飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

新潟県:柏崎に出張

2016年11月30日 | Weblog
 11月29日(火)は、会社の用事で新潟県の柏崎に日帰りで行ってきました。
 東京駅からは、上越新幹線(約1時間45分)で長岡駅まで行って、長岡駅でJR信越本線(約40分)に乗り換えて柏崎駅で降りるルートになります。
 尚、今回はデジカメは持っていきませんでした。

<新幹線の車窓から>

 長岡駅の一つ手前にある浦佐駅付近で、新幹線の車窓からご覧のような虹が見えたのでスマホで撮ってみました。
 スマホにしては結構上手く撮れていました。

<信越本線>

 長岡駅に着くと雨が降っていたので、信越本線からの眺めは良くありませんでした。
 他に撮るものがなかったので、降りる時にワンマーカーの運賃箱を撮ってみました。


 柏崎駅に着きましたが少し時間があったので、前から気になっていた駅前にある「コーヒースタンド駅前」に行ってみることにしました。
 小雨が降る生憎の天気でしたが、横断歩道を渡ってから柏崎駅の駅舎を撮ってみました。

<コーヒースタンド駅前>

 お店に人に断って、店内のカウンター席を撮らせていただきました。


 カウンター席の椅子も撮ってみましたが、下はご覧のような車輪になっていました。


 ついでに、座席も撮ってみましたが、昔懐かしいレトロ調の座席でした。


 座席の上にある網棚(今は荷物棚と呼ぶ?)も撮ってみました。


 大昔は、網棚にスキーを引っ掛けて夜行列車でスキーに良く行ったものです。

 帰りがけに、お店に人に趣味で集めているのですかと聞くと、前の持ち主が集めていたと云うことでした。
 念願の「コーヒースタンド駅前」に入れ、しかも写真も撮れたので大変満足しています。

 これから客先に向かいますが、幸先が良いので商談が上手く纏まると良いのですが・・・
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本厚木駅~海老名駅をぶらり

2016年11月27日 | Weblog
 11月26日(土)は、「小田急沿線自然ふれあい歩道」に基づいて本厚木駅~海老名駅を歩いてみました。
 26日は、海老名の泉橋酒造で酒造見学・試飲ツアー(1,500円)に参加するつもりだったのですが、満員で申込できなかったので散歩だけになってしまいました。
 尚、ルートは次のようにしました。
 本厚木駅→厚木神社→相模大橋→安養院→有鹿神社→県立相模三川公園→海老名駅 

<厚木神社>

 本厚木駅から北上して県道40号線に出て東に少し歩くと、郵便局の隣りに厚木神社がありました。


 右側の大震災倒壊記念碑には、関東大震災で倒壊した鳥居が埋められていました。


 取り敢えず、厚木神社の拝殿をアップで撮ってみました。


 拝殿の左側には、紅葉した大きなイチョウがありました。


 イチョウの下に厚木稲荷神社があったので撮ってみました。


 拝殿に行ってお参りをすることにしました。


 お参りしてから拝殿の内部を見ると、七五三のお祝いを遣っていました。


 拝殿の後ろには、ご覧のような石碑があって、最近ではあまり聞かれなくなった支那事変・大東亜戦戦没者銘碑もありました。


 横から拝殿を撮っていると、小さな立札があったので近くに行ってみました。


 立札には、『大欅の太根を抜根しないで保存している』と書いてありました。
 

 厚木神社の後ろから相模川の土手に上がると、圏央道と小田急線の相模川橋梁が見えました。

<相模大橋>

 相模川に架かる相模大橋を渡ると、厚木市から海老名市になります。
 橋長381mの相模大橋は、かながわの橋100選に選ばれています。


 相模大橋の隣りにある「あゆみ橋」を撮ってみましたが、確かに”あゆみ”に相応しい名前の橋ですね!


 相模川橋梁に下りのロマンスカーLSEが遣って来たので撮ってみました。


 鳩(?)が相模川で戯れていたのでアップで撮ってみました。


 圏央道が近くに見えてきたので撮ってみましたが、相模大橋はトラックが通るとかなり揺れますね!


 相模大橋の中間地点に遣って来ると、今度は上りのロマンスカーEXEが遣ってきました。


 相模大橋の端近くに遣って来ると、河川敷のススキが見事だったのでアップで撮ってみました。


 相模大橋を渡り切ったので振り返って撮ってみました。


 圏央道の橋桁の下に、ご覧のような珍しい標識があったので撮ってみました。


 相模大橋を渡ってから、「あゆみ橋東」の交差点を左に見ながら圏央道の下を進みます。


 圏央道の下から、遠くに大山(?)が見えたのでアップで撮ってみました。

<安養院(あんよういん)>

 相模大橋を渡って10分程歩くと、ご覧のような布袋様が立っている安養院に着きました。


 参道の右側に、三眼六足稲荷大権現の扁額が懸けられている鳥居があったので撮ってみました。


 取り敢えず、お稲荷さんに行ってお参りすることにしました。


 お参りしてから山号を撮ってみましたが、分かり易い稲荷山となっていました。




 お参りしてから罰が当たらないように、左右の狐をアップで撮ってみました。


 狐の顔を見ると額に眼がもう一つ付いていました。又、足を良く見ると6足付いていました。


 お稲荷さんの彫刻にも三眼六足の狐が彫られていました。


 参道の先に下馬放駕が出ていたので行ってみました。


 イチョウの下に着くと少し不快な臭いがしたのですが、手水舎があったので撮ってみました。


 奥には立派な本殿があったのでアップで撮ってみました。


 又、ここにも立派な山号(稲荷山)が掲げられていたのでアップで撮ってみました。


 本殿の右側に見事な松があったので撮ってみました。


 手水舎近くのイチョウが素晴らしかったので全体を撮ってみました。


 イチョウを良く見ると銀杏が沢山なっていたのでアップで撮ってみました。
 こんなに沢山の銀杏を見たのは初めてですが、ウ○コ臭い理由が分かりました。
 

 ご覧のような参道を戻って安養院を後にしました。

<圏央道下>

 再び、圏央道を左に見ながら次の有鹿神社を目指します。
 途中、工事中の場所があったので圏央道の向こう側に行ってみることにしました。
 

 下から圏央道を撮ってみましたが、ここに何を造るのでしょうね!?


