飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

湯西川温泉かまくら祭り(後編)

2017年02月27日 | Weblog
 「湯西川温泉かまくら祭り(前編)」から続く。

<かまくら祭り会場に向かうバスの中>



 出発してから20分程すると、バスの中からご覧のような景色が見えたので撮ってみました。
 ⇒ 湯西川渓谷が凍っているのですかね!?

<天楽堂吊橋>

 バスはほぼ時間通りに、「かまくら祭り」のメイン会場「平家の里」の前に着きました。
 扉は閉まっていましたが、立派な冠木門(かぶきもん)を撮ってみました。
 入場料は、何故か17時前は400円、それ以降は200円と放送していました。


 近くに「栗山地区観光マップ」があったのですが、広範囲で場所の特定はできませんでした。


 辺りをウロウロしていると、つり橋の案内(→右)が出ていたので行ってみることにしました。


 雪道を暫く歩くと、ご覧のような天楽堂吊橋が見えたのでアップで撮ってみました。


 滑りそうだったのですが、取り敢えず、吊橋を渡ってみることにしました。


 吊橋の真ん中近くに遣って来たので、吊橋の先の方を撮ってみました。
 吊橋の先には、特に見るべきところはなさそうでした。


 取り敢えず、吊橋から下を流れる湯西川(?)を撮ってみました。


 折角なので、下流方面も撮ってみました。


 後の山が坊主山のようだったのでアップで撮ってみました。


 吊橋の外れまで遣って来たので、「平家の里」の前に戻ることにしました。

 自由時間があまりないので、河川敷の「ミニかまくら会場」に行ってみることにしました。

<ミニかまくら会場に向かう>

 河川敷までは、ご覧のような道路を歩いて行くので楽です。


 途中、湯西川駐在所があったので撮ってみました。


 道路は歩き易いのですが、道路脇の畑はご覧のような雪畑になっていました。

<沢口河川敷ミニかまくら会場>

 「平家の里」から10分程で会場に着きました。時間は16時45分でした。
 河川敷を見ると、ボランティア(?)が「ミニかまくら」にロウソクを一本づつ入れてライトアップの準備をしていました。


 手前に積んであった「ミニかまくら」を撮って、沢口橋に行ってみることにしました。


 まだライトアップしていませんが、沢口橋にはそれなりの人がいました。
 

 沢口橋から河川敷の全体を撮ってみました。「ミニかまくら」は中州と右の川岸にあります。




 取り敢えず、ライトアップ前の中州の「ミニかまくら」をアップで撮ってみました。

 ライトアップするまで時間があったので、近くの沢口会場で熱燗を買って休憩所で待つことにしました。


 近くにあった「ミニかまくら」がご覧のようになったので、再び沢口橋に行ってみることにしました。


 沢口橋の手前の「ミニかまくら」もそれなりにライトアップしていました。


 沢口橋から中州の「ミニかまくら」を撮ってみましたが、まだご覧のような状態でした。


 もう少し暗くならないとライトアップも映えないので、沢口橋を渡って辺りを散策することにしました。


 沢口橋を渡ると、自然落雪用の急勾配の屋根の家があったので、失礼して撮らせていただきました。
 県道249号線の先の方に行ってみましたが、何もなさそうなので沢口橋に戻ることにしました。




 再び、沢口橋から「ミニかまくら」を撮ってみました。


 アップでも撮ってみましたが、雪の白色が上手く撮れていませんでした。

 もう少し暗くなるまで待ちたかったのですが、バスの時間もあるので沢口橋を後に「平家の里」に戻ることにしました。

<平家の里に向かう>



 帰りがけに、横から中州の「ミニかまくら」を撮ってみました。


 紫色のイルミネーションのあるご覧のような道路を戻ります。




 紫色のイルミネーションを撮ってみましたが、ボケて撮れていました(すいません)。

<平家の里>

 ご覧のような太敷館(受付)で200円を払って里に入ります。
 「平家の里」は、源平の戦いに敗れた平家の一門が、源氏の追ってから逃れ、湯西川の地に身を隠して生活を始めたところみたいです。








 順路に従って、イルミネーションを眺めながら先に進みます。


 イルミネーションの先に見える壺みたいな物は「かまくら」ですかね!?


