飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

季節外れの雪(2020)

2020年03月29日 | Weblog
 3月29日()は、朝起きると季節外れの雪が降っていたので庭に出てみました。
 都心で3月下旬以降に1cm以上の雪が積もるのは、1988年以来32年ぶりみたいです。




 早速、雪化粧した庭を撮ってみました。
 このブログでも、雪化粧した庭をアップするのは2013年1月の「庭木も雪化粧」以来です。
 

 庭の植木は、シクラメンの後にある金柑・ハナミズキ・観音竹などは昔のままです。


 取り敢えず、金柑・ハナミズキ・観音竹・千両を撮ってみました。


 金柑をアップで撮ってみましたが、今季は大粒の実が生らなかったので取り残しがあります。
 それでも小鳥たちには人気があるようで、飛んで来ては実をついばんでいました。

 不要不急でなくても、こんな寒い日には外に出たくありませんね!
 それでは、お互いに3密を避けて外出するようにしましょう。
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相模原市役所周辺の桜

2020年03月28日 | Weblog
 新型コロナウイルスの感染拡大防止で2020年度の「相模原市民桜まつり」は中止になりましたが、テレビで相模原市役所通りの桜が素晴らしいと放映していたので、3月28日(土)は運動不足の解消を兼ねて出掛けてみました。

<JR相模原駅>

 横浜線が相模原駅に着く手前で、相模原駅北口の桜が見えたので改札口を出て行ってみました。


 北口の階段を下りると、目の前に、ご覧のような桜(染井吉野?)が咲いていました。


 北口広場沿いに、今が見頃の素晴らしい桜が咲いていました。




 取り敢えず、手前の桜の近くに行ってアップで撮ってみました。






 素晴らしい桜を倍率を上げて撮ってみました。


 ついでに、別の枝の桜も撮ってみました。


 次の桜の下にも行ってみました。


 この桜には、ご覧のような小さな花がビッシリと咲いていました。






 手前に、大きな花も咲いていたのでアップで撮ってみました。




 折角なので、別の枝の桜を度アップで撮ってみました。


 素晴らしい桜が撮れたので、改札口に戻って相模原市役所を探すことにしました。


 駅周辺案内図で確認すると、市役所は国道16号線沿いの近くにあることが分かりました。


 相模原駅の通路を撮って、南口にあるペデストリアンデッキ広場に向かいました。


 ペデストリアンデッキにもINFORMATIONがあったので、市役所を確認しに行ってみました。


 現在地から「さがみ夢大通り」に出て直進すると国道16号線に着くので、交差点を横浜方面(左折)に行けば市役所に着けそうでした。


 ペデストリアンデッキ広場に、ご覧のようなオブジェがあるので撮ってみました。

<さがみ夢大通り>



 ペデストリアンデッキ広場から「さがみ夢大通り」に下りて、国道16号線に向かいました。

<国道16号線>



 「さがみ夢大通り」を暫く歩くと、国道16号線との交差点「相模原駅入口」に着きました。


 折角なので、横断歩道橋を上って向かい側に行ってみることにしました。


 歩道橋から国道の八王子方面を撮ってみました。




 ついでに、横浜方面も撮ってみました。


 国道を横浜方面に向かって歩いていると、川崎市上下水道局の第2導水隧道2号監視孔があったので撮ってみました。
 傍に、相模川の隧道(トンネル)があって監視している孔があるのですね!?

<消防署さくら通り>



 交差点<中央1丁目>に着くと、右側に素晴らしい桜並木が見えたので撮ってみました。


 素晴らしい桜並木の通りだったので、勝手に「消防署さくら通り」と名付けてみました。




 取り敢えず、頭の上の素晴らしい桜(染井吉野?)をアップで撮ってみました。






 近くに、見事な椿(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 頭の上に、ご覧のような桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。






 素晴らしい桜を眺めながら先に行ってみました。


 向かい側の通りにも、ご覧のような素晴らしい桜が咲いていました。


 「消防署さくら通り」の所々には椿が咲いています。




 ピンク色の素晴らしい椿だったのでアップで撮ってみました。




 「消防署さくら通り」には、消防士が描かれている相模原市消防指令センターがあります。


 近くに、相模原市マスコットキャラクター「さがみん」がいたので撮ってみました。






 消防指令センター前の桜を撮って先に行ってみました。


 交差点<相模原消防署前>に遣って来ました。




 横断歩道を渡ってから、歩いて来た「消防署さくら通り」を撮ってみました。


 素晴らしい桜並木がまだ続いていたので先に行ってみました。






 取り敢えず、頭の上の桜をアップで撮ってみました。


 素晴らしい桜を眺めながら更に先に行ってみました。








 この辺りには、未だ蕾の桜があったのでアップで撮ってみました。




 「消防署さくら通り」の両側には、ご覧のような素晴らしい桜並木が続いていました。






 折角なので、素晴らしい桜をアップで撮ってみました。


 ついでに、幹に直に咲いている桜をアップで撮ってみました。


 又、ここにも椿が咲いていたので桜と一緒に撮ってみました。


 「消防署さくら通り」の終点になる交差点<中央5丁目>に着きました。


 交差点を渡ってみましたが、何(右の奥は県立相模原高校)もなさそうなので先に行くのは諦めました。
 左側の奥の方に桜が見えたので住宅街を通って行ってみることにしました。

<住宅街を歩く>

 住宅街を歩いていると、「県水道 消火栓」マンホール蓋があったので撮ってみました。
 神奈川県のシンボル、鴎、銀杏、山百合がデザインされているのるみたいです。


 住宅街を歩いていると、住宅の庭にご覧のような花桃が咲いていました。






 素晴らしい花桃だったのでアップで撮らせて頂きました。




 又、後ろにも素晴らしい花桃が咲いていたので撮ってみました。

<市役所さくら通り>

 住宅街を10分程歩くと、ご覧のような「市役所さくら通り」の途中に出ました。


 「市役所さくら通り」は、国道16号線から市役所の横を通ってここまで続いているみたいでした。


 取り敢えず、「市役所さくら通り」の桜をアップで撮ってみました。
 

 これから向かう国道16号線・市役所方面の「市役所さくら通り」を撮ってみました。


 「市役所さくら通り」には、桜の木を挟んで車道と側道があります。




 素晴らしい桜の大木があったのでアップで撮ってみました。


 車道の桜を撮りながら先に行ってみました。


 交差点<市農業協同組合前>に遣って来ました。






 

 頭の上に咲いていた桜をアップで撮ってみました。


 交差点を渡って先に行ってみました。


 ご覧のような側道があるので桜を眺めながら歩くことが出来ます。






 ここには、ご覧のような未だ蕾の桜が多くありました。


 JA相模原市本店の前に素晴らしい桜が咲いていたので撮ってみました。




 折角なので、別角度からもアップで撮ってみました。




 ご覧のような側道を通って先に進みますが、心配だったので案内標識で確認しました。








 安心したので、目の前に咲いていた桜をアップで撮ってみました。


 ついでに、ご覧のような桜(?)の切り株もあったので撮ってみました。






 ご覧のような満開の桜を撮って先に行ってみました。




 大きな交差点<税務署入口>に着いたのでアップで撮ってみました。


 振り返って、歩いて来た側道を撮ってみました。






 交差点を渡って、ご覧のような桜を眺めながら先に行ってみました。


 相模原市民会館の近くに遣って来ると、電波塔(NTT東日本?)が見えたので撮ってみました。


 取り敢えず、相模原市民会館を撮って先に行ってみました。


 会館の前に、素晴らしい桜が咲いていたので撮ってみました。


 桜を撮っていると、バス停「市民会館前」の背後に電波塔が見えたので撮ってみました。


 折角なのでアップで撮ってみました。


 側道に、ご覧のような桜(大島桜?)が咲いていたので撮ってみました。


 素晴らしい大島桜だったのでアップで撮ってみました。




 折角なので、更に倍率を上げて撮ってみました。




 交差点<市役所前>に着いたので、右側に咲いていた桜をアップで撮ってみました。


 交差点の先に相模原市役所が見えたので撮ってみました。
 手前に見える大きな木は、市の木「けやき」ですかね!?


 横断歩道を渡っていると電波塔が見えたので撮ってみました。




 横断歩道を渡ると、ご覧のような桜の大木があったのでアップで撮ってみました。


 桜の木の下には、ご覧のような看板「市役所さくら通り」がありました。


 花壇の左側に、「みちの花壇施工図」があったので撮ってみました。
 又、「青い鳥は幸せを、使っている色で喜怒哀楽(喜:黄、怒:赤、哀:紫、楽:橙)を表見しました。」のコメントがありました。


 取り敢えず、喜怒哀楽を撮ってみました。


 右側に、ご覧のような説明案内板「景観重要樹木 市役所前通りの桜並木 この樹木は景観法に基づき指定されました。 平成24年11月1日 相模原市」があったので撮ってみました。








花壇の所々に、ご覧のような小人さんがいたのでアップで撮ってみました。




 側道を先に行くと、左側に市役所がありました。




 取り敢えず、市役所をアップで撮ってみました。


 更に先に行くと、ご覧のようなモニュメント「平和のねがい」があったので撮ってみました。
 このモニュメントは、地球上から全ての核兵器が廃絶され、恒久的な世界平和が実現されることを願って作成しました。中央の楕円形は平和を象徴した宇宙を、三角錘は正しい見解、決意、行為、努力などを表しています。




 国道16号線の手前に着くと、電波塔がハッキリ見えたのでアップで撮ってみました。




 又、道路脇の民家の庭先に、珍しいツバキが咲いていたのでアップで撮ってみました。

<鳥忠さがみの亭>

 JR相模原駅に向かって「さがみ夢大通り」を歩いていると、「鳥忠さがみの亭」があったので入ってみました。


 店内の飾り付けが華やか(キャバレー風?)だったので、許可を得て撮らせて頂きました。




 又、ご覧のような絵も飾ってあったので撮ってみました。

 お刺身や若鶏の揚げ物などをツマミに飲んでみましたが、私の好みの味だったので機会があればまた来てみたいと思っています。
 JR相模原駅からは横浜線でJR町田駅まで行って小田急線に乗り換えて帰りました。

 今回の「相模原市役所周辺の桜」は、相模原市役所通り以外でも桜が楽しめる通りが発見できたので良かったです。
 又、桜の大木があちこちにあって素晴らしい桜を咲かせていたので、手入れが行き届いている証拠ですね!
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので12,000歩を超えていました。
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横浜市旭区:追分市民の森

2020年03月21日 | Weblog
 3月21日(土)は天気が良かったので、自宅(大和市)から歩いて行ける横浜市旭区にある「追分市民の森」に行ってみました。
 「追分市民の森」は、相鉄線三ツ境駅から徒歩20分位の所にありますが、運動不足の解消を兼ねて自宅から歩いて行ってみました。
 又、昼食は、相鉄線瀬谷駅前のスーパーでお弁当を買って「追分市民の森」の休憩所のベンチで食べることにしました。
 尚、「追分市民の森」は2017年3月の「瀬谷:追分市民の森の菜の花」で訪れているので3年ぶりになります。

<丸子中山茅ヶ崎線(中原街道)>

 「追分市民の森」は中原街道沿いにありますが、自宅から30分程で中原街道に出ました。


 交差点<西部病院入口>の近くにある電波塔が見えたのでアップで撮ってみました。






 交差点<西部病院入口>に着いたので電波塔の上部をアップで撮ってみました。


 交差点に、旭区グリーンロードの案内図「野境道路ルート」があったので現在地を確認しました。
 尚、中央にある緑色の部分が「追分・矢指市民の森」です。


 取り敢えず、中原街道の矢指隧道を撮ってみました。
 
<追分市民の森:笹野台口>

 「追分市民の森」は、中原街道からではなく、今回は休憩所の近くに出れる笹野台口から行ってみました。




 入口近くに、ご覧のような紅梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。








 森の中にあるご覧のような農道を下って先に行ってみました。




  開けた場所に出ると、先の方に菜の花畑が見えて来ました。

<旭大橋の南側>



 右側の斜面に桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 菜の花畑の目の前に遣って来たので、菜の花畑を撮ってみました。






