飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

厚木基地 アメリカンフェスティバル&盆踊り2018

2018年08月19日 | Weblog
 8月18日(土)は、厚木基地で「アメリカンフェスティバル&盆踊り2018」(14:00~20:45)を遣っていたので行ってみました。
 厚木基地は、2015年5月の「厚木基地 日米親善春まつり」で行っているので、ほぼ3年ぶりになります。

<厚木基地に向かう>

 厚木基地は、相鉄線「さがみの駅」の南口から歩いて20分位のところにあります。
 相鉄線「さがみの駅」に着いたので、取り敢えず、南口を撮ってみました。


 駅前の道を大和方面に向かって少し歩いて、「東柏ケ谷」の交差点を右折します。
 厚木基地に通じている県道40号線を撮ってみました。




 県道を歩いていると、右側に「東柏ケ谷近隣公園」があったので撮ってみました。


 この公園には、「かまどベンチ」、「防災トイレ」や「防災備蓄倉庫」の防災用施設が設置してあります。
 「かまどベンチ」はベンチの座板を外すと脚が竃(かまど)になり、「防災トイレ」は普段はマンホールになっていますが、非常時には男性用2基と女性用3基の便器と囲いが設置できます。


 歩いていると、行先表示板<厚木基地 厚木・海老名>があったので撮ってみました。


 二股道は、行先表示板に従って直進します。


 二股道を過ぎると、下に東名高速道路が見えたので撮ってみました。


 歩いていると、ご覧のような派手なお店(BAR AND RESTAURANT)があったので撮ってみました。

<厚木基地>

 厚木基地の正面ゲートが見えて来ました。
 前回は右側に長い行列が出来ていたのですが、今日は行列は出来ていませんでした。
 ⇒ 17時を少し回っていますが、盆踊りには未だ早いので人が少ないかも知れませんね!?


 取り敢えず、正面ゲートを撮ってみました。


 ゲートは、マイナンバーカード(写真付き) で問題なく入れますが、運転免許証だと本籍を証明するものと一緒でないと入れないみたいです。




 ご覧のような囲いの脇を通って、手荷物検査場所に向かいました。


 手荷物検査を受けて、マッカーサーガーデンの後ろにあるプロペラ機を見に行ってみました。






 取り敢えず、展示してあったプロペラ機を撮ってみました。


 道路の反対側にも、軍用機が展示してあるので行ってみました。
 道路を渡っていると、右側に正面ゲートが見えたので撮ってみました。






 取り敢えず、スカイホーク(?)をいろんな角度から撮ってみました。


 隣りに、F-4ファントム(?)が展示してあったので撮ってみました。




 F-4ファントムのボディーと垂直尾翼をアップで撮ってみました。


 折角なので、後ろからも撮ってみました。


 又、お尻が可愛い顔をしていたのでアップで撮ってみました。


 軍用機を見てから、アメリカンフェスティバルの会場に行ってみました。


 赤い鳥居がありましたが、場違いな感じがしますね!




 右側の建物の近くに、ご覧のような掲示が出ていましたが、性的暴力防止の掲示ですかね!?


 芝生広場に、ヘリコプターが見えたので行ってみました。


 取り敢えず、ヘリコプターを正面から撮ってみました。




 ついでに、ヘリコプターを横から撮ってみました。


 ヘリコプターをバックに記念写真を撮っている人がいたので、関係ない私も撮ってしまいました。


 ヘリコプターの前は、ご覧のように人が集まっていました。


 盆踊りの舞台が見える場所に遣ってきました。


 取り敢えず、盆踊りの舞台の近くに行ってみました。
 ⇒ 寝転んで写真を撮っているお父さんがいました。


 舞台の下では、NAF厚木太鼓キッズが太鼓を叩いていたので撮ってみました。


 綾瀬市のゆるキャラ「ブタッコリ~」も遣って来ました。


 フェスティバルのステージは演奏が終わって、ご覧のようになっていました。


 ご覧のようなテントの脇を通って先に行ってみました。


 道路に出ると、ご覧のような救援ヘリ(?)が展示してありました。


 救援ヘリに乗れるのと操縦席の写真が撮れるので、長い行列が出来ていました。




 救援ヘリを反対側から撮ってみましたが、辺りは、ご覧のように薄暗くなっていました。


 向かい側に、トムキャットが展示してあったので見に行ってみました。




 取り敢えず、トムキャットを横と後ろから撮ってみました。


 競技場の横を通って盆踊りの舞台の方に行ってみました。


 ご覧のような模擬店が出ていたので撮ってみました。


 盆踊りの舞台の下には、盆踊りをしている人達がいました。


 盆踊りをしていた人達が戻ってきましたが、浴衣を着ているアメリカ人でした。


 役割を終えた神輿が置いてあったので撮ってみました。


 盆踊りの舞台を撮って、盆踊り会場を後にしました。


 模擬店の裏方を撮って出口に向かいました。


 海上自衛隊の組織と案内図があったので撮ってみました。




 正面ゲートの出口を撮って、厚木基地を後にしました。
 尚、時間は18時を少し過ぎていました。

 今回の「厚木基地 アメリカンフェスティバル&盆踊り2018」は、特に目新しい出し物はありませんでした。又、展示してあった軍用機も3年前と同じ物でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生命の星・地球博物館をぶらり

