飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

瀬谷:「追分市民の森」の菜の花

2017年03月20日 | Weblog
 3連休の最終日(3/20)は晴れていたので、菜の花を見に瀬谷の「追分市民の森」に行ってみました。
 「追分市民の森」に行くのは、2012年4月「追分・矢指市民の森をぶらり」以来なので5年ぶりになります。
 前回は相鉄線の三ツ境駅から歩きましたが、今回は自宅から1時間程かかりますが歩いて行ってみました。

<中原街道>



 厚木街道から中原街道に出れば、後は保土ヶ谷バイパスの下川井インターに向かって歩くだけです。
 途中、相鉄線の下を通る「二ッ橋地下道」があったので撮ってみました。


 ご覧のような中原街道をひたすら歩きます。
 

 矢指築道のトンネルを越えれば、「追分市民の森」は近いです。


 途中、左側に聖マリアンナ歯科大学横浜市西部病院が見えたので撮ってみました。


 先程まで、中原街道は渋滞していなかったのですが、インター近くなるとご覧のような渋滞になっていました。


 旭大橋に着いたので、橋の中程まで行って「お花畑広場」の南側にある菜の花畑を撮ってみることにしました。
 尚、「追分市民の森」の「お花畑広場」は旭大橋を挟んで南北に広がっています。

<南側の菜の花畑>

 旭大橋から菜の花畑を撮ってみましたが、菜の花畑はご覧のように「お花畑広場」の奥の方まで広がっていました。


 早速、階段を降りて菜の花を見に行くことにしました。


 取り敢えず、階段下の菜の花畑を撮ってみました。


 

 折角なので、素晴らしい菜の花をアップで撮ってみました。


 階段の右側に、「追分市民の森」の案内図があったので現在地を確認しました。


 傍に「追分市民の森 お花畑マップ」がありましたが、今、咲いているのは菜の花だけみたいです。


 取り敢えず、案内板の後にあった菜の花を撮って、ベンチのある方に行ってみました。


 ベンチの脇から、旭大橋と一緒に菜の花畑を撮ってみました。


 素晴らしい菜の花畑だったのアップで撮ってみました。


 振り返って「お花畑広場」の奥の方の菜の花畑も撮ってみました。


 今度は、目の前に咲いていた菜の花をアップで撮ってみました。


 下からも、菜の花をアップで撮ってみました。


 ついでに、菜の花を度アップで撮ってみました。


 菜の花を度アップで撮っていると、ミツバチが遣ってきました。


 暫く待っていると、菜の花にミツバチが留まったので急いで撮ってみました。


 南側の素晴らしい菜の花畑を撮ったので、今度は北側に行ってみることにしました。

<追分道の梅>

 旭大橋の下は5年前と同じように、菜の花は植えてありませんでした。
 「お花畑広場」北側の奥に、菜の花畑が見えたので行ってみることにしました。


 正面に梅林があって、花が僅かに残っていたのでアップで撮ってみました。


 追分道の左側にあった梅林も残念ながらご覧のような状態になっていました。

<北側の菜の花畑>

 追分道の途中にある追分広場に着くと、「追分・矢指市民の森ルート」があったので、現在地を確認しました。


 目の前の菜の花畑を撮ってみました。奥に見えるのが「矢指市民の森」です。


 又、北側に広がる菜の花畑を撮ってみました。左側が「追分市民の森」、右側が「矢指市民の森」です。
 

 振り返って、旭大橋方面を撮ってみましたが、ご覧のような状態でした。


 整然と植えられている菜の花を見ながら追分道を進みます。






 途中で「お花畑広場」に降りて、菜の花をアップで撮ってみました。




 菜の花畑をこのように撮ると黄色い絨毯のようですね!
 ⇒ カメラマンの腕が良いからですかね!?


 腕を信じて、菜の花と同じ目線で撮ってみました。


 菜の花をアップで撮っていると、南側より北側の菜の花畑の方がミツバチが沢山いるような感じがしました(この写真には、ミツバチが何匹いるか分かるかな?)。
 又、菜の花の匂いも北側の方が強い感じがしました。