 目の前に咲いている菜の花をアップで撮ってみました。


 中原街道の旭大橋が見えたので撮ってから橋の手前にある休憩所に行ってみました。








 休憩所のベンチに着いたので、目の前の菜の花を撮ってみました。








 更に、倍率を上げて撮ってみました。
 菜の花を撮って一段落したので、昼食用のお弁当を食べることにしました。


 お弁当を食べてから、ベンチ横の菜の花畑を撮ってみました。


 ついでに、笹野台口方面の菜の花畑も撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。




 追分道に架かる旭大橋をアップで撮ってみました。




 休憩所の後にある桧山道の入り口に、椿が咲いていたので撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。




 近くに、ご覧のような桜も咲いていたのでアップで撮ってみました。


 更に、倍率を上げて撮ってみました。


 お弁当を食べた休憩所を撮って追分道に行ってみました。




 目の前に咲いている菜の花を撮りながら旭大橋に向かいました。


 旭大橋が近くに見えるようになったので撮ってみました。


 旭大橋の近くに「追分市民の森案内」があったので現在地を確認しました。

<旭大橋の北側>

 旭大橋の下を通って、追分道の先に行ってみました。


 追分道の左側に、ご覧のような梅林(?)がありましたが花は咲いていませんでした。


 追分道の左側にある「追分市民の森」に、ご覧のような桜(染井吉野?)が咲いていたので撮ってみました。




 更に、倍率を上げて撮ってみました。






 右側の桜もアップで撮ってみました。




 手前に、ピンク色の小さな桜(寒緋桜?))が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 先程の左側の桜を別の角度から撮ってみました。




 追分道の先に行くと、ご覧のような桜も咲いていたのでアップで撮ってみました。




 追分道の右側にも菜の花畑があるので撮ってみました。






 ついでに、アップで撮ってみました。


 更に、ご覧のような追分道を通って先に行ってみました。


 菜の花畑と一緒に、「矢指市民の森」を撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。




 菜の花畑を散策している人達がいたので菜の花と一緒に撮ってみました。


 ご覧のようなトイレがある場所に着きました。


 トイレの後は、ご覧のような森の中にある「なかみち」の入り口になっていました。


 取り敢えず、追分道と八ツ塚道を結ぶ「なかみち」をアップで撮ってみました。






 近くに、「追分市民の森案内」があったので現在地を確認しました。


 菜の花畑の散策路で、菜の花を眺めながら休憩している人達がいました。


 私も散策路に下りて、旭大橋方面の菜の花畑を撮ってみました。






 ついでに、目に前に咲いている菜の花をアップで撮ってみました。




 又、「矢指市民の森」の下にある菜の花畑も撮ってみました。








 折角なので、目の前の菜の花をアップで撮ってみました。


 これから向かう菜の花畑の奥の方を撮って、追分道に戻りました。


 追分道に、旭区グリーンロードの案内図「追分・矢指市民の森ルート」があったので現在地を確認しました。


 菜の花畑を見ながら、更に、追分道の先に行ってみました。






 追分道の左側に、ご覧のような桜(大島桜?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 ついでに、右側の菜の花畑をアップで撮ってみました。


 菜の花畑の外れから住宅地に入ると、山の斜面にご覧のような花桃(?)が咲いていました。




 近くに行って下から、濃いピンク色の花桃をアップで撮ってみました。




 折角なので、更に倍率を上げて撮ってみました。


 追分道に戻ると、左側の菜の花畑の奥に、ご覧のような送電鉄塔が建っていました。


 折角なので、鉄塔の上部をアップで撮ってみました。


 又、鉄塔の足元と一緒に菜の花畑を撮ってみました。




 ついでに、菜の花畑をアップで撮ってみました。




 更に、倍率を上げて撮ってみました。

<追分道を戻る>

 追分道の外れ近くまで遣って来たので、追分道を戻ることにしました。




 右側の菜の花畑の奥に、花桃(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、別の花桃も咲いていたのでアップで撮ってみましたが、この花桃の下では休憩している人達がいました。


 追分道を戻っていると、2012年4月の「追分・矢指市民の森をぶらり」で訪れた居酒屋「はなばたけ」がありましたが、今は営業しているのか分かりません。


 菜の花畑の奥の方に旭大橋が見える場所に戻ってきました。




 追分道を戻りながら旭大橋をアップで撮ってみました。


 追分道の右側にある「追分市民の森」の雑木林を撮ってみました。


 ついでに、左側の菜の花畑も撮ってみました。


 トイレがある場所に戻って来ると、ご覧のような白い煙が出ていました。




 このトイレは臭いがしない燃焼式トイレですが、2020年4月より使用停止になるみたいです。


 ご覧のような追分道を通って旭大橋に向かいました。


 旭大橋の手前に遣って来たので、旭大橋をアップで撮ってみました。






 追分道の右側の畑に、ご覧のような菜の花が植えてあったのでアップで撮ってみました。




 旭大橋の下を過ぎると、ご覧のようなレンギョウ(連翹?)が咲いていたので撮ってみました。




 折角なので、レンギョウをアップで撮ってみました。

<旭大橋>

 取り敢えず、階段を上って中原街道の旭大橋に行ってみました。


 欄干の端に、ご覧のような蛍がいたので撮ってみました。


 旭大橋の上から、南側の菜の花畑を撮ってみました。
 菜の花畑の上の方には、「追分市民の森」の笹野台口があります。


 2ヶ所ある休憩所をアップで撮ってみました。




 ついでに、真下に見えた菜の花畑を撮って旭大橋を戻ることにしました。


 休憩所近くに桧山道の入り口が見えたので撮ってみました。


 折角なので、昼食を食べた休憩所を撮ってみました。


 旭大橋の北側に、追分道から見えた桜と送電鉄塔が見えたので撮ってみました。


 ついでに、桜をアップで撮ってみました。

<中原街道>

 旭大橋を後に、中原街道を通って交差点<西部病院入口>に向かいました。


 電波塔が見えて来たのでアップで撮ってみました。


 中原街道の右側に、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院が見えたので撮ってみました。


 又、矢指隧道が見えた来たのでアップで撮ってみました。


 矢指隧道の近くに遣って来たので、電波塔と一緒に撮ってみました。


 取り敢えず、矢指隧道の入口を撮ってみました。
 





 折角なので、矢指隧道の歩道を撮って出口に向かいました。


 矢指隧道を出たので出口を撮ってみました。


 電波塔が聳えていたので、上部をアップで撮ってみました。


 交差点<西部病院入口>に着いたので、取り敢えず、撮ってみました。
 交差点を右折すれば、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院に着けます。

<野境道路>

 交差点を渡って野境道路に入ると、右側に電波塔のある神奈川県内広域水道企業団の正門ゲートがありました。




 正門ゲートに「神奈川県内広域水道企業団のご案内」があったので撮ってみました。
 水道企業団では相模川、酒匂川で取水した水を県内4ヶ所の浄水場で水道水にしているみたいです。
 尚、電波塔のことについては、何も掲示されていませんでした。






 ご覧のような野境道路を5分程歩くと、水道企業団の北門に着きました。


 水道企業団の敷地内に、ご覧のような三椏(ミツマタ)が咲いていたので撮ってみました。


 野境道路には桜(染井吉野?)が咲いていましたが、見頃はもう少し先みたいです。


 野境道路の先に行くと、ご覧のような染井吉野が咲いていました。


 貴重な染井吉野だったのでアップで撮ってみました。


 近くに、ご覧のような白木蓮(ハクモクレン)が咲いていたので撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみましたが、見頃は完全に過ぎていました。

<聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院>

 病院前の植込みに、花桃(ハナモモ?)と木瓜(ボケ?)が咲いていたので撮ってみました。






 見事な木瓜だったのでアップで撮ってみました。


 見事な木瓜を別角度から撮ってみました。


 もう咲き終わっていますが、折角なので花桃も撮ってみました。


 病棟の横にあるご覧のような通路を通って、病院の後に行ってみました。


 途中、ご覧のような大島桜(?)が咲いていたので撮ってみました。






 折角なので、アップでも撮ってみました。


 病院の後は、ご覧のように整備された庭園(?)になっていました。


 庭園に、説明案内板「矢指谷(やさしや)遺跡」があったので撮ってみました。


 説明案内板には『・・・遺跡からは先土器時代(BC18,000年頃)のナイフ形石器・敲打器・磨石等の石器及び剥片等の遺物、縄文時代早期(BC6,000年頃)の竪穴住居跡・炉穴、同じく縄文時代早期・前期(BC6,000~4,000年頃)にかけての100基余りの土坑が発見されました。・・・』と書いてありました。


 更に、先に行くと、ご覧のような桜が咲いていました。




 近くで桜(大島桜?)をアップで撮ってみましたが、5~6分咲きですかね!?


 中原街道から直接病院に行ける道路(通常はゲートで閉鎖)に着きました。
 取り敢えず、道路を上って駐車場の方に行ってみることにしました。




 道路の右側奥にある「追分市民の森」に、桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 道路を上っていると、右側に北病棟(?)が見えたので撮ってみました。


 道路の左側に、ご覧のような木蓮が咲いていたので撮ってみました。


 ご覧のような道路を上って駐車場の出入口に向かいました。


 道路の右側奥に、蔦が生えている北病棟の壁が見えたので撮ってみました。

<野境道路>

 病院の駐車場の出入口から、ご覧のような桜(染井吉野?)が咲いている野境道路に出ました。




 素晴らしい染井吉野だったのでアップで撮ってみました。


 野境道路の先の方に行ってみると、三叉路<瀬谷高校入口>あって、傍に旭区グリーンロードの案内図「野境道路ルート」があったので現在地を確認しました。




 信号機の傍に、「瀬谷市民の森案内」があったので現在地を確認しに渡ってみました。
 「瀬谷市民の森」に行っても仕方がないので,野境道路を戻ることにしました。


 野境道路を戻っていると、標柱「聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院」が出ていたので撮ってみました。


 近くに、バス停「西部病院前」があったので電波塔と一緒に撮ってみました。


 バス停を過ぎると、ご覧のような白木蓮が咲いていたので撮ってみました。




 素晴らしい白木蓮だったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような標識「聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院」もあったので撮ってみました。


 三椏が咲いている神奈川県内広域水道企業団の北門に遣って来ました。




 来る時に撮れなかった三椏をアップで撮ってみました。


 折角なので、素晴らしい三椏を倍率を上げて撮ってみました。

 交差点<西部病院入口>に着いたので、中原街道から三ツ境駅に出て相鉄線で帰りました。

 今回の「横浜市旭区:追分市民の森」は、3年ぶりに地元近くで菜の花が楽しめたので満足しています。
 又、前から気になっていた聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院にも行けたので良かったです。
 尚、万歩計はそれなりに歩いたので18,000歩を超えていました。
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本牧山頂公園をぶらり

2020年03月20日 | Weblog
 3月20日(金)は、テレ朝日(3月18日)のグッド!モーニングで放映していた本牧山頂公園の横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)を見に行ってみました。
 20日()は春分の日で3連休の初日ですが、新型コロナウイルスの外出自粛のお願いが出ていたので3密(密閉・密集・密接)だけは避けるようにしました。

