円覚寺を見学した後、JR横須賀線を超えて弁天堂茶屋から見えた煙が漂っている方を目指して鎌倉街道を鎌倉方面へ向かいました。
どうやら煙の正体は陶芸屋さん(?)の窯焼きの煙みたいでした。陶芸屋さんに立ち寄っても良かったのですが時間が掛かりそうなので今回は諦めて鎌倉街道沿いにある東慶寺に向かいました。
<東慶寺の山門>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/94/1713f01a257fbb94993c03fcd1f8ecaf.jpg)
<金仏が遠くに見える参道>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/45/7e8f4e93322e8a70edc0ac3895d6ab99.jpg)
拝観料(100円)を払って山門をくぐると真正面に小さな金仏が見える参道があります。参道の両脇には梅の木があって梅が咲いたら見事な眺めだと思います。
参道の左側に「鐘楼」とその隣に茶室「寒雲亭」、そして暫く進むと右側に「書院」とその隣に「本堂」があります。
<鐘楼>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3e/6728077939dd2ca57e32d009ab177e89.jpg)
ご覧の用な年期の入った梅の木があり梅が咲いていればこちらも見事な眺めに違いありませんね!
<本堂>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/98/0550d81e8d2ca695f3a0c68e6a11d831.jpg)
<本堂に祀ってあるご本尊の釈迦如来坐像>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e8/73f16f2162ac4e56010ce2325fbf5797.jpg)
東慶寺は1285年(弘安8年)に北条時宗夫人の覚山志道尼が開いた尼寺ですが、先ほど見学したように同尼は時宗の菩提のために円覚寺の黄梅院に華厳塔も建立しています。
時宗は1284年に亡くなっていますので、没後すぐに東慶寺と華厳塔が建てられたことになります。覚山志道尼は時宗思いの素晴らしい夫人であったに違いありませんね!
ところで、女性の側から離婚できなかった封建時代に、東慶寺に駆け込めば離縁できる女人救済の寺として明治に至るまで「縁切りの寺法」を引き継いでいました。現在は、尼寺も閉じられて禅寺になっています。
<金仏をアップ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/01/cf70224934b11d93e0793b518794e2ec.jpg)
本堂を過ぎると小ぶりな金仏があります。柔和な顔つきからすると女性の仏様ですかね?
<さざれ石>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/cd/bbb5656f956b20eccff2d2dac7973d25.jpg)
松ケ岡宝蔵(15時30分で閉館)の前に国歌に詠まれているものと同じ「さざれ石」がありました。珍しかったので写真に撮りました。
「さざれ石」の先は墓苑になっていて歴代尼僧墓所もありました。写真も撮ったのですが掲載は?
<浄智寺(じょうちじ)の入口>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d3/0efc850811427b7f52d5cacc30fd2d52.jpg)
浄智寺は1281年(弘安4年)に執権北条時頼の三男宗政の菩提を弔い、宗政とその子師時を開基として宗政の妻が建立した寺で、鎌倉五山の第四位の格付けになっています。現在の建物は関東大震災後に再建されたものとか。
<鐘楼門>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/aa/844c5560a5e665cf58a2cbebdf8fbd9a.jpg)
石段を登ると正面に立派な鐘楼門があります。
<曇華殿>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/84/d859a8f0eaf43eecb11dcd02f86a0248.jpg)
お詣りしている人も一緒にパチリ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/94/f4ea4016025fb263a87de58efc81498e.jpg)
曇華殿にはご本尊の三世仏坐像(阿弥陀、釈迦、弥勒の仏像)が祀られていますが上手く撮れませんでした。仏様が二重に写っていますが、写真を撮るのを邪魔したのかも?