 圏央道をくぐると、先の方に「あゆみ橋」が見えたので撮ってみました。


 近くに風に靡ているススキがあったのでアップで撮ってみました。


 再び、圏央道を横に見ながら15分程歩くと、ご覧のようなお墓がありました。
 お墓の近くには寺院があるものなので右の方に行ってみました。


 右の先には寺院ではなく、古めかしいご覧のような海老名氏霊堂がありました。
 説明板には、『海老名氏は、村上源氏の流れをくむ武蔵横山党の一派で、平安時代末期の12世紀頃には海老名の地に進出して来ていたと考えられています。・・・』と書いてありました。


 失礼して霊堂の内部を撮らせて頂きました。
 堂内には宝篋印塔(?)が見えましたが、海老名氏縁のものですかね!?

 海老名氏霊堂からは直接、寺院に行けそうにないので、広い道路から行ってみることにしました。

<総持院>

 広い道路に出て暫く歩くと、有鹿神社ではなく高野山真言宗の総持院がありました。


 山門手前の紅葉が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 山門をくぐると、左に六地蔵、八角大燈籠の先に本堂がありました。


 本堂と一緒に手前の十月桜(冬桜)と八角大灯籠を撮ってみました。


 折角なので、十月桜(冬桜)をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、本堂を撮ってみましたが斜めに撮れていました(すいません)。




 本堂でお参りをしてから扁額(総持院)と本堂の上部を撮ってみました。


 境内には水子地蔵菩薩が祀られていました。


 水子地蔵菩薩の手前に、ご覧のような水琴窟がありました。
 注意書きに従って、黒い小石に水を懸けて耳をすますと、水滴の反響が聞こえてきました。

<有鹿神社(あるかじんじゃ)>

 総持院を後に広い道路の出ると、左側に市指定文化財の有鹿神社がありました。


 境内の右側にご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 手水舎の横にご覧のような欅根花壇があったので撮ってみました。
 郷土かるたの柱には、『(あ)有鹿社は 式内社にて 水守る』と書いてありました。
 

 拝殿に行って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから、有鹿大明神と書かれた扁額を撮ってみました。


 境内社の有鹿天神社があったのでアップで撮ってみました。


 境内の様子を撮って、有鹿神社を後にしました。

<相模三川公園(さがみさんせんこうえん)>

 有鹿神社から道なりに5分程歩くと相模三川公園の駐車場に着きました。
 駐車場の先に行ってみると、右側に大型遊具施設、左側に「さくら橋」がありました。


 取り敢えず、鳩川に架かる「さくら橋」を渡って先に行ってみました。


 橋の上から鳩川の上流方面を撮ってみました。


 「さくら橋」を渡ると、相模三川公園の碑があったので取り敢えず撮ってみました。


 近くに相模三川公園施設の案内図があったので現在地を確認しました。


 公園内には、野球場(2面)、多目的グランド、自由広場やパークゴルフ場などのスポーツ施設がありますが、見晴らしの良さそうな「夕焼けの丘」に行ってみることにしました。


 「夕焼けの丘」にはイルミネーションツリーがあって、暗くなると点灯(11/25~12/25)するみたいですよ!


 「夕焼けの丘」から見える山々(蛭ケ岳、丹沢山、塔ノ岳、大山など)が載っていましたが、残念ながら富士山は載っていませんでした。


 仕方がないので、比較的分かり易い大山をアップで撮ってみました。


 ついでに、下に見えた河川敷も撮ってみました。


 ご覧のような遊歩道を通って相模三川公園を後にしました。

<三王三柱神社>



 海老名駅に向かう途中、有鹿神社の境外社の三王三柱神社があったので撮ってみましたが、由緒などは分かりません。

 海老名駅に着いたので、海老名ビナウオークで一杯飲んで帰りました。

 今回の「本厚木駅~海老名駅をぶらり」は、酒造見学・試飲ツアーには参加出来ませんでしたが、運動不足の解消になったので満足しています。
 尚、万歩計はそれなりに歩いたので16,000歩は超えていました。
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高徳院(鎌倉の大仏)・長谷寺:紅葉狩り

2016年11月20日 | Weblog
 11月19日(土)は、朝から雨が降っていて人出も多くなさそうなので、鎌倉の紅葉スポットで有名な高徳院(鎌倉の大仏)と長谷寺に行ってみました。
 藤沢駅で小田急線から江ノ電に乗り換えますが、雨は殆ど降っていませんでした(運が良い?)。

 江ノ電の長谷駅に着くと、鎌倉の大仏様は人気があるのか(?)かなりの人が降りてしまいました。
 先ず、高徳院に行ってから、帰りに長谷寺に寄ってみることにしました。

 尚、近いところでは、高徳院は2013年6月の「鎌倉の大仏さま」、長谷寺は2015年11月の「鎌倉七福神をぶらり」で来ています。

<<高徳院(鎌倉の大仏)>>

 高徳院は、長谷駅から県道32号線に出て北上しますが、右側の歩道は団体客で混んでいたので、途中から左側の歩道を歩く羽目になってしまいました。
 高徳院の入口に着いたので近くあった紅葉を撮ってみました。


 取り敢えず、山号(大異山)が掲げられている仁王門を撮ってみました。


 山号と一緒に左側の吽形像を撮ってみました。


 右側の阿形像はアップで撮ってみましたが、乳首が色っぽいですね!?


 仁王門の背後に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 仁王門の後ろに、ご覧のような山門(?)があったので撮ってみました。


 入場料(200円)を払って境内に入ると、手水舎があったので取り敢えず撮ってみました。


 高徳院境内案内図を過ぎると、堂々とした大仏様が目の前に飛び込んできました。


 取り敢えず、大仏様をアップで撮ってみました。


 大仏様の頭に、無礼な鳩が留まっていたので度アップで撮ってみました。
 ⇒ 何故か、大仏様は素知らぬ顔をしていました。


 大仏様の後ろに、黄色く紅葉したイチョウがあったので、大仏様と一緒に撮ってみました。




 右側回廊の手前に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。
 

 手水舎の左奥にも素晴らしい紅葉が見えたので行ってみました。


 素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。


 手水舎の左奥からそのまま売店の方に行ってみると、ここにも素晴らしいモミジがあったので撮ってみました。




 素晴らしいモミジだったのでアップと度アップで撮ってみました。


 売店の手前に遣って来ると、ご覧のような洞がある古木にリスがいました。
 急いでシャッターを押したのですが、リスには逃げられてしまいました。


 売店を通り過ぎると、右奥に観月堂が見えたので撮ってみました。


 観月堂の手前に、紅葉したイチョウがあったのでこちらも撮ってみました。


 観月堂では素晴らしい紅葉が見れますようお祈りをしました。




 目の前の素晴らしいイチョウを度アップでも撮ってみました。


 観月堂の後ろに、大佛道の標識が建っていたので、何かあるのではと思って行ってみました。


 残念ながら、観月堂の後ろに目ぼしいものはありませんでした。


 観月堂を一回りして戻って来ると、ご覧のような洞にツワブキが咲いていたので撮ってみました。


 近くに、与謝野晶子の歌碑があったので撮ってみました。
 歌碑には『かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は 美男におわす夏木立かな』と書かれていました。


 与謝野晶子の歌碑から回廊に出て大仏様の背後に行ってみました。
 取り敢えず、大仏様の立派な背中を撮ってみました。
 ところで、大仏胎内の拝観料が20円と出ていましたが、今時、十円単位の拝観料は珍しいですね!?


