飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

多摩川沿いと等々力渓谷散策(多摩川沿い編)

2019年05月25日 | Weblog
 5月25日(土)は、「小田急のんびりハイク&ウォーク」の第443回「多摩川沿いと等々力渓谷散策」(約18km/約4時間40分)を開催(5月20日~26日)していたので参加してみました。

 コースは次の通りですが、前半の「二子玉川公園」までは、炎天下の多摩川沿いを歩く(約1時間30分)のでしんどそうです。

 和泉多摩川駅 → 多摩川橋(高架下) → 兵庫島公園 → 二子玉川公園 → 野毛1丁目信号 → 等々力渓谷公園 → 等々力不動尊 → 多摩川台公園 → 丸子橋 → 等々力緑地 → JR武蔵中原駅

<和泉多摩川駅>

 和泉多摩川駅の西口改札口を出ると、受付スタッフが待機していて散策マップが貰えました。
 和泉多摩川駅で降りるのは初めてなので、西口の西側出入口を撮ってみました。


 折角なので、出入口の上部も撮ってみました。




 駅前に出たので西側の広場を撮ってみました。


 「和泉多摩川通り」を渡り小田急線の高架下を通って多摩川に向かいました。

<多摩川橋(高架下)に向かう>

 多摩川沿いを歩き始めると、後方に、小田急線の多摩川橋梁が見えたので撮ってみました。


 歩きながら河川敷にあるグラウンドを撮ってみました。


 グラウンド越しに「宿河原堤」が見えたのでアップで撮ってみました。




 グラウンドを過ぎると、ご覧のような素晴らしい河川敷になって来ました。


 歩き易い河川敷なのですが、ご覧のように日陰は殆ど見当たりません。


 宿河原堤が近くに見えるようになったのでアップで撮ってみました。


 川沿いに、ご覧のような柵があったので近くに行ってみました。


 柵の先は、ご覧のようになっていて鮎が遡上し易いようにしてあるのですかね!?


 宿河原堤が真横に見えたのでアップで撮ってみました。








 折角なので、歩きながら涼しげな堰を撮ってみました。


 柵を離れて先に進みますが、今日は最高気温が30℃を超える真夏日になるみたいです。


 多摩川に、ご覧のような島が出来ていたので撮ってみました。


 ご覧のような炎天下の散策路を進みますが、先を歩いている人達は今回の参加者ですかね!?


 途中に、ご覧のような看板があったので撮ってみました。


 近くに、濃いピンク色の花(アカツメクサ?)が咲いていたので撮ってみました。


 散策路の奥に、小さなピンク色の花が沢山咲いていたので見に行ってみました。


 取り敢えず、アップで撮ってみましたが、イモカタバミですかね!?


 散策路に戻って歩いていると、木陰があったので一休みすることにしました。


 上を見上げると、ご覧のような小さな白い花を枝先に沢山付けていました。


 アップで撮ってみましたが、「栴檀(センダン)は双葉より芳し」の栴檀ですかね!?


 近くに、シロツメクサとアカツメクサが咲いていたので撮ってみました。


 散策路を暫く歩くと、「狛江水辺の楽校」案内があったので現在地を確認しましたが、未だ多摩川橋(高架下)までの半分も来ていません。




 この辺りは、アカツメクサの群生地なのか沢山咲いていました。


 散策路を歩いていると、ご覧のような「猪駒排水樋管」がある場所に遣って来ました。




 取り敢えず、施設と欄干(?)を撮ってみました。




 欄干の下は、ご覧のようになっていてマムシも出るみたいです。




 ご覧のような炎天下の散策路を更に進みます。




 散策路の脇に、ご覧のような可憐な花(ナヨクサフジ?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 左側に、幼児向けの自転車教習所(?)があったので撮ってみました。


 又、ご覧のような黄色の花(セイヨウオトギソウ?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 炎天下の多摩川沿いを歩き出して、ようやく東名高速道路の下にあるグラウンド(砧野球場・サッカー場)に着きました。


 取り敢えず、サッカー場と一緒に東名高速道路を撮ってみました。


 グラウンドの出入口から白バイ訓練コースの横を通って多摩川橋に向かいました。

<多摩川橋(高架下)>

 ご覧のような東名高速道路下の多摩川橋に着きましたが、多摩川沿いを歩き出してから1時間近くも掛かってしまいました。






 多摩川橋の右側では白バイの訓練をしていましたが、何故か左側には白バイは1台もいませんでした。




 一休みしてから多摩川橋下の反対側とグラウンドを撮ってみました。

<兵庫島公園に向かう>

 ここからは、グラウンドの横を通って兵庫島公園に向かいました。


 歩き出すと、後方に、東名高速道路が見えたので撮ってみました。




 グラウンドの外れに遣って来ると、ここにもナヨクサフジが咲いていたので撮ってみました。






 グラウンドを出ると、左側に白バイ訓練コースが見えたので撮ってみました。


 又、先の方にある散策路に、ご覧のような排水樋管があったので撮ってみました。


 散策路に出ると、「宇奈根排水樋管」があったので撮ってみました。




 取り敢えず、施設と排水樋管の下を撮ってみました。


 散策路を歩いていると、送電線があったので撮ってみました。


 珍しいレンガ造りの送電線台だったので撮ってみました。




 ついでに、送電線の上部も撮ってみました。


 散策路を歩いていると、また栴檀の白い花が咲いていました。




 折角なのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような散策路から河川敷に出て兵庫島公園に向かいます。


 あまり暑いので、河川敷から上の道に出て、涼が取れそうな場所を探すことにしました。




 坂道の下に、ご覧のようなお地蔵さん(?)が祀ってあったのでアップで撮ってみました。




 坂道を上っていると、ご覧のようなアカツメクサが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 上の道から下に見えた河川敷を撮ってみました。


 更に、左側の車の走っている住宅地脇の道路に出てみました。




 道路を歩いていると、「宇奈根の渡し」の記念碑があったので撮ってみました。


 又、土手に、ご覧のような枇杷(ビワ)の木があったので撮ってみました。


 最近、あまり見かけなくなった枇杷をアップで撮ってみました。


 涼が取れそうな場所を探しながら、住宅地脇の道路を進んでみました。


 道路脇の土手に、ご覧のような皐月が咲いている場所がありました。


 皐月の近くに行ってみると、土手の上に赤いとんがり帽子のような物がありました。


 とんがり帽子の横に、石段があったのでチェックしに行ってみました。


 とんがり帽子の正体が分からなかったので後で調べると、砧下浄水所が多摩川から取水する時の空気弁のようでした。


 住宅地脇の道路を歩いても、涼が取れそうな場所が見当たらなかったので河川敷の上の道に戻りました。


 二子玉川緑地(?)を右に見ながら炎天下の道を進みます。


 大きな木の木陰で昼食を食べているグループがいたので撮ってみました。


 二子玉川緑地の奥に、玉川通り(国道246号線)がハッキリ見える所に遣って来ました。


 ついでに、国道と一緒に二子玉川ライズ(?)を撮ってみました。




 足元に、ご覧のような黄色い花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ この黄色い花は、問題になっている特定外来生物のオオキンケイギクですかね!?




