飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

地元のソメイヨシノ

2023年03月31日 | Weblog
 今年は例年になく桜(ソメイヨシノ)の開花が早まったので地元の桜の開花状況が気になっていました。
 3月31日(金)は、用事を済ませてから桜が咲いている散策ルートを歩いてみました。

<深見神社(ふかみじんじゃ)>

 地元の深見神社に遣って来たので拝殿を撮ってみました。
 深見神社は、西暦927年の「延喜式神名帳」に記載されている相模国の延喜式内社十三社の内の一社です。


 境内に入ると、右側に桜が咲いていたので撮ってみました。




 又、奥に枝垂れ桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 お参りしてから境内の入り口に戻って来ると、右側に桜が咲いていました。




 取り敢えず、素晴らしい桜をアップで撮ってみました。
 桜の下の道を通って、東の方にある両部鳥居に行ってみました。






 石段下の道路に出ると、両部鳥居の脇の桜が見えたので倍率を上げて撮ってみました。

<佛導寺(ぶつどうじ)>



 道路の先に行くと、佛導寺の境内に咲いている桜が見えたのでアップで撮ってみました。


 道路の先に行って、更に倍率を上げて撮ってみました。




 山門の下に遣って来たので、寺標と一緒に山門をアップで撮ってみました。
 寺標は「浄土宗 佛導寺」(左)と「親縁山 一心院」(右)になっていました。


 折角なので、石段の上にある山門に行ってみることにしました。


 山門には山号「親縁山」が掛けられていました。


 取り敢えず、山号をアップで撮ってみました。


 山門をくぐると、左側に歌碑と勢至丸(幼年時代の法然上人)の像がありました。
 歌碑「月かげの いたなる里は なけれども 眺むる人の 心にぞすむ」は法然上人が詠まれた宗歌です。


 右側に、「南無阿弥陀佛」と彫られている石塔があったので撮ってみました。


 石塔の裏に行くと、石塔が建立された経緯が刻まれていました。
 折角なので、石塔と一緒に山門を撮ってみました。


 又、左後ろに、梵鐘(大和市指定重要文化財)が吊り下げられている鐘楼があったので撮ってみました。


 鐘楼の後ろに、道路から見えた桜があったので倍率を上げて撮ってみました。


 本堂の手前に、ご覧のような大きな杉があったので撮ってみました。




 杉の根元に、平和観音が祀られていたのでアップで撮ってみました。


 左側に香炉があったので撮って、本堂に行ってみることにしました。


 取り敢えず、本堂を撮ってお参りをしました。
 尚、佛導寺は、天文年間(1532~1555)に称念上人が開山となり創建したと云われています。




 佛導寺の駐車場に遣って来たので、道路から見えた桜を撮ってみました。




 駐車場の奥の桜を撮っていると、下りの相鉄線が遣って来たのでアップで撮ってみました。


 駐車場から道路に出ると、佛導寺の境内の桜が見えたので撮ってみました。


 折角なので、桜をアップで撮ってみました。

 ここからは相鉄線のガード下を通って、境川を渡って瀬谷本郷公園に行ってみることにしました。

<入村橋(いりむらばし)>

 境川に架かる入村橋に遣って来ると、入村自治会館の敷地に素晴らしい桜が咲いていました。


 取り敢えず、素晴らしい桜をアップで撮ってみました。




 近くに行って素晴らしい桜をアップで撮ってみました。






 更に、倍率を上げて撮ってみました。


 入村橋の手前から、奥に見えた境川右岸の遊歩道を撮ってみました。


 入村橋を渡って瀬谷本郷公園に行ってみることにしました。
 尚、入村橋は人道橋なので車両は通行出来ません。




 入村橋から境川の上流をアップで撮ってみました。




 ついでに、境川の下流をアップで撮ってみました。


 橋の上から入村自治会館の素晴らしい桜が見えたので撮ってみました。




 折角なので、素晴らしい桜を倍率を上げて撮ってみました。




 境川の対岸に着くと、入村自治会館の桜が見えたのでアップで撮ってみました。


 運良く、相鉄線の上りの特急が遣って来たので撮ってみました。

<瀬谷本郷公園>

 入村橋から境川の左岸を5分程歩くと本郷公園に着きました。


 野球場の手前に桜が咲いていたので撮ってみました。


 本郷公園の南口に行って桜を倍率を上げて撮ってみました。




 冒険広場の近くに行って、遊具の後ろに咲いていた桜をアップで撮ってみました。








 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 野球場の前には、桜の花弁が落ちているチューリップ畑がありました。




