飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

南足柄市:夕日の滝

2018年07月22日 | Weblog
 7月21日(土)は、11日(水)のテレビ朝日グッド!モーニングで中継していた神奈川県南足柄市の「夕日の滝」に行ってみました。
 滝の周りは涼しい風が吹いているので、気温は平地より10℃程低いみたいですよ!

 「夕日の滝」は、2014年5月「金時山ハイキング(金太郎コース)」で場所は分っているので、地蔵堂へは小田急線の新松田駅からバスで行ってみました。

<地蔵堂>

 10:5発の箱根登山バスに乗ると40分程で地蔵堂に着きました。


 お参りしてから扁額を撮ってみました。


 今日は余裕があったので、地蔵堂の内部を撮ってみました。




 境内の左側に、ご覧のような石塔があったので撮ってみました。


 又、右側に、由緒ありそうな二無鹿毛馬頭尊(?)があったので撮ってみました。


 「みなみあしがらハイキングマップ」の下に海抜415mと出ていましたが、もっと高いような気がするのですが・・・


 地蔵堂の横にも、石塔群があったので撮ってみました。


 石塔群の後に、ご覧のような紫陽花が咲いていたので撮ってみました。


 萎れかけた紫陽花と思ったら、見たことのないご覧のような紫陽花でした。


 地蔵堂の右奥に、ご覧のような「万葉うどん」があったので撮ってみました。
 取り敢えず、バス停に戻って、帰りの時間(12:25)をチェックしました。


 地蔵堂の後ろに、ご覧のような収蔵庫があったので撮ってみました。


 収蔵庫横の説明案内板には、県指定重要文化財の御本尊の木造地蔵菩薩立像(南北朝~室町時代 作)と地蔵堂内厨子(室町時代末期 作)は、この収蔵庫に納められていると出ていました。


 ご覧のような看板を撮って、「夕日の滝」に向かいました。

<「夕日の滝」に向かう>

 歩き始めると、道端に素晴らしいユリが咲いていたので撮ってみました。


 道路の先には、下の地蔵堂駐車場から遣って来た小学生グループがいました。


 下の駐車場の先には、ご覧のような建物がありますが工場ですかね!?


 歩き易い坂道ですが、暑いので少ししんどいです。


 歩ていると、ここにもご覧のようなユリが咲いていたので撮ってみました。


 ご覧のような道路を登りますが、前の小学生グループとは徐々に距離が空いて来ました。


 左下に涼しげな堰が見えたので撮ってみましたが、「夕日の滝」の水かも知れませんね!?


 コキア(ほうき草)、タチアオイ(立葵)奥にヒマワリが咲いているご覧のような畑がありました。




 取り敢えず、コキアとタチアオイをアップで撮ってみました。


 「金太郎の遊び石」のある広場(公園?)に着きました。


 広場の右側に、ご覧のような記念撮影用オブジェがあったので撮ってみました。


 広場の奥に、金太郎が遊んだと言われる「金太郎の遊び石」があったので撮ってみました。


 「金太郎の遊び石」には、兜の形をした「かぶと石」と太鼓の形をした「たいこ石」があって、この石は「たいこ石」みたいです。


 道路に戻ると、右側に「金太郎生家跡」があったので行ってみました。


 「金太郎生家跡」と言っても大きくありませんね! 


 説明案内板には、金太郎(坂田金時)の母親は、長者の娘の八重桐(やえぎり)と書いてありました。
 ⇒ 父親は坂田蔵人(さかたのくらんど)ですよね!


 近くに、「金太郎の遊び石休憩所」がありましたが閉まっていました。


 ご覧のような坂道を未だ登ります。


 右側の民家の庭に、見上げるような桜(?)の木があったので撮ってみました。


 アップでも撮ってみましたが、枝垂れ桜かも知れませんね!?


 土手の上に、猪(?)の毛皮が干してあって、奥に猟犬供養墓がありました。
 若しかしたら、この猟犬が見つけた猪の毛皮だったかも知れませんね!?


 道端に、ご覧のようなオレンジ色の花(モントブレチア?)が咲いていたので撮ってみました。


 左側に、ご覧のような棚田があったので撮ってみました。


 ついでに、実り始めた稲があったのでアップで撮ってみました。

<夕日の滝>

 地蔵堂から25分程で、ご覧のような分岐<夕日の滝 金時山>に着きました。


 「夕日の滝」の案内板は、ご丁寧に2枚もありました。


 竹から咲いているようなユリがあったので撮ってみました。


 取り敢えず、「夕日の滝付近の観光案内」で現在地を確認しました。
 尚、足柄峠は90分、金時山は100分で行けるみたいです。


 ご覧のような赤い橋を渡って滝に行ってみました。




 取り敢えず、橋の上から上流と下流を撮ってみました。


 橋を渡ると、正面に「金太郎の歌」の歌碑があったので撮ってみました。




 歌碑の左側に、金太郎の力水があったので撮ってみました。
 尚、この水は、夕日の滝の横にある地蔵堂水源の湧水を浄化処理しているので飲めるみたいですよ!




 又、歌碑の右側には、「見守り地蔵」があったのでアップで撮ってみました。


 箱根ジオパークには、『断層と浸食が作った「夕日の滝」は、箱根外輪山を水源とする内川の上流にある高さ約23m、幅約5mの滝』と書いてありました。




 滝へは、散策路を通らないで老木の間を通って行ってみました。




 右側に、滝の水が流れている、ご覧のような場所があったので撮ってみました。


 途中から、ご覧のような散策路に入ると、先の方に滝が見えて来ました。




 滝の手前に着いたので、説明案内板と一緒に滝を撮ってみました。


 滝の下に着くと、滝壺を覗き込んでいる人達がいました。


 どうやら、滝行をする人を見ているようでした。


 白装束の男性が、流れ落ちている滝に挨拶をして、滝に向かって行きました。


 最初、滝行の男性は落ちている滝の中心部には行きませんでした。
 尚、左にいる男性は、滝行を監視する指導員ですかね!?




 指導員が離れると、滝行の男性は徐々に滝の中心部に移動しました。


 滝に打たれている男性は、何か唱えていました(南無大師遍照金剛?)が、聞き取れませんでした。






 暫くする、別の指導員(?)が遣って来て、何か声をかけて戻っていきました。


 取り敢えず、滝に打たれている男性をアップで撮ってみました。


 指導員が滝から上がっても、男性は暫く滝に打たれていました。


 滝行の男性が滝から出てきましたが、滝行時間は5分程でした。

 滝行に気を取られていて、滝を撮っていなかったので改めて滝を撮ることにしました。




 取り敢えず、滝口をアップで撮ってみました。


 落ちている滝が壁面に当たって、ご覧のような模様が出来ていました。






 滝壺に落ちている滝をアップで撮ってみました。








 滝が落ちている滝壺を撮ってみました。








 折角なので、流れ落ちている滝を別角度から撮ってみました。




 滝を堪能したので、後にあった夕日堂を見に行ってみました。




 滝の正面に戻ると、滝の右側からも滝が見えたので行ってみました。






 折角なので、滝口から滝壺までアップで撮ってみました。 


 滝の正面に戻って、ご覧のような遊歩道を通って滝を後にしました。


 ご覧のような、赤い橋を渡ってバス停「地蔵堂」に向かいました。


 来る時に閉まっていた「金太郎の遊び石休憩所」は、今は開いていました。

<地蔵堂>

 バス停「地蔵堂」に着いたのですが、ギリギリでバスが発車した後でした。


 仕方がないので、近くの「万葉うどん」に入って、次のバス(14:25)が来るまで待つことにしました。
 待ち時間が2時間あったので、最後は、おでんまで食べてしまいました。




 「万葉うどん」の庭に、金太郎と一緒に薄紫色の花(桔梗?)が咲いていたので撮ってみました。


 バス停に戻ると、今度はバスが停まっていたので充分間に合いました。

 今回の「南足柄市:夕日の滝」は、涼しさが楽しめただけでなく、貴重な滝行も見れたので満足しています。
 尚、万歩計は、大して歩いていないので10,000歩を超えている程度でした。
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城山湖ハイキング(アジサイロード版)

2018年07月15日 | Weblog
 各地で猛暑日が続いていますが、皆さま如何がお過ごしですか?
 この酷暑では、冷房が効いている部屋で過ごすことが多くなって、運動不足になりますね!