 回廊の内壁に、奉納された藁草履があったので撮ってみましたが、左右の大きさがかなり違いますね!


 大仏様の横顔を撮って出入口に向かいました。


 再度、柔和なお顔の大仏様を撮って高徳院を後にしました。

<<長谷寺>>

 長谷寺に着いたので山門を撮ってみました。
 尚、長谷寺は736年(天平8年)の開創と伝えらている古寺です。


 山門の手前に大きな椨(タブ)の木があったので撮ってみました。


 椨の木の脇から神社のような建物が見えたので行ってみました。
 ご覧のような扁額(海光山)が懸けられている立派な寺務所(?)でした。


 拝観料(300円)を払って境内に入ると、高山樗牛住居跡碑の隣に椨の木の洞にツワブキが咲いていたので撮ってみました。




 妙智池がある回遊式庭園を眺めながら散策路を進みます。


 ご覧のような手水があったので撮ってみました。




 石段の下に色付き始めたモミジがあったのでアップで撮ってみました。


 境内図で現在地を確認して、地蔵堂、阿弥陀堂を回って観音堂に向かいます。




 石段の途中で、素晴らしい紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。


 石段の上に着いたので、下の方に見えた紅葉を撮ってみました。


 又、右側に卍池があったので撮ってみました。

<地蔵堂>

 扇垂木の屋根が特徴の地蔵堂に着いたのでアップで撮ってみました。


 お参りしてから福壽地蔵尊を撮ってみました。


 地蔵堂を後に、石段に戻って上り切ると、左側に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。

<かきがら稲荷>

 石段の右側の奥に、ご覧のような「かきがら稲荷」があったので行ってみました。


 願い事を書いた牡蠣殻が沢山ぶら下げられていました。




 「かきがら稲荷大明神」が祀ってあったので撮ってみました。
 

 近くに、ご覧のような鐘楼があったので撮って阿弥陀堂に向かいます。

<阿弥陀堂>



 阿弥陀堂には「鎌倉六阿弥陀」の一つに数えられている阿弥陀如来坐像が祀られていました。

<観音堂>

 阿弥陀堂の隣には観音堂がありますが、堂内は撮影禁止になっています。
 ご本尊の十一面観音菩薩像は、錫杖を右手に携え岩座に立っていました。


 観音堂を後に見晴台に行ってみましたが、曇っていたので見晴らしは良くありませんでした。

 見晴台の後に経蔵に行ってみることにしました。


 途中に、仏足石と四天王が立っていたので一緒に撮ってみました。
 

 観音ミュージアム近くに、冬桜が咲いていたので紅葉と一緒に撮ってみました。

<経蔵(輪蔵)>



 経蔵に着いたので、18基あるマニ車を回しながら進みます。


 マニ車を回していると、素晴らしい紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。

 長谷寺の境内の外れまで遣って来たので、紅葉を眺めながら下にある弁天窟に行ってみることにしました。


 途中、観音堂前のベンチ傍に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 石段を降りて放生池に着くと、素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。


 素晴らしい紅葉だったのアップでも撮ってみました。

<弁天窟>

 弁天窟の入口に着いたので、取り敢えず赤い鳥居を撮ってみました。




 弁天窟内の壁面には弁財天とその眷属である十六童子が彫られています。


 弁財天が祀られていたので撮ってみました。

<放生池>



 帰りがけに、放生池の近くにあった素晴らしい紅葉を別角度から撮ってみました。


 山門近くにあった大きな椨の木を撮って長谷寺を後にしました。

 折角、江ノ電に乗ったので帰りに腰越駅で降りて、龍口寺に行ってみることにしました。


 江ノ電沿いを歩いていると、「湘南生しらすと旨い魚の店」と出ているお店(鎌倉波平?)があったので入ってみました。
 少し寒かったので、おでんとお刺身をつまみに日本酒を飲んでしまいました。
 お昼も食べていなかったので、締めにご覧のようなシラスの「三色丼(沖漬け、釜上げ、生)」を頼んでみました。
 ⇒ あまり見たことがない三色丼でしたが美味しかったですよ!


 外に出ると少し雨が降っていたので、龍口寺は仁王門だけ撮ってスルーしました。


 又、江ノ電もなかの扇屋も健在だったので撮って、小田急線の片瀬江ノ島駅に向かいました。

 今回の「高徳院(鎌倉の大仏)・長谷寺:紅葉狩り」は、天気は良くなかったのですが、それなりに紅葉が楽しめたので満足しています。
 尚、晴れていなかったので美しい紅葉が撮れていなくてすいません(腕のせい!?)。
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むつ市:水源地公園

2016年11月18日 | Weblog
 11月17日(木)は、会社の用事で青森県のむつ市に行くことになりました。
 東京駅からはJR大湊線の終点大湊駅で下車しますが、次のようなルートになるので、前日に行って近くのホテルに泊まるしかありません。
 東京駅-(東北新幹線:約2時間50分)-八戸駅-(青い森鉄道+JR大湊線:約1時間50分)-大湊駅

 会社の用事は17日の午前中に済むので、帰りの大湊駅での待ち時間(2時間程度)を利用して、何処か見て回ることにしました。
 むつ市で有名な観光場所は、恐山(おそれざん)や釜臥山(かまふせやま)がありますが、この時期は入山できそうにないので、大湊駅からタクシーで10分位の所にある水源地公園に行ってみることにしました。
 尚、水源地公園には、展望台「海望館」、北洋館、国指定重要文化財の石造りのアーチ式堰堤があります。
 
<展望台「海望館」>

 水源地公園の展望台に着いたので海望館を撮ってみました。


 展望台に上がる前に、近くにあった「北の防人大湊」で現在地を確認しました。
 芦崎湾近くには北洋館や海上自衛隊大湊地方隊、展望台の近くには案渡館、みどりのさきもり館、その先には国指定重要文化財の旧大湊水源地水道施設があります。

 取り敢えず、展望台に上ってみることにしました。


 展望台から芦崎湾を撮ってみました。芦崎の奥に見えるのが大湊湾でその先に見えるのが下北半島です。
 

 芦崎湾に近海警備護衛艦ちくま(?)が停泊していたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、目の前の紅葉が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 又、背後の山側に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。
 紅葉の手前にある建物は自衛隊の宿舎でしょうね!?


