7月29日(土)は、久しぶりに涼を求めて宮ヶ瀬ダムに行ってみました。
宮ヶ瀬ダムは、これまで何回も行っていますが、2013年7月「涼を求めて宮ヶ瀬ダム」で行ったコースで今回も行ってみました。
小田急線「本厚木駅」から神奈中バスの「センター経由半原」行きに乗って、バス停「愛川大橋」で降りてみました。
<愛川大橋>
愛川大橋の下を流れる中津川が涼しそうだったので川岸に行ってみました。
対岸に、建築中のご覧のような建物があったのでアップで撮ってみました。
⇒ 帰りがけに、近くにいた人に聞いたらベトナム教の建物と言っていました。
愛川大橋の下は、ご覧のような道路になっていたので先の方に行ってみました。
右側に、木陰があったので、ここで一休みすることにしました。
取り敢えず、涼しげな中津川の渓流を撮ってみました。
近くに、サイレンの警報板があったので撮ってみました。
又、ご覧のようなハグロトンボ(?)が留まっていたのでアップで撮ってみました。
川沿いの道路を進めば、宮ヶ瀬ハイキングコースに出れる山道があると思って先に行ってみました。
結局、川沿いの道路はご覧のような行き止りになっていました(アチャ!)。
仕方がないので愛川大橋まで戻ることにしました。
途中、ご覧のような大きな木があったので撮ってみました。
根と幹の部分をアップで撮ってみましたが、枝に横向きの線があるので桜かも知れませんね!?
愛川大橋まで戻って来たので、ベトナム教の建物をアップで撮ってみました。
<石小屋ダムに向かう>
ハイキングコースに戻って道なりに5分程歩くと、懐かしい観光案内図のある分岐<石小屋ダム あいかわ公園>に着きました。
石小屋ダムに行くので、下の方にある通行止の道路を進みます。
ご覧のような道路を暫く上ると、左側に石小屋の碑がありました。
<石小屋ダム>
左手に進むと石小屋ダムが見えてきました。
取り敢えず、石小屋ダムの全景を撮ってみました。
ついでに石小屋ダムをアップで撮ってみました。
石小屋橋に着いたので撮ってみました。
橋の手前には石小屋橋(左)と石小屋湖(右)と記された岩がありました。
取り敢えず、ダム側を撮ってみましたが、水量が少ない感じがしました。
湖側も撮ってみましたが、ご覧のように通常の水位よりだいぶ下がっていました。
橋の中央にダム側の下を見下ろせる場所があったので行ってみました。
橋を渡ったので、反対側から石小屋橋を撮ってみました。
尚、後ろ右にに見える橋は「県立あいかわ公園」の「ふれあい橋」です。
又、石小屋ダムの後ろに宮ヶ瀬ダムが見えたので撮ってみました。
ハイキングコースに戻ると、石小屋湖の満水位が見えたので撮ってみました。
⇒ やはり水位はだいぶ下がっていますね!
ハイキングコースを歩いていると、ご覧のような石小屋があったので中に入ってみました。
「宮ヶ瀬ダムの現在」と「宮ヶ瀬ダム建設のあゆみ」が写真入りで載っていました。
宮ヶ瀬ダムは、工事着手から竣工(平成12年12月)するまで13年もかかったようです。
石小屋を後に先に行ってみると、宮ヶ瀬ダムと新石小屋橋が見えたのでアップで撮ってみました。
新石小屋橋を撮っていると、ロードトレイン「愛ちゃん号」が遣って来たので撮ってみました。
ご覧のような新石小屋橋を渡って宮ヶ瀬ダムに向います。
橋の上から、濃い緑色の湖面が素晴らしい石小屋湖を撮ってみました。
右側に宮ヶ瀬ダムが見えたのでアップで撮ってみました。
橋の端近くに「大沢の滝」があったのでアップで撮ってみました。
新石小屋橋を渡り切ると、辺りに甘い香りを漂わせている花がありました。
花をアップで撮ってみましたがアベリアですかね!?