 徐々に、二子玉川緑地の端に近づいて来ました。


 左側に野川(のがわ)があったので、二子玉川緑地から外れて野川の方に行ってみました。


 取り敢えず、野川の上流方面を撮ってみました。
 尚、野川は東京都を流れる多摩川水系多摩川支流の一級河川です。


 野川に鷺(?)がいたのでアップで撮ってみました。


 野川の下流方面を見ると、土手に栴檀(?)があって、先に方には国道246号線が見えました。
 下に見える道路を進めば、日陰のある国道に出れそうなので行ってみることにしました。
 

 二子玉川緑地の左側の道路に下りると、国道は奥の方にあって兵庫島公園には行けそうにありませんでした。
 ⇒ 兵庫島公園に行けそうに思えたのは目の錯覚でした(すいません)。
 仕方がないので、兵庫島公園へは二子玉川駅近くで昼食を食べてから行くことにしました。

<二子玉川駅に向かう>

 道路の先に、野川に架かる橋があったので渡ってみることにしました。


 橋の前に着いたので、取り敢えず、橋を撮ってみましたが名前は出ていませんでした。




 橋の上から、野川の上流と下流方面を撮ってみました。


 「多摩堤通り」に出て、二子玉川駅方面に向かって歩いていると諏訪神社がありました。


 狭い境内ですが、ご覧のような鳥居と水盤がありました。
 尚、後ろに見える道路は玉川通り(国道246号線)です。




 折角なので、個別に撮ってみました。


 取り敢えず、階段を上って拝殿を撮ってみました。
 拝殿は、石造りの鳥居と違って、比較的新しいので建て直されたのかも知れませんね!?




 お参りしてから、扁額「諏訪大明神」と虹梁を撮ってみました。


 折角なので、拝殿を斜めから撮ってみました。


 ご覧のような急な階段を降って、諏方神社を後にしました。

 13時近かったので、二子玉川駅の駅前近くで昼食を食べることにしました。 


 「多摩堤通り」を歩いていると、国道246号線の下を通るので撮ってみました。


 又、下水道管工事(工期:平成30年1月15日~令和元年9月17日)の案内板「浸水から街を守る下水道管を造っています」があって、シールド工法で工事を進めているようでした。


 食事処を探しながら歩いていると、オオベニゴウカン(?)のような花が建物から顔を出していたので撮ってみました。

 この辺りのお店は混んでいて入れなかったので、チャージ料のあるお店に入りました。
 昼間からお刺身などが食べられる九州料理のお店で、いろんなツマミがあったので飲んでしまいました。

 結局、お店を出たのは15時近くになっていて、外に出ると未だ暑かったので、ここから先に行くのは諦めました。
 そして、今日の「多摩川沿いと等々力渓谷散策」の後半は、来週、リベンジすることにしました。

<二子玉川ライズ>

 二子玉川ライズ(?)に着くと、ご覧のようなユニホーム(なでしこジャパン?)が展示してありました。


 折角なのでユニホームをアップで撮ってみました。


 二子玉川駅からは、東急田園都市線で中央林間駅まで行って小田急線に乗り換えて帰りました。
 尚、万歩計は、炎天下の中を歩きましたが、14,000歩を超えていました。

 「多摩川沿いと等々力渓谷散策(等々力渓谷編)」に続く。
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鎌倉五山と銭洗弁財天(後編)

2019年05月20日 | Weblog
 「鎌倉五山と銭洗弁財天(前編)」から続く。

<浄智寺>

 寿福寺から鎌倉街道を下って、JR横須賀線の踏切を渡ると左側に浄智寺があります(寿福寺から約10分)。
 浄智寺も何回か訪れているお寺ですが、直近では2018年11月「山行:鎌倉葛原岡・大仏ハイキング(前編)」で来ています。


 取り敢えず、ご覧のような石橋の脇を通って総門(高麗門)に向かいました。


 扁額「寶所在近」が掲げられている惣門を撮ってみました。
 尚、寶所在近(ほうしょざいきん)は、「大切なものは身近にあるよ!」と言う意味らしいです。


 総門の先には、山門(鐘楼門)があるので上ってみました。


 取り敢えず、受付まで行って山門を撮ってみました。


 ここから先は拝観料(200円)を取られるので、斜めから山門を撮って参道を戻りました。




 総門の手前に遣って来ると、左側にトイレのある駐車場が出来ていました。




 折角なので、駐車場と崖上の大木をアップで撮ってみました。

<円覚寺>

 浄智寺を後に、鎌倉街道に戻って10分程下ると、円覚寺の白鷺池(びゃくろち)に着きましたが、浚渫工事中のようで水が干上がっていました。


 滅多に見ることが出来ない偃松橋(えんしょうきょう)の剥き出しの橋脚を撮ってみました。




 石段を上って総門まで行ってみることにしましたが、円覚寺も何回か訪れているお寺の一つです。
 



 総門に着いたので、山号「瑞鹿山」の額を撮ってみました。




 ここから先は拝観料(300円)を取られるので、奥に見える三門(山門)を撮って石段を下りました。


 JR横須賀線の踏切を渡って、白鷺池に向かいました。


 白鷺池に架かる偃松橋を撮って、再び、鎌倉街道に戻りました。

<建長寺に向う>

 次の建長寺に向って鎌倉街道を上っていると、反対側に「友野風呂」があるので撮ってみました。
 鎌倉街道を歩いていると、良く見かけるので名前は覚えていましたが、入ったことはありません。


 暫く進むと、石段にある門に鍵が掛かっている神社(?)も良く見るので撮ってみました。
 右側の石碑(第六天?)の下に『「第六天」の由来』の碑があったので、通常は閉まっている第六尊天神社の参道かも知れませんね!?

<建長寺>

 円覚寺からは20分程で、建長寺の外門(天下門)に着きました。
 建長寺も、何回か訪れているお寺の一つですが、直近では2014年5月「山行:鎌倉アルプス」で来ています。




 取り敢えず、総門まで行って山号「巨福山」を撮ってみました。
 総門から先は拝観料(500円)を取られるので、奥の三門を撮って鎌倉街道に向かいました。

<円応寺(えんのうじ)>

 鎌倉街道を歩いていると、石垣に円応寺(閻魔寺)の看板がありました。


 又、説明案内板には『人が死後に冥界で出会う、閻魔大王を中心とした「十王」を祀るお寺です。・・・』と書いてありました。


 円応寺は、2018年2月「鶴岡八幡宮~東慶寺」の途中で立寄ったことはありますが、撮影禁止だったので入りませんでした。
 ダメ元で、奉納旗「南無地蔵菩薩」が並んでいる石段を上ってみました。


 受付で、カメラをぶら下げたまま拝観料(200円)を払いましたが何も言われませでした。


 早速、受付の向かいあった鐘楼を撮ってみました。


 香炉の奥にあった本堂に行って、閻魔大王と十王像を拝むことにしました。




 本堂の入口を撮ってみましたが、閻魔様達がこちらを睨みつけていました。




 正面にいる閻魔大王に御挨拶をしてから、右端から反時計回りに回ってみることにしました。






















 取り敢えず、閻魔大王も含めて「十王」にお参りをして写真に収めました。
 最初の脱衣婆と開山の智覚禅師、最後の延命地蔵を除くと9枚しか撮れていなかったので、閻魔帳に”渇!”と記帳されたかも知れませんね!?
 

 鐘楼を別角度から撮って、円応寺を後にすることにしました。


 受付の横に駐車場があったので、ご覧のような坂道を下って扇ガ谷トンネルに着くことが出来ました。


 鎌倉五山の残りは、第五位の浄妙寺だけになったので気が楽になりました。
 ここからは、鶴岡八幡宮でお参りしてから、県道204号線に出て浄妙寺に行くことにしました。

<鶴岡八幡宮>

 円応寺から鎌倉街道を15分程下ると、鶴岡八幡宮の車祓所の近くある鳥居に着きました。


 鳥居の傍に、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 水盤に「元禄十年丁丑八月十五日」と彫ってあったので、今から300年以上も前に造られたものですね!