2018年08月16日 | Weblog
 8月15日(水)は、お盆休みを取ったので、神奈川県立「生命の星・地球博物館」に行ってみました。
 ところで、生命の星・地球博物館は、2016年9月の「箱根をぶらり」の帰りに訪れていますが、休館日で入れなかったので今回はリベンジになります。
 尚、生命の星・地球博物館は、箱根登山鉄道の入生田駅で降りて徒歩3分のところにあります。


 小田原駅まではロマンスカーで行きましたが、車窓から富士山は拝めませんでした。


 小田原駅で乗り換える箱根登山鉄道を撮ってみました。


 小田原駅から3つ目の入生田駅に着いたので、踏切からホームを撮ってみました。




 入生田駅は、今年4月の「長興山紹太寺の枝垂れ桜」で降りていますが、ご覧のように駅前は未だ工事をしていました。


 入生田駅からは線路沿いを歩いて、ご覧のような箱根登山鉄道のガードをくぐります。
 

 国道1号線の歩道橋から箱根方面を撮ってみましたが、車の長い行列が出来ていました。

<生命の星・地球博物館>

 生命の星・地球博物館の正面に着きましたが、来館者がいるので休館日ではなさそうです。


 傍に、案内版があって観覧料が出ていました(尚、団体は別です)。
  ・20歳以上65歳未満(学生を除く)・・・・・・・520円
  ・15歳以上20歳未満・学生(高校生を除く)・・・300円
  ・高校生・65歳以上・・・・・・・・・・・・・・・100円
  ・中学生以下・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無料
 ⇒ 学生さんと高齢者にはお得な料金ですね!


 ご覧のような正面入口から博物館に入ります。






 エントランスホールに入ると、ご覧のような展示物があったので撮ってみました。
 尚、エントランスホールの先には改札口があって、「地球を考える」と「生物を考える」のエリアがあります。

<地球を考えるエリア>

 「地球を考えるエリア」は、地球ができてきた過程や現在の地球の仕組み、生命の誕生と営みによって地球環境が変わってきた様子などを展示しています。






 ご覧のような隕石が展示してあったので撮ってみました。


 隕石が地球に衝突した時にできたテクタイト(ガラスのような岩石)やシャッターコーン(表面に無数の溝を持つ岩石)があったので撮ってみました。


 綺麗な太陽系の模型があったので撮ってみました。
 中央にあるのが木星、環のある星が土星、土星の下に火星、地球、金星、水星が見えました。




 いろんな岩(片麻岩、花崗岩、橄欖岩、礫岩、玄武岩など)が展示してあったのですが、生成過程や違いなどは分かりません。


 地球儀上に小さな電球が点灯していたので撮ってみました(熱放出メカニズムのコーナー?)。


 熱水の噴き出すところにできる石灰岩の岩石(トラバーチン)があったので撮ってみました。


 「地球の営みがつくった景観と岩石」コーナーに遣ってきました。


 見事な柱状節理だったのでアップで撮ってみました。


 海洋底や大陸の分裂や形成を繰り返すサイクル(新ウィルソンサイクル)が出ていました。
 新ウィルソンサイクルを以下に示す。
  ①スーパープルームの誕生
  ②超大陸の割れ始め(リフト帯の形成)
  ③大西洋段階(リフトの形成)
  ④インド洋段階
  ⑤太平洋段階
  ⑥超大陸の形成


















 地球の営みがつくった素晴らしい岩石が展示されていました。




 こちらの岩石には「砂漠のバラ」の名前が付いていました。




 又、この岩石には「含ザクロ石片麻石」の名前が付いていました。


 「最古の生命化石」コーナーに遣ってきました。


 最古の生命化石を含む岩石(チャート)があったので撮ってみました。


 ご覧のような、ストロマトライト石灰岩がありました。
 ストロマトライトは、原始的なラン藻類であるシアノバクテリアが、砂粒などを取り込んでつくった石灰質の岩石です。


