飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

梅を求めて境川をぶらり(2016)

2016年01月24日 | Weblog
 1月24日(日)は、新しいデジカメの試し取りを兼ねて、境川沿いの梅の咲き具合をチェックしに出掛けてみました。
 又、昨年は2月15日(土)の「梅を求めて境川をぶらり(2015)」でチェックしていますが、今年は暖冬なので半月早く行ってみることにしました。

<左馬神社>

 近道をしたので自宅からは40分位で「左馬神社」に着いてしまいました。


 御神木と一緒に「左馬神社」を撮ってみました。右側に鐘楼、左側に手水舎があります。




 取り敢えず、鐘楼と手水舎を撮ってみました。


 手水舎の近くに、天生照皇大神、神武天皇、須佐之男命の三神が祀ってある境内社があったので撮ってみました。




 拝殿でお参りしてから扁額を撮ってみましたが、「左馬社」となっていました。




 拝殿の脇にロウバイが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 早速、鳥居の右側に咲いている梅を見に行きました。
 左手前が紅梅、右奥に白梅がありますが、紅白共に今一の咲き具合でした。




 紅梅の方が見映えが良かったのでアップで撮ってみました。


 片手落ちになるので、白梅の方も撮ってみました。

 「左馬神社」の近くに、昨年も立寄った梅林があるので行ってみました。

<梅林>

 梅林に着きましたが、残念ながらご覧のような状態でした。


 でも、梅林の中央には受粉用の梅が咲いていました。




 新しいデジカメのチェックを兼ねてアップで撮ってみました。

 失礼して梅林の中に入って、近くで撮ってみることにしました。




 受粉用の梅の手前に、ご覧のような白梅(これも受粉用?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 先程の受粉用の梅の近くに行ってみましたが、あまり大きな梅ではありませんでした。




 取り敢えず、受粉用の梅をアップで撮ってみました。


 ついでに、紅梅だけをアップと度アップで撮ってみましたが、度アップは新しいデジカメに慣れていないのか(腕が悪いのか?)上手く撮れていませんでした。

 梅林を後に東の方に行って、境川沿いの遊歩道を歩いてみることにしました。

<境川遊歩道>

 梅林からも近道をしたので、10分程で境川遊歩道に着いてしまいました。
 遊歩道を暫く歩くと、宮久保自治会館の脇にご覧のような紅梅が咲いていました。
 



 貴重な紅梅なのでアップと度アップで撮ってみました。


 遊歩道を5分程歩くと「上和田2号橋」に着いたので、これから歩く境川の下流方面を撮ってみました。


 境川に鯉が泳いでいたので試しにアップで撮ってみました。




 遊歩道を歩いていると今度は白鷺(?)がいたのでアップと度アップで撮ってみました。

 遊歩道を暫く歩くと「下分橋」があったので、橋を渡って日蓮宗の「本興寺」に行ってみることにしました。

<本興寺>

 「本興寺」は新幹線を越えて行きますが、その手前に富士山のピューポイントがあるので行ってみました。
 電線が邪魔していますが、ご覧のような富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 後で、私だけが知っている別のビューポイントに行ってみることにしました。


 「本興寺」の境内を撮ってみましたが、ここの境内はいつ来ても手入れが行き届いて感心してしまいます。


 右側にあったご覧のような手水舎で身を清めて本堂に向かいます。


 取り敢えず、本堂でお参りをしました。


 本堂でお参りしてから、屋根(破風?)の下にあった彫り物をアップで撮ってみました。


 良く見ると、上の方には松や鳥、その下には蓮や羅漢様(?)が彫られていました。


 本堂脇に咲いているのロウバイを見ながら梅を求めて先の方に行ってみました。


 墓地の手前に、ご覧のような五重塔があったので撮ってみました。


 墓地に入っても仕方がないので戻ることにしました。


 本堂脇のロウバイが甘い芳香を漂わせていたのでアップで撮ってみました。


 「本興寺」は、横から入ってしまったので、帰りは仁王門から出ることにしました。


 仁王様もアップで撮ったのですが、金網に焦点が合ってしまったのかご覧のように撮れていました。




 代わりに、仁王門の鬼瓦をアップと度アップで撮ってみました。

 「本興寺」を後に、私だけが知っている富士山のビューポイントに行ってみました。

<富士山>





 私だけが知っている富士山のビューポイントに着きました。
 雲がかかっていますが、富士山をアップと度アップで撮ってみました。

 富士山のビューポイントを後に、小田急線の高座渋谷駅に出て帰ることにしました。

 今回の「梅を求めて境川をぶらり(2016)」は、梅は全般的に今二でしたが、紅梅はやはり見映えがしますね!
 ところで、新しいデジカメの有効画素数は1210万画素、前の1810万画素に比べて少ないので心配しましたが、ブログ用では問題なさそうなです。
 又、来週は「二宮・吾妻山公園」に”菜の花”を見に行く予定なので、もう少し新しいデジカメに慣れておく必要はありますね!
 尚、万歩計は13,000歩を越えていたので運動不足の解消にはなりました。
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三崎港は寺町だった

2016年01月18日 | Weblog
 1月16日(土)は、「横須賀/ソレイユの丘」に行った帰りに、マグロが食べたくなったので「三崎港」に行ってみました。
 「三崎港」へは京急バスのバス停「三崎口駅」から行きますが、「三浦半島1DAYきっぷ」があるのでタダです。
 バス停「三崎港」に着いたのは15時前でしたが、夕飯には早かったので辺りを散策することにしました。