 灯りが点いている茅葺の家(休憩所?)があったので撮ってみました。




 「調度営みどころ」の看板が掛かっている茅葺の家が2軒あったので撮ってみました。
 ⇒ 後で調べたら「調度営みどころ」は、民芸品加工所みたいでした。


 順路に従って更に先に進むと、イルミネーションの間に「かまくら」が見えてきました。


 「かまくら」を見るのは初めてですが、中でバーベキューが出来るみたいです。
 ⇒ 後で調べたら、料金は1人前1,500円(2人前から)+バーベキューかまくら使用料1,500円でした。




 こちらの「かまくら」には人が居ましたが、ひと家族は入れそうな広さです。

 バスに乗る時間が近づいたので、急いでバス乗り場に向かいました。
 バスの出発時間に間に合わなかった人(私ではありませんよ!)がいたので、バスは遅れて出発しましたが鬼怒川温泉駅には余裕で着きました。
 
<鬼怒川温泉駅>

 鬼怒川温泉駅に記念写真用オブジェがあったので撮ってみました。


 又、これから乗る19時25分発の特急きぬ号も撮ってみました。

 車内ではお弁当(夕食)が出ましたが、アルコール類はホームでも車内でも販売していませんでした。 ⇒ 東武さんどうにかなりませんかね(行きは車内で販売していました)!
 特急きぬ号は、東武「浅草駅」に21時35分に着きますが、北千住駅でかなりの人が途中下車しました。

 今回の「湯西川温泉かまくら祭り」は日帰りツアーだったので、単独行動はあまり余裕がありませんでした。
 それでも、楯岩大吊橋や楯岩展望台、河川敷の「ミニかまくら」や「平家の里」の「かまくら」が見れたのでそれなりに満足しています。
 尚、万歩計は17,000歩近くになっていました。
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湯西川温泉かまくら祭り(前編)

2017年02月26日 | Weblog
 2月25日(土)は、ツアー・イベントの「湯西川温泉かまくら祭り鑑賞バスツアー」があったので参加してみました。
 
 ツアー・イベントのスケジュールは次の通りです。
 東武「浅草駅」-(特急きぬ号:2時間)-鬼怒川温泉駅-(徒歩)-きぬ川ホテル三日月-(バス:50分)-湯西川温泉かまくら祭り会場-(バス:50分)-鬼怒川温泉駅-(特急きぬ号:2時間)-東武「浅草駅」
 尚、「きぬ川ホテル三日月」で約3時間、「かまくら祭り会場」で約1時間の自由時間があります。

<きぬ川ホテル三日月>

 正午に、「きぬ川ホテル三日月」に着きました。
 ホテルのロビーに、お雛様が飾られていたので撮ってみました。

 昼食会場に案内されましたが、入浴を済ませてから昼食を取ることにしました。
 ⇒ これは、団体旅行の裏ワザです。
 昼食を食べてから、仲居さんに教えて貰った大吊橋に行ってみることにしました。


 ホテルから外に出ると、目の前にご覧のような噴水池があったので撮ってみました。


 噴水が出るのを暫く待っていましたが、出なかったので噴水池を後にすると、見てくれとばかりに噴水が出始めました。 ⇒ 誰か操作しているのですかね!?


 折角なのでアップで撮ってみました。

<鬼怒楯岩(きぬたていわ)大吊橋>

 ホテルの前の道路を西に向かって10分程歩くと、大吊橋のある鬼怒川松原公園に着きました。


 近くにあった「鬼怒楯岩大吊橋周辺のご案内」で現在地を確認します。
 周辺には、楯鬼、展望台、縁結びの鐘、楯岩鬼怒姫神社など見所はいろいろありそうです。
 



 大吊橋を横から撮って、吊橋を渡ってみることにしました。


 鬼怒川を眺めながら吊橋を渡ります。








 吊橋のほぼ中央に遣って来たので、鬼怒川の上流と下流方面を撮ってみました。 


 ついでに、これから向かう吊橋の先の方を撮ってみました。


 吊橋を渡ると、自らが楯となって鬼怒川温泉を見守る楯鬼(たてき)がいたので大吊橋をバックに撮ってみました。
 尚、楯鬼は、鬼怒川温泉のキャラクター・鬼怒太の一つで、「七福邪気めぐり」の取(トリ)になっています。