 取り敢えず、重点的にミツバチと一緒に菜の花を撮ってみました。


 北側の外れに遣って来たので、菜の花畑を撮って追分道に戻りました。


 追分道から北側の菜の花畑を撮ってみました。奥に見えるのが旭大橋です。


 「追分市民の森」の斜面に、素晴らしい桜が咲いていたので見に行ってみました。




 満開が近づいている素晴らしい桜をアップで撮ってみました。

 「お花畑広場」の外れまで遣って来たので、旭大橋に戻りことにしました。

<「追分市民の森」の山道>

 旭大橋をくぐって、「お花畑広場」の南側のベンチのある所に戻ってきました。
 

 ベンチで一休みして、渓流沿いの山道を上って中原街道に戻ることにしました。


 山道から右側に見えた菜の花畑を撮ってみました。


 ついでに、旭大橋と一緒に菜の花畑を撮ってみました。


 折角なので、「お花畑広場」南側の外れの菜の花畑も撮ってみました。


 山道は菜の花畑の外れまで続いていました。


 ご覧のように、山道は少し険しい上りになってきました。


 山道の途中で、菜の花畑の全体が見えたので撮ってみました。


 ご覧のような山道を上りますが、上に辿り着けるのか少し不安になりました。

 どうにか、上の道路(下川井インターから中原街道に通じる裏道?)に出ることができました。
 後は、右に行って中原街道に出るだけになりました。


 中原街道の手前で、途中、何回か見えた神奈川県内広域水道企業団の電波塔があったので撮ってみました。
 
 中原街道からだと相鉄線の三ツ境駅が近いのですが、折角なので帰りも歩いて自宅まで帰ることにしました。

 今回の『瀬谷:「追分市民の森」の菜の花』は、素晴らしい菜の花が堪能できたので大変満足しています。
 尚、万歩計はそれなりに歩いたので16,000歩を超えていました。
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大和:ふれあいの森

2017年03月19日 | Weblog
 今日から3連休になりますが、3月18日(土)は所用を済ませてから、運動不足解消も兼ねて地元の「ふれあいの森」に行ってみました。
 尚、「ふれあいの森」に行くのは、2016年4月「大和:泉の森・ふれあいの森(2016)」以来です。

<親水広場>

 「ふれあいの森」の散策路脇に、素晴らしい菜の花が咲いていたので撮ってみました。




 素晴らしい菜の花だったのでアップで撮ってみました。


 散策路の反対側には早咲きの桜が咲いていました。




 早咲きの桜だったのでアップで撮ってみました。


 散策路の下から花文字の”やまと”が見えたので撮ってみました。
 芝桜が斜面に植えられていましたが、芝桜の花は半分程しか咲いていませんでした。


 引地川沿いに菜の花畑があったので、橋を渡って行ってみました。


 ポピー越しに菜の花畑を撮ってみました。


 折角なので、ポピーをアップで撮ってみました。




 素晴らしい菜の花だったのでアップで撮ってみました。


 ミツバチが蜜を集めていたので、度アップで撮ってみました。


 帰りがけに鐘の音が聞こえたので探しに行ってみると、木々の間に鐘が二つ(幸福の鐘、ほえ笑みの鐘)立っていました。


 「ふれあいの森」で見るのは初めてだったので、鐘をアップで撮ってみました。


 橋を渡って「ふれあいの森」の売店近くに戻ると、ご覧のようなサンシュユ(山茱萸)が咲いていました。


 取り敢えず、サンシュユをアップで撮ってみました。




 珍しく風車がクッキリ見えたのでアップで撮ってみました。

 ベンチで一休みしてから「緑の見本園」に行ってみることにしました。
 「緑の見本園」に行く前に、引地川沿いに桜が見えたので行ってみました。


 「東ヶ里ふれあい橋」が桜のビューポイントですね!


 橋の上から引地川沿いの桜を撮ってみました。




 折角なのでアップでも撮ってみました。

<緑の見本園>

 「緑の見本園」に着いたので、入口のフラワータワーを撮ってみました。




 素晴らしいパンジー(?)だったのでアップで撮ってみました。


 園内に入ると、ご覧のような花壇がありましたが、整備されている花壇はここだけでした。


 折角なので、アップで撮ってみましたがパンジーが殆どでした。


 奥の方に、ご覧のような花が植えてあったのでアップで撮ってみましたが名前は分かりません。


 散策路を更に進むと、ご覧のようなクリスマスローズが咲いていました。


 見事なクリスマスローズが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 「緑の見本園」の外れに遣って来ると、ご覧のような花壇がありました。




 ここにも、ご覧のような可愛らしいパンジーが咲いていました。


 花壇の傍らに水仙(?)が咲いていたので撮ってみました。


 「緑の見本園」を後に、熊野神社の前を通って「東ヶ里緑地」に行ってみました。


 「東ヶ里緑地」の外れに、ご覧のような梅林がありました。




 アップで撮ってみましたが、薄ピンク色なので上手く撮れていませんでした。


 近くに紅梅が咲いていたので撮りに行ってみました。




 紅梅をアップで撮ってみましたが、ちょうど今が見頃ですね!

 「東ヶ里緑地」を後に、釣り堀のある「草柳園」に行ってみました。

<草柳園(そうやぎえん)>



 草柳園には、ご覧のような釣り堀があって金魚、鯉やニジマスなどの釣りが楽しめます。
 金魚と鯉は、それなりに時間を掛けないと釣れないみたいですが、ニジマスは餌を付けて釣り糸を垂らすと直ぐ釣れるみたいです。


 ニジマスの釣り場に行ってみました(奥に見えるのが食堂です)。
 ニジマス釣りは、釣りの道具一式(釣り竿、餌、ビク)を500円で貸して貰えますが、釣ったニジマスは全て買い取り(2,700円/kg)になります。
 又、釣ったニジマスは食堂で調理(1,500円/kg)して貰えます。