<宮ヶ瀬ダム>
高さ156mの宮ヶ瀬ダムを目指して先に進みます。
取り敢えず、ダムの上部をアップで撮ってみました。
ダムを見上ながら先に進みます。右にある建物が愛川第1発電所です。
愛川第1発電所を越えると右側に、ダムの貯水池が見える場所があったので行ってみました。
手前に、口径3mの「宮ヶ瀬ダム利水放流管」があったので撮ってみました。
取り敢えず、中央に行ってダムを撮ってみました。
ダムを撮っていると、壁の脇から水が出始めたのでアップで撮ってみました。
反対側に、新石小屋橋が見えたので「愛ちゃん号」と一緒に撮ってみました。
インクライン入口前のベンチで一休みして、エレベータ(入口は右奥)でダムの上に行ってみます。
⇒ 今回の目的の一つは、ヒンヤリした通路をエレベータ乗り場まで歩くことです。
通路の入口に着くと、すれ違うインクラインが見えたのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、ご覧のような入口からヒンヤリした通路に入ります。
通路にあった計測器は、[温度16℃、不快指数54、湿度66%]となっていました。
近くに、ゲジゲジ(?)がいたのでアップで撮ってみましたが、寒いので動けないかも知れませんね!?
ご覧のようなヒンヤリした通路(約3分)を歩いてエレベータ乗り場に向います。
エレベータ乗り場はB3にありますが、1Fのダム天端(てんば)までは一気に上ります。
ダムの上に着いたので、取り敢えず、遊覧船の切符売り場に行ってみることにしました。
ダムの上から歩いて来たダムの下を撮ってみました。
遊覧船の切符売り場に行ってみると、ご覧のような貼り紙が出ていました。
⇒ 遊覧船で涼を楽しむのも、今回の目的の一つだったのですが、何ともはや残念です。
折角なので、本日運休の看板が出ている遊覧船乗り場に行ってみました。
確かに宮ヶ瀬湖の水位はご覧のように下がっていました。
近くに、ご覧のような『宮ヶ瀬湖憲章』があったので撮ってみました。
下に地域の自然を自主的に守るためのルール(4ヶ条)が書いてありました。
ダムの湖側も撮ってみましたが、ご覧のような状態になっていました。
遊覧船に乗れないと「宮ヶ瀬湖畔エリア」には行けないので、徒歩で行く方法を「水とエネルギー館」の受付で聞くことにしました。
受付嬢の話だと、県道514号線を歩くのが早やそうですが、途中、トンネルがあって歩道もあるかどうか分からないと言うことでした。
仕方がないので、来た道を戻るしかないようです。
どっと疲れが出たので、奥の食事処でビールを飲みながら昼食を取ることにしました。
ドイツビール(650円)以外に、ご覧のような「宮ヶ瀬ダム放流カレー」(1000円)を頼んでみました。
この放流カレーは、ダム(ご飯)の真ん中にあるソーセージを引き抜くと、カレーが放流する仕組みになっていました。
「水とエネルギー館」を後に、ダム下にはインクライン(200円)で降りてることにしました。
尚、ダム上は山頂駅、ダム下は山麓駅となっていました。
貸切のインクラインから、山麓駅方面を撮ってみました。
上りのインクラインとすれ違ったので撮ってみました。
インクラインを降りて、宮ヶ瀬ハイキングコースを戻ってバス停「半原」に向います。
<ハイキングコースを戻る>
新石小屋橋の近くに遣って来たので、別の角度からアップで撮ってみました。
又、石小屋ダムも別の角度から撮ってみました。
石小屋ダムのダム側にトーテンポールのような物があったのでアップで撮ってみました。
一番上に、カメラ(?)と人が座れる場所があったので、中津川の監視台かも知れませんね!?