 桜の花弁と一緒にチューリップを撮ってみました。








 更に、倍率を上げて撮ってみました。




 ご覧のようなチューリップ畑の横を通って先に行ってみました。




 瀬谷本郷公園のレストハウスの前に着くと、鉢植えのチューリップがあったのでアップで撮ってみました。


 野球場のバックネット裏に遣って来ると、素晴らしい桜が咲いていたので撮ってみました。




 折角なので、別角度から桜をアップで撮ってみました。
 瀬谷本郷公園からは東側にある瀬谷の日枝社に行ってみることにしました。

<日枝社(ひえしゃ)>

 瀬谷本郷公園から5分程歩くと瀬谷の日枝社に着きました。
 日枝社の創建年代は不詳ですが、鎌倉時代には既に創建していたみたいです。


 参道の奥には拝殿があって、境内には大きな欅がありました。


 取り敢えず、拝殿に行ってお参りすることにしました。




 参道の左側に、ご覧のような桜の花弁が落ちていたのでアップで撮ってみました。




 ついでに、桜の木をアップで撮ってみました。




 拝殿の前に着いたので拝殿をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、扁額「日枝社」を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから、虹梁の龍をアップで撮ってみました。


 折角なので、扁額「日枝社」をアップで撮ってみました。


 桜の花弁が落ちている参道を戻って鳥居に向いました。


 鳥居の近くに遣って来たので反対側から鳥居を撮ってみました。
 日枝社からは瀬谷柏尾道路に出て、海軍道路との交差点「瀬谷中学校前」を渡って相鉄線の瀬谷駅に向いました。

<横浜市立瀬谷中学校>



 瀬谷中学校の中庭に、素晴らしい枝垂れ桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、校舎の脇にも桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。

 相鉄線の瀬谷駅に着いたので、駅前近くの喫茶店で一休みすることにしました。
 喫茶店でコーヒーを飲んでから自宅まで歩いて帰りました。

 今回の「地元のソメイヨシノ」は、白色のソメイヨシノは曇り空だったのでインスタ映えする写真は撮れませんでした。
 それでも、地元の素晴らしいソメイヨシノが見ることが出来たので満足しています。
 尚、万歩計は、用事を済ませてから歩いたので17,000歩を超えていました。
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街博ツアー「ものずくり」を訪ねて

2023年03月19日 | Weblog
 3月18日(土)は、「NPO法人小田原まちづくり応援団」が主催する「街かど博物館体験ツアー『ものずくり』」に参加(1,500円)してみました。

 尚、街博ツアーの行程は次の通りです。
 (集合13:00)JR小田原駅改札前→ちん里う本店柏木美術鋳物研究所→蓮上院土塁→田中屋本店松崎屋陶器店→松原神社・旧清水本陣→山田呉服店→なりわい交流館(解散16:00)
 ※下線部分が街かど博物館です。

 当日は朝から雨が降っていましたが、取り敢えず、JR小田原駅改札前に行ってみました。

<小田原駅>

 小田急線の小田原駅に着くと、小田急ロマンスカーVSEのパネルがあったので撮ってみました。


 集合時間に少し早かったので、東西自由通路の東側にあるステンドグラスを撮りに行ってみました。
 尚、タイトルは「日月山海小田原」で、左から枝垂桜・太陽と海・富士・月と川・紅白梅を表現しています。




 ついでに、小田原提灯をアップで撮ってみました。
 集合時間になったのでJR小田原駅改札前に行ってみましたが、未だ来ていない人がいました。






 東西自由通路の西側に、片岡鶴太郎が原画・監修した陶板レリーフ「小田原讃歌」があったので倍率を上げて撮ってみました。
 最終的に、街博ツアーの参加者は6人(ガイドさんを含めると7人)になりました。

<ちん里う本店(ちんりうほんてん)>

 JR小田原駅改札前(3F)から小田原駅東口(1F)に出て、ご覧のような家紋がある商店街に行きました。


 商店街の入り口近くの右側にあった「ちん里う本店」に入りました。
 尚、「ちん里う本店」は、明治4年創業の老舗梅干専門店です。


 「ちん里う本店」では、社長(小峯孝子)の旦那さん(ゾェルゲル・ニコラ)が対応してくれました。


 奥に行くと、天保5年(1834)や明治初期の梅干しが展示されていました。


 昭和18年~昭和23年の梅干しが展示されていましたが、昭和20年・昭和21年はありませんでした。




 昔(1900年頃)のレジスターが置いてあったのでアップで撮ってみました。
 レジスターは、商品の販売金額を計算・登録する事務器で金銭登録機と云われていました。


 又、アイスクリームを入れておく冷蔵庫(?)があったので撮ってみました。




 後ろに、梅漬用の大樽があったので撮ってみました。




 案内が終わると、旦那さんは早々に出掛けて行きました。


 「ちん里う本店」を後に先に行くと、蒲鉾の籠清(?)に桜が展示されていたので撮ってみました。


 又、いつも忍者がいる駅前調剤薬局「ういろう」があったので撮ってみました。

 商店街からは「錦通り」に出て国道255号を渡って、次の柏木美術鋳物研究所に向いました。
 途中、豊島鰻寮一月庵(旧豊島邸)の入り口で、登録有形文化財「豊島邸」の説明がありました。