 ついでに、渡って来た大吊橋を撮ってみました。


 後に、ご覧のような階段があったので上に行ってみることにしました。


 階段は途中から、ご覧のようなかなり急勾配の木段になります。


 上に着いたので、眼下の素晴らしい大吊橋を撮ってみました。

 近くに、楯岩展望台の案内(500m)が出ていたので行ってみることにしました。
 
<楯岩トンネル>

 楯岩展望台に向かって暫く歩くと、ご覧のようなトンネルがありました。


 幻想的なトンネルの内部を撮ってみました。
 大吊橋の前にあった案内板に依ると、このトンネル(72m)は会津と東京を結ぶ小佐越新道の脇道として作られた手掘りトンネルみたいですよ!


 トンネルを抜けて、右側に曲がると展望台の下に着きました。

<楯岩展望台の下>

 右側に鬼怒太像の誕生鬼モニュメントがあったので撮ってみました。


 楯岩鬼怒姫神社がありましたが、小さな神社ですね!


 この神社は、縁結び・子宝・長寿・商売繁盛・金運の神様で、特に、縁結びと子宝に御利益がありそうなので、あやかりたいものですね!?


 近くに、立派な杉林があったので撮ってみました。

<楯岩展望台>

 展望台は、ご覧のような石段を登った所にあります。


 石段はかなりの急勾配なので、休みながら登ります。


 途中で一休みしていると、目の前にご覧のような断崖があったので撮ってみました。




 104mある展望台からの眺めは絶景で、鬼怒川温泉街や大吊橋が見えます。


 「縁結びの鐘」があったので撮ってみましたが、恥ずかしいので鳴らすのは止めました。


 展望台を後に、ご覧のような急勾配の石段を注意深く降ります。


 途中、ご覧のような踊り場があったので行ってみました。


 大吊橋方面を撮ってみましたが、木々が生い茂っていて上手く撮れていませんでした。

<鬼怒楯岩大吊橋>

 楯鬼がある大吊橋の手前に、再び戻って来ました。
 

 大吊橋を反対側から撮って、「きぬ川ホテル三日月」のバス乗り場に向かいました。
 「湯西川温泉かまくら祭り」の会場に向かうバス(15時30分発)にギリギリで間に合いました。

 「湯西川温泉かまくら祭り(後編)」に続く。
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まつだ桜まつり・曽我梅林

2017年02月19日 | Weblog
 2月18日(土)は、小田急線新松田駅から歩いて行ける「まつだ桜まつり」に行ってみましたが、ついでなので帰りに曽我梅林に寄ってみました。
 尚、「まつだ桜まつり」の期間は2月11日(土)~3月12日(日)なので今が見頃の筈です。

 ところで、「まつだ桜まつり」は昨年2月「まつだ桜まつり」、曽我梅林は「曾我梅林をぶらり(2014)」などで過去に何回か来ています。

 桜まつり会場のある西平畑公園へは、昨年と同じように中沢酒造の前を通って行ってみましたが、何故かハーブ館前の桜はくすんでいて、途中で富士山も見えませんでした。

<遊歩道>

 「まつだ桜まつり」の遊歩道の入口に着きました。
 入口の桜開花情報は、満開になっていましたが人出は多くありませんでした。


 石段の途中で、菜の花と河津桜の競演を撮ってみました。


 河津桜をアップで撮ると、ご覧のように若葉が出始めていました。
 来る途中、ハーブ館前の桜がくすんで見えた理由が分かりました。


 ついでに、こちらも見頃を過ぎた菜の花を撮ってみました。


 石段を上り切ると、右側に白い河津桜があったので撮ってみました。
 案内版には、『河津桜は、早咲きの大島桜と、紅色の緋寒桜の配合種で、ほとんどは濃いピンク色の花を咲かせます。しかし、この河津桜は、なんらかの原因で大島桜が強く影響しており、白い花を咲かせると言われています。』と出ていました。


 若葉が出始めている白い河津桜をアップで撮ってみました。


 ここからは、ご覧のような河津桜を眺めながら遊歩道を上ります。


 若葉が出始めていますが、ご覧のような河津桜が咲いていたので撮ってみました。
 



 素晴らしい河津桜を選んで、アップと度アップで撮ってみました。




 ご覧のような河津桜を眺めながら遊歩道を上ります。


 例年ならこの辺りには菜の花が咲いているのですが、野菜が植えられている感じですね!