<素晴らしい紅葉をパチリ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ad/7c94b061227997c4e91b8d041ce024eb.jpg)
<鎌倉・江の島七福神の布袋尊>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/84/53fb5748ab91695b77ed9b6eb529d283.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ee/77807c7df579603a09b1f83586d0f862.jpg)
布袋尊のお腹を撫でると元気が貰えると書いてあったので、お腹と頭と指もついでに撫でてみました。布袋様をどうして布袋尊と書いてあるのか?ぶつぶつつぶやきながら浄智寺を後にしました。
<建長寺の天下門>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f6/24b7fb3176ee13373f5e20441bfce915.jpg)
<境内図>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/89/dfa4912d6df7186578af4641724b6d53.jpg)
天下門をくぐると大きな駐車場があり、先ずは境内図で全体を把握。総門、三門、仏殿の並び順は先ほど見学した円覚寺と同じだなと少しエヘン(当然ですよね!)。
建長寺は1253年(建長5年)に北条時頼が創建したもので、鎌倉五山の第一位に格付けされている臨済宗建長寺派の大本山です。どおりで他の寺と比べると敷地や建物のスケールが違います。因みに円覚寺は鎌倉五山の第二位に格付されています。
<総門>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/87/6ba11d4df173faa72121fe36c06c45bf.jpg)
総門をくぐると受付があり入山料(300円)を払います。
<三門>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8b/e272bd00323a0265fb61041a6e38d9f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/70/8fb7e1521ddace49c4b4ad945fb64e8a.jpg)
総門の先に高さ約30mの三門(重要文化財)がそびえ立っています。三門の上部をアップしてみました。なにしろデカいですよ!
<仏殿>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7c/8e36eb54e1f51679724793ed0bb0abd5.jpg)
三門の先に大きくそびえているのが仏殿(重要文化財)です。NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」のお江の方の東京芝増上寺の霊屋を建長寺が譲り受けたものらしいです。
<ご本尊の地蔵菩薩像>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/96/e7c4ce91d913425c2922ee7f06d68d12.jpg)
ご本尊が地蔵菩薩像とは珍しいですね!
<法堂(はっとう)の千手観音像と釈迦苦行像>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f9/70f999881a83714d617feb95ede69e5c.jpg)
仏殿の奥にあるのが法堂(重要文化財)ですが、近すぎて写真に撮れませんでした。その代り法堂に祀られているご本尊の千手観音像(奥)と釈迦苦行像(手前)を撮りました。
<法堂の雲龍図>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0a/76e7ef093265118347f25bd15fe6cded.jpg)
法堂の天井に描かれた雲龍図ですが、円覚寺の仏殿に描かれている雲龍図(白龍図)と比べると建長寺の方が新しく描かれた感じがします。
<唐門(からもん)>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/9f/733c7e69fcc31e90995d209606ba4a7a.jpg)
法堂を暫く進むと唐門(重要文化財)がありますが通り抜けはできません。
<方丈(龍王殿)の庭園>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a8/ad8e05395b748ea6fb6b5c710b6bce40.jpg)
唐門の先が方丈(龍王殿)で、ここが建長寺の最奥の建物です。龍王殿に上がって写真を撮ろうとしたのですが「座禅中は写真撮影禁止」の注意書きがあって撮れませんでした。
その代り、龍王殿の奥にある庭園(名勝史跡になっている)が素晴らしかったのでこちらを撮りました。
これで建長寺は一通り見学しました。帰り道の案内板に「天園ハイキングコース」の名前が出ていました。もしかしたら天園ハイキングコースから建長寺に入れば入山料(300円)は取られなかったかも?