 ニジマスの釣り場の隣りに、チョウザメや鯉が泳いでいる池があったので覗いてみました。


 池の端に立つと、お腹が空いているのか(?)ご覧のように鯉が寄ってきました。


 食堂の前から、奥の方に見えたニジマスの釣り場を撮ってみました。
 正午をだいぶ過ぎていて、お腹も空いてきたので食堂で昼食を取ることにしました。

 折角なので、泳いでるニジマスを調理してくれるニジマスの唐揚げを頼んでみました。
 料理が出てくるまで少し時間があったので、他のツマミを頼んで飲んでしまいました。
 ⇒ 結局、食堂には1時間程いたことになります。


 お店の人の話では、昔、草柳園にはバンガローがあったと言うことでした。
 食堂を出てから今は使われていないバンガローを見に行ってみました。


 昼間から飲んだせいか、歩くのもしんどくなったので、バンガローの脇の道を通って帰ることにしました。

 今回の「大和:ふれあいの森」では、見頃の花木はあまりありませんでしたが(この時期は仕方ありませんね!)、万歩計が14,000歩を超えていたので運動不足の解消にはなりました。

 只、菜の花が気になったので、連休最終日(3/20)が晴れていれば、菜の花を見に「瀬谷:追分市民の森」に行ってみます。
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富士見塚ハイキング(後編)

2017年03月13日 | Weblog
 「富士見塚ハイキング(前編)」から続く。

 「四季の里直売所」を後に、次の柳休憩所に向かいますが、取り敢えず、東名高速道路を目指します。

<柳休憩所に向かう>



 大井町農村公園からの道も舗装されているので歩き易いです。
 途中、道路脇に素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。




又、別の種類の桜が咲いていたのでアップで撮ってみましたが、どちらも名前は分かりません。




 更に先に進むと、畑の脇に三叉(みつまた)が咲いていたので撮ってみました。


 大井町農村公園から道なりに15分程歩くと、東名高速道路が見えてきました。
 矢頭橋までは長いだらだらした坂道ですが、下りなので楽です。


 矢頭橋で東名高速道路を越えます。


 東名高速道路を越えると、左側に大井松田乗馬クラブがあったので撮ってみました。


 矢頭橋の信号を渡って県道77号線を大井松田方面に進み、篠窪入口で山道に入ります。


 途中、見晴らしの良い場所があったので、矢頭橋までの長いだらだら坂道と矢頭橋を撮ってみました。
 尚、手前に見えるのは乗馬クラブです。


 ついでなので、アップでも撮ってみました。


 山道に入って暫く歩くと、道標<富士見塚3.0km 美化センター0.7km>がありました。
 取り敢えず、道標に従って美化センターを目指すことにしました。


 ミカン畑の道を5分程歩くと美化センターが見えてきました。


 美化センターへは農道(?)を通って大回りして行くことになります。
 美化センターにはご覧のような煙突があったので、可燃ゴミの処理場みたいですね!?


 美化センターに着いたので入口を撮ってみましたが扉は閉まっていました。
 尚、正式名称は、「足柄東部清掃組合 大井美化センター」です。


 美化センターの前に、ご覧のような道標<富士見塚2.3km 上大井駅5.3km>があったので、ハイキングコースの7割近くは歩いたことになります(ここまでは順調です)。


 道標に従って美化センターの脇の坂道を下ります。


 坂道を暫く下ると道標<富士見塚2.0km>があって、ここからは山道を歩くことになりそうです。


 山道が崩落したのか、ご覧のような補強がしてありました。


 ここからはご覧のような山道を進みますが、今日始めての山道なのでワクワクしますね!

<柳休憩所>

 山道を暫く進むと、ご覧のような橋がありました。


 近くに、柳休憩所の標識がありましたが、トイレもベンチもありませんでした。
 当然、「四季の里直売所」で買った鶯餅(うぐいすもち)は御預けです。
 ⇒ 何故、”休憩所”と紛らしい名前を付けたのですかね!?


 若しかしたら、この橋の名前は柳橋ですかね!?
 柳橋の上から小さな滝が見えたので撮ってみました。


 ついでに、渓流の反対側も撮ってみました。


 取り敢えず、柳橋を撮って紛らしい柳休憩所を後にしました。

<渓流に沿った山道>

 山道を歩いていると、ご覧のような瘤を付けた木があったので撮ってみました。




 渓流沿いの山道は、ご覧のように整備されているので歩き易いです。


 渓流の山側の岩(?)が剥き出しになっている箇所があったのでアップで撮ってみました。


 又、崩落した箇所もあったのでこちらも撮ってみました。


 山道を上っていると、ご覧のような木がぶら下がっていたので撮ってみました。
 どうやら切り倒した木が、別の木に引っ掛かっているみたいです(放置?)。


 又、伐採した木を後片付けしないで、渓流に放置されたままになっていました。




 ご覧のような山道を進みますが、途中、崩落した箇所もあります。


 山道を20分程上ると、道路の法面を補強している工事現場がありました。


 あまり見かけない工事現場だったのでアップで撮ってみました。


 少し離れた場所から工事現場全体を撮ってみました。上の道路は県道708号線ですかね!?