 急な石段を上ると、本宮(上宮)の横に出るので、ショートカットして本宮に行けます。


 折角なので本宮の横を撮って、大石段の上に行ってみました。




 取り敢えず、本宮の桜門と扁額を撮ってみました。


 本宮の拝殿は写真撮影禁止なので、内部は撮れませんがお参りはしました。


 大石段の上から舞殿(下拝殿)を撮ってみました。
 尚、舞殿は静御前が義経を慕い心を込めて舞ったところです。


 大石段を下りると、倒伏した大銀杏(樹齢1000年)の跡があったので撮ってみました。


 左手に、奉献された樽酒(4斗樽?)が並んでいましたが、 飲みごたえはありそうですね!?


 舞殿を横から撮っていると、舞殿に向って人波が出来ていました。


 暫くすると、神主につられて新郎新婦が遣って来たので撮らせて頂きました。


 取り敢えず、舞殿を正面から撮って「三の鳥居」に向かいました。


 「三の鳥居」の手前に太鼓橋があるので撮ってみました。


 右側にある源平池を見ながら「三の鳥居」の先にある交差点「八幡宮前」に向かいました。

 交差点を左折して、県道204号線を30分程歩けば最後の浄妙寺に着けます。

<荏柄天神社(えがらてんじんしゃ)>

 県道を20分程歩くと、荏柄天神社の鳥居があったので行ってみました。


 参道は、ご覧のように真っすぐ伸びていて先がどうなっているか分かりません。






 参道にあった紫陽花が咲き始めていたのでアップで撮ってみました。


 鳥居から5分程歩くと、ご覧のような竹林があって道は二股に分かれていました。
 取り敢えず、車が遣って来た左の方に行ってみました。


 二股から暫く進むと、特徴的な松に見覚えのある荏柄天神社の手前に着きました。
 県道にあった「一の鳥居」では、訪れたことのある荏柄天神社とは分かりませんでした。
 尚、荏柄天神社は2015年11月「鎌倉七福神をぶらり(後編)」で来ていますが、この時も偶然で訪れています。


 ここまで来て戻るのも何なので、石段を上ってお参りすることにしました。


 取り敢えず、石段の上にあった神門を撮ってみました。


 境内の右側に手水舎があるので身を清めて本殿に向かいました。


 拝殿で、たまたま来てしまったお詫びを兼ねてお参りをしました。


 折角なので、お参りしてから拝殿の内部を撮らせて頂きました。


 境内の左手奥に、絵筆塚があるので行ってみました。
 尚、絵筆塚は、清水崑の遺志を継いで、横山隆一らのマンガ家が建てたものです。




 手水舎の近くに、鎌倉市の天然記念物に指定されている御神木の大銀杏があったので撮ってみました。


 帰りがけに、「二の鳥居」を撮って県道204号線に戻りました。

<浄妙寺(じょうみょうじ)>

 県道を15分程歩くと、バス停「浄明寺」があって、先の左側に鎌倉五山の「浄妙寺」がありました。


 紛らしいと思って、傍にあった住居表示街区案内図で確認すると、町名として「浄明寺1丁目~6丁目」がありました。


 バス停の先を左に曲がると、浄妙寺の山門があったので撮ってみました。


 説明案内板には、『源頼朝の伊豆挙兵以来の重臣・足利吉兼が、退耕行勇を開山として建立(文治4年(1188))しました。行勇は源頼朝や政子が帰依した高僧です。・・・』と書いてありました。


 拝観料(100円)を払って境内に入ると、正面に本堂が見えたので撮ってみました。


 右側に、素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。


 参道の脇に、丸い苔のある碑と皐月が咲いていたので撮ってみました。


 折角なので、咲き始めの皐月をアップで撮ってみました。


 左奥には、ご覧のような花塚がありました。


 本堂の手前に遣って来たので松と一緒に撮ってみました。




 本堂で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 お参りしてから本堂の内部を撮らせて頂きました。


 本堂裏の墓地に足利尊氏の父・貞氏の墓があるようですが、時間がなかったのでお参りには行きませんでした。




 境内に、一軒家レストラン「石釜ガーデンテラス」があったので行ってみましたが、LOを過ぎていて入れませんでした。


 帰りは、時間が過ぎていたので、山門ではなく別の出口に向かいました。
 入る時に見た素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。


 バス停「浄明寺」に戻ると、「金沢八景駅」行の京急バスがありました。
 少し待てば、バスが来そうなので金沢八景駅まで行って、横浜駅で乗り換えて相鉄線で帰ることにしました。

 横浜駅に着いたので、横浜駅西口にある馴染みの居酒屋で飲んで帰りました。

 今回の「鎌倉五山と銭洗弁財天」は、どうにか全てを回ることが出来たので満足しています。特に、今まで訪れたことがない寿福寺・長寿寺・円応寺・浄妙寺に行けたのは良かったです。
 又、走行時間の約3時間30分には拝観時間が含まれていないので、注意して歩いた方が良いと(含む、裏技)、途中で係の人が教えてくれたのも参考になりました。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので27,000歩を超えていました。
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鎌倉五山と銭洗弁財天(前編)

2019年05月19日 | Weblog
 5月18日(土)は、「小田急のんびりハイク&ウォーク」の第442回「鎌倉五山と銭洗弁財天」(約12km、徒歩約3時間30分)があったので参加してみました。
 尚、コースは次の通りですが、前に行ったことがある寺院は、時間がなそうなので山門でお参りするだけにしました。
 藤沢駅-(江ノ電)-由比ヶ浜駅 → 銭洗弁財天 → 寿福寺 → 浄智寺 → 円覚寺 → 建長寺 → 浄妙寺 → 鎌倉駅-(江ノ電)-藤沢駅

 小田急線藤沢駅2階の「湘南藤沢コンシェルジュ前」で受付(9:30~10:30)を済ませると、散策マップが貰えるので道に迷うことはなさそうです。

<江ノ電の藤沢駅>



 江ノ電の藤沢駅に着いたのでホーム入口を撮ってみましたが、時間的には余裕しゃくしゃくです。

<銭洗弁財天に向かう>

 由比ヶ浜駅で降りて、江ノ電の踏切を越えてから県道311号線を渡ります。
 県道の信号機の傍に、案内板はありますが、皆さんと一緒なので道に迷うことはありません。








 近くに、鎌倉彫の寸松堂(すんしょうどう)があったので撮ってみました。
 尚、この建物は鎌倉彫の店舗併用住宅として建てられたもので、鎌倉市景観重要建築物に指定されています。


 交差点「佐助1丁目」の手前に遣って来ると、鎌倉税務署の裏口(?)があったので入ってみました。




 鎌倉税務署の表玄関は、JR鎌倉駅西口から出ているバス道路沿いにありました。




 交差点「佐助1丁目」を越えて5分程歩くと、左側の造成地の奥に竹林が見えたのでアップで撮ってみました。


 更に、先に行くと、分岐<銭洗弁財天 寿福寺>に着きましたが、銭洗弁財天に行ってから、ここに戻って来ます。


 暫く進むと、左側に佐助稲荷道がありますが、時間があれば帰りに寄ってみることにしました。

<銭洗弁財天>



 由比ヶ浜駅からは予定通りの時間(約30分)で銭洗弁財天に着きました。


 取り敢えず、説明案内板があったので撮ってみました。
 説明案内板には、『文治元年(1185)、巳の月、巳の日、源頼朝に宇賀福神の夢のお告げ「西北の谷に湧き出す霊水で神仏を供養せよ。天下は泰平になるであろう。」があったのが、創建の由来だと言われています。』と書いてありました。