 又、遊歩道の上からも菜の花と河津桜の競演は見られませんでした。


 代わりに、目の前の河津桜を度アップで撮ってみました。


 大きな鳥(ムクドリ?)がいたので撮ってみました。


 七合目を超えると、ご覧のような菜の花と河津桜の競演が見えました。




 アップに耐えられそうな菜の花だったので撮ってみました。


 「太陽のすべり台」を過ぎると、「まつだ桜まつり」会場の西平畑公園に着きます。

<西平畑公園>

 西平畑公園の外れに着きました。ここにもご覧のような河津桜が咲いていました。




 素晴らしい河津桜をアップと度アップで撮ってみました。


 富士山のビューポイントに行ってみましたが、影も形もなかったので代わりに金時山を撮ってみました。


 折角なので、河津桜と一緒に金時山をアップで撮ってみました。


 展望台を後に、特設テントの屋台村に行ってみることにしました。




 歩きながら右下の河津桜を撮ってみましたが、例年と違って見栄えは今一ですね!

 お昼前でしたが屋台村はそれなりに混んでいました。
 例年通り、酒の肴を手に入れて屋台村の奥で一息入れることが出来ました。

 辺りにあまり見る所がなさそうなので、「まつだ桜まつり」会場を後に曽我梅林に行ってみることにしました。

<松田山ハーブガーデン>

 帰りは遊歩道ではなく、ハーブガーデンの中を通って降りることにしました。
 ハーブガーデンから見えた遊歩道の河津桜を撮ってみました。


 この時期ハーブはあまり咲いていないので、背後のハーブ館を撮ってみました。


 途中、「エリカ」さんが咲いていたので撮ってみましたが、相変わらず色っぽいですね!?


 折角なので、今年はアップで撮ってみました。


 ハーブガーデンの下に着いたので、最後の河津桜を撮ってハーブガーデンを後にしました。

<新松田駅に向かう>

 道路を下っていると、擁壁の上にミカン(?)と河津桜が咲いていました。


 瑞瑞しそうなミカンだったので、アップで撮ってみました。


 東名高速道路のガード近くに遣って来ると、白い花の桜が咲いたので撮ってみました。




 白い河津桜、大島桜なのか分かりませんが、取り敢えずアップで撮ってみました。


 JR松田駅に着きました。
 駅舎が新しくなっていたので撮ってみましたが、2015年12月に完成していたみたいですよ!
 ⇒ 知らなくてすいません。


 駐車場近くに、二宮金次郎像と「二宮尊徳翁誕生地栢山道 約1里半」の碑がありました。


 初々しい二宮金次郎をアップで撮ってみましたが、二宮尊徳翁とはギャップがありますね!?
 ⇒ 後で調べたら、二宮金次郎は栃木県今市で70歳で亡くなっていました。


 小田急線新松田駅に着いたので、曽我梅林行のバスを待つことにしました。
 バスを待っている間、何もすることがなかったので、いつも閉まっているマニラ食堂を撮ってみました。

 曽我梅林(中河原梅林、別所梅林)へは次のようなルートで行くことにしました。
 新松田駅-(バス)-中河原梅林-(徒歩)-別所梅林-(徒歩)-下曽我駅-(バス)-新松田駅
 
<瑞雲寺(ずいうんじ)>

 新松田駅から小田原駅行きのバスに乗ると約25分程で中河原梅林に着きました。
 瑞雲寺は、バス停から5分程歩いたところにあります。


 石碑と一緒に素晴らしい枝垂れ梅を撮ってみました。


 この枝垂れ梅はいつ見ても素晴らしいですね!


 ついでに、バックからも撮ってみましたが、私は前の方が好みですね!?