<地福寺(じふくじ)>

 道標に従って暫く歩くと地福寺に着きましたが、柳休憩所からは30分程でした。


 山門の脇に素晴らしい梅が咲いていたので一緒に撮ってみました。


 素晴らしい梅だったのでアップで撮ってみました。


 石段を上ると、唐獅子のような狛犬いたので撮ってみました。




 本堂で、ここまで道に迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 帰りがけに、狛犬の横に素晴らしい梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。

 地福寺の近くに篠窪自治会館があって、ベンチが置いてあったので休憩することにしました。
 都合良く、柳休憩所で御預けになった鶯餅を食べることが出来ました。

<三嶋神社>

 自治会館で休憩した後、県道708号線を通って三島神社に向かいました。
 途中、三嶋神社の神社ポール(?)があったので撮ってみましたが、県道にあるのは珍しいですね!
 

 県道を暫く進むと、ご覧のような案内が出ていました。
 <矢倉沢往還跡>となっていたので、昔はこの辺りに関所でもあったのですかね!?


 三嶋神社に着いたので、取り敢えず鳥居を撮ってみました。


 鳥居の右側には、ご覧のような「椎の木杜」の石碑がありました。


 又、左側には「椎の木森と三島神社」の由緒書きもありました。


 近くに、かながわの名木100選「篠窪の椎の木森のシイ」の案内がありました。


 辺りを見渡すと、ご覧のような椎の木の巨木がありました。


 ご覧のような急な石段を上って本殿に向かいます。


 取り敢えず、由緒ありそうな本殿を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから本殿後ろの鬱蒼とした森を撮ってみました。


 帰りは、ご覧のような急な石段を転ばないように注意深く下ります。


 再度、椎の木の巨木を撮って、富士見塚に向かうことにしました。


 道標に従って急な坂道を上ると、ご覧のような石のオブジェが置いてありました。
 左側の富士山の絵の上には”矢倉沢往還跡”、右側の富士山を模った上には”神寶”と彫ってありましたが、意味不明です。


 近くに、ご覧のような案内が出ていたので撮ってみました。

<富士見塚>

 富士見塚に着きましたが、残念ながら富士山は見えませんでした。


 代わりに、石碑の後ろに見えた菜の花畑をアップで撮ってみました。


 近くにあった「富士見塚の由来」を撮って、上の休憩場に行ってみました。


 休憩場には、ご覧のような「頼朝と富士見塚」の説明書きがありました。


 休憩場の案内図で富士山の場所(矢倉岳の右側)を確認しましたが、やはり影も形も見えませんでした。


 念のため、アップでも撮ってみたのですが・・・


 代わりに、左側の空が幻想的だったので撮ってみました。
 尚、正面に見える山は金時山です。


 休憩場の下にも、素晴らしい菜の花畑があったので撮ってみました。






 折角なので、素晴らしい菜の花をアップで撮って、富士見塚を後にしました。

 新松田駅までは1時間の予定でしたが、舗装されている道路を下るので1時間掛からないで着いてしまいました。
 新松田駅に着いたので、駅前の居酒屋に入って飲みながらロマンスカーの時間調整をしました。

 今回の「富士見塚ハイキング」は、残念ながら富士山を拝むことは出来ませんでしたが、道に迷わないでハイキングが出来たのでそれなりに満足しています(要所々々に道標があったお陰です)。
 尚、万歩計は23,000歩を超えていました。
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富士見塚ハイキング(前編)

2017年03月12日 | Weblog
 3月11日(土)は、るるぶ特別編集の「あしがら」に載っていた大井町の「富士見塚ハイキング」に行ってみました。
 尚、「あしがら」は、神奈川県の西部に位置する6市町(南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町)のエリアの総称です。

 ハイキングコースの詳細は次の通りです。
 JR御殿場線:上大井駅-(30分)-了義寺-(30分)-大井町農村公園-(45分)-柳休憩所-(45分)-地福寺-(5分)-三嶋神社-(10分)-富士見塚-(60分)-小田急線:新松田駅