<イスパニア通り>

 本牧山頂公園へは、桜木町駅から市営バスに乗って、「本牧通り」と「イスパニア通り」がクロスするバス停「和田山口」で降りて行くことにしました。
 尚、「本牧通り」は、2019年12月の「三渓園から山下公園へ」でウロウロしたので見覚えはあります。


 取り敢えず、「本牧通り」(左右)とクロスする「イスパニア通り」をアップで撮ってみました。
 本牧山頂公園は、「本牧通り」の横断歩道を渡って「イスパニア通り」を西に進みます。

<本牧山頂公園:和田山口>

 「イスパニア通り」を5分程歩くと、右側に本牧山頂公園の駐車場のある「和田山口」に着きました。


 左側には、車イスでも本牧山頂公園に行ける道路がありました。


 坂道を上ると、本牧山頂公園の碑があったので撮ってみました。

<であいの交差点>



 左側に、総合案内図があったので現在地を確認しました。


 ご覧のようなトンネル(?)が左側にあったのですが、皆さん上の方に行くので後に付いて行ってみました。


 ご覧のような遊歩道を上って先に行ってみました。

<和田山の丘入口>

 遊歩道を5分程上ると、ご覧のような桜のある「和田山の丘入口」に着きました。




 素晴らしい横浜緋桜(?)だったので近くに行って撮ってみました。






 折角なので、アップでも撮ってみました。






 更に、倍率を上げて撮ってみました。


 傍に、ご覧のような案内が出ていたので、右側<森のデッキ>に行ってみました。

<「森のデッキ」に向かう>

 ご覧のような遊歩道を上って「森のデッキ」に行ってみました。


 遊歩道の途中に、見晴らしの良さそうな場所があったので行ってみました。


 取り敢えず、眼下の景色を撮ってみました。


 再び、遊歩道に戻って、「森のデッキ」に向かいました。




 遊歩道の上に着くと、ご覧のような消火栓があったので撮ってみました。


 この消火栓は、戦後、米軍接収地のこの場所にあったドライ・バレル消火栓を保存したものです。
 又、消火栓を使用していない時には、内部の水がなくなり空になるため、ドライバレルタイプと呼ばれていたようです。




 ご覧のような遊歩道を更に先に行くと、森の中にデッキが見えて来ました。

<森のデッキ>

 取り敢えず、左側に回ってデッキに上がってみました。




 ご覧のようなデッキを歩いて先に行ってみました。


 デッキの右側に、大きなヒマラヤ杉(?)があったので根元を撮ってみました。


 更に、デッキの先に行ってみました。


 デッキの終りに着くと、ご覧のような緑地(和田山の丘?)になっていて先程のヒマラヤ杉もありました。




 折角なので、ヒマラヤ杉の全体と根元を撮ってみました。


 緑地からは先に行けそうもないので、デッキの入り口を撮って戻ることにしました。




 デッキを戻っていると、葉が薄緑色の楓のような木があったので撮ってみました。




 取り敢えず、アップで撮ってみましたが名前は分かりません。


 又、先程のヒマラヤ杉の葉(?)もアップで撮ってみました。

<「和田山の丘入口」に戻る>

 デッキを下りると、ご覧のような山道があったので先に行ってみました。




 ご覧のような林の中に山道は続いていました。


 最終的に、「和田山の丘入口」に通じている遊歩道の上に着きました。

<センター広場に向かう>

 「和田山の丘入口」に着いたので、横浜緋桜の前を通ってレストハウス・センター広場に向かいました。


 遊歩道の先に行くと、ご覧のようなデッキがあったので撮ってみました。


 ご覧のような遊歩道を歩いて先に行ってみました。




 遊歩道を歩きながらデッキを撮ってみましたが、謎のデッキですね!?


 ご覧のような大きな木を撮って「センター広場」に向かいました。


 尾根道のような遊歩道を歩いていると、左側に住宅地が見えたので撮ってみました。


 住宅地の奥に、ご覧のようなクレーン群が見えたのでアップで撮ってみました。

<センター広場>

 ご覧のような見晴らしの良い「センター広場」に着きました。




 ここからも、ご覧のように住宅地が見えたのでアップで撮ってみました。




 ついでに、クレーン群もアップで撮ってみました。


 右側に、レストハウス(休憩所)があったので撮ってみましたが、山頂カフェは閉店しているみたいでした。




 正面に回ると、総合案内図があったので現在地を確認しました。


 見晴らしが良さそうなレストハウスの屋上に行ってみました。


 レストハウスの階段を上ると、ご覧のような場所から屋上の芝生広場に出れました。




 屋上から下に見える「センター広場」の南側を撮ってみました。


 ついでに、真下のレストハウスの入口付近を撮ってみました。


 折角なので、芝生広場の北東方面を撮ってみました。


 屋上出入口の横を通って、芝生広場の北東に行ってみました。




 フェンスの先に、横浜ベイブリッジの橋桁が見えたのアップで撮ってみました。


 芝生広場の奥に、ご覧のようなスダジイがあったので撮りに行ってみました。


 レストハウスに下りないで、スタジイの横を通って遊歩道の先に行ってみました。


 遊歩道の脇に、素晴らしい木瓜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 坂道の途中で振り向くと、先程のスタジイが見えたので撮ってみました。

<花のデッキ>

 遊歩道を暫く上ると、ご覧のような「花のデッキ」があったので行ってみました。


 取り敢えず、「花のデッキ」を撮ってみましたが、咲いている花は殆どありませんでした。




 土手の下に、素晴らしい石楠花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 デッキの終点近くになると、上の方に「見晴らし山」が見えたので撮ってみました。


 デッキを戻ろうとすると、「見晴らし山」に行けそうな階段があったので上ってみました(ラッキー!)。

<見晴らし山>

 運良く「見晴らし山」の下に着けたので撮ってみました。


 取り敢えず、「見晴らし山」の山頂をアップで撮って登り口に向かいました。


 ご覧のような「見晴らし山」の登り口に着いたので撮ってみました。




 登り道の途中に、大きなヒマラヤ杉があったので撮ってみました。


 標高45.5mの山頂に着いたので撮ってみました。


 真下に見えた「見晴らし山」の南側(正規の登り口)を撮ってみました。


 ついでに、西側も撮ってみました。


 西北方面には横浜ランドマークタワーが見えました。


 折角なので、横浜ランドマークタワーをアップで撮ってみました。




 東北方面に、横浜ベイブリッジも見えたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、山頂を撮って「見晴らし山」を下りました。

<まきばの丘>

 「見晴らし山」の下に着くと、北側にある「まきばの丘」に桜が見えたので行ってみました。


 近くに行ってアップで撮ってみましたが、あまり見たことがない桜です。
 若しかしたら、ワシントン・ポトマック河畔の桜の植樹に尽力した紀行作家のエリザ・シドモアのシドモア桜かも知れませんね!?




 折角なので倍率を上げて撮ってみました。


 奥の方に、横浜緋桜も咲いていたので撮りに行ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。


 ついでに、度アップでも撮ってみました。


 「まきばの丘」の奥にも桜が咲いていましたが、「まきばの丘入口」に戻ることにしました。


 「見晴らし山」の麓近くに、ご覧のような東屋があったので撮ってみました。

<まきばの丘入口>

 「見晴らし山」の登り口が見える「まきばの丘入口」に着きました。


 近くに、案内図と標識があったので撮ってみました。




 取り敢えず、案内図で現在地を確認しました。

<「もちの木広場」に向かう>

 「まきばの丘入口」からは、ご覧のような遊歩道を歩いて「もちのき広場」に向かいました。
 尚、左側にある広場には桜は咲いていませんでしたが「さくら広場」です。


 遊歩道の右側に、ご覧のようなコブシ(辛夷?)が咲いていたので撮ってみました。


 折角なのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような歩き易い遊歩道を先に進みます。




 遊歩道を歩いていると、横浜ランドマークタワーが見えたのでアップで撮ってみました。

<もちのき広場>

 遊歩道を5分程歩くと、ご覧のような「もちのき広場」に着きました。




 反対側に、案内図があったので現在地を確認しました。


 近くに、大木の根元が見えたので撮ってみましたが、モチノキ(黐の木)ですかね!?


 少し離れて撮ってみましたが、スタジイみたいですが・・・


 先の方に案内<満坂口>があって、赤い葉っぱのカナメモチ(?)があったので撮ってみました。


 素晴らしいカナメモチだったのでアップで撮ってみました。


 ここからは、ご覧のような遊歩道を通って「どんぐりの丘入口」に向かいました。


 遊歩道の左側には「あそびの広場」があって、ご覧のような「雨だれデッキ」があったので行ってみました。
 

 取り敢えず、「雨だれデッキ」を別角度から撮って広場の先に行ってみました。




 ここにも、ご覧のようなコブシが咲いていて、見頃は過ぎていますがアップで撮ってみました。


  「あそびの広場」の途中から遊歩道に戻ると、ご覧のような石楠花が咲いていたので撮ってみました。




 素晴らしい石楠花だったのでアップで撮ってみました。

<どんぐりの丘入口>





 「どんぐりの丘入口」に着いたので、案内図で現在地を確認しました。


 ここには、他の場所になかった立派なトイレがあったので撮ってみました。


 「どんぐりの丘」に行くのは止めて、遊歩道を進むことにしました。
 暫く歩くと、左側に、ご覧のような広場があったので行ってみました。


 広場の左側には、公園の外に行けそうな下り階段があったのですが、道に迷いそうなので止めました。
 又、左側の土手にある擁壁は、歩いて来た遊歩道の造成用に設けられたものみたいです。


 広場の右側に、ご覧のような階段があったので下って遊歩道に向かいました。

<アメリカ坂口>

 遊歩道に戻ると、ご覧のような「アメリカ坂口」に着きました。




 取り敢えず、案内図で現在地を確認しました。
 後は、道なりに歩いて、JR山手駅に行くだけになりました。

<荒井の丘広場>

 「アメリカ坂口」の向かい側に、ご覧のような階段があったので上ってみました。


 広場の奥に行くと、ご覧のような桜(シドモア桜?)が咲いていたので撮ってみました。






 素晴らしいシドモア桜だったのでアップで撮ってみました。


 シドモア桜を見てから、広場脇の遊歩道を通って先に行ってみました。


 ご覧のような歩き易い遊歩道が続いていました。
 
<貝塚通り>

 遊歩道を暫く歩くと、ご覧のような住宅街にある「貝塚通り」に着きました。




 「貝塚通り」を歩いていると、見事な植木で囲まれている家があったので撮らせて頂きました。

<本牧荒井の丘>

 「貝塚通り」を5分程上ると、ご覧のような丘のある場所に着きました。


 丘の麓に、標柱<シドモア桜100周年里帰りを喜ぶ市民の会・・・>が立っていたので撮ってみました。


 近くに、案内図があったので現在地を確認しました。
 どうやら、「本牧荒井の丘」が本牧山頂公園の西側の外のようでした。


 近くにあった「根岸地区の緑と洋館の巡り道」でも現在地を確認しました。
 これは、後で分かったことですが、JR根岸駅(右端)とJR山手駅(中央)を見間違えていたようです。


 向かい側に、ご覧のようなテニスコート(YC&AC会員専用?)があったので撮ってみました。

<YC&AC通り>



 取り敢えず、テニスコート脇の「YC&AC通り」を上って先に行ってみました。




 坂道の上に着くと、YC&AC会員専用のグラウンド(?)があったので撮ってみました。
 尚、YC&ACは、Yokohama Country & Athletic Clubの略で、日本人も会員(入会金等は20万円)になれるみたいです。