<観光地図>

 三崎フィッシャリーナ・ウォーフ「うらり」は行ったことがあるので、三崎公園の「観光地図」に載っていた寺院(光念寺、本瑞寺、海南神社)にお参りしてから「三崎城址」に行って、「三崎港」に戻って来ることにしました。
 取り敢えず、県道26号線から裏道に入って、マグロが食べれそうな食事処を探しながら西の方に行ってみました。

<曹洞宗 音岸寺(おんがんじ)>

 裏道を5分程歩くと、右側にご覧のような石段があったので上ってみました。
 石段を上り切ると、「宮城音岸寺 波切守護不動尊」の表札がある「音岸寺」がありました。


 ご覧のような手水があって、蛇口柱の上にタワシが置いてありました。
 みっともないので、片付けようと思ったら固定されていました(なんだかなぁ!)。
 手水の奥には「三浦半島三十三観音札所 音岸寺」の立て札があって、『ご本尊は十一面観世音菩薩だが、聖観音、勢至観音、千手観音、准胝観音、馬頭観音、如意輪観音の七観音像に加えて、波切不動尊もある。俗に「城の観音」ともいわれ、文久二年(1862)に建立された。・・・』と書いてありました。




 取り敢えず、本堂でお参りしてから扁額を撮ってみました。


 人が住んでいないようなので、失礼して内部も撮らせていただきました。


 お寺の外観を撮って「音岸寺」を後にしました。

 「音岸寺」の前には小さな公園があって、公園に入る石段を上ると、昔は入り江だったような場所(現在は住宅などが建っています)を見渡せる道に出ました。
 この道から、あちこちにお寺の屋根が見えたので回ってみることにしました。

<浄土真宗 最福寺(さいふくじ)>

 「音岸寺」から5分程歩くと「最福寺」の山門に着きましたが、上に付いているのは電燈ですかね!?


 左側に立派な鐘楼があったので撮ってみました。


 ご覧のような手水舎がありましたが、水道柱がユニークですね!


 取り敢えず、本堂を撮ってみました。


 本堂にお参りしてから扁額を撮ってみましたが、「最福寺」で間違いありませんよね!?

<住吉神社>

 「最福寺」に行く途中で、下の方に神社が見えたので戻って行ってみました。
 一番下まで下りないで石段の途中から「住吉神社」に行けました。この神社は朱色が鮮やかですね!


 あまり大きくない神社にしては、立派な本坪鈴だったのでアップで撮ってみました。


 帰りがけに、下の方に見えた御神木(?)を撮って「住吉神社」を後にしました。

<浄土真宗 長善寺(ちょうぜんじ)>

 「最福寺」の近くまで戻って、5分程歩くと「長善寺」の山門がありました。


 取り敢えず、「長善寺」の本堂を撮ってみました。


 お参りしてから本堂を斜めから撮ってみましたが、山号は「一向山」となっていました。

 「長善寺」を後に、石段の坂道を下ると左側に「圓照寺」、右側には「大乗寺」がありました。

<真宗大谷派 圓照寺(えんしょうじ)>

 山門の先に、細長い「圓照寺」がありました。


 取り敢えず、本堂を撮ってみました。


 お参りしてから扁額を撮ってみましたが、山号は「香水山」となっていました。

 境内はあまり広くなく見る所もなかったので、次の「大乗寺」に行くことにしました。

<日蓮宗 大乗寺(だいじょうじ)>

 「大乗寺」の石段の手前には、『九老僧日範上人開山霊場 妙法蓮華経本化道場圓海山』と書かれた柱が建っていました。


 石段を上ると門扉は閉まっていましたが、脇から入ることが出来ました。


 取り敢えず、遠くから本堂を撮ってみました。


 境内の右側に、由緒ありそうな建物があったので近くに行ってみました。


 「清正公堂」の額が掛けてありましたが、加藤清正と関係あるのですかね!?




 本堂でお参りしてから扁額を撮ってみましたが、山号は先程の柱に書いてあった「圓海山」でした。


 「大乗寺」は、かつて入り江に建てられたようで、墓地の上の方は道路になっていました。


 墓地には、ご覧のようなお地蔵さんが祀られていました。
 
 「大乗寺」からは、県道26号線を渡った先の屋根が見えたお寺に行ってみました。

<真宗大谷派 浄称寺(じょうしょうじ)>

 「大乗寺」からは2~3分で「浄称寺」に着いてしまいました。


 取り敢えず、立派な本堂を撮ってお参りをしました。


 梵鐘がない鐘楼があったので撮ってみましたが、傍にある背の高い植物は棕櫚 (シュロ)ですかね!?


 棕櫚と鐘楼そして本堂を一緒に撮って「浄称寺」を後にしました。

 県道26号線に出たので、北上して三浦市役所の先にある「三崎城址」に行ってみることにしました。
 三浦公園の「観光地図」には、「三崎城址」は三浦市役所の先にありました。
 
<三崎城址>

 県道26号線を歩いると、ご覧のような城壁(?)がありました。
 この城壁を見ると、かつてはお城があった雰囲気がしますね!