 7月14日(土)も猛暑日だったのですが、運動不足の解消を兼ねて相模原市の城山湖に行ってみました。
 今回のハイキングコースは次のようにしました。
 
 JR橋本駅-(バス:15分)-バス停「城山総合事務所入口」-(徒歩:15分)-川尻八幡宮-(徒歩:30分)-城山自然ふれあい水路(徒歩:30分)-市道(徒歩:40分)-本沢梅園-(徒歩:5分)-金刀比羅宮-(徒歩:5分)-城山湖-(徒歩:5分)-城山湖コミュニティ広場-(徒歩:40分)-バス停「都井沢」-(バス:15分)-JR橋本駅

<城山総合事務所>

 JR橋本駅北口から「三ケ木」行のバスに乗ると、30分程(交通渋滞で倍の時間)で国道413号線沿いにあるバス停「城山総合事務所入口」に着きました。
 横断歩道橋の上から通って来た国道を撮ってみました。


 こんな所に、国道があるとは思わなかったので反対側も撮ってみました。


 横断歩道橋から3分程歩くと、右側に城山総合事務所がありました。


 城山総合事務所の中を通って、ご覧のような出口から出ると県道48号線に出ました。




 ご覧のような県道を歩いて川尻八幡宮を目指します。

<川尻八幡宮(かわしりはちまんぐう)>

 城山総合事務所から15分程歩くと、交差点の左側に川尻八幡宮がありました。


 取り敢えず、川尻八幡宮の一ノ鳥居を撮ってみました。


 鳥居の右側に、ご覧のような大きな木があったので撮ってみました。


 手前に、ウラジロガシ(樹齢不詳)と椎ノ木(推定樹齢500年以上)の名前が出ていましたが・・・


 後の説明案内板には、創建は大永5年(1525)と伝えられ、御祭神は応神天皇と書いてありました。


 ご覧のような参道を通って拝殿に向かいました。


 階段の上に、二ノ鳥居があったので撮ってみました。


 階段を上ると、正面に拝殿が見えたので撮ってみました。


 右側に、手水舎があったので撮ってみました。


 石段を上ると左側に、御神木の椎ノ木(樹齢500年以上)があったので撮ってみました。




 拝殿で、無事に城山湖まで行けますようにお参りをしました。


 失礼して、拝殿の内部を撮らせて頂きました。


 取り敢えず、拝殿の注連縄を撮って、境内を散策することにしました。


 左の方に天満宮と稲荷社があったので行ってみました。


 取り敢えず、天満宮を撮ってみました。


 左の奥の方に社があったので行ってみました。


 手前に、ご覧のような祖霊社があったので撮ってみました。


 祖霊社の奥に不動明王があったので撮ってみました。


 不動明王を撮って戻っていると、右側に扇塚と献灯があったので撮ってみました。


 扇塚には、『扇は神も人の道を開き 夢は私を持って 舞う人の心を戒む』と彫られていましたが、意味不明です。


 拝殿の右側に、ご覧のような建物がありましたが、何の建物なのか分かりませんでした。


 建物の先に行くと、ご覧のような案内<当宮パワースポット(ホソバタブ) 八幡神社古墳>が出ていました。


 取り敢えず、建物(神輿庫?)の脇を通ってパワースポットの方に行ってみました。


 津久井の名木「ホソバタブ」が植えてあるパワースポットを撮ってみました。


 説明案内板に依ると、ホソバタブは樹高30m、樹齢450年(推定)のクスノキ科の木みたいです。


 パワースポットを後に、八幡神社古墳(翁塚)に行ってみました。
 石碑には、『・・・出土品や墓の構造から、奈良時代(8世紀)の様式の墳墓と推定されている。神社の伝説によると、「平安時代の初期、舎人親王(天武天皇の皇子)の子孫が奥州に下向の際、この地で病に倒れ、奉戴していた石清水八幡宮の御分霊を祀った」という。この墳墓がその墓であろうと伝えられている。』と書いてありました。


 取り敢えず、八幡神社古墳を撮ってみました。


 ご覧のような参道を戻って、一ノ鳥居に向かいました。


 鳥居の近くにあった椎ノ木を別の角度から撮って、川尻八幡宮を後にしました。

<「城山自然ふれあい水路」に向かう>

 ご覧のような炎天下の県道48号線を歩いて、「城山自然ふれあい水路」を目指しました。


 県道を20分程歩くと、小松交差点に着きました。
 ご覧のような道標<城山湖2.8km>があって、左折すれば城山湖に行けるようでした。


 近くにあった、「小松・城北 里山ハイキングコース」で現在地を確認(左下)すると、「城山自然ふれあい水路」は「穴川」から始まっていたようなので先に行ってみました。
 尚、「城山自然ふれあい水路」の近くに、「ホタルの観察地(6月)」と「穴川のアジサイ(6月)」の記述がありました。


 県道を歩いていると、先の方にバス停「穴川」が見えました。


 取り敢えず、穴川の信号を撮ってみましたが、近くに水路らしき川辺はありませんでした。


 信号を左折して5分程歩くと、畑にご覧のようなアナベルが咲いていました。
 



 折角なので、素晴らしいアナベルをアップで撮ってみました。


 近くに、ご覧のようなコキア(ほうき草) も咲いていました。


 ついでに、コキアもアップで撮ってみました。

 水路を探しながら、炎天下の道を歩いていると、左手に水路がありそうな道が見えたので行ってみました。

<アジサイロード>

 水路の近くに、「自然コミュオンエリア ほたるの里」の看板がありました。
 どうやら「城山自然ふれあい水路」に、途中から入ったようでした(水路の入口は、パス停「小松橋」?)。




 小さな橋の上から水路の上流と下流を撮ってみました。
 水路脇のアジサイロードには、紫陽花が咲いていましたが見頃は過ぎていました。


 ご覧のようなアジサイロードを歩いて、上流の方に行ってみました。


 水路脇の畑に、ミッキーマウスの植木があったので撮ってみました。


 アジサイロードの右側には、ご覧のような田んぼもありました。


 あまり日の当たらない場所には、ご覧のような紫陽花も咲いていました。


 素晴らしい紫陽花が咲いていたので撮ってみました。






 折角なので、アップでも撮ってみました。


 所々に紫陽花が咲いているアジサイロードは未だ続いていました。


 アジサイロードの右側に、ご覧のような八重柏葉(ヤエカシワバラ)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、プラナス農園に、ご覧のような人生訓が出ていたのでアップで撮ってみました。


 歩いていると、市道(?)に鳥居が見えたので畑の中を通って行ってみました。
 鳥居に、弁財天の扁額があったのですが、由緒などは分かりません。


 取り敢えず、鳥居と一緒に建物を撮ってアジサイロードに戻りました。






 アジサイロードに戻る手前の畦道に、ご覧のような紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 アジサイロードに戻って歩いていると、ご覧のような額紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のようなハイキングコースの案内板のある「城山自然ふれあい水路」の出口に着きました。
 「城山自然ふれあい水路」は途中から入ったのですが、ここに着くまで20分程かかっていました。

<市道>



 ここからは、ご覧のような市道を登って城山湖を目指しますが、この市道は二輪車通行止になっていました。


 市道の脇に、ご覧のような期限付きの注意書があったので撮ってみました。


 市道を登っていると、下に降りる道があって、近くに「里ナビハイキングマップ」ありました。


 マップで現在地(●印)を確認しましたが、良く分からなかったので、市道をそのまま直進しました。


 市道を登っていると、左側に進入禁止柵がある場所がありました。


 施設がありそうな感じもしたのですが、案内もなかったので入るのは止めました。


 柵の中を眺めながら、ご覧のような市道を登ります。


 上に着くと、ご覧のような「城山湖天空の里」の駐車場がありました。
 ⇒ 「城山湖天空の里」を後で調べたら、旅館ではなく、この辺りの場所のようでした。

<本沢梅園(ほんざわばいえん)>

 駐車場のゲートの先に行くと、右側に金刀比羅宮の石碑があって奥には急な石段が見えました。


 近くに、本沢梅園周辺案内図があったので現在地を確認しました。


 急な石段を登って金刀比羅宮に行くのは辛そうなので、目の前のなだらかな山道を登ることにしました。


 なだらかな山道と言ってもご覧のような山道でした。


 途中で、ご覧のような梅林が見えたので撮ってみました。


 上に着いたので登って来た山道を撮ってみましたが、ご覧のような急こう配の山道でした。


 城山湖コミュニティ広場の手前に着くと、ご覧のような日陰のベンチがありました。
 13時を過ぎていたので、買ってきたオニギリを食べて昼食にしました。

<金刀比羅宮>

 ベンチの近くに金刀比羅宮の案内が出ていたので、下に戻らないで済みました。


 案内に従って石段を登ると、城山湖⇔金刀比羅宮に通じているご覧のような道路に出ました。


 道路を下ると左側に、ご覧のような金刀比羅宮がありました。


 又、道路の右側には本沢梅園の下から見えた、踊り場のある急な石段がありました。




 本殿で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 折角なので、扁額を撮って本殿の内部も撮らせて頂きました。




