飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

会津・湯野上温泉をぶらり(塔のへつり編)

2019年08月28日 | Weblog
 「会津・湯野上温泉をぶらり(湯野上温泉編)」から続く。

 24日(土)は、「塔のへつり」に行くのがメインですが、その前に「中山風穴」に寄ってから行くことにしました。
 尚、「中山風穴」の入口までは旅館の送迎バスで送って貰いました。

<中山風穴公園入口>

 旅館からは5分程で、国道121号線沿いにあるご覧のような空地に着きました。


 ご覧のような作画板「湯野上温泉と中山風穴公園」があったので撮ってみました。 


 左側に江川村役場跡地の記念碑が建っていたので撮ってみました。


 又、右側には温泉(?)が出ている四阿があったので撮ってみました。

 
 空地の後には、ご覧のような鳥居があって右側にはお堂も建っていました。
 お堂でお参りしてから鳥居の後にある石段を上ってみることにしました。




 取り敢えず、由緒ありそうな地蔵堂を撮ってみました。


 折角なので、扁額「地蔵尊」をアップで撮ってみました。


 ついでに、地蔵堂の内部も撮らせて頂きましたが、地蔵尊のお顔は拝めませんでした。


 地蔵堂を後に、鳥居の後の石段を上ってみることにしました。


 石段の下に着くと、ご覧のような手水があったので撮ってみました。
 

 取り敢えず、これから上る急勾配の石段を撮ってみました。


 石段を上り切ると、ご覧のような境内があって社もありました。


 取り敢えず、社に行ってお参りをすることにしました。


 お参りしてから扁額を撮ってみましたが、「温泉神社」と「山神社」が掛かっていました。


 内部に掛かっている額が「温泉神社」だったので、山神社は合祀されたのかも知れませんね!?






 境内の右側に、小さな祠と源泉移転の記念碑が建っていたので撮ってみました。


 ついでに、上って来た急勾配の石段を撮ってみました。


 又、境内の左側には、「飯豊山」と「東堂山」と刻まれている石碑がありました。
 この石碑は、山神社があったので山岳信仰の名残りかも知れませんね!?


 境内からは、急勾配の石段は下りないで、神社の裏道を通って山道に出てみました。


 この山道は、空地の横から登って行ける「中山登山道」のようでした。


 山道の脇には枯れかけた紫陽花が咲いていて遠くに山も見えました。




 山の中腹に、ご覧のような岩肌が見えたのでアップで撮ってみました。


 山道を上っていると、ご覧のような標識はありましたが、道標らしきものはありませんでした。


 又、掲示板「ここは、大川羽鳥県立自然公園の特別地域です。・・・」があって、中山風穴公園ではなさそうなので、空地まで戻ることにしました。


 山道を下っていると、ご覧のような紫陽花が未だ咲いていたので撮ってみました。


 山道を10分程下ると、反対側に道標<中山登山道(金塚山)北コース 山頂迄2.2km→>がありました。
 ⇒ いずれにしても「中山風穴」までは時間が掛かりそうなので行くのは諦めました。
 ⇒ 後で調べると、中山風穴入口の冷風体感施設までは7分程で行けたみたいです。




 地蔵堂の横に戻って来ると、地蔵堂の裏に観音様(?)が建っていたので撮ってみました。


 空地の下の国道121号線に出ると、標柱「国指定天然記念物中山風穴公園入口」が出ていました。

 「塔のへつり」へは、「湯野上温泉駅」に戻って「塔のへつり駅」まで電車で行っても良かったのですが、1駅なので国道を歩くことにしました。

<国道121号線>



 国道を歩き始めると、ご覧のような鳥居と忠魂碑があったので撮ってみました。


 住宅街を抜けると、左側にガードレールは付いていますが国道は急に狭くなりました。




 左側に見えた麓近くの樹林が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 道路工事をしていたので反対側に渡って暫く進むと、法面にご覧のような鉄管があったので撮ってみました。
 国道の下に、湯野上発電所があるので水圧鉄管かも知れませんね!?


 国道を歩く人はいないようで、スピードを出している車が多いので怖い感じがします。
 又、ガードレールの左側は崖で、変形しているガードレールもあったので、休憩は路肩でするようにしました。




 国道から阿賀川の砂地断崖が見えたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、蔓が巻き付いている樹木もあったので撮ってみました。




 国道を20分程歩くと、「塔のへつり」に近くなったのか道路も険しくなって来ました。


 ついでに、目の前の凝灰岩(?)をアップで撮ってみました。


 国道を暫く進むと、削り取られたような岩場が見えて来ました。




 岩場の前に、岪橋(へつりばし)が架かっていたのでアップで撮ってみました。




 取り敢えず、岪橋の奥にある岩をアップで撮ってみました。


 国道から阿賀川の堰が見えたのでアップで撮ってみました。


 山間に、ご覧のようなアーチ橋が見えたので撮ってみました。


 更に国道を進むと、ご覧のような仲山橋が見えて来ました。
 橋の手前には、ポスター「ドアをしめて ベルトをしめて 気をしめて」がありました。


 路肩の奥に、ご覧のようなお地蔵さんがいたので撮ってみました。


 折角なので、仲山橋を横から撮ってみました。


 国道を10分程歩くと、反対側に、ご覧のようなポスターが出ていました。


 下にあった地図を見ると、国道を歩かないで「中山風穴」を経由して、ここまで来れるウォーキングコースが出ていました(ガックリ!)。


 ガックリしたついでに、上にあった栗をアップで撮ってみました。
 尚、「中山風穴公園入口」からここに着くまではキッカリ40分でした。


 暫く国道を歩くと、向かい側に、下郷町物産館があったので行ってみました。




 下郷町物産館で一休みしてから国道に戻ると、ご覧のような「塔の岪(へつり)」の案内が出ていました。

<「塔のへつり」に向かう>



 信号を左に曲がって、「ようこそ 塔の岪」の旗が立っている道路を進みます。


 未だ8月なのに、ススキが出ていたので、後の山をバック撮ってみました。


 道路を5分程歩くと、林の中に会津線の踏切がありました。


 踏切から、下り方面に見えた「塔のへつり駅」とホームを撮ってみました。


 ついでに、上り方面も撮ってみました。


 踏切を渡ると、案内<塔の岪 300m先>が出ていました。

<塔のへつり>

 案内に従って坂道を下ると、ご覧のような「塔のへつり」の入口広場に着きました。


 「塔のへつり」は、広場の正面にあるご覧のような入口から下ります。


 左側に、案内<塔のへつり>があったので撮ってみました。
 尚、「岪」(山冠に弗)とは、会津方言で川に迫った険しい断崖のことで、形状によって様々な岩の名が付いています。
 又、「塔のへつり」は、昭和18(1943)年に国の天然記念物に指定されています。






 取り敢えず、正面に見えた岩(九輪塔岩、櫓塔岩?)をアップで撮ってみました。


 坂道を下っていると、曲がり角に、土産店・食事処(芳賀商店・へつり工房)がありました。


 ペットボトルに、生きているマムシが入っていたので撮ってみました。


 坂道から吊り橋(藤見橋)が見えたので撮ってみました。


 折角なので、吊り橋をアップで撮ってみました。尚、橋の先にあるのは舞台岩です。


 舞台岩の右側にある象塔岩と大川にある土俵岩をアップで撮ってみました。
 尚、大川の上流が、阿賀川(又は、阿賀野川)です。


 ついでに、象塔岩の右側にある尾形塔岩と九輪塔岩を撮ってみました。


 尾形塔岩と九輪塔岩をアップで撮ってみましたが、岩の下の通路は立入禁止になっているみたいです。


 吊り橋をアップで撮って下に行ってみました。


 途中で、人が歩いている舞台岩と象塔岩を撮ってみました。


 吊り橋に着いたので、舞台岩と象塔岩、手前の土俵岩を撮ってみました。


 吊り橋を渡る前に、向かい側の吊り橋の左側の岩場を撮ってみました。


 取り敢えず、これから渡る吊り橋を撮ってみました。




 吊り橋から、尾形塔岩と九輪塔岩、手前の土俵岩をアップで撮ってみました。


 吊り橋を渡って、ご覧のような階段を下りますが、右側は立入禁止になっているので左側に行くしかありません。


 階段を下りて、立入禁止の先を見ると、ご覧のような鉄骨が残っていました。


 左側に行くと、吊り橋の下がご覧のように見えました。




 舞台岩の前に着いたので、大川の上流、そして尾形塔岩と土俵岩をアップで撮ってみました。


 象塔岩の下に、倒壊した灯籠(?)の傍に地蔵尊と標柱「天然記念物塔の岪」が建っていました。


 折角なので、地蔵尊をアップで撮ってみました。


 左側に、ご覧のような急な石段があったので上ってみました。


 石段を上ると、虚空蔵菩薩が祀られている岩穴がありました。
 

 入口に掲げられている額「虚空蔵菩薩」と一緒に虚空蔵を撮ってみました。




 虚空蔵菩薩が祀られている虚空蔵の内部を撮ってみました。
 取り敢えず、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 左側に、子育観音が祀られていたので撮ってみました。


 岩穴の向かい側に、吊り橋の上に出れる岩場があったので上ってみました。


 取り敢えず、下の方に見えた吊り橋の入口方面を撮ってみました。


 岩場から身を乗り出して、大川の上流方面を撮ってみました。


 ご覧のような、急な石段を下りて吊り橋に向かいました。




 象塔岩の下から、吊り橋と土産屋・食事処が見えたので撮ってみました。


 象塔岩の下のご覧のような通路を通って吊り橋に向かいました。


 吊り橋に戻って来たので橋を撮ってみました。
 尚、橋の向かい側に見える建物が、土産店・食事処の「芳賀商店・へつり工房」と「へつりガーデン」です。


 吊り橋から左側の大川の上流を撮ってみました。 


 ついでに、手前の土俵岩と一緒に尾形塔岩と九輪塔岩を撮ってみました。




 又、右側にアーチ橋が見えたのでアップで撮ってみました。


 吊り橋に通じている大川沿いの坂道を撮ってみました。


 吊り橋の入口に戻って来たので、振り返って橋を撮ってみました。


 吊り橋と一緒に、人が歩いている舞台岩と象塔岩を撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。


 ご覧のような坂道を上って、途中にあった芳賀商店・へつり工房に寄ってみました。


 芳賀商店・へつり工房の店内見晴台に、ご覧のような「塔の岪」があったので撮ってみました。


 見晴台から、下に見える素晴らしい景色を撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。


 広場に戻って来たので、「塔のへつり」への入口を撮ってみました。

 「塔のへつり駅」で会津線に乗るまで1時間程あったので、展望台のある「へつりガーデン」に行ってみました。
 2Fで定食メニューのツマミで生ビールを飲んで1Fの展望台に行ってみました。






