飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

宮ヶ瀬湖:鳥居原園地をぶらり

2019年09月29日 | Weblog
 9月28日(土)は、9月14日の「あいかわ公園~服部牧場~宮ヶ瀬湖」に続いて、宮ヶ瀬湖の鳥居原園地に行ってみました。

<橋本駅北口>

 これまで宮ヶ瀬湖(宮ヶ瀬湖畔エリア、ダムサイトエリア)に行く場合は、小田急線の本厚木駅から行っていました。
 宮ヶ瀬湖の鳥居原エリアにストレートで行くには、橋本駅北口2番乗り場から行くルートしかありませんでした。


 「⿃居原ふれあいの館」行きのバスは、午前中は1本/時間で9時台までしかありません。
 9時台のバスが遅れていて不安だったのですが、10時過ぎにバスが遣って来たので、どうにか乗り込むことが出来ました(ホッ!)。

<ふれあいの館(いえ)>

 11時前にバス停「⿃居原ふれあいの館」に着きましたが、ほぼ予定通りでした。


 取り敢えず、⿃居原園地の背後に見えた山林を撮ってみました。


 近くにあった「⿃居原園地案内板」で現在地(上部中央)を確認しました。


 背後に「⿃居原ふれあいの館」が見えたので撮ってみました。

<湖畔庭園>

 湖畔庭園の入口を撮って、園内に入ってみました。




 正面に、ご覧のような碑「⿃居原湖畔庭園」があったので撮ってみました。




 取り敢えず、園内を撮りながら先の方に行ってみました。


 右手に、噴水の水飛沫が見えたので散策路を通って行ってみました。


 散策路から「宮ヶ瀬虹の大橋」が見えたのでアップで撮ってみました。 


 噴水の近くに遣って来たので、後ろのベンチと一緒に噴水を撮ってみました。




 噴水池には、鐘がぶら下がっている塔があったので撮ってみました。




 塔に行ける橋があったので、正面に回ってみました。


 鐘の紐を引くと、鐘が2回鳴り、同時に噴水が上がる仕組みのようでした。




 噴水池を後に、宮ヶ瀬湖が見渡せる方に行ってみました。

<鳥居原乗船場に向かう>

 今の時間は遊覧船は運行していませんが、メイン階段を下りて乗船場に行ってみることにしました。


 階段を下り始めると、正面に宮ヶ瀬湖、右手に「虹の大橋」が見えたので撮ってみました。


 階段の途中に、ご覧のような散策路があったので撮ってみました。


 階段の両側には、ドウダンツツジが咲いていて春は白い花、秋には紅葉が楽しめるみたいです。




 右下の方に、乗船場が見えて来たので撮ってみました。


 乗船場の手前に、ご覧のような赤緑の鉄骨と日除けテント(?)があったので撮ってみました。


 階段の途中に、女郎花が咲き始めていたので撮ってみました。


 下に着いたの日除けテントを撮ってみました。


 取り敢えず、桟橋を撮って乗船場の方に行ってみました。


 乗船場の先は、ご覧のようなドウダンツツジの斜面になっていました。 


 扉に鍵が掛かっていますが、乗船場の入口を撮ってみました。


 折角なので、入口から桟橋を撮ってみました。


 暫くすると、遊覧船「ミーヤ丸」が遣って来ました。


 アップで撮っていると、「虹の大橋」の手前で向きを変えて戻ってしまいました。
 ⇒ 宮ヶ瀬湖を遊覧する遊覧船かも知れませんね!?

<「岬の展望台」に向かう>

 赤緑の鉄骨の下を通って「岬の展望台」に向かいました。




 散策路から、下りて来たメイン階段が見えたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、途中にあったドウダンツツジの間の散策路もアップで撮ってみました。




 ドウダンツツジの斜面を撮っていると、紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。


 斜面の所々に、ご覧のような急な階段がありましたが「立入禁止」になっていました。




 散策路を歩いていると、「虹の大橋」が見えたのでアップで撮ってみました。


 ドウダンツツジの斜面の先は、ご覧のような山林が広がっていました。




 「虹の大橋」の両側の橋桁が見える場所に遣って来ました。


 「岬の展望台」の下に着いたので道標<岬の展望台 ふれあい館 遊覧船のりば>を撮ってみました。

<岬の展望台>

 ご覧のような階段を上って「岬の展望台」に行ってみました。


 階段の左側に、花時計があったので撮ってみました。


 階段を上り切ると、ご覧のような展望広場が広がっていました。




 「虹の大橋」が、ご覧のように見えたのでアップで撮ってみました。


 振り返ると、乗船場とドウダンツツジの斜面が見えたので撮ってみました。




 「虹の大橋」を撮りながら展望台の先に方に行ってみました。


 「岬の展望台」は、ご覧のような大きな木の先にありました。




 素晴らしい「虹の大橋」を撮りながら先に行ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。


 展望台に、ご覧のような休憩所があったので撮ってみました。


 岬の先端に行って、宮ヶ瀬湖を撮ってみることにしました。
 尚、正面に見える橋が「宮ヶ瀬やまびこ大橋」です。


 左側に、鷲ヶ沢橋が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、山の影でぼんやりしていますが、「水の郷大つり橋」も見えたので撮ってみました。