 ご覧のような枝垂れ梅を眺めながら参道を進みますが、曇り空なので写り映えは今一です。


 鐘楼があったので、紅梅と一緒に撮ってみました。


 「曽我自修学校発祥の地」の碑の近くに、紅梅が咲いていたのでこちらも一緒に撮ってみました。


 参道の右側に、石仏群が祀ってあったので撮ってみました。


 本堂に着いたのでお参りすることにしました。
 

 堂内に入ると、尺八と琴の合奏を遣っていてお参りは出来ませんでした。


 折り畳みの椅子を用意してくれたので、次の尺八の演奏まで聞く羽目になってしまいました。


 本堂を出ると右側に、ご覧のような石仏(?)があったので撮ってみました。
 以前、来た時には首に何も巻いていなかったので、襟巻の代わりかと思ったらお賽銭でした。
 後ろのテーブルで一休みして、庭の梅を見て回ることにしました。


 紅梅と一緒に先程の鐘楼を別角度から撮ってみました。




 梅の木全体を撮っても写り映えが良くないのでアップで撮ってみました。

 瑞雲寺を後に別所梅林に向かうことにしました。

<下曽我に向かう>

 下曽我までは、県道72号線は通らないで、住宅地を抜けて行くことにしました。
 途中、ご覧のような梅林がありましたが、枝が延び放題なので梅の実を取るために植えた訳ではなさそうです。


 住宅地を歩いていると、庭先に素晴らしい枝垂れ梅があったので、失礼して撮らせて頂きました。




 住宅地を更に進むと、ご覧のような蝋梅が咲いていたので、こちらはアップでも撮らせて頂きました。


 下曽我から県道712号線に入ると、別所梅林の案内が出ていたので助かりました。
 別所梅林に近づくと、梅林が植えてある畑の中を通りますが、白梅は写り映えが良くないので撮るのは止めました。

<別所梅林> 

 瑞雲寺からは40分程で、別所梅林の野外ステージの後に着きました。


 取り敢えず、「かながわの景勝50選 曽我梅林」の碑を撮ってみました。
 晴れていれば、この辺りから素晴らしい富士山が拝めたのですが・・・


 近くに咲いていた梅をアップで撮って、枝垂れ梅ビューポイントに行ってみました。


 今年の枝垂れ梅は何となくスマートになっていて豪華さは感じられませんでした。


 奥の枝垂れ紅梅も同じようでした。
 ⇒ 若しかしたら、曇り空、それともカメラマンの腕のせい!?








 折角なので、個別にアップで撮ってみました(少し、ピンボケですいません)。


 別の角度から枝垂れ梅を撮って、ピューポイントを後にしました。


 次に総合案内所近くに行ってみると、八幡社の先に屋台が出ていたので行ってみました。


 屋台の外れに遣って来ると、ご覧のような枝垂れ梅の梅林がありました。
 ⇒ 新しい枝垂れ梅ビューポイントを見つけました。




 見事な枝垂れ梅だったので近づいて撮ってみました。






 折角なので、アップでも撮ってみました。

 他に見るべき所がなさそうなので、別所梅林を後に下曾我駅に向かうことにしました。

<下曾我駅>

 別所梅林からは30分程で下曾我駅に着きました。
 駅前にあった創業100年の和菓子の「曽我乃正栄堂」を撮ってみました。
 看板には、曾我十郎祐成(兄)と曾我五郎時致(弟)が描かれている「曽我兄弟仇討入之図」がありました。

 ところで、曽我は曽我兄弟ゆかりの地であることを初めて知りました。
 因みに、曽我兄弟の仇討ちは、建久4年(1193年)、源頼朝が行った富士の巻狩りの際に、曾我兄弟が父親の仇である工藤祐経を討った事件で、赤穂浪士の討ち入りと伊賀越えの仇討ちに並ぶ、日本三大仇討ちの一つみたいです。

 今回の「まつだ桜まつり・曽我梅林」は、曇り空だったので富士山は拝めず、白い河津桜も白梅も上手く撮れていませんが、それなりに楽しめたので満足しています。
 尚、万歩計は、かなり歩いたつもりでしたが、15,000歩を超える程度でした。
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山行:大楠山(番外編)

2017年02月13日 | Weblog
 「山行:大楠山」から続く。

 JR逗子駅に戻ってきましたが、時間が潰せそうなところはありませんでした。
 仕方がないので横須賀線で鎌倉駅に行って、梅が楽しめそうな英勝寺と海蔵寺に行ってみることにしました。

<英勝寺(えいしょうじ)>

 鎌倉駅西口から横須賀線沿いを北鎌倉駅方面に10分程歩くと、英勝寺(拝観料300円)がありました。
 「拝観のしおり」によると、英勝寺は鎌倉唯一の尼寺で、仏殿、山門、鐘楼など江戸時代初期の建物が焼失しないで残っています。


 順路に従って境内を散策しますが、この建物は県の重要文化財に指定されている仏殿です。


 仏殿を右に見ながら少し進むと、珍しい様式の建物がありました。


 重要文化財に指定されている鐘楼ですかね!?