 展望台のエレベーターで下に行くとご覧のような案内が出ていました。


 取り敢えず、ご覧のような坂道を下って「みどりのさきもり館」に行ってみることにしました。

<案渡館(あんどかん)>

 着いたのは「みどりのさきもり館」ではなく案渡館でした。
 案渡館に灯りが点いていたので、ご覧のような入口から中に入ってみました。
 案渡館は、実在していた海軍大湊要港部庁舎をイメージした施設で、お土産店やカフェテリアなどがありました。


 館尚には、50名程が入れるご覧のような多目的の交流室もありました。


 昼食を食べていなかったので、カフェテリアに入って何か食べることにしました。
 お店の人に聞くと、1日20食限定の「大湊海軍カレー(680円)」が良く出ると云うとので頼んでみました。
 「大湊海軍カレー」は、下北半島(?)を形どったご飯の上に錨が乗せてあるご覧のようなカレーでした。
 尚、右にあるグラスは水ではなく、ついでに頼んだ関乃井酒造の大吟醸「北勇(900円)」です。
 

 「大湊海軍コロッケ(300円)」も頼んでみましたが、ご覧のような袋に入っている大きなコロッケでした。
 「大湊海軍カレー」は、それなりに美味しかったですが、「大湊海軍コロッケ」は今一でした。


 カフェテリアでのんびりし過ぎたので、みどりのさきもり館はスルーして水源地水道施設に行くことにしました。

<水源地水道施設に向かう>



 左側の野外スタジオ(?)や紅葉を撮りながら水源地水道施設に向かいました。
  

 水源地水道施設の下に着くと立派な松があったので撮ってみました。


 この松は、伏見宮博恭王・伏見宮博義王のお手植え(大正9年)の松でした。

<旧大湊水源地水道施設>

 左側に国道338号バイパス、その奥に堰堤の赤い上屋が見えたので行ってみることにしました。
 尚、右に見えるのは宇田川本流です。


 宇田川支流に架かる橋に着いたので、散策路の先の方を撮ってみました。


 川は流れていませんが、本流に注ぐ宇田川支流をアップで撮ってみました。


 宇田川本流を右に見ながらご覧のような散策路を進みます。
 

 散策路を暫く進むと、堰堤と赤い上屋が見えてきました。


 堰堤を下からアップで撮ってみました。


 旧大湊水源地水道施設は国の重要文化財に指定されています。


 横から赤い上屋と堰堤をアップで撮ってみました。


 ついでに、堰堤の4箇所の流溢口の下の方も撮ってみました。


 堰堤は後で渡ることにして、沈澄池に行ってみました。


 沈澄池に赤い上屋が写っていたのでアップで撮ってみました。


 沈澄池の土手に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 堰堤に戻って堰堤を渡ってみることにしました。
 尚、赤い上屋には工事用の機材が置いてあって中に入ることは出来ませんでした。


 堰堤から下の方を撮ってみました。


 ここにも素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 堰堤を渡って反対側から4箇所の流溢口を撮ってみました。

 堰堤を後に、宇田川の下流に行ってみることにしました。


 途中、見晴らしの良い場所があったので、芦崎とその奥の大湊湾を撮ってみました。


 ついでに、芦崎をアップで撮ってみました。


 ご覧のような散策路を通って、更に先の方に行ってみました。


 散策路を暫く進むと、宇田川にご覧のような円形の堰があったので撮ってみました。


 堰の下から宇田川を渡ることが出来たので、散策路を戻らなくて済みました(ホッ!)。
 別の角度から、先程の散策路の紅葉と一緒に円形の堰を撮ってみました。

<展望台に戻る>

 ご覧のような植込みがある公園の中を通って、展望台「海望館」に戻ります。




 枯れかけていますがサルビアが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 植込みに黄色やピンク色の花が咲いていたので撮ってみましたが、花の名前は分りせん。

 北洋館や海上自衛隊大湊地方隊に行こうと思ったのですが、列車に乗る時間に間に合わないと、帰れなくなりそうなので大湊駅に戻ることにしました。
 尚、この時間(14:05)に乗っても東京駅に着くのは19:07です。

<大湊駅>

 大湊駅に着いたので駅舎を撮ってみました。駅舎の左側の写真は大湊湾ですかね!
 列車が着くまでに少し時間があったので駅前を散策してみました。


 駅前に「ようこそ 下北 大湊」と書かれたオブジェがあったのでアップで撮ってみました。


 別の角度から駅前を撮ってみました。
 山の上に見える建物は、今回は行けなかった釜臥山展望台ですかね!?
 尚、オブジェの左奥に見えるのは交番です。


 交番の手前に大湊ガイドマップがあったのでアップで撮ってみました。


 ホテルの横に、平成10年に廃止された腕木式信号機と場内信号機が展示してあったので撮ってみました。

 列車の到着が遅れていると放送があったので少し心配しましたが、10分程度の遅れで発車しました。

<八戸駅>

 青い森鉄道の八戸駅に着くと改札口の手前に、来駅記念の顔出し看板があったので撮ってみました。

 今回の「むつ市:水源地公園」は1時間30分程の観光でしたが、「大湊海軍カレー」が味わえたり、国指定重要文化財の石造りのアーチ式堰堤を見ることが出来て大変満足しています。
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山行:高尾山で紅葉狩り

2016年11月13日 | Weblog
 11月12日(土)は、昔の仕事仲間(女性2人、男性4人)と高尾山の紅葉狩りに行ってきました。
 2014年9月の「山行:高尾山・城山」では、山頂へは6号路から登りましたが、今回は2号路・3号路を経由して登り、帰りは4号路・1号路を下って京王高尾山口駅に戻ってきます。

<京王高尾山口駅>

 10時に京王高尾山口駅で待ち合わせしましたが、紅葉が見頃なのか(?)大勢の人が待ち合わをせしていました。


 集合までに少し時間があったので、西氷川橋から駅前の素晴らしい紅葉を撮ってみました。


 駅前の案内図で2号路と3号路を確認して出発しました。

 2号路へは6号路の途中から山道を登って行くので、ケーブルカー乗り場の横を通ります。

<妙音橋へ向かう>

 1号路沿いにある高尾山薬王院の石碑の後ろに、素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。




 素晴らしい紅葉を正面と横からアップで撮ってみました。


 ケーブルカー乗り場にはご覧のような長い行列(待ち時間30分)が出来ていました。


 清滝駅にケーブルカーが着いたので撮ってみました。


 途中、ケーブルカーの路線脇に素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。

<妙音橋>

 6号路・琵琶滝の分岐がある妙音橋に着きましたが、ここからは右側の坂道を登ることになります。


 妙音橋に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。

<東京高尾病院>

 ご覧のようなかなり急な坂道を登りますが、右側には東京高尾病院がありました。
 こんな山の中に病院があるのは、登山客の患者が多いからですかね!?