 取り敢えず、鳥居を撮って洞窟に入ってみました。


 洞窟を抜けると、ご覧のような鳥居群があるので撮ってみました。


 鳥居群の手前に、手水舎があるのでアップで撮ってみました。


 鳥居群に戻ると、右側に七福神社が見えたので行ってみました。




 取り敢えず、お参りしてから扁額「七福神」を撮ってみました。






 お参りしてから、内部を撮らせて頂きましたが六福神しかいませんでした。


 七福神社でお参りしてから、隣の下之水神宮に行ってみました。




 池に、亀のいる島と石碑(字は読めませんでした)があったので撮ってみました。




 取り敢えず、お参りしてから扁額を撮ってみました。


 折角なので、内部も撮らせて頂きました。


 社務所の前に行くと、境内案内図があるので現在地を確認しました。


 本宮でお参りしてから奥宮に行ってみることにしました。




 取り敢えず、本宮の前に並んでお参りをしました。


 次に、銭洗弁財天が祀られている奥宮に行ってみました。


 折角なので、奥宮の入口上部を撮ってみました。




 奥宮に入ると、右側に、ご覧のような社があるのでお参りをしました。




 正面にも、ご覧のような社(?)があるので撮ってみました。


 5百円玉があったので、取り敢えず、洗ってみました。


 左側に、ご覧のような納札所があるので撮ってみました。




 取り敢えず、鳥居群と洞窟を撮って銭洗弁財天の外に出ることにしました。

<寿福寺に向かう>



 銭洗弁財天を後に、住宅地を歩いていると、ご覧のような白い花が咲いていたので撮ってみました(名前は分かりません)。


 帰り掛けに、佐助稲荷神社の案内があったのですが、銭洗弁財天でゆっくりし過ぎたので行くのは止めました。


 寿福寺に向かって歩いていると、山側に素晴らしい紅葉があったので撮りに行ってみました。


 又、この辺は源氏山に近いのか(?)、道路の左右に洞穴やトンネルが目立ちました。


 途中、ご覧のような佐助隧道を通って先に行きます。


 佐助隧道を出ると、案内板があったので撮ってみました。
 どうやら、鎌倉駅の手前で左に曲がって、JR横須賀線に沿って上り方面に行くみたいです。


 「鎌倉今小路」を歩いていると、秋田県湯沢市の酒蔵を移築・再生した「結いの蔵」があったので撮ってみました。


 暫く進むと、ご覧のような巽神社(たつみじんじゃ)があったのでお参りすることにしました。


 取り敢えず、鳥居と一緒に巽神社を撮ってみました。


 境内掲示板を撮ってみましたが、ご覧のように擦れていて読めません。
 境内掲示板には、『延暦20年(801)、蝦夷征伐に向う途中の坂上田村麻呂が葛原岡に勧請、永承4年(1049)に源頼義が改築。壽福寺の南東(巽)に位置することから壽福寺の鎮守として崇められ、巽荒神と呼ばれていた。』のようなことが書いてありました。


 由緒ありそうな献灯があったので撮ってみました。


 取り敢えず、社殿を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから、社殿上り口の上部を撮ってみました。


 巽神社を後に暫く歩くと、ご覧のような鳥居のある八坂大神(やさかおおかみ)に着きました。




 境内に、ご覧のような大きな木があったので撮って社殿に行ってみました。




 取り敢えず、社殿を撮ってお参りをしましたが、この神社にも扁額は掛かっていませんでした。


 社殿の後に、ご覧のような「神輿之碑」があったので撮ってみました。


 又、境内社(子神社?)もあったので撮ってみました。

<寿福寺(じゅふくじ)>

 銭洗弁財天からは35分程で、ご覧のような総門のある寿福寺に着きました。


 総門には山号「亀谷山」の額が掲げられていました。


 寿福寺の説明案内板には、『源頼朝が没した翌年、妻の北条政子が明菴栄西を開山に招いて建立した鎌倉五山第三位の寺です。鎌倉幕府の三代将軍の源実朝も、再三参拝しました。・・・裏山の「やぐら」(中世の横穴墳墓)には、源実朝、母・政子の墓と言われいている五輪塔があります。・・・』と書いてありました。
 因みに、鎌倉五山は、建長寺(第一位)、 円覚寺(第二位)、浄智寺(第四位)、浄妙寺(第五位)です。


 惣門をくぐって石畳の参道を歩いていると、着物姿の若い女性が遣って来たので撮ってみました。




 石畳の参道の先には、ご覧のような中門がありました。


 中門には寺号「寿福金剛禅寺」の額が掲げられていました。


 中門の奥にある仏殿には行けないので、中門からアップで撮ってみました。


 仏殿の横のにある参道を通って、裏山にある源実朝と北条政子のお墓に行ってみました。


 途中、注意書「落石危険」があったので遠回りすることになりました。


 裏山には、ご覧のような横穴墳墓があったので撮ってみました。




 北条政子の五輪塔があったので撮ってみました。


 又、源実朝の五輪塔もあったので撮ってみました。


 石畳の参道を戻って来ると、リス(?)がいたので撮ってみましたが写っていませんでした。

 総門に戻ると、12時を回っていたので、総門前にあった石に座って昼食の🍙を食べました。

<亀ヶ谷坂に向かう>

 昼食も食べたので、英勝寺(えいしょうじ)の前を通って、JR横須賀線のガードをくぐって亀ヶ谷坂に向かいました。


 英勝寺の裏門(?)は閉じられていて、案内<英勝寺入口 この先60m→>が出ていました。
 尚、英勝寺は、2017年2月「山行:大楠山(番外編)」で来ています。






 英勝寺を過ぎると、ご覧のような石塔とお稲荷さんが祀ってあるので撮ってみました。
 

 ガード下に遣って来ると、上り電車が遣って来たので一緒に撮ってみました。




 ガードをくぐると、ご覧のような花菖蒲(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 暫く歩くと、岩船地蔵堂があるので左折して急坂の亀ヶ谷坂に向かいました。

<亀ヶ谷坂(かめがやつさか)>

 亀ヶ谷坂を上り始めると、石柱「田中智学師子王文庫跡」があったので撮ってみましたが、詳しいことは分かりません。


 亀ヶ谷坂を上っていると、マンション(扇ガ谷鎌倉コートハウス?)の入口があったので撮ってみました。


 ご覧のような切通の急坂をひたすら上ります。


 亀ヶ谷坂の途中に、ご覧のような石段があったので上ってみました。


 石段は未だ続いていましたが、曲がり角に、ご覧のようなお地蔵さんが祀ってあったので撮ってみました。


 亀ヶ谷坂に戻ると、国指定史跡「亀ヶ谷坂」の説明案内板があったので撮ってみましたが、何故か斜めに撮れていました(急坂の所為?)。
 説明案内板には、『亀ヶ谷坂は鎌倉七口の一つで、鎌倉市の扇ガ谷と山ノ内を結ぶ坂道。造られた正確な時期は不明(13世紀中頃?)。』のようなことが書いてありました。


 更に、ご覧のような切通を先に進みます。


 途中の岩壁に、ご覧のような地蔵菩薩が祀ってあったの撮ってみました。

<長寿寺(ちょうじゅじ)>

 亀ヶ谷坂から鎌倉街道に出ると、足利尊氏公ゆかりのお寺「長寿寺」があって、期間限定の特別拝観を遣っていたので上ってみました。
 尚、亀ヶ谷坂(扇ガ谷)を上り始めてから鎌倉街道(山ノ内)に着くまでは約10分でした。