 順路に従って更に進むと、右側に国の重要文化財に指定されている山門がありました。
 瓦に「三つ葉葵」の家紋があったので、徳川家と関係(英勝尼は徳川家康の側室の一人)あるのですね!


 山門の全体を撮って先に進みます。


 境内の外れにあった壁が削られていて、ご覧のような穴があったので入ってみました。


 穴の中は薄暗かったのですが、祀ってあった物を撮ってみました。


 右側に石仏のようなものが見えたのでアップで撮ってみました。


 順路に戻って、先程、横から見た仏殿の正面に行ってみました。


 案内板には、『本尊は、阿弥陀三尊立像で運慶作と伝えられています。英勝院を開基として寛永12年(1635年)に創建されました。 拝観後は窓を閉めて下さい。』と書いてありましたが、窓は閉まっていてご本尊は拝めませんでした。


 仏殿の後に回ってみると、裏庭(?)に行けそうな石段があったので上ってみました。


 左側にご覧のような竹林の入口がありました。


 小雪が散らついて来ましたが、見事な竹林だったので散策してみました。


 竹林を後に、順路に従って少し進むとご覧のような梅が咲いていました。


 未だ咲き始めたばかりですが、取り敢えず撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。


 英勝寺の拝観受付所の近くに戻って来ると、涅槃の矢印があったので行ってみました。
 玄関(?)の奥にご覧のような涅槃図が掛けてあったので撮ってみました。
 中央で横たわっているのはお釈迦様ですかね!?

 未だ小雪が散らついていましたが、取り敢えず海蔵寺に行ってみることにしました。
 英勝寺を後に、横須賀線沿いを北鎌倉駅方面に向かって更に歩きます。

<石塔・お稲荷様>

 途中、「阿仏尼を偲ぶ会」の石塔があったので撮ってみました。
 尚、阿仏尼(あぶつに)は鎌倉時代中期の女流歌人です。


 

 又、石塔の隣りには、ご覧のようなお稲荷様がありました。
 近くの説明板には、お稲荷様の由来が書いてあって、最後に『お稲荷様は大切にお祭りしましょう 英勝寺』とあったので、ここまで英勝寺の敷地ですかね!?

<海蔵寺(かいぞうじ)>

 英勝寺から10分程歩いて、左に曲がると海蔵寺がありましたが、残念ながら拝観終了(受付 9時半より4時まで)の立て札が掛かっていました。


 仕方がないので、山門越しに本堂を撮って海蔵寺を後にしました。

 大分、北鎌倉駅寄りに遣って来た感じがしたので、近くにいた人に北鎌倉駅までの道順を教えて貰いました。
 横須賀線のガードをくぐって左に曲がり、横須賀線沿いの険しい山道を行けば北鎌倉駅に着くと言うことでした。

 言われた通り、険しい山道を登ったのですが行き止りで、結局、ガード下まで戻る羽目になってしまいました。
 近くにあった地図を見ると、鎌倉駅に行った方が近そうなので戻ることにしました(トホホ!)。

 鎌倉駅の近くには打上が出来そうな居酒屋がなかったので、大船駅で途中下車して東口近くにある居酒屋で打上をして解散となりました。

 今回の「山行:大楠山」は、前半は大楠山以外に桜や菜の花が見れてツイていたのですが、後半は小雪が散らつく生憎の天気だったのですが、それなりに楽しめたので満足しています。
 尚、万歩計は番外編で結構歩いたので最終的に22,000歩を超えていました。
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山行:大楠山

2017年02月12日 | Weblog
 2月11日(土)は、昔の仕事仲間(女性2人、男性4人)と三浦半島にある大楠山に登ってみました。私の地元(大和市)では、昨夜から小雪が降っていたので、中止になるのか心配したのですが大丈夫でした。

 ところで、大楠山に登るコースは幾つかありますが、今回は次のようなコースになりました。
 JR逗子駅-(バス:25分)-前田橋-1:00-大楠山-1:30-衣笠山公園-0:30-衣笠駅

<前田橋>

 バスは、逗子駅から前田橋まで国道134号線を走りますが、途中から眺めの良い相模湾沿いを走ります。
 森戸海岸、一色海岸、葉山御用邸、長者ケ崎など聞き覚えるのある地名があったので懐かしかったです。


 バスを降りると、電柱の影にご覧のような標識が出ていました。
 

 バス停近くに「宗祖大師七百遠忌記念」があったので撮ってみました。
 下の方に南三崎道、西逗子道と彫ってありましたが、最近はあまり聞かない名前ですね!?
 