 ついでに、「水の郷大つり橋」の清川村側にある「水の郷交流館」も見えたので撮ってみました。




 「虹の大橋」を眺めていると、トラック(?)が通っていたので一緒に撮ってみました。




 下の方に、紺碧の宮ヶ瀬湖が見えたのでアップで撮ってみました。


 休憩所を撮って、岬を後にしました。


 展望台から戻っていると、ドウダンツツジの斜面が見えたので撮ってみました。


 ついでに、花時計も撮ってみました。


 ご覧のような階段を下りて、「ふれあいの館」に戻ることにしました。

<「ふれあいの館」に向かう>

 階段の下にあった道標に従って散策路を歩いていると、先の方に急な階段が見えて来ました。


 ご覧のような丸太階段ですが、階段の上の方は見えません。


 階段の途中に、案内板が立っていたので見に行ってみました。
 案内板には、『このミツバツツジは、宮ヶ瀬湖周辺の美しい景観づくりのため、地域の方々の協力を得て植えたものです。大切に育てましょう。 鳥居原花いっぱいの会』と書いてありました。


 再び、丸太階段に戻って上を目指します。


 階段の上に着いたので、上って来た丸太階段を撮ってみました。


 階段の上は、ご覧のような広い駐車場になっていました。




 又、近くに、ご覧のような「宮ヶ瀬湖憲章」があったので撮ってみました。

<ふれあいの館>

 12時過ぎに「ふれあいの館」に戻って来たので、食堂で昼食を取ることにしました。
 地酒(澤乃泉?)を販売していたので、チーズ以外に天ぷらを手に入れて昼食の代わりに飲んでしまいました。

 「ふれあいの館」からは、「虹の大橋」を渡って宮ヶ瀬湖畔に行っても良かったのですが、13:00発の橋本駅北口行きのバスがあったのでそれに乗ることにしました。


 「ふれあいの館」を後に、バス停「⿃居原ふれあいの館」に向かいました。


 バス停の近くに、紅葉が始まっている木があったので撮ってみました。


 バスは停まっていましたが、ガラガラだったので座ることが出来て良かったです。

 橋本駅北口に着いたので、昼間から遣っている居酒屋に入ってお刺身をツマミに飲んでしまいました。

 今回の「宮ヶ瀬湖:鳥居原園地をぶらり」は、思っていたほど広くはありませんでしたが、それなりに楽しめたので良かったです。
 次回は、ダウダンツツジが見頃の時期に来てみたいと思っています。
 尚、万歩計は、ほとんど歩いていないので10,000歩程度でした。
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あいかわ公園~服部牧場~宮ヶ瀬湖(宮ヶ瀬湖編)

2019年09月16日 | Weblog
 「あいかわ公園~服部牧場~宮ヶ瀬湖(服部牧場編)」から続く。

<あいかわ公園 北駐車場>

 「あいかわ公園」の北駐車場は、閉鎖中でしたが中に入ってみました。


 駐車場の入口近くに東屋(?)があって、日差しも遮られるので東屋で昼食を食べることにしました。
 尚、当初は「あいかわ公園」に戻って昼食を取るつもりでした。


 昼食を食べてから駐車場の後の山林を撮ってみました。


 素晴らしい山林だったのでアップでも撮ってみました。


 又、「あいかわ公園」の冒険広場が見えたのでアップで撮ってみました。
 尚、後ろに見える山間を通っている道路は県道514号線ですね!


 近くに、公園案内図があったので現在地(左下)を確認しました。
 「通行止めゲート」から愛川町道に出て西に行けば、宮ヶ瀬ダム管理事務所に着けそうでした。

<宮ヶ瀬ダム管理事務所に向かう>

 取り敢えず、案内標識を撮って「通行止めゲート」に行ってみました。


 「通行止めゲート」の先にある日々良野大橋を撮ってみました。


 冒険広場の前に遣って来ると、警告板「ヤマヒルに注意」が出ていました。
 ⇒ 往きは気が付かなかったので、山に入らなくて良かったです。




 冒険広場の先に行くと、ご覧のような「寺の沢橋」がありました。






 取り敢えず、橋の上から「寺の沢」を撮ってみました。


 愛川町道は、立派な舗装道路になっていますが、通行止めの理由が分かりません。


 右側に、案内板<南山遊歩道のご案内>がありましたが、ここにも「ヤマヒルに注意」が出ていました。


 尚、南山遊歩道は、あいかわ公園と鳥居原を結ぶ、長さ5.5kmのハイキングコースみたいです。


 愛川町道を更に進むと、赤松沢橋があったので撮ってみました。


 赤松沢橋を渡っていると、先の方にダム管理事務所が見えたので撮ってみました。


 赤松沢橋を渡り切ると、左側に「あいかわ公園」からの山道がありました。


 取り敢えず、案内図で現在地を確認しました。




 暫く進むと、左側に宮ヶ瀬ダムが見えたのでアップで撮ってみました。

<宮ヶ瀬ダム周辺>

 ダム管理事務所に着いたので、「展望ホール」に行ってみましたが、管理事務所は閉まっていました。
 尚、「通行止めゲート」からは20分程で着きました。


 事務所前の記念樹(?)を撮っていると、後ろの方にトンネルが見えたので行ってみました。


 ご覧のような「玉すだれの滝トンネル」があったので、入ってみることにしました。
 尚、「玉すだれの滝トンネル」は1991年に竣工した延長155mのトンネルです。
 又、「玉すだれの滝」は現在はないみたいです。


 取り敢えず、トンネルの出口まで行ってみることにしました。


 トンネルを出ると、ご覧のような道路が未だ続いていました。


 道路から8月1日「宮ヶ瀬ダム周辺をぶらり」で歩いた「猿とび橋」が見えたので撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。