 東京高尾病院の裏に2号路に行く山道があります。
 顕彰慰霊碑が建っていたので撮ってみましたが、この病院の創設者ですかね!?

<2号路に向かう山道>

 東京高尾病院の裏の石段を登ると、山道に観音様(?)と祠が祀ってあったので撮ってみました。


 山道を10分位登ると道標があって、山道は上・下りに分かれていました。


 道標の反対側の山道に、お地蔵さん(?)が6体程あったので撮ってみました。


 道標<高尾山頂2.2km>に従って、右側の一番急な山道を登ります。










 ここからは、所々に木段はありますが、あまり陽の当たらない急な山道を登ることになります。

<2号路と1号路の分岐>

 山道を登り始めて45分程で、2号路と1号路の分岐に着きましたが、途中、景色をみる余裕はありませんでした。


 登り疲れたので一休みしていると、女性登山者が『ここを登って来るとは健脚ですね!』と褒めてくれました。
 足元を見ると、ご覧のような注書きが出ていたので、お世辞ではなさそうでした(エヘン!)。

<3号路>

 2号路を暫く歩くと、直ぐに、ご覧のような道標が出ている3号路に着いてしまいました。


 途中、撮るものがなかったので、説明板「3号路の森はどんな森?」を撮ってみました。
 説明板には、『山の南側にある3号路は暖かく、一年中、緑の森が楽しめます。・・・』と書いてありました。




 山道を歩いていると、素晴らしい紅葉があったのでアップでも撮ってみました。


 3号路にはご覧のような橋も架かっていました。


 橋を渡ると山際の紅葉が見事だったので撮ってみました。


 3号路には、ご覧のような説明板があったのでイノシシも出るみたいですよ!
 熊だと『こーい、こいこい』(?)ですが、イノシシが出た場合は何と叫ぶのでしょうね!?


 途中、ご覧のような市街地(八王子市?)が見える山道も通ります。


 木々の間から素晴らしい紅葉が見えたので撮ってみました。


 3号路に、また橋が架かっていたので撮ってみました。


 橋を渡ると紅葉ではありませんが、木々の緑が日差しを浴びて眩しそうに光っていたので撮ってみました。
 ⇒ 後で見ると、眩しさは上手く撮れていませんでした(すいません)。




 山道を歩いていると、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような素晴らしい紅葉を眺めながら山道を進みます。


 山道を暫く進むと、ご覧のような石垣がある橋に着きました。




 橋を渡って山道を暫く進むと、ここにも素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 紅葉を眺めながら山道を進み、ご覧のような石段を上ると3号路の終点になります。

<3号路の終点>

 石段を上ると、ご覧のような道標<自然研究路3号路入口 高尾山頂0.7km>がありました。
 山道を歩き始めてからは1時間30分程経っていました。


 道標の近くにベンチがあったので一休みすることにしました。
 山頂から下りて来た人に、「山頂で昼食が食べらそうな場所が確保できるかどうか?」聞いてみると、人が多くて難しいと言うので、ここで昼食を取ることにしました。

 昼食を食べてから、5号路を経由して山頂に向かいます。

<山頂に向かう>

 昼食を食べてから歩き始めると、3号路と6号路の分岐に監視員が立っていました。


 監視員に聞くと、今の時間帯(8:00~14:00)は、混雑していて事故防止のため一方通行にしていると言うことでした。
 確かに、6号路は狭くて急な山道なので、昨日の雨で泥かっていたら危険ですよね!


 山頂に向って5号路を上っていると、上の方に素晴らしい紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。


 山頂の手前で、先程見えた紅葉を撮ってみましたが、陽の当たり具合で見映えがかなり違いますね!?

<山頂>

 標高599mの高尾山頂に着きましたが、山頂付近は足の踏み場もないくらい混んでいました。
 又、標識を撮る人の長い行列もできていたのには驚きました。
 多分、下から登って来る人より、ケーブルカーやリフトで遣って来る人が多いのでしょうね!?


 標識の後ろに素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。




 取り敢えず、富士山が見える展望台に行ってみましたが、残念ながら雲にかかっていて富士山は拝めませんでした。
 ⇒ 本来なら富士山は右奥に見える筈です。


 仕方がないので、富士山の代わりに大室山(1588m)と加入道山(1418m)をアップで撮ってみました。


 又、報道ヘリ(?)が遣って来たのでこちらもアップで撮ってみました。


 展望台の脇の素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 素晴らしい紅葉だったので別角度からも撮ってみました。


 これだけ人が多いと何処に行っても人疲れしてしまうので、山頂を後にして4号路に行くことにしました。




 素晴らしい紅葉を眺めながら4号路に向かいます。

<4号路>

 4号路の入口にもご覧のような注書きが出ていました。


 目標の吊り橋を目指して、滑りやすい山道を注意しながら下るので辺りを見る余裕はありません。


 4号路の入口からは30分程でご覧のような吊り橋に着きました。
 橋の上には、物思いにふけった女性が立っていましたが、下の方を覗いるだけかも知れません。


 私も吊り橋から下の方を覗いてみたのですが・・・


 橋を渡ってから振り返って吊り橋を撮ってみましたが、先程の女性は吊り橋をトボトボと歩いていました。


 吊り橋からは40分程で浄心門に着きましたが、1号路からは続々と人が降りてきます。

<1号路>

 浄心門から暫く下ると樹齢450年の「たこ杉」があったので撮ってみました。
 「たこ杉」の隣りには、頭をなでると運を引き寄せると言う「開運ひっぱりだこ」がありますが、人通りが多くて近寄れませんでした。
 「たこ杉」から山道を暫く下ると、ケーブルカーに乗る人の長い行列(待ち時間は40分)が出来ていました。


 高尾山展望台の向かい側に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 素晴らしい紅葉を別角度から撮って、近くの休憩所で一休みすることにしました。


 休憩所で一休みした後、下に見えたリフト乗り場(?)を撮ってみました。

 後は1号路を下って、高尾山薬王院の石碑を目指すだけになりました。

<高尾山薬王院の石碑>

 浄心門からは1時間程で薬王院の石碑に着きましたが、山道が固いので下りは足腰に負担がかかります。
 右奥に見えるのがケーブルカー乗り場の清滝駅です。


 紅葉が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような滝が流れ落ちていたのでアップで撮ってみました。