 「YC&AC通り」から外れて住宅地を歩いていると、方向が分からなくなってしまいました。
 仕方がないので、東の方角にあるJR根岸線を目指すことにしました。

<国道16号線>



 電車が走っている音が聞こえたので、ご覧のような崖道を下ってみました。


 下の住宅地に着いて暫く歩くと、上にJR根岸線が通っている国道16号線に出ました(ホッ!)。
 尚、奥に見える高架道路は首都高速湾岸線です。




 取り敢えず、首都高速湾岸線を右に見ながら、国道16号線の先に行ってみました。

<間門(まかど)>

 国道を10分程歩くと、ご覧のような間門の交差点に着きました。
 JR山手駅までは、未だ大分(約20分ですが行き方は?)あるので、「本牧通り」に出てバスに乗ることにしました。


 「本牧通り」に出て暫く歩くと、ご覧のようなバス停「間門」があって待ち時間は10分程です。


 バス停近くに、芝桜が咲いていたので撮ってみました。




 ピンク色の素晴らしい芝桜だったのでアップで撮ってみました。

 暫くすると、市営バスが遣って来ましたが、均一運賃(220円)なので、桜木町駅まで行ってしまいました。

<ぴおシティ>

 桜木町駅に着きました、昼食も食べていなかったので桜木町駅地下にある「ぴおシティ」に行ってみました。
 



 新型コロナウイルスの外出自粛のお願いで空いていると思ったのですが、立飲み屋はそれなりに混んでいました。
 カウンター席のあるお店で、端席に座って3密を避けて飲みながら昼食を取りました。

<桜木町駅前>

 昼食を食べてから桜木町駅前に戻って来ると、ご覧のような横浜緋桜が咲いていたので撮ってみました。




 素晴らしい横浜緋桜だったのでアップで撮ってみました。




 又、コレットマーレ(左)と横浜ランドマークタワー(右)が見えたのでアップで撮ってみました。

 今回の「本牧山頂公園をぶらり」は、下調べしないで出掛けてしまいましたが、本牧山頂公園の東側から西側まで散策出来たのでそれなりに満足しています。
 特に、あまり見かけない横浜緋桜やシドモア桜が楽しめたのは良かったですが、「和田山口」近くにあった観山広場(ひざくらの丘)に行けば、もっと横浜緋桜が楽しめたかも知れませんね!?
 尚、万歩計は、それなりに歩いたのに10,000歩を超えている程度でした。
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根府川:お山のたいしょう

2020年03月15日 | Weblog
 「根府川おかめ桜まつり」が3月29日(土)~3月22日(日)に開催(イベントは中止)されていたので、何処かでオカメ桜を見に行きたいと思っていました。

 3月14(土)は雨が降っていましたが、オカメ桜を眺めながら山の中腹にある農家レストラン「きのこ苑お山のたいしょう」まで歩いて行くことにしました。
 新型コロナウイルスの関係で、お店が遣っているのか気になったので電話を入れると、JR根府川駅から送迎してくれると言うので甘えてしまいました。

 尚、「おかめ桜まつり」は2015年3月の「根府川:おかめ桜まつり」で来ているので5年ぶりになります。

<JR根府川駅>

 根府川駅に着いたので、改札口に向かう跨線橋から東海道本線の下り方面を撮ってみました。




 上りの古河行きの列車が遣って来たので撮ってみました。


 ついでに、相模湾側のホームも撮ってみましたが、ご覧のように見通しは良くありません。


 跨線橋を渡ったので、時代を感じさせる跨線橋を撮ってみました。


 折角なので、相模湾をバックにホームを撮ってみましたが、哀愁を感じさせますね!?


 改札口の右側に、関東大震災殉難碑と池があるので撮ってみました。


 折角なので、関東大震災殉難碑をアップで撮ってみました。
 関東大震災殉難碑は、関東大震災での犠牲者追悼のために建立されたものです。

<根府川駅前>



 取り敢えず、「お山のたいしょう」に電話を入れて、送迎バスを待つことにしました。
 その間、駅前のオカメ桜を撮ってみましたが、何故か(?)ご覧のような赤茶色の桜になっていました。






 折角なのでアップで撮ってみましたが、ご覧のように花弁は殆どありませんでした。

<お山のたいしょう:入り口>

 程なくすると送迎バスが来て、バスに乗ると10分程で「お山のたいしょう」の入り口に着きました。
 目の前に、ご覧のようなオカメ桜が咲いていたので撮ってみました。
 





 素晴らしいオカメ桜だったのでアップで撮ってみました。






 雨で垂れ下がっているオカメ桜をアップで撮ってみました。




 更に、アップで撮ってみましたが、白い花弁がなくなると萼(がく)だけになるので赤茶色に見えるみたいです。


 別角度から、オカメ桜を撮って農家レストランに向かいました。

<農家レストラン>



 取り敢えず、農家レストラン「お山のたいしょう」を撮ってみました。


 右側に、「苑内ご案内図」があったので撮って現在地を確認しました。


 入口の手前に、「ようこそ お山のたいしょうへ」があったので撮ってみました。
 食事・喫茶以外に、「しいたけ狩り」、「みかん狩り」、「ブルーベリー狩り」や「コンニャク作り」なども出来るみたいです。


 入口の左側に、ご覧のようなシーサーがいたので撮ってみました。


 右奥には、寒緋桜と豆桜(富士桜)を交配して出来たのがオカメ桜と出ていました。
 又、最近人気が出て来た湘南ゴールも販売(500円)していたので帰りに買うことにしました。




 11時半過ぎに店内に入りましたが、雨が降っている所為かご覧のようにガラガラでした。
 取り敢えず、店内から庭(?)に出れる一番奥の席に座ることにしました。


 寒かったので、色んなものが食べられる炭火焼きのアラカルトにしました。
 入口近くの席の後に、ご覧のような凧があったのでアップで撮ってみました。

<お山の景色>

 料理が来るまで時間があったので、後ろから庭に出て外の景色を撮ってみました。






 素晴らしい色のオカメ桜だったのでアップでも撮ってみました。




 左に方に、菜の花が見えたのでオカメ桜と一緒にアップで撮ってみました。

<お山>

 お昼も食べたので、雨が降っていましたがご覧のような散策路を上ってお山に行ってみました。


 散策路を上ると、直ぐにカブト虫ハウスがあったので撮ってみました。




 更に、散策路を上ると、山の斜面に薄ピンク色のオカメ桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 散策路の先にも素晴らしいオカメ桜が咲いていたので撮りに行ってみました。




 素晴らしいオカメ桜をアップで撮ってみました。






 更に、倍率を上げて撮ってみました。






 オカメ桜の枝に、面白い花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 近くに、ご覧のような菜の花が咲いていたので撮ってみました。




 折角なので、素晴らしい菜の花をアップで撮ってみました。


 雨で散策路が泥濘んでいたので、途中で戻ることにしました。


 しいたけハウスに行ってなかったので撮りに行ってみました。

 「お山のたしょう」の入り口に戻って来たので、下の駐車場に行ってみました。

<駐車場>

 駐車場にもオカメ桜が咲いていたので撮ってみました。




 素晴らしい色のオカメ桜をアップで撮ってみました。


 ついでに、下からもアップで撮ってみました。






 折角なので、別角度からも撮ってみました。


 目の前の枝先に咲いていたオカメ桜を撮って、「お山のたいしょう」の入り口に戻りました。

<お山のたいしょう:入り口>



 「お山のたいしょう」の入り口に戻って来たのでオカメ桜を撮ってみました。




 ついでに、雨で濡れているオカメ桜をアップで撮ってみました。


 レストランの入口に戻って、湘南ゴールドを買って「お山のたいしょう」を後にしました。
 尚、帰りも送迎バスで根府川駅まで送って貰いました。

<JR根府川駅>

 根府川駅に戻って来たので、ご覧のような跨線橋を通ってホームに向かいました。




 上りの2番線ホームに着いたので、下りのホームを撮っていると列車は遣って来たので撮ってみました。


 又、1番線に貨物列車専用ホーム(1970年頃に撤去)が見えたので撮ってみました。

 程なくすると、列車が遣って来たので小田原駅まで行って、小田急線に乗り換えて帰りました。

 今回の「根府川:お山のたいしょう」は、雨が降っていましたが、それなりにオカメ桜が楽しめ美味しいキノコ料理が食べられたので良かったです。
 又、「お山のたいしょう」の店員の方には、送迎バスで送り迎えして頂きまして有難う御座いました。
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熱海をぶらり(熱海梅園編)

2020年03月12日 | Weblog
 「熱海をぶらり(来宮神社編)」から続く。

 熱海梅園も来宮神社と同様に、2016年2月の「熱海観光地巡り(熱海梅園編)」で来ているので4年ぶりになります。

<熱海梅園入口>

 来宮神社からは30分程で、「梅まつり」のポスターが出ている熱海梅園に着きました。
 途中で、展望デッキや丹那神社に寄ったので、時間が掛かったのは止むを得ないですね!


 取り敢えず、入口の手前にあった「熱海梅園のご案内」で現在地を確認しました。




 案内図の右側に、ご覧のような花桃(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 入園料(300円)が無料の熱海梅園入口を撮って梅園に入ってみました。


 入口の先には、梅園と彫られた石碑、梅園の由来と長與専斎(ながよせんさい)略歴が出ている記念碑(?)があるので撮ってみました。
 ところで、長與専斎とは何者ですかね!?


 又、ご覧のような初島丼合戦の顔出しパネルがあったので撮ってみました。




 梅園の先の方は、ご覧のようになっていて梅は全く咲いていません。
 仕方がないので、梅園の奥の方にある「梅見の滝」まで行ってみることにしました。

<「梅見の滝」に向かう>



 散策路の脇に、木瓜(ボケ)が咲いていたので代わりにアップで撮ってみました。


 散策路に、ご覧のような漸佳(ざんか)橋があったので渡ってみました。


 取り敢えず、漸佳橋の上から初川の上流を撮ってみました。


 ご覧のように、園内には梅は全く咲いていません。


 迎月(げいげつ)橋を右に見ながら散策路の先に行ってみました。


 散策路の左手奥に桜(?)が咲いているのが見えましたが、帰りに行ってみることにしました。
 取り敢えず、散策路の先に見えた雙眉(そうび)橋に行ってみました。


 雙眉橋の先の方に、白梅(?)が見えたので行ってみることにしました。




 雙眉橋は梅園のほぼ中央にあるアーチ型の橋です。




 雙眉橋の上から、初川の上流と下流を撮ってみました。
 尚、上流に見える赤い橋は香浮(こうふ)橋です。




 取り敢えず、雙眉橋の先に咲いていた白梅をアップで撮ってみましたが・・・




 足元に、紫色のクリスマスローズが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 近くに、白色のクリスマスローズが咲いていたので撮ってみました。


 散策路の先に行くと、小松勇次先生之像があったので撮ってみました。
 尚、小松勇次像は、熱海梅園を国から払い下げを受けた当時(1960)の市長、澤田政廣作によるものです。


 近くに、茂木氏梅園記碑と碑文の日本読があったので撮ってみました。
 碑文には、『熱海梅園は、内務省の初代衛生局長であった長與專齋の提唱を受けた横浜の豪商・茂木惣兵衛氏が私財を投じて、明治19年に開園したのが始まりです。この碑は、そのことを顕彰するために明治24年4月に建立されました。・・・』と書いてあるみたいです。


 茂木氏梅園記碑の向かい側に、香浮(こうふ)橋があるので撮ってみました。
 早速、香浮橋を渡って「梅見の滝」に行ってみることにしました。
 



 取り敢えず、香浮橋の上から初川の上流と下流を撮ってみました。


 香浮橋を渡っていると、先の方に「梅見の滝」が見えたので撮ってみました。


 又、初川の上流に、澤田政廣記念美術館に行ける梅園橋が見えたので撮ってみました。




  「梅見の滝」の向かい側に着いたので、石碑と滝を撮ってみました。


 下の方に見える東屋の前を通って「梅見の滝」に行ってみることにしました。


 取り敢えず、東屋を撮って先に行ってみました。


 東屋を過ぎると、ご覧のような大きな腰掛欅がありました。
 腰掛欅は、岩の上の草の中に生えた欅は、後ろと左右の土が洗い取られ、根が前の土に大きく伸びて腰掛けた形になっている(?)ので呼ばれています。


 ご覧のような駐杖(ちゅうじょう)橋を渡って「梅見の滝」に行ってみました。


 駐杖橋の手前に、武田鶯塘(たけだおうとう)の句碑「夏すでに 漲る汐の 迅さかな」があるので撮ってみました。

<梅見の滝>

 「梅見の滝」の入り口に着いたので撮ってみましたが、梅が咲いていないので「裏見の滝」ですね!