 又、白い長石や黒い輝石などの鉱物が、球状に並んだ構造をもつ花崗岩(球状花崗岩)があったので撮ってみました。


 ご覧のようなボリビア産古生代無脊椎動物化石群があったので撮ってみました。


 下には、デボン紀の三葉虫、クラゲ、イカ・タコ、巻き貝、腕足貝やサンゴの仲間の化石が展示されていました。


 又、オーストラリアのエディアカラ丘陵で大量に発見された生物の化石群があったので撮ってみました。




 ご覧のような、宝石の原石も展示してありました。








 又、ご覧のような蛍光鉱物も展示してあったので撮ってみました。




 スフェノディスクス・レンティクラリスの名前が付いている鉱物があったので撮ってみました。
 アンモナイトの表面が、虹色に輝く鉱物に置き換わったものみたいです。


 ご覧のような「アンモナイトの壁」があったので撮ってみました。


 折角なので、アンモナイトをアップで撮ってみました。


 ウミユリの仲間のウインタクリヌス・ソキアリスが展示されていました。


 恐竜の足跡化石があったので撮ってみましたが、何処が足跡なのか分かりません。


 今度は、ご覧のような珪化木がありました。
 珪化木は、木材が長く地層中に埋もれている間に、組織が二酸化珪素で置き換えられた植物化石です。

<生物を考えるエリア>

 「生物を考えるエリア」に遣って来ました。
 このエリアには、地球上のさまざまな環境に進出した生物や進化の過程を展示しています。


 恐竜の化石が展示してある「恐竜の時代」コーナーに遣って来ました。


 取り敢えず、恐竜達の化石を撮ってみました。




 目の前に展示してあった恐竜の化石の前脚部分をアップで撮ってみました。


 折角なので、真下に入って下から撮ってみました。


 翼竜の一種のプテラノドン・ロンギケプスの化石が展示してあったので撮ってみました。








 恐竜の卵が展示してあったので撮ってみました。
 上から、プロトケラトプス、ヒプセロサウルス、スフェロオリトウス、オヴィラプトルの卵です。










 取り敢えず、いろんな恐竜の化石を見ながら回ってみました。


 恐竜の化石の上には、ご覧のような翼竜が飛んでいたので撮ってみました。


 又、恐竜と翼竜の化石を一緒に撮ってみました。














 恐竜の化石以外に、ご覧のような動物もいたので撮ってみました。


 最後に、肉食恐竜ティラノサウルス・レックスの顎があったので撮ってみました。

<神奈川の自然を考えるエリア>

 エスカレーターで3Fに行くと、鉱物や化石が展示してある「神奈川の自然を考えるエリア」がありました。






 動物の化石が展示してあることは、これらの動物が神奈川にいたことになりますね!


 素晴らしいナウマンゾウの化石なのでアップで撮ってみました。




 ついでに、ヘラジカやヒグマもいたので撮ってみました。




 相模湾の多様な生き物も展示してありました。




 3Fから「恐竜の時代」コーナーの恐竜や翼竜が見えたので撮ってみました。


 又、エントランスホールを撮って、博物館の外に出てみました。

<博物館の館外>

 博物館から出て、右手に流れている早川に行ってみました。


 道路脇に、ご覧のような紫色の花が咲いていたので撮ってみましたが、名前は分かりません。


 早川には降りれなかったので、博物館の正面入口に戻りました。


 博物館を後に、ご覧のような通路を通って入生田駅に向かいました。


 途中に、大きな”児の手柏(コノテガシワ)”があったので撮ってみました。


 又、実もなっていたのでアップでも撮ってみました。 


 ガード下に着くと、箱根登山鉄道が停まっていたので一緒に撮ってみました。


 季節外れですが、線路沿いの枝垂れ桜を撮ってみました。

 帰りは小田原駅で途中下車して、小田原駅東口の近くにある居酒屋に入って一杯飲んで帰りました。
 今回の「生命の星・地球博物館をぶらり」は、リベンジが出来たのと人出が多くなくてゆっくり回れたので良かったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひまわりまつり(座間会場:2018)

2018年08月15日 | Weblog
 8月13日(月)は、昨年の「ひまわりまつり(座間:2017)」に続いて、「ひまわりまつり(8/11~8/15)」に行ってみました。

 今年は、JR相模線「相武台下駅」から徒歩で行くことにしました。
 尚、相武台下駅からは少し遠回りになりますが、運動不足の解消を兼ねて相模川沿いの土手を歩いて行ってみました。

<会場に向かう>

 「相武台下第2踏切」の近くに川がありますが、水量はいつも以上に多い感じがしました。




 田んぼの脇を歩いていると、青々とした稲穂があったので撮ってみました。


 相模川の土手に出る手前に、百日紅(サルスベリ)と夾竹桃(キョウチクトウ)が一緒に咲いていたので撮ってみました。


 取り敢えず、夾竹桃をアップで撮ってみました。


 相模川の土手に着いたので、河川敷を撮ってみました。


 土手を歩いていると、可愛らしいお地蔵さんがいたのでアップで撮ってみました。






 土手に、ご覧のような百日紅が咲いていたので撮ってみました。


 臨時駐車場の手前に遣って来ると、昨年も一休みした大きな木(クスノキ?)があったので撮ってみました。

<座間エリア>

 相武台下駅から30分程で、「ひまわりまつり会場」の座間エリアに着きました。
 座間エリアは会場の外れにあるので、ご覧のように人出は多くありませんが、電柱が素晴らしい風景を邪魔しています。


 早速、会場に行ってみましたが、ヒマワリは後ろを向いていました。
 



 電柱が邪魔していますが、ヒマワリを正面から撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。


 こちらのヒマワリ達は、何か談笑しているように見えますね!