建長寺を後に北鎌倉駅に戻り、17時前には大船駅に着きました。大船の居酒屋で一杯遣っているとTVで「よこはまコスモワールド」のイルミネーションがボリュームアップされていました(そうだ今日はクリスマスイブ!)。
根岸線で大船駅から桜木町駅までは30分位で行けるのでイルミネーションを見学してから帰ることにしました。以下、「よこはまコスモワール」で撮ったものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/18/f6f9864a9d686361053565688a136c56.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/61/986a607ca0cd50482bf374dbfeb10e15.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/68/c931bb86462116554aee0619b0ea6989.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/5c/d08daf9809be4da481ed93dead4c1173.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/eb/9b041cf9e1d131dabf924e9f46fe5074.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/be/117eafe17c261d21154dcd693e7c2681.jpg)
どうやら煙の正体は陶芸屋さん(?)の窯焼きの煙みたいでした。陶芸屋さんに立ち寄っても良かったのですが時間が掛かりそうなので今回は諦めて鎌倉街道沿いにある東慶寺に向かいました。
<東慶寺の山門>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/94/1713f01a257fbb94993c03fcd1f8ecaf.jpg)
<金仏が遠くに見える参道>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/45/7e8f4e93322e8a70edc0ac3895d6ab99.jpg)
拝観料(100円)を払って山門をくぐると真正面に小さな金仏が見える参道があります。参道の両脇には梅の木があって梅が咲いたら見事な眺めだと思います。
参道の左側に「鐘楼」とその隣に茶室「寒雲亭」、そして暫く進むと右側に「書院」とその隣に「本堂」があります。
<鐘楼>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3e/6728077939dd2ca57e32d009ab177e89.jpg)
ご覧の用な年期の入った梅の木があり梅が咲いていればこちらも見事な眺めに違いありませんね!
<本堂>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/98/0550d81e8d2ca695f3a0c68e6a11d831.jpg)
<本堂に祀ってあるご本尊の釈迦如来坐像>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e8/73f16f2162ac4e56010ce2325fbf5797.jpg)
東慶寺は1285年(弘安8年)に北条時宗夫人の覚山志道尼が開いた尼寺ですが、先ほど見学したように同尼は時宗の菩提のために円覚寺の黄梅院に華厳塔も建立しています。
時宗は1284年に亡くなっていますので、没後すぐに東慶寺と華厳塔が建てられたことになります。覚山志道尼は時宗思いの素晴らしい夫人であったに違いありませんね!
ところで、女性の側から離婚できなかった封建時代に、東慶寺に駆け込めば離縁できる女人救済の寺として明治に至るまで「縁切りの寺法」を引き継いでいました。現在は、尼寺も閉じられて禅寺になっています。
<金仏をアップ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/01/cf70224934b11d93e0793b518794e2ec.jpg)
本堂を過ぎると小ぶりな金仏があります。柔和な顔つきからすると女性の仏様ですかね?
<さざれ石>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/cd/bbb5656f956b20eccff2d2dac7973d25.jpg)
松ケ岡宝蔵(15時30分で閉館)の前に国歌に詠まれているものと同じ「さざれ石」がありました。珍しかったので写真に撮りました。
「さざれ石」の先は墓苑になっていて歴代尼僧墓所もありました。写真も撮ったのですが掲載は?
<浄智寺(じょうちじ)の入口>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d3/0efc850811427b7f52d5cacc30fd2d52.jpg)
浄智寺は1281年(弘安4年)に執権北条時頼の三男宗政の菩提を弔い、宗政とその子師時を開基として宗政の妻が建立した寺で、鎌倉五山の第四位の格付けになっています。現在の建物は関東大震災後に再建されたものとか。
<鐘楼門>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/aa/844c5560a5e665cf58a2cbebdf8fbd9a.jpg)
石段を登ると正面に立派な鐘楼門があります。
<曇華殿>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/84/d859a8f0eaf43eecb11dcd02f86a0248.jpg)
お詣りしている人も一緒にパチリ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/94/f4ea4016025fb263a87de58efc81498e.jpg)
曇華殿にはご本尊の三世仏坐像(阿弥陀、釈迦、弥勒の仏像)が祀られていますが上手く撮れませんでした。仏様が二重に写っていますが、写真を撮るのを邪魔したのかも?