 本殿の左側に、ご覧のような歌碑(?)があったので撮ってみましたが、内容は分かりませんでした。


 境内に、眺望案内図があったので撮ってみました。


 眺望案内図の左側に、ご覧のような石段があったので登ってみました。




 眺めが良かったので撮ってみましたが、場所が分かりません(すいません)。


 更に、上の方に行ける山道があったので登ってみました。




 上に着くと、金刀比羅宮「奥の院」があったので撮って、山道を下って境内に戻りました。


 金刀比羅宮の鳥居を反対側から撮って、城山湖に向かいました。
 尚、小さな鳥居は、本沢梅園の下から急な石段を登って来る時の鳥居です。

<城山湖>

 先程の道路に戻って、炎天下の道を5分程上ると、先の方が開けた場所に着きました。


 城山湖に着いたのですが、ご覧のように辺りには何もありません。




 フェンス超しに城山湖を撮ってみましたが、小枝が邪魔で上手く撮れませんでした。


 右側に、航空神社の案内が出ている石段があったのですが、急な石段なので後で行くことにしました。


 フェンスの脇に、ご覧のような小道があって、見晴らしが良さそうなので行ってみました。


 この小道からだと、小枝に邪魔されないで城山湖が撮ることが出来ます。




 折角なので、アップでも撮ってみましたが、東屋のような建物は何でしょうね!?




 小道の先に行くと、ご覧のような花文字が見えたのでアップで撮ってみました。




 小道の脇に山道があって、航空神社に行けそうなので登ってみました。


 上に着くと、ご覧のような建物の横に出ました。


 正面に回ると、日本通運(株)の城山無線基地局でした。
 ⇒ 若しかしたら、日通は無線も運んでいるのかも知れませんね!?


 城山無線基地局から獣道のような山道を5分程歩くと、ご覧のような航空神社(大きな神社と思っていました)に着きました。


 航空神社を正面から撮って、山道を戻りました。


 帰り道に、ご覧のような崖道があって、下に降りれそうなので行ってみました。


 ゆっくりキケンの注意書がありましましたが、降りると航空神社の案内が出ていた石段の上に着きました。

 航空神社にお参り出来たので、東屋の方に行って城山湖の貯水池に下りて見ることにしました。


 残念ながら、貯水池は水位の関係で立入禁止になっていて下りることは出来ませんでした。


 近くにあった「城山湖散策施設案内図」で現在地を確認しました。
 東屋に見えた建物は野鳥観察休憩所で、行くには12分程かかります。又、城山湖の散策路を一周するのには2時間程(約4,720m)かかるので散策するのは諦めました。


 取り敢えず、”しろやまこ”の花文字を撮ってみました。


 背後に、ご覧のような城山湖の碑があったので撮ってみましたが、碑の下では暑いのか猫が昼寝をしていました。


 航空神社の案内が出ていた石段の脇を撮って、登ってきた道路を戻りました。

<城山湖コミュニティ広場>

 コミュニティ広場へは、金刀比羅宮に行く時に登った石段を逆に下ります。


 昼食を食べたベンチの近くに遣って来ると、色付いている紅葉(?)があったので撮ってみました。


 遠くに、管理事務所らしき建物が見えたので、コミュニティ広場の脇を通って行ってみました。


 暑いのか(?)ご覧のようにコミュニティ広場で遊んでいる人はいませんでした。


 入口の近くに、ご覧のような藤棚があったので、一休みしてからJR橋本駅に戻ることにしました。


 一休みしてから、城山湖周辺案内図で現在地を確認しました。
 帰りは、木陰が多そうな道路を歩いて帰ることにしました。

<帰りの道路>

 近くにあったご覧のような道路を下って、JR橋本駅行きのバスが通っている国道413号線を目指すことにしました。




 見晴らしは良くありませんが、ご覧のような涼しげな道路を下ります。


 道路脇の壁に、ご覧のようなユリが咲いていたので撮ってみました。




 この道路は、ご覧のように日陰が多かったので助かりました。


 コミュニティ広場から道路を20分程下ると、右側に飯縄大権現(いいづなだいごんげん)があったので行ってみました。




 権現堂で、無事にここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから、権現堂の内部を撮らせて頂きました。




 権現堂の両側の鴨居の上の天狗のお面(?)が、珍しかったのでアップで撮ってみました。


 長い石段を下れば、普門寺(ふもんじ)に行けそうでしたが、登って来るのが大変なので止めました。
 権現堂の横を通って、元の道路に戻ることにしました。
 



 権現堂を後に道路を下りますが、途中には、案内板もなく信号機にも名前はありません(少し不安になります)。
 権現堂から道路を20分程下ると、JR橋本駅北口行きのバスが走っていたのでホッ!としました。


 結局、城山湖コミュニティ広場からは40分程でバス停「谷ケ原」(バス停「都井沢」の次)に着きました。

 JR橋本駅北口に着いたので、2016年4月「津久井湖城山公園の桜」の帰りに入った居酒屋で飲んで、今日はJR相模線で帰りました。

 今回の「城山湖ハイキング(アジサイロード編)」は、城山湖散策路を一周出来なかったのは残念ですが、紫陽花が咲いているアジサイロードが見つけられたのは良かったです。機会があれば、紫陽花が見頃の時期にアジサイロードは再訪してみたいです。
 尚、万歩計は23,000歩を超えていたので運動不足の解消にはなりました。
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銚子観光(外川駅・満願寺・君ヶ浜海岸編)

2018年07月10日 | Weblog
 「銚子観光(犬吠埼・地球の丸く見える丘展望館・屏風ケ浦編)」から続く。

<外川駅(とかわえき)>

 銚子駅から銚子電鉄に乗ると20分程で終点の外川駅に着きました。
 ホームからご覧のようなモニュメント(間弓莉絵デザインの「笑顔の塔」)が見えたので撮ってみました。


 取り敢えず、乗ってきた銚子電鉄を撮ってみました。
 車両の正面にあるプレート「銚子スリーナイン」は、銚子電鉄列車内で公演(7月14~16日、22日、28~29日)するローカル鉄道演劇の名前です。


 駅構内に、ご覧のような銚電昭和ノスタルジー館があったので入ってみました。




 懐かしい写真が展示されている館内を撮ってみました。


 改札を出て、駅舎の内部を撮ってみましたが、1日の平均乗車人員は115人(2015年度)みたいです。




 ご覧のような運賃表と時刻表があったので撮ってみましたが、白熱電球がある駅舎は珍しいですね!


 ついでに、外から駅舎を撮ってみました。


 駅舎の前に「ありがとう桜」があったので撮ってみました。


 外から銚電昭和ノスタルジー館を撮ってみましたが、外から館内に入る場合は入場券(150円)を取られそうです。


 手前に、NHK連続テレビ小説『「澪つくし」のロケ風景』の案内が出てので撮ってみました。


 近くに、ご覧のような説明案内板『日本遺産「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」』がありました。
 説明案内板には、『銚子外川の町並みは、紀州から移住した崎山治郎右衛門が築港工事を行い、碁盤目状の町づくりをして港の繁栄の基礎を築きました。』と書いてありました。


 確かに、町並みはご覧のようになっていましたが、県道(244号線)沿いなのに人通りはありません。
 外川漁港に行っても人が居そうにないので漁港に行くのは止めました。


 県道を歩いていると、郵便局の前に「外川ミニ郷土資料館」があったので入ってみました。


 内部を撮っていると、奥から館長(女将?)が出て来て、外川や銚子の歴史や展示品の説明してくれました。


 この資料館は、活魚問屋「島長」を兼ねているみたいでした。






 「移民を示す銚子の屋号と苗字」、「漁師の晴れ着」、「昭和40年代の屛風ヶ浦~外川海岸の写真」などが展示されていましたが、ボランティアで集めたのでしょうね!?