中津川の川岸に着いたので、愛川大橋とこれから渡る日向橋を撮ってみました。
ご覧のような日向橋を渡って、バス停「半原」に向います。
日向橋から中津川の下流を撮ってみました。
バス停「半原」に着いたので、愛川繊維会館の中で涼みながらバスを待つことにしました。
定刻通りにバスは出発して1時間程で小田急線「本厚木駅」に着きました。駅前近くに昼間から遣っている居酒屋があったので入って一杯飲んで帰りました。
今回の「涼を求めて宮ヶ瀬ダム(2017)」は、遊覧船が運行中止で「宮ヶ瀬湖畔エリア」には行けませんでしたが、ダム下のヒンヤリした通路が歩けたのでそれなりに満足しています。
尚、万歩計は大して歩いていないので15,000歩を超える程度でした。
宮ヶ瀬ダムは、これまで何回も行っていますが、2013年7月「涼を求めて宮ヶ瀬ダム」で行ったコースで今回も行ってみました。
小田急線「本厚木駅」から神奈中バスの「センター経由半原」行きに乗って、バス停「愛川大橋」で降りてみました。
<愛川大橋>
愛川大橋の下を流れる中津川が涼しそうだったので川岸に行ってみました。
対岸に、建築中のご覧のような建物があったのでアップで撮ってみました。
⇒ 帰りがけに、近くにいた人に聞いたらベトナム教の建物と言っていました。
愛川大橋の下は、ご覧のような道路になっていたので先の方に行ってみました。
右側に、木陰があったので、ここで一休みすることにしました。
取り敢えず、涼しげな中津川の渓流を撮ってみました。
近くに、サイレンの警報板があったので撮ってみました。
又、ご覧のようなハグロトンボ(?)が留まっていたのでアップで撮ってみました。
川沿いの道路を進めば、宮ヶ瀬ハイキングコースに出れる山道があると思って先に行ってみました。
結局、川沿いの道路はご覧のような行き止りになっていました(アチャ!)。
仕方がないので愛川大橋まで戻ることにしました。
途中、ご覧のような大きな木があったので撮ってみました。
根と幹の部分をアップで撮ってみましたが、枝に横向きの線があるので桜かも知れませんね!?
愛川大橋まで戻って来たので、ベトナム教の建物をアップで撮ってみました。
<石小屋ダムに向かう>
ハイキングコースに戻って道なりに5分程歩くと、懐かしい観光案内図のある分岐<石小屋ダム あいかわ公園>に着きました。
石小屋ダムに行くので、下の方にある通行止の道路を進みます。
ご覧のような道路を暫く上ると、左側に石小屋の碑がありました。
<石小屋ダム>
左手に進むと石小屋ダムが見えてきました。
取り敢えず、石小屋ダムの全景を撮ってみました。
ついでに石小屋ダムをアップで撮ってみました。
石小屋橋に着いたので撮ってみました。
橋の手前には石小屋橋(左)と石小屋湖(右)と記された岩がありました。
取り敢えず、ダム側を撮ってみましたが、水量が少ない感じがしました。
湖側も撮ってみましたが、ご覧のように通常の水位よりだいぶ下がっていました。
橋の中央にダム側の下を見下ろせる場所があったので行ってみました。
橋を渡ったので、反対側から石小屋橋を撮ってみました。
尚、後ろ右にに見える橋は「県立あいかわ公園」の「ふれあい橋」です。
又、石小屋ダムの後ろに宮ヶ瀬ダムが見えたので撮ってみました。
ハイキングコースに戻ると、石小屋湖の満水位が見えたので撮ってみました。
⇒ やはり水位はだいぶ下がっていますね!
ハイキングコースを歩いていると、ご覧のような石小屋があったので中に入ってみました。
「宮ヶ瀬ダムの現在」と「宮ヶ瀬ダム建設のあゆみ」が写真入りで載っていました。
宮ヶ瀬ダムは、工事着手から竣工(平成12年12月)するまで13年もかかったようです。
石小屋を後に先に行ってみると、宮ヶ瀬ダムと新石小屋橋が見えたのでアップで撮ってみました。
新石小屋橋を撮っていると、ロードトレイン「愛ちゃん号」が遣って来たので撮ってみました。
ご覧のような新石小屋橋を渡って宮ヶ瀬ダムに向います。
橋の上から、濃い緑色の湖面が素晴らしい石小屋湖を撮ってみました。
右側に宮ヶ瀬ダムが見えたのでアップで撮ってみました。
橋の端近くに「大沢の滝」があったのでアップで撮ってみました。
新石小屋橋を渡り切ると、辺りに甘い香りを漂わせている花がありました。
花をアップで撮ってみましたがアベリアですかね!?