 山門の手前に、贔屓(ひき)が背負う石碑と説明案内板があったので撮ってみました。


 説明案内板には、『足利尊氏が建武3年(1336)に創建』と書いていてありました。


 折角なので、「佛頂尊勝陀羅尼」と彫られている石碑と下の亀趺(きふ)をアップで撮ってみました。


 山門に掲げてあった山号「宝亀山」は撮りましたが、山門を撮るのは忘れていました。


 山門で拝観料(300円)を払って境内に入ると、正面に、ご覧のような本堂がありました。


 取り敢えず、本堂でお参りしてから庭園を散策することにしました。






 本堂に、御本草の釈迦如来像が祀られていたのでアップで撮ってお参りをしました。




 隣りにあった玄関も撮ってみましたが、時間がなかったので上がるのは止めました。




 元の参道に戻って、左側の奥にある書院(?)を見ながら観音堂に行ってみました。


 観音堂に着いたので、観音菩薩が祀られている観音堂を撮ってみました。


 取り敢えず、堂内の観音菩薩を撮ってお参りをしました。


 庭園拝観順路に従って観音堂の裏に行くと、足利尊氏の墓に通じている石段がありました。






 石段に上に着くと、ご覧のような石塔が並んでいる墳墓があって、足利尊氏の遺髪を納めたといわれる宝篋印塔がありました。
 

 墳墓の右側上に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。




 足利尊氏の墓でお参りしてから、散策路を通って小方丈の裏にある庭園に行ってみました。




 散策路を歩いていると、ご覧のような芍薬が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 庭園に咲いている芍薬を眺めながら、散策路の先に行ってみました。










 途中、素晴らしい芍薬が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 紅葉と躑躅の葉っぱのコントラストが素晴らしかったので撮ってみました。


 取り敢えず、庭園を一回りしたので、本堂の裏側を撮ってみました。


 取り敢えず、反対側から山門を撮って、裏門に向かいました。


 帰りは、亀ヶ谷坂の切通に通じているご覧のよう裏門から外に出ます。

 再び、鎌倉街道に出て、次の浄智寺に向かいました。

 「鎌倉五山と銭洗弁財天(後編)」に続く。
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湯河原:城山ハイキング(城山下り編)

2019年05月13日 | Weblog
 「湯河原:城山ハイキング(城山上り編)」から続く。

<ピクニックランドに向かう>

 「城山山頂」で一休みしてから、ご覧のような山道を下って「ピクニックランド」に向かいました。






 この山道の所々に、ご覧のような躑躅が咲いていたので撮ってみました。


 素晴らしい紅葉の下に、ご覧のような躑躅が咲いていたので撮ってみました。


 取り敢えず、色合いが素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。




 山道を下っていると、白色の躑躅が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、山道から、赤橙色の躑躅が見えたのでアップで撮ってみました。


 「城山山頂」から山道を10分程下ると、ご覧のような開けた場所に着きました。




 山道に、ご覧のような高木があったので上の方を撮ってみましたが、松と紅葉のようでした。




 暫く進むと、ご覧のような高木があったのでアップで撮ってみましたが、名前は分かりません。




 今度は、手前に松、奥に紅葉の高木があったので撮ってみました。


 見事な紅葉だったのでアップで撮ってみました。
 
<ピクニックランド>

 「城山山頂」から15分程で、ご覧のような「ピクニックランド」に着きました。


 朽ちた東屋(?)があったので撮ってみました。


 奥に、見晴らしの良さそうな場所があったので行ってみましたが、木々が生い茂っていてダメでした。


 更に、下に行くと、ご覧のようなバイオトイレのある道路に出ました。


 近の道標<宮下林道経由 城堀林道経由>で確認すると、どちらからでも湯河原駅には着けそうでした。




 取り敢えず、ご覧のようなバイオトイレに入ってみましたが、トイレ臭さはしませんでした。




 見晴らしが良さそうなので、道路から真鶴半島と湯河原海岸を撮ってみました。
 湯河原駅へは、城堀林道経由で行くので、道路で行っても良かったのですが、山道に戻ることにしました。

<浅間神社に向かう>

 ピクニックランドを通って山道に戻ると、ご覧のような朽ちた施設跡があったので撮ってみました。






 所々に、ご覧のような躑躅が咲いている山道を下ります。


 山道を暫く下ると、素晴らしい躑躅が咲いていたので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 山道を10分程下ると、ピクニックランド下の道路に出ました。






 ご覧のような道路を下っていると、見晴らしが良さそうな場所があったので行ってみました。


 ご覧のような原っぱになっていましたが、草木が生い茂っていて見晴らしは良くありませんでした。


 道路に出て10分程下ると、源頼朝が運試しに投げた石と言われている「立石」の説明案内板がありました。


 説明案内板に「80mほど山下る」と出ていたので下りてみました。




 ご覧のような、かなり急な山道を下ります。


 山道を5分程下ると、斜面に垂直に立っている「立石」があって、高さは2m以上ありました。
 

 「立石」を別角度から撮って、「立石」を一回りして山道を上って道路に戻りました。






 ご覧のような道路を15分程下ると、「兜石」の説明案内板がありました。
 

 説明案内板には、『源頼朝が石橋山の合戦に敗れ、山中を逃げる途中、休息を取るために、かぶとを脱いで置いたと言われています。石の形そのものが、かぶとに似ています。』と書いてありました。
 説明案内板に「70mほど坂道登る」と出ていたので行ってみました。




 ご覧のような山道を5分程登ると、横幅が2m以上ありそうな「兜石」がありました。


 取り敢えず、アップで撮ってみましたが、兜には見えませんでした(すいません)。






 再び、道路に戻って歩いていると、正面にご覧のような畑が見えたので撮ってみました。


 又、道路の右側に、大蛇のような蔓(?)があったのでアップで撮ってみました。


 道路を暫く下ると、ご覧のような道標<湯河原駅1,800m>があって道が分かれていました。


 取り敢えず、ご覧のような急な道の方に行ってみました。


 道なりに暫く進むと、最後は合流(近道と回り道の差)していました。




 ご覧のような道路を下りますが、道路の両側には竹林がありました。


 竹林の道路を抜けると、海(相模湾)が見えたので撮ってみました。




 道路を暫く下ると、山側に藤が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 更に、先に進むと、ご覧のような藤が咲いていたので撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。

<浅間神社(せんげんじんじゃ)>

 「兜石」から30分程で、浅間神社の参道に着きました。
 尚、ピクニックランドからは90分程掛かっていましが、「立石」と「兜石」に寄り道したからですね!
 



 参道を暫く進むと、ご覧のような石段があって、上には鳥居がありました。


 取り敢えず、扁額「浅間神社」が掛かっている鳥居を撮ってみました。


 鳥居の先は、ご覧のような急勾配の石段がありました。


 石段の上の方が見えるようになったので、再度、急勾配の石段を撮ってみました。
 



 無事、本殿(女浅間?)の前に着いたので、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 お参りをしてから、ご覧のような急勾配の石段を注意深く下りました。
 下に着くと地元の人がいて、「女浅間」の後の山道を登ると「男浅間」があると教えてくれました(もっと早く言ってよね~)。


 浅間神社を後に、ご覧のような道路を下って城願寺に向かいました。

<城願寺(じょうがんじ)>

 道路を20分程下ると、右側に城願寺が見えたので行ってみました。
 取り敢えず、本堂を撮って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから本堂に掲げられている扁額「護国殿」を撮ってみました。




 本堂の左手に、文殊堂があったので撮ってみました。


 文殊堂の横に、石橋山の合戦に敗れた源頼朝の逃亡を手助けした案内<土肥一族墓所>が出ていたので行ってみました。
 尚、土肥一族墓所は、神奈川県の史跡に指定されています。