 後ろの方に、宮ヶ瀬ダムの宮ヶ瀬湖が見えたので撮ってみました。


 道路の先に、エントランス橋があったので先に行ってみました。


 橋の先に行くと、ご覧のようなトンネルと山の中腹に行けるような急勾配の階段(?)が見えました。


 取り敢えず、急勾配の階段をアップで撮ってみました。


 エントランス橋に通じる道路は、トンネルの手前で通行止めになっていましたが、トンネルは一般車両が通っていました。


 取り敢えず、一般車両が通っている青山トンネルの入口を撮ってみました。
 尚、青山トンネルは1987年に竣工した延長406mのトンネルです。


 道路の後を見ると、急勾配の階段近くに、別のトンネルがあったので行ってみました。


 トンネルの手前に、急勾配の階段に行けそうな扉がありましたが閉まっていて入れませんでした。
 仕方がないので、ここから手摺のある急勾配の階段を撮ってみました。


 取り敢えず、韮尾根トンネルの入口を撮ってみました。
 尚、韮尾根トンネルは1983年に竣工した延長615mのトンネルです。


 韮尾根トンネルの内部に、ご覧のような照明が点いていたので撮ってみました。




 エントランス橋を戻っていると、遊覧船「ミーヤ丸」が遣って来たので撮ってみました。


 又、ダム管理事務所の後ろ姿が見えたので撮ってみました。


 ダム管理事務所の前に戻って来たので、宮ヶ瀬湖畔エリア方面を撮ってみました。




 「けやき広場」の階段の上にある特徴的な建物(旅館みはる?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 宮ヶ瀬ダムの天端を通って遊覧船乗り場に向かいました。


 天端を歩いていると、先程の急勾配の階段が見えたので撮ってみました。


 後方に、閉館中のダム管理事務所が見えたので撮ってみました。


 天端の反対側に行って、ダム下を撮っていると「あいちゃん号」が動き出しました。


 「あいちゃん号」が新石小屋橋を渡っていたのでアップで撮ってみました。


 遠くに「あいかわ公園」も見えたのでアップで撮ってみました。


 「水とエネルギー館」の後の山が、ご覧のように見える所に遣って来ました。


 後の山が、補修・整備されている様子が見えたのでアップで撮ってみました。


 ダムの外れに着いたので、記念写真撮影用のパネルを撮ってみました。


 「水とエネルギー館」の後にある遊覧船の乗船券(600円)を買いに行くと、OPカードを持っていたので1割引きになりました。




 遊覧船乗り場に行ったみましたが、14:35発の遊覧船「ミーヤ丸」は泊まっていませんでした。
 エントランス橋で見た14時過ぎの遊覧船「ミーヤ丸」は何だったのでしょうね!?


 取り敢えず、時刻表で時間を確認しましたが、13:30発と14:35発があるだけでした。


 遊覧船乗り場から対岸の斜面に、ご覧のようなピンク色の花が一杯咲いていました。




 取り敢えず、アップで撮ってみましたが百日紅ですかね!?


 程なくすると、遊覧船「ミーヤ丸」が遣って来たので撮ってみました。


 桟橋に下りてから「ミーヤ丸」を撮って乗船しました。
 取り敢えず、写真撮影に向いてそうなデッキに陣取りました。

<宮ヶ瀬湖>

 遊覧船が出港すると、乗船券売り場の人が大きく手を振っていたので撮ってみました。


 これから向かう宮ヶ瀬湖畔エリア方面が見えたので撮ってみました。


 後の山に、雲が掛かっていて幻想的に見えたのでアップで撮ってみました。




 「猿とび橋」が見えて来たのでアップで撮ってみました。


 左側に、湖畔を通っている県道514号線が見えて来ました。




 県道と一緒に浮島(?)をアップで撮ってみました。


 ついでに、県道橋もアップで撮ってみました。


 湖畔を通っている県道が、ご覧のように見えて来ました。


 県道の先の方には、宮ヶ瀬トンネル(?)の入口が微かに見えました。




 遊覧船から、入り江や半島岬(?)が見えたので撮ってみました。


 県道に架かる鷲ヶ沢橋(?)も見えたのでアップで撮ってみました。




 遠くに、「水の郷大つり橋」が見えて来たのでアップで撮ってみました。
 尚、大吊橋の下に見えるのが、小さな滝(左)と船着場の階段(右)です。


 又、県道514号線と県道64号線を繋ぐ「やまびこ大橋」も見えて来ました。


 遊覧船が「やまびこ大橋」に近づいたので撮ってみました。


 「やまびこ大橋」の県道514号線側を撮ってみました。


 「やまびこ大橋」の後方に、県道514号線が見えたので撮ってみました。
 尚、本厚木駅行きのバスは、「やまびこ大橋」を渡ってから県道514号線に出て本厚木駅に向かいます。


 船着場に近づいたので、親水池から宮ヶ瀬湖に流れ込んでいる小さな滝を撮ってみました。


 桟橋に着いたので、階段を下から撮って上に行ってみました。


 上に着いたので、乗って来た遊覧船「ミーヤ丸」を撮ってみました。


 取り敢えず、カヌーロッジの前を通って「けやき広場」に向かいました。


 背後に、「水の郷大つり橋」が見えたので撮ってみました。


 又、空が素晴らしい色だったので大吊橋と一緒に撮ってみました。


 両側に「じゃぶじゃぶ池」のある橋に遣って来ました。




 取り敢えず、橋の上から両側の「じゃぶじゃぶ池」を撮ってみましたが、池の中で遊んでいる子供はいませんでした。


 橋を渡ると、ご覧のようなピンク色の百日紅が咲いていました。




 素晴らしい色の百日紅だったのでアップで撮ってみました。




 「けやき広場」から欅の階段を撮ってみました。
 尚、階段の上には、ダムサイトから見えた旅館「みはる」がありました。


 「けやき広場」に、記念写真撮影用のパネルがあったので撮ってみました。




 階段の途中で、宮ヶ瀬ダム管理事務所が見えたのでアップで撮ってみました。


 階段の上に着くと、「幸福の鐘」があるので撮ってみました。


 隣りに、元神奈川県知事の長州一二題の「望郷の碑」もあったので撮ってみました。


 バス停「宮ヶ瀬」に向って「水の郷商店街」を歩いていると、案内板「プロムナード霧噴水」がありました。


 今日は暑くないのでミストは出そうにありません。


 暫くすると、ミストが出始めたので撮ってみました。


 最後は、これでもかと言うくらいに大量のミストが出て来ました。
 ⇒ 見学者がいるのが分かっていたかもね!?