 折角なので、「裏見の滝」の上の方と下の方を撮ってみました。


 取り敢えず、「裏見の滝」の入口を撮ってみました。




 「裏見の滝」の通路を通って先に行ってみました。




 流れ落ちる滝があったのでアップで撮ってみました。


 更に、ご覧のような通路を先に進んでみました。






 流れ落ちる滝をアップで撮ってみました。


 折角なので、滝の外もアップで撮ってみました。


 流れ落ちる滝をアップで撮って「裏見の滝」の出口に向かいました。






 外に出たので、「裏見の滝」の外側をアップで撮ってみました。




 「梅見の滝」の向かい側に戻って来たので、滝の落ち口を撮ってみました。

<梅園橋に向かう>

 「梅見の滝」を後に香浮橋を戻っていると、左側に梅園橋が見えました。
 折角なので、梅園橋を渡って澤田政廣記念美術館に行ってみることにしました。


 散策路に上がる手前に、ユキヤナギ(?)が咲いていたので撮ってみました。


 散策路に出ると、「梅見の滝」と澤田政廣記念美術館に通じている梅園橋が見えたので撮ってみました。


 ご覧のような散策路を通って梅園橋に向かいました。


 散策路を歩いていると、下の方に香浮橋が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、「梅見の滝」も見えたのでアップで撮ってみました。


 これから渡る梅園橋に着いたので撮ってみました。


 梅園橋の上から初川の下流に見える香浮橋を撮ってみました。

<澤田政廣(さわだせいこう)記念美術館>

 梅園橋を渡ると、右側に澤田政廣が遺した彫刻用材の楠(高さ3.5m、推定樹齢800年)があったので撮ってみました。
 澤田政廣(1894~1988)は、熱海の海辺に育ち19歳で彫刻家を志し、高村光雲の高弟山本瑞雲に師事した文化勲章受章芸術家・熱海市名誉市民です。


 昭和31年(1956)の作品「黄泉のしこめ」があったので撮ってみました。


 昭和35年(1960)の作品「蒼穹」があったので撮ってみました。


 取り敢えず、美術館を横から撮って正面に回ってみました。


 取り敢えず、美術館の正面を撮ってみました。




 正面にも、ご覧のような人魚(?)が展示してあったのでアップで撮ってみました。


 残念ながら月曜日は休館日だったので館内へは入れませんでした。

<熱海梅ライン(県道11号線)> 

 澤田政廣記念美術館を後に、ご覧のような熱海梅ラインを下って熱海梅園の西門に向かいました。


 道路の上に、ご覧のような桜(大島桜?)が咲いていたので逆光ですが撮ってみました。






 折角なので、別の角度からアップで撮ってみました。




 更に、倍率を上げて撮ってみました。
 熱海梅ラインを5分程下ると、熱海梅園の西門があったので入ってみました。

<熱海梅園西側>

 西門に、ご覧のような「三つ子樟(みつごぐす)」があったので撮ってみました。


 説明板「三つ子樟」があったのでアップで撮ってみました。


 散策路の北の方に行くと、ご覧のような鳥居がありました。


 鳥居の先に、万年筆のような碑があったのでアップで撮ってみました。




 先に行くと、扁額「心水」が掛かっている手水舎があったのでアップで撮ってみました。


 又、ご覧のような東屋(?)もありました。


 東屋に2匹の鯉(?)が泳いでいたのでアップで撮ってみました。


 真ん中に慰霊碑のある「やすらぎ之塔」に着いたので撮ってみました。


 折角なので、慰霊碑をアップで撮ってみましたが、万年筆ではなく手を合わせているようでした。
 又、良く見ると、手を合わせている親指の上に鳩が留まっている慰霊碑でした。


 「やすらぎ之塔」の後に、薄ピンク色の桜が咲いていたので見に行ってみました。






 あたみ桜のようなのでアップで撮ってみました。


 まだ散策路が続いていたので、更に先に行ってみました。
 尚、左側に見える道路は、先程歩いて来た熱海梅ラインです。


 散策路の先に行くと、下の散策路を歩いている時に見えた白い桜(染井吉野?)が咲いていました。






 逆光だったので別角度からアップで撮ってみました。




 更に、倍率を上げて撮ってみました。


 散策路の先に行くと、澤田政廣記念美術館に行ける石段に出たので散策路を戻ることにしました。

<熱海梅ライン>

 熱海梅園の西門から、熱海梅ラインに出て熱海梅園入口に戻ることにました。


 道路の向かい側に、ピンク色の桜(あたみ桜?)が咲いていたので撮りに行ってみました。


 取り敢えず、下から素晴らしい桜を撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。




 ついでに、別の枝の桜もアップで撮ってみました。


 目の前に咲いていた桜も撮ってみました。




 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 桜の下に、石田春雅(いしだしゅんが)の句碑「梅園や 湯あみの里の 出養生」があったので撮ってみました。


 熱海梅園入口に戻って来ましたが、入口近くにあった看板類は取外しをしている最中でした。
 どうやら、熱海梅園の梅まつりの期間(1月11日~3月8日1日)になったのは、新型コロナウイルスの関係ではなく梅が咲き終わたからでした。

 バス停「梅園入口」から熱海駅に行くバス(2本/時間)に乗れなかったので、JR来宮駅まで歩くことにしました。

<バス停「来の宮駅」>



 熱海梅ラインを10分程下ると、素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 バス停「来の宮駅」の近くにも、ご覧のような桜(寒緋桜?)が咲いていました。


 取り敢えず、JR来宮駅へ伊東線の時間を確認しに行ってみました。
 次の電車が来るまで30分以上あったので、バス(待ち時間10分程)に乗ってJR熱海駅に行くことにしました。




 バス停「来の宮駅」に戻って、寒緋桜を眺めながらバスを待つことにしました。




 早速、素晴らしい寒緋桜をアップで撮ってみました。




 折角なので、目の前の寒緋桜を度アップで撮ってみました。

 程なくすると、JR熱海駅行きのバスが遣って来たので乗り込みましたが、国道135号線を通るバスだったので20分程掛かってJR熱海駅に着きました。

 熱海駅からは東海道本線で小田原駅まで行って、小田急線に乗り換えて帰ることにしました。
 小田原駅に着いたので、馴染みの寿司・和食処でロマンスカーの時間調整を兼ねて飲みました。

 今回の「熱海をぶらり(来宮神社・熱海梅園編)」は、人出が多くなくゆっくり回れて良かったです。
 又、熱海梅園では、梅は楽しめませんでしたが、所々で色んな桜が楽して運が良かったです。
 尚、万歩計は、それなりに歩いた積もりだったのですが、10,000歩には届いていませんでした。
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熱海をぶらり(来宮神社編)

2020年03月11日 | Weblog
  「熱海をぶらり(MOA美術館編)」から続く。

 昨日(3月8日)の雨もウソのように上がって天気も良くなったので、3月9日(月)は来宮神社と熱海梅園に行ってみました。
 尚、来宮神社は2016年2月「熱海観光地巡り(来宮神社編)」で来ているので4年ぶりになります。

<来宮神社に向かう>

 来宮神社へは、旅館から熱海駅に向かう坂道の途中にある鰻屋「紀乃国家」前の信号を左に曲がって行ってみました。
 この信号から行く方法は、4年前に親切な中年の女性に連れて行って貰いました。


 道路を暫く歩くと、温泉「野中の湯」が湧き出していました。


 取り敢えず、アップで撮ってみましたが「野中の湯」は熱海七湯の一つです。


 傍に、「熱海七湯めぐり」、「野中の湯」の案内が出ていたので撮ってみました。
 尚、「野中の湯」は、野中山の麓にブクブクと湧き出していた温泉みたいです。


 道路を5分程歩くと、ご覧のような見慣れた道路に出ました。


 道路の右側に、扁額「七面大明神」が掛かっているお堂があるので撮ってみました。


 更に、道路を暫く進むと、来宮神社の正面にあるJR線のガードトンネルに着きました。

<来宮神社>

 来宮神社は、旅館を出てから15分程で着いてしまいました。


 取り敢えず、幟旗と鳥居を撮ってみました。


 鳥居の先に、ご覧のような案内板<来宮神社の由来、大楠の由来、願事の由来>があったので撮ってみました。
 尚、御神祭は、大巳貴命(商売繁盛・縁結び・温泉の神)、五十猛命(樹木の神)、日本武尊(決断の神)です。


 手前に、境内の案内図があったので、ついでに撮ってみました。




 参道の左側に、手水舎があったのでアップで撮ってみました。


 手水舎の後ろに稲荷神社があるので、身を清めてから稲荷神社に行ってみました。


 写真撮影用のスタンドが置いてあったので、鳥居列を撮ってみました。


 折角なので、鳥居を通って京都伏見稲荷大社より勧請された稲荷神社でお参りをしました。


 参道に戻ると、手水舎の向かい側に三峯神社があったので撮ってみました。


 折角なので、鳥居の先の祠をアップで撮ってみました。
 尚、この神社は、昭和初期に秩父の三峰神社(創建は日本武尊)より境内社として祀られたみたいです。


 三峯神社の左側には、ご覧のような洞のある第二大楠がありました。


 洞の中の祠に、七福神(恵比寿様と大黒様?)が祀ってあったのでアップで撮ってみました。
 尚、第二大楠は樹齢1300年を超えるみたいです。


 折角なので、第二大楠を後ろから撮って先に行ってみました。


 参道の右側に、ご覧のような忠魂碑があったので撮ってみました。


 又、階段の手前に、御親水があったので撮ってみました。


 階段を上ると、本殿が見えたので撮ってみました。


 右側の斎館・弁天岩の方に行くと、落ち葉で作ったハートがあったので撮ってみました。


 斎館の神輿庫の前に、ご覧のような縁結の写真用パネルがあったので撮ってみました。


 ついでに、例大祭(毎年7月14日~16日)で使われる神輿を撮ってみました。


 斎館の左側奥には、ご覧のような弁天岩があります。


 折角なので、弁天岩をアップで撮ってみました。
 尚、弁天岩は、古来神々が宿っていたと伝えられる磐座(いわくら)です。


 ついでに、弁天岩の下の池も撮ってみました。


 未だ、お参りしていなかったので本殿を撮って行ってみました。


 取り敢えず、階段の下から本殿を撮ってみました。




 本殿の前に、ご覧のような狛犬がいたのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、熱海梅園で素晴らしい梅が楽しめることを願ってお祈りをしました。


 お参りをしてから本殿の内部を撮らせて頂きました。


 本殿を後に、右手にある来宮弁財天に行ってみました。


 弁財天でお参りしてから祠を撮ってみました。


 ついでに、祠の内部も撮らせて頂きました。


 折角なので、弁天岩の上にあった蛇を撮ってみました。


 弁財天を後に、本殿の脇にあったご覧のような足場を通って上に行ってみました。


 尚、本殿の屋根は、ご覧のように葺き替え工事をしているようでした。


 上に着くと、右側に大樟(大楠)の説明案内板があったので撮ってみました。
 大楠は、昭和8年2月28日に天然記念物に指定、樹齢は2000年、周囲は20m、高さは20mと出ていました。
 又、由緒に依ると、大楠は不老長寿、無病息災の象徴とされていました。