 県道をそのまま歩いて行けば、15分程で満願寺に着けると云うので行ってみました。


 歩いていると、上りの銚子電鉄が見えたので撮ってみましたが、時刻表には載っていなかったような気がするのですが・・・

<満願寺(まんがんじ)>

 県道を15分程歩くと愛宕山の中腹に、満願寺が見えたので撮ってみました。
 尚、満願寺の前の道を左に行くと、「地球の丸く見える丘展望館」に行けるみたいです。


 満願寺に着いたので、立派な朱塗りの仁王門を撮ってみました。


 仁王門には、補陀洛山(ふだらくさん)の扁額が掛かっていました。
 ところで、補陀洛山とは、観音菩薩の降り立つ伝説の山のことです(エヘン!)。




 恐ろしい顔をした仁王様がいたのでアップで撮ってみました。


 仁王門をくぐると、左側にご覧のような手水舎がありました。


 手水舎に、怖そうな顔をした龍がいたので、こちらもアップで撮ってみました。


 手水舎の先に、波切不動明王堂と絵馬奉納所があったので行ってみました。




 大願成就を願って波切不動明王をアップで撮ってみました。


 お堂の手前から不動霊水が出ていましたが、地下水なので飲むことは出来ないみたいです。


 絵馬奉納所を撮って上に行ってみました。
 尚、文殊菩薩奉安となっていたので、文殊菩薩が安置されているかも知れませんね!?


 右側に、ご覧のような補陀洛山鎮守堂があったので撮ってみました。
 説明案内板には、『この鎮守堂は、山内平穏・万民安楽を祈念して西国一番那智山ゆかりの那智大社より勧請した家津御子神、速玉男神、牟須美神の三神(別称、熊野権現)を奉祀しています。』と書いてありました。


 先に進むと、奥から本堂、中門、大香炉が見えたので撮ってみました。


 又、大香炉の先には、ご覧のような仏足があったので撮ってみました。


 仏足の先には、中門があって奥には本堂(さざえ堂?)の下部が見えました。




 逆光で本堂全体が上手く撮れなかったので、手前の観音様と一緒に本堂の下部を撮ってみました。
 



 折角なので、近くにいた観音様も撮ってみました。

 中門に参拝順路の案内が出ていましたが、あまりゆっくり出来ないので参拝は止めて仁王門に戻りました。


 途中、ご覧のような五百羅漢堂があったので撮ってみました。


 又、勝軍地蔵菩薩や愛染明王が祀ってある場所もありました。




 ご覧のような立派な大師堂があったので、正面から撮ってみました。


 坊入接待所(薬師堂修養道場)もあったので撮ってみました。






 坊入接待所の前に、七福神(①恵美須、②毘沙門天、③大黒天、④弁財天、⑤寿老人、⑥布袋、⑦福禄寿)が祀ってあったので撮ってみました。




 仁王門に戻って来ると、ご覧のような大慈石があったので撮ってみました。

 満願寺を後に、銚子電鉄の犬吠駅に向かいました。

<犬吠駅>

 満願寺から5分程で犬吠駅に着いてしまいました。


 ご覧のような可愛らしいホームの外壁があったので撮ってみました。


 ホームから満願寺が見えたので撮ってみました。


 上りの電車が入って来たので撮ってみましたが、犬吠駅では写真撮影する人が多い感じがしました。

 銚子電鉄に乗ると、15分程で銚子駅に着いてしまいました。
 「岬めぐりシャトルバス」が来るまで少し時間があったので、銚子駅前で夜の居酒屋の当たりを付けました。
 ところで、帰りの上り特急「しおさい14号」は19:15に銚子駅を出発します。

<君ケ浜海岸>

 地球展望館行き「岬めぐりシャトルバス」に乗ると、20分程で犬吠埼灯台が見えるバス停「君ケ浜海岸」に着きました。
 途中、バス停「第一魚市場」の近くに、新鮮な魚が食べられそうな魚料理店を見つけたので夜はそこに入ることにしました。


 ご覧のような海岸を歩いて、パス亭「とんび岩」まで行くことにしました。


 君ケ浜海岸は外海に面しているので、遊泳禁止みたいです。


 途中、展望所があったので、一息入れたついでに犬吠埼灯台を撮ってみました。




 ご覧のような海岸が続いていますが、木陰や日陰はありません。


 打ち寄せる白波が涼しげたったので撮ってみました。


 君ケ浜海岸を20分程歩くと、ご覧のような案内が出ていました。


 「尾崎咢堂歌碑(おざきがくどうかひ)」は見つけられませんでしたが、近くに「小川芋錢句碑(おがわうせんくひ)」があったので行ってみました。




 取り敢えず、句碑をアップで撮ってみました。
 「大海を飛びいづる如と初日の出」は、今上天皇がご生誕の時に、小川芋錢がこの地でその喜びを詠んだものみたいです。




 句碑の裏が気になったので、登って撮ってみました。


 戻りの「岬めぐりシャトルバス」が気になったので県道254号線に出ました。
 県道を歩いていると、左側に伊勢大神宮の鳥居があったので登ってみました。




 かなり急な階段を登ると、また鳥居(全部で3基)があって奥にご覧のような祠がありました。


 この祠は武藤啓司が奉納(平成19年)したようですが、正体は分かりません。




 隣りに、ご覧のようなお稲荷さんがあったので撮ってみました。


 伊勢大神宮は、太平洋が一望できる高台にありますが、三重県伊勢市と関係あるのですかね!?


 ご覧のような急な階段を下って県道に戻りました。


 県道から太平洋(海鹿島海岸)を撮ってみました(エヘン!)。


 ご覧のようなテトラポットのある海辺の県道を歩いてバス停「とんび岩」に向かいました。

 バス停「国木田独歩碑入口」があったので、碑を探しに行ったのですが、残念ながら詩碑は見つけられませんでした。


 バス停「とんび岩」の近くに遣って来ると、ご覧のような岩があったので撮ってみましたが「とんび岩」ではなさそうです。


 バス停「とんび岩」で、戻りの「岬めぐりシャトルバス」を待っていると、県道の向かい側に活魚料理「一山いけす」の門があったので撮ってみました。
 行こうか迷っていると、予定のバスが来たので乗ってしまいました。

 15分程でバス停「第一魚市場」に着いたので、近くの魚料理店に入りました。結局、魚料理店には2時間程いて、その後はJR銚子駅まで歩いて帰りました。

 今回の「銚子観光」は、6日(金)は小雨が降っていましたが、7日(土)は晴れて銚子の観光地を回ることが出来て良かったです。
 又、銚子電鉄やバスをこれだけ乗ると、「銚子1日旅人パス」(1000円)は使い倒した感じがしますね!
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので22,000歩を超えていました。
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銚子観光(犬吠埼・地球の丸く見える丘展望館・屏風ケ浦編)

2018年07月09日 | Weblog
 「銚子観光(ヒゲタ醬油工場・円福寺編)」から続く。

 今日(7月7日)は、銚子1日旅人パスがあるので、それを有効に使って次のようなルートで観光地を回ってみました。

 旅館-(徒歩:15分)-犬吠埼-(バス:5分)-地球の丸く見える丘展望館-(徒歩:30分)-屏風ケ浦-(バス:10分)-銚子駅-(銚電:20分)-戸川駅-(徒歩:15分)-満願寺-(徒歩:5分)-犬吠駅-(銚電:15分)-銚子駅-(バス:20分)-君ケ浜海岸-(徒歩:30分)-とんび岩-(バス:15分)-バス停「第一魚市場」-(徒歩:10分)-銚子駅

<犬吠埼>

 朝の6時に起きると、ご覧のように靄が出ていて辺りは真っ白になっていました。


 7時を過ぎると徐々に靄も晴れてきて、遊歩道や波打ち際の岩場も見えるようになってきました。
 ところで、波打ち際の岩場は、昔の露天風呂の跡ですかね!?