 バスの乗車時間が近づいたので急いでバス停「宮ヶ瀬」に向かいました。
 バスに乗ると1時間程で本厚木駅に着いたので、馴染みの居酒屋で飲んで早々に帰りました。

 今回の「あいかわ公園~服部牧場~宮ヶ瀬湖」は、あいかわ公園から服部牧場、服部牧場から宮ヶ瀬ダム管理事務所は、愛川町道が使えたので助かりました。
 又、服部牧場では初めての「牧場めぐり」で楽しめたのと、ダム管理事務所近くではトンネルが3つも見つけられたので満足しています。

 これで、宮ヶ瀬湖周辺の観光スポットの「宮ヶ瀬湖畔エリア」と「ダムサイトエリア」は行ったので、残りは「鳥居原エリア」だけになりました。「鳥居原エリア」には機会があれば行ってみるつもりです。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので15,000歩を超えていました。
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あいかわ公園~服部牧場~宮ヶ瀬湖(服部牧場編)

2019年09月15日 | Weblog
 9月14日(土)は、ハイキングに絶好の陽気だったので、前から行ってみたかった神奈川県愛甲郡愛川町半原にある服部牧場に行ってから、帰りは宮ヶ瀬湖まで足を伸ばしてみました。

 宮ヶ瀬湖周辺は、8月1日の「宮ヶ瀬ダム周辺をぶらり」、9月7日の「相模川上流へ寒造りの3蔵を訪ねる」で行っているので、今日のルートは次のようにしました。

 本厚木駅-(バス)-バス停「愛川大橋」-(徒歩)-あいかわ公園-(徒歩)-服部牧場-(徒歩)-ダムサイト-(遊覧船)-宮ヶ瀬湖畔エリア-(徒歩)-バス停「宮ヶ瀬」-(バス)-本厚木駅

<あいかわ公園に向かう>

 今日も、バス停「愛川大橋」で降りるので、本厚木駅からは9:10発の半原行きのバスにしました。


 愛川大橋からは、いつものように宮ヶ瀬ハイキングコースに出て、分岐<石小屋ダム、あいかわ公園>に行きます。


 分岐に着いたので、今日は右側の山道を上ります。


 ご覧のように舗装されている山道を上るので歩き易いです。


 山道を歩いていると、石小屋ダムに行ける道路が見えたので撮ってみました。


 台風15号の影響(9月9日未明)なのか、山道に倒れかけた竹が覆い被さっていました。






 九十九折りになっているご覧のような山道を上ります。




 太い蔓が岩の斜面に垂れ下がっていたのでアップで撮ってみました。


 山道を上り切ると、ご覧のような擁壁があったので「あいかわ公園」の下に着いたようです。

<あいかわ公園>



 「あいかわ公園」の外れに着いたので、公園の桜の木を見ながら先に行ってみました。


 公園の下に着くと、ご覧のような案内図があったので現在地(中央下)を確認しました。
 又、「冒険の森遊具」の先にある服部牧場も確認出来たのですが、愛川町道真名倉日々良野線は通行止になっていました。


 ご覧のような芝生の広場を通ってパークセンターに向かいました。




 芝生の広場から、「ふれあい橋」のエレベータが後方に見えたのでアップで撮ってみました。




 又、テントの後に、素晴らしい樹木が見えたので撮ってみました。




 パークセンターに着いたので、歩いて来た「ふれあい広場」を撮ってみました。


 「ふれあい広場」の傍に、「ジャブジャブ池」があったのですが、水遊びをしている幼児はいませんでした。




 パークセンターの館内に入ると、ご覧のようなジオラマがあったので撮ってみました。


 ジオラマに、服部牧場・レンボ―ブラザ(愛川繊維会館)・ふれあいの森などがあったので撮ってみました。


 又、宮ヶ瀬湖もあったので撮ってみました。


 パークセンターの外に出ると、中央広場に噴水があったので近くに行ってみました。


 前に来た時は、噴水池で水遊びをしている幼児がいましたが、今日は一人もいませんでした。


 取り敢えず、噴水をアップで撮ってみました。


 中央広場にあった案内図で現在地と服部牧場へのルートを確認しました。
 どうやら、入口広場に行ってから「冒険の森」近くにあるS字カーブ道路を進めば服部牧場に着けそうでした。
 尚、「冒険の森」からの真っすぐな道路(愛川町道?)は「一般車両進入禁止」になっていました。


 取り敢えず、パークセンターの建物を撮って入口広場に向かいました。


 入口広場へは、ご覧のような通路を通って行ってみました。


 入口広場に着いたので、これから歩いて行くS字カーブ道路の方を撮ってみました。


 取り敢えず、左側にあった東屋を撮ってみました。


 S字カーブ道路に向かっていると、左側に「冒険の森・冒険広場入口↑」が出ていたので撮ってみました。


 S字カーブ道路の入り口の手前に、ご覧のような植込みがあったので撮ってみました。


 道路に出たので、振り返って「あいかわ公園」の入口広場を撮ってみました。

<諏訪神社>

 S字カーブ道路を歩き出すと、反対側に鳥居があったので撮ってみました。


 帰りに行けるどうか分からないので、道路を渡って鳥居の下に行ってみました。
 鳥居の下に着いたので、取り敢えず、諏訪神社の鳥居を撮ってみました。


 ご覧のような急な石段を上って社殿に行ってみました。




 石段の途中に、「平和の碑」と手水舎があったので撮ってみました。
 尚、「平和の碑」には、神奈川県知事 長洲一二(ながす かずじ)の銘がありました。


 更に、ご覧のような石段を上ってみました。


 境内に着いたので、取り敢えず、社殿を撮ってみました。


 お参りしてから向拝の下を撮ってみました。


 社殿の内部も撮ってみましたが、ご覧のように綺麗に整理されていました。


 神社の後からS字カーブ道路が見えたので、石段に戻らないでそのまま行ってみました。


 途中に、「冒険の森」に行く道があったので行ってみました。
 「冒険の森」の係員に、服部牧場の行き方を聞くと、上に見える(トンネルの上にある)道路から行けると教えてくれました。