 取り敢えず、大楠の前に行って、祠をアップで撮ってみました。




 右側に、天然記念物の大楠の碑と説明案内板があったので撮ってみました。


 説明案内板に依ると、大楠は成長しているのか(?)樹齢は2000年以上、周囲は23.9m、高さは26m以上となっていました。


 大楠は、「幹を一周すると寿命が一年延びる」や「願いを心で唱えながら幹を回ると願い事が叶う」と言われているので、反時計回りに回ってみることにしました。






 大楠を回りながらグロテスクな幹をアップで撮ってみました、


 大楠に、ご覧のような大きな洞があったのでアップで撮ってみました。


 大楠をほぼ一回りしたので、参道横に流れている糸川を撮ってみました。




 大楠を一回りしたので、祠と一緒に大楠を撮ってみました。


 大楠からは、ご覧のような橋の先にある「大楠五色の杜」のテラスを通って入口に戻ることにしました。


 橋の手前に、ご覧のような餘香碑(よこうひ)があったので撮ってみました。
 餘香碑は、熱海で亡くなった、歴史評論家で思想家でもあった徳富蘇峰の顕彰碑です。




 橋の途中で振り返って、天然記念物の大楠をアップで撮ってみました。




 テラスから、本殿が見えたのでアップで撮って、来宮神社を後にしました。

<熱海梅園に向かう>



 来宮神社を後に、東海道新幹線の高架下(県道20号線)を通って熱海梅園に向かいました。




 ガードレールが途切れると、土手から新幹線の新丹那トンネルが見えたのでアップで撮ってみました。


 丁度、上りの新幹線が遣って来たので撮ってみました。


 運良く下りの新幹線も遣って来たので撮ってみました。


 県道に戻って暫く歩くと、「梅園の結び葉」の名前が付いている展望デッキがありました。
 

 階段を上ると、ご覧のような展望デッキがあって、熱海の四季の情景が眺められます。




 下を見ると、運良く下りの新幹線が遣って来たので撮ってみました。




 展望デッキから初島・熱海港方面をアップで撮ってみました。
 尚、下の方には、手前から新幹線、東海道本線、伊東線の3路線が走っています。






 折角なので、展望デッキからも新丹那トンネルをアップで撮ってみました。


 展望デッキの隣(元ガソリンスタンド?)に、ご覧のような案内図「ぶらり結びの道」があったので現在地を確認しました。


 県道の先にあるご覧のような二股を左に曲がって熱海梅園に向かいました。
 

 坂道の左側は、4年前には桜が咲いていましたが今回は咲いていませんでした。

<丹那神社>

 坂道を暫く下ると、左側に丹那神社があるので行ってみました。


 先に行くと、右側に丹那トンネルの殉職碑があるので撮ってみました。


 東海道本線の線路が見えたので、殉職碑の脇から撮ってみました。


 道路端の上にある細い参道を通って丹那神社に向かいました。




 丹那神社の鳥居は撮れないので、神社の祠をアップで撮ってみました。


 神社の右側に、救命石が祀ってあるので撮ってみました。


 救命石をアップで撮ってみました。
 「救命石の由来」に依ると、この「救命石」は、「丹那トンネル」の崩落事故の時に、この大石が漏斗にひっかかり、この大石を取り除いていたので、埋没に合わないで作業員の命が助かった石みたいです。


 又、救命石の右側には、丹那トンネル工事の安全を祈った山神社の祠が祀られていました。


 丹内神社と山神社の鳥居を斜めから撮ってみました。


 帰りに、下の道路からも丹那神社と山神社を撮ってみました。
 

 丹那神社を後に、元の道路に戻って歩いていると、ご覧のようなマンホール蓋「梅と芸妓」があったので撮ってみました。

 「熱海をぶらり(熱海梅園編)」に続く。
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熱海をぶらり(MOA美術館編)

2020年03月10日 | Weblog
 2020年の熱海梅園の梅まつりが開催(1月11日~3月8日1日)されていたので、1泊2日(3月8日~9日)で熱海に行ってみました。
 尚、梅まつり期間が短縮されたのは、新型コロナウイルスの所為と勘違い(人出が少ない)していたので、旅館はキャンセルしませんでした。
 しかし、3月8日()は雨が降っている生憎の天気でした。

<小田原駅>

 熱海へは、小田原駅で小田急線から東海道線に乗り換えて行ってみました。
 東海道線の改札口を入ると、ご覧のような写真撮影用のパネルがあったので撮ってみました。


 ホーム階段を下っていると、IZU CRAILE(伊豆クレイル)の垂れ幕があったので撮ってみました。


 IZU CRAILE(伊豆クレイル)は、伊豆の食材を使用したオリジナル料理やお酒をゆっくりと味わいながら、小田原駅~伊豆急下田駅間を走るリゾート列車です


 未だ乗ったことはありませんが、先頭をアップで撮ってみました。

<熱海駅>

 熱海駅の改札を出ると、ここにも写真撮影用のパネルがあったので撮ってみました。


 駅前にあった「主な観光地のご案内」で、雨降りでも良さそうな観光地を探してみました。
 一番目にMOA美術館が出ていたので、旅館に荷物を預けてから行ってみることにしました。
 尚、旅館は熱海駅から徒歩10分位の所にあります。
 





 駅前に、熱海鉄道7号蒸気機関車が展示されているのでアップで撮ってみました。


 雨が降っているので、駅前にある平和商店街もご覧のようにガラガラでした。


 旅館に荷物を預けて、再び、熱海駅前のバスターミナル(8番乗り場)に戻って来ました。
 バスに乗ると、約7分で終点のMOA美術館に着けます。

<MOA美術館の入口>

 MOA美術館に着いたので、エスカレーター入り口を撮ってみました。
 尚、MOA美術館は、2017年2月にリニューアルオープンされましたが、リニューアル前は社員旅行で来たことがあります(長いエスカレーターに乗った記憶があります)。


 取り敢えず、MOA美術館のエスカレーター入り口をアップで撮ってみました。


 チケット売場でチケット(1600円)を購入して入口に向かいました。

<エスカレーター(上り)>

 ご覧のようなエスカレーターに乗って美術館本館の2Fまで行きますが、エスカレーターは7基あるみたいです。


 最初の踊り場に着いたので撮ってみました。


 次は、ご覧のようなエスカレーターに乗り換えます。


 次の踊り場に着いたので撮ってみました。


 3基目のエレベーターに乗りますが、上の方にカラフルな天井が見えました。


 エレベーターが上に着くと、円形ホールの天井はご覧のようになっていました。


 円形ホールの中央に、ご覧のようなライブカメラがあって、天井に万華鏡を投影していました。








 リアルタイムでドーム型の天井に投影されている万華鏡を撮ってみました。




 次からは、ご覧のような小さなエレベーターに乗ります。


 矢印<正面玄関・展示室入口>が出ている最後のエレベーターに乗ります。




 ご覧のような通路を通って展示室入口(2Fのメインロビー)に着きました。


 振り返って、通って来た大きな木製の自動ドアの出入口を撮ってみました。

<2F:メインロビー>

 ロビーエリアの正面には大きなガラス窓があって、左側には能楽堂と3Fの入口がありました。




 取り敢えず、雨が降っていますがガラス窓越しに外の景色を撮ってみました。
 



 折角なので、竹林をアップで撮ってみました。




 受付の前に、ご覧のような裸婦「春」が立っていたのでアップで撮ってみました。

<能楽堂>

 左側に、能楽堂の入口があったので撮ってみました。


 坂東玉三郎の舞踏公演の案内が出ている入口から能楽堂に入ってみました。




 取り敢えず、観客席と一緒に舞台を撮ってみました。


 能楽堂を出ると出入口に、玉三郎のビデオが放映されていたので撮ってみました。

<黄金の茶室>

 能楽堂を後に、ガラス窓の前を通って先に行くと「黄金の茶室」がありました。


 取り敢えず、「黄金の茶室」をアップで撮ってみました。


 別角度から、黄金の茶道具(復元)をアップで撮ってみました。

<1F:展示室(1-3)>

 「黄金の茶室」を後にロビーに出ると、展示室の入口が見えたので行ってみました。
 尚、展示室でのカメラ撮影はフラッシュ禁止になっていました。


 ガラス窓の外に、彫刻作品が展示されているムア スクエアが見えたので撮ってみました。


 ご覧のような展示室の入口を撮って中に入ってみました。




 鎌倉時代に制作された重要美術品の源三位頼政像(げんさんみよりまさぞう)、西行像(さいぎょうぞう)が展示されていたので撮ってみました。


 南北朝時代の禅僧の黙庵霊淵(もくあんれいえん)が描いた重要文化財の布袋図(ほていず)が展示されていたので撮ってみました。


 室町時代の吉山明兆(きちやまみんちょう)が描いた重要文化財の白衣観音像びやくえかんのんぞう)が展示されていたので撮ってみました。


 又、中国の唐時代(618~907)に制作された重要文化財の樹下美人図(じゅかびじんず)も展示されていました。




 中国の宋時代(960~1297)に制作された花鳥図(かちょうず)・叭々鳥図(ははちょうず)が展示されていたので撮ってみました。






 又、宋時代に制作された青磁大壺、重要文化財の黒釉金彩瑞花文茶碗、青磁筍花生が展示されていたので撮ってみました。


 桃山時代に長谷川等伯(はせがわとうはく)が描いた故事人物図屏風(こじじんぶつずびょうぶ)が展示されていました。




 折角なので、故事人物図屏風2帖の右端と左端をアップで撮ってみました。


 ついでに、故事人物図屏風を反対側からも撮ってみました。


 展示室2に入ると、奈良時代に制作された重要文化財の過去現在絵因果経断簡(かこげんざいえいんがきょうだんかん)が展示されていたので撮ってみました。






 素晴らしい絵が描かれていたのでアップで撮ってみました。


 平安時代に制作された重要文化財の妙法蓮華経 授記品(みょうほうれんげきょう じゅきひん)が展示してあったので撮ってみました。


 装飾経の見返しに、満開の桜を前に語り合う男女の貴人が大和絵で描かれていたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、装飾経の経文もアップで撮ってみました。


 江戸時代に尾形光琳が描いた国宝の紅白梅図屏風が展示されていました。


 あまりにも有名な紅白梅図屏風なのでアップで撮ってみました。


 折角なので、斜めからも撮ってみました。




 次も、江戸時代に野々村仁清(ののむらにんせい)が制作した国宝の色絵藤花文茶壺(いろえふじはなもんちゃつぼ)が展示されていたのでアップで撮ってみました。


 展示室3に入ると、桃山時代の瀬戸肩衝茶入 渋紙手(せとかたつきちゃいれ しぶかみじ)が展示されたいました。


 茶入をアップで撮ってみましたが、釉の発色が渋紙に見えるところから渋紙手と称しているみたいです。


 傍に、江戸時代の高取茶入(たかとりちゃいれ)も展示されていたので撮ってみました。




 鎌倉時代に制作された重要文化財の山水人物蒔絵手箱が展示されていたのでアップで撮ってみました。


 又、江戸時代に野々村仁清が制作した重要文化財の色絵金銀斐文重茶碗(いろえきんぎんひしもんかさねちゃわん)が展示されていたので撮ってみました。


 江戸時代初期の風俗画や浮世絵のコーナーに遣って来ると、機織図屏風(はたおりずびょうび)が展示してあったので撮ってみました。




 重要文化財の湯女図(ゆなず)や舞妓図(ぶぎず)が展示されていたので撮ってみました。


 勝川春章(かつかわしゅんしょう)が描いた三幅対の重要文化財の雪月花図(せつげつかず)が展示されていました。
 尚、三幅対は清少納言・紫式部・小野小町の三才媛を見立てているようです。