 犬吠埼灯台も徐々に見えるようになって来ました。


 波打ち際の岩場がハッキリ見えるようになったので、チェックアウトして岩場に行ってみました。


 遊歩道から磯に降りて、波打ち際の岩場を撮ってみました。 




 岩場の内側を撮ってみましたが、露天風呂のような感じはしませんね!


 飛沫が上がっている岩礁をアップで撮ってみました。
 

 岩場から犬吠埼灯台が見えたので撮ってみました。


 折角なので、大きな岩礁と一緒に犬吠埼灯台を撮ってみました。

 岩場を後に、遊歩道に戻って犬吠埼灯台に行ってみることにしました。


 遊歩道の下に、ご覧のようなサボテンが咲いていました。




 可愛いらしい花だったのでアップで撮ってみました。


 遊歩道に出ると、犬吠埼と灯台がご覧のように見えたので撮ってみました。


 遊歩道を歩いていると、ご覧のような大きな建物があったので撮ってみました。
 この建物は、犬吠埼グランドホテル磯屋で2012年4月に閉館したみたいです。
 ⇒ 閉館理由が、倒産か廃業か分かりませんが、目立つホテルなので残念です。


 ホテルの隣りの民家(?)もご覧のようになっていたので撮ってみました。


 ご覧のような遊歩道を通って犬吠埼灯台に向かいます。


 遊歩道を暫く進むと、ご覧のようなトンネルがありました。


 トンネル右側に崩れている崖と岩場があったので撮ってみました。




 取り敢えず、トンネルの入口と内部を撮ってみました。


 トンネルを貫けると、ご覧のような遊歩道が続いていました。


 振り向くと、岩場の先に閉館したグランドホテル磯屋が見えたのでアップで撮ってみました。


 遊歩道を歩きながら、岩場に打ち寄せる白波を撮ってみましたが、グランドホテル磯屋が写っていました。
 ⇒ やはり、このホテルは大きいので目立ちますね!


 遊歩道を更に進むと、道は二股(上に登る道、磯に行く道)に分かれていました。


 取り敢えず、ご覧のような「磯に行く道」に進んでみました。
 



 遊歩道を暫く進むと、途中から道はなくなっいて、ご覧のような岩場を進むことになりました。
 後戻りも出来ないので、岩場の上の方に見えた遊歩道(?)に行くことにしました。


 少し余裕が出来たので、磯の岩礁を撮ってみましたが、右の奥にグランドホテル磯屋が見えました。


 折角なので、ご覧のような岩礁(剥き出しの地層?)と一緒にホテルを撮ってみました。


 又、奥に方にピンク色の建物が見えたのですがホテルですかね!




 磯の上の遊歩道に出ると、左側はご覧のような池(潮だまり?)になっていました。


 又、遊歩道は池の周りにもありましたが、壊れていて奥まで行けそうにありません。




 仕方がないので、剥き出しの地層を撮って遊歩道を折り返しました。


 近くに、国天然記念物「犬吠埼の白亜紀浅海堆積物」の碑があったので撮ってみました。


 遊歩道を戻っていると、「犬吠埼の白亜紀浅海堆積物」の説明案内板の脇に灯台に行く階段がありました。
 説明案内板には、『中生代白亜紀は、今から1億4400万年~6500万年前の恐竜やアンモナイトがいた時代です。この犬吠埼灯台下周辺の砂岩は、その中の約1億2000万年前に堆積した地層(堆積物)であると考えられています。・・・』と書いてありました。


 ここからも、グランドホテル磯屋が見えたので撮ってみました。


 階段の上に着くと、目の前に犬吠埼灯台があったので撮ってみました。


 近くに、犬吠埼遊歩道の案内図があったので現在地を確認しました。
 案内図に依ると、磯沿いの道は行き止まりになっていて、結局、磯沿いの道からは灯台に行くことは出来ませんでした。


 取り敢えず、灯台全体を撮って入口に向かいました。


 入口に白い郵便ポストがあったので撮ってみましたが、どうして郵便ポストは白いの?


 ご覧のような犬吠埼灯台案内図があったので撮ってみました。


 灯台受付で見学料(200円)を払って、灯台の入口に向かいました。
 灯台にはエレベータがないので、九十九里に因んだ(?)99段の階段を登ることになります。


 最後は、ご覧のような鉄階段を登れば灯台の踊り場に出ます。


 踊り場に出たので、グランドホテル磯屋方面を撮ってみました。


 右上に、ピンク色の建物(犬吠埼ホテル)が見えたのでアップで撮ってみました。
 尚、後ろに見えるお寺は満願寺ですかね!?




 磯沿いにあった”潮だまり”が見えたのでアップで撮ってみました。


 踊り場から外海の太平洋を撮ってみました。


 最後に、君ケ浜海岸を撮って灯台を降りました。


 灯台の後ろに、霧笛舎があったので行ってみました。


 犬吠埼灯台初代レンズがあったので撮ってみました。
 尚、このレンズは明治7年(1874)~昭和26年(1951)に使用されていたフランス製の一等八面閃光レンズです。


 アップで撮ってみましたが、光源はあまり大きくないですね!


 どこに霧笛があるか分かりませんが、取り敢えず撮ってみました。




 灯台を下からアップで撮ってみました。


 犬吠埼灯台の出入口から外に出て、君ケ浜海岸が見える方に行ってみました。


 手前にオレンジ色の花(モントブレチア?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 犬吠埼灯台を後に、県道254号線に出てバス停「犬吠埼灯台入口」で「地球の丸く見える丘展望館」に行くバス(6便/日)を待つことにしました。

<地球の丸く見える丘展望館(地球展望館)>

 バスに乗ると、5分程で終点の地球展望館に着いてしまいました。
 近くにあった「銚子・九十九里エリア観光ガイド」で現在地を確認しました。








 地球展望館に行く坂道の途中に、紫陽花が咲いていたので撮ってみました。


 地球展望館の入口に、白亜紀の海で堆積したトリゴニアの砂岩があったの撮ってみました。


 トリゴニアは二枚貝科に属する貝の総称ですが、貝の痕があったのでアップで撮ってみました。
 受付で入館料(380円)を払って3階(展望ラウンジ)に行ってみました。


 展望ラウンジは、360度の大パノラマで“地球が丸い”という事が実感できます。
 又、天気の良い日は、富士山や筑波山も見えるみたいです。
 

 展望ラウンジの中心部には、ご覧のような高い場所もあります。


 展望ラウンジから屏風ケ浦が見えたので撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。


 展望ラウンジから下の方に「日比友愛の碑」が見えたので行ってみました。


 階段で下に降りていると、2階の展示ホールに記念撮影用オブジェがあったので撮ってみました。


 「日比友愛の碑」は、地球展望館から外に出て、ご覧のような階段を登って行きます。


 「日比友愛の碑」の斜塔を下から撮ってみました。


 この斜塔は友愛の浄火をかたどったもので、炎の先端はフィリピンのマヨン山(マニラ富士と呼ばれています)に向かって建てられています。




 取り敢えず、「日比友愛の碑」を撮ってみました。




 地球展望館は、銚子半島で一番高い愛宕山(73.6m)の頂上にあるので、ご覧のような祠と三角点がありました。
 尚、この三角点は明治25年(1892)に設置されたものみたいです。

 「地球の丸く見える丘展望館」から「屏風ケ浦」へは歩いて行ってみました(交通手段は徒歩しかありません)。

 どうにか、「屏風ケ浦」近くの県道(286号線、254号線)が交差する分岐に着きました。
 案内<屏風ケ浦 600m>もあったのですが、案内とは逆方向に県道286号線(銚子ドーバーライン?)を歩いて「屏風ケ浦」に行ってみることにしました。
 尚、「屏風ケ浦」は断崖絶壁が10kmも続く海岸です。

 海浜公園で開催されている催し物(銚子ハワイアンフェスティバル?)の音楽を聞きながら、県道を10分程歩いたのですが「屏風ケ浦」に行ける道は見つけられませんでした。
 仕方がないので、県道が交差する分岐まで戻ることにしました。

<銚子マリーナ海浜公園>

 分岐から千葉科学大学の前を通って、「屏風ケ浦」の手前にある銚子マリーナ海浜公園に着きました。
 結局、「地球の丸く見える丘展望館」からは、45分程掛かってしまいました。
 取り敢えず、避難場所案内図で現在地を確認しました。