 三浦市役所に着きましたが、「三崎城址」は直ぐに見つけられませんでした。
 辺りをうろついていると道端に「三崎城跡」の案内板がありましたが、もっと立派な大きい物を期待していました。

 「三崎城址」を後に、「三崎港」に戻ることにしましたが、県道26号線ではなく別の道から帰ることにしました。


 途中、「本瑞寺」の駐車場案内が出ていたので行ってみました。


 坂道を上ると入口が2ヶ所ありました。
 どっちにしようかと表札を見に行くと、手前が「本瑞寺裏門」、奥が「光念寺」でした。
 ⇒ お寺がお隣さん同士とは思いませんでした。しかも、「観光地図」に載っていたお寺でした。

<曹洞宗 本瑞寺(ほんずいじ)>

 取り敢えず「本瑞寺裏門」を撮って、中に行ってみることにしました。


 しめ縄が飾ってある立派な鐘楼があったので撮ってみました。




 本堂でお参りしてから境内を散策することにしました。


 「桜の御所跡」があったので撮ってみました。
 説明板には、『建久の昔(1190年代)時の将軍源頼朝は風光のすぐれた三浦市に三っの御所を設けました。桜、桃、椿の御所がそれで、ここ本瑞寺は「桜の御所」のあったところです。・・・』と書いてありました。
 

 傍にロウバイが咲いていて甘い芳香を漂わせていました。




 反対側にご覧のような梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 大きなヤシ(?)の木と一緒に本堂を撮って、隣の「光念寺」に行ってみました。

<浄土宗 光念寺(こうねんじ)>

 「本瑞寺裏門」の隣りにあった「光念寺」の門を撮ってみましたが、こちらも裏門ですかね!?


 「光念寺」にも立派な鐘楼がありました。


 取り敢えず、本堂を撮ってみましたが、右にあるのは「お化け灯篭」ですね!


 ついでに、「お化け灯篭」越しに本堂を撮ってみました。


 本堂でお参りをしましたが、山号は「見龍山」となっていました。


 「筌龍弁財天」が祀られている由緒ありそうな弁天堂がありました。


 失礼して内部を撮らせていただきましたが、上手く撮れていませんでした。


 「光念寺」はご覧のような門から出ましたが、本堂が眼の前にあるのでこちらが正門でしたね!?


 正門を出ると、眼の前に素晴らしい景色が飛び込んできました。奥に見える橋は城ヶ島大橋ですね!


 坂道を下ると、右側にご覧のようなお地蔵さんが祀ってあったので撮ってみました。


 又、お地蔵の前に「子育て稲荷神社」があったのでお参りしました。


 坂道を更に下ると、右側に古い建物があったので行ってみました。
 張り紙があって、『永く親しまれた入船のお不動さんは本瑞寺に移転されました。・・・』と書いてありました。


 塀際に小さな祠があってキツネ二匹話し込んでいました。


 ひそひそ話をしているようなのでアップで撮ってみました。

 元の坂道に戻って暫く歩き石段を下ると「海南神社」の鳥居が見えました。

<海南神社>

 取り敢えず、「海南神社」の鳥居を撮ってみました。


 ご覧のような手水舎で身を清めて境内に入ります。


 手水舎の後ろに大きな銀杏があったので撮ってみました。


 手前に御神木の説明板があって、源頼朝の手植えの雌雄銀杏だったので撮り直しました。


 取り敢えず、拝殿にお参りしてから境内を散策することにしました。


 正面から拝殿を撮ってみましたが、本坪鈴がたくさん付いていますが、奉納されたものですね!?


 本坪鈴をアップで撮ってみました。


 お参りしてから扁額をアップで撮ってみました。


 拝殿の左手に、相州海南高家神社の社殿があったのでに行ってみました。


 相州海南高家神社の左に、祭神磐鹿六雁命の大絵馬があったので撮ってみましたが、上手く撮れていませんでした。


 神楽殿の欄間にも日本神話の額が掲げられていました。


 金毘羅宮の鳥居の右に、ご覧のような御馬社がありました。
 中を覗いてみると木造の白馬が祀られていました。

 一応、境内を散策したので「海南神社」を後にして、当たりを付けていた「三崎マグロと地魚」の食事処に行ってみることにしました。

 いろんな寺院を回った割には食事処に着いたのは17時前でした。
 マグロが食べたくて「三崎港」に行ったのですが、マグロだけでは厭きてしまいました。又、マグロのお刺身は大丈夫なのですが、一品料理はあまり好みでないことが分かりました。
 只、日本酒も飲んだのですが、山口の”獺祭”より飲みやすい秋田の”やまとしずく”に出会たのは収穫でした。

 今回は、下調べしないで「三崎港」に行ったのですが、短時間でお寺巡りができる寺町だったとは知りませんでした。
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横須賀:ソレイユの丘

2016年01月17日 | Weblog
 1月16日(土)は、14日にテレ朝のグッド!モーニングの生中継(菜の花と富士山)で遣っていた、横須賀の「ソレイユの丘」に行ってみました。
 「ソレイユの丘」は京浜急行「三崎口」駅より京急バスで約15分程で行けます。
 尚、横浜駅からは、京急線と京急バスがエリア内で自由に乗り降りできる「三浦半島1DAYきっぷ」を購入して行ってみました。


 京急の「三崎口」駅に着いたので、バス乗り場近くにあった三浦市観光案内版「ハイキングコース」で「ソレイユの丘」を探してみましたが載っていませんでした。
 ⇒ 若しかしたら横須賀市は管轄外!?
 尚、「ソレイユの丘」の開園は平成17(2005)年4月、総面積は21.3haあります。


 バスに乗るまで少し時間があったので、バス停近くの桜の開花状況をチェックしてみました。


 花が開いている桜があったのでアップで撮ってみましたが、暖冬のせいで狂い咲きしたかも知れませんね!?


 バス停「ソレイユの丘」で降りて入口に向かうと、入口近くにご覧のような植込みの壁がありました。
 係りの人に頼めば、この前で記念写真を撮って貰えるみたいですよ!
 

