7月21日(土)は、11日(水)のテレビ朝日グッド!モーニングで中継していた神奈川県南足柄市の「夕日の滝」に行ってみました。
滝の周りは涼しい風が吹いているので、気温は平地より10℃程低いみたいですよ!
「夕日の滝」は、2014年5月「金時山ハイキング(金太郎コース)」で場所は分っているので、地蔵堂へは小田急線の新松田駅からバスで行ってみました。
<地蔵堂>
10:5発の箱根登山バスに乗ると40分程で地蔵堂に着きました。
お参りしてから扁額を撮ってみました。
今日は余裕があったので、地蔵堂の内部を撮ってみました。
境内の左側に、ご覧のような石塔があったので撮ってみました。
又、右側に、由緒ありそうな二無鹿毛馬頭尊(?)があったので撮ってみました。
「みなみあしがらハイキングマップ」の下に海抜415mと出ていましたが、もっと高いような気がするのですが・・・
地蔵堂の横にも、石塔群があったので撮ってみました。
石塔群の後に、ご覧のような紫陽花が咲いていたので撮ってみました。
萎れかけた紫陽花と思ったら、見たことのないご覧のような紫陽花でした。
地蔵堂の右奥に、ご覧のような「万葉うどん」があったので撮ってみました。
取り敢えず、バス停に戻って、帰りの時間(12:25)をチェックしました。
地蔵堂の後ろに、ご覧のような収蔵庫があったので撮ってみました。
収蔵庫横の説明案内板には、県指定重要文化財の御本尊の木造地蔵菩薩立像(南北朝~室町時代 作)と地蔵堂内厨子(室町時代末期 作)は、この収蔵庫に納められていると出ていました。
ご覧のような看板を撮って、「夕日の滝」に向かいました。
<「夕日の滝」に向かう>
歩き始めると、道端に素晴らしいユリが咲いていたので撮ってみました。
道路の先には、下の地蔵堂駐車場から遣って来た小学生グループがいました。
下の駐車場の先には、ご覧のような建物がありますが工場ですかね!?
歩き易い坂道ですが、暑いので少ししんどいです。
歩ていると、ここにもご覧のようなユリが咲いていたので撮ってみました。
ご覧のような道路を登りますが、前の小学生グループとは徐々に距離が空いて来ました。
左下に涼しげな堰が見えたので撮ってみましたが、「夕日の滝」の水かも知れませんね!?
コキア(ほうき草)、タチアオイ(立葵)奥にヒマワリが咲いているご覧のような畑がありました。
取り敢えず、コキアとタチアオイをアップで撮ってみました。
「金太郎の遊び石」のある広場(公園?)に着きました。
広場の右側に、ご覧のような記念撮影用オブジェがあったので撮ってみました。
広場の奥に、金太郎が遊んだと言われる「金太郎の遊び石」があったので撮ってみました。
「金太郎の遊び石」には、兜の形をした「かぶと石」と太鼓の形をした「たいこ石」があって、この石は「たいこ石」みたいです。
道路に戻ると、右側に「金太郎生家跡」があったので行ってみました。
「金太郎生家跡」と言っても大きくありませんね!
説明案内板には、金太郎(坂田金時)の母親は、長者の娘の八重桐(やえぎり)と書いてありました。
⇒ 父親は坂田蔵人(さかたのくらんど)ですよね!
近くに、「金太郎の遊び石休憩所」がありましたが閉まっていました。
ご覧のような坂道を未だ登ります。
右側の民家の庭に、見上げるような桜(?)の木があったので撮ってみました。
アップでも撮ってみましたが、枝垂れ桜かも知れませんね!?
土手の上に、猪(?)の毛皮が干してあって、奥に猟犬供養墓がありました。
若しかしたら、この猟犬が見つけた猪の毛皮だったかも知れませんね!?