<お国橋>

 道なりに暫く歩くと、ご覧のような「お国橋」に着きました。


 近くにあった前田川遊歩道の案内図で現在地を確認しました。
 遊歩道に従って歩いても良かったのでが、沢歩きは滑りそうなので舗装された道を歩くことにしました。


 右下に遊歩道があるご覧のような道路を進みます。


 途中で、遊歩道を撮ってみましたが、鬱蒼としていて通れたのかどうか?
 

 舗装された道路を暫く進むと、ご覧のような分岐があって、小さく大楠山ハイキングコースの矢印が出ていました。

<尾形瀬橋>

 矢印に従って暫く進むと、また前田川遊歩道の案内図がありました。
 現在地を確認しましたが、「お国橋」にあった案内図とは左右が逆転していて少し戸惑ってしまいました。


 道標に従って、尾形瀬橋を渡って大楠山山頂を目指します。


 尾形瀬橋の先は、ご覧のようなハイキングコースの入口になっていました。

<山登りスタート>





 ご覧のような山道を登りますが、整備されているので登りやすいです。

<頂上まであと1.9km>

 頂上まであと1.9kmの地点に着きました。


 ハイキングコースクイズがありました。
 Q.2『秋谷海岸の波打ち際に立つ高さ12m、周囲30mの巨岩は、昔から三浦七石の一つに数えられています。それは何と呼ばれていますか。次の内から選んでください。』
 1.子産石 2.へそ石 3.立石


 ご覧のような山道はまだまだ続きますが、見晴らしは良くありません。

<頂上まであと1.4km>

 頂上まであと1.4kmの地点に着きました。ここにもクイズがありました。
 Q.3『芦名の浄楽寺には約800年前に仏師運慶によって造られたと伝えられている国指定有形文化財の仏像があります。それは何でしょう。次のうちから選んでください。』
 1.木造阿弥陀三尊像 2.木造滝見観世音菩薩座像 3.木造十二神将立像






 山道は少し険しくなってきましたが、相変わらず見晴らしは良くありません。


 木々の間から富士山が見える場所に着きました。


 折角なので、富士山をアップで撮ってみました。

<頂上まであと1km>

 頂上まであと1kmの地点に着くと、またクイズが出ていました。
 Q.4『カツオ漁には餌として生きたマイワシが必要です。この魚を「あぐり網漁」で捕え全国各地のカツオ漁船に供給しているのはどこの港でしょうか。次のうちから選んでください。』
 1.長浦港 2.佐島港 3.横須賀港


 昨夜の雪が積もっているご覧のような山道を進みます。


 視野が開けた場所に遣って来たので、山頂は近いかも知れませんね!?

<頂上まであと400m>

 最後のハイキングコースクイズです。
 Q.5『芦名の淡島神社は縁結び、安産の神として昔から多くの女性の信仰を集めています。底抜け柄杓に麻を結んで奉納する、市内でもめずらしいこの祭礼は、いつ行われるのでしょうか。次のうちから選んでください。』
 1.3月3日 2.7月7日 3.11月11日


 山道を少し進むと、木々の間からご覧のようなレーダー塔が見えました。


 左側の広場の先に、寒桜(?)が咲いていたので見に行ってみました。




 どうやら桜は咲き始めたばかりのようです。


 可愛らしい桜の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 富士山のビューポイントがあったのでアップで撮ってみました。




 ついでに、レーダー塔をアップで撮って塔に行ってみることにしました。


 途中で、紅梅と白梅、蝋梅(?)があったのですが、ハレーションを起こしていて上手く撮れていませんでした。


 レーダー塔の手前には「天皇・皇后両殿下御光臨 記念植樹」の記念碑がありました。

<大楠山レーダー雨量観測所>

 レーダー塔の下には、ご覧のような地図(標高242m、観測範囲120km)がありました。


 展望台に行ける廻り階段があったので昇ってみました。


 展望台から南に見えた油壷を撮ってみましたが、奥に見えるのは大島ですかね!?