 墓所に着くと、説明案内板があったので撮ってみました。
 この説明案内板には、土肥次郎実平と鎌倉幕府や城願寺(菩提寺)との関係が書かれていました。


 正面4基の五輪塔の内、左から2番目が土肥次郎実平の供養塔みたいです。


 尚、江戸時代に精巧な日本地図を作製した伊能忠敬も土肥氏墓を参拝したようです。


 境内に戻ると、大樹の「なぎの木」と柏槙(ビャクシン)があったので撮ってみました。




 近くに行って、縁結びの樹「なぎの木」を撮ってみました。


 奥にあった、文部省指定天然記念物に指定されている柏槙の傍に行ってみました。


 取り敢えず、別角度からアップで撮ってみました。


 ついでに、上の方も撮ってみました。




 柏槙の近くに、七騎堂があったので、由来板と一緒に撮ってみました。
 七騎堂は、石橋山の合戦に敗れた源頼朝が、漁船に乗って房州に落ち延びる際に、頼朝以下主従七騎が同船しことを称えて建立したものです。
 尚、堂内には七騎落七武者の像があるみたいです。


 釣鐘堂の方に行ってみると、七騎堂が見えたので柏槙と一緒に撮ってみました。


 「ビャクシンPower」があったので、ビャクシンと一緒に撮ってみました。


 ついでに、釣鐘堂も撮ってみました。


 釣鐘堂の近くに、ご覧のような「源頼朝腰掛け石」があったので撮ってみました。


 取り敢えず、境内を散策したので、ご覧のような参道を下りることにしました。


 山門まで下りて来たので、山門に掲げてある山号「萬年山」を撮ってみました。


 山門の下には、ご覧のような階段が未だ続いていました。


 折角なので、参道入口を撮って城願寺を後にしました。

<湯河原駅に向かう>

 元の道路に戻って、坂道を下っていると、素晴らしいピンク色の花が咲いていました。


 アップで撮ってみましたが、名前は分かりません。




 東海道本線のガード(城願寺暗渠)をくぐると、案内「城山ハイキングコース」があって、現在いる場所がやっと分かりました。
 マンションを右に見ながら道なりに進むと、湯河原駅に着いてしまいました。
 
 時間は16時を過ぎたばっかりだったので、地元の居酒屋は遣ってなさそうでした。
 仕方がないので、小田原駅まで行ってロマンスカーの時間調整を兼ねて、馴染みの居酒屋で飲みました。

 今回の「湯河原:城山ハイキング」は、予定していた所だけでなく、「立石」や「兜石」も回れたので良かったです。
 尚、万歩計はそれなりに歩いたので18,000歩を超えていました。
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湯河原:城山ハイキング(城山上り編)

2019年05月12日 | Weblog
 5月11日(土)は、2019年4月「真鶴・湯河原をぶらり」のリベンジを兼ねて「城山ハイキング」に行ってみました。
 今回のルートは、湯河原駅(10:20発)から「箱根町港」行の箱根登山バスに乗れば、日帰り出来ることが分かったので、「城山ハイキンコース - 足柄下郡 - 神奈川県」を参考に次のようにしました。
 湯河原駅-(バス)-バス停「しとどの窟」 → しとどの窟 → 展望台 → 城山山頂 → ピクニックランド → 浅間神社 → 成願寺 → 湯河原駅

<湯河原駅>

 JR湯河原駅の改札口に着くと、ご覧のような記念撮影用パネルがあったのでアップ撮ってみました。




 又、いつものように狸も撮ってみました。


 「ゆがわらの手湯」に浸かってバス停に向かいました。


 「バス乗り場」4番で時間を確認すると、「箱根町港」行の箱根登山バスは9:35と10:20にあることが分かりました。
 尚、伊豆箱根バスの「バス乗り場(9:55)」は見つけられませんでした。




 暫く待っていると、バスが来たので乗り込みましたが、他に乗客はいませんでした。

<椿台>

 バス停「しとどの窟」に着いた(10:50)ので、停留所のポールを撮ってみました。
 このポールは、ご覧のように箱根登山バスと伊豆箱根バスが一緒になっていました。
 尚、バス停名「しとどのいわや」は、箱根登山バスでは「しとどのいわや」、伊豆箱根バスでは「シトドの窟」となっていました。


 バス停から、これから行ってみる「椿台」の方を撮ってみました。




 右側に、ご覧のような柵があったので上ってみました。




 上から眺望を撮ってみましたが、新緑で木々が生い茂っているので見晴らしはあまり良くありません。


 バス停「しとどのいわや」がある「かながわの景勝50選」の「椿台」に行ってみました。
 尚、停留所のポールは伊豆箱根バス(湯河原駅行14:47、16:07)だけでした。


 見晴らしがあまり良くなかったので、代わりに碑を撮ってみました。
 

 反対側に、「しとどの窟」の説明案内板が出ていたので撮ってみました。
 説明案内板には、『治承4年(1180)8月23日、石橋山の合戦に敗れた源頼朝は、郷土の英雄・土肥実平に導かれて、椙山(湯河原町の山中)に隠れ、この窟へ隠れた。この付近は、地域信仰の霊地で、窟に至る急な道沿いにも、数多くの石仏地蔵が安置されている。』と書いてありました。


 近くに、「土肥郷椙山鵐ノ窟之碑」があったので撮ってみました。




 ご覧のような展望台(?)の下を通って「しとどの窟」に向かいました。

<参道入口>

 ご覧のような道路を通って、「しとどの窟」に向かいます。




 途中に、ご覧のような城山隧道があったので撮ってみました。




 隧道を抜けると、ご覧のような碑のある参道入口に行きました(展望台下から約5分)。
 ベンチに老夫婦(?)が休んでいて、御親切に『九十九折りの山道を、ずうーーと下ると「しとどの窟」に着けます。』と教えてくれました。
 尚、奥さんが「ずっと」を長音で話したので、しんどい山道の様子が伝わって来ました。