<宮ヶ瀬ダム>
高さ156mの宮ヶ瀬ダムを目指して先に進みます。
取り敢えず、ダムの上部をアップで撮ってみました。
ダムを見上ながら先に進みます。右にある建物が愛川第1発電所です。
愛川第1発電所を越えると右側に、ダムの貯水池が見える場所があったので行ってみました。
手前に、口径3mの「宮ヶ瀬ダム利水放流管」があったので撮ってみました。
取り敢えず、中央に行ってダムを撮ってみました。
ダムを撮っていると、壁の脇から水が出始めたのでアップで撮ってみました。
反対側に、新石小屋橋が見えたので「愛ちゃん号」と一緒に撮ってみました。
インクライン入口前のベンチで一休みして、エレベータ(入口は右奥)でダムの上に行ってみます。
⇒ 今回の目的の一つは、ヒンヤリした通路をエレベータ乗り場まで歩くことです。
通路の入口に着くと、すれ違うインクラインが見えたのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、ご覧のような入口からヒンヤリした通路に入ります。
通路にあった計測器は、[温度16℃、不快指数54、湿度66%]となっていました。
近くに、ゲジゲジ(?)がいたのでアップで撮ってみましたが、寒いので動けないかも知れませんね!?
ご覧のようなヒンヤリした通路(約3分)を歩いてエレベータ乗り場に向います。
エレベータ乗り場はB3にありますが、1Fのダム天端(てんば)までは一気に上ります。
ダムの上に着いたので、取り敢えず、遊覧船の切符売り場に行ってみることにしました。
ダムの上から歩いて来たダムの下を撮ってみました。
遊覧船の切符売り場に行ってみると、ご覧のような貼り紙が出ていました。
⇒ 遊覧船で涼を楽しむのも、今回の目的の一つだったのですが、何ともはや残念です。
折角なので、本日運休の看板が出ている遊覧船乗り場に行ってみました。
確かに宮ヶ瀬湖の水位はご覧のように下がっていました。
近くに、ご覧のような『宮ヶ瀬湖憲章』があったので撮ってみました。
下に地域の自然を自主的に守るためのルール(4ヶ条)が書いてありました。
ダムの湖側も撮ってみましたが、ご覧のような状態になっていました。
遊覧船に乗れないと「宮ヶ瀬湖畔エリア」には行けないので、徒歩で行く方法を「水とエネルギー館」の受付で聞くことにしました。
受付嬢の話だと、県道514号線を歩くのが早やそうですが、途中、トンネルがあって歩道もあるかどうか分からないと言うことでした。
仕方がないので、来た道を戻るしかないようです。
どっと疲れが出たので、奥の食事処でビールを飲みながら昼食を取ることにしました。
ドイツビール(650円)以外に、ご覧のような「宮ヶ瀬ダム放流カレー」(1000円)を頼んでみました。
この放流カレーは、ダム(ご飯)の真ん中にあるソーセージを引き抜くと、カレーが放流する仕組みになっていました。
「水とエネルギー館」を後に、ダム下にはインクライン(200円)で降りてることにしました。
尚、ダム上は山頂駅、ダム下は山麓駅となっていました。
貸切のインクラインから、山麓駅方面を撮ってみました。
上りのインクラインとすれ違ったので撮ってみました。
インクラインを降りて、宮ヶ瀬ハイキングコースを戻ってバス停「半原」に向います。
<ハイキングコースを戻る>
新石小屋橋の近くに遣って来たので、別の角度からアップで撮ってみました。
又、石小屋ダムも別の角度から撮ってみました。
石小屋ダムのダム側にトーテンポールのような物があったのでアップで撮ってみました。
一番上に、カメラ(?)と人が座れる場所があったので、中津川の監視台かも知れませんね!?
中津川の川岸に着いたので、愛川大橋とこれから渡る日向橋を撮ってみました。
ご覧のような日向橋を渡って、バス停「半原」に向います。
日向橋から中津川の下流を撮ってみました。
バス停「半原」に着いたので、愛川繊維会館の中で涼みながらバスを待つことにしました。
定刻通りにバスは出発して1時間程で小田急線「本厚木駅」に着きました。駅前近くに昼間から遣っている居酒屋があったので入って一杯飲んで帰りました。
今回の「涼を求めて宮ヶ瀬ダム(2017)」は、遊覧船が運行中止で「宮ヶ瀬湖畔エリア」には行けませんでしたが、ダム下のヒンヤリした通路が歩けたのでそれなりに満足しています。
尚、万歩計は大して歩いていないので15,000歩を超える程度でした。