 「ソレイユの丘」はご覧のような入園ゲートから入りますが、ソレイユ (Soleil) とはフランス語で太陽の意味です。
 入園料は無料ですが、貰ったパンフレットには4エリア(村のエリア、街のエリア、まきばのエリア、水のエリア)が載っていたので取り敢えず全て回ってみることにしました。

<村のエリア>

 入園ゲートをくぐると、右側にご覧のような「菜の花畑」が広がっていました。


 ご覧のようなボードがあったのですが、富士山はどの方角に見えるのでしょうね!?


 仕方がないので、素晴らしい「菜の花」をアップで撮ってみました。






 ついでに、度アップでも撮ってみました。


 振り返って、入園ゲート方面を撮ってみました。




 入園ゲートと脇にあったショップを「菜の花畑」越しにアップで撮ってみました。


 富士山のボードの隣にあった案内図で現在地を確認しました。
 次は、隣にある「街のエリア」に行ってみることにしました。

<街のエリア>

 「手作り体験教室」や「食の工房」がある建物を左側に見ながら暫く進むと、ご覧のような噴水がある「海と夕日の広場」に着きました。


 噴水の脇にジャンプ台があって、子供達が飛んでいたので噴水と一緒に撮ってみました。


 ジャンプ台が何処まで飛ぶのか、暫く見ていたら最高点はご覧の高さ迄でした。
 ちなみに、料金は1000円/回、対象は小学2年生~70kgになっていました。


 ついでに、振り返って「海と夕日の広場」の手前にあった建物を撮ってみましたが、何となく地中海風(行ったことはありませんが・・・)の建物の感じがしますね!?
 噴水の先に見えた建物が気なったので行ってみました。


 この建物はレストラン「プロヴァンス」で、奥は「農村バイキング」(1,980円、制限時間90分)のお店になっていました。
 いつも遅い昼食になってしまうので、昼食には少し早かったのですが入ってみました。
 その内に混んで来ると思っていたのですが、お客はあまり入って来ませんでした。お店の人に聞いたら夏場は混みますが今日は空いていると言っていました。
 帰りがけに、『今度、来る時は人を連れて来て下さい。』と言われてしまいました。
 

 レストランを後に、窓側を通って「キッチンガーデン」に行ってみました。
 「農村バイキング」の隣りは「浜焼きBBQ」(1,980円、制限時間70分)になっていましたが、こちらはそなりにお客が入っていました。




 庭に、ローズマリーやラベンダーがあったので撮ってみました。


 レストランの後に大きなオリーブの樹(?)があったので撮って「キッチンガーデン」を後にしました。

 「街のエリア」の次は、「まきばのエリア」に行ってみます。


 「キッチンガーデン」を出て暫く歩くと、ご覧のようなビーナス像(?)がありました。


 後ろ姿が気になったので、後ろに回って撮ってみましたが、お尻が色っぽいですね! ⇒ これは大喝!ですね!
 右奥に見える白いドームは「水のエリア」にある「水上ステージ」です。


 取り敢えず、「水上ステージ」に行ってみましたが、観客席は500席位はありそうです。


 観客席からステージを撮って「水上ステージ」を後にしました。


 「水上ステージ」を左に見ながら「まきばのエリア」に向かいました。

<まきばのエリア>

 「まきばのエリア」に着くと、ペダルのない小さい自転車に乗れるご覧のようなコースがありました。
 案内板には、『ランバイク(利用料 310円(お一人様)15分、対象年齢2~5歳)』と書いてありました。
 ⇒ 確かに、ペダルがないのでランバイクですね!


 近くに「チューチュートレインのりば」があって、汽車が停まっていたのでアップで撮ってみました。
 ところで、「チューチュートレイン」と言えば、私の幼少の頃に、この言葉”Choo choo train~”の歌い出しで始まる「恋の片道切符」がありましたよね!?


 ポニー乗馬場(一周500円、対象3才~小学4年生)を右に見ながら先の方に行ってみました。


 「動物ふれあい広場」があったので柵の中に入ってみました。
 ご覧のような可愛らしいカピパラがいたのでアップで撮ってみました。
 又、カピパラに触ってみましたが、かなり硬い体毛で覆われていました。


 暫くすると、その内の一匹が池に入って水を飲み始めたので後ろ姿を撮ってみました。
 ⇒ カピパラのお尻は色っぽくないですね!?


 広場にはヒツジやヤギもいましたが、ヤギはかなり人に慣れているようでした。


 ペリカンもいたのですが、嘴が大きくて長いので、怖いのか誰も触ろうとはしませんでした。

<水のエリア>

 「まきばのエリア」からは、先程の「水上ステージ」を左に見ながら「水のエリア」に入ります。
 「水のエリア」の外れに「つり橋」が見えたので、行ってみることにしました。


 「つり橋」の手前に着いたので、取り敢えず「つり橋」を撮ってみました。


 「つり橋」から下の方に見えた「水のエリア」の全景を撮ってみました。


 又、反対側にご覧のような建物があったので行ってみることにしました。


 建物のベランダには人がいて、展望台のようになっていました。


 建物の下から先程の「つり橋」をアップで撮ってみました。
 

 この建物は「ホタル館」で、1階は生態展示室、3階は展望台になっていました。
 生態展示室に入ってホタルの幼虫を探してみましたが、残念ながら見つけられませんでした。


 「ホタル館展望台」からも「つり橋」を撮ってみました。


 遠くに「菜の花畑」が見えたのでアップで撮ってみました。
 相模湾が間近かに見えますが、その先は景観が素晴らしい荒崎公園ですかね!?