 「冒険の森」の遊具の間を通ってトンネルを目指しました。




 「冒険の森」の上に着くと、ご覧のような権萃(ゴンズイ)が咲いていました。


 珍しかったのでアップで撮ってみました。




 下の方に見えた「冒険の森」の遊具を撮ってみました。


 近くにあった案内図で現在地を確認しました。


 取り敢えず、トンネルを通って上に行ってみることにしました。


 トンネルを抜けると、ご覧のような「冒険広場」が広がっていました。


 トンネルの上には道路があって、道標<あいかわ公園 南山園地・鳥居原園地>と案内図があったので確認しに行ってみました。


 案内図で現在地を確認すると「冒険広場」にいました。




 「冒険広場」を左に見ながら舗装道路の先に行ってみました。

<服部牧場に向かう>

 この舗装道路(愛川町道)は、何故か?一般車両の通行止めになっていました。


 又、道路には、日々良野大橋(ひびらのおおはし)があって、下に大月沢がありました。


 橋の右側に行ってみると、「あいかわ公園」の南駐車場が見えたので撮ってみました。


 橋の左側に戻ると、S字カーブ道路が見えたので撮ってみました。




 色づき始めた紅葉があったので撮ってみました。


 折角なので、色づき始めた紅葉をアップで撮ってみました。


 「通行止めゲート」近くに遣って来たので、振り返って日々良野大橋を撮ってみました。


 「通行止めゲート」を反対側から撮って、舗装されている道路をそのまま進んでみました。
 
<服部牧場>

 道路の左側に羊がいたので、服部牧場の敷地に入ったようですが、辺りに看板はありませんでした。


 道路を歩いていると、左側の奥に羊の群れが見えたのでアップで撮ってみました。


 服部牧場の看板はありませんでしたが、柵の手前を左に曲がってみました。




 柵の中に、ご覧のような馬がいたので撮ってみました。


 放牧地の奥に、ご覧のようなサイロのある建物(乗馬クラブ?)が見えたので撮ってみました。


 内周見学コースに出たので、乗馬クラブ(内部は立入禁止・撮影禁止)の入口を撮ってみました。
 

 見学コースの先に行くと、ご覧のような牛のパドックがありました。






 近くで牛を撮ってみましたが、かなり大きいものですね!


 パドックの斜面に、ご覧のようなウサギがいたのでアップで撮ってみました。


 内周見学コースの入り口に遣って来ると、「服部牧場案内図」があったので撮ってみました。
 尚、柵の手前で曲がらないで、道路をそのま進むと服部牧場の正面入口があったようです。


 見学コースの反対側は、ご覧のような広場になっていて「堆肥販売」の看板も出ていました。


 又、子供も乗って遊べる農機も置いてありました。




 反対側に、ご覧のようなシーブドッグ(?)がいたので正面に回って撮ってみました。


 傍に、ソーセージ工房の案内が出ていたので行ってみました。
 手作りソーセージを買っている人達がいたので、私もドイツビールと一緒に買ってしまいました。


 近くに、ご覧のような休憩所があったので、ここで食べることが出来ました。


 帰り掛けに手洗いに行ったら、手洗いの前にもご覧のような牛がいました。


 帰り道の左側にも、ご覧のような農機と小さなサイロがあったので撮ってみました。


 「服部牧場案内図」の前に戻って来たので、外周見学コースに行ける坂道を上ってみました。


 第1畜舎の手前に遣って来ると、放し飼いの鶏がいたので撮ってみました。


 ブチの鶏もいたのでアップで撮ってみました。


 第1畜舎の入り口を撮って中に入ってみました。






 ご覧のような牛がいたので撮ってみました。尚、牛舎では乳搾り体験も出来るみたいです。






 奥まで行っても仕方がないので、牛を撮りながら戻ることにしました。


 入口近くに戻って来ると、鶏・ウサギ・マーラがいる部屋があったので撮ってみました。


 第1畜舎の外側に、「あひる小屋」があったので行ってみました。


 アヒル以外に、七面鳥もいたのでアップで撮ってみました。


 第1畜舎の裏側にある外周見学コースは、ご覧のようなファームマシンロードになっていました。
 取り敢えず、いろんなファームマシンが置いてあったので撮りながら先に行ってみました。


 畜力用ヘイレーキ:刈り取った牧草を集める機械


 コーンプランター:トウモロコシの播種と肥料散布を同時にする


 ジャイロテッタ―:乾牧草を作るために反転・集草する機械


 スパイクハロー:碎土したり、畑を均平にする機械


 畜力用テッタ―:乾草を作るために反転する機械


 ヘイコンデショナー:刈り取り牧草を圧搾で乾燥を速める


 このファームマシンには、案内板がありませんでした。


 ファームマシンロードを過ぎると、ご覧のようなサイロのある第2畜舎がありました。


 本物のサイロを見るのは初めてなので撮って、第2畜舎に行ってみました。


 第2畜舎の近くに乗馬クラブ(会津武士道)があったので、畜舎には馬がいました。


 見学コースに戻ると、第2畜舎の裏は羊や仔馬などがいるパドックになっていました。


 可愛らしい仔馬がいたので撮ってみました。


 ご覧のようなヤギもいたので撮ってみました。


 角が柵に引っ掛かっているヤギがいたので撮ってみました(最終的には無事パドックに戻れました)。
 外周見学コースの外れに遣って来たので、そのまま坂道を上ってみました。