 ご覧のような炎天下の道を歩いて「屏風ケ浦」に向かいました。


 炎天下の道を10分程歩くと、「屏風ケ浦」が見えたのでアップで撮ってみました。




 左側に、銚子マリーナ海水浴場があったので近くに行ってみました。


 又、銚子ハワイアンフェスティバルの会場があったので撮ってみました。


 「屏風ケ浦」の前に遊歩道があったので行ってみることにしました。

<屏風ケ浦>

 遊歩道の奥にある「屏風ケ浦」を撮って、途中から遊歩道に登ってみました。




 遊歩道から「屏風ケ浦」の断層と波蝕窪を撮ってみました。


 ご覧のような遊歩道を通って先の方に行ってみました。


 説明案内板「屏風ケ浦の侵食」には、『波蝕窪(波により削られた穴)は、以前は年間50~100cmも波浪で削られていましたが、1960年代に消波ブロックの設置で崖の削られるスピードが一桁小さくなった。』と書いてありました。


 説明案内板の正面の断層をアップで撮ってみました。


 ご覧のような断層が続いていたので撮ってみました。




 折角なので、断層をアップで撮ってみました。




 ご覧のような断層を見ながら遊歩道の先に行ってみました。
 

 遊歩道の外れまで行っても仕方がないので、途中で戻ることにしました。


 振り返って、名洗港海岸(なあらいこうかいがん)を撮ってみました。


 ついでに、銚子マリーナ海水浴場の防波堤を撮ってみました。
 

 ご覧のような遊歩道を通って、出入口に向かいました。


 遊歩道の出入口に、ご覧のような断層があったので撮ってみました。


 近くに、説明案内板「屏風ケ浦」があったので撮ってみました。

 銚子マリーナ海浜公園に戻って来ましたが、ここから炎天下を歩いて戸川駅まで行くのは厳しそうなので止めました。
 その代わり、バス停「マリーナ前」からバスに乗ると10分程で銚子駅に着くので、そこから銚子電鉄に乗って戸川駅に行くことにしました。

 時間に少し余裕が出来たので、銚子マリーナの屋台で昼食代わりに冷たいビールを飲みながらバスの時間調整をしました。

 「銚子観光(戸川駅・満願寺・君ヶ浜海岸編)」に続く。
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銚子観光(ヒゲタ醬油工場・円福寺編)

2018年07月08日 | Weblog
 7月6日(金)~7日(土)は、旅行で千葉県の銚子に行ってみました。
 銚子の犬吠埼は、小学6年生の時にボーイスカウトのキャンプで、大学1年生の時はユースホステル(YH犬吠荘?)に旅行で泊まっています。

<JR銚子駅>

 東京駅から特急「しおさい3号」に乗ると、1時間50分程で銚子駅に着きます。
 銚子駅に着くと、ホームに町おこしのイルカと醬油桶が置いてあったので撮ってみました。

 改札口を出ると、左側に観光案内所があったので寄ってみました。
 今日は小雨が降ったり止んだりする天気だったので、次の観光地を回ることにしました。
 
 JR銚子駅-(徒歩:15分)-ヒゲタ醬油工場-(徒歩:12分)-銚子駅-(徒歩:10分)-河岸公園-(徒歩:30分)-飯沼観音-(バス:10分)-バス停「犬吠」-(徒歩:5分)-旅館

 尚、明日は晴れそうなので「銚子1日旅人パス(千葉交通・ちばこうバス・銚子電鉄の1日乗車券)」を購入(1,000円)しました。

<ヒゲタ醬油工場見学(無料)>

 銚子駅から、観光案内所で教えて貰ったとおりに15分程歩くと、ヒゲタ醬油工場の正門に着きました。
 守衛所で名前などを書くと、工場入口手前の右側の部屋の前に迎えの人が立っていました。
 係りの人が来るまで、この部屋で待つように言われました。




 部屋の入口に、十二単衣の人形が置いてある台があったので撮ってみました。
 尚、この台は、約100年前の仕込桶に使っていた板で作られたものみたいです。


 部屋の左側には、ご覧のようなPepper(ペッパー)がいました。


 ペッパーがいろいろ話し掛けてくるので面白いですよ!


 ご覧のような大漁旗がありましたが、ヒゲタ醬油は元和2年(1616)に創業された老舗です。


 米俵を正面から撮ってみましたが、何故か、大豆、小麦、塩の立て札がありました。


 「ヒゲタのマークの由来」があったので撮ってみました。
 「ヒゲタ」は、「田」の上にある髭(ヒゲ)と合わせて名前を付けたみたいです。又、マークに付いている「上」は「最上醬油」の意味があるようです。


 ご覧のようなレトロ調の映画館で、醤油の製造方法やフレスコ画の映画を20分程見ます。


 映画を見てから工場見学になりますが、昭和初期に建てられた(?)工場を撮ってみました。


 工場に入ると左側に、特別限定醸造(高倍、玄蕃蔵)や超特選醬油(本膳、本膳生)が置いてありました。


 又、一斗樽を積み上げたご覧のような樽山が出来ていました。


 「ヒゲタしょうゆの作り方」が出ていて、原料として大豆・小麦・食塩が載っていました。


 工場内の通路を通って大桶の前に着くと、ガイドさんから醬油作りの説明がありました。




 醬油作りの説明が終わってから、後ろにあった大桶(高さ2.4m、直径2.5m)を撮ってみました。


 又、向かい側に玄蕃蔵を乗せた玄蕃丸と大桶があったので撮ってみました。


 平成13年(2001)に創業385年を記念して、「天地人」をテーマにして描かれたフレスト画がありました。
 尚、フレスト画は、イタリア伝統の技法で、漆喰の上に直接顔料で描くようです。
 



 取り敢えず、縦2.8m、横10mのフレスト画を撮ってみました。


 折角なので、中央部をアップで撮ってみました。


 隣りに、写真付きの大型圧搾機があったので撮ってみました。


 こちらは普通の圧搾機ですかね!?


 工場見学が終了したので、通路を撮って出入口に向かいました。
 尚、工場見学は10分程で終わりました。

<ヒゲタ醬油工場史料館>

 工場の出入口から出て、暫く進むと左側に史料館がありました。






 史料館には、ヒゲタ醬油に関する史料が展示されていました。


 ご覧のような、万祝絆纏もあったので撮ってみました。


 ヒゲタ醬油の工場見学記念板は史料館の中に置いてありました(小雨が降っていた関係?)。

 帰り際に卓上のお醤油1瓶のお土産を貰ったので、売店でお醤油の詰合せと濡れ煎餅を買ってしまいました。


 正門からヒゲタ醬油工場を撮ってJR銚子駅に向かいました。

<銚子駅前通りシンボルロード>

 銚子駅前のロータリーに着いたので、シンボルロードを通って河岸公園に行ってみることにしました。


 シンボルロードにある街路灯や案内板は、国際信号旗(アルファベット文字旗や数字旗など)で表示されているみたいです。


 横断歩道を渡ってシンボルロードを通って利根川に向かいました。


 シンボルロードは、ご覧のような波模様が施されていました。

<河岸公園>

 シンボルロードを10分程歩くと、ご覧のようなステージのある河岸公園に着きました。
 ところで、このステージには6本の蝋燭が立っているみたいですね!?