 左側に、ご覧のような石碑群があったのでアップで撮ってみました。
 石碑群の右手に参道があったので、ここから下りることにしました。

<参道(下り)>

 ご覧のような山道を下って「しとどの窟」に向かいました。


 献灯の他に、ご覧のような石仏地蔵があったので撮ってみました。






 ご覧のような九十九折りの山道を下ります。


 山道に、石仏地蔵が2つ並んでいたのでアップで撮ってみました。


 「しとどの窟」まで三00百米(300米の間違い?)の所に遣って来ました。






 更に、山道を下ると、「しとどの窟」まで250米の所に遣って来ましたが、字は間違っていませんでした。






 更に、九十九折りの山道を下ると、先の方に道標が見えてきました。


 ご覧のような道標<椿台バス停・城山方面 しとどの窟>が出ている所に遣って来ました。




 山道を暫く進むと、今度はご覧のような道標<しとどの窟50m しとどの窟バス停600m 湯河原梅林2,200m>が出ていました。


 傍に、横筋が入っている大木があったので撮ってみました。




 石段の左側にあった巨岩の下に、ご覧のような石仏群があったので撮ってみました。


 石段の先にも、ご覧のような巨岩がありました。




 この巨岩の下にも、石仏群があったので撮ってみました。


 巨岩の左側にあった、石段を更に上りますが、左側には先程の巨岩がありました。




 順路に従って、ご覧のような石段を更に上ります。

<しとどの窟>

 「しとどの窟」に着きましたが、展望台の下からは略時間通り(約20分)に着きました。


 取り敢えず、説明案内板「源頼朝としとどの岩屋と由来」を撮ってみました。




 ついでに、湯河原町指定文化財の「史跡土肥椙山厳窟内観音像群」と神奈川県指定史跡の「土肥椙山厳窟」の説明案内板も撮ってみました(いずれも内容は省略)。


 反対側に、桜郷史跡保存会の古びたベンチがあったので撮ってみました。


 「しとどの窟」は、ご覧のような石段を上った先にありました。


 「しとどの窟」は、湧水(?)が流れ落ちていて、ご覧のような石仏群が祀られていました。




 厳窟内の石仏群をアップで撮ってみました。


 「南無阿弥陀仏」と彫られている石碑があったのでアップで撮ってみました。




 厳窟内に流れ落ちている湧水を撮ってみました。


 横から、流れ落ちている湧水を撮って「しとどの窟」を後にしました。

<参道(上り)>







 途中で一休みしながら、九十九折りの山道を登ります。

<参道入口>

 山道を登り始めて、15分程で参道入口に戻って来ました。


 左側に、ご覧のような石仏群があったので撮ってみました。






 折角なので、母子観音像と子安地蔵尊をアップで撮ってみました。


 帰り掛けに、参道入口を撮ってみましたが、灯籠に杖が立て掛けられていました。


 参道入口の正面に、「鳥獣之碑」があって素晴らしい躑躅が咲いていたので撮ってみました。




 花弁の周りのグラデーションが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。

<朽ちた展望台(?)>

 ご覧のような展望台の下に戻って来ましたが、往復で約45分も掛かってしまいました。


 階段を上って、展望台の1階に行ってみましたが、手前にトイレがあるだけでした。




 2階は、ご覧のような場所になっていて、奥には売店の跡らしきスペースもありました。




 取り敢えず、下の方に見えた景色を撮ってみました。
 又、12時近くになっていたので、ここで昼食を取ることにしました。


 昼食を食べてから階段を下りると、ペンキが剥げていますが、緑色<城山山頂>と茶色<しとどの窟>の矢印案内板が出ていました。
 どうやら、上に見える山道が城山山頂に行くルートみたいです。

<城山山頂(土肥城址)に向かう>



 展望台の横の坂道を上ると、「城山・幕山ハイキングコース案内図」があったので現在地を確認しました。
 又、案内図には、城山のルートには「ゆるやかな道」と記されていました。












 歩き易い山道を進んでいると、所々に、ご覧のような花が咲いていたので撮ってみました。


 山道を10分程歩くと、ベンチのあるご覧のような広場に着きました。


 取り敢えず、道標<しとどの窟 土肥城址>があったので撮ってみました。








 ここからも、ご覧のような歩き易い山道を進みます。


 又、道標<城山500m しとどの窟・バス停1km>があったので撮ってみましたが、地名が「城山」になっていました。


 山道には平らな石が敷かれているので、歩くのは苦になりません。


 若しかしたら、元々、山にあった平らな石を敷いたのかも知れませんね!?




 日当たりが悪くなさそうな山道に、蕾の躑躅があったのでアップで撮ってみました。


 こちらの山道には、ご覧のような躑躅が咲いたので撮ってみました。


 近くに、ご覧のような道標<しとどの窟 土肥城址>があったので撮ってみました。


 山頂近くになったのか(?)、山道は少し上りになって来ました。
 山道の両側に、2種類の躑躅が咲いていたので撮ってみました。


 ご覧のような岩がゴロゴロしている山道を上ります。




 山道の途中に、ご覧のような躑躅が咲いていたので撮ってみました。


 白色と濃いピンク色の花が同じ木に咲いていたのでアップで撮ってみました。


 別角度から撮ってみましたが、確かに、1つの枝から2種類の花が咲いているようでした。


 山道を更に上ると、ご覧のような躑躅が咲いていたので撮ってみました。

<城山山頂>

 展望台からは40分程で、ご覧のような広場のある「城山山頂」に着きました。


 左側にあった案内図で現在地を確認しました。


 山頂には、山頂標識(標高563m)の他に、ご覧のような「土肥城址」の石碑がありました。


 取り敢えず、石碑をアップで撮ってみました。




 山頂に、ご覧のような躑躅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 山頂から初島(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような朽ちた休憩所(?)があったので中に入ってみました。


 休憩所の奥には、道標<城山入口バス停1,500m>がありました。
 尚、バス停「城山入口」で降りた20人位のハイカーは、ここに到着したのですね!


 又、休憩所の左側に、道標<湯河原駅3,000m>があったので撮ってみました。

 「湯河原:城山ハイキング(城山下り編)」に続く。
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あしかがフラワーパーク

2019年05月05日 | Weblog
 5月4日(土)は、大藤で有名な栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」に行ってみました。
 「あしかがフラワーパーク」へは、浅草駅から東武線の特急「ろうもう9号」に乗って足利市駅まで行って、そこからJR両毛線の足利駅に乗り換えるか、シャトルバスで行くかのどちらかにしました。
 尚、両毛線で行く場合は、JR足利駅から「あしかがフラワーパーク駅」まで行って3分程歩くことになります。

<「あしかがフラワーパーク」に向かう>

 足利市駅北口に着くと、シャトルバスが停まっていたので運良く乗込む(400円)ことが出来ました。


 シャトルバスは20分程で、観光バスが停まっている大型駐車場に着きました。


 観光バスで降りた団体の後に着いて行くと、案内<あしかがフラワーパーク>が出ていました。






 ご覧のようなマンション(?)の横を撮って、両毛線のガードをくぐると、案内板「ふじのはな物語~大藤まつり2019~」が出てました。


 案内板の先には「あしかがフラワーパーク駅」(?)からの長い行列が出来ていました。

<正面ゲート>

 「あしかがフラワーパーク」の正面ゲートに着くと、色取り取りのペチュニアが咲いていたので撮ってみました。




 出入口に、紫色と白色の藤が展示してあって、写真を撮っている人達でごった返していました。




 植木鉢に咲いている花を撮って、入園切符(1,800円)を購入しました。




 取り敢えず、ご覧のような藤を撮って園内に入りました。

 入口で貰ったパンフレットを片手に、人の流れに沿って山側の散策路を時計回りに回ることにしました。

<散策路を進む>

 園内に入ると、素晴らしい白色の藤が咲いていたので撮ってみました。


 又、近くに紫色の藤も咲いていたので撮ってみました。


 散策路を暫く進むと、ご覧のような白色の藤の近くに躑躅も咲いていました。




 折角なので、個別に撮ってみました。




 別の角度から、躑躅と白色の藤の競演を撮ってみました。
 普段、藤棚に咲いている藤は良く見かけますが、ここの藤は違いますね!


 素晴らしい躑躅を眺めながら散策路の先に行ってみました。




 散策路を歩いていると、躑躅の背後に先程の白色の藤が見えたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような素晴らしい躑躅を眺めながら散策路を進みます。


 散策路には、色取り取りの躑躅が咲いていました。


 橋の下からは、ご覧のような湧水が出ていました。




 近くに、ピンク色の鯛釣草が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 この散策路にも、素晴らしい躑躅が咲いていたので撮ってみました。


 散策路の先の方に、紫色と白色の藤が咲いていました。


 取り敢えず、小ぢんまりした紫色の藤を撮って先に行ってみました。


 ご覧のような見事な白色の藤が咲いていました。


 取り敢えず、全体を撮ってみました。


 素晴らしい白色の藤だったのでアップで撮ってみました。


 散策路の右側に、ご覧のような景色が見えました。


 素晴らしい景色だったのでアップで撮ってみました。










 散策路を歩いていると、ご覧のような色の石楠花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 今度は、散策路の脇に、紫色の藤が咲いていたのでアップで撮ってみました。