 南側(「まきばのエリア」の動物舎裏)も撮ってみましたが、逆光で上手く撮れていませんでした。


 「ホタル館」の前はご覧のような散策路になっていて、「つり橋」の下がくぐれそうなので行ってみました。
 散策路の左側の柵には、『お願いです! 蛍が住める環境を作っています。』の注意書きが掛かっていました。
 

 散策路から「つり橋」を撮ってみました。


 「つり橋」の下からは、池と一緒に「ホタル館」を撮ってみました。


 散策路を暫く進むと、先の方の池が赤くなっていたので行ってみました。


 池に行ってみると、沢山のニジマスが泳いていました。
 このニジマスは、「ソレイユの丘」のBBQで出す食材ですかね(間違っていたらすいません)!?
 

 排水口の近くにいたニジマスをアップで撮ってみました。
 どうやら、池が赤くなっていたのは、ニジマスを狙うトンビ除けのネットのようです。


 散策路を歩いていると、例の「チューチュートレイン」が来たのでまた撮ってしまいました。


 ご覧のような橋を渡って入園ゲートに向かいます。


 スワンボート以外に、可愛らしいパンダボートがあってので橋の上から撮ってみました。


 「菜の花畑」の手前にある「キッズガーデン」の外れに着きました。
 ここからは「菜の花畑」を左に見ながら入園ゲートに向かいます。




 午前中に見た「菜の花畑」の黄色が、より鮮やかになったような気がしたのでアップで撮ってみました。




 ついでに、「菜の花」もアップと度アップで撮ってみました。


 最後に、晴れていれば富士山が見える方角をボード越しに撮ってみました。
 ところで、午前中は気が付かなかったのですが、右側の富士山と一緒に移っているライトアップされた噴水は、レストランの手前にあった噴水ですね!

 入園ゲートを出て、バス停「ソレイユの丘」に向かいました。
 「三崎口駅」行きの京急バスは、1日(9時~17時台)に10本しか運行していませんが、運良くバスが来て乗れたので助かりました。

 今回の「横須賀:ソレイユの丘」は、富士山は拝めなかったのですが、4エリアを全て回ることが出来たのでそれなりに満足しています。
 ところで、「ソレイユの丘」は小学校低学年と来ると喜ばれるかも知れませんよ!?
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上野をぶらり(上野公園編)

2016年01月11日 | Weblog
 「上野をぶらり(寛永寺・浄名院編」から続く。

 寛永寺の表門からは東京芸大の敷地を左に見ながら上野公園を目指します。
 都道452号線を左折して、東京芸大の校舎を両側に見ながら暫く歩くと、「東京国立博物館」との交差点に出ました。

<東京芸大と東京国立博物館の交差点>

 交差点の近くに、ご覧のような案内矢印があったので行き先を確認しました。
 案内矢印には、右上から<100m 国際子ども図書館>、<850m JR鶯谷駅方面>、<250m 東京国立博物館>、<250m 噴水広場>等が載っていました。


 交差点の角に、ご覧のような西洋式建物があったので行ってみました。


 国会議事堂のような小さな建物ですが、「博物館動物園駅跡」の名板がありました。
 この建物は、昭和8(1933)年から平成9(1997)年まで使われていた京成本線の地下駅、博物館動物園駅の地上出入り口部分みたいでしたが、残念ながら中へは入れませんでした。


 向かい側にも西洋式建物があったので行ってみました。
 この建物は、平成14(2002)年に国の登録有形文化財に指定された「黒田記念館」です。


 入口を撮っていると、何か展示してあるようなので館内に入ってみました。
 黒田清輝の絵画が展示してありましたが、私が分かったのは「湖畔」と「風景(富士遠望)」だけでした。


 「黒田記念館」の並びにある「国際子ども図書館」にも行って見ましたが、残念ながらご覧のように工事中でした。

 「国際子ども図書館」の向かい側に、「東京国立博物館」の西門(通用口)があったのですが入れませんでした。
 仕方がないので、先程の交差点まで戻って正門に回ることにしました。


 交差点に戻って「東京国立博物館」を左に見ながら暫く歩くと、「旧因州池田屋敷表門(黒門)」がありました。
 説明板には、『・・・創建年代は明らかでないが、形式と手法からみて、江戸時代末期のものである。屋根は入母屋造、門の左右に向唐破風造の番所を備えており、大名屋敷表門としては最も格式が高い。昭和26年9月、重要文化財に指定。』と書いてありました。


 「東京国立博物館」の正門に着きました。
 特別展では『始皇帝と大兵馬俑』を遣っているようでしたが今回はスルーしました。
 取り敢えず、「東京国立博物館」の本館を撮って、道路の向かい側にある「噴水広場」に行ってみました。


 「上野恩賜公園案内図」に依ると、JR上野駅の公園口側にある「東京国立博物館」を含めた広大な敷地(約53.5ha)が上野公園であることが分かりました。
 取り敢えず、「上野動物園(東園)」の傍にある「上野東照宮」を目指します。


 遠くに東京スカイツリーが見えたのでアップで撮ってみました。


 公園内から先程の「黒門」が真正面に見えたのでドーム屋根と一緒に撮ってみました。
 このドーム屋根の建物は、「東京国立博物館」にある美術館の「表慶館」です。


 公園の西の方に行ってみると「旧東京音楽学校泰楽堂」がありました。


 「泰楽堂」を正面から撮ってみましたが、現在は保存修理工事で休館していました。


 公園の西側に行き過ぎたので、「噴水広場」に戻ることにしました。
 途中に、「ボードワン博士像」があったので撮ってみました。
 ボードワン博士は、明治政府に上野公園造りを提言した軍医みたいですよ!


