雨が降ってきたので傘を届に行ったついでに、ただ(正規の料金は小人?)で映画を観た記憶があります。
 又、当時は未だTVが普及する前で映画館でナイトショー(週末?)を遣っていました。大きなTVがスクリーンの前と中間に配置してあってそのTVでプロレスなどを観て、それが終わるとTVを片づけ今度は「新諸国物語 紅孔雀」(★★)などの映画を観るショーで今ではとても考えられません。その懐かしい映画館も今ではパチンコ屋になっています。
 「時代劇 DVDコレクション」の代わりに、今度は「鬼平犯科帳 DVDコレクション」(2010年9月から販売開始)を集めていますので機会があれば評価を整理するつもりです。
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