<素晴らしい紅葉をパチリ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ad/7c94b061227997c4e91b8d041ce024eb.jpg)
<鎌倉・江の島七福神の布袋尊>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/84/53fb5748ab91695b77ed9b6eb529d283.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ee/77807c7df579603a09b1f83586d0f862.jpg)
布袋尊のお腹を撫でると元気が貰えると書いてあったので、お腹と頭と指もついでに撫でてみました。布袋様をどうして布袋尊と書いてあるのか?ぶつぶつつぶやきながら浄智寺を後にしました。
<建長寺の天下門>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f6/24b7fb3176ee13373f5e20441bfce915.jpg)
<境内図>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/89/dfa4912d6df7186578af4641724b6d53.jpg)
天下門をくぐると大きな駐車場があり、先ずは境内図で全体を把握。総門、三門、仏殿の並び順は先ほど見学した円覚寺と同じだなと少しエヘン(当然ですよね!)。
建長寺は1253年(建長5年)に北条時頼が創建したもので、鎌倉五山の第一位に格付けされている臨済宗建長寺派の大本山です。どおりで他の寺と比べると敷地や建物のスケールが違います。因みに円覚寺は鎌倉五山の第二位に格付されています。
<総門>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/87/6ba11d4df173faa72121fe36c06c45bf.jpg)
総門をくぐると受付があり入山料(300円)を払います。
<三門>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8b/e272bd00323a0265fb61041a6e38d9f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/70/8fb7e1521ddace49c4b4ad945fb64e8a.jpg)
総門の先に高さ約30mの三門(重要文化財)がそびえ立っています。三門の上部をアップしてみました。なにしろデカいですよ!
<仏殿>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7c/8e36eb54e1f51679724793ed0bb0abd5.jpg)
三門の先に大きくそびえているのが仏殿(重要文化財)です。NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」のお江の方の東京芝増上寺の霊屋を建長寺が譲り受けたものらしいです。
<ご本尊の地蔵菩薩像>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/96/e7c4ce91d913425c2922ee7f06d68d12.jpg)
ご本尊が地蔵菩薩像とは珍しいですね!
<法堂(はっとう)の千手観音像と釈迦苦行像>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f9/70f999881a83714d617feb95ede69e5c.jpg)
仏殿の奥にあるのが法堂(重要文化財)ですが、近すぎて写真に撮れませんでした。その代り法堂に祀られているご本尊の千手観音像(奥)と釈迦苦行像(手前)を撮りました。
<法堂の雲龍図>
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法堂の天井に描かれた雲龍図ですが、円覚寺の仏殿に描かれている雲龍図(白龍図)と比べると建長寺の方が新しく描かれた感じがします。
<唐門(からもん)>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/9f/733c7e69fcc31e90995d209606ba4a7a.jpg)
法堂を暫く進むと唐門(重要文化財)がありますが通り抜けはできません。
<方丈(龍王殿)の庭園>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a8/ad8e05395b748ea6fb6b5c710b6bce40.jpg)
唐門の先が方丈(龍王殿)で、ここが建長寺の最奥の建物です。龍王殿に上がって写真を撮ろうとしたのですが「座禅中は写真撮影禁止」の注意書きがあって撮れませんでした。
その代り、龍王殿の奥にある庭園(名勝史跡になっている)が素晴らしかったのでこちらを撮りました。
これで建長寺は一通り見学しました。帰り道の案内板に「天園ハイキングコース」の名前が出ていました。もしかしたら天園ハイキングコースから建長寺に入れば入山料(300円)は取られなかったかも?
建長寺を後に北鎌倉駅に戻り、17時前には大船駅に着きました。大船の居酒屋で一杯遣っているとTVで「よこはまコスモワールド」のイルミネーションがボリュームアップされていました(そうだ今日はクリスマスイブ!)。
根岸線で大船駅から桜木町駅までは30分位で行けるのでイルミネーションを見学してから帰ることにしました。以下、「よこはまコスモワール」で撮ったものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/18/f6f9864a9d686361053565688a136c56.jpg)
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