 「噴水広場」に着いたので、広場から「東京国立博物館」の本館を撮ってみました。


 運良く噴水が噴き出したのでアップでも撮ってみました。

 公園内の「さくら通り」に向かって暫く歩くと、「ばたん苑」の案内が出ていました(ホッ!)。
 

 「ばたん苑」に行く道の手前に、「小松宮彰仁親王銅像」がありました。
 説明板には、『小松宮彰仁親王は、幕末の鳥羽・伏見の戦いや戊辰戦争に参戦し、後に、西南戦争の負傷者救護団体としての博愛社(後の日本赤十字社)が創立されると総長に就任し、赤十字社活動の発展に貢献した。』と書いてありました。

<上野東照宮>

 道なりに暫く歩くと、「上野東照宮」の大石鳥居と山門が見えてきました。


 大石鳥居は、国指定重要文化財で、関東大震災の際にも傾かなかったと言われています。




 由緒ある山門なのか(?)、写真を撮っている人達がいたので私もアップで撮ってみました。


 山門をくぐると左側に「ばたん苑」の入口がありました。
 入苑料の案内はなかったのですが、小田急ポイントカードを見せると100円引きの600円になりました(何となく得した感じがしますね!?)。
 入口に番傘を差した牡丹があったので撮ってみました。




 「ばたん苑」の牡丹には、ご覧のような雪よけのわら帽子があるので、写真撮影はかなり難しいです。

 取り敢えず、苑内を散策しながら気に入った牡丹を撮ってみましたが、10種類位の牡丹はありそうです。


 こちらの牡丹には「八千代椿」の名が付いていましたが、牡丹なのに椿とは妙な感じがしますが・・・


 「聖代」の名が付いた牡丹があったのでアップで撮ってみました。


 こちらの牡丹には「島錦」の名が付いていました。


 別の場所にも「八千代椿」があったので、こちらはアップで撮ってみました。


 「黄冠」の名が付いた素晴らしい色の牡丹があったのでアップで撮ってみました。


 こちらの牡丹には「島大臣」の名が付いていました。


 「ばたん苑」の出口近くにある日本庭園に着きました。


 日本庭園から「五重塔」が見えたので撮ってみました。


 ついでに、「五重塔」をアップで撮ってみました。


 「ばたん苑」は、ご覧のような出口から出ますが、旅館の風呂場の暖簾のような感じがしますね!?


 出口を出ると左手に、国指定重要文化財の「唐門」がありました。


 柱内外の四額面には、左甚五郎作の「昇り龍・降り龍」の彫刻があるので撮ってみました。
 右側の龍の頭が下を向いているのでこちらが「昇り龍」ですかね!?


 ついでに、国指定重要文化財の「透塀」もアップで撮ってみましたが、「社殿」はこの奥にあります。


 帰りがけに、「神楽殿」を撮って「上野東照宮」を後にしました。

<JR上野駅に向かう>

 「大石鳥居」をくぐって右に行くと、ご覧のような大きな灯篭がありました。
 燈籠の大きさは、高さは約6m、笠石の周囲は約3.3mと巨大で「お化け燈籠」と呼ばれているようです。


 「お化け燈籠」の後ろの小さな丘に、寛永寺の「上野大仏」があったので行ってみました。
 丘を登ると、正面に大仏パゴダの仏塔がありましたが、内部は撮影禁止になっていました。


 パゴダにお参りしてから左手を見ると、ご覧のような顔面部だけの大仏様がいました。
 説明板には、『17世紀に建立された大仏様は、大正12(1923)年の関東大震災で頭部が落下、昭和15(1940)年には戦況の悪化による金属供出令で顔面をのぞく頭部、胴体が軍に供出されてしまい、その後、昭和47(1972)年に、寛永寺に保管されていた顔面部がレリーフとして安置され現在のお姿となった。』と書いてありました。


 「上野大仏」の近くに、寛永寺の「時の鐘」があったので行ってみました。
 現在の鐘は、天明7(1787)年に鋳造され、現在も午前・午後6時と正午に撞かれているみたいです。
 

 素晴らしい紅葉と一緒に「時の鐘」を撮ってみました。


 「さくら通り」に戻ると、左の丘の上に指定重要文化財の「清水観音堂」がありました。
 江戸時代の浮世絵師の歌川広重が「名所江戸百景」で描いた「月の松」が復元されていました。


 「清水観音堂」にお参りしてから、「名所江戸百景」と同じような位置から「月の松」を撮ってみましたが、広重が描いた「月の松」とは大分違っているような感じがするのですが・・・


 お腹も大分空いて来たので食事処を探していたら「西郷隆盛銅像」まで来てしまいました。

 上野公園内には適当な食事処がなかったので、公園の外に出て飲みながら遅い昼食を取りましたが、かなり飲んでしまったので今日はそのまま帰ることにしました。

 今回の「上野をぶらり」は、寛永寺と浄名院は比較的ゆっくり回れましたが、上野公園については、「ぼたん苑」はそれなりに満足していますが、他の場所は見る所が多過ぎるのか(?)何となく消化不良気味です。
 次に、上野公園に来る機会が有ったらいろんな所をじっくり回ってみたいと思っています。
 尚、万歩計は12,000歩を越える程度でした。
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上野をぶらり(寛永寺・浄名院編)

2016年01月10日 | Weblog
 1月9日(土)は、小田急線車内の中吊り広告に載っていた上野東照宮の「冬ぼたん」を見に行ってきました。
 何故か、小田急ポイントカードを見せると「上野東照宮ぼたん苑」の入園料(700円)が100円引きになるみたいですよ!