 ヒマワリ達が、笑いかけているように見えたので撮ってみました。


 ご覧のようなヒマワリ畑の中を通って、座間エリアの先に行ってみました。






 振り返って、ヒマワリ畑を撮ってみました。




 ついでに、アップでも撮ってみました。


 こちらのヒマワリ畑には、未だ蕾が開いていないヒマワリがありました。


 折角なので、蕾が開いていないヒマワリをアップで撮ってみました。


 ついでに、蕾が開いていないヒマワリと開いているヒマワリを一緒に撮ってみました。


 ヒマワリ達の視線が、訝しげそうに見えたので撮ってみました。




 ここでも、ヒマワリをアップで撮ってみました。


 次のヒマワリ畑に遣って来ました。






 このヒマワリ畑は、あまり手入れをしていない感じがしました。


 ヒマワリ畑には、倒れかけているヒマワリもありました。


 ご覧のようなヒマワリを見ながら、隣りの新田宿エリアに行ってみました。

<新田宿エリア>

 県道42号線をくぐると、「ひまわりまつり会場」の新田宿エリアになります。


 新田宿エリアには、「ざまりん広場(売店・休憩所)」があるので人出はそれなりにあります。




 右側のヒマワリ畑を撮ってみましたが、空模様が少し怪しくなって来ました。






 取り敢えず、ヒマワリをアップで撮ってみました。




 ここにも、蕾が開いていないヒマワリがあったので撮ってみました。


 ご覧のような記念写真撮影用のオブジェがあったので撮ってみました。


 尚、左側のヒマワリ畑は、ご覧のようになっていました。


 展望台があったので、上ってみることにしました。






 展望台から、ヒマワリ畑を撮ってみました。
 今年は、倒れかけているヒマワリが多かったので見晴らしは良くありません。


 インスタ映え(?)の写真を撮っている人達がいたので撮ってみました。


 展望台から下りて、下のヒマワリを撮ってみました。


 「ざまりん広場」に向かっていると、ご覧のような物があったので撮ってみました。


 「ざまりん広場」近くのヒマワリ畑も、ご覧のようになっていました。


 「ざまりん広場」手前の畑は、ご覧のような若い蕾のヒマワリ畑でした。


 折角なので、青々とした蕾のヒマワリ畑を撮ってみました。


 「ざまりん広場」に着いたので、一休みしようと思ったのですが、混んでいたのと空模様が気になったので止めました。


 「ざまりん広場」前のヒマワリは、例年通り(?)倒れかけていました。

 「ざまりん広場」の横を通って、バス停「神社前」に向かいました。


 バス停に向かって歩いていると、展望台のあるヒマワリ畑が見えたのですが行くのは止めました。


 傍の田んぼに、青々とした稲穂が育っていたのでアップで撮ってみました。

<諏訪明神社(すわみょうじんしゃ)>

 「ざまりん広場」から10分程で、諏訪明神社に着きました。


 説明案内板に依ると、諏訪明神社の創建は慶長9年(1604)と伝えらているようでした。


 境内の右側に、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 向かい側に、ご覧のような松があったので本殿と一緒に撮ってみました。


 御神木を撮って、本殿に行ってみました。


 本殿で、家に着くまで雨に降られないようにお参りをしました。


 境内に、座間市指定重要文化財の「神変大菩薩碑」が置いてある社があったので撮ってみました。


 又、天満宮蚕影社があったので撮ってみました。


 本殿の裏に回ると、小さな社があったので撮ってみました。


 境内には、立派な農道改修記念碑があったので撮ってみました。

 バス停「神社前」に着くと、次のバスが来るまで時間があったので、座間駅まで歩くことにしました。

<座間駅に向かう>

 バス停の先に、鳩川に架かる新鳩川橋があったので撮ってみました。


 鳩川を撮ってみましたが、ここも水量が多い感じがしました。


 JR相模線の「河原宿踏切」を渡って、県道51号線に出て座間駅に向かいました。


 「鈴鹿明神社」の前を通って行くのは遠回りになりそうなので、「諏訪神社」の下を通って行くことにしました。

 諏訪明神社からは30分程で座間駅に着きましたが、お蔭さまで雨には降られませんでした。
 小田急線に乗ると辺りが暗くなり、今にも雨が降り出しそうな気配がしたのですが家に着くまで持ちました。
 ⇒ 諏訪明神社でお参りした甲斐があったのでしょうね!

 今回の「ひまわりまつり(座間会場:2018)」は、倒れかけていたヒマワリもあって、あまり楽しめませんでしたが、雨に降られなく良かったです。
 尚、万歩計は、それなり歩いたので12,000歩を超えていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日向薬師~広沢寺温泉、飯山(飯山観音編)

2018年08月14日 | Weblog
 「日向薬師~広沢寺温泉、飯山」から続く。

 12日(日)は、天気が良ければ次のようなルートで飯山観音方面に行くことを考えていましたが、朝起きると雨が降りそうな気配だったので止めにしました。
  (1)七沢温泉から七沢森林公園の北側を歩いて行くコース
  (2)県道64号線~県道60号線を歩いて行くコース

 仕方がないので、バス停「広沢寺温泉入口」からバスに乗って本厚木駅北口に行き、「宮ヶ瀬行」のバスに乗り換えてバス停「上飯山」に向かいました。尚、フリーパスの範囲はバス停「上飯山」までです。