 坂道の上に、服部牧場の標識が出ていたので、振り返って一緒に撮ってみました。




 近くに、素晴らしいキバナコスモスが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 公園側入口の先は、ご覧のような舗装道路になっていて道路標識も見えました。


 舗装道路の左側は、服部牧場の放牧地が未だ続いていました。




 羊やヤギが見えたのでアップで撮ってみました。


 舗装道路を暫く下ると、右側に「あいかわ公園 北駐車場」がありました。
 案内標識に依ると、道路をそのまま下れば愛川町道の「通行止めゲート」に出れそうでした。

 「あいかわ公園~服部牧場~宮ヶ瀬湖(宮ヶ瀬湖編)」に続く。
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相模川上流へ寒造りの3蔵を訪ねる

2019年09月08日 | Weblog
 9月7日(土)は、小田急トラベルの「まなたび日本酒会第17回」があったので参加してみました。
 今回の「まなたび日本酒会」のルートは次の通りです。
 本厚木駅(8:45集合)→大矢孝酒造→満留賀(そば処)→清水酒造→尾崎咢堂記念館→久保田酒造→オギノパン→本厚木駅(16:50頃到着)

<大矢孝酒造(おおやたかししゅぞう)>

 本厚木駅からバスに乗ると45分程で、ご覧のような大きな欅のある大矢孝酒造に着きました。 
 大矢孝酒造は、創業187年の神奈川県愛甲郡愛川町にある蔵元です。


 酒蔵に入ると、洗米などで使われる大釜があったので撮ってみました。




 大釜の先に行くと、右側にタンク室がありました。
 



 折角なので、タンク室に入ってタンクを撮ってみました。


 タンク室を出ると通路の奥に、いつもは閉ざされている製麹室が見えました。


 折角なので、遠くから製麹室の内部を撮らせて頂きました。
 尚、製麹室は日本酒の原料である米麹を作る室です。




 通路を戻っていると、ご覧のような濾過機があったので撮ってみました。


 酒蔵から外に出ると、大きな欅が見えた母屋の庭に出ました。


 ここからは、テーブルに並べらている残草蓬莱(ざるそうほうらい)と昇龍蓬莱(しょうりゅうほうらい)の試飲タイムになりした。


 途中で、隣のテーブルに並んでいる残草蓬莱と昇龍蓬莱も撮ってみました。


 試飲の後に、立派な母屋を撮らせて頂きました。




 庭の片隅に、ご覧のようなお稲荷さんがあったのでアップで撮ってみました。


 母屋の前の庭を別角度から撮って酒蔵に戻りました。


 酒蔵に戻ったので、大釜のある入口方面を撮ってみました。


 左側に閉じられた製麹室があったので撮ってみました。


 大釜の前に戻って来たので、横から大釜を撮ってみました。


 酒蔵の入口では、残草蓬莱と昇龍蓬莱が販売されていました。


 大矢孝酒造の入口に戻って来たので、樹齢400年の大欅を撮ってみました。




 ついでに、奥に見えた土蔵と母屋も撮らせて頂きました。
 
<満留賀(まるか)>

 大矢孝酒造を後にバスに乗ると、昼食には少し早かったのですが満留賀(そば処)でお昼(粉の違う2種類の蕎麦と天ぷら)タイムになりました。
 大矢孝酒造で日本酒を試飲した後だったので、お蕎麦が美味しかったです。
 尚、満留賀は、国道412号線沿いにある蕎麦屋で、宮ヶ瀬ダムに行く時に見かけたことはあります。


 満留賀を後に、国道を渡るとバス停「細野橋」の近くに百日紅が咲いていました。




 素晴らしい百日紅だったので、アップで撮ってみました。

<清水酒造>

 満留賀を後に、国道を北上して津久井湖近くに遣って来ると、県道65号線沿いに清水酒造がありました。
 清水酒造は、創業260年余の神奈川県相模原市緑区中野にある蔵元です。 


 入口に、ご覧のような杉玉があったので撮ってみました。


 酒蔵に入ると、蓋がしてある大釜と甑(?)があったので撮ってみました。
 尚、甑(こしき)とは洗った酒米を蒸す容器です。


 隣りに、ご覧のような装置が置いてありました。


 反対側からアップで撮ると、ご覧のようになっていました(何かの包装装置?)。


 先に行くと、ご覧のような大きなタンクが置いてありました。


 折角なので、タンクを撮ってみました。


 奥にも、別のタンク室があったので行ってみました。




 ここには、先程より大きなタンクが置いてありました。


 更に、巨大なタンクも置いてあったので撮ってみました。


 巨大タンクは昭和43年(1968)に製造されていたので50年以上は経っていますね!