 折角なので、JR鶯谷駅で降りて寛永寺にお参りしてから上野公園を通って上野東照宮に行ってみることにしました。
 

 鶯谷駅南口で降りて、タクシー乗り場の近くにあった観光案内図で現在地を確認します。
 山手線沿いに寛永寺霊園、その先に寛永寺がありますが、上野公園とその周辺は、かつては寛永寺の境内だったみたいですよ!

<徳川家綱霊廟の勅額門>

 案内図に従って、道なりに5分程歩くと、重要文化財に指定されている4代将軍の徳川家綱霊廟の勅額門がありました。
 説明板に依ると、勅額門は江戸時代延宝9年(1681年)に建立されたみたいです。
 

 柵が邪魔だったので、勅額門を斜めから撮ってみました。
 勅額門を後に、暫く歩くと御霊廟の入口があったのですが、参拝は出来そうにありませんでした。

<常慶院殿霊廟の勅額門>

 霊廟の前の道を更に進むと、右側にご覧のような広い敷地があって奥に立派な建物が見えました。


 広い敷地の右側には、江戸時代宝永6年(1709年)に建立された重要文化財の常慶院殿霊廟の勅額門がありました。
 常憲院は誰か分からなかったのですが、5代将軍の徳川綱吉の法号でした。
 勅額門を見てから敷地の正面にあった建物を見に行ってみました。


 ご覧のような立派な永代供養墓・納骨堂の光明閣がありました。
 光明閣のお墓は、徳川歴代将軍霊廟に隣接しているので価格はそれなりにするのでしょうね!?


 光明閣の前にあった枝垂桜(?)を撮って寛永寺の本堂に向かいました。

<寛永寺>

 道なりに参道(?)を暫く歩くと寛永寺の本堂が見えました。
 寛永寺では、本堂にあたる建物を根本中堂と言っているみたいです。


 後ろの扉にご覧のような立派な葵の御紋があったのでアップで撮ってみました。


 どうやら寛永寺の根本中堂へは裏から入ってしまったようです。
 取り敢えず、寛永寺の根本中堂を横から撮ってみました。


 寛永寺の根本中堂を正面から撮ってお参りすることにしました。
 根本中堂へは上がれましたが、内部は撮影禁止になっていました。
 

 根本中堂でお参りしてから瑠璃殿と書かれた扁額を撮ってみました。


 根本中堂を斜めから撮って境内を散策してみました。




 都指定旧跡の了翁禅師塔碑(りょうおうぜんじとうひ)があったので、アップで撮ってみました。
 説明板には、『了翁禅師(1630~1707)は、江戸時代前期の黄檗宗(おおばくしゅう)の僧で、難民救済や寛永寺に勧学寮(図書館)の設置などを行った。』と書いてありました。


 都指定旧跡の慈海僧正(じかいそうじょう)墓があったので撮ってみましたが、赤い前掛け(?)がありましたが何のためでしょうね!?


 「蟲塚」と刻まれた都指定有形文化財の虫塚碑があったのでアップで撮ってみました。




 虫塚碑の後ろに寛永寺の鬼瓦が展示してあったのでアップで撮ってみました。


 実際の寛永寺の鬼瓦もアップで撮ってみました。


 瓦の先端に何か彫ってあって気になったのでアップで撮ってみました。
 ”覚永寺”となっていましたが、細工が細かいですね!


 寛永寺は裏から入ってしまったので、再度、正面から境内を撮って寛永寺を後にしました。

 近くの「言問通り」に、「江戸六地蔵尊」の六番地蔵尊が祀ってある浄名院があったので行ってみました。
 
<浄名院>

 寛永寺の表門から「言問通り」に出ると、浄名院の山門がありました。


 浄名院の本堂はご覧のようなお寺さんらしくない建物でした。


 取り敢えず、本堂の入口をアップで撮ってみました。


 お参りしてから本堂の内部を撮らせていただきました。


 お参りした後、境内を半時計回りに一周してみることにしました。
 本堂の左側に十二地蔵尊が祀ってあったので撮ってみましたが、十二地蔵尊とは珍しいですね!


 十二地蔵尊の後ろには、ご覧のようなお地蔵さんが所せましと置いてありました。


 境内の壁際にもご覧のようなお地蔵さんが置いてありました。


 「六地蔵巡り」の番外地蔵(弘法大師)が祀ってあったので撮ってみましたが、番外地蔵とは笑ってしまいますね!
 

 本堂が正面に見える所まで遣って来たのでお地蔵さんと一緒に撮ってみました。
 

 「六地蔵巡り」の第五番地蔵があったので撮ってみました。
 手前のお地蔵さんに「八万四千体之内 四万八XXX番」と彫ってあったので、浄名院には八万四千体の石地蔵尊が祀ってあるみたいですよ!?


 周りのお地蔵さんより大きな「六地蔵巡り」の第四番地蔵(妙運大和尚)がありました。
 どうやら、浄名院では心願成就の「六地蔵巡り」が出来るようで、番外地蔵はそれから外れたお地蔵さんですかね!?
 