道端に、ご覧のようなオレンジ色の花(モントブレチア?)が咲いていたので撮ってみました。
左側に、ご覧のような棚田があったので撮ってみました。
ついでに、実り始めた稲があったのでアップで撮ってみました。
<夕日の滝>
地蔵堂から25分程で、ご覧のような分岐<夕日の滝 金時山>に着きました。
「夕日の滝」の案内板は、ご丁寧に2枚もありました。
竹から咲いているようなユリがあったので撮ってみました。
取り敢えず、「夕日の滝付近の観光案内」で現在地を確認しました。
尚、足柄峠は90分、金時山は100分で行けるみたいです。
ご覧のような赤い橋を渡って滝に行ってみました。
取り敢えず、橋の上から上流と下流を撮ってみました。
橋を渡ると、正面に「金太郎の歌」の歌碑があったので撮ってみました。
歌碑の左側に、金太郎の力水があったので撮ってみました。
尚、この水は、夕日の滝の横にある地蔵堂水源の湧水を浄化処理しているので飲めるみたいですよ!
又、歌碑の右側には、「見守り地蔵」があったのでアップで撮ってみました。
箱根ジオパークには、『断層と浸食が作った「夕日の滝」は、箱根外輪山を水源とする内川の上流にある高さ約23m、幅約5mの滝』と書いてありました。
滝へは、散策路を通らないで老木の間を通って行ってみました。
右側に、滝の水が流れている、ご覧のような場所があったので撮ってみました。
途中から、ご覧のような散策路に入ると、先の方に滝が見えて来ました。
滝の手前に着いたので、説明案内板と一緒に滝を撮ってみました。
滝の下に着くと、滝壺を覗き込んでいる人達がいました。
どうやら、滝行をする人を見ているようでした。
白装束の男性が、流れ落ちている滝に挨拶をして、滝に向かって行きました。
最初、滝行の男性は落ちている滝の中心部には行きませんでした。
尚、左にいる男性は、滝行を監視する指導員ですかね!?
指導員が離れると、滝行の男性は徐々に滝の中心部に移動しました。
滝に打たれている男性は、何か唱えていました(南無大師遍照金剛?)が、聞き取れませんでした。
暫くする、別の指導員(?)が遣って来て、何か声をかけて戻っていきました。
取り敢えず、滝に打たれている男性をアップで撮ってみました。
指導員が滝から上がっても、男性は暫く滝に打たれていました。
滝行の男性が滝から出てきましたが、滝行時間は5分程でした。
滝行に気を取られていて、滝を撮っていなかったので改めて滝を撮ることにしました。
取り敢えず、滝口をアップで撮ってみました。
落ちている滝が壁面に当たって、ご覧のような模様が出来ていました。
滝壺に落ちている滝をアップで撮ってみました。
滝が落ちている滝壺を撮ってみました。
折角なので、流れ落ちている滝を別角度から撮ってみました。
滝を堪能したので、後にあった夕日堂を見に行ってみました。
滝の正面に戻ると、滝の右側からも滝が見えたので行ってみました。
折角なので、滝口から滝壺までアップで撮ってみました。
滝の正面に戻って、ご覧のような遊歩道を通って滝を後にしました。
ご覧のような、赤い橋を渡ってバス停「地蔵堂」に向かいました。
来る時に閉まっていた「金太郎の遊び石休憩所」は、今は開いていました。
<地蔵堂>
バス停「地蔵堂」に着いたのですが、ギリギリでバスが発車した後でした。
仕方がないので、近くの「万葉うどん」に入って、次のバス(14:25)が来るまで待つことにしました。
待ち時間が2時間あったので、最後は、おでんまで食べてしまいました。
「万葉うどん」の庭に、金太郎と一緒に薄紫色の花(桔梗?)が咲いていたので撮ってみました。
バス停に戻ると、今度はバスが停まっていたので充分間に合いました。
今回の「南足柄市:夕日の滝」は、涼しさが楽しめただけでなく、貴重な滝行も見れたので満足しています。
尚、万歩計は、大して歩いていないので10,000歩を超えている程度でした。
滝の周りは涼しい風が吹いているので、気温は平地より10℃程低いみたいですよ!