 近くにベンチがあったので、ここで一休みすることにしました。
 見上げるとご覧のような紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 ベンチで一休みしてから、京王高尾山口駅に向かいました。
 途中にあった公園(?)に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。

 帰りは、いつものように八王子駅近くの居酒屋で反省会を遣って解散となりました。

 今回の「山行:高尾山で紅葉狩り」は、いろんな場所で紅葉が楽しめましたが、3号路の山道で見た紅葉が一番素晴らしかったです。今が紅葉の見頃かも知れませんよ!?
 尚、今回はそれなりに歩いたので万歩計は27,000歩近くになっていました。
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相模湖:紅葉狩り

2016年11月06日 | Weblog
 11月5日(土)は、相模湖に紅葉狩りに行ってみました。
 関東の紅葉情報をインターネットで調べると相模湖だけが見頃で、友人に聞いてみると弁天橋近くが良いと言うの出掛けてみました。

 相模湖は、2013年11月2日の「相模湖紅葉狩り」で来ているので3年ぶりになります。
 その時は、弁天橋の道標がなくて桂橋まで行ってしまい、遠回りして弁天橋に辿り着いた記憶があります。

<相模湖ふれあいパーク>

 相模湖観光協会の後ろに、「相模湖ふれあいパーク」があったので行ってみました。
 これまで相模湖には何回か来ていますが、「相模湖ふれあいパーク」があったのは気が付きませんでした。
 尚、定礎は平成9年3月吉日となっていました。


 取り敢えず、オブジェをアップで撮ってみましたが、イルカが泳いでいるみたいですね!?

<相模湖>

 相模湖に行く途中に、ご覧のような「さがみ湖出会い坂」がありました。
 男性2人組が写真を撮っていたので、私もつられて撮ってしまいました(逆光で上手く撮れていませんでした)。


 相模湖の湖畔に着きましたが、予想に反して紅葉は未だ始まっていませんでした(ガッカリ)。


 紅葉が始まっている場所を探すと、西側に紅葉が始まっている箇所がありました。
 

 貴重な紅葉なのでアップで撮ってみました。


 近くに、御身体を上げたと言われる御供岩があったのでアップで撮ってみました。

 相模湖の脇を通って相模湖公園の方に行ってみることにしました。 


 正面に見えた嵐山も、ご覧のように紅葉は未だ始まっていませんでした。


 仕方がないないので、相模湖のスワンとクジラを撮ってみました。




 公園内の紅葉を眺めながら相模湖公園の外れまで行ってみることにしました。


 公園の外れの駐車場近くに遣ってくると、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。

 相模湖公園では紅葉は見れそうにないので、相模湖大橋を渡って弁天橋に行ってみるとにしました。

<相模湖大橋>

 相模湖公園を後に、国道412号線を5分程歩くと、紅葉越しに相模湖大橋が見えてきました。


 素晴らしい紅葉だったのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、相模湖大橋を撮って相模ダムが見える方に行ってみました。


 3年前に来た時は、ダム湖は流木で茶色になっていましたが、今回は水門の影が映るくらい綺麗になっていました。


 又、ダム湖に相模湖大橋の影も映っていたので撮ってみました。


 相模湖大橋の外れに遣って来ると、ご覧のような紅葉が見えたので撮ってみました。

<相模ダム>

 相模ダムに架かる築井大橋は、3年前は立入禁止だったのですが、今日は通行できるみたいです。
 しかも、11月21日~来年7月31日まで通行止めになるのでツイていました。


 2週間後に通行止めになる築井大橋を撮ってみました。


 築井大橋から、ダム湖の先に相模湖大橋が見えたので撮ってみました。


 折角なので、暫く見ることができない水門も撮ってみました。


 ダム湖の反対側も撮ってみましたが、残念ながら紅葉は未だ始まっていませんでした。


 手前に素晴らしい紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。
 
<弁天橋>

 相模ダムを後に舗装された道を5分程歩くと、3年前にもあったオブジェと東屋がありました。
 又、3年前と同じように道標<嵐山0.8km 弁天橋0.8km>もありました。

 今回は、注意深く弁天橋の道標を探しながら歩くことにしました。
 

 結局、弁天橋の道標を見つけられないまま、県立津久井養護学校の前に着いてしまいました。
 少し不安だったのですが、養護学校手前の坂道を降りてみました。


 養護学校の正門(?)に着くと、手前の空き地にご覧のような立派な道標が建っていました。
 どうして、こんな立派な道標を舗装された道に建てないのか理由が分かりません(ブツブツ)。


 道標に従って、舗装された山道を下りますが、下の方には立派なトイレもありました。


 トイレの前の山道を下ると、吊り橋の弁天橋に着きましたが、紅葉は未だ始まっていませんでした。
 ところで、弁天橋はもう少し赤味がかっていたような気がしていたのですが・・・


 弁天橋を横から撮って相模川の河川敷に降りてみました。


 河川敷から弁天橋を撮ってみました。

 河川敷に丸太があったので、丸太に腰掛けて昼食の🍙(オニギリ)を食べることにしました。


 昼食を食べてから、目の前の紅葉をアップで撮ってみましたが、写り映えは良くありませんでした。


 河川敷を後に、ご覧のような山道を登って弁天橋に戻ります。
 3年前に来た時は、貸しボートは置いていなかったような気がしたのですが・・・


 再び、弁天橋の袂に戻ってきました。


 弁天橋の袂に、吊り橋のローブが展示してあったので撮ってみました。
 主索(メインケーブル):ロックドコイルロープの直径は68mmもありました。


 弁天橋の上から先程の写り映えの良くなかった紅葉を撮ってみました。


 写り映えの良くない紅葉をアップで撮ると、腕が良いのか光の関係なのか見映えの良い紅葉に撮れていました。


 反対側もアップで撮ってみましたが、逆光で上手く撮れていませんでした。
 尚、川には、「立入禁止」のロープが張ってありました。


 弁天橋を渡り切ったので、渡って来た弁天橋を撮ってみました。


 弁天橋から先の方に行くと、旧弁天橋記念史の石碑があったのでアップで撮ってみました。


 石碑の下がビューポイントなので、河川敷から見えた写り映えの良くない紅葉を撮ってみました。
 尚、右奥は、昼食を食べた河川敷です。


 一段下の岩場もビューポイトなので、ここからも相模川を撮ってみました。
 尚、3年前に来た時は、下に見えた川はもっと澄んでいたような気がしたのですが・・・

<小弁橋(こべんばし)>

 ビューポイントから私が勝手に命名した小弁橋に行ってみました。


 小弁橋から見える小さな滝を撮ってみました。
 小弁橋からは山道を登って甲州街道(国道20号線)の小原宿を目指すことにしました。

<急な山道を登る>

 ご覧のような急な山道を登ります。


 途中、相模川に注いている沢が見えたので撮ってみました。


 又、沢の隧道(?)が見えたのでアップで撮ってみました。

<小原宿>

 小弁橋から山道を10分程登ると甲州街道の小原宿に着きました。


 近くにイベントを遣っていそうな「小原の郷」があったので行ってみることにしました。
 取り敢えず、「小原の郷」の左側を撮ってみました。
 

 「小原の郷」の資料館では、小原宿本陣に関する資料や、相模湖の歴史文化を辿る資料が展示してありました。
 資料館で撮るものがなかったので、庭と一緒に中央本線(電車は写っていません)と中央自動車道をアップで撮ってみました。
 帰りがけに受付の人に、本陣にも寄って下さいね!と言われたので、行ってみることにしました。