 喜多川歌麿が描いた艶っぽい寒泉浴図(かんせんよくず)が展示してあったのでアップで撮ってみました。




 桃山時代に描かれた重要文化財の洋人奏楽図屏風(ようじんそうがくずびょうぶ)2帖が展示されていました。








 素晴らしい洋人奏楽図屏風だったので右側からアップで撮ってみました。

 展示室(1-3)を後に、下の階(1F)にある展示室(4-6)に行ってみました。

<1F:展示室4-6>

 展示室4に行くと、平安時代に制作された重要文化財の阿弥陀如及両脇侍座像(あみだにょらいおよびりょうわきじざぞう)があったので撮ったみました。
 阿弥如来像の両脇には、勢至菩薩像(左)と観音菩薩像(右)の脇侍がいます。


 折角なので、阿弥陀如来像をアップで撮ってみました。




 ついでに、合掌している勢至菩薩像と蓮華を持っている観音菩薩像を撮ってみました。


 平安時代に書写された重要文化財の星曼荼羅残欠(ひしまんだらざんけつ)が展示してあったので撮ってみました。






 平安時代に描かれた重要文化財の諸尊図像(しょそんずぞう)の上巻が展示されていたのでアップで撮ってみました。


 平安~鎌倉時代に記された重要文化財の仁王経法図像(におうきょうほうずぞう)が展示されていました。








 スケッチ風に描かれ淡彩が施されている像が見事だったのでアップで撮ってみました。


 鎌倉時代に制作された重要文化財の大元帥明王図像(だいげんすいみょうおうずぞう)が展示されていたので撮ってみました。




 展示室5に入ると、鎌倉時代に制作された重要文化財の童子経曼荼羅図(どうじきょうまんだらず)と吉祥天曼荼羅図(きちじょうてんまんだらず)が展示されていたので撮ってみました(上手く撮れていなくてすいません)。


 吉祥天の上空に、白象(?)と天女が舞っていたのでアップで撮ってみました。


 鎌倉時代に制作された重要文化財の八字文殊菩薩及び八大童子像(はちじもんじゅぼさつおよびはちだいどうじぞう)が展示されていたので撮ってみました。


 鎌倉時代に木造金泥塗で制作された重要文化財の阿弥陀如来立像が展示されていました。


 折角なので、阿弥陀如来のお顔をアップで撮らせて頂きました。


 次は、鎌倉時代に制作された木造彩色の重要美術品の聖徳太子立像が展示されていました。


 合掌する童子形像をアップで撮ってみましたが、聖徳太子伝に基づいて制作された太子二歳の時の姿とされています。


 展示室6に入ると、鍛金技術のアート作品が展示されていました。

 人間国宝の奥山峰石(おくやまほうせき)の作品(打込象嵌花器「雅」、打込象嵌水指「菖蒲」、打込象嵌花器「チューリップ」、赤銅五輪文鉢、打込象嵌壺「枝垂桜」、朧銀鉢、接合せ鉢)が展示されていましたが撮影禁止になっていました。


 「鍛金の技法について」の説明『鎚起(ついき)、打絞り、打出し、打込み象嵌(ぞうがん)、切嵌象嵌(きりばめぞうがん)』が載っていたので撮ってみました。

<創立者の部屋>

 展示室6の先には、MOA美術館の創立者岡田茂吉の部屋がありました。


 岡田茂吉(1882-1955)は、宗教家・美術愛好家・建築家など多彩な才能の持ち主で、昭和57年(1982)に岡田氏の取集品を元に熱海美術館(現在のMOA美術館)が開設されました。




 取り敢えず、部屋の展示品を撮ってみました。

 田口善国の蒔絵割貝飾箱「風」、三代徳田八十吉の耀彩壺「恒河」が展示されていましたが撮影禁止になっていました。


 ご覧のようなショップもあったので一回りしてから、本館の外に出てみました。

<本館(1F)の外>



 左奥にある「茶の庭」は、雨が降っていたので行くのは止めました。




 折角なので、風で揺れている向かい側の竹林をアップで撮ってみました。

<ムア スクエア入り口>

 エスカレーター通路に向かっていると、ムア スクエアの入り口があったので行ってみました。




 折角なので、ムア スクエアの階段と右上奥の本館(2F)入り口を撮ってみました。

<円形ホール>



 万華鏡が楽しめる円形ホールに戻って来ました。






 取り敢えず、素晴らしい万華鏡を撮ってみました。

<エスカレーター(下り)>





 折角なので、下りのエスカレーターを撮りながら下りてみました。


 エスカレーターの乗降口が見えてきたので撮ってみました。

<エスカレーター入口>

 雨が降り続いている美術館の外に出ると、熱海駅行きのバスが停まっていたので急いでバス停に向かいました。

 今回の「熱海をぶらり(MOA美術館編)」は、雨が降っていた所為で、美術館がゆっくり見学出来たのと円形ホールで素晴らしい万華鏡が楽しめたので満足しています。
 又、高低差が約60m、総延長が200mある7基のエスカレーターに乗れたのも良かったです。
 尚、万歩計は雨降りにも拘らず11,000歩を超えていました.

 「熱海をぶらり(来宮神社編)」に続く。
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おだわら諏訪の原公園(2020)

2020年03月02日 | Weblog
 「小田原フラワーガーデン(2020)」から続く。

<展望広場>

 「渓流の公園」の出入口を通って、「県立おだわら諏訪の原公園」の展望広場に向かいました。




 暫く歩くと、総合案内図があったので現在地を確認しました。


 展望台に着いたので、後ろの方を見ると、小田原市環境事業センターの焼却炉から勢い良く煙が出ていました。




 又、展望台からは矢倉岳や大山がボンヤリ見えましたが、富士山は影や形も見えませんでした。

<諏訪神社に向かう>



 展望台を後に、諏訪神神社に向かって歩いているとカンヒザクラ(寒緋桜)が咲いていたので撮ってみました。
 尚、カンヒザクラは、ヒカンザクラ(緋寒桜)とも言われています。
 

 カンヒザクラは、釣り鐘状の花を下向きに咲かせるのが特徴で、花色は濃い桃色の他に白もあるみたいです。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 近くに、ご覧のようなオカメザクラが咲いていました。
 尚、オカメザクラは、カンヒザクラとマメザクラを交配して作られたみたいです。


 素晴らしいオカメザクラだったので倍率を上げて撮ってみました。






 折角なので、アップでも撮ってみました。


 諏訪神社の前の通りにも、ご覧のような桜(オカメザクラ?)が咲いていました。




 柵の中に、ご覧のような水仙が咲いていたのでアップで撮ってみました。

<諏訪神社>

 諏訪神社に着いたので、鳥居を撮って境内に行ってみました。


 ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 近くに、由緒書きがあったので撮ってみました。
 由緒書きには、御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ、大国主命と高志沼河比売神の御子神)と八坂刀売神(やさかとめのかみ)、造営は天正時代(1573~1592)、または文禄時代(1592~1595)頃と出ていました。
 又、参道が広いのは、戦前ここで競馬を行っていたと書いてありました。


 取り敢えず、社殿を撮って近くに行ってみました。


 社殿で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから扁額を撮って、諏訪神社を後にしました。




 参道の左側には、ご覧のようなオカメザクラが咲いていましたが、何故か一番手前の桜だけ小鳥が屯していました。






 一番手前のオカメザクラをアップで撮ってみましたが、特に他と変わった様子はありませんでした。




 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。

<ふるさと果樹園に向かう>

 参道の外れにある「ローラー滑り台乗り場連絡路」に遣って来ました。


 多目的広場側を見る、ここにもカンヒザクラが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような連絡路を下って「ふるさと果樹園」に向かいました。


 連絡路を下っていると、左側の植込みに白梅(?)が咲いていたので近くに行ってみました。




 白梅ではなく”あんず”の名札が付いていたのでアップで撮ってみました。
 尚、梅と杏の属性はバラ科サクラ属ですが、「渓流の梅園」で見た梅(青軸以外)は殆どがバラ科アンズ属でした。


 連絡路を下っていると、左側に「ローラー滑り台」が見えたので撮ってみました。


 折角なので、「ローラー滑り台乗り場」をアップで撮ってみました。


 ご覧のような連絡路を下りて左に行けば、「ローラー滑り台乗り場」に着けます。


 下に着いたのですが、今日は「ローラー滑り台」に乗るのは止めました。


 坂道を下っていると、大山(?)が見えたので撮ってみましたが・・・


 坂道を暫く下ると、左側に新しい道路や連絡橋が出来ていて道標<飯田岡駅 1,320m>もありました。


 立派な連絡橋だったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような坂道を下って、大雄山線の飯田岡駅に向かいました。

<ふるさと果樹園>

 更に坂道を下ると、果樹園の看板が立っていたので「ふるさと果樹園」に着いたみたいです。




 左側に、ご覧のような菜の花畑があったので撮ってみました。








 折角なので、素晴らしい菜の花をアップで撮ってみました。


 道路脇には、ご覧のような菜の花畑もあったので撮ってみました。
 

 菜の花畑を過ぎると、また果樹園の看板が出ていましたが、果樹は植えてなさそうでした。


 果樹園脇の道路を5分程下ると、「おだわら諏訪の原公園」の東南側にある府川口に着きました。

 府川口から道なりに5分程歩くと、県道74号線に出ましたが飯田岡駅の方角が分かりません。
 近くあったGSで道を尋ねると、県道よりは狩川沿いを歩いた方が良いと教えてくれました(ホッ!)。

<飯田岡>

 県道を5分程歩いてから大雄山線を渡って狩川沿いの土手に出ました。
 上流には、狩川に架かる飯田岡橋がありました。


 土手の道を暫く歩くと、飯田岡橋に着いたので撮ってみました。




 飯田岡橋は、ご覧のような大きな橋で歩道橋も別に設けられていました。


 橋の袂に、ご覧のような馬頭観音が祀ってあったので撮ってみました。




 折角なので、祠をアップで撮ってみました。
 又、祠の右には、歌碑『かりがわのつゝみに たてしかんせおん まいる人には りしょうあるべし』がありました。


 反対側から飯田岡駅を撮って、目の前にある飯田岡駅に向かいました。


 飯田岡駅に着いたので、ホームに入って小田原行きの大雄山線が来るのを待ちました。
 この時間帯は12分ヘッドで運転しているので、小田原行きの大雄山線は直ぐ遣って来ました。

 小田原駅に着いたので、ロマンスカーの時間調整を兼ねて馴染みの居酒屋で軽く飲みました。

 今回の「おだわら諏訪の原公園(2020)」は、想定外の素晴らしいカンヒザクやオカメザクラが見れたので良かったです。
 又、「おだわら諏訪の原公園」が、思っていた以上に整備が進んでいたのには驚きました。
 尚、万歩計は、小田原フラワーガーデンと諏訪の原公園を歩いたので13,000歩を超えていました。
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小田原フラワーガーデン(2020)

2020年03月01日 | Weblog
 2月29日(土)は、雨が降りそうなスッキリしない空模様だったのですが、「渓流の梅園」と雨が降っても大丈夫な「トロピカルドーム温室」がある小田原フラワーガーデンに行ってみました。
 又、小田原駅からは、大雄山線(飯田岡駅から徒歩)に乗らないで伊豆箱根バス(正時発)で小田原フラワーガーデンに行ってみました。