「夕日の滝」は、2014年5月「金時山ハイキング(金太郎コース)」で場所は分っているので、地蔵堂へは小田急線の新松田駅からバスで行ってみました。
<地蔵堂>
10:5発の箱根登山バスに乗ると40分程で地蔵堂に着きました。
お参りしてから扁額を撮ってみました。
今日は余裕があったので、地蔵堂の内部を撮ってみました。
境内の左側に、ご覧のような石塔があったので撮ってみました。
又、右側に、由緒ありそうな二無鹿毛馬頭尊(?)があったので撮ってみました。
「みなみあしがらハイキングマップ」の下に海抜415mと出ていましたが、もっと高いような気がするのですが・・・
地蔵堂の横にも、石塔群があったので撮ってみました。
石塔群の後に、ご覧のような紫陽花が咲いていたので撮ってみました。
萎れかけた紫陽花と思ったら、見たことのないご覧のような紫陽花でした。
地蔵堂の右奥に、ご覧のような「万葉うどん」があったので撮ってみました。
取り敢えず、バス停に戻って、帰りの時間(12:25)をチェックしました。
地蔵堂の後ろに、ご覧のような収蔵庫があったので撮ってみました。
収蔵庫横の説明案内板には、県指定重要文化財の御本尊の木造地蔵菩薩立像(南北朝~室町時代 作)と地蔵堂内厨子(室町時代末期 作)は、この収蔵庫に納められていると出ていました。
ご覧のような看板を撮って、「夕日の滝」に向かいました。
<「夕日の滝」に向かう>
歩き始めると、道端に素晴らしいユリが咲いていたので撮ってみました。
道路の先には、下の地蔵堂駐車場から遣って来た小学生グループがいました。
下の駐車場の先には、ご覧のような建物がありますが工場ですかね!?
歩き易い坂道ですが、暑いので少ししんどいです。
歩ていると、ここにもご覧のようなユリが咲いていたので撮ってみました。
ご覧のような道路を登りますが、前の小学生グループとは徐々に距離が空いて来ました。
左下に涼しげな堰が見えたので撮ってみましたが、「夕日の滝」の水かも知れませんね!?
コキア(ほうき草)、タチアオイ(立葵)奥にヒマワリが咲いているご覧のような畑がありました。
取り敢えず、コキアとタチアオイをアップで撮ってみました。
「金太郎の遊び石」のある広場(公園?)に着きました。
広場の右側に、ご覧のような記念撮影用オブジェがあったので撮ってみました。
広場の奥に、金太郎が遊んだと言われる「金太郎の遊び石」があったので撮ってみました。
「金太郎の遊び石」には、兜の形をした「かぶと石」と太鼓の形をした「たいこ石」があって、この石は「たいこ石」みたいです。
道路に戻ると、右側に「金太郎生家跡」があったので行ってみました。
「金太郎生家跡」と言っても大きくありませんね!
説明案内板には、金太郎(坂田金時)の母親は、長者の娘の八重桐(やえぎり)と書いてありました。
⇒ 父親は坂田蔵人(さかたのくらんど)ですよね!
近くに、「金太郎の遊び石休憩所」がありましたが閉まっていました。
ご覧のような坂道を未だ登ります。
右側の民家の庭に、見上げるような桜(?)の木があったので撮ってみました。
アップでも撮ってみましたが、枝垂れ桜かも知れませんね!?
土手の上に、猪(?)の毛皮が干してあって、奥に猟犬供養墓がありました。
若しかしたら、この猟犬が見つけた猪の毛皮だったかも知れませんね!?