<松田駅>

 上大井駅は、松田駅からJR御殿場線に乗ると2つ目の駅になります。
 JR御殿場線はICカードが使えないので、混んでいると切符を買うのに時間がかかります。


 国府津行の御殿場線をホームで待っていると、木の間から富士山が微かに見えたので撮ってみました。


 松田山ハーブガーデンの河津桜は完全に見頃を過ぎていました。


 右側の内藤園の桜と菜の花は、ご覧のような状態だったのでアップで撮ってみました。


 御殿場線の最後尾車両に乗れたので”鉄ちゃん”が喜びそうな写真を撮ってみました。

<上大井駅>

 上大井駅で降りるのは始めてなので、駅舎(無人?)を撮ってみました。


 駅前にあった「大井町観光案内マップ」でハイキングコースを確認します。


 ピンク色が「富士見塚ハイキングコース」ですが、道標がないと道に迷ってしまいそうな感じです。

<了義寺に向かう>

 県道72号線を渡る手前に、「ハイキングコース入口」の案内が出ていました。


 県道72号線を暫く進むと、ご覧のような道標がありました。


 道標に従って暫く歩くと道は二股に分かれていました。
 右側がハイキングコースのようなので山道を上ってみました。


 ハイキングの出だしから、こんな急な山道を上るとは思っていませんでした(ブツブツ)。


 山道を上り切ると、ご覧のような道路に出ましたが、どうやら先程の二股はどちらでも良かったみたいです。
 

 この道路は見通しが良く歩き易いですが、車の往来が多いので注意しながら歩きます。


 道標から15分程歩くと、右に曲がる道路があって手前に道標がありました。


 道標<富士見塚6.8km>の下に、ラベンダーが咲いていたので撮ってみました。


 取り敢えず、アップでも撮ってみました。


 道路の先には、大縄橋があって下に菊川が流れていました。
 菊川の名前は「あしがら」にも記載されていたので、もっと大きな川だと思っていたのですが・・・


 菊川を渡って暫く歩くと、また道標があったので、それに従って左に曲がります。
 この道路は舗装されていて車の往来も殆どないので気楽に歩けます。


 左手奥の高台に公園(?)のようなものが見えたので撮ってみました。


 又、正面に細長い建物が見えたので撮ってみましたが、病院ですかね!?


 要所々々にある道標に従って暫く進むと、了義寺近くにご覧のような道標がありました。
 取り敢えず、了義寺に立寄ってからここに戻って来ることにしました。


 了義寺に行く途中、細長い建物の右側に富士山が微かに見えたのでアップで撮ってみました。

<了義寺(りょうぎじ)>

 了義寺に着いたので、取り敢えず、山門を撮ってみました。


 参道の右側に、ご覧のようなお地蔵さんが並んでいたので撮ってみました。


 境内に入ると、右側に鐘楼があって鐘突き棒が桜の木のようだったのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、立派な本堂を撮ってお参りすることにしました。
 

 当然、道に迷わないで富士見塚に着けますようにお参りをしました。
 折角なので、本堂の内部も撮らせて頂きました。


 扁額を撮って、境内を散策することにしましたが、扁額は読めませんでした。


 本堂の右側に、観音菩薩さま(?)が立っていたので撮ってみました。


 観音菩薩さまの後に弁天堂があったので行ってみました。


 弁天堂の後にはご覧のような滝(?)がありましたが、滝は殆ど落ちていませんでした。


 弁天堂でお参りしてから周りの池を撮ってみました。
 

 池には魚はいなそうな感じがしたのですが、浮島の下に貴重な鯉が潜んでいたのでアップで撮ってみました。

 了義寺を後に、先程の道標まで戻って、大井町農村公園に向かうことにしました。

<大井町農村公園に向かう>

 途中、見晴らしの良い場所を通るので、富士山(細長い建物の左側)が拝めると思ったのですが・・・
 細長い建物が気になったので農作業をしている人に聞くと、昔は第一生命の独身寮だったと教えてくれました。


 道標から舗装された道を15分程歩くと、ここからは山道になるみたいです。


 ミカン畑を見ながらご覧のような山道を上ります。


 途中、一休みして振り返ると里山のような景色が見えたので撮ってみました。




 ご覧のような山道を上りますが、比較的歩き易い山道です。

<大井町農村公園>

 山道を上り切ると、ご覧のような舗装された道路に出ました。
 どうやら、大井町農村公園の外れに着いたみたいです。




 花木園に咲いている桜や菜の花を眺めながら先に進みます。


 暫く歩くと、「おおいゆめの里 見どころMAP」があったので現在地を確認します。


 近くにあった桜の木をアップで撮ってみましたが、蕾は未だご覧のような状態でした。


 ついでに、菜の花もアップで撮ってみましたが、こちらは素晴らしい菜の花でした。


 テーブル・ベンチの前にご覧のような石碑があったので撮ってみました。


 向かい側に、可愛らしい「おおいゆめの里」の看板があったのでこちらも撮ってみました。
 

 近くに、野村濱生の俳句『春の雨 一村やはらかに 沈む』の石碑があったので撮ってみました。


 隣りに富士山の写真があったので、同じ位置を撮ってみましたが、富士山の影も形も見えませんでした。


 仕方がないので、代わりに富士山が写っている写真を撮ってみました。

 テーブル・ベンチがあったので、ここで遅い昼食を取ることにしました。


 テーブル・ベンチの近くに、ご覧のような水仙が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 花木園の外れにも菜の花が咲いていたのでアップで撮って、大井町農村公園を後にしました。

 帰りがけに、近くにあった「四季の里直売所」に行ってみました。
 特に、買う物はなかったのですが、途中の柳休憩所で食べれそうな物を買ってしまいました。

 「富士見塚ハイキング(後編)」に続く。
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おだわら諏訪の原公園から小田原フラワーガーデンへ(後編)

2017年03月06日 | Weblog
 「おだわら諏訪の原公園から小田原フラワーガーデンへ(前編)」から続く。

<小田原フラワーガーデン:渓流の梅林>

 「おだわら諏訪の原公園」から連絡通路沿いに3分程歩くと、小田原フラワーガーデンの「渓流の梅林」に着きました。


 ご覧のように人出は多くありませんが、遅咲きの梅を眺めながら池の周り回ってみることにしました。


 池から離れた所に、黄金色のサンシュユ(山茱萸)が咲いていたので見に行ってみました。




 素晴らしいサンシュユだったのでアップで撮ってみました。


 早速、池をバックに遅咲きの梅の「見驚(けんきょう)」を撮ってみました。




 ついでに、アップでも撮ってみました。


 少し歩くと、ここにも「見驚」が咲いていたので、老夫婦をバックに撮ってみました。


 少しボケていますがアップでも撮ってみました。 ⇒ 嫌味ではありませんよ!


 池の周りに咲いている遅咲きの梅は全て「見驚」でした。


 「見驚」の案内板があったので撮ってみました。
 案内板には、『遅咲きで、大輪咲きの代表的な梅です。淡紅色が美しく、柔らかく波打った大きな花が樹幹いっぱいに咲きます。「見て驚く」という名前の通り、梅とは思えない華やかな花を咲かせ、満開になると一足早くソメイヨシノが咲いたような風景になります。・・・』と書いてありました。


 こちらの梅には「幾夜寝覚(いくよのめざめ)」の名前が付いていました。


 取り敢えず、「幾夜寝覚」をアップで撮ってみました。


 この梅には「輪違い(りんちがい)」の名前が付いていました。
 『白、絞り、紅と枝の中で咲き分ける。』と案内板には出ていました。


 「輪違い」をアップで撮ってみましたが、上手く撮れていなくすいません。


 こちらの梅には「玉簾(たますだれ)」の名前が付いていました。


 別の角度から「玉簾」を撮ってみました。
 玉簾は、『♪アさて、さて、さてさてさてさて、さては南京玉すだれ ちょいと伸ばせば・・・』から付けた名前ですかね!?


 池の外れに着くと、鯉が寄ってきたので撮ってみました。




 こちらの梅には「豊後(ぶんご)」の名前が付いていましたが、未だ蕾が多いですね!


 橋を渡って、パンフレットに載っていた「足柄茶うまみ茶」が体験できる東屋に行ってみることにしました。


 東屋の後ろに、ご覧のような枝垂れ梅がありましたが、アップには耐えられそうにありません。
 尚、この枝垂れ梅には「満月枝垂(まんげつしだれ)」の名前が付いていました。


 本来であれば、梅園の枝垂れ梅を眺めながら、足柄茶を堪能するのですが今日は仕方がありませんね!


 受付で500円を払って席に座ると、アテンダーが、ご覧のような蓋付茶器(足柄茶が入っています)、湯冷まし、お菓子を運んで来てくれました。
 尚、右にあるのは「花里の雫」のパンフレットです。
 一煎目~三煎目まで手順通りに足柄茶を飲んで、最後は、お好みで醤油や酢醤油をかけて茶葉を頂きます。
 全体で5分程ですが、こんなにゆっくりとお茶を飲んだのは初めてで、とても美味しかったです(貴重な体験ができて、ありがとうございました)。


 東屋を後に、梅園の散策を続けますが、枝垂れ梅の見頃は完全に終わっていました。


 暫く進むと、ご覧のような梅が咲いていましたが名前は分かりません(柳川絞り?)。


 更に進むと、今度は、ご覧のような豪華な梅が咲いていました。
 案内板には「輪違い」の名前が付いていましたが、池の近くにあったものと違うような気がするのですが・・・




 取り敢えず、豪華な梅をアップで撮ってみました。




 斜面に、遅咲きの「乙女の袖」の案内板が出ていたので登って撮ってみました。


 アップでも撮ってみたのですが、「乙女の袖」らしくありませんね!?




 近くに「御所紅(ごしょべに)」が咲いていたので、アップでも撮ってみました。
 

 斜面の上にも、ご覧のような梅園がありましたが、見頃の梅は殆どありませんでした。


 斜面の上の散策路を暫く進むと、トロピカルドーム温室手前のバラ園に出てしまいました。


 バラ園前の広場を通って、「渓流の梅林」の入口に行ってみることにしました。
 

 未だ散策していないところがあったので、中に入ってみました。


 梅の見頃が過ぎているのか、ご覧のように訪れている人も疎でした。


 池に向かって歩いていると、先程、見かけた「御所紅」が咲いていました。


 素晴らしい「御所紅」だったのでアップで撮ってみました。


 奥に「一重緑萼(ひとえりょくがく)」が咲いていたので、近くに行ってみました。




 今日は、あまり緑色の梅は見かけなかったのでアップで撮ってみました。

 暫く歩くと、池に着いてしまったので入口に戻ることにしました(結構、広いと思っていたのですが・・・)。

 広場の手前に移動販売車がいて、地元のパンやカレーを販売していたので軽く食べて昼食にしました。
 当然ですが、アルコール類の販売はしていません。


 昼食を食べてから、温室の横を通って先の方に行くと、ご覧のような彼岸桜(ひがんざくら)が咲いていました。
 ところで、彼岸桜と緋寒桜(ひかんざくら)は別物で、紛らしいので緋寒桜は寒緋桜にしたみたいですよ!?






 取り敢えず、素晴らしい彼岸桜をアップで撮ってみました。


 少し歩き足りなかったので、フラワーガーデンを後に、龍泉寺観音堂に行ってみることにしました。


 フラワーガーデン前の道路に、ご覧のような道標があったので助かりました。

<久野15号古墳>

 観音堂に向って歩いていると、道標<古墳 50m>が出ていたので古墳に行ってみることにしました。


 道路から左の細い畑道を進むと、ご覧のような横穴式石室がありました。


 案内板に依ると、この古墳は横穴式石室をもつ高塚式円墳の一部で、古墳時代の後期の物みたいです。

<龍泉寺観音堂>

 古墳を後に、道路に戻って5分程歩くと、ご覧のような道標<観音堂 475m>が出ていました。


 舗装された急な坂道を10分程下ると、足柄街道沿いに観音堂はありました。
 ⇒ 帰りは、この急な坂道を上って来なければならいと覚悟していました。


 取り敢えず、手水舎を撮ってみました。
 この観音堂は、禅誓上人がこの地方の教化の足場にしたところで、案内板は「欠ノ上観音堂」となっていました。




 観音堂で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。

 観音堂の前にバス停「観音堂前」があって、運良く小田原駅東口行きのバスが来たので乗ってしまいました。

 バスに20分程乗ると「公園前」のアナウンスがあったので、小田原城址公園と間違えて降りてしまいました(アチャ!)。
 どうやら、小田原駅から一つ先の緑町駅近くにいるようですが、小田原駅までは歩ける距離だったので助かりました(ホッ!)。

<大雄山線:緑町駅近く>

 大雄山線を超えると、目の前に真っ赤な枝を付けたご覧のような高木がありました。


 珍しかったのでアップで撮ってみましたが、珊瑚閣紅葉(サンゴカクモミジ)ですかね!?

<圓妙寺(えんみょうじ)>

 道なりに暫く歩くと、日蓮宗の圓妙寺があったので入ってみました。


 ご覧のような手水舎で、身を清めてお参りすることにしました。


 取り敢えず、小田原駅に無事着けますようお参りをしました。


 本堂の前にご覧のような枝垂れ梅があったので撮って圓妙寺を後にしました。

 小田原駅東口の何処に出るのか気になったのですが、15分程で東通りと錦通り(国道255線)に挟まれた道路に出ました。
 少し、早かったのですが、いつも行く魚料理を出す老舗和食店に入って喉を潤しました。

<富士山>

 ロマンスカーに乗ると、素晴らしい富士山が見えたので撮ってみました。

 今回の「おだわら諏訪の原公園から小田原フラワーガーデンへ」は、フラワーガーデンの「梅まつり」では、あまり梅は堪能できませんでしたが、「おだわら諏訪の原公園」では5年前のリベンジができ、「ローラー滑り台」にも乗れたので満足しています。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので17,000歩近くになっていました。
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おだわら諏訪の原公園から小田原フラワーガーデンへ(前編)

2017年03月05日 | Weblog
 3月4日(土)は、小田原フラワーガーデンで「梅まつり(1月28日~3月12日)」を遣っていたので行ってみました。
 小田原フラワーガーデンは小田原駅東口からバスでも行けますが、2012年2月の「小田原フラワーガーデンへ行きました」と同じように、大雄山線の飯田岡駅から「おだわら諏訪の原公園」を経由して行ってみることにしました。

<飯田岡駅>

 小田原駅を出発すると10分程で飯田岡駅に着いてしまいます。
 又、大雄山線は12分単位に出発するので、時間の調整ができます。


 駅前にあった「諏訪の原・西部丘陵ウォーキングコース」によると、飯田岡駅から3時間程で行ける4つのコース(風祭駅コース、箱根板橋駅コース、小田原駅西口コース、城址公園お堀端通りコース)が出ていました。
 ⇒ 別の機会に挑戦してみます。
 

 大雄山線の踏切を越えて暫く歩くと、ご覧のような道標が出ていました。
 ⇒ 5年前に来た時には、なかったような気がしたのですが・・・

<おだわら諏訪の原公園>

 道なりに急な坂道を上っていると、左側に「県立 おだわら諏訪の原公園」の楠坂口がありました。
 ⇒ 楠坂口も、5年前には、なかったような気がするのですが・・・


 木段を上ると、正面にローラー滑り台のある公園が飛び込んできました。


 散策路を歩いていると、ムクドリ(?)がチョロチョロしていたので撮ってみました。
 ⇒ 『チョロチョロすな!!』ですね!?


 ご覧のような散策路を通って先に進みます。


 暫く歩くと、ご覧のような柵があって立入禁止の看板が出ていました。


 柵の中を覗いてみましたが、ご覧のような状態になっていて水はありませんが調整池ですかね!?


 左側の奥に<竹林入口>の案内が見えたのですが、ロープが張ってあって入れそうにありませんでした。
 取り敢えず、調整池の脇を通って上の方にあるローラー滑り台に行ってみることにしました。


 散策路を暫く上ると、調整池全体が見えたので撮ってみました。
 又、手前の左土手の奥に黄色い畑が見えたので行ってみました。


 あまり大きくありませんが、ご覧のような菜の花畑がありました。
 



 素晴らしい菜の花をアップで撮ってみました。


 菜の花畑を後に、ローラー滑り台の下に行ってみることにしました。


 滑り台の下に着いたので、滑り台の降り口を撮ってみました。


 近くに、公園の総合案内図がありましたが、案内図は他にはなさそうでした。
 案内図で、現在地を確認しましたが、パークセンター(下の赤い部分)は全然、別のところにあるみたいです。


 滑り台の乗り場に行ける木段があったので、上ってみることにしました。


 滑り台の乗り場の下に着いたので、下から滑り台を撮ってみました。 


 又、先程通って来た調整池もご覧のように小さく見えました。


 ローラー滑り台の注意書が出ていたので撮ってみました。

 滑り台の周りに誰もいなかったので、滑り台に挑戦(無料)してみることにしました。
 尚、この滑り台は、県立都市公園の中で最長の169mあります。

 ところで、二宮町の吾妻山公園にもローラー滑り台はありますが、全長102mでしかも有料(100円)です。


 近くに置いてあったマットをお尻に敷いて、スタートデッキより一気に滑り降ります。
 尚、マット等を使うとスピードが出やすいみたいですよ!




 滑降中に滑り台の中を撮ってみました。
 

 途中、ご覧のようなトンネルの中も通ります。


 2分程で下に着いてしまいますが、スピードはかなりでていました。
 無事、降りてこられたので滑り台の出口を撮ってみました。


 ローラー滑り台の出口近くは「陽だまりの丘」と呼ばれていて、ご覧のような池(修景池?)がありました。


 取り敢えず、修景池にかかる橋を渡ってみることにしました。


 修景池に流れ込んでいる渓流が見えたので撮ってみました。
 尚、奥に見える建物はトイレです。


 トイレの近くに行ってみると、ご覧のようなポンプがあったので撮ってみました。
 下の方に見えるのは橋は、修景池にかかっていた橋ですね!


 取り敢えず、立派なトイレを撮ってみました。


 トイレの右側の出入口には、5年前と同じようにバリケードが置いてありました(何故でしょうね!?)。
 尚、この出入口にある道路は飯田岡駅に通じている道です。


 この出入口から外に出る訳にも行かないので、斜面の上の方に見えたスロープデッキ(空中歩道)行ってみることにしました。
 道なりに少し戻りますが、ローラー滑り台の下に着いたので下から撮ってみました。


 別の角度からもローラー滑り台を撮ってみました。


 「陽だまりの丘」が一望できるところまで上って来ました。


 更に道なりに進むと、背後に、ローラー滑り台のトンネルが見えたので撮ってみました。


 スロープデッキ(空中歩道)の下に着きました。
 折角なので、空中歩道で上に行ってみることにしました(右に見える急な階段よりは楽そうです)。


 空中歩道は、ご覧のような歩道をジグザグに上るのでかなり楽です。


 途中、見晴台があったので「陽だまりの丘」を撮ってみました。


 西の山並みを見ると、富士山の白い頭だけが見えたので撮ってみました。


 富士山の右側には、特徴的な山の矢倉岳が見えたのでこちらもアップで撮ってみました。


 だいぶ上まで遣って来たので、下に見えた空中歩道を撮ってみました。


 又、寒緋桜(別名、緋寒桜)が咲いていたので、富士山と矢倉岳をバックに撮ってみました。


 素晴らしいピンク色の寒緋桜だったのでアップで撮ってみました。

 道路に出ると左の方に諏訪神社が見えたので行ってみました。


 鳥居を撮ってみましたが、諏訪神社は修復中のようです。


 神社で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 諏訪神社を後に、パークセンターに向って歩いていると、道端にオカメザクラが咲いていました。


 折角なので、アップで撮ってみましたが、満開はもう少し先のようですね!?


 又、パークセンターの手前には、ご覧のような寒緋桜が咲いていました。


 こちらの寒緋桜は、空中歩道で見たものよりは”てんこ盛り”ですね!


 パークセンター前の展望広場に、ご覧のような大型遊具があったので撮ってみました。


 パークセンター前にもご覧のような総合案内図がありました。
 この総合案内図には、『全体計画65haの開園を目指して整備が進められていて、現在は約9.9haの区域が開園しています。・・・』と書いてありました。
 又、ローラー滑り台、スロープデッキ、「陽だまりの丘」などの説明も載っていました。

 パークセンターで一休みして、小田原フラワーガーデンに向かうことにしました。

 「おだわら諏訪の原公園から小田原フラワーガーデンへ(後編)」に続く。
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