 甲州街道から小原宿本陣の入口を撮ってみました。


 入口から本陣に入って玄関を撮ってみました。


 玄関にはご覧のような大名駕籠が展示されていました。
 お殿様になったつもりで大名駕籠を撮ってみました。 ⇒ 「来る衆無い。ちこう寄れ」


 本陣の「上段の間」と「控えの間」を撮って、小原宿本陣を後にしました。

<古民家風カフェ>

 小原宿本陣から暫く歩くと、古民家風カフェがあったので入ってみました。


 天井に、昔懐かしい扇風機があったので撮ってみました。
 酒まんじゅうとドリンクが付いた「酒まんじゅうセット」(400円)があったので頼んでみました。


 壁に、昔懐かしい配線板や初期型の電話機が置いてあったので撮らせていただきました。
 尚、お店の人の話では、この配線板は今は使っていないと言うことでした。


 又、このカフェには昔懐かしいご覧のような蓄音機もありました。
 この蓄音機は展示してだけと思ったら実際に動くようで、ラックには古い浪曲やジャズのLPが置いてありました。
 ドリンクを飲んでいると、お店の人が江利チエミ(?)が歌っていたような音楽をかけてくれました(有難うございました)。
 ところで、「酒まんじゅうセット」の味ですが、酒まんじゅうは温泉などで売っている薄皮の酒まんじゅうとは違って、皮も厚く餡もお美味しくて少し大きな酒まんじゅうでした。

 又、コーヒーもドトールなどで飲むコーヒーと違って一味違いました。
 ⇒ ご馳走さまでした。

 後は、甲州街道を道なりに歩いて相模湖駅に向かうだけになりました。

<相模ダムと相模湖大橋>



 甲州街道を歩いていると、相模ダムと相模湖大橋が見えたのでアップで撮ってみました。

 今回の「相模湖:紅葉狩り」は、相模湖では紅葉はあまり見かけませんでしたが、その先では、それなりの紅葉が楽しめたので良かったです。
 又、弁天橋は道に迷わないで行けたので3年前のリベンジにはなりました。

 ところで、相模湖の紅葉情報は、2015年情報それともガセネタだったのですかね!?
 尚、万歩計はそれなりに歩いたので17,000歩を超えていました。
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山北町:室生神社の流鏑馬

2016年11月04日 | Weblog
 11月3日(祝)は、山北町の室生神社で流鏑馬の神事があったので行ってみました。
 JR御殿場線の山北駅は、山登りやハイキングなどで何回か乗り降りしたことがありますが、室生神社で流鏑馬があったことは初めて知りました。
 尚、流鏑馬はテレビのニュースなどで見たことはありますが、目の前で見るのは始めてなので楽しみです。

<JR松田駅>

 小田急線の新松田駅で降りて、御殿場線に乗り換えて山北駅に行くことにしました。
 御殿場線が遅れていたのでホームを撮ってみました。


 ホームから松田山ハーブガーデンのハーブ館が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、中澤酒造の屋根の上に、雲がかかっていますが富士山も見えたのでアップで撮ってみました。

<JR山北駅>

 山北駅に着きましたが、駅前にある木造二階建の「タケイ美容室」が懐かしかったのでまた撮ってしまいました。


 観光案内所で、室生神社の流鏑馬のことを聞くと、神事は午後2時半ごろから始まると言うことでした。
 まだ、時間が大分あったので、昨年8月の「あしがらの里滝めぐり(洒水の滝編)」で行った鉄道公園に行って時間を潰すことにしました。

<鉄道公園>

 鉄道公園に着くと、SLの手前に神事で使うお神輿が置いてありました。


 取り敢えず、鬼道会と書かれたお神輿をアップで撮ってみました。


 別の角度から、お神輿のアップとSLを一緒に撮ってみました。


 SLを斜め正面から撮って、SLの周りを一回りしてみることにしました。




 SLを横から見ると、未だ手入れをしているようで、ご覧のように油ががっていました。


 SLを斜め後ろから撮ってみました。


 近くに、「東京鉄道局新橋管理部 山北機関区跡」の跡地碑がありました。


 隣に、「山北機関区の想い出を語る会」の碑もあったので撮ってみました。
 碑には、『明治22年2月1日開業 昭和9年12月1日縮少(旦那トンネル開通) 昭和18年5月15日解散・・・』と書いてありました。
 尚、丹那トンネルではなく旦那トンネルになっていますが・・・


 SLの反対側も撮ってみました。


 間近に大きな車輪が見えたので、こちらもアップで撮ってみました。

 流鏑馬の神事には未だ時間があったので、下調べで流鏑馬会場と室生神社に行ってみることにしました。
 <流鏑馬会場>の案内が従って行けば道に迷うことはありません。

<流鏑馬会場に向かう>

 御殿場線沿いを歩いていると、山北駅のホームに<道了大菩薩 是より1里半余>の道標(?)が建っていました。
 道了大菩薩と言うと、大雄山最乗寺のことですかね!?


 流鏑馬会場の案内に従って歩いていると、山北町役場の手前に「神奈川県電子交換機化100%達成の地」の碑があったので撮ってみました。
 説明書きには、『この碑は神奈川県の電子交換機電子化が1994年3月30日に当地で達成されたことを記念し建立したものです。』と書いてありました。

<流鏑馬会場>

 鉄道公園から15分程で、砂が撒かれている流鏑馬馬場の端に着きました。
 未だ人が並んでいないので、道幅は広く感じますが4m位ですかね!?