道端に、ご覧のようなオレンジ色の花(モントブレチア?)が咲いていたので撮ってみました。
左側に、ご覧のような棚田があったので撮ってみました。
ついでに、実り始めた稲があったのでアップで撮ってみました。
<夕日の滝>
地蔵堂から25分程で、ご覧のような分岐<夕日の滝 金時山>に着きました。
「夕日の滝」の案内板は、ご丁寧に2枚もありました。
竹から咲いているようなユリがあったので撮ってみました。
取り敢えず、「夕日の滝付近の観光案内」で現在地を確認しました。
尚、足柄峠は90分、金時山は100分で行けるみたいです。
ご覧のような赤い橋を渡って滝に行ってみました。
取り敢えず、橋の上から上流と下流を撮ってみました。
橋を渡ると、正面に「金太郎の歌」の歌碑があったので撮ってみました。
歌碑の左側に、金太郎の力水があったので撮ってみました。
尚、この水は、夕日の滝の横にある地蔵堂水源の湧水を浄化処理しているので飲めるみたいですよ!
又、歌碑の右側には、「見守り地蔵」があったのでアップで撮ってみました。
箱根ジオパークには、『断層と浸食が作った「夕日の滝」は、箱根外輪山を水源とする内川の上流にある高さ約23m、幅約5mの滝』と書いてありました。
滝へは、散策路を通らないで老木の間を通って行ってみました。
右側に、滝の水が流れている、ご覧のような場所があったので撮ってみました。
途中から、ご覧のような散策路に入ると、先の方に滝が見えて来ました。
滝の手前に着いたので、説明案内板と一緒に滝を撮ってみました。
滝の下に着くと、滝壺を覗き込んでいる人達がいました。
どうやら、滝行をする人を見ているようでした。
白装束の男性が、流れ落ちている滝に挨拶をして、滝に向かって行きました。
最初、滝行の男性は落ちている滝の中心部には行きませんでした。
尚、左にいる男性は、滝行を監視する指導員ですかね!?
指導員が離れると、滝行の男性は徐々に滝の中心部に移動しました。
滝に打たれている男性は、何か唱えていました(南無大師遍照金剛?)が、聞き取れませんでした。
暫くする、別の指導員(?)が遣って来て、何か声をかけて戻っていきました。
取り敢えず、滝に打たれている男性をアップで撮ってみました。
指導員が滝から上がっても、男性は暫く滝に打たれていました。
滝行の男性が滝から出てきましたが、滝行時間は5分程でした。
滝行に気を取られていて、滝を撮っていなかったので改めて滝を撮ることにしました。
取り敢えず、滝口をアップで撮ってみました。
落ちている滝が壁面に当たって、ご覧のような模様が出来ていました。
滝壺に落ちている滝をアップで撮ってみました。
滝が落ちている滝壺を撮ってみました。
折角なので、流れ落ちている滝を別角度から撮ってみました。
滝を堪能したので、後にあった夕日堂を見に行ってみました。
滝の正面に戻ると、滝の右側からも滝が見えたので行ってみました。
折角なので、滝口から滝壺までアップで撮ってみました。
滝の正面に戻って、ご覧のような遊歩道を通って滝を後にしました。
ご覧のような、赤い橋を渡ってバス停「地蔵堂」に向かいました。
来る時に閉まっていた「金太郎の遊び石休憩所」は、今は開いていました。
<地蔵堂>
バス停「地蔵堂」に着いたのですが、ギリギリでバスが発車した後でした。
仕方がないので、近くの「万葉うどん」に入って、次のバス(14:25)が来るまで待つことにしました。
待ち時間が2時間あったので、最後は、おでんまで食べてしまいました。
「万葉うどん」の庭に、金太郎と一緒に薄紫色の花(桔梗?)が咲いていたので撮ってみました。
バス停に戻ると、今度はバスが停まっていたので充分間に合いました。
今回の「南足柄市:夕日の滝」は、涼しさが楽しめただけでなく、貴重な滝行も見れたので満足しています。
尚、万歩計は、大して歩いていないので10,000歩を超えている程度でした。