 本厚木駅北口からバスに乗ると25分程でバス停「上飯山」に着きました。

<小鮎川沿い>

 バスを降りて県道60号線を下っていると、花の色が違う百日紅が咲いたので撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。


 バス停「尼寺(にんじ)」があったので、尼寺を探しに行ってみました。


 ”上り”バス停の先に横道があったので行ってみると、ご覧のような立派な門がありました。


 表札を見ると個人の家でしたが、屋根に鯱鉾があったので家を撮らせて頂きました。


 ついでに、立派な外壁を撮って、先の方に行ってみました。


 ご覧のような畑に着きましたが、途中で尼寺は見つけられませんでした。 


 道路の左側に、日枝神社があったので代わりにお参りをしました。


 ついでに、神社の内部を撮らせて頂きました。


 県道に戻って暫く下ると、下流に赤い橋が架かっている小鮎川に出ました。


 ついでに、小鮎川の上流も撮ってみましたが、小鮎川の源は宮ヶ瀬湖ですかね!?


 飯山観音入口の赤い橋(庫裡橋)に近付いたので横から撮ってみました。


 飯山観音入口に着いたので、小鮎川に架かる庫裡橋を撮ってみました。


 庫裡橋を渡っていると、小鮎川の壁画に釣り人と桜の花が描かれていたので撮ってみました。

<金剛寺(こんごうじ)>

 庫裡橋を渡って、右側にある参道を通って金剛寺(華巌山遍照院)に行ってみました。


 木造阿弥陀如来坐像(国指定重要文化財)と木造地蔵菩薩坐像(神奈川県指定重要文化財)が金剛寺の収蔵庫及び本堂内に安置されているみたいです。


 山門の手前に、ご覧のような大師堂があったので行ってみました。




 取り敢えず、大同年間(806~809年)に創建された大師堂の正面と上部を撮ってみました。


 大師堂の周りには、ご覧のような石造の地蔵が奉納されていました。




 山門を通って本堂に行ってみました。


 本堂に向かって歩いていると、左側に収蔵庫があったので撮ってみました。




 本堂に着いたので、取り敢えず、本堂の正面を撮ってみました。


 境内に、ご覧のような六角地蔵尊があったので撮ってみました。


 本堂を後に、ご覧のような参道を通って庫裡橋に戻りました。

<小鮎川の壁画>

 庫裡橋に、ご覧のようなウォーキングマップがあったので現在地を確認しました。
 ウォーキングマップに依ると、小鮎川沿いに飯山観音から厚木野球場まで歩けるみたいなので、機会があれば挑戦してみます。


 小鮎川の壁画に、ご覧のような「飯山の七不思議」が描かれていました。






 折角なので、壁画をアップで撮ってみました。

<龍藏神社(りゅうぞうじんじゃ)>

 小鮎川沿いに、龍藏神社があったので境内に入ってみました。


 御由緒には、『神亀二乙丑年、僧行基勧請すると言い伝えられる。古昔は井山神社龍蔵大権現と称した。治承四年(1180)鎌倉頼朝公の願により、神祇官 (白川殿) 奉幣の相模国61社の内に入り、社領も旧来の寄附地と天正十九年(1591)、徳川家康公より社領高二石の朱印がある。宝暦元年(1751)拝殿を再建、天保四年(1833)本殿も再建した。・・・』と書いてありました。


 ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 手水舎で身を清めてから、社殿に向かいました。


 取り敢えず、社殿を正面から撮ってお参りをしました。 




 社殿の扁額を撮って、内部も撮らせて頂きました。

<長谷寺に向かう>

 庫裡橋に戻って、飯山観音が祀られている長谷寺に行ってみることにしました。


 途中に、飯山温泉「ふるさとの宿」があったので撮ってみました。


 近くに、飯山温泉郷観光マップがあったので現在地を確認しました。


 ご覧のような道路を直進すると、道は二股に分かれていました。

<長谷寺(ちょうこくじ)>

 長谷寺に車で行く場合は左の車参拝道、歩いて行く場合は右の歩行参拝道がありました。




 ご覧のような歩行参拝道を歩いて長谷寺に向かいました。


 歩行参拝道を暫く進むと、車参拝道の右側にご覧のような山門がありました。


 車参拝道の脇に、ご覧のような石碑があったので撮ってみました。


 ご覧のような山門を通って石段を登ります。


 ご覧のようにかなり急な石段を登ります。


 

 最後の小さな石段を登ると、車参拝道の駐車場がありますが参道は続いていました。


 正面の石段の上には仁王門がありました。




 取り敢えず、可愛らしい金剛力士像をアップで撮ってみました。


 仁王門の先には石段があって、先の方には次の石段が見えました。


 最初の石段を登ると、左側に飯山観音長谷寺の執務所がありました。


 又、右側にはご覧のような手水舎がありました。


 手水舎の先には、ご覧のような「飯山観音のイヌマキ」がありました。
 イヌマキは、「かながわの名木100選」に選ばれていて、樹齢400年といわれる厚木市天然記念物にも指定されています。