 「六地蔵巡り」の第三番地蔵を見つけたので、後ろの彫り物と一緒に撮ってみました。


 入口近くに戻って来ると、ご覧のような地蔵堂(?)があったので行ってみました。


 地蔵堂には、頭上に蓮の葉がある総本尊地蔵が祀られていました。
 説明板には、『八万四千体のお地蔵さんを代表する本尊である』と書いてありました。


 失礼して、総本尊地蔵をアップで撮らせていただきました。


 近くに「六地蔵巡り」の第一番地蔵を見つけたので撮ってみましたが、小さくて最初は気が付きませんでした。


 隣に、「江戸六地蔵」の六番地蔵尊が祀ってあったので撮ってみました。
 蓮の下の石には”六番”と彫ってありました。
 尚、「江戸六地蔵」とは京都の六地蔵に倣って、江戸の出入口6箇所に造立・設置されているお地蔵さまです。


 失礼してこちらもアップで撮らせていただきました。


 「江戸六地蔵尊」の六番地蔵尊の手前に、<開運 石大黒天>の旗が立っていたので大黒様を探してみました。


 何処にいるのか分からなかったのですが、旗の下に板表札より小さな大黒様がいました。


 『福徳をいただけます』ように大黒様をアップで撮ってみました。


 浄名院の「六地蔵巡り」は完遂できませんでしたが、「江戸六地蔵」の六番地蔵尊と石大黒天を一緒に撮って、「六地蔵巡り」の心願成就の代わりにしました。

 浄名院からは、再び、寛永寺の表門に戻って上野公園に向かうことにしました。

 「上野をぶらり(上野公園編)」に続く。
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近場で初詣

2016年01月03日 | Weblog
 新年、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

 1月3日(日)は初詣で近くの「深見神社」に行きましたが、運動不足気味だったので「ふれあいの森」にある「熊野神社」まで足を延ばしてみました。

<深見神社>

 ご覧のように初詣客が並んでいたので、写真を撮ってから私も並んでお参りを済ませました。
 尚、「深見神社」は相模国の延喜式内社十三社の内の一社(小社)です。


 御神木のハルニレ(樹高30m、樹齢約500年)を撮ってみました。
 当初、ハルニレは樹種が分からなかったので「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれていました。


 ハルニレの脇に境内社の靖國社(厚木空神社)があったのでお参りをしました。


 お参りしてから靖國社の内部を撮ってみました。
 靖國社は、昭和19年に厚木海軍飛行場の敷地内に「厚木空神社」として創祀され、太平洋戦争による厚木航空隊の戦死者を祀っていましたが、終戦後ここに転社されたようです。


 靖國社の隣に、御倉稲荷神社(おくら稲荷)があったのでここでもお参りをしました。

 「深見神社」を後に、「ふれあいの森」に向かいました。

<ふれあいの森>

 「深見神社」から50分位で「ふれいあいの森」の売店に着きましたが、三が日なのか今日は閉まっていました。
 遠くにオレンジ色の実を沢山付けた木があったので近くに行ってみました。
 

 近くに行ってみるとイイギリ(イイギリ科)の名札が付いていました。


 オレンジ色の実を度アップで撮ってみましたが、食べられるのですかね!?


 「緑の見本園」を通って「熊野神社」に行くことにしましたが、見本園も閉まっていました。
 見本園から良い匂いがすると思ったらご覧のようなロウバイが咲いていました。




 取り敢えず、道路からロウバイをアップで撮ってみました。

<熊野神社>

 「熊野神社」の下に着いたので鳥居を撮ってみました。


 急な石段を登ると社殿がありますが、初詣客は殆どいませんでした。




 社殿でお参りしてから扁額を撮ってみました。

 お昼を食べていなかったので、ここから10分位の所にある「草柳園」の食堂に行ってお昼を食べることにしました。

<草柳園>

 「草柳園」は、金魚池、ニジマス池、コイ池があるフィッシングセンター(釣り堀)で、釣ったニジマスは食堂で調理(1kgあたり1,500円)してくれます。
 右側にある金魚池では釣りをしている親子連れが大勢いましたが、正面のニジマス池には釣り人はいませんでした。


 「釣り堀」に来てお昼を食べるだけでは能がないので、昼食用にニジマス釣りに挑戦してみることにしました。
 料金は、レンタル竿・えさ付きで500円、釣ったニジマスは全て買い取り(2700円/kg)です。
 尚、注意書きには、『釣ったマスは絶対に放流しないで下さい。』と書いてありました。


 ニジマス釣りの成果は、制限時間は1時間でしたが、入れ食い状態で直ぐ6匹も釣れてしまいました。
 その内、2匹を昼食用に唐揚げと塩焼き、残りをお土産に調理して貰いました。

 食堂で調理をしている間、軽いツマミを頼んで日本酒を飲みながらニジマスを待つことにしました。
 ニジマスの唐揚げは揚げたてなので頭から食べることができてとても美味しかったです。


 昼食を食べてからコイ池に行ってみましたが、チョウザメがいたのには驚きました。
 チョウザメや鯉にエサを直接あげる事ができるので、子供達には人気があるようでした。


 駐車場に柿が沢山なっていている柿の木があったので近くに行ってみました。


 丸い柿なので、2015年9月「柿生駅(王禅寺)コースをぶらり(後編)」で見た禅寺丸柿かも知れませんね!?




 柿の木の後ろに、ご覧のような社があったので行ってみました。


 社には「大山阿夫利神社」のお札が置いてありました。
 そう言えは、「大山阿夫利神社」も相模国の延喜式内社十三社の内の一社でしたね!


 社からの見晴らしが良かったので、下の方に見えた駐車場方面を撮って「草柳園」を後にしました。

 今回は、近場で初詣ができたのと2ヶ所も神社巡りが出来たのでそれなりに満足しています。
 又、万歩計は12,000歩を越えていたので運動不足の解消にもなりました。

 それでは、今年も皆さんにとって良い年でありますように!
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