 尚、小田原フラワーガーデンは、2018年2月の「渓流の梅林(梅まつり)と五百羅漢」で来ているので2年ぶりになります。

<小田原駅>

 小田原駅までは、いつものように小田急ロマンスカーに乗って行きました。 
 改札口に行く上りエスカレータを降りると、ご覧のような「生け花」が飾ってありました。


 「おかめ桜の生け花」のようなのでアップで撮ってみました。




 小田原駅東口は、ご覧のように整備されていてバス乗り場(2番のりば)へはエレベータで降りて行きます。


 整備されたのが気が付かなかったので、上から小田原城方面を撮ってみました。


 振り返って、小田原駅東口も撮ってみました。

<小田原フラワーガーデン正門>

 バス(「フラワーガーデン・県立諏訪の原公園」行き)に乗ると約30分でフラワーガーデンに着きました。


 取り敢えず、フラワーガーデンの正門を撮ってみました。
 正門には、梅まつりの看板「渓流の梅園」(1月25日~3月8日)が出ていました。




 正門の右側に、ご覧のようなミモザがあったので撮ってみました。


 管理棟の前に、ご覧のような大イチョウがあるので撮ってみました。


 管理棟・トロピカルドーム温室を撮って、「渓流の梅園」に向かいました。

<渓流の梅園(梅まつり)>

 取り敢えず、「渓流の梅園」の入り口を撮ってみました。




 園内に入ってみましたが、ご覧のような状態でした。


 左側に、貴重な紅梅が咲いていたので近くに行ってみました。




 アップで撮ってみましたが、「塒出の錦(とやでのにしき)」の名前が付いていました。






 近くに、 「薫る大和」の名前が付いている梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 次は、楊貴妃の名前が付いている梅が咲いていました。


 取り敢えず、楊貴妃をアップで撮ってみました。




 月影の名前が付いている梅ですが見頃は過ぎていますね!




 紅粉台閣(こうふんたいかく)の名前が付いている梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 尚、名前の「紅粉」は花色を、「台閣」は花の中に2重に花が咲くを現しているみたいです。


 無類緑の名前が付いているご覧のような梅が咲いていました。




 無類緑は聞いたことがない梅ですがアップで撮ってみました。


 ご覧のような梅を眺めながら梅園の先に行ってみました。


 一重緑萼(ひとえりょくがく)の名前が付いている青白色の梅が咲いていました。




 取り敢えず、一重緑萼(ひとえりょくがく)をアップで撮って先に行ってみました。




 ご覧のような渓流を眺めながら梅園の先に行ってみました。




 渓流の近くに、ご覧のような紅色の紅千鳥(べにちどり)が咲いていたので撮ってみました。


 又、黄金鶴(おうごんつる)の名前が付いている梅も咲いていました。




 素晴らしい黄金鶴をアップで撮ってみました。






 ハナショウブ池の畔に咲いている見驚(けんきょう)があったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような散策路を通って梅園の先に行ってみました。




 八重旭(やえあさひ)の名前が付いている梅が咲いていました。






 裏紅の八重旭は、蕾が開くに従って紅色が薄くなるみたいです。


 梅園には、ご覧のようなウッドデッキもありました。


 ウッドデッキの近くに、八房(やつふさ)の名前が付いている梅が咲いていました。








 素晴らしい薄紅色の八房(紅)だったのでアップで撮ってみました。


 ウッドデッキを通って先に行ってみました。


 ウッドデッキの脇に、難波紅(なにわこう)の名前が付いている梅が咲いていました。




 折角なので、難波紅をアップで撮ってみました。


 ウッドデッキに、輪違い(りんちがい)の名前が付いている白梅が咲いていました。






 梅をアップで撮ると、薄紅色の花弁や花弁の内側が薄紅色になっていました。




 又、枝が紅白に咲き分かれている輪違いもあったので撮ってみました。


 ウッドデッキの先に行くと、紅色の梅の難波紅が咲いていました。




 見頃は過ぎている感じがしますが、取り敢えず、アップで撮ってみました。


 更に先に行くと、ご覧のような立札のある場所に着きました。


 立札には、イナバウワー、オヤジギャル、ヨンサマ、清少納言、ヤンクミなどの名前がありました。
 名札の開花期が8月になっていたので、珍しい花(リコリス?)を植えてあった残りですかね!?




 下の窪地に、フラワーガーデン総合案内図があったので現在地を確認しました。
 折角なので、散策路を通ってハナショウブ池に行ってみることにしました。


 ウッドデッキから下りる途中に、難波紅のような梅が咲いていました。




 取り敢えず、御所紅(ごしょべに)の名前が付いている梅をアップで撮ってみました。




 散策路に、緋の袴(ひのはかま)の名前が付いている梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような散策路を通ってハナショウブ池に向かいました。




 東の都(あずまのみやこ)の名前が付いている白梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 散策路に、ご覧のような輪違いが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、乙女の袖(おとめのそで)の名前が付いている白梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 散策路の先に行くと、青白色の緑萼枝垂(りょくがくしだれ)が咲いていました。




 緑萼枝垂をアップで撮って、今度は東屋の方に行ってみました。




 綾服の名前が付いている枝垂れがあったので撮ってみました。




 東屋の後ろに、谷の雪(たにのゆき)の名前が付いている梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 青軸(あおじく)の名前が付いている中国産の梅が咲いていました。




 薄緑色の素晴らしい梅だったのでアップで撮ってみました。




 折角なので、花弁の裏もアップで撮ってみました。




 近くに、素白台閣(そはくたいかく)の名前が付いている梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、ハナショウブ池の畔には、淡紅色の見驚(けんきょう)が咲いているのでアップで撮ってみました。




 ハナショウブ池まで遣って来たので、池を撮って梅園の入り口に戻ることにしました。
 



 散策路を戻っていると、右側に石楠花が咲き始めていたので撮ってみました。




 途中に、59伊那豊後の名前が付いている梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、桜梅(さくらばい)の名前が付いている淡紅色の梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。

 「渓流の梅園」を出ると12時半を過ぎていたので、管理棟の横にあった休憩所で昼食を取りました。
 
<サボテン温室近くの桜>

 昼食後は、サボテン温室の近くにある彼岸桜を見てからトロピカルドーム温室に行くことにしました。
 曇り空なので写り映えは良くありませんが、取り敢えず、彼岸桜を撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。




 更に、倍率を上げて撮ってみました。






 手前に、山茱萸(さんしゅゆ)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 奥の滑り台近くに、素晴らしい桜(2種類)が咲いていたので見に行ってみました。


 右側には、ご覧のような河津桜が咲いていました。






 折角なので、素晴らしい河津桜をアップで撮ってみました。


 又、左側には、ご覧のような彼岸桜が咲いていました。




 折角なので、彼岸桜もアップで撮ってみました。

<サボテン温室>



 折角なので、サボテン温室に入ってみましたが、温度が高いのでカメラは曇ってしまいました。。


 温室の奥の方に行くと、アガベ 吹上と花キリンがありました。


 取り敢えず、アガベ 吹上をアップで撮ってみました。


 ついでに、花キリンもアップで撮ってみました。




 又、ご覧のようなパパイア(?)もあったのでアップで撮ってみました。




 通路の反対側に、ご覧のようなサンジャクバナナが生っていたので撮ってみました。
 尚、あまり高く生らないのでサンジャク(三尺)の名前が付いたみたいです。




 サボテン温室を出ると、逆光で上手く撮れなかった彼岸桜が目に入ったのでアップで撮ってみました。

<トロピカルドーム温室>

 券売機で入園券(大人:200円、小・中学生:100円、65歳以上は免除)を買って入口に向かいました。


 温室に入ると、温度が高いのでカメラが曇りましたが、早速ヒスイカズラを見に行ってみました。


 ご覧のような建物の柱の前にヒスイカズラは咲いていました。


 取り敢えず、ヒスイカズラをアップで撮ってみました。


 青緑色の素晴らしいヒスイカズラを度アップでも撮ってみました。


 貴重なヒスイカズラを、更に度アップで撮ってみました。
 素晴らしいヒスイカズラ(翡翠葛)を堪能できたので、温室内を回ってみることにしました。




 ご覧のようなコエビソウが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 ブーゲンビリアが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 温室などで良く見かけるベニヒモノキ(キャットテール?)も咲いていました。




 白いシロヒモノキ(?)もありましたが、赤いベニヒモノキをアップで撮ってみました。




 ご覧のような植物もありましたが名前は分かりません。


 取り敢えず、温室を一回りしてヒスイカズラのある建物の後に戻って来ました。




 葉が紫色のオキザリス・レグネリーをアップで撮ってみました。


 ついでに、アンスリウム・アンドレアナムもアップで撮ってみました。




 背後に、ご覧のような植物(セローム?)があったので撮ってみました。




 下の方に、薄紫色の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 右側に、ご覧のような実が付いているビヨウタコノキ (美容蛸の木)があったので撮ってみました。




 折角なので、果実と支柱根をアップで撮ってみました。




 ヒスイカズラがあった建物の後にも、別のヒスイカズラが咲いていたので撮ってみました。






 ヒスイカズラの蔓(つる)が気になったので建物の内部に入って撮ってみました。
 どうやら高い所に蔓(茎?)を伸ばして、建物の屋根を覆っているようでした。


 建物の外に出ると、足元に花色が紫から白に変わるバンマツリが咲いていました。


 取り敢えず、バンマツリをアップで撮って先に行ってみました。


 先程は気が付かなかったポインセチアも咲いていたのでアップで撮ってみました。


 通路の先に、ご覧のような階段があったので上ってみました。


 ヒスイカズラの建物の上にある温室の天井が見えたので撮ってみました。


 通路に戻ると、裏側からセロームがあった場所が見えたので撮ってみました。


 通路の先に行くと、ご覧のようなトックリヤシがありました。
 トックリのように膨らんでいる根本には水分や養分を貯めているようです。


 折角なので、トックリヤシの上の方も撮ってみました。


 奥に方に、トックリランもあったので撮ってみました。


 温室の天井を撮って、出入口の上にある展望休憩所に行ってみました。


 下の方に、ヒスイカズラの建物が見えたので撮ってみました。


 ついでに、観葉植物も撮ってみました。


 折角なので、少しは近くになった温室の天井を撮ってみました。


 奥の方に、ブーゲンビリア(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、更に倍率を上げて撮ってみました。


 ヒスイカズラの建物をアップで撮って、展望休憩所から下りて温室を後にしました。


 トロピカルドーム温室を出たので、目の前の大イチョウを撮ってみました。 


 隣の小田原市環境事業センターの焼却炉から煙が出ていたので撮ってみました。

 小田原駅へは、「県立おだわら諏訪の原公園」の中を通って、大雄山線の飯田岡駅に出て行くことにしました。

<再び、渓流の梅園>

  「渓流の梅園」のハナショウブ池の東側を通って、「おだわら諏訪の原公園」に向かいました。


 池の畔に着くと、ご覧のよなカモがいたのでアップで撮ってみました。






 池の畔に、ご覧のような見驚(けんきょう)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 天気が良くないので、池の畔の見驚も写り映えは良くありません。


 梅園の出入口近くに遣って来ると、左側に河津桜(?)が咲いていたので撮りに行ってみました。




 素晴らしい河津桜だったのでアップで撮って、「おだわら諏訪の原公園」の展望広場に向かいました。

 今回の「小田原フラワーガーデン(2020)」は、「渓流の梅園」では、雨にも降られないで遅咲きの梅が所々で見れて良かったです。
 特に、花弁だけでなく枝も紅白に咲き分かれていた輪違い、素晴らしい緑黄色の青軸は見応えがありました。
 又、トロピカルドーム温室では、珍しいヒスイカズラが見れてツイていました。

 「おだわら諏訪の原公園(2020)」に続く。
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