 イヌマキの先に、六地蔵堂があったので撮ってみました。


 又、六地蔵堂の左側に、小さな観世音菩薩像と五重ノ塔があったので撮ってみました。


 先の方に見えた石段を登って上に行ってみました。


 石段を登ると、ご覧のような石灯籠のある観音堂がありましたが、山門からは10分以上掛かっていました。


 右側に、神奈川県指定重要文化財の銅鐘があったので見に行ってみました。


 この銅鐘は、室町時代の嘉吉2年(1442)に、火災焼失後に造られたものみたいです。


 取り敢えず、観音堂をバックに香炉を撮ってみました。


 観音堂に行ってお参りをすることにしましたが、この観音堂は江戸時代に建立されたみたいです。


 お参りしてから観音堂の正面を撮ってみましたが、御本尊の木造十一面観世音菩薩立像は見ることは出来ませんでした。
 観音堂でお参りをしたので、境内を散策することにしました。


 観音堂の左手に、白山ハイキングコースの案内があったので撮ってみました。


 ご覧のような大きな切り株の跡があったので撮ってみましたが、御神木だったのですかね!?


 切り株の跡の後ろに、ご覧のような水場(?)があったので撮ってみました。


 又、水場の横に箸観音があったので、観音堂と一緒に撮ってみました。


 観音堂の右手の文藝展示室の手前に、ご覧のような物があったので撮ってみましたが、何に使うのでしょうね!?
 又、安藤覚先生之碑や報恩感謝之碑の立派な碑も建っていました。


 境内を一通り散策したので、観音堂を後に、ご覧のような石段から下りことにしました。


 ご覧のような急な石段を下って仁王門に向かいました。




 仁王門を過ぎると左側に、ご覧のような「桜の広場」があったので撮ってみました。
 ⇒ 桜が見頃の時期には、花見客でかなり賑わいそうな感じがしますね!?


 庫裡橋に戻ってきたので、反対側から撮ってみました。


 庫裡橋を渡ると、正面に御食事処「桜寿司」があったので入ってみました。
 バスの時間調整を兼ねて飲むことにしましたが、お刺身以外にいろんなツマミがあったので飲み過ぎてしまいました。


 桜寿司を出てから、再度、庫裡橋を撮って、バス停「飯山観音前」に向かいました。
 バスに乗ると25分程で本厚木駅に着いてしまいました。
 未だ時間が早かったので、乗換駅の海老名駅近くの居酒屋で軽く飲んで帰りました。

 今回の「日向薬師~広沢寺温泉、飯山」は、ヤマビルにも合わないで、いろんな場所が回れたので満足しています。
 尚、万歩計は大して歩いていないので、今日は10,000歩を超える程度でした。
 
 ところで、今回泊った「玉翠楼」は、七沢森林公園の近くにあった「いろり焼き伍一亭」の女将から、むかし教えて貰った温泉旅館で、七沢温泉でなく広沢寺温泉にしたのも何かの縁かも知れませんね!?
 「玉翠楼」の女将の話ですと、「伍一亭」の女将も昨年亡くなって、お店も無くなったと言っていました(バスの中からは「伍一亭」の看板は見つけられませんでした)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日向薬師~広沢寺温泉、飯山

2018年08月13日 | Weblog
 8月11日(土)~12日(日)は、丹沢・大山フリーパスを使って日向薬師から広沢寺まで歩いて広沢寺温泉で一泊しました。
 又、翌12日もフリーパスが使えたので、本厚木駅まで戻って飯山観音のある上飯山にも行ってみました。

<伊勢原駅北口>

 伊勢原駅北口から、北口周辺の再開発(?)が行われていたので撮ってみました。
 尚、斜めの茶色い道は、割烹「樽平」のある「竜神通り」です。


 「樽平」は、大山の帰りに良く行くのお店で気になったので見に行ってみました。
 ⇒ 「樽平」の看板が見えたので、今でも遣っているみたいです(ホッ!)。


 「日向薬師」行きのバスを待っていると、大山阿夫利神社の鳥居があったので撮ってみました。

<日向薬師参道>

 バスに乗ると20分程で、終点のバス停「日向薬師」に着きました。
 日向薬師は、2017年9月の「日向薬師の彼岸花」では、薬師林道から行ったので、今日は参道から行ってみることにしました。


 取り敢えず、門柱を撮って参道に入ります。


 石仏群の横に、「関東ふれいあいの道」があったので現在地を確認しました。
 尚、「関東ふれいあいの道」には、日向薬師から七沢温泉を通って上飯山までのルートが載っていました。