 入口に戻っていると、ご覧のような濾過機があったのでアップで撮ってみました。


 入口近くに、「蔵乃泉」の大純・熟成酒、吟醸辛口、吟醸純米酒、大吟醸純米酒が置いてあって試飲が出来ました。


 入口の道路側に、ご覧のような酒樽や酒瓶などが置いてあったので撮ってみました。

 清水酒造の次は、県道を更に北上して相模原市立の尾崎咢堂記念館に向かいました。

<尾崎咢堂記念館(おざきがくどうきねんかん)>

 記念館の敷地に入ると、右側に「善悪乃標準」と彫られた碑があったので撮ってみました。


 記念館に着くと多目的室で、「日本の議会政治の父」・「憲法の神様」と称された尾崎行雄(咢堂)の生涯のビデオ上映がありました。


 ビデオを見終わってから、尾崎行雄の写真と額を撮ってみました。


 額には「善悪乃標準 世人乃幸福をます言行ハみな善事之をへらす言行ハみな悪事」と書かれていました。


 多目的室から資料室に行くと、尾崎行雄が着ていた着物が展示してあったので撮ってみました。


 資料室では、尾崎行雄の生涯を文書・写真・書画・書籍などで紹介されたいました。
 尚、尾崎行雄は、明治23(1890)年の第1回衆議院議員総選挙で初当選して以来、第26回(1953)衆議院議員総選挙で落選するまで連続25回当選していて、享年は満96歳(1954)です。




 記念館から庭に出ると、右側に尾崎咢堂記念館の標識があって、ご覧のようなお地蔵さんがいたのでアップで撮ってみました。


 又、正面にサクラとハナミズキがあったので近くに行ってみました。


 傍に、説明案内板「日米友好親善のハナミズキ」があったので撮ってみました。
 説明案内板には、『明治45(1912)年、尾崎行雄(咢堂)東京市長はワシントンに桜を贈り、その返礼として大正4(1915)年に米国を代表する花としてハナミズキが贈られてきました。・・・この木は、都立園芸高校の原木から育てられものを寄贈された・・・』と書いてありました。
 尚、左側のサクラは、里帰りしたサクラのようです。


 振り返って、庭から記念館を撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。

 尾崎咢堂記念館の次は、県立津久井湖城山公園の南側にある久保田酒造に向かいました。

<久保田酒造>

 バスに乗ると15分程で、ご覧のような立派な門のある久保田酒造に着きました。
 久保田酒造は、神奈川県相模原市緑区根小屋にある創業175年の蔵元です。


 門の後に、立派な古民家(母屋?)があったので撮ってみました。


 母屋の横を通って、酒蔵に向かいました。


 母屋の先に行くと、山林の麓にレトロ調の家屋が建っていました。


 折角なので家屋と一緒に山林を撮って、右側にあった酒蔵に入ってみました。




 酒蔵に入ると、ご覧のような大釜があって説明が始まっていました。


 大釜の先に行くと、煙突のような物があったので撮ってみました(使用目的は分かりません)。


 ご覧のような通路を通って、普段は見ることが出来ない麹室に案内されました。


 麹室の扉は閉まっていますが、中に入ると言われるとドキドキしますね!


 5年前に造られた麹室の内部はご覧のようになっていました。
 尚、麹菌の発育には、温度(30~40℃)と適度な湿度が必要です。


 麹室にある物干し竿は、濡れた布を掛けて湿度を調整する場合に使うみたいです。


 折角なので、誰もいない麹室の内部を撮ってみました。




 麹室を後に入口に戻っていると、ご覧のようなタンクがあったので撮ってみました。


 途中に、ご覧のような濾過機があったので撮りに行ってみました。


 又、ご覧のようなタンク室もあったので撮ってみました。


 大釜の前に戻って来ると、試飲会場の説明(母屋の中)がありました。


 酒蔵を出ると、向かい側に裏山(?)に行ける門があったので撮ってみました。




 左側に、色づき始めた紅葉(モミジ?)があったので撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。


 試飲会場は母屋の横にある販売処の入口から入ります。


 試飲会場は、奥にあった風情のある土間にありました。


 又、居間と土間の間に、表面が波打っているガラス戸があったので撮ってみました。




 地酒の相模灘を試飲しながら、母屋の各部屋を撮ってみました。


 折角なので、土間から外に出て母屋を撮ってみました。


 母屋に、ご覧のような濡れ縁(?)があって珍しかったので撮ってみました。


 外から、三間続きの和室を撮ってみました。


 又、歴代当主(?)の額写真が掛けられているご覧のような部屋もあったので撮ってみました。




 試飲会場に戻って、販売処から外に出ると、ご覧のような水道があったので撮ってみました。

 久保田酒造を後に、神奈川県相模原市緑区長竹にあるオギノパン(本社工場)に向かいました。

<オギノパン>



 久保田酒造からは15分程でオギノパンに着きましたが、工場の見学はありませんでした。
 ⇒ 丹沢あんぱん(150円/個)で有名なオギノパンの工場見学が出来なかったのは残念ですが、仕方がないので、丹沢あんぱんを2個買ってバスに戻りました。

 後は、バスで本厚木駅に戻るだけになりました。
 17時前に本厚木駅に着いたので、南口にある居酒屋に入って刺身を頼んで飲んでしまいました。

 今回の「相模川上流へ寒造りの3蔵を訪ねる」は、蔵人の案内付きで日本酒の試飲が出来たのは良かったのですが、欲を言えばツマミがあればもっと良かったかも知れませんね!?
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高野の切通し(リベンジ)

2019年09月01日 | Weblog
 8月31日(土)は、8月17日の「大船駅周辺の寺社巡り」で、最後に回れなかった「高野の切通し」を探しに行ってみました。
 「高野の切通し」は、Googleマップで調べると隧道の真上にありますが、行き方が分からなかったのでキーワード「大船高校脇の入り口」を頼りに探すことにしました。

 取り敢えず、大船駅東口のバス乗り場(のりば⑥)から高野台行きのバスに乗って、バス停「常楽寺」で降りて大船高校まで歩いてみることにしました。

<大船駅東口>

 大船駅東口からバス乗り場に向かっていると、JR線の西側に大船観音が見えました。
 折角なので、湘南モノレール大船駅の横にある広場に行って大船観音を撮ることにしました。


 湘南モノレール大船駅の前を通って、ご覧のような塔が建っている広場に行ってみました。




 塔の上部と足元を撮ってみましたが、塔の正体(避雷針?)は分かりませんでした。


 取り敢えず、柔和なお顔の大船観音を撮って、無事に「高野の切通し」に着けますようにお願いをしました。


 広場は、ご覧のように大船ルミネウィングの2Fに接していますが、関係があるのですかね?