 展望台からは、虚空蔵菩薩が祀られている護摩塔岩を中心にアップで撮ってみました。
 時間になったので、「へつりガーデン」を後に「塔のへつり駅」に向かいました。

<塔のへつり駅>

 踏切の手前に、ご覧のような「塔のへつり駅」の門があったので撮ってみました。




駅舎を後から見るとバンガローのようですが、入口はご覧のようになっていました。


 取り敢えず、ホームで駅名板を撮ってみました。




 ついでに、上り(会津若松・喜多方)と下り(会津田島・浅草)方面の線路を撮ってみました。


 ホームの後が、ご覧のような雑木林になっていたので撮ってみました。


 時間通りに、12:40発の会津田島行きの会津線が遣って来ました。


 折角なので、快速「リレー号」をアップで撮ってみました。

<会津田島駅前>

 会津田島駅に着いたので、駅名板を撮ってみました。




 会津田島駅には車両基地があるので、色んな電車が停まっていました。


 構内踏切から、停まっている特急「リバティ会津」と快速「リレー号」を撮ってみました。
 尚、特急「リバティ会津」には15:00発に乗る予定です。


 駅待合室に、ご覧のような日本酒自動販売機「銘酒蔵」があったので撮ってみました。
 尚、隣にいるのは会津鉄道のアテンダント制服を着た女性は黒木未知ですかね!?


 特急「リバティ会津」に乗るまで2時間程あるので、駅前の食事処で時間を潰すことにしました。
 取り敢えず、辺りを散策しながら食事処を探すことにしました。


 駅前に、南会津町の花(やまつつじ)・木(ブナ)・鳥(うぐいす)があったので撮ってみました。






 又、ご覧のようなタイル絵もあったので撮ってみました。




 会津線で活躍した蒸気機関車C11-254号機が駅舎の横に展示したあったので、階段の上から撮ってみました。




 折角なので、地上からも蒸気機関車を撮ってみました。


 駅舎の隣りに、観音堂があったので行ってみました。


 観音堂の右側に、ご覧のような案内板が出ていました。
 丁寧に、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 お参りしてから、向拝の下にある鰐口と扁額「観世音」を撮ってみました。


 観音堂を後に、薄緑色のWOODY塔が立っている「駅前通り」の方に行ってみました。


 途中で、振り返って、会津田島駅の駅舎を撮ってみました。


 「駅前通り」の信号を渡ったので、WOODY塔と一緒に駅舎を撮ってみました。
  尚、”WOODY”は、”Wind”、”Oasis”、”Openspace”、”Dream”、”Young”の頭文字を並べたようです。


 「駅前通り」に出てみましたが、食事が出来そうなお店は見つけられませんでした。


 あまり時間が無かったので、駅前近くで見かけた蕎麦処「みやもり」に入ってみました。
 ツマミの天ぷらはオーダーストップだったので、適当にツマミを頼んで日本酒を飲んでみました。


 それでも蕎麦処には1時間半程いて、会津田島駅に向かいました。


 駅舎の前に、ご覧のような「ふくしま&ラッキー」がいたので撮ってみました。


 特急「リバティ会津」に乗れたので車内を撮ってみました。
 会津田島駅からは下今市駅まで行って、下今市駅で特急「日光」に乗り換えてJR新宿駅に向かいます。

<下今市駅>

 下今市駅にはSL展示館がありますが、時間的(乗換時間:20分)に厳しいそうなので見学するのは諦めました。


 ホームに戻ると、会津若松行きの快速「AIZUマウントエクスプレス」が停車していたので撮ってみました。


 又、ホームの向かい側に、赤レンガ風の機関庫が見えたので撮ってみました。


 ホームに、ご覧のような名所案内板と駅名板があったので一緒に撮ってみました。


 折角なので、名所案内板をアップで撮ってみました。


 暫くすると、3番線にJR線直通特急「日光」が入ってきました。


 素晴らしいオレンジ色の車体を撮って、列車に乗り込みました。


 特急「日光」は、JR線直通なのでJR新宿駅まで行きますがガラガラでした。
 約2時間でJR新宿駅に着きましたが、途中、浅草駅を経由しないので楽ですね!

 今回の「会津・湯野上温泉をぶらり」は、予定通り「大内宿」と「塔のへつり」が回れたのは良かったのですが、「中山風穴」と「会津田島祇園会館」は事前の下調べが足らず回れなかったのは残念です。
 尚、今日の万歩計は、国道121号線を歩いたので13,000歩を超えていました。
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会津・湯野上温泉をぶらり(湯野上温泉編)

2019年08月27日 | Weblog
 「会津・湯野上温泉をぶらり(大内宿編)」から続く。

<湯野上温泉駅(ゆのかみおんせんえき)>

 大内宿からは10分程で、会津鉄道会津線の湯野上温泉駅に着きました。
 取り敢えず、茅葺き屋根の駅舎を撮ってみました。


 全国唯一の茅葺き屋根の駅舎のようなので別角度から撮ってみました。


 駅舎の左手を見ると、お祭りを遣っているようなので後で寄ってみることにしました。


 駅名の看板を撮って、湯野上温泉駅の待合室に入ってみました。




 待合室には、ご覧のような欅のテーブルがあって奥には囲炉裏もありました。


 囲炉裏に火は点いていませんでしたが、アップで撮ってみました。


 又、待合室の入口の上に、ご覧のような大黒様と恵比寿様があったので撮ってみました。


 囲炉裏の後にあった時刻表を撮ってホームに出てみました。
 尚、下りの会津田島行は22:42、上りの会津若松行は21:01が最終でした。


 ホームに出ると、駅舎の軒下に大きなザルが掛けてあって朝顔(?)が植えられていました。




 下りホームから会津若松方面と会津田島方面を撮ってみました。


ご覧のような行き先案内が出ていましたが、<浅草・新宿>が出ていたのには笑えますね!


 又、ご覧のような駅名標があったので撮ってみました。


 構内踏切を渡ると、上りホームに行けます。


 上りホームに着くと、下りと違う駅名標があったので撮ってみました。


 向かい側の引込線に、ラッセル車が停まっていました。


 ラッセル車の実物を見るのは初めてなのでアップで撮ってみました。


 上りホームから、下りホーム側にある駅舎を撮ってみました。


 ついでに茅葺き屋根の駅舎をアップで撮って、下りホームに戻りました。


 待合室に戻って来たので、待合室を撮ってみましたが駅員はいませんでした。


 湯野上温泉駅を別角度から撮って、お祭り会場に行ってみました。


 駅前を過ぎると、「下郷町観光案内マップ」があったので現在地を確認しました。
 尚、手前のあった幟は「親子地蔵尊まつり」になっていました。

<親子地蔵の足湯>

 お祭り会場は、足湯「親子地蔵の湯」に設営されていました。


 入口の横に、ほのぼの娘が立っていたので撮ってみました。


 中に入ると、右側に地蔵尊が祀られていました。


 地蔵尊でお参りしてから、奥の足湯を撮ってみました。
 ⇒ お祭りの所為か(?)足湯に入っている人はいませんでした。


 暫くすると、お坊さんが遣って来て、地蔵尊の前でお祈りを始めました。


 地元の人だけがお祭り会場にいるようなので、お祭り会場には入りませんでした。
 お祭り会場を後に、本日、宿泊する旅館に向かうことにしました。

<旅館に向かう>

 旅館へは、駅前に戻ってから阿賀川沿いの県道・国道を歩いて行くことにしました。
 県道215号線を歩いていると、阿賀川の渓谷が見えたので撮ってみました。


 夫婦岩(?)と一緒に、崩れている岩場を撮ってみました。


 折角なので、崩れている岩場をアップで撮ってみました。


 県道を暫く歩くと、国道に出れる会津鉄道の第2日光街道踏切があります。
 踏切から、湯野上温泉駅が見える上り方面を撮ってみました。


 ついでに、下り方面も撮ってみました。
 右側の道路が国道121号線で、奥に見える湯野上橋(?)まで歩きます。


 国道に出ると、ご覧のような道路標識があったので撮ってみました。


 国道を5分程歩くと、ご覧のような湯野上橋に着きました。


 橋の上の歩道を渡り始めると、会津鉄道会津線の線路(下り方面)が見えたので撮ってみました。


 歩道から阿賀川の下流方面を撮ってみました。






 橋の中程に遣って来たので、下流方面をアップで撮ってみました。


 折角なので、橋の向かい側に行って阿賀川の上流方面を撮ってみました。


 手前に、大きな岩があったのでアップで撮ってみました。


 橋には歩道が片方しかなく、車の往来も多かったので歩道に戻ることにしました。


 橋の上から、川沿いの旅館「藤龍館」が見えたので撮ってみました。




 取り敢えず、旅館の傍にあった川沿いの崖をアップで撮ってみました。


 湯野上橋を渡り切ったので、振り返って橋を撮ってみました。


 後は、県道347号線を白岩方面に歩いて、旅館に向かうだけになりました。


 未だ明るいうち(18時前)に旅館に着けたので良かったです。
 夕食の時間は、余裕をもって19時にしておいたので、お風呂に入っても十分間に合いました。
 
 今日は、かなり歩いたつもりだったのですが、万歩計は12,000歩程度でした。

 「会津・湯野上温泉をぶらり(塔のへつり編)」に続く。
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会津・湯野上温泉をぶらり(大内宿編)

2019年08月26日 | Weblog
 「会津・湯野上温泉をぶらり(南湖公園編)」から続く。

 旅館には15時頃着いたので、荷物を置いて大内宿(おおうちじゅく)に行ってみることにしました。

 大内宿は、江戸時代、会津若松と日光今市を結ぶ下野街道(会津西街道)の山間部につくられた宿場町で、約450mある道の両側に、茅葺きの民家(約50軒)が並んでいます。
 又、昭和56年(1981)には、国選定重要伝統的建造物群地区に指定されています。

 旅館から大内宿までは約7kmあったのでタクシーで行ってみることにしました。
 車に乗ると、運転手さんは慣れたもので、大内宿のマップが用意してあって大内宿の説明をしてくれました。

<大内宿>

 旅館からは15分程で大内宿の入口に着きました。


 入口に、景観や文化財の保護を目的とした「大内宿を守る住民憲章」があったので撮ってみました。


 宿場に入ると、ご覧のような茅葺き屋根の土産屋がありました。


 屋根に、ご覧のような印が付いている煙抜き(?)があったのでアップで撮ってみました。


 又、隣には喫茶店の玉屋(分家)があったので撮ってみました。




 宿場を歩いていると、ご覧のような亀と兎の置き物があったのでアップで撮ってみました。
 奥の方に、試飲の出来そうな酒屋があったので行ってみることにしました。


 亀の背中を見ると、子供を背負っていたので親子亀ですね!


 日本酒の試飲をした後に、蕎麦屋(三澤屋)の脇を通って街道に戻りました。


 取り敢えず、煙抜きの茅葺き屋根の三澤屋を撮ってみました。






 ここからは、茅葺きの民家が並んでいる街道を通って先に行ってみました。










 街道の左右にある茅葺きの民家を眺めながら先に行ってみました。
 尚、大内宿には、旅館(民宿)は数軒しかなく、殆どが土産屋と食べ物屋みたいです。


 土蔵の家があって「おみやげ・民宿 本家扇屋」の看板が出ていました。


 珍しかったので「本家扇屋」を正面から撮ってみました。


 街道の左側に、ご覧のような鳥居があったので撮ってみました。


 鳥居をアップで撮ってみましたが、鳥居梁は無垢の木で造られていました。


 鳥居の右柱には「五穀豊穣・天下泰平」の小柱があって、前には高倉神社の門柱が建っていました。


 又、左柱には「村中安全・風雨順次」の小柱があって、前には「明治41年9月建之~」と記された古峰神社(?)の門柱がありました。


 参道の先に神社は見えませんが、取り敢えず、先に行ってみることにしました。


 住宅地の先に行ってみましたが、ご覧のような参道が続いていました。

<高倉神社>

 住宅地を抜けると、ご覧のような畑があって、遠くに鳥居が見えました。




 参道の両側にあった畑は、蕎麦畑のようなので撮ってみました。


 鳥居の前に着いたので鳥居を撮ってみましたが、神社は鎮守の森に建てられているようでした。


 取り敢えず、「村社 高倉神社」の標柱が建っている鳥居をアップで撮ってみました。
 尚、この鳥居梁も無垢の木で造られていました。


 鳥居の先には、ご覧のような石段があって奥には高倉神社の本殿が見えました。




 石段を上っていると、湧水が流れている水路があったので撮ってみました。


 水路を超えると、石段の右側に小さな祠がありました。


 取り敢えず、小さな祠と供養塔(?)を撮って石段に戻りました。


 石段の途中にあった鳥居には「高倉神社」の額束が掛けられていました。


 本殿は、ご覧のような石段の先にある杉林に建てられていました。


 取り敢えず、石段の途中で本殿を撮ってみました。


 境内に着いたので本殿を撮ってみました。
 高倉神社は、平清盛の全盛期に反旗を翻した高倉宮似仁親王(後白河天皇の第三皇子)が潜行した所と伝えられていています。
 尚、高倉神社の御祭神は似仁親王(もちひとしんのう)です。




 取り敢えず、本殿でお参りしてから向拝の下を撮ってみました。


 虹梁の上に、立派な龍の彫刻があったのでアップで撮ってみましたが、虹梁に赤い虫の痕のような穴がありました。
 

 向拝の下を見ると、この階段も無垢の木で造られていました。


 又、本殿の右側には、ご覧のような奉納品の目録がありました。


 本殿の横に行ってみると、杉林の手前に標柱「高倉の大すぎ」があったので一緒に撮ってみました。




 又、本殿の後にあった大杉の前に、小さな祠があったのでアップで撮ってみました。




 ついでに、本殿の後にあった杉林をアップで撮ってみました。


 折角なので、杉林の手前にあった祠も撮ってみました。


 本殿を裏から撮って、小さな祠があった大杉の後に回ってみました。


 大杉を後から撮ってみましたが、夫婦杉ではなさそうです。


 大杉の右側にも小さな祠があったので撮ってみました。


 本殿を一周したので、これから下る石段を杉林と一緒に撮ってみました。




 石段で振り返ると、本殿の屋根に菊の御紋があったのでアップで撮ってみました。


 石段の途中にあった水路まで戻って来ました。


 水路の先に、ご覧のような柄杓があったので、湧水で手水が出来たかも知れませんね!

<大内宿>

 大内宿に戻って来たので、更に、街道の先に行ってみました。


 街道の右側に、茅葺き屋根の土産屋があったので撮ってみました。


 又、左側には、ご覧のような生垣のある大きな茅葺きの民家がありました。


 この民家は、「大内宿町並み展示館」で、昔から伝わる生活用具や農耕機具などの資料が展示されているようでした。
 尚、この展示館は大内宿本陣跡で、会津藩初代藩主の保科正之や二代藩主の正経が江戸参勤交代の際、この本陣で昼食を取ったみたいです。




 あまり時間が無かったので、展示館の外観と玄関を撮ってみました。




 街道に戻り、街道の左右にある茅葺きの民家を眺めながら先に行ってみました。








 街道を歩いていると、ご覧のような紫陽花が咲いたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 季節外れのような感じがするのですが・・・


 郵便マークが付いている茅葺きの民家(美濃屋)があって、手前に郵便ポストが置いてありました。


 この郵便ポストは、明治5年に「大内宿郵便取扱所(後の大内宿郵便局)」が開局されていたことを示す記念として、別の場所(東京市内)から移設された古いポストのようです。




 街道の突き当りにも、茅葺きの民家(浅沼食堂)があったので近くに行ってみました。


 石碑「湯殿山」のある浅沼食堂(扇屋分家)を撮ってみましたが、お客の姿は見えませんでした。

<石段>

 浅沼食堂の左手には、ご覧のような石段があって、石段の下にお地蔵さんと石碑があったので行ってみました。


 急な石段の下に着くと、左手に緩やかな坂道があって案内板が出ていました。


 案内板には、イラスト付きで「この石段の迂回路があります。」と書いてありました。
 ⇒ 折角なので、案内板に従って正法寺経由で行ってみることにしました。

<正法寺(しょうほうじ)>

 ご覧のような参道を上って正法寺に向かいました。


 参道を上り切ると、本堂が見えたので寺門と一緒に撮ってみました。


 取り敢えず、寄棟造りの本堂を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから向拝を撮ってみました。


 虹梁の上に、波と女性の顔(観音菩薩?)の彫刻があったので撮ってみました。
 この虹梁にも、赤い虫の痕のような穴がありました。


 折角なので、観音菩薩をアップで撮らせて頂きました。

<子安観音堂>

 正法寺の境内に、ご覧のような御倉があったので撮ってみました。


 御倉の後にあった参道を上って子安観音堂に向かいました。


 子安観音堂に着いたので、寄棟造りのお堂を撮ってみました。


 又、「子安観音堂の由来」があったので撮ってみました。


 お参りしてから向拝を撮ってみましたが、この虹梁にも赤い虫の痕のような穴がありました。


 ついでに、扁額も撮ってみましたが「子安堂」になっていました。


 迂回した石段を上から撮ってみましたが、かなり急な石段でしたね!

<見晴台>

 子安観音堂の横に、大内宿が一望できる見晴台がありました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。


 見晴台を後に、ご覧のような山道を通って先に行ってみました。

<弁財天堂>



 山道を暫く進むと、小じんまりした弁財天堂がありました。


 お参りしてから堂内を見ると、賽銭箱の上に弁財天の眷属(お遣い)の白蛇がいました。


 弁財天堂から下に行ける石段を見ると、ご覧のような急な石段になっていました。
 お願い「石段が大変急で古くなっております。ので足元に十分注意をして下さい。」(原文のまま)が出ていました。


 ご覧のような別の山道があったので、こちらから下りることにしました。




 山道を下りていると、注連縄が張ってある庚申塔があったので撮ってみました。


 下の道路に出ると、弁財天堂の鳥居があったので撮ってみました。


 取り敢えず、弁財天堂に行ける大変急な石段を撮ってみました。

<供養塔>

 鳥居の左側には、名号(南無阿弥陀仏)塔・庚申塔・巳待塔・青面金剛塔・白湯山・弁財天などの供養塔があったので撮ってみました。

<三佛堂>

 供養塔の後の高台に、三佛堂があったので行ってみました。


 取り敢えず、三佛堂を撮ってみました。
 ⇒ 名前からすると、三仏が祀られていたのかも知れませんね!?


 三佛堂の左手にも、ご覧のような鳥居があったので行ってみました。


 鳥居の後は、ご覧のような急斜面になっていて小さな祠があるだけでした。

<大内宿>

 大内宿の浅沼食堂の前に戻って来ました。


 時間が17時近かったので、宿場には殆ど人はいませんでした。


 民家の軒下に、マメコバチの巣となる葦が吊り下げられていました。


 マメコバチは、4月上旬になると巣から這い出して花粉を集め、葦などの筒の中にエサとなる花粉団子を集め産卵するみたいです。
 このマメコバチの習性を利用して、リンゴや桃・梨などの花を受粉させるようです。


 折角なので、吊り下げられている葦をアップで撮ってみました。




 閑散としている街道を撮ってみましたが、下の方に火の見櫓が見えました。


 「大内宿町並み展示館」の前に遣って来ましたが、入口は閉まっていました。


 人のいない街道を歩くのは、「木枯し紋次郎」風で良いですね!?




 蕎麦屋(三澤屋)を過ぎると、ご覧のような「伝統的建造物群保存地区」の説明案内板がありました。
 尚、往きは奥にあった酒屋で試飲をしたので気が付きませんでした。


 宿場を抜けると、積雪ポールが立っている道路に着きました。


 有料駐車場の前に着いたので「重要伝統的建造物群保存地区」の碑を撮ってみました。

<有料駐車場>

 駐車場の道路側に、「大内宿 町並みと屋号」の案内板があったので撮ってみました。


 案内板の裏側には、「大内宿周辺散策路案内」がありました。


 駐車場の事務所の屋根も、ご覧のような茅葺き屋根だったので撮ってみました。


 駐車場の奥に、観光協会があったので行ってタクシーを呼ぶことにしました。
 暫くすると、タクシーが遣って来たので、旅館に戻る途中の「湯野上温泉駅」まで行くことにしました。

 「会津・湯野上温泉をぶらり(湯野上温泉編)」に続く。
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会津・湯野上温泉をぶらり(南湖公園編)

2019年08月25日 | Weblog
 8月23日(金)~24日(土)は、夏休み休暇を兼ねて福島県南会津郡下郷町にある「大内宿」と「塔のへつり」に行ってみました。
 今回の「会津・湯野上温泉をぶらり」のルートは以下のようにしました。
 ・23日(金):東京駅⇒新白河駅⇒南湖公園⇒旅館⇒大内宿⇒湯野上温泉駅⇒旅館
 ・24日(土):旅館⇒中山風穴⇒塔のへつり⇒会津田島⇒下今市⇒新宿駅

<新白河駅>

 東京駅から東北新幹線に乗ると80分程で新白河駅に着きました。
 新白河駅の構内に、ご覧のような達磨が置いてあったので撮ってみました。


 「だるまの由来」があったので撮ってみました。






 新白河駅東口に行ってみると、松尾芭蕉像が建っていたので駅舎と一緒に撮ってみました。


 折角なので、松尾芭蕉像をアップで撮ってみました。




 駐輪場の近くに「しらかわ観光案内」があって、旅館の送迎バスが来るまで1時間30分程待ち時間があったので、一番下に載っていた南湖公園に行ってみることにしました。
 南湖公園へはバスでも行けたのですが、時間がなかったのでタクシーにしました。


 タクシーを待っている間、タクシー乗り場から新白河駅東口を撮ってみました。

<南湖公園(なんここうえん)>

 新白河駅から5分程で、南湖公園にある松平定信公像の前に着きました。
 

 取り敢えず、松平定信公像をアップで撮ってみました。


 近くに、南湖公園の説明案内板があったので撮ってみました。
 南湖公園は、12代白河藩主・松平定信公が「大沼」と呼ばれていた湿地帯に堤を作って水を貯め、庭園の要素を取り入れて享和元年(1801)に築造した場所で、日本最古の公園と言われています。


 庭園の後ろの方に、翠楽苑(すいらくえん)が見えたので行ってみました。


 翠楽苑に向って歩いていると、「兼六園菊桜」の碑があったので撮ってみました。




 ご覧のような庭園を眺めながら翠楽苑に向かいました。




 翠楽苑の前に着きましたが、入口付近はご覧のように閑散としていました。


 正面に回ると、門は閉まっていて休園日のようでした。




 仕方がないので翠楽苑の左の方に行って、ベンチで一休みすることにしました。


 池に張り出している松が素晴らしかったので池と一緒に撮ってみました。


 池に、ご覧のような睡蓮が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 翠楽苑の手前右側に、立派なトイレがあったので撮ってみました。


 楽翁会館の近くに遣って来ると、ここも出入口は閉まっていました。


 近くに「翠楽苑のご案内」があって、8月19日(月)~9月1日(日)まで臨時休園の案内が出ていました。
 地図で現在地を確認すると、北の方に南湖神社がありました。


 傍に、南湖森林公園案内図がありましたが、南湖公園の北側にある大きな公園でした。


 向かい側に、甘味処「荻原屋」があったので、涼んでから南湖神社に行ってみることにしました。




 庭に、ご覧のような百日紅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 翠楽苑が臨時休園日なのか、お客は一人もいませんでした。


 12時を過ぎていてお腹も空いていたので「サラダうどん(600円)」を頼んでみました。
  

 ついでに、名物の「南湖だんご(400円)」を頼んでみましたが、ご覧のようなお得なお団子でした。


 楽翁会館の前を通って、南湖神社に向かいました。

<南湖神社>

 南湖神社の参道入口に、松平定信(白河楽翁)公の像が建っていたので撮ってみました。
 尚、南湖神社の社号標は、実業家の渋沢栄一が揮毫したようです。




 松平定信公の像をアップで撮ってみましたが、政治家の金丸信に似ていませんか!?


 取り敢えず、神額「南湖神社」が掲げられている鳥居を撮ってみました。


 参道の右側には、瓢箪を6つ結び付けた「ぼけ封じ」無病息災祈願御守が頂ける場所がありました。


 左側に、ご覧のような手水舎があったので行ってみました。




 手水鉢に蛙と亀がいたのでアップで撮ってみました。


 手水舎の後には、枝垂れ桜「楽翁桜(らくおうざくら)」の大木がありました。




 折角なので、参道に垂れ下っている楽翁桜を撮ってみました。


 参道の途中に、ご覧のような鳥居(?)があったので撮ってみました。




 参道の右側に、茶室「松風亭羅月庵」があったので正面に回って出入口を撮ってみました。


 御神籤・御守り・縁起物が頂ける参道を通って拝殿に向かいました。




 立派な拝殿が見えたのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような狛犬がいたのでアップで撮ってみました。


 階段を上ると、大きな絵馬があったので拝殿と一緒に撮ってみました。


 取り敢えず、拝殿を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから向拝に吊るしてある大鈴を撮ってみました。


 ついでに、扁額「里仁爲美(りじんいび)」も撮ってみました。
 「仁(じん)に里(お)るを美(よ)しと為(な)す」は、「仁の徳から離れずにいることは立派なこと」のようです。 


 折角なので、拝殿の内部も撮らせていただきました。


 拝殿の右側に、南湖稲荷神社があったので撮ってみました。


 拝殿を後に、ご覧のような参道を下って南湖に向かいました。


 珍しい鳥居(?)を反対側からも撮ってみました。


 ご覧のような御守の看板があって、御利益ありそうなので撮らせて頂きました。

<南湖>

 参道をそのまま南下すると、ご覧のような南湖の湖畔に着きました。
 湖畔を一周(約3km)する時間もなかったので、左の方に行って甘味処で教えて貰ったバス停に向かいました。
 尚、湖畔には、松平定信公が選んだといわれている「南湖十七景」の景勝地があります。




 取り敢えず、湖畔を歩きながら南湖を撮ってみました。


 南湖に、睡蓮(?)が浮かんでいたので撮ってみました。




 睡蓮の近くに、ご覧のようなカルガモ(?)が泳いでいたのでアップで撮ってみました。


 湖畔を歩いていると、「南湖十七景」十一景の「下根の島(したねのしま)」がありました。
 傍に、相模小田原藩主の大久保忠眞(おおくぼ ただざね)が詠んだ和歌「関の海や 下根の嶋の 秋暮れて 月影冴ゆる 芦の群立」がありました。
 尚、右の立札には、漢名の漢詩が載っていました。


 更に、湖畔を進むと、南湖に沢山の睡蓮が浮かんでいました。






 良く見ると、ピンク色の花を咲かせていたのでアップで撮ってみました。




 睡蓮の後に、「南湖十七景」十二景の「御影の島(みかげのしま)」が見えたのでアップで撮ってみました。
 

 「御影の島」は、越前丸岡藩主の有馬誉純(ありま しげずみ)の詠んだ和歌「神のます 御影の島の 松か根に 永久には寄する 波の白ゆう」があります。
 又、「南湖十七景」十三景の「千代の堤」にも、下野佐野藩主の堀田正敦(ほった まさあつ)が詠んだ和歌「雨風に 揺るがぬ千世の 堤こそ 国を守りの 姿なりけり」がありました。


 湖畔の松林を撮って、南湖を後にすることにしました。


 湖畔に、福島県知事の木村守江が書いた「南湖公園」の碑があったので撮ってみました。


 又、近くに南湖公園と小峰城が描かれている汚水蓋があったので撮ってみました。


 南湖公園から駐車場の方に行くと、「南湖十七景」六景の「月待山(つきまつやま)」がありました。
 公家の広橋伊光(ひろはし これみつ)の和歌「うち向かう 月待山の 霧晴れて 先立つ光 空に曇らぬ」があったので撮ってみました。

<バス停に向かう>

 湖畔亭の前の道路を通って、県道232号線にあるバス停に向かいました。


 道路を歩いていると、湖畔亭の庭に道祖神のようなものがあったので撮ってみましたが、時間がなかったので近くには行けませんでした。


 県道に出たので、交差点を左に曲がってバス停を探しました。
 県道を暫く歩くと、バス停「南湖東口」はありましたが、考えていたバス停「南湖公園」ではありませんでした(アチャ!)。
 どうやら、バス停「南湖公園」は、国道289号線沿いにあるみたいでした。
 新白河駅での送迎バスの時間には間に合いそうにないので、旅館に電話をして国道まで迎えに来て貰うことにしました。

 県道と国道の交差点近くで、旅館の送迎バスに乗ることが出来ました(有難うございました)。
 後は、国道289号線と国道121号線を1時間程走って湯野上温泉駅近くにある旅館に行くだけになりました。

 「会津・湯野上温泉をぶらり(大内宿編)」に続く。
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大船駅周辺の寺社巡り

2019年08月18日 | Weblog
 8月17日(土)も暑かったので、涼しそうな大船駅近くにある「田谷の洞窟」行って、帰りに大船駅周辺の寺社を回ってみることにしました。
 大船駅からのルートは次のようにしました。
 大船駅西口⇒田谷の洞窟⇒大船駅西口⇒大船観音寺⇒大船駅東口⇒常楽寺⇒多聞院⇒高野の切通し⇒大船駅東口
 尚、定泉寺の「田谷の洞窟」は、2011年12月「大船・定泉寺の「田谷の洞窟」をぶらり」で行っているので約8年ぶりになります。

<大船駅西口>



 今日は暑かったので、「田谷の洞窟」近くまではバスで行くことにしました。
 大船駅西口にある「バスのりば案内」をチェックすると、「のりば4番」のバスは殆どバス停「田谷」に停まることが分かりました。


 ご覧のような歩行者デッキを通ってバスターミナルに向かいました。


 歩行者デッキから柔和なお顔の大船観音が見えたのでアップで撮ってみました。


 歩行者デッキは、柏尾川と県道402号線を渡ってバスターミナルに通じています。


 曲がり角からも大船観音が見えたのでアップで撮ってみました。


 この歩行者デッキは屋根があるので陽射しが遮られます。

 バス乗り場に着くとバスが停まっていて運転手さんに聞くと、一つ先のバス停「洞窟前」まで行くと言うことでした(ラッキー)。

<定泉寺(じょうせんじ)の「田谷の洞窟」>

 バスに乗ると5分程で、見慣れたことのある「田谷の洞窟」に着きました。


 折角なので、標柱をアップで撮ってみました。


 後ろに、定泉寺の説明案内板があったので撮ってみました。


 ご覧のような石段を上って境内に入ります。


 境内の左側に、歌碑『「御先祖乃 由縁の寺や 蝉時雨  やま』があったので撮ってみました。


 又、右側に、永代供養墓の大日堂があったので撮ってみました。


 本堂の前を通って、受付に行ってみました。


 御洞拝観の受付で拝観料(400円)を払ってパンフレットを貰いました。


 向かい側に、修行大師(諸国行脚中の弘法大師)が立っていたので撮ってみました。


 受付の先を左手に行くと、注意書があってお灯明のローソクを手に入れます。


 通路脇に、朝比奈弁財天が祀ってあったので撮ってみました。


 取り敢えず、洞窟の入口を撮ってみました。
 「田谷の洞窟」の正式名称は田谷山瑜伽洞(たやざんゆがどう)で、元鶴ヶ岡二十五坊の修禅道場のようです。
 洞窟は、鎌倉時代初期開創と伝えられ、江戸時代に至るまで適時拡張されて上下三段、総延長1km余りの大きさになっています。
 又、洞窟内の壁面には、御本尊の一願弘法大師、四国・西国・坂東・秩父各礼所本尊、両界曼茶羅諸尊、十八羅漢などが刻まれています。


 入口でロウソクに火を点け、順路に従ってヒンヤリとした洞内を回ります。


 ローソクの火が消えないようにゆっくり回ると30分程掛かりました。
 入口から外に出て左手に行くと、南無大師遍照金剛の碑があったので撮ってみました。




 先に進むと、子安地蔵尊があったので行ってみました。


 奥の地蔵堂を撮ってみました。


 折角なので、地蔵堂のお地蔵さんも撮らせて頂きました。


 地蔵堂の左側にも、小さなお地蔵さんが祀られていたので撮ってみました。


 ご覧のような休憩所があったので一休みしてから本堂に行ってみました。


 取り敢えず、本堂を正面から撮ってみました。




 本堂に、厄除木魚があるようなので上がってみました。




 取り敢えず、本堂の天蓋と祭壇を撮ってみました。


 祭壇の手前の右側に、鈴木魚と歓喜大黒天がいたのでアップで撮ってみました。


 左側に、ご覧のような厄除木魚があったので撮ってみました。


 折角なので、本堂内部を斜めから撮ってみました。


 本堂から出ると、本堂の左側に玉石があったので撮ってみました。
 説明案内板に依ると、玉石は子授け・安産にご利益があるようでした。


 又、ご覧のような厠の案内が出ていたので撮って、「田谷の洞窟」を後にしました。

<田谷御霊社(たやごれいしゃ)>

 バス通りに出ると、左手に鳥居が見えたので行ってみました。
 三叉路に着くと、信号機に「御霊神社(ごれいじんじゃ)」の名前が付いていました。


 石造りの「一の鳥居」の先には朱塗の「二の鳥居」がありました。


 取り敢えず、石段を上って社殿でお参りをしました。


 社殿の「田谷御霊社のしおり」に依ると、御祭神は鎌倉権五郎景政(かまくら ごんごろう かげまさ)になっていました。


 社殿の左側に、天照大皇神と日吉社の碑があったので撮ってみました。


 又、右側には横浜市の名木古木に指定されているケヤキがありました。




 石段の手前に、ご覧のような狛犬がいたのでアップで撮ってみました。


 石段の左側に、「明治参拾七八年 戦役 凱旋記念碑(明治37・38年戦役)と忠魂碑(支那事変・大東亜戦争)があったので撮ってみました。


 石段から鳥居を撮って、田谷御霊社を後にしました。


 バス停「洞窟前」まで戻って、日陰で大船駅西口行きのバスを待つことにしました。

 大船駅西口に着いたので橋を渡って県道402号線に出て大船観音寺に向かいました。
 尚、大船観音寺は、2011年10月「大船植物園に行ってきました」で訪れているので約8年ぶりになります。

<大船観音寺>

 県道沿いある「大船観音入口」を左折して道なりに進むと、大船観音寺の参道に出ました。


 参道入口に、珍しい地蔵コーンがあったので撮ってみました。




 ご覧のような急な参道を上って山門に向かいました。


 参道から大船駅西口バスターミナルが見えたので撮ってみました。


 山門に着いたので、左側の受付での参拝料(300円)を払って境内に入ります。


 山門から右手に行くと、階段の下にご覧のような碑があったので撮ってみました。
 尚、左側の碑には「鎌倉市戦没者の英霊を観音御胎内に祀る」と刻まれていました。


 取り敢えず、これから上る階段を撮ってみました。




 階段の途中で、、大船観音(白衣観音)像をアップで撮ってみました。
 尚、観音像の大きさは、高さ25m、巾19m、奥行13mです。


 階段の上に着いたので、香炉と一緒に観音像を撮ってみました。


 又、左手には手水と六角売店がありました。


 折角なので、手水に行って身を清めました。




 香炉の先に行って、柔和なお顔の観音様をアップで撮ってみました。


 ご覧のような通路を通って観音様の胎内に行ってみることにしました。


 観音様を少し斜めから眺めると、私に微笑みかけているように見えました。




 通路脇に、歌碑「御前に 結ぶゑにしや 紅しだれ」と「縁結びめおと桜」があったのでアップで撮ってみました。


 観音像の横に遣って来たので、お顔は良く見えませんが観音様を撮ってみましたがデカいですね!
 又、この場所は高台にある所為か、心地良い風が吹いていました。


 観音像の後は、ご覧のような管が敷設してある山になっていました。


観音様の胎内に入ると、ご覧のような小部屋がありました。


 左側の小部屋には、千羽鶴の他に観音様の折り鶴や絵画が展示されていました。


 観音様のお顔が重なって描かれていたのでアップで撮ってみました。




 隣りの小部屋には、千体仏(せんたいぶつ)が祀られていました。




 又、胎内の左側には、ご覧のような小さな観音様が祀られていました。


 折角なので、観音様をアップで撮ってみました。


 観音様の胎内に入ったので、天井を撮らせていただきました。


 高い天井に、千社札(せんじゃふだ)が貼ってあったので撮ってみました。


 胎内を出てから観音像の後に行くと、ご覧のような竹林のある山になっていました。


 観音像の横を通って、上って来た階段に向かいました。




 手水の近くに、慈光堂に行ける石段があったので下りてみました。


 慈光堂に着きましたが、正面からは逆光なので斜めから撮ってみました。


 ついでに、扁額も撮ってみました。


 堂内には、聖観世音菩薩が祀られていましたが、開帳されていませんでした。




 慈光堂を後に石段を下りると、子育地蔵尊があったのでアップで撮ってみました。


 又、向かい側に厄除地蔵尊があったのでアップで撮ってみました。




 照心閣の前の庭に着くと、戦没者慰霊碑があったのでアップで撮ってみました。


 又、慈光堂の下に、原爆慰霊碑があったので行ってみました。


 慰霊碑の右側に、原爆の分火が灯っている「原爆の火」があったので撮ってみました。


 平和祈念碑と原爆で被爆した瓦・石があったので撮ってみました。


 左のケロイド状の瓦は広島原爆資料館、右の被爆石は長崎浦上天主堂から寄贈されたものみたいです。


 照心閣の前が日陰になっていたので、目の前の庭を眺めながら一休みしました。


 一休みしてから山門に向かっていると、造花のような花が咲いていたので見に行ってみました。


 取り敢えず、アップで撮ってみましたが歌仙草(カセンソウ)ですかね!?


 山門を反対側から撮って、大船観音寺を後にしました。


 参道の脇に、ご覧のような竹林があったので撮ってJR大船駅東口に向かいました。

 大船駅東口から徒歩5分位の所にある、古民家の居酒屋「臥薪」に入ってみました。
 遅い昼食を食べるつもりだったのですが、酒の肴を色々頼んで飲んでしまいました(結局、1時間30分程いました)。

 お店の人に常楽寺の行き方を訪ねると、前の道路を道なりに30分程歩けば着くと言うことでした。

<常楽寺に向かう>

 バス道路(県道?)を歩いていると、三菱電機(株)情報技術総合研究所があったので撮ってみました。


 又、公立とは思えない鎌倉市立大船中学校があったので撮ってみました。

<常楽寺(じょうらくじ)>

 バス道路を20分程歩くと、左側に常楽寺の標柱があって、参道の奥に山門が見えました。




 山門の手前に、夾竹桃(?)が咲いていたのでアップで撮ってみましたが、見頃は過ぎている感じですね!?


 取り敢えず、鎌倉市の有形文化財に指定されている山門を撮ってみました。


 山門には山号「粟船山(ぞくせんざん)」の扁額が掛かっていました。


 又、常楽寺の建立は嘉偵3年(1237)で開山は退耕行勇(たいこうぎょうゆう)、開基は北条泰時みたいです。


 ご覧のような通用門から境内に入ります。


 境内は、ご覧のような樹木で鬱蒼としていましたが、奥の方に仏殿が見えました。


 仏殿に向って歩いていると、右側に庫裡があったので撮ってみました。


 仏殿の手前の木陰に、ご覧のような碑が建っていました。


 碑をアップで撮ると「涼蔭(りょういん)」と刻まれていたので、涼しい木陰で一休みしました。


 ついでに山百合をアップで撮ってみました。


 仏殿に近づくと、左側に文殊堂があったので一緒に撮ってみました。


 取り敢えず、仏殿に行ってお参りすることにしました。


 仏殿の内部は、ご覧のようになっていて阿弥陀三尊(県重要文化財)が祀られていました。


 お参りしてから、御本尊の阿弥陀三尊を撮ってみました。
 尚、阿弥陀三尊は、中央に阿弥陀如来像、左右に観音菩薩像と勢至菩薩像を配する三尊形式です。


 折角なので、阿弥陀如来像をアップで撮ってみました。


 又、阿弥陀三尊の右側に、蘭渓道隆禅師像が安置されていたので、取り敢えず撮ってみました。


 天井には、狩野雪信筆の「雲龍図」が描かれていました。


 仏殿を後に、左手にある文殊堂に行ってみました。


 文殊堂には文殊菩薩坐像が祀らていますが、扉が閉まっていて撮れませんでした。


 仏殿の後に、開基の北条泰時などのお墓があったので行ってみました。






 取り敢えず、(上から)北条泰時、龍淵和尚、大応国師のお墓を撮ってみました。


 仏殿の前に戻ると、左側に本堂兼客殿があったので撮ってみました。


 再び、バス道路に戻ったので常楽寺の参道を撮ってみました。

<多聞院に向かう>

 バス道路を暫く進むと、県道21号線との交差点「常楽寺」があるので直進します。
 

 交差点から道なりに5分程歩くと、ご覧のような道標がありましたが、「ここは多聞院・熊野神社」になっていました。

<多聞院(たもんいん)>

 境内に入ると、正面に多聞院の標柱、左手に扁額「熊野神社」の掛かっている鳥居がありました。


 境内の右側に、ご覧のような立派屋根の家屋があったので撮ってみました。


 ご覧のような奉納額が掛かっていましたが何の建物なのか分かりません。


 左側に、本堂があったので行ってみました。


 本堂を正面から撮ってみましたが、扁額は山号「天衛山」ですかね!?


 扉が開いていたので、堂内を撮らせて頂きました。




 祭壇をアップで撮ってみましたが、御本尊の毘沙門天を拝むことは出来ませんでした。




 境内に、ご覧のような百日紅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、境内に「最蔵坊塚」もあったので撮ってみました。
 尚、この「最蔵坊塚」は、鶴岡八幡宮神職鈴木左近重安の墓と伝えられています。

<熊野神社>

 多聞院を後に、鳥居をくぐって熊野神社に行ってみました。


 階段の下に、「二の鳥居」があったので撮ってみました。


 ご覧のような急な階段を上って本殿に行ってみました。


 本殿に着いたので、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから本殿の扁額を撮ってみました。




 本殿の右側に、琴平宮があったので行ってお参りをしました。


 本殿の左側に、立派な舞台があったので撮ってみました。


 舞台の後に、小さな祠と地神塔があったので撮ってみました。


 舞台の前から、下の道路に行けそうなので下りてみました。

<「高野の切通し」を探す>

 道路に下りると、ご覧のような隧道があったので先に行ってみました。


 どうやら、この隧道は素掘りのトンネルようです。


 隧道を抜けると、ご覧のような住宅地になっていて、辺りに切通しらしき場所はありませんでした。


 右側にある天ヶ谷戸貯水池の横を通って先に行ってみました。


 住宅地の片側が切通しのようになって来たので期待が膨らんできました。
 

 道なりに暫く進むと、ご覧のようなトンネルが突き当たってしまいました。
 行き過ぎた感じがしたので隧道まで戻ることにしました。


 隧道まで戻ってみましたが、途中で、切通しに行けそうな道は見つけられませんでした。


 最後は「高野の切通し」を探すのは諦めて、隧道の出入口近くにあった船谷之前緑地の前を通って、大船駅東口に戻りました。




 途中、ご覧のようなピンク色の百日紅が咲いていたのでアップで撮ってみました。

 17時に大船駅東口に着いたので、東口近くにある馴染みの居酒屋に入って飲んでしまいました。

 今回の「大船駅周辺の寺社巡り」は、定泉寺や大船観音寺の他に、田谷御霊社、常楽寺や多聞院・熊野神社が回れたのは良かったのです。
 但し、最後の「高野の切通し」が探せなかったので、機会があればリベンジしてみます。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので15,000歩を超えていました。
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座間ひまわりまつり(2019)

2019年08月11日 | Weblog
 8月10日(土)は、「座間市ひまわりまつり」が開催(8月10日~14日)されていましたが、台風10号が来ていたので少し早めて行ってみました。
 今年は、今まで栗原会場で遣っていた「ひまわりまつり」が中止になったので座間会場だけになりました。
 そして今年も、2018年8月「ひまわりまつり:座間会場(2018)」と同じようにJR相模線の相武台下駅から徒歩で行ってみました。

<相模川河川敷に向かう>

 相武台下駅を降りて、ご覧のような相武台下第2踏切を渡ります。


 踏切から相武台下駅方面を撮ってみました。




 ご覧のような相模川用水路の脇を通りますが、いつ見ても水量は多いですね!


 道路に出ると、庚申塚(?)があったので撮ってみました。


 ご覧のような道路を通って相模川の河川敷に行きますが、人がいないのが気になります。


 「風と花の観光休憩所 あらいそ」に着きましたが、ここにも人はいませんでした。

<相模川散策路>

 取り敢えず、河川敷に出て散策路を歩いて会場に向かうことにしました。


 散策路に出たので、ご覧のような日陰を歩いて会場に向かいました。


 散策路を歩いていると、相模川越しに丹沢山系が見えたので撮ってみました。


 散策路に、相武台下駅・座架依橋・磯部頭首工と記されている球体サインがあったので撮ってみました。


 散策路を5分程歩くと、会場に行ける農道があるので昨年と同じように下りてみました。


 道路脇に、ご覧のような紫陽花(?)が咲いていたので撮ってみました。

<ひまわり会場に向かう>

 農道に行ってみましたが、左手には昨年あったヒマワリ畑はありませんでした。


 農道の先に行ってみましたが、ご覧のような畑があるだけでヒマワリの影も形もありません。




 畑の脇に、ご覧のようなラベンダーとハイビスカスが咲いていたので撮ってみました。


 素晴らしいハイビスカスだったのでアップで撮ってみました。


 農道の先には、県道42号線の座架依橋は見えますが、辺りにヒマワリはありません。
 尚、座架依橋(ざかえばし)は、座間市間と厚木市知をけることから付けられた名前みたいです。


 右側の畑に、可愛らしいヒマワリが咲いていたので撮ってみました。


 農道を歩いていると、先の方にヒマワリ畑が見えたので撮ってみました。


 ヒマワリ畑の近くに遣って来ると、ヒマワリは咲いていましたが花は殆ど後を向いていました。
 又、このヒマワリ畑に入ってヒマワリを楽しんでいる人はいませんでした。


 ご覧のような農道を通って座架依橋に向かいました。


 座架依橋に着くと、少し人がいたのでホッとしましたが、ひまわり会場は橋の斜め先の方にあります。

<ひまわり会場(座間エリア)>

 座架依橋をくぐって先に行くと、陽射しが遮られる橋の下が休憩所になっていました。


 座架依橋の下に、ご覧のような横断幕があったので撮ってみました。








 早速、畑に行ってヒマワリを撮ってみましたが、最盛期には少し早かったような感じがします。


 ヒマワリを撮って落ち着いたので、振り返って座架依橋方面を撮ってみました。


 近くに、コスプレ(?)の人達がいたので撮らせていただきました。




 更に、ヒマワリを撮りながら先に行ってみました。


 また振り返って、ヒマワリ畑越に座架依橋方面を撮ってみました。


 ついでに、ヒマワリ畑の反対側を撮ってみましたが、ご覧のようになっていました。


 展望台の近くに遣って来ましたが、並んでいる人はあまりませんでした。




 取り敢えず、展望台手前のヒマワリを撮ってみました。


 折角なので、展望台に上ってみることにしました。


 取り敢えず、展望台から北側に見える座架依橋方面を撮ってみました。


 下に、ヒマワリアーチが見えたのでヒマワリ畑と一緒に撮ってみました。




 ついでに、西側のヒマワリ畑も撮ってみました。


 折角なので、手前のヒマワリ畑をアップで撮ってみました。


 南側に展望台があったのでついでに撮ってみました。


 ついでに、展望台の後ろ側にあったヒマワリ畑も撮ってみました。






 最後に、展望台の西側にあったヒマワリをアップで撮って展望台の下に行ってみました。


 展望台の横にあったヒマワリアーチを撮って、ヒマワリ畑に入ってみました。




 ご覧のようにヒマワリは背が高いので、畑の中からの眺めは良くありません。


 取り敢えず、ヒマワリ畑からヒマワリアーチと展望台を撮って農道に戻りました。


 展望台が2台もあるのは、ヒマワリ会場が狭くなった所為ですかね!?




 又、左側の展望台の横はご覧のような畑になっていました(畑の奥の方にはヒマワリが少し咲いていました)。


 農道を通って、ご覧のようなテントのある「ざまりん広場」に行ってみました。
 広場の手前にあったヒマワリも何となく活気がありませんでした。


 「ざまりん広場」の向かい側にヒマワリ畑があったので上ってみました。


 取り敢えず、手前に咲いていたヒマワリを撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 



 少しシフトして、ヒマワリをアップで撮ってみました。




 素晴らしいヒマワリだったので、別の位置からアップで撮ってみました。


 ヒマワリ畑を後に、売店や休憩所のある「ざまりん広場」に行ってみましたが、売店の前には人が並んでいました。


 広場の外れまで遣って来ましたが、ご覧のような混みようでした。


 休憩所の外れに、「アユのつかみとり(1,000円/回)?」のプールがあったので撮ってみました。


 生ビールを買って休憩所で飲もうと思ったのですが、座れそうにないので諦めました。


 広場から農道に出ると、「ざまりん」がいましたが両腕を抱えられて休憩所の裏に連れて行かれました(熱中症?)。

 休憩する場所もなく13時を回っていたので、ひまわり会場を後にしました。
 ここからは、JR相模線(入谷駅?)まで歩いて行くことにしました。


 JR相模線に向って農道を歩いていると、田んぼの奥に展望台があったので撮ってみました。

<諏訪明神社(すわみょうじんしゃ)>

 JR相模線に向って10分程歩くと、左側に諏訪明神社があるので一休みすることにしました。


 説明案内板に依ると、諏訪明神社の創建は慶長9年(1604)と伝えられています。
 神官・新田氏の祖先が、信州よりこの地に移り住んだとき、故郷の諏訪大社の御霊を分けて祀ったのが、神社の起こりと言われています。




 境内で一休みしてから、ご覧のような手水舎を撮って社殿に向かいました。


 社殿では、境内で一休み出来たお礼を兼ねてお参りをしました。


 社殿の右側に、座間市指定重要文化財の「神変大菩薩碑」が祀ってある社があるので行ってみました。


 取り敢えず、社の中に祀ってある「神変大菩薩碑」を撮ってみました。


 社殿の後に、本殿がありそうなので撮ってみました。


 本殿の後に、境内社の天満宮蚕影社があるので撮ってみました。


 又、小さな祠もあったので撮ってみました。


 境内に、ご覧のような御神木もあるので撮ってみました。


 ご覧のような松と一緒に鳥居を撮って諏訪明神社を後にしました。

 信号「西中学校前」で待っていると、後ろから座間駅・相武台前駅行きの路線バス(1本/1時間)が来たので急いでバス停「神社前」に向かいました。
 JR相模線まで歩かないで済んだのは、諏訪明神社でお参りをした甲斐があったのかも知れませんね!?
 バスに乗れたので相武台前駅まで行って、昼食を兼ねて昼間から飲んでしまいました。

 今回の「座間ひまわりまつり」は、台風10号が来ていたので早目に行ってみましたが、ヒマワリの最盛期には少し早かったようです。
 台風の風や雨の影響で、ヒマワリが倒れたりしているよりは良かったかもね!
 又、ヒマワリ会場が縮小(?)されたので、JR相模線で行く場合は相武台下駅よりは入谷駅から行った方が良さそうです。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので13,000歩を超えていました。
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宮ヶ瀬ダム周辺をぶらり

2019年08月04日 | Weblog
 8月1日(木)は、平日で35度以上の猛暑日だったのですが、宮ヶ瀬ダム周辺を歩いてみました。
 本厚木駅から宮ヶ瀬ダムへ行く方法は
  ①神奈中バス「半原」行きで終点下車(約60分)→徒歩(25分)
  ②神奈中バス「センター経由半原」行きでバス停「愛川大橋」下車(約60分)→徒歩(15分)
  ③神奈中バス「宮ヶ瀬」行きで終点下車(約60分)→遊覧船(25分)又は徒歩(70分)
 がありますが、帰りのバス時間の調整が出来そうな①、又は②で行くことにしました。

 尚、宮ヶ瀬ダムは2017年8月の「涼を求めて宮ヶ瀬(2017)」で行っている(①)ので2年ぶりになります。

 本厚木駅の観光案内所に行って、バス乗車時間と遊覧船の運行を聞くつもりだったのですが、未だ9時前なので止めました。

<神奈中バス車内>

 本厚木駅北口のバス乗り場「厚01」に行くと、運良く神奈中バス「センター経由半原」行きが停まっていたので乗り込みました。
 平日で9時前だったので、バスの中はご覧のようにガラガラでした。

<バス停「愛川大橋」>

 平日で国道412号線も混んでいなかったので45分程でバス停「愛川大橋」に着いてしまいました。
 又、バスを降りたのは私一人だけでした。


 取り敢えず、近くにあった案内図で現在地を確認しました。

<石小屋ダムに向かう>

 愛川大橋から下りて山側に行くと、ハイキングコースにご覧のような道標が出ていました。


 ハイキングコースには、夏祭り用(?)の提灯が飾られていました。


 ハイキングコースを5分程歩くと、分岐<石小屋ダム 県立あいかわ公園>に着きました。


 ご覧のような公園案内と周辺案内があったので撮ってみました。


 取り敢えず、宮ヶ瀬湖と周辺案内を撮ってみましたが、宮ヶ瀬湖畔園地、鳥居原園地、宮ヶ瀬ダムの3エリアが載っていました。
 尚、道標は石小屋ダムまでは0.2kmになっていました。


 反対側に、観光案内図があるので撮ってみました。


 又、日々良野散策コース案内板があったので撮ってみましたが、機会があれば歩いてみます。


 ご覧のようなゲートを通って石小屋ダムに向かいました。


 尚、ゲートには開門時間(8:30~17:30)が出ていました。


 陽が照り返す、ご覧のような道路を上って石小屋ダムに向かいました。


 道路を上っていると、山側に竹林があったので撮ってみました。

<石小屋ダム>

 道路を上っていると、石小屋の碑が見えたので左の方に行ってみました。


 取り敢えず、石小屋の碑を撮ってみました。


 下の方に、石小屋ダムの碑が見えたので撮ってみました。


 取り敢えず、碑と一緒に石小屋橋を撮ってみました。


 碑の後に行って石小屋ダムを撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。


 石小屋橋の端で、除草作業をしていたので度アップで撮ってみました。


 石小屋橋に向かって歩いていると、ダムの下が見えたので撮ってみました。




 石小屋橋の手前に遣って来たので、ダムをアップで撮ってみました。


 石小屋橋に着いたのですが、除草作業を遣っているので途中までしか行けません。


 橋の袂に行って、ダム下を撮ってみました。




 橋の途中まで行って、ダム下を撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 橋の反対側に行って、石小屋湖を撮ってみました。


 ついでに、石小屋湖をアップで撮ってみました。


 橋の袂に戻って、石小屋湖の碑を撮ってみました。


 石小屋橋と一緒に石小屋湖を撮ってみました。


 石小屋湖の満水位が見えたのでアップで撮ってみましたが、ご覧のように大分下がっていました。

<宮ヶ瀬ダムに向かう>

 石小屋湖を見ながら先に行くと、正面に宮ヶ瀬ダムが見えたので撮ってみました。


 右側に、ダムの形をした「WELCOME宮ヶ瀬ダム」があったのでダムと一緒に撮ってみました。


 ハイキングコースの左側に公園があって、ダムサイトエリアの案内図があったので撮ってみました。


 公園のベンチで一休みしてから、石小屋モニュメントに行ってみました。


 モニュメントの前に、ダムが出来る前の石小屋・中津渓谷の様子を物語る写真があったので撮ってみました。


 公園から、新石小屋橋と一緒にダムを撮ってみましたが、公園内でも除草作業をしていました。


 新石小屋橋に着いたのでダムと一緒に撮ってみました。


 新石小屋橋を渡り始めると、左側に石小屋湖が見えたので撮ってみました。


 湖に沈んでいた木が見えたのでアップで撮ってみました。


 橋の反対側に行って、ダムを撮ってみました。




 ついでに、ダムの下と湖をアップで撮ってみました。


 橋を渡っていると、後ろから「愛ちゃん号」が遣って来ましたが、お客は車掌さんだけでした。


 橋の左側に、ご覧のような「大沢の滝」が見えたので撮ってみました。




 涼しそうな滝の中段と下段をアップで撮ってみました。




 折角なので、滝の中段を度アップでも撮ってみました。

<宮ヶ瀬ダム>

 新石小屋橋を渡り切ったのでダムを撮ってみました。


 ついでに、下に見えた石小屋湖を撮ってみました。


 暫く歩いて振り向くと、新石小屋橋が見えたので撮ってみました。




 ご覧のような発電所の横を通ってダム下に向かいました。


 ご覧のような施設があったので撮ってみました。


 この施設は愛川第1発電所で、先程の石小屋ダムの下にあった施設は愛川第2発電所みたいです。


 更に先に行くと、先程の「愛ちゃん号」が停まっていました。


 右側に、口径3mの利水放流管があったので撮ってみました。


 右側の奥に、ダム下が見渡せる橋があったので行ってみました。




 取り敢えず、正面からダムをアップで撮ってみました。


 折角なので、度アップでも撮ってみました。


 又、橋の反対側に行くと、新石小屋橋が見えたので撮ってみました。


 取り敢えず、インクライン山麓駅を撮って先に行ってみました。


 折角なので、宮ヶ瀬ダムの真下を度アップで撮ってみましたが、鼻の穴のように見えるのは観光放流口ですね!
 

 記念写真撮影用のパネルを撮ってみましたが、人が少ないのか日付けは入っていませんでした。


 奥に、説明案内板「宮ヶ瀬ダムの大きさ」があったので撮ってみました。


 又、近くに観光放流の案内板があったので撮ってみました。


 ダムの右側に、階段が見えまたので撮ってみました(一般の人は使えないようです)。

 今回もインクライン(大人片道300円)には乗らないで、涼しい通路を通ってエレべ―タ(無料)でダムの天端(てんば)に行くことにしました。


 通路の出入口に着くと、涼しい風が流れて来るので涼みながらインクラインを待ってみました。
 尚、インクラインは6~10分間隔で運行しています。


 暫くすると、ダム上行きのインクラインが来たので撮ってみました。


 今度は、ダム下行きのインクラインが来て中間(?)ですれ違うので撮ってみました。


 ダム下行きのインクラインを撮って、涼しい通路に向かいました。


 取り敢えず、涼しい堤体内通路の出入口を撮ってみました。


 ひんやりした通路を撮ってみました。


 温度計を見ると15~16℃なので、外気温とは約20℃違います。


 ご覧のようなエレベータに乗って天端に向かいました。


 天端に出たので、歩いて来たダム下を撮ってみました。




 ついでに、新石小屋橋とダムの真下をアップで撮ってみました。


 天端の外れに、ダム管理事務所があったので行ってみることにしました。
 途中に、展望塔があったのですが蒸し暑そうだったので行きませんでした。


 ダム管理事務所の1階が「1F展望ホール」になっていました。


 取り敢えず、ダム管理事務所を撮って展望ホール(無料)に行ってみました。


 展望ホールはご覧のようになっていて、窓際からは宮ヶ瀬湖が一望できました。


 床に宮ヶ瀬ダム航空写真があったのでアップで撮ってみました。






 折角なので、展望ホールから宮ヶ瀬湖を撮ってみました。


 ついでに、冷房が効いている展望ホールで一休みしました。


 事務所の外に出ると、宮ヶ瀬湖がご覧のように見えたので撮ってみました。




 県道の近くに、ご覧のような橋(猿とび橋?)が見えたのでアップで撮ってみました。




 事務所の前に、宮ヶ瀬ダム「建設の碑」があったので撮ってみました。


 又、宮ヶ瀬湖周辺マップがあったので撮って天端に向かいました。




 天端の外れから、ダムの堤と階段を撮ってみました。


 ご覧のような天端を通って、「宮ヶ瀬ダム水とエネルギー館」に行ってみました。


 水エネ館が見えて来たので後ろの山と一緒に撮ってみました。


 ご覧のような水エネ館の前に着きましたが、遊覧船チケット売り場は閉まっていました。


 振り返って、歩いて来た天端を撮ってみました。

 水エネ館内のレイクサイドカフェは開店が11時なので、館内を見学することにしました。


 館内に入ると「宮ヶ瀬ダム建設のあゆみ」(年表)があったので撮ってみました。




 一番奥にある導送水施設に行ってみました。


 11時を回ったので、カフェに行ってみましたが先客(関係者?)が一人いるだけでした。


 前回と同じように、ビールと「宮ヶ瀬ダム放流カレー」を頼んでみましたが、放流は上手くいきませんでした。


 昼食の後に、遊覧船乗り場に行ってみましたが、本日運休になっていました。


 取り敢えず、桟橋を撮ってみました。

 前回と同じように戻る訳にもいかないので、県道514号線を歩いて「宮ヶ瀬湖畔エリア」に行ってみることにしました(約1時間?)。

<宮ヶ瀬湖畔エリアに向かう>

 ご覧のような駐車場の中を通って先に行ってみました。


 先の方に行くと、ダム管理事務所から見えた橋が見えて来ました。




 取り敢えず、宮ヶ瀬湖対岸の道路を撮ってみました。


 ご覧のような橋を渡って先に行きますが、橋の名前は「愛清橋」になっていました。


 暫く進むと、ご覧のような橋桁が見えたので撮ってみました。


 橋の名前は見ると、いつの間にか「猿とび橋」になっていました。


 良く見ると、「愛清橋」と「猿とび橋」の間に、名前の付いていない橋がありました。


 「猿とび橋」から、宮ヶ瀬ダムサイトが見えたので撮ってみました。


 下に見えた宮ヶ瀬湖畔の色彩が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 県道514号線に出ると、反対方向に石小屋トンネルが見えたので撮ってみました。


 県道を歩き出すと、公園(?)がありましたが、整備されていないようでした。


 記念碑があったので撮ってみましたが、旧宮ヶ瀬勤倹貯蓄会の設立百周年の記念碑のようです。




 県道を暫く進むと、「梅の木トンネル」があったので撮ってみました。




 トンネル(185m)を抜けると、宮ヶ瀬湖が見えたのでアップで撮ってみました。


 宮ヶ瀬湖の入り江を見ながら、県道を進みます。


 ご覧のような橋を渡りますが、名前が付いていないので橋ではないかも知れません。


 橋の右側が、ご覧のようなダム堆砂になっていたのでアップで撮ってみました。


 良く見ると、ダム堆砂に鳥がいたので度アップで撮ってみました。


 橋の反対側に行ってみると、ご覧のような入り江になっていました。


 入り江に下りれそうな場所を探したのですが、ご覧のようなゲートがあって行けませんでした。


 「樽の木橋」に遣って来ると、先の方に「宮ヶ瀬トンネル」が見えました。


 「樽の木橋」から宮ヶ瀬湖を撮ってみましたが、遠くに見える赤い橋は「宮ヶ瀬虹の大橋」ですかね!?




 「宮ヶ瀬トンネル」の手前に遣って来たのでアップで撮ってみました。




 長そうなトンネル(500m)なので内部も撮ってみました。


 トンネルを抜けると、ご覧のような鷲ヶ沢橋がありました。


 橋から下を見ると、ご覧のような入り江になっていて道もありました。


 橋の反対側に行くと、草を踏み分けた跡もありましたが、下り口は見当たりませんでした。


 歩道を暫く進むと、標識<厚木・伊勢原 相模湖・津久井>がありました(ホッ!)。


 右側に、これから渡る「宮ヶ瀬やまびこ大橋」が見えたので撮ってみました。


 岩沢橋を過ぎると、交差点「やまびこ大橋」に着きました。


 ここからは、ご覧のような「宮ヶ瀬やまびこ大橋」を渡って「宮ヶ瀬湖畔エリア」に向かいます。


 橋を渡っていると、右後方に歩いて来た県道が見えたので撮ってみました。


 ついでに、これから向かう「宮ヶ瀬湖畔エリア」を撮ってみました。

 「宮ヶ瀬湖畔エリア」に着きましたが、ダムサイトからは45分程でした。

<宮ヶ瀬湖畔エリア>



 県道64号線の右側に、ダム建設に伴い移植されたヒマラヤ杉があったので撮りに行ってみました。




 県道を更に進むと、右側に「水の郷大つり橋」が見えましたが、近くの建物が気になったので行ってみました。
 この建物は、ダム建設に伴い移された石像などが安置されている「宮ヶ瀬石像群」でした。






 折角なので、内部の石像を撮らせて頂きました。


 「水の郷大つり橋」を渡る前に、大吊橋を横から撮ってみました。


 大吊橋と一緒に、親水池と宮ヶ瀬湖を撮ってみました。


 ついでに、親水池をアップで撮ってみました。


 「けやき広場」のメイン階段が見えたのでアップで撮ってみました。




 「水の郷大つり橋」の前に着いたので撮ってみましたが、長さは315mもあるのですね!


 取り敢えず、これから渡る歩行者専用の大吊橋を撮ってみました。


 橋を渡っていると、親水池の島が見えたのでアップで撮ってみました。


 中間地点を過ぎた辺りで吊橋を撮ると、イルミネーション用のコードや電球が付いていました。


 右側に、県道514号線に架かる橋が見えたので撮ってみました。


 又、運休している遊覧船「ミーヤ丸」が見えたのでアップで撮ってみました。


 更に進むと、桟橋の手前に、川が流れ込んでいました。


 橋の反対側に行ってみると、ご覧のような川が親水池から流れ出していました。


 

 「水の郷大つり橋」の終点に着いたので、振り返って大吊橋を撮ってみました。


 「けやき広場」の階段が見えたのでアップで撮って、「けやき広場」に向かいました。


 「けやき広場」に、二代目モミの木「レインボーツリー」があったので撮ってみました。


 階段の下に着いたので、欅がデザインされている階段を撮ってみました。




 近くに、記念写真撮影用のパネルがあったので撮ってみました。


 階段を上っていると、「けやき広場」の後に「水の郷大つり橋」が見えたので撮ってみました。


 階段の右側に、陽射しが遮られるベンチあったので、行ってみると宮ヶ瀬湖が見えました。


 良く見ると、ダム管理事務所が見えたのでアップで撮ってみました。


 階段を上り切ると、ご覧のような「幸福の鐘」があったので撮ってみました(鐘は鳴らしませんでした)。


 傍に、望郷の碑『愛しき宮ケ瀬の里 静かに湖底に眠る ともに未来を 望みて 湖岸に立つ 神奈川県知事 長洲一二題』があったので撮ってみました。


 「幸福の鐘」の前から「水の郷商店街」に行って、休憩できるお店を探すことにしました。
 休憩する前に、バス停「宮ヶ瀬」に行って帰りの時間を調べることにしました。




 途中、白い煙(ミスト)が出ている箇所があったので戻って撮ってみました。


 再び、「水の郷商店街」に戻って、バス停「宮ヶ瀬」に行って乗車時間を調べました。

 バスが来るまで40分程時間があったので、バス停近くにあった「和ごころカフェ(?)」に入ってみました。
 あまりゆっくり出来なかったので、ビールと朴葉みそ焼きを頼んでバス時間の調整をしました。
 
 バスに乗ると1時間程で本厚木駅に着きましたが、歩き疲れたのか途中で寝てしまいました。
 今回の「宮ヶ瀬ダム周辺をぶらり」は、愛川大橋から宮ヶ瀬湖畔まで熱中症にならないで完歩できて良かったです。
 又、「県立あいかわ公園エリア」や「鳥居原エリア」にも行ってみたい気分にもなりました。
 尚、万歩計は、それなり歩いたので20,000歩を超えていました。
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