 西側に行ってみると、富士山が見えたのでアップで撮ってみました。


 雲がかかっていたので少し待ってみましたが、代り映えしませんでした。


 レーダー塔を下から撮って東側に回ってみました。




 大楠山の上に黒い展望塔が見えたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ ここで初めて、ここは大楠山の山頂でないことが分かりました(トホホ!)。


 展望台を降りて暫く歩くと、レーダー塔の下にもご覧のような桜が咲いていました。


 折角なので、桜と一緒にレーダー塔を撮ってみました。


 レーダー塔の近くに、ご覧のような菜の花畑があったのですが、殆ど咲いていませんでした。

<大楠山山頂に向かう>

 レーダー塔から少し進むと、ご覧のような道標がありました(やはりね!)。


 山道を暫く歩くとご覧のような登り道がありました。


 古びた道標には<大楠山へ150m>と出ていました。


 山道を暫く登ると、ご覧のような「迂回路のお知らせ」が出ていました。


 迂回路区間は未だ先なので、取り敢えず大楠山山頂を目指します。

<大楠山山頂>

 前田橋から2時間程で山頂広場に着きました。時間は12時を少し回っていました。


 取り敢えず証拠写真を撮って、ここで昼食を取ることにしました。


 昼食を食べてから、レーダー塔から見えた黒い展望塔に昇ってみることにしました。
 レーダー塔からは、かなり高く見えたのですが、ここからだとそれ程でもありません。


 展望塔はご覧のような入口から昇ります。


 取り敢えず、展望塔から下に見えた山頂広場を撮ってみました。


 遠くにランドマークタワーが見えたのでアップで撮ってみました。


 先程のレーダー塔をアップで撮っていると、右手に富士山が見えました。


 折角なので、富士山をアップで撮ってみましたが、相変わらず雲がかかっていました。


 最後に富士山の度アップを撮って、富士山の撮り納めにしました。

 展望塔の上は風がもろに当たるので、早々に降りて大楠山山頂を後にすることにしました。
 下りは迂回路区間を避けて、衣笠駅に向かうことになります。

<分岐>

 大楠山山頂から山道を15分程下ると大楠無線中継所がありました。


 近くに、道標<大楠芦名口バス停 2.6km 大楠山 0.5km>があったのですが、衣笠駅方面ではありませんでした。
 途中で、衣笠駅方面の分岐を見逃したのかも知れませんね!?
 仕方がないので、大楠芦名口バス停に向かうことにしました。

<桜と菜の花畑>

 道標から舗装された山道(?)を15分程下ると、ご覧のような素晴らしい桜と菜の花畑がありました。
 案内板も出ていなかったので、ボランティアが植えたのですかね!?




 素晴らしい桜と菜の花の競演を撮ってみました。




 取り敢えず、満開を迎える寒桜をアップで撮ってみました。




 ついでに、菜の花もアップで撮ってみました。


 思いがけない場所で、素晴らしい桜と菜の花の競演が見れたのでツイていました。


 山道を下っていると、背後に大楠山(?)が見えたので撮ってみました。

<芦名の堰>

 山道を20分程下ると、「芦名の堰」の案内板がありました。 


 取り敢えず、由緒ありそうな溜池を撮ってみました。

<大楠芦名口バス停>

 大楠山山頂からは1時間程で大楠芦名口バス停に着いてしまいました。
 近くにあった案内図で現在地を確認しました。

 中途半端な時間(14時過ぎ)で飲み屋も遣っていないので、海辺に行こうと思ったのですが、寒くなってきたのと空模様も怪しくなっていたので、バスでJR逗子駅に戻ることにしました。

<JR逗子駅>

 JR逗子駅に戻ってきたので駅舎を撮ってみましたが、ご覧のような曇り空になっていました。
 又、万歩計は大して歩いていないので18,000歩を超える位でした。

 「山行:大楠山(番外編)」に続く。

 *ハイキングコースクイズの正解
 Q.2:3.立石 Q.3:1.木造阿弥陀三尊像 Q.4:2.佐島港 Q.5:1.3月3日
コメント
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