 取り敢えず、室生神社に行ってみることにしました。

<室生神社(むろうじんじゃ)>

 室生神社に着いたので鳥居を撮ってみました。


 境内にはご覧のような屋台が出ていて、それなりに人が出ていました。


 取り敢えず、手水舎で身を清めて本殿でお参りすることにしました。


 噴水のような手水だったのでアップで撮ってみました。


 本殿に行って、流鏑馬の素晴らしい写真が撮れますようお祈りをしました。


 お参りしてから扁額をアップで撮ってみました。


 ついでに、神事が始まっていなかったので本殿の内部も撮らせて頂きました。


 本殿の脇に流鏑馬で使う的が、立て掛けてあったのでアップで撮ってみましたが、”ノ”ではなく”の”の方がバランスが良い感じがするのですが・・・

 本殿でお参りしたので、境内を散策してみました。


 ご覧のような境内社(?)があったので撮ってみました。


 山北町指定天然記念物の菩提樹(樹高25m、根廻り4m、樹齢300年)もあったので撮ってみました。




 ご覧のような神厩があって白馬が祀られていたのでアップで撮ってみました。


 本殿の横に行ってみると、流鏑馬で使う馬が2頭入れる仮設の馬小屋があったので撮ってみました。


 室生神社の流鏑馬は、神奈川県の無形文化財に指定されていました。
 説明板には、『当神社流鏑馬の起源は、河村義秀が鎌倉で行われた流鏑馬の賞により旧領に復帰できた故事によるとされている。的は3本で、一の的(早稲)、二の的(中稲)、三の的(晩稲)の当たり矢によって、翌年の稲作の吉凶を占ったとも伝えられている。・・・』と書いてありました。

 室生神社の境内を散策したので、山北駅近くに戻って昼食を食べることにしました。
 山北駅前で昼食を食べたことがなかったので、食事処があるかどうか不安だったのですが、取り敢えず、行ってみることにしました。

<山北駅に戻る>

 流鏑馬馬場に戻って暫く歩くと、「一の的」の位置目印があったので撮ってみました。


 馬のスタート地点に着いたので、流鏑馬の馬に乗ったつもりで馬が走る方向を撮ってみました。
 ここから見ると馬場はやはり狭い感じがしますが、馬場は一直線ですね!

 馬場の外れまで遣って来たので県道74号線に出て、宮地交差点を通って山北駅に行くことにしました。


 宮地交差点に着いたので向かい側の山を撮ってみましたが、紅葉はまだ始まっていませんね!




 宮地交差点を渡ると、山車が2台遣ってきたのでアップで撮ってみました。


 山車が急に走り出したので先の方を見ると、信号が点滅していたので、宮地交差点は信号制御していないみたいでした。
 尚、宮地交差点は国道246号線と県道74号線が交差する変則の交差点です。


 宮地交差点から坂道を暫く下ると、ご覧のような生涯学習センターがありました。
 中で山北町民文化祭を遣っていたので入ってみました。


 2階に上がる階段に脇に、綺麗な生け花が展示してありましたが、良くみるとパンアートでした。






 素晴らしいパンアートをアップで撮ってみましたが、まるで本物ですね!

 学習センターを後に、山北駅まで歩きながら昼食が食べられそうなお店を探しました。
 運良く、昼間の時間帯(11時半~14時)だけ定食を出しているカラオケスナック(?)があったので入ってみました。
 流鏑馬が始まるまでかなり時間があったので、定食のおかずをツマミにウーロンハイをかなり飲んでしまいました。
 14時過ぎにカラオケスナックを出て流鏑馬会場に向かいました。

<流鏑馬会場>

 再び、流鏑馬会場に戻ってきたので、流鏑馬が良く見えそうな絶好の場所を探すことにしました。
 取り敢えず、「三の的」の前で流鏑馬を見ることにしました。

 流鏑馬が始まるまで未だ30分以上あったので、室生神社の様子を見に行ってみました。


 室生神社の横で、騎手が二頭の馬に跨って流鏑馬の準備をしていました。




 又、宮地交差点で見た山車が置いてあったので撮ってみました。


 急いで、「三の的」の前に戻りましたが、ご覧のように「三の的」は未だ立っていませんでした。

<流鏑馬の神事>

 14時50分位に流鏑馬の神事が始まりました。
 最初は神主さんが馬場のお清めをします。


 神主さんが室生神社に戻ると、馬場の後ろの方からお神輿が遣ってきました。
 お神輿を良く見ると、鬼道会と書いてあったので鉄道公園に置いてあったお神輿ですね!


 お神輿が通り過ぎると、「三の的」が立ちましたが、的は柱に括り付けるのではなく持っているではありませんか!
 ⇒ 大丈夫なのか心配になりました(2投目以降は、的は柱に括り付けました)。


 程なく、馬場の先の方から馬が遣って来るのが見えたのでカメラを構えました。
 しかし、シャッターを早く押し過ぎたのかご覧のように撮れていました。


 1投目は、流鏑馬は上手く撮れませんでしたが、的は見事に射貫いていました。


 1投目を投げ終わって、神社に引き返す騎手を撮ってみました。
 どうやら室生神社の流鏑馬は、先頭の馬が先導し、2頭目が的をめがけて矢を放すみたいです。


 続いて、2投目が始まりましたが、何故か流鏑馬は撮れていませんでしたが、2投目も見事に的に当たりました。


 3投目が始まったので流鏑馬を撮ってみたのですが、やはり上手く撮れていませんでした。


 しかも、3投目は的に当たっていなかったので、馬場に落ちていた矢を撮ってみました。

 これで、流鏑馬も終わりかと思ったら、今度は騎手を乗り換えて後2回走るとのアナウンスがありました。


 4投目も流鏑馬を撮ったのですが、やはり上手く撮れていませんでした。


 しかし、4投目は上手く的を射貫いていました。

 5投目が始まりましたが、最後なので写真を撮らないで流鏑馬をじっくり見ることにしました(残念ながら5投目は的に当たりませんでした)。
 やはり、流鏑馬は疾風のように駆け抜けるので写真に撮るのは難しいですね!?


 5投目が投げ終わって神社に引き返す騎手を撮って、室生神社に行ってみましました。


 室生神社では、本殿の前で流鏑馬の記念写真を撮っていましたが、混んでいて正面から撮ることは出来ませんでした。


 室生神社を後に、宮地交差点を通って山北駅に向かいました。
 交差点で待っていると、ご覧のような富士山が見えたのでアップで撮ってみました。

 山北駅に着くと、運良く新松田駅行のバスが来たので、待たずに新松田駅まで行くことが出来ました。
 新松田駅では、いつも行く居酒屋に入って飲みながらロマンスカーに乗る時間調整をしました。

 今回の「山北町:室生神社の流鏑馬」は、流鏑馬の写真は上手く撮れていませんでしたが、目の前で迫力ある流鏑馬が見れたので大変満足しています。
 尚、万歩計は大して歩いていないので15,000歩を超える程度でした。
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