 河岸公園から、銚子大橋と風車(風力発電用?)が見えたので撮ってみました。
 尚、風車は波崎新漁港に建っているように見えました。




 ステージを反対側から撮って、河岸公園の先の方に行ってみました。


 ここからも銚子大橋が見えたので撮ってみました。


 振り返ると、河岸公園の波模様が見事だったので撮ってみました。


 河岸公園の外れに着いたので、ここからも銚子大橋を撮ってみました。

 海辺の道を離れて、右側のバスが通る銚子漁港沿いの道路に出てみました。

<銚子漁港沿いの道路>

 先の方に、特定第3種の銚子漁港が見えたので撮ってみました。


 道路を歩いていると、信号「本通公園北」の手前に「大内かっぱハウス」がありました。


 残念ながら「大内かっぱハウス」は土日祝日しか遣っていないようでした。




 折角なので、建物の前と入口の奥にあった河童を撮ってみました。


 又、建物の右側にも、ご覧のような河童がいたので撮ってみました。


 信号の先に、小さな漁船が泊っていたので信号を渡って行ってみました。




 取り敢えず、小さな漁船をアップで撮ってみました。


 又、ご覧のような網(?)もあったのでアップで撮ってみました。


 銚子漁港沿いの道路を更に進むと、ご覧のような新興橋があって先に公園がありました。




 公園には、濱口吉兵衛の銅像が建っていました。
 濱口吉兵衛は、銚子醤油株式会社(現ヒゲタ醤油)の初代社長で、銚子市水産業の振興や銚子港近代化整備に尽力した人物みたいです。


 公園の奥に、鳥居があって境内には社がありました。


 社の上部をアップで撮ると”水神宮”と彫られていました。




 鳥居の近くに、素晴らしい紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 公園を出て水神宮の横に行くと、永照稲荷大明神がありました。


 永照稲荷大明神の由来書は、ご覧のように白い塗装が剥げていて読めません。


 取り敢えず、お稲荷さんをアップで撮ってみました。

 少しのんびりし過ぎたので、銚子銀座通りココロードに出て飯沼観音に向かうことにしました。

<銚子銀座通りココロード>



 ココロードを歩いていると、ご覧のようなモニュメントがあったので撮ってみました。


 銀座と名前が付いていますが、ご覧のように人出は多くありません。




 ご覧のようなモニュメントもあったので撮ってみました。

<圓福寺(飯沼観音)>

 ココロードを10分程歩くと、飯沼観音の仁王門に着いたので撮ってみました。


 仁王門をくぐると、正面の本堂が見えたので撮ってみました。
 ところで、飯沼観音は、圓福寺(えんぷくじ)の御本尊の十一面観世音菩薩に因んだ名称みたいです。


 左側にトイレがあったので行くと、入口に烏枢沙摩明王堂(うすさまみょうおうどう)の立て札がありました。


 トイレの中には、烏枢沙摩明王守護札(500円)が置いてありました。


 トイレから参道に戻って、手水舎で身を清めて本堂に向かいました。


 手水舎の隣りに、文殊菩薩が祀られている文殊堂がありました。


 文殊堂の隣りには、二十三夜満願堂があったので撮ってみました。


 向かい側の売店の隣りに、ご覧のような鐘楼堂があったので撮ってみました。


 参道に、ご覧のような香炉があったので本堂をバックに撮ってみました。


 折角なので、左側にある大仏(露仏)と一緒に本堂を撮ってみました。


 参道の左手奥には、平成21年(2009)に完成した朱色の五重塔がありました。


 五重塔は、高さが約34mあるので、全体を近くで撮るのは難しいです。


 折角なので、山門をアップで撮ってみました。




 五重塔の近くに、飯沼水準原標石があったので撮ってみました。
 この飯沼水準原標石は「日本における河川測量の原点」で、文化財として歴史的、学術的にも価値があるみたいです。


 大仏の前に戻って着たので、大仏を正面から撮ってみました。
 この大仏は、正徳元年(1711)に造立された約5.4mの阿弥陀如来座像です。


 第2次世界大戦時に受けた機銃掃射の跡が、膝や背中にあると書いてあったので後ろに回ってみました。


 法衣に、機銃掃射の跡が斜めに付いていたのでアップで撮ってみました。


 本堂の下に着いたので、御本尊の十一面観世音菩薩が祀られている本堂を撮ってみました。


 取り敢えず、福聚海(ふくじゅかい)と書かれている扁額を撮ってみました。


 本堂入口の左側には、ヒゲタ醬油から奉納された本膳がありました。


 堂内に入ると、大提灯から5色の手綱がぶら下がっていました。


 良く見ると、「手綱 この五色綱は、観音様の手と結ばれています。」と書いてありました。




 確かに、五色綱は観音様の方に伸びていました。


 五色綱がぶら下がっている大提灯を撮ってみました。


 近くに、おびんずるさまがいたので撮ってみました。


 祭壇の左側の天井に、全国の観音様が描かれている天井画がありました。


 飯沼観音もあったのでアップで撮ってみましたが・・・


 又、願い事が書かれた大きな絵馬があったので撮ってみましたが、願い事を書くスペースは殆どありませんでした。




 祭壇の右側にも、ご覧のような天井画があったので撮ってみました。


 本堂を見終わったので、帰り掛けに本堂から境内を撮ってみました。


 参道を振り返って、再度、境内を撮ってみました。

<金刀比羅宮>

 参道を歩いていると、左側に金刀比羅宮があったので行ってみました。


 折角なので、金刀比羅宮でお参りをしました。

<銚港神社(ちょうこうじんじゃ)>

 金刀比羅宮の隣に、銚港神社があったので行ってみました。


 参道の右側に、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 良く見ると、龍は葉っぱを咥えていて赤い玉を持っていました。


 ここでも、お参りをして拝殿を撮ってみました。

 飯沼観音を後に、銚子電鉄の観音駅に向かいました。

<圓福寺(大師堂・本坊)>

 観音駅に向かって歩いていると、左側に圓福寺があったので行ってみました。
 飯沼観音も圓福寺なので、圓福寺はかなり大きなお寺ですね!
 

 正面に大師堂が見えたので撮ってみました。


 参道を進むと左側に、ご覧のような碑があったので撮ってみました。


 碑の文字は、霞んでいて殆ど読めませんが、ご覧のような説明案内板があったので句碑と分かりました。
 『ほととぎす 銚子は国の とっぱずれ』の他に、古帳女(妻)の句『行き戻り 瓢を冷やす 清水哉』も刻まれていました。 


 句碑の奥に、ご覧のような古帳庵があったので撮ってみました。
 尚、古帳庵は、当時(天保12年)の江戸の豪商(埼玉県入間市越生町出身の鈴木金兵衛)の俳人名みたいです。


 古帳庵の横に、ご覧のような観世音菩薩像があったので撮ってみました。


 奥に、三尊奉安内仏殿があったので撮ってみました。
 尚、内仏殿には、阿弥陀如来、観世音菩薩、勢至菩薩が祀られています。


 ついでに、隣の寺務所を撮って、大師堂に行ってみました。




 大師堂で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
 

 大師堂の手前に、ご覧のようなお地蔵さんが立っていました。
 足元にあった月参講の碑には、大正15年3月建立と刻まれていたので、お地蔵さんもその当時のものかも知れませんね!?

 圓福寺を後に、銚子電鉄の観音駅に向かいました。

<観音駅>

 観音駅に着くと、下りの戸川駅行きは行ったばかりでした。
 次の銚電が来るまで大分時間(約50分)があったので、県道244号線に戻ってバスで旅館近くのバス停「犬吠」まで行くことにしました。
 折角なので、銚子電鉄の観音駅を撮ってみました(時計は動いているようでしたが、時間は合っていません)。

<犬吠埼灯台>

 旅館に着いてから展望・露天風呂に入って、灯り始めた犬吠埼の灯台を撮ってみました。




 寝る前に灯台の灯りを撮って、明日に備えて早目に寝ることにしました。
 尚、今日は、あまり歩いていないので、万歩計は11,000歩を超える程度でした。

 「銚子観光(犬吠埼・地球の丸く見える丘展望館・屛風ケ浦編)」に続く。
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わんダフルネイチャーヴィレッジで紫陽花観賞

2018年07月01日 | Weblog
 6月30日(土)は、「わんダフルネイチャーヴィレッジ(東京サマーランド)」で開催(6月9日~7月8日)されている「あじさい園」に行ってみました。

 東京サマーランドへはJR八王子駅から西東京バス(約30分、500円)で行ってみました。尚、「わんダフルネイチャーヴィレッジ」は東京サマーランド正面から無料の園内シャトルバスが出ています。

 西東京バスが東京サマーランドに着くと、それを待っていたように園内シャトルバスが停まっていました。園内シャトルバスに乗ると、5分程で「わんダフルネイチャーヴィレッジ」に着きました。

 ところで、「わんダフルネイチャーヴィレッジ」は、東京サマーランドが運営する愛犬向けの複合アウトドア施設で、その広大な敷地には、芝や山砂を敷き詰めた屋内外ドッグランや自然の地形をそのまま使ったハイキングコースや愛犬と一緒に利用できるカフェレストランなどがあります。