 「いしば(衣裳場)」の横にある石段の下に着きました。
 尚、参拝時間は[4月~10月・・・9時~17時、11月~3月・・・10時~16時]となっていました。


 石段の途中で、仁王門が見えたので撮ってみました。






 仁王門に着いたので、仁王門と金剛力士像をアップで撮ってみました。
 尚、金剛力士像は伊勢原市の文化財に指定されています。


 又、日向薬師の寺林も伊勢原市の天然記念物に指定されています。






 ご覧のような石段の参道を進みますが、思ったほどきつくはありません。




 参道の右側の奥に、聖霊墓があったので見に行ってみました。


 又、参道に、ご覧のような馬頭観音があったので撮ってみました。


 参道を15分程進むと、境内に上る石段が見えて来ました。


 石段の両脇に、ご覧のような奉納旗があったので撮ってみました。


 石段の上の方に色違いの奉納旗があったので撮ってみました。

<日向薬師の境内>

 石段を登り切ると、正面に薬師堂(本堂)が見えたので撮ってみました。


 又、右側に手水舎があったので撮ってみました。


 取り敢えず、薬師堂に行ってお参りをすることにしました。






 薬師堂の近くに遣って来ましたが、全体が撮れなかったので薬師堂の左と右を撮ってみました。 


 堂内でお参りしましましたが、撮影禁止で十二神将立像は撮ることは出来ませんでした。


 お参りしてから、伊勢原市の文化財に指定されている鐘堂に行ってみました。


 境内に、ご覧のような物があったので撮ってみましたが何に使うのでしょうね!?


 鐘堂には、2つの銅鐘がありましたが真偽の区別はつきません。


 鐘堂の近くに、県指定天然記念物に「宝城坊の二本杉(幡かけの杉)」がありました。


 ついでに、約30mある杉の上部も撮ってみました。




 ご覧のような虚空蔵菩薩があるので行ってみました。


 取り敢えず、虚空蔵菩薩をアップで撮ってみました。


 近くに、ご覧のような弘法大師(空海)像があったので撮ってみました。


 辺りが暗くなって小雨が降り出したので、宝殿の前を通って休憩所で雨宿りすることにしました。


 取り敢えず、宝殿を撮ってみました。


 ご覧のように、休憩所には人がいなかったので貸切り状態でした。


 正午には早かったのですが、目の前に売店があったのでビールを買って昼食にしました。


 昼食を食べ終えると、雨が上がっていたので、ご覧のような参道を通って上の駐車場に行ってみました。

<薬師林道>

 駐車場に出ると、向かい側に日向山の登山道がありましたが、ヤマビルが出そうなので行くのは止めました。


 ヤマビルの出る心配のない右側の林道を通って、七沢温泉から広沢寺温泉に行くことにしました。
 尚、薬師林道は2015年9月の「日向薬師・見城ハイキング」で通っていますが、逆方向を歩くのは初めてです。




 ご覧のような林道を歩くのでヤマビルのでる心配はありません。


 林道に「日向水源の森林」の説明案内板があったので撮ってみました。
 説明案内板に依ると、この森林は平成9年(1997)に伊勢原市在住の守屋之康、君子の両氏から水源の森林づくり事業に役立てることで、県に寄贈された6.48haの森林みたいです。


 林道から神奈川リハビリテーション病院(?)が見えたので撮ってみました。




 林道の傍らに、岩に根が絡みついている木があったのでアップで撮ってみました。


 林道は、ご覧のような下り坂なので、炎天下ですが歩くのはしんどくありません。




 ご覧のような大きな一枚岩があったのでアップで撮ってみました。
 又、林道の下の方で「あなたは見られています。・・・」と大声で騒いでいました。


 林道を暫く下ると、「不法投棄は犯罪行為」の看板が出ていて監視の大声でした。


 近くに、スピーカーと防犯カメラがあったので撮ってみました。
 ⇒ 股間を手で隠さなくて良かったです(?)。


 真っすぐに伸びた杉林を見ながら林道を歩くのは気分が良いですね!


 展望台のあるご覧のような場所に着きました。


 取り敢えず、展望台に上がってみることにしました。




 ご覧のように木々が生い茂っているので、展望台からの眺めはあまり良くありません。


 展望台からも、神奈川リハビリテーション病院が見えたのでアップで撮ってみました。


 展望台の昇降口に、お花見に良さそうな大きな桜の木があったので撮ってみました。


 林道に戻って暫く下ると、左側に亀石の案内が出ていました。


 取り敢えず、亀石を撮ってみましたが、右側の小さい石は子亀石ですかね!?




 亀石を別の角度からアップで撮ってみました。




 折角なので、子亀石もアップで撮ってみました。

<七沢観音寺>



 亀石を後に10分程林道を下ると、左側に七沢観音寺(村中山観音寺)の説明案内板があったので行ってみました。
 尚、七沢観音寺の正式名称は「村中山福聚院観音寺(そんちゅうざんふくじゅいんかんのんじ)」みたいです。