 横を見ると、湘南モノレールが遣って来たので撮ってみました。




 大船駅の前を通ると、先程のモノレールが停まっていたので撮ってみました。


 ご覧のようなコンコースを通ってバス乗り場に向かいました。


 コンコースの外れに遣って来ると、湘南モノレール大船駅の駅舎(?)が見えたので撮ってみました。


 ついでに、下に見えるバス乗り場を撮ってみました。


 バス乗り場を撮っていると、モノレールが遣って来たので一緒に撮ってみました。


 大船駅東口のバス乗り場には、江ノ電バス・神奈中バス以外に京急バスも入っていました。

 バスに乗ると5分程でバス停「常楽寺」に着いてしまいました(前回と比べると、大変楽でした)。
 バスを降りて、先にある県道21号線に出て交差点「常楽寺」を右折してみました。

<大船高校に向かう>

 県道を暫く進むと、信号機に看板「大船高校入口」が出ていました(ホッ!)。
 信号機の左先に、学校の校舎が見えたので坂道を上ってみました。


 ご覧のような坂道から右下を見ると、大船高校でなく鎌倉市立小坂小学校でした。
 ⇒ ここで戻っても仕方がないので先に行ってみました。


 坂道の途中に、ご覧のような供養塔があったので撮ってみました。




 坂道は未だ続いていて、右側には高野台自治会の住宅地が並んでいました。




 道路脇には、ご覧のような柱と完成記念碑がありました(何の記念なのか分かりません)。


 先に行くと案内板「辻遊水池」があったので、辻遊水池の完成記念かも知れませんね!?


 取り敢えず、道路から辻遊水池を撮ってみました。




 更に、ご覧のような住宅地の坂道を上るとバス停「大船高校前」に着きました。


 バス停から少し歩くと大船高校はありましたが、校門近くに「高野の切通し」の入り口はありませんでした。




 仕方がないのでバス道路に戻って、大船高校の横を通って更に先に行ってみました。

<高野台>

 バス道路を暫く歩くと、バスの終点にあるバス停「高野台」に着きました。


 取り敢えず、バスロータリーにあった植込みを撮ってみました。
 

 バスロータリーを一回りしてみましたが、「高野の切通し」の案内は出ていませんでした。




 仕方がないので、切通しがありそうな道を手当たり次第に当たることにしました。




 ご覧のような山道があったので行ってみました。


 関係者以外立入禁止が出ていましたが、横が通れるので行ってみました。


 先に進むと、ご覧のような急な山道になっていました。


 上って来た中学生に、切道しのことを聞いてみましたが分からないと云うことでした。
 ⇒ 仕方がないので、バス停「高野台」の近くに戻ることにしました。




 バス停先の左手に、切通しの案内は出ていませんでしたが、ご覧のような道路があったので行ってみました。
 尚、ガードレールの左側には大船高校の敷地になっています。

<「高野の切通し」の入り口>

 道路を下ると、左側に大船高校の通用門(?)があったので撮ってみました。


 又、向かい側には、ご覧のような栗の木がありました。


 栗の木の下に、掲示板「仮称 高野1号緑地」があったので撮ってみました。




 道路の先が、ご覧のような階段になっていたので下から撮ってみました。

   
 階段の下に、道標<六国見山登山>があったので撮ってみました。




 階段の下から左に行って、ご覧のようなフェンス沿いの山道を進んでみました。


 山道を5分程下ると、下の方に多聞院の墓地が見えました。




 山道を更に下ると、ご覧のような竹林があったので撮ってみました。

<高野の切通し>

 竹林を過ぎると、「高野の切通し」の入口に着きました。
 尚、「高野の切通し」は鎌倉景観百選の1つに選ばれています。


 切通しは、両側の深さが3m程の尾根道になっていました。


 切通しをアップで撮って先に行ってみました。


 切通しの右壁の下部は、ご覧のように抉られたようになっていました。


 ついでに、左側の壁も撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。




 更に、切通しの先に行ってみました。




 切通しを暫く進むと、右壁の奥に、ご覧のような穴があいている場所がありました。


 折角なので、アップで撮ってみましたが、奥がどうなっているのか分かりません。




 切通しの出口近くに遣って来たので、振り返って、切通しを撮ってみました。




 切通しの出口が見えたので撮ってみました。


 切通しの出口の先には、多聞院の駐車場がありました。


 「高野の切通し」の出入り口の山道を撮ってみました。

<多聞院の駐車場>

 多聞院の駐車場の後ろにある「高野の切通し」に行ける細い道を撮ってみました。
 尚、この細い道から行くと、「高野の切通し」には直ぐ着けます。


 細い道の入り口は、熊野神社から下りた道路の先にある隧道の出入口の手前にありました。


 取り敢えず、隧道の出入口を撮ってみました。


 多聞院の駐車場を撮ってバス停「常楽寺」に向かいました。

 JR大船駅に着いたので、笠間口近くにあるいつもの居酒屋で飲んで帰りました。

 今回の「高野の切通し(リベンジ)」は、どうにか「高野の切通し」に着けたので満足していますが、「高野の切通し」に行くなら大船高校脇の入り口よりは多聞院の駐車場の後ろからの方が良さそうです。
 尚、万歩計は、「大船高校脇の入り口」を探し回ったので15,000歩近くになっていました。
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