<エントランス付近>

 受付で入園料(600円)を払って「あじさい園」のパンフレットを貰って園内に入ります。
 パンフレットには、いろんなドッグランが載っていて、入園ゲートの右側の大きな木の後にはドッグプールもありました。


 「あじさい園」は、ご覧のような入園ゲートから園内に入ります。
 尚、「あじさい園」へはハイキングコース(約2km)を通って行くことになります。




 園内にはご覧のような秋川湖があって、愛犬と一緒にカヌー遊びも出来るみたいです。


 ドッグプールの左側には、ご覧のような藤の木があって涼しそうでした。


 貴重な藤が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 

 「あじさい順路」に従って先に進むと、ご覧のようなテントが見えました。


 近くに行ってテントを撮ってみましたが、どうやら屋根付きドッグランのようでした。




 近くにあった「あじさい順路」の”お薦め”に従って先に進むと、マリーゴールドの花壇がありました。






 素晴らしいマリーゴールドをアップで撮ってみました。

<アナベル園>

 ピンクと白のアナベルが咲いている「アナベル園」の階段の下に着きました。
 取り敢えず、アップで撮ってみましたが、手前のピンクアナベルは見頃が過ぎていているような感じがしました。


 階段を登って、ご覧のような見晴台から「アナベル園」を見ることにしました。


 

 折角なので、斜面のピンクアナベルとアナベルホワイトをアップで撮ってみました。
 ⇒ 白のアナベルは、ホワイトアナベルではなくアナベルホワイト(単にアナベル)と言うみたいですよ!


 「アナベル園」の散策路を挟んで、左にピンクアナベル、右にアナベルホワイトが咲いています。


 取り敢えず、散策路と一緒に見晴台を撮ってみました。




 見晴台から「アナベル園」を撮ってみましたが、ピンクアナベルは見頃は過ぎていますね!


 見晴台の向かい側に、アナベルホワイトのビューポイントがあったので行ってみました。






 散策路を歩きながら、素晴らしいアナベルホワイトをアップで撮ってみました。




 ついでに、ピンクアナベルもアップで撮ってみました。




 散策路の外れに遣って来たので、「アナベル園」の上の散策路に行ってみました。
 

 この散策路から、アナベルホワイト越しにピンクアナベルを撮ってみました。


 散策路の山側に、ダンスパーティーの名前が付いている紫陽花が咲いていました。




 ヘイズスターバースト(別名「銀河の星屑」)の名前が付いている紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 八重柏葉(ヤエカシワバラ)の名前が付いている紫陽花が咲いていたので撮ってみました。




 近くに、ご覧のような紫陽花も咲いていたのですが名前は分かりません。


 散策路の右側には、ご覧のような「森の公会堂」(無料休憩所)もありました。

<小さな滝に向かう>

 「森の公会堂」の横には、案内<アナベルの雪山>が出ていましたが、そのまま直進して小さな滝を見てから帰りに行くことにしました。












 道路の左側に咲いている紫陽花を眺めながら小さな滝を目指しました。




 薄青色の涼しげな紫陽花が咲いていたのでアップでも撮ってみました。






 又、道路の右側にも涼しげな色の紫陽花が咲いていたので撮ってみました。


 道路を5分程歩くと、ここにも案内<アナベルの雪山>が出ていました。
 左側の「あじさい坂」を登れば「アナベルの雪山」に行けるみたいですが直進します。


 ここからは、ご覧のようなウッドチップ道になりました。


 ウッドチップ道を歩いていると、ご覧のような色の紅葉があったので撮ってみました。


 道なりに5分程歩くと、ご覧のような杉の間に小さな滝が見えました。




 取り敢えず、小さな滝と滝壺をアップで撮ってみました。

<あじさい坂>

 小さな滝を見てから、先程の「あじさい坂」の登り口に戻りました。 


 「あじさい坂」は、ご覧のようにかなりの急坂ですが、両側には紫陽花が咲いていました。








 取り敢えず、素晴らしい紫陽花を撮りながら坂道を登ってみました。








 又、ご覧のような額紫陽花も咲いていたので撮ってみました。






 一輪の花が2色に分かれている紫陽花があったのでアップでも撮ってみました。


 ご覧のような珍しい額紫陽花も咲いていたので撮ってみました。




 こちらの可愛らしい紫陽花を比べると、下は子供を連れている感じがしますね!?






 ここには、ご覧のような渦紫陽花が咲いていましたが、花の色は変わるものなのですかね!?


 炎天下の急坂を10分程登ったので、一息入れることにしました。


 振り返ると、下の方に「あじさい園」のエントランス付近と秋川湖が見えました。




 今度は、ウッドチップ道を歩いてみることにしました。
 歩き始めると、艶やかな色の紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました(名前は分かりません)。




 ご覧のような、可憐な額紫陽花も咲いていたので撮ってみました。




 ”城ヶ崎”の名前が付いている額紫陽花も咲いていたので撮ってみましたが・・・


 「アナベルの雪山」が見えたのでアップで撮ってみました。


 右側の奥に、ご覧のような休憩所(小僧山広場)が見えたので一休みすることにしました。




 一休みしてから、休憩所に咲いていた紫陽花を撮ってみました。


 再び、「あじさい坂」に戻って「アナベルの雪山」に向かいました。






 「あじさい坂」の右側に、ご覧のような紫陽花が咲いていたので撮ってみました。

<アナベルの雪山>



 「あじさい坂」の登り口から30分程で「アナベルの雪山」の麓に着きました。


 「アナベルの雪山」の標識が見えたのでアップで撮ってみました。






 取り敢えず、手前に咲いていたアナベルをアップで撮ってみました。


 雪山の後に咲いていた素晴らしい紫陽花を眺めながら展望台の方に行ってみました。


 良く見ると同系色の額紫陽花も咲いていました。




 折角なのでアップでも撮ってみました。




 又、ご覧のような紫陽花も咲いていたのでアップで撮ってみました。


 展望台の下に着いたので、ここからはご覧のような木段を登って上に行ってみました。




 木段の途中で一息入れたので雪山の斜面を撮ってみました。


 左側の雪山を眺めながら更に木段を登ります。


 展望台に着いたので、取り敢えず、目の前の景色を撮ってみました。


 向かい側の山に、今年5月「鹿野大仏(ろくやだいぶつ)参拝」で行った時の「文化の森給水塔(左)」と鹿野大仏(右)が微かに見えました。








 取り敢えず、雪山の斜面を撮ってみました。




 折角なので、素晴らしいアナベルをアップでも撮ってみました。


 展望台の後にも素晴らしいアナベルが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 展望台からの帰りは、ご覧のようなウッドチップ道を歩いてみました。




 この道にも、ダンスパーティーの名前が付いている額紫陽花が咲いていました。




 「アナベルの雪山」の麓に着いたので、下から雪山を撮ってみました。
 後は、ハイキングコースを戻るだけになりました。

<ハイキングコースを戻る>

 帰りは、「あじさい坂」ではなく歩き易ウッドチップ道を下りてみました。






 いろんな色の額紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 「アナベル園」の手前にあるご覧のような橋に着きました。


 帰りは「アナベル園」の中を通って戻ることにしました。




 行きに、あまり撮れなかったピンクアナベルをアップで撮ってみました。


 ドッグプールの前に遣って来たので、プールの中を撮らせていただきました。


 プールの手前に、ご覧のような場所があったので撮ってみました。
 ⇒ 若しかしたら、プールで濡れた犬の体を乾かす場所かも知れませんね!?


 センターハウスの手前に、秋川湖が見渡せる無料休憩所(バーベキュー場?)がありました。
 折角なので、冷たい飲み物を飲みながら園内シャトルバスの時間調整をしました。


 ついでに、秋川湖でカヌー遊びをしている人達がいたので撮ってみました。

 東京サマーランド正面に着くと、八王子駅行きの西東京バスが来たので、待ち時間なしでJR八王子駅に着くことが出来ました。
 15時前にJR八王子駅に着いたので、昼間から遣っている居酒屋に入って飲んでしまいました。

 今回の「わんダフルネイチャーヴィレッジで紫陽花観賞」は、少し見頃を過ぎている紫陽花もありましたが、「アナベル園」と「アナベルの雪山」のアナベルホワイト、それ以外でも楽しめた紫陽花が咲いていたので満足しています。
 尚、万歩計は殆ど歩いていないので11,000歩を超える程度でした。
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