 取り敢えず、ご覧のような勢至堂に行ってみました。


 扁額は「南光 大勢至菩薩」、奉納旗には「南無勢至菩薩」、お賽銭箱には「得大勢至菩薩」と書いてありました。


 堂内にあった御本尊の勢至菩薩を撮らせて頂きました。


 勢至堂にお参りしてから隣りの観音寺(本堂)に行ってみました。


 奉納旗とお賽銭箱には馬頭観世音菩薩と書いてありました。


 お参りしてから本堂の扁額を撮ってみました。


 折角なので、本堂の内部も撮らせて頂きました。


 本堂の右側に、ご覧のような福聚院(寺務所?)があったので撮ってみました。


 玄関先に可愛らしいポストがあったので撮ってみました。


 庭に置いてあった檻の中にガチョウ(?)がいました。


 又、ご覧のような池があって手前には西瓜が冷やしてありました。


 本堂の向かい側に、辨天松があったので撮ってみました。


 再度、本堂を撮って七沢観音寺を後にすることにしました。


 帰りは、ガチョウの脇にあったご覧のような石段を下って参道に戻りました。




 参道に出る手前の土手に、草を食べているヤギがいたので撮ってみました。

<七沢温泉>

 林道に戻ると、古民家のお食事処「草庵」がありました。


 メニューには、食事以外に飲み物、珈琲や甘い物が書いてありました。
 草庵に入ると飲んでしまいそうなので、竹林だけを撮って中には入りませんでした。
 尚、七沢温泉「元湯玉川館」に宿泊すると食事処は草庵みたいです。

 数件ある温泉宿の間を抜けて、北にある七沢温泉「七沢荘」の横を通って七沢川に沿って広沢温泉に向かいました。

<広沢寺(こうたくじ)温泉>

 七沢温泉からは30分程で広沢寺の前にある蓮池に着きました。




 取り敢えず、蓮池を撮ってみましたが、この時間だと開いている花はありませんでした。




 蓮池の先には、ご覧のような看板が架かっている「七沢マイクロ水力発電所」がありました。


 どうやら、七沢川から取水した農業用水を利用したマイクロ水力発電設備のようでした。


 道路の向かい側に、案内板<広沢寺・玉翠楼 ますや>がありました。
 川魚料理「ますや」は、行くと飲んでしまいそうなので止めて、広沢寺に行くことにしました。


 案内板の後に「下向き地蔵」がありましたが、下を向いているのか分からなかったので横からアップで撮ってみました。


 「下向き地蔵」の説明案内板には、『石工の弟子がお地蔵様を造ったが、出来上がるという時に鼻を欠いてしまい、もう一度造ったが、出来上がったお地蔵様は申しわけそうに下を向いていた。・・・』と書いてありました。


 参道から広沢寺の境内に入ると、左側に「功徳水」と書かれた手水舎がありました。


 手水舎の右には、ご覧のような地蔵堂があったので撮ってみました。


 取り敢えず、立派な本堂を正面から撮ってみました。




 本堂に行って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 お参りしてから本堂の内部を撮ってみましたが、豆腐地蔵は撮れませんでした。




 本堂の左側に池があって、弁天様(?)が祀られていたのでアップで撮ってみました。


 広沢寺の境内は横から入ったので、ご覧のような門柱のある参道から下に降りました。


 石段の途中で振り返ると、本堂が見えたので撮ってみました。

<玉翠楼>

 広沢寺の石段を下りると、左側に旅館「玉翠楼」の土蔵があったのを思い出したので行ってみました。
 この場所は、2013年8月の「厚木広沢寺温泉をぶらり」で来ていますが、土蔵の扉の脇にある猪の頭は5年前と変わりないですね!




 又、バス停「広沢寺温泉」、バス時刻表も昔と変わらずにありました。


 宿泊する広沢寺温泉「玉翠楼」に着いたので入口を撮ってみました。
 尚、広沢寺温泉は、七沢温泉と違って温泉宿は「玉翠楼」しかありません。


 お風呂の案内を見ると、本館の内風呂以外に露天風呂もあるみたいでした。


 入口の左側に、猪の皮と碑があったので撮ってみました。


 左側の碑は、七沢音頭『七ツ曲りの七坂越えて 恋路にいそぐ広沢寺温泉 才はあの頃十六七か あの娘 嫁にと心に決めた 何を話そか 美肌づくりの東丹沢温泉郷』が刻まれていました。


 又、奥は七沢音頭・小唄の発表15周年を記念して建てられた碑「歌碑の辞」でした。




 風情ある「玉翠楼」の玄関を撮っていると、旅館の人が遣って来ましたが、のんびりとしている温泉宿のようでした。

 部屋で一休みしてから、早速、露天風呂に行ってみました。
 そして、夕食後にも露天風呂に入って、帰りに内風呂(モザクタイル円満風呂)にも行ってみました。

 夕食時に日本酒を飲んだので早々に寝てしまいました。
 尚、万歩計はあまり歩いていないので12,000歩を超える程度でした。

 「日向薬師~広沢寺温泉、飯山(飯山観音編)」に続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の庭木(百日紅と金柑)

2018年08月05日 | Weblog
 7月最後の週末(28~29日)は、台風12号の影響で外に出れなかったので、翌週(8月5日)は庭の草むしりをしました。
 折角なので、草むしりが終わってから庭木を撮ってみました。

<百日紅>

 8月に入って、我が家の百日紅も漸く咲いてきました。


 夏空と一緒に、百日紅を撮ってみました。






 ついでに、アップでも撮ってみました。

<金柑>



 金柑の木を見ると、例年より早く果実が生っていたので撮ってみました。
 ⇒ 猛暑の影響ですかね!?




 折角なのでアップでも撮ってみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする