飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

成瀬:恩田川をぶらり(2016)

2016年03月27日 | Weblog
 3月27日(土)は、成瀬の恩田川沿いで開催している「町田さくらまつり」に行ってみました。
 昨年も「成瀬:恩田川をぶらり」で行ったのですが、時期が遅かったので今年は少し早目に行ってみました。
 今年は、JR成瀬駅北口から桜が見れそうな「さくら通り」に出て、桜まつり会場近くにある「吹上橋」から桜を見ながら恩田川沿いを散策することにしました。

<恩田川に向かう>



 JR成瀬駅北口から暫く歩くと、駐車場からピンク色の河津桜(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 「さくら通り」に着いたのですが、残念ながら桜並木はご覧のような状態でした。

<恩田川沿いの桜>

 「吹上橋」に着いたので、橋の上から恩田川沿いの桜を撮ってみましたが、桜の見頃は未だ大分先のようでした。
 恩田川沿いの左先の方に桜まつり会場があります。


 桜まつり会場に向かって歩きながら、かろうじて咲いている桜の花をアップで撮ってみました。


 桜まつり会場近くの橋の上から、恩田川に垂れ下がっている桜が見えたのでアップで撮ってみました。


 12時前に桜まつり会場に着きましたが、会場の人出は多くありませんでした。


 明日(3/27)も、桜まつりはありますが見頃は来週になりそうですね!?
 桜まつり会場の係りの人も、何となく手持ち無沙汰のようでした。


 桜まつり会場で大道芸を遣っていたので撮ってみました。


 桜まつり会場を後に、恩田川に垂れ下がるように咲いていた桜を見に行くことにしました。


 ここだけ、ご覧のような桜が咲いていましたが、7分咲き位ですかね!?




 折角なので桜をアップで撮ってみました。


 散策路を暫く歩くと成瀬中央橋に着いたので、橋の上から恩田川下流の桜まつり会場方面を撮ってみました。尚、右奥の建物は市立総合体育館です。


 取り敢えず、成瀬中央橋を撮って、更に恩田川の上流に行ってみることにしました。
 昨年はこの辺りに素晴らしい桜が咲いていたのですが・・・


 成瀬中央橋の上から、左側の散策路に微かに咲いている桜をアップで撮ってみました。


 散策路から桜を撮ってみましたが、2~3分咲きの状態ですかね!?


 一枝だけ素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 こちらの枝の桜は殆ど蕾でした。同じような場所に咲いているのにかなり違いがありますね!


 恩田川を見ると、夫婦カルガモ(?)が餌を漁っていたのでアップで撮ってみました。


 西山橋に着いたので、次の二反田橋まで右側の散策路を歩いてみることにしました。


 恩田川の対岸の桜を撮ってみましたが、立ち止まって桜を眺めている人は殆どいませんでした。


 二反田橋に着きましたが、桜の咲き具合はご覧ような状態でした。
 右上に写っている橋は成瀬街道(都道140号線)にぶつかる会下山橋(えげやまばし)です。


 取り敢えず、二反田橋の上から恩田川の上流方面を撮ってみました。
 桜が満開の時は、恩田川の両サイドに咲いている桜並木の景観が素晴らしいのですが・・・


 手前の桜にピントがあってしまったのでアップで撮ってしまいました。
 

 二反田橋から恩田川の下流方面を撮ってみましたが、桜並木はご覧のような状態です。
 これ以上、恩田川の上流に行っても仕方がなさそうなので、「さくらウォーク」に載っていた「東雲寺」に行くことにしました。

 ここからは、都営成瀬アパートの中を通って都立成瀬高校の南側から成瀬街道に出れば、近くに「東雲寺」はありそうです。

<成瀬杉山神社>

 成瀬街道に出ると「杉山神社」の社の屋根が見えたので、取り敢えず行ってみることにしました。
 又、「東雲寺」は「杉山神社」の隣りにありました。


 ご覧のような立派な手水舎があったので撮ってみました。


 扉が閉まっている拝殿でお参りをしましたが、訪れている人はいませんでした。


 拝殿の後ろはご覧のようになっていたので、後ろは本殿(?)ですかね!?


 境内には、ご覧のような神楽殿(?)らしき建物もありました。
 又、この神社では第1・第3日曜日は「車のお祓い」が出来るみたいですよ!

 「杉山神社」を後に、隣の「東雲寺」に向かいました。

<東雲寺(とううんじ)>

 取り敢えず、「東雲寺」の門柱を撮ってみました。


 ご覧のような参道を通って境内に向かいます。


 参道を暫く歩くと、右側にご覧のような地蔵菩薩が祀ってありました。


 享保12(1727)年に建立された由緒ある地蔵菩薩なのでアップで撮ってみました。


 地蔵菩薩の脇を通って境内に入ることにしました。奥に見えるのが本堂です。


 境内から山吹が飛び出していたのでアップで撮ってみました。


 本堂でここまで道に迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから扁額(龍谷山は山号?)を撮って、境内を散策することにしました。


 背後に梵鐘があったので行ってみることにしました。
 掃除小僧さんの足元にあった「そうじ小僧訓」には、『・・・掃けば散り 拂えまた塵つもる 人の心も庭の落ち葉も』と書いてありました。


 取り敢えず、延享2(1745)年に鋳造された梵鐘をアップで撮ってみました。
 この梵鐘は、現在も毎日夕方(3~9月は5時30分、それ以外は4時30分)に時を告げているようです。


 梵鐘の後ろに、ハクモクレンが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 傍に、好い匂いを漂わせている三椏が咲いていたので度アップで撮ってみました。


 近くに橙色の三椏があったので匂いを嗅いでみましたが、匂いは殆どしませんでした。


 又、蕾が開き始めた桜があったので度アップで撮ってみました。


 ここにも石塔があったので石灯篭と一緒に撮ってみました。


 石塔の手前にハナミズキが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 墓地の手前の桜を撮っていると、左側に六角形の釈迦堂があったので行ってみました。


 説明板には、お堂の中に祀られている9.8cmの誕生釈迦佛立像(誕生仏)は、七世紀後半の白鳳時代に造られた関東以北では最も古い仏像と書いてありました。
 

 センサーがあって、お堂に近付くと明かり点きました。


 急いで、仏さまをアップで撮ってみましたが、本当に小さい仏さまですね!


 本堂を斜めから撮っていると、墓地の手前に「井戸石見守墓所」の案内が出ていたので行ってみました。


 墓地のゆるやかな坂道を10mほど上ると、浦賀奉行を務めた井戸弘道とその妻のお墓と顕彰碑がありました。
 井戸弘道は、嘉永6(1853)年4月にペリー提督が率いる黒船が来航した時に、日本に鎖国を止めて国を開くための「国書」を受け取った日本側の一人でした。


 位牌堂でお参りを済ませてから墓地の下の方を撮ってみましたが、桜は殆ど咲いていませんでした。

 墓地の背後にある山の中腹に、見事な桜が咲いたので行ってみました。




 山道を登っていると、馬酔木が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 今が見頃の桜(陽光桜?)が山の中腹の所どころに咲いていました。






 見頃の陽光桜をアップと度アップで撮ってみました。




 こちらの桜(染井吉野?)は陽当たりが良いので6~7分咲きの状態でした。


 山の上に着いたので、所どころに咲いている桜と一緒に辺りを撮ってみました。

 山の後ろ側に尾根道があったので、尾根道を北の方に行ってみました。

<成瀬尾根>

 ご覧のような畑を見ながら尾根道を歩きます。


 尾根道の途中に、電波塔(?)があったので下から撮ってみました。
 尾根道を歩いていると、道沿いの下の方に濃紅紫色の桜(陽光桜?)が所どころに見えました。


 尾根道を10分位歩くと、ご覧のような「風の広場」に着きました。


 広場の右側に大きなコブシが咲いていたので撮ってみました。




 又、野草園の近くにキブシが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 近くに送電鉄塔が建っていたので、こちらも下から撮ってみました。

 野草園の前のベンチで小休憩してから、先程見えた陽光桜が咲いている所に行ってみることにしました。
 陽光桜を目標に、尾根道から畑道に降りて暫く歩くと「恩田の杜霊園」の裏側に出ました。
 どうやら陽光桜は霊園内に咲いているみたいでした。

<恩田の杜霊園>

 霊園内に入って陽光桜を探すと、ご覧のような石段の上に陽光桜は咲いました。


 取り敢えず、真下から陽光桜を撮ってみました。




 ついでに素晴らしい陽光桜をアップと度アップで撮ってみました。


 墓地2区にはご覧のような雪柳が咲いていたので撮ってみました。




 陽光桜だけ撮るのも申し訳ないので分譲中の墓所を撮ってみました。
 墓地1区にも陽光桜が見えたので行ってみました。




 墓地1区の陽光桜をアップで撮って、「恩田の杜霊園」を後にしました。


 「恩田の杜霊園」からは一般道に出て、更に北上して奈良3丁目の交差点を越えると左側に「成瀬尾根トンネル」がありました。
 「恩田の杜霊園」に行かないで尾根道をそのまま進めばここに出れたのかも知れませんね!?

 昼食も食べていなかったので、食事処を探しながら「成瀬尾根トンネル」をくぐって西に向かいました。
 道路沿いを30分位歩いたのですが食事処はありませんでした。
 最後は歩き疲れたので、町田センター行きのバスが来たのでそれに乗ってしまいました。
 町田に着いたので、いつも行く居酒屋に入って昼食の代わりに飲んでしまいました。

 今回の「成瀬:恩田川をぶらり(2016)」は、恩田川沿いでは桜は楽しめなかったのですが、「東雲寺」や「恩田の杜霊園」で素晴らしい陽光桜が楽しめたのでそれなりに満足しています。
 又、万歩計は、成瀬尾根を歩いたので17,000歩を超えていました。
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大雄山駅近くの春めき桜

2016年03月20日 | Weblog
 3月19日(土)は、大雄山線「富士フイルム前駅」の近くで開催していた「春木径・幸せ道桜まつり」の「春めき桜」を見てから、アサヒビール神奈川工場の見学に行くことにしました。
 当日は、朝から小雨が降っていて、ロマンスカーで小田原に着いた時にはかなりの降りになっていたので、大雄山線終着の大雄山駅まで行って、予約してあったビール工場の見学だけはすることにしました。

<狩川の春めき桜>

 小田原駅で大雄山線に乗り換えると、雨が上がって陽が出てきました。
 「春木径・幸せ道桜まつり」を遣っているか分からなかったのですが、取り敢えず「富士フイルム前駅」で降りてみました。


 駅前に咲いていた雨の滴の付いた「春めき桜」をアップで撮ってみました。


 「春めき桜」は狩川(かりがわ)の土手沿いの両岸に咲いています。
 ご覧のような雨上がりの道路を通って狩川に向かいます。


 狩川の土手に着いたので、両岸の桜並木を撮ってみました。
 取り敢えず、「春めき桜」を見ながら左側の遊歩道を歩いてみることにしました。
 

 対岸の桜並木が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。尚、奥に見える白い建物は富士フイルムの足柄サイトです。


 遊歩道を暫く進むと、桜まつりの歓迎ゲートがありましたが、「春木径」とは何のことですかね!?


 「春めき桜」を見ながらご覧のような遊歩道を歩きます。




 「春めき桜」を激写する前に、土手にツクシや菜の花が咲いていたので撮ってみました。


 ご覧のように「春めき桜」は今が見頃です。




 取り敢えず、「春めき桜」をアップで撮ってみました。


 別の角度から「春めき桜」をアップで撮ってみましたが、薄ピンク色が素晴らしいですね!






 「春めき桜」をアップで撮りながら遊歩道を進みます。


 遊歩道を中程まで遣って来ると、先の方に狩川にかかる橋が見えたのでそこまで行ってみることにしました。


 雪洞のような「春めき桜」が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 色違いの「春めき桜」が咲いていたのでアップでも撮ってみました。


 「春めき桜」を度アップで撮ると花びらに雨の滴が付いているのが分かりますね!


 未だ蕾の「春めき桜」をアップで撮ってみました。






 素晴らしい「春めき桜」をアップと度アップで撮りながら遊歩道を進みます。


 「春木径・幸せ道桜まつり」の会場近くに遣って来たので振り返って撮ってみました。


 雲がたなびいていて幻想的だったのでアップで撮ってみました。奥に見えるのは大泉河原橋です。


 「春木径・幸せ道桜まつり」会場近くにある明神見晴橋に着きましたが、朝の雨でお祭りは中止になっていました。


 辺りに撮るものが無かったので、明神見晴橋から狩川に注ぐ貝沢川(かいざわがわ)を撮ってみました。


 又、この場所は狩川の遊歩道の略中間点になります。


 明神見晴橋を渡って先の方に見える神崎橋を目指します。


 遊歩道を歩いていると「春めき桜」にヒヨドリ(?)が留っていたのでアップで撮ってみました。


 神崎橋が見えてきたのでアップで撮ってみました。


 神崎橋の上から遊歩道の桜並木を撮ってみました。


 又、雲がたなびいる姿が素晴らしかったので桜並木と一緒に撮ってみました。


 神崎橋を渡って、朝の雨で所どころに水たまりのある遊歩道を歩きます。


 幹にへばり付くように咲いている「春めき桜」をアップで撮ってみました。


 遊歩道を暫く歩くと、ここにもご覧のような歓迎ゲートがありました。


 遊歩道の左に咲いている「春めき桜」を見ながら遊歩道を進みます。


 こちらの遊歩道は陽当たりが良いのか(?)、幹にへばり付くように咲いている「春めき桜」が目立ちます。


 遊歩道を暫く歩くと大泉河原橋が見えたのでアップで撮ってみました。






 てんこ盛りの「春めき桜」をアップと度アップで撮ってみました。


 遊歩道には、ご覧のような「水神様」が祀ってありました。
 由緒書に依ると、『狩川は酒匂川と合流して相模湾に注いでいて、一たび豪雨になると激しい濁流になって、時には氾濫して流域の住民を苦しめた。・・・現在の水神様は明治41年建立。』と書いてありました。
 又、「水神様」の隣りには「春木径(はるきみち)」の説明板もあって、『富士フイルム創業者の春木栄氏に因んで、この創業の地に101本の春めき桜(旧・足柄桜)を植えた。』と書いてありました。


 有難い「水神様」なので、お参りしてから「水神様」をアップで撮らせていただきました。


 「水神様」からは、ご覧のような遊歩道を歩いて大泉河原橋を目指します。






 遊歩道を暫く歩くと、「春めき桜」の下に菜の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、私の好きな幹から「春めき桜」が咲いていたので度アップで撮ってみました。


 対岸の桜並木を撮っていると、ご覧のようなピョンピョン橋がありました。
 今日は増水しているのか(?)渡れそうにありません。


 大泉河原橋の近くに遣って来ると、狩川に鷺(親子?)がいたのでアップで撮ってみました。


 大泉河原橋に着いたので狩川の上流方面を撮ってみました。桜並木はなさそうなので、大雄山駅に向かうことにしました。

<大雄山駅>

 大泉河原橋からは15分程で大雄山駅に着きました。




 取り敢えず、熊に跨った金太郎を撮ってみましたが、木製の金太郎は自販機の脇にあったので今まで気が付きませんでした。
 大雄山駅からはバスでアサヒビール工場に行く予定でしたが、時間(10:45~14:45で1時間に1本)が合わずタクシーで行くことにしました。
 途中、運転手さんから狩川より見応えのある「春めき桜」が見える所があると言うので、帰りに行ってみることにしました。

<アサヒビール工場>

 タクシーは、ビール工場の出入口から食事が出来るビール園の前を通って、工場見学受付のある棟まで行ってくれました。


 予約時間より1時間以上早く着いたので、受付で時間の繰り上げを申し出るとOKでした(有難うございました)。

 所で、ビール工場見学の内容は、映像観賞⇒工場見学⇒試飲の順で、所要時間は約90分、写真撮影は禁止になっていました。
 工場は休日(土曜日)だったので製造ラインは稼働していませんでした。又、試飲は1人3杯までで、事前に、交通手段のチェックがありました。
 又、帰りには、3月23日(水)新発売「アサヒ ザ・ドリーム」のお土産(ショート缶)もありました。


 ビール工場を見学してから、外に出て見学棟のゲストハウス(?)を撮ってみました。


 又、「あっぱれ!KANAGAWA大行進」の宣伝に出てくる麦芽サイロも撮ってみました。

 ビール工場を後に、運転手さんに教えて貰った「一の堰ハラネ春めき桜まつり」に行くことにしました。


 ビール工場の出入口を左折して、ご覧のような道路を下って「桜まつり」の会場に向かいます。

<一の堰ハラネ春めき桜まつり>

 ビール工場の出入口から道路を10分程下ると、道路の右側に桜が見えてきました。


 道路を渡って下を見ると、怒田丘陵の斜面に「春めき桜」が一面に咲いていました。


 早速、道路脇から下に降りて、道路にかかる地蔵下橋越しに斜面の「春めき桜」を撮ってみました。




 ここの「春めき桜」は斜面に咲いているので、1本づつよりは全体を眺める方が良いですね!


 斜面の「春めき桜」を眺めながら遊歩道を進みます。


 迫力ある斜面の「春めき桜」を下から撮ってみました。




 全体ばかり撮っていても仕方がないので、「春めき桜」をアップと度アップで撮ってみました。
 

 未だ蕾もあったのでこちらも度アップで撮ってみました。


 斜面の「春めき桜」には名前の入った立札があったので、個人が寄贈したのかも知れませんね!?






 こちらの「春めき桜」もアップと度アップで撮ってみました。




 怒田丘陵の外れまで来たので、見頃の「春めき桜」を撮って「桜まつり」会場を後にしました。
 尚、途中、催し物やイベントは開催していませんでした。

 ここから大雄山駅まで行く道は分からなかったので、取り敢えず広い道路を歩いて行くことにしました。
 暫く歩くと、富士急湘南バスの下怒田バス停があったので時刻表を見ると、土・休日のみ運行(10~16時台の1時間に1本)の大雄山駅行きがありました。
 時間を確認すると、2~3分で最終バス(16:32)が来ることが分かりホッとしました。


 大雄山駅に着いたので、大雄山線の時間間隔(この時間帯は12分に1本)をチェックして、駅近くにあった海鮮居酒屋「ふじ丸」に入って喉を潤すことにしました。
 名物の「夢の海鮮盛り」を頼んでみましたが、値段(税抜き¥999)の割には豪華だったので写真に撮ってしまいました(味も良かったですよ!)。
 
 今回の「大雄山駅近くの春めき桜」は、「春めき桜」が堪能できたことだけでなく、
 ・小田原駅に着いた時は雨が降っていましたが、「富士フイルム前駅」に着いたら雨が上がっていたこと。
 ・アサヒビール工場見学では予約時間の繰り上げが出来たこと。
 ・当初、予定していなかった「一の堰ハラネ春めき桜まつり」に行けたこと。
 ・富士急湘南バスの下怒田バス停でバスに乗れて大雄山駅に行けたこと。
 ・海鮮居酒屋「ふじ丸」で「夢の海鮮盛り」が食べられたこと。
 等々、いろんな所でツイていたので大変満足しています。
 尚、万歩計は15,000歩近くになっていたので運動不足の解消にもなりました。
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引地川から常泉寺までぶらり

2016年03月13日 | Weblog
 3月13日(日)は、運動不足の解消を兼ねて引地川沿いの千本桜(八重桜)をチェックしながら常泉寺まで歩いてみました。
 そう言えば、『梅は咲いたか 桜はまだかいな~』で始まる端唄があったような気がするのですが・・・

<引地川沿い>

 今回は、小田急線桜ヶ丘駅から引地川沿いを歩いて常泉寺まで行くことにしました。
 新道下大橋からご覧のような河津桜が見えたので撮ってみました。




 傍に行ってアップで撮ってみましたが、若干、葉桜になっていますが未だ見応えはありますね!




 見応えのある河津桜を度アップで撮ってみました。


 本八幡橋を渡って、引地川沿いから河津桜を眺めてみることにしました。


 引地川の土手に咲いている河津桜を正面から撮ってみました。


 鳩(?)も花見をしていたのでアップで撮ってみました。


 上流に黄色の花を付けたが木があったので行ってみました。


 アップで撮ってみましたが、ヤマブキですかね!?




 本八幡橋まで戻って、引地川沿いを散策しながら八重桜の蕾をチェックすることにしました。


 八重桜はご覧のように、未だ固い蕾を付けていました。


 引地川沿いの植え込みに、花がいろんな色をしている植物が植えてありました。








 植物の名前(ストック?)は分かりませんが、八重桜の代わりにアップで撮ってみました。


 引地川沿いを20分位歩くと、「さくら祭り」の時期に会場が設営され代辻橋に着きました。
 代辻橋の近くにご覧のような菜の花が咲いていました。


 代辻橋の近くで菜の花を見るのは初めてなのでアップで撮ってみました。

<常泉寺>

 代辻橋からは5分位で「花のお寺」で有名な常泉寺に着きました。


 常泉寺の山門はだいぶ先にありますが、参道の両脇には三椏(みつまた)が咲いていました。




 今が見頃の黄瑞香(きずいこう)をアップで撮ってみました。




 ついでに度アップでも撮ってみました。




 ご覧のような赤い花の三椏も咲いていました。


 淡黄色の花を付けた日向水木(ひゅうがみずき)も咲いていましたが、アップは上手く撮れていませんでした。


 参道の石に聖観世音菩薩(?)が彫ってあったのでアップで撮ってみました。


 山門で拝観料(300円)を払って境内に入りますが、河童の顔ような感じがしませんか!?


 山門をくぐると正面に本堂、左手前に縁結び菩薩さまが祀ってありました。


 この齢で何ですが、縁結び菩薩さまにお参りをしました。
 恋愛成就、合格祈願、良縁成就、日々健康、夫婦円満などに御利益があるみたいですよ!
 縁結び菩薩さま曰く、『くれぐれも日々の努力を怠ることなかれ!』


 ついでに、縁結び菩薩さまをアップで撮らせていただきました。


 折角、常泉寺に来たので本堂を正面から撮ってみました。


 今日は人が少なかったので、お参りしてから本堂の扁額を撮ってみました。




 本堂の手前に、淡黄色の花を付けた土佐水木(とさみずき)とツツジの鉢植えがありました。

 お参りをしたので、本堂の右側を散策することにしました。




 ご覧のような馬酔木(あせび)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、立金花(りゅうきんか)も咲いていたのでアップで撮ってみました。






 合掌している河童、相撲を取っている河童や艶めかしい河童がいたのでアップで撮ってみました。

 本堂の右側を散策したので、今度は本堂の左側を散策することにしました。


 本堂に戻る途中に、ピンク色の寒緋桜(別名、緋寒桜)の鉢植えがありました。


 素晴らしい寒緋桜だったのでアップで撮ってみました。


 本堂の前に戻ってきたので、今度は香炉を避けて本堂を撮ってみました。


 本堂の手前に、以前はなかった雲南枝垂黄梅(うんなんしだれおうばい)が咲いていたので撮ってみました。




 又、ご覧のような赤花満天星躑躅(あかはなまんてんせいつつじ)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 子育て観音や地蔵堂を見ながら河童七福神に遣ってきました。


 下に赤い花びらが落ちているので上を見上げると、ご覧のような素晴らしい寒緋桜が咲いていました。




 素晴らしい寒緋桜を下からアップと度アップで撮ってみました。

 白山道の脇から「一木(いちぼく)の道」に入って、河童七福神の後ろの方を散策することにしました。


 「一木の道」から先程の寒緋桜が見えたので別角度から撮ってみました。




 この散策路にも、馬酔木や三椏が至る所に咲いていました。




 又、ご覧のような寒緋桜も咲いていたのでアップで撮ってみました。


 寒緋桜の近くに、黄色の花を付けた木がありました。


 この木には山茱萸 (さんしゅゆ)の名札が付いていました。


 初めて見る山茱萸だったのでアップで撮ってみました。


 これで「一木の道」を一回りしたので、「羅漢さまの小径」を通って出口に向かうことにしました。


 途中にご覧のような「おかめ桜」が咲いていました。
 

 「おかめ桜」をアップで撮って、山門の脇の駐車場から出て常泉寺を後にしました。

 今回の「引地川から常泉寺までぶらり」は、引地川の千本桜は未だ蕾で楽しめませんでしたが、常泉寺では素晴らしい寒緋桜や今まで見たことがない花が見れたのでそれなりに満足しています。
 尚、万歩計は10,000歩を超えていたので運動不足の解消にはなりました。
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湯島天満宮の梅まつり

2016年03月06日 | Weblog
 3月5日(土)は、湯島天満宮で梅まつり(2月8日~3月8日)を遣っていたので行ってみました。
 大江戸線の上野御徒駅からだと、春日通り(都道453号線)をそのまま歩いて行けば湯島天満宮に着けます。

 今年、最後の梅見になりますが、素晴らしい梅を見ることが出来れば良いのですが・・・


 湯島天満宮の車祓所の先に、境内に入れるご覧のような夫婦坂がありました。
 石段の途中で白梅を撮っている人がいました。


 私も釣られてアップで撮ってみましたが、白梅はあまり写り映えは良くないですね!


 石段の左側には素晴らしい紅梅(?)が咲いていたので上から撮ってみました。


 白梅よりは、少しでも色が付いている梅の方が写り映えは良いですね!


 夫婦坂を上り切ると、社殿の後ろにご覧のようなピンク色の枝垂れ梅が咲いていました。


 逆光だったのですが、素晴らしいピンク色の枝垂れ梅をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、社殿でお参りしてから境内を散策することにしました。
 受験シーズンなので本殿の脇には絵馬がビッシリと祀ってありました。


 授与所の手前に、ご覧のような素晴らしい梅が咲いていました。


 梅を撮っている人達がいたので私もアップで撮ってみました。


 隣には、ご覧のような鉢植えの梅が展示してありました。


 境内で素晴らしい紅梅が見れるかどうか分からなかったので、取り敢えず撮ってみました。


 こちらの紅梅には一枝だけ白梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 社殿の前にはお参りする人の長い行列が出来ていました。
 取り敢えず、横から社殿を撮って行列に並ぶことにしました。


 社殿を正面から撮ってみました。


 行列に並んでいる間、何もすることがないので拝殿の上部を撮ってみました。


 お参りしてから、総檜造りの拝殿の上部を再度アップで撮ってみました。

 拝殿でお参りしたので、境内を散策することにしました。


 社殿の左に行くと、「おみくじ治め」の奥に御神木(?)のような木があったので撮ってみました。


 御神木近くの梅園には、残念ながら梅は殆ど咲いていませんでした。


 御神木の後方には結婚式などを行う参集殿がありました。


 又、社務所と社殿を結ぶ太鼓橋(?)があって、奥に紅白の垂れ幕が見えたので行ってみました。


 「第59回湯島天神 梅まつり」の一環として舞台では音楽に合わせて花笠音頭を踊っていました。


 花笠音頭を見ていると、後ろの方に「笹塚稲荷神社」があったので行ってみました。


 「笹塚稲荷神社」の隣りには、ご覧のような「戸隠神社」もありました。


 「笹塚稲荷神社」の横に、可愛らしい赤い鳥居が置いてあったので撮ってみました。

 梅まつり会場の脇を通って、先程の御神木近くにあった梅園に行ってみることにしました。


 太鼓橋に手前に、ご覧のような梅が咲いていたので撮ってみました。
 

 ついでに、アップでも撮ってみました。


 梅園を別の角度から見ると、所どころに梅は咲いているようですが・・・


 取り敢えず、小さな滝が見えた梅園に入ってみました。右の奥に見えるのは唐門です。


 撮るような梅が見つからなかったので、この滝をアップで撮ってみました。


 「菅公一千年祭碑」の前で休んでいる人達がいたので梅と一緒に撮ってみました。


 立入禁止になっている梅園に素晴らしい枝垂れ白梅と紅梅が咲いました。


 又、右側の手前に泉鏡花の筆塚があったので白梅と一緒に撮ってみました。




 ついでに、左側の白梅をアップで撮ってみました。
 

 屋台の方に行ってみると、手水舎の手前のご覧のような牛像(撫で牛)がありました。


 屋台の後ろに素晴らしい梅が咲いていたので近くに行ってみました。


 ウグイス(?)が二羽いたのでアップで撮ってみたのですが・・・

 取り敢えず、境内を一回りしたので銅鳥居から出て、春日通りに戻ることにしました。


 春日通りから、湯島天満宮の大鳥居が見えたので撮ってみました。

 お腹が空いていたので、春日通りにあった餃子が美味しそうな中華料理店に入りました。


 中華料理店では、色んな餃子を頼みながら飲んでしまいました。
 中華料理店を出てから春日通りを歩いていると、店前にご覧のような龍のレリーフが置いてあったので、失礼して撮らせていただきました。


 又、春日通りから湯島天満宮の夫婦坂が見えたので撮って、大江戸線の上野御徒町駅に向かいました。

 今回の「湯島天満宮の梅まつり」は、危惧していたように梅の見頃は完全に過ぎていました。
 それにしても、参拝客が多かったのには驚きました。若しかしたら、合格祈願のお礼参りを兼ねているのかも知れませんね!?
 尚、万歩計は11,000歩を超えていたので運動不足の解消にはなりました。
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