 素晴らしい紫色の藤だったのでアップでも撮ってみました。


 散策路に、いろんな色の躑躅が咲いていたので撮ってみました。


 更に、散策路を進むと、ご覧のような藤も咲いていたので撮ってみました。


 散策路に、ご覧のような石楠花が咲いていたので撮ってみました。




 珍しい色の石楠花だったのでアップでも撮ってみました。


 躑躅の間から、紫色の藤が見えたので撮ってみました。




 今度は、ご覧のような白色の藤が咲いていたので撮ってみました。


 取り敢えず、白色の藤をアップで撮ってみました。




 下から白色の藤を度アップで撮ってみました。
 



 白色の藤の奥をアップで撮ってみました。


 別角度から、躑躅と一緒に白色の藤を撮って先に行ってみました。




 小ぶりですが、ご覧のような藤が咲いていたので撮ってみました。




 散策路に、石楠花や紫蘭が咲いていたので撮ってみました。


 又、色んな花が咲いている植込みがあったので撮ってみました。


 ついでに、ご覧のような真っ赤な躑躅が咲いていたので撮ってみました。

<むらさき藤棚>

 散策路を30分程歩くと、パンフレットに載っていた「むらさき藤棚」に着きました。


 取り敢えず、左側に広がっている藤棚を撮ってみました。


 ついでに、藤の根元も撮ってみました。




 垂れ下っている花房を撮ってみましたが、見頃は過ぎている感じがしました。


 近くだと全体が見えないので、下の散策路に行って撮ってみました。


 ついでにアップでも撮ってみました。


 手前に、ご覧のような花(リナリア?)が咲いていたので、藤と一緒に撮ってみました。


 素晴らしいリナリアだったのでアップで撮ってみました。


 元の散策路に戻って、「むらさき藤棚」の先に行くと、ご覧のような「ツツジの海」がありました。

<ツツジの海>



 ご覧のような人出で、ごった返していましたが、白色の藤と一緒に躑躅を撮ってみました。


 ついでに、別角度からも撮ってみました。

<クルメツツジと藤の路>

 「ツツジの海」から池の手前にある「クルメツツジと藤の路」に行ってみました。
 山躑躅があるのは知っていましたが、久留米躑躅もあるのですね!


 取り敢えず、久留米躑躅を撮ってみました。
 

 人の流れに沿って左の方に行くと、ご覧のような藤が咲いていました。




 ご覧のような藤を眺めながら散策路の先に行ってみました。


 藤の間から、ご覧のような水上花壇が見えたので撮ってみました。

<池>

 ご覧のような水上花壇のある池に遣って来ました。


 取り敢えず、池の通路を通って先に行ってみました。




 通路をあるきながら、素晴らしい水上花壇を撮ってみました。


 水上花壇と藤のコントラストが素晴らしかったので一緒に撮ってみました。




 池の畔に咲いていた藤をアップで撮ってみました。


 ご覧のような水上花壇の左側の背後に、「白藤の滝」が見えたので撮ってみました。




 池の端に遣って来たので、水上花壇をアップで撮ってみました。




 皆さん左に行くので先の方を見ると、ご覧のような「大長藤」がありました。

<大長藤>



 「大長藤」の近くに遣って来たので全体を撮ってみました。




 「大長藤」に着いたので、「大長藤」の内側を撮ってみました。




 「大長藤」の花房を撮ってみましたが、最長1.8mに成長する花房もあるみたいです。


 ついでに、花房をアップで撮ってみました。


 近くに、「大長藤」のライトアップ写真があったので撮ってみました。
 



 折角なので、「大長藤」の根元を撮りに行ってみました。


 生命力の強さを示す移植看板があったので撮ってみました。


 「大長藤」の後に見えた池の脇を通って、先に行ってみました。

<白藤の滝>

 散策路を暫く進むと、ご覧のような「白藤の滝」があったので撮ってみました。


 取り敢えず、滝のような白藤をアップで撮ってみました。


 下に咲いていたネモフィラ(?)と一緒に「白藤の滝」を撮ってみました。




 「白藤の滝」の下に遣って来たので真下から撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。




 「白藤の滝」の下に、白色の藤が咲いていたので一緒に撮ってみました。

<むらさき藤のスクリーン>

 「白藤の滝」の先には、ご覧のような「むらさき藤のスクリーン」がありました。




 折角なので、アップで撮って表(?)の方に回ってみました。




 ご覧のような池があって、藤の下にはペチュニア(?)が咲いていました。


 折角なので、ペチュニアと一緒に藤を撮ってみました。


 「むらさき藤のスクリーン」を後に、先に行くと右側にフードコーナーがありました。
 傍に、ベンチもあったので缶ビールを飲みながら一休みしました。

<白藤のトンネル>

 一休みしてから散策路の先に行くと、人が行き来している「白藤のトンネル」がありました。




 トンネルに入ると、ご覧のような人でごった返していました。
 



 折角なので、白藤の花房をアップで撮ってみました。
 

 人が大勢いるので流れに沿って歩くしかありません。


 素晴らしい白藤の花房をアップで撮ってみました。


 途中、白藤の根元があったので撮ってみました。


 尚、「白藤のトンネル」のトンネル仕様としては、世界唯一と言われていて、栃木県天然記念物に指定されています。

<大藤?>

 「白藤のトンネル」を出ると、ご覧のような紫色の大きな藤が咲いていました。




 折角なので、大藤をアップで撮ってみました。




 白色の藤の近くで記念写真を撮っている人が大勢いましたが、少し空模様が怪しくなっていました。


 近くにあった、園内マップで現在地を確認しました。




 急に空模様が怪しくなったので、急いで「大藤B」の方に行ってみました。

<大藤B>





 取り敢えず、紫色の「大藤B」を撮ってみました。






 アップで撮ると、紫色なので葡萄みたいですね!




 ご覧のような「大藤B」の根元があったので撮ってみました。


 次は、水上花壇を見ながら「大藤A」に行ってみました。

<大藤A>





 取り敢えず、大きな藤棚の「大藤A」を撮ってみました。




 ついでに、「大藤A」の根元を撮ってみました。

<うす紅の棚>

 「大藤A」を後に、先に行くと、ご覧のような「うす紅の棚」がありましたが、見頃は過ぎているようです。




 折角なので、アップで撮って、「あしかがフラワーパーク」の出口に向かいました。
 シャトルバスが、毎時45分発なので、雨が降る前に駐車場に向かいました。

 バスが出発すると、雷が鳴り出して雨も降って来たので助かりました。

<足利市駅>

 足利市駅南口に着くと、雨も上がっていたので北口に行ってみました。


 「あしかが観光ガイドマップ」があったので現在地を確認して「中橋(なかばし)」に行ってみることにしました。

<中橋(往路)>

 渡良瀬川の河川敷は「渡良瀬河川公園」になっていました。


 取り敢えず、渡良瀬川に架かる「中橋」を渡ってみることにしました。






 橋の右側に広がる、公園と渡良瀬川を撮ってみました。
 尚、奥に見える赤い橋は田中橋です。


 特徴的な建物が見えたのでアップで撮ってみましたが、結婚式場のベルフーガですかね?


 橋を渡り切ったので、右側の公園を撮ってみました。

<中橋(復路)>

 信号があったので渡って、橋の反対側に行ってみました。


 珍しい「土のう」の説明板があったので撮ってみました。
 

 取り敢えず、「中橋」を撮ってみました。




 橋の右側に見える、河川敷と渡良瀬橋を撮ってみました。




 折角なので、渡良瀬川をアップで撮ってみました。


 「中橋」を渡り切ったので、右側の公園を撮ってみました。

 足利市駅に戻って来たので、駅中にあった居酒屋で飲みながら特急「りょうもう36号」の時間調整をしました。

 今回の「あしかがフラワーパーク」は、素晴らしい藤や躑躅が楽しめたので大変満足しています。
 又、来年は、一泊して昼間だけでなく、ライトアップした藤を見てみたいと思っています。
 尚、万歩計は大して歩いていないので、11,000歩を超える程度でした。
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