<柏木美術鋳物研究所>



 豊島鰻寮一月庵を後に5分程歩くと、柏木美術鋳物研究所に着きました。
 尚、「ちん里う本店」からは20分程掛かっていました。


 柏木美術鋳物研究所は、小田原鋳物の伝統を受継ぐ鋳物製品の工房で、砂張という技術で色々な鳴り物や鈴などを製造・販売しています。




 後ろにあった打楽器(?)をアップで撮ってみました。


 ご覧のような額がありましたが、何と書いてあるのか分かりませんでした。


 黒澤明の映画(椿三十郎?)にも素晴らしい音を奏でる風鈴があったようです。
 ⇒ 風鈴を眺めている黒澤明が写真(右)がありました。

 柏木美術鋳物研究所を後に、蓮上院土塁を通って次の田中屋本店に向いました。

<蓮上院土塁>



 蓮上院土塁を歩いていると、新玉小空襲の爆弾投下跡があったのでアップで撮つてみました。

 蓮上院土塁からは東海道(国道1号線)に出て、上り方面に5分程歩くと田中屋本店に着きました。

<田中屋本店>

 田中屋本店は、大正11年(1922)創業の漬物・佃煮・惣菜などを製造及び販売しているお店です。


 お店に入ると、ご覧のような漬物・佃煮・惣菜が販売されていました。
 尚、男性陣は手持ち無沙汰でしたが、女性陣はいろいろ買い物をしていました。


 田中屋本店を後に、次の松崎屋陶器店に向いました。

<松崎屋陶器店>

 東海道を上り方面に5分程歩くと「国際通り」にある青物町商店街に着きました。




 青物町商店街を撮ってみましたが、雨が降っている関係もあって商店街は閑散としていました。




 取り敢えず、松崎屋陶器店の入り口を撮ってみました。




 店内(1F)には、ご覧のような陶器が販売されていました。




 階段を上って2Fに行くと、階段の背後に「日本やきものガイド」があったのでアップで撮ってみました。


 赤ん坊(社長のご子息?)が乗せられる大皿があったので撮ってみました。


 江戸切子のクリスタルがあったので撮ってみました。


 内側に文字が書かれている湯呑茶碗があったので撮ってみました。
 ⇒ 湯呑茶碗の内側に、逆さまに書く筆があるみたいです。




 折角なので、湯呑茶碗を倍率を上げて撮ってみました(2個対で10万円)。


 松崎屋陶器店を後に、青物町商店街の先に行ってみました。


 青物町商店街を暫く歩くと、和食店「清風楼」がありました。


 お店の裏側に行くと、昔の花街の時代を思わせる風情ある入り口がありました。
 尚、清風楼は文久2年(1862)創業の老舗料亭で、商店街側に和食店の入口があります。

<松原神社>

 清風楼から西の方に行くと、前にも来たことがある松原神社に着きました。
 松原神社は、直近では2022年6月の「小田原宿場祭り~松原神社」で来ています。


 取り敢えず、拝殿に行ってお参りをしました。


 松原神社を後に旧東海道に出ると、向かい側に山田呉服店があったので撮ってみました。
 尚、山田呉服店の右に行くと、「なりわい交流館」があります。

<旧清水金左衛門本陣跡>

 山田呉服店の左に行くと、標石「明治天皇聖跡」があったので中に入ってみました。


 石碑には「明治天皇小田原行在所址」と彫られていました。


 左側に、案内版「明治天皇宮ノ前行在所跡(旧清水金左衛門本陣跡)」あったので撮ってみました。
 案内板には、「明治天皇宮ノ前行在所跡は、明治天皇が宿泊した清水金左衛門本陣のあった場所です。・・」と出ていました。


 旧清水本陣跡の左側に、案内板「8月15日の小田原空襲」がありました。


 取り敢えず、案内板をアップで撮ってみました。
 案内板に依ると、終戦当日に米軍の戦略爆撃機B29一機による焼夷弾空襲を受けたが、米軍の作戦任務報告書には小田原空襲の記載はなかったと云うことです(空襲の理由は分からないみたいです)。

 旧清水本陣跡からは、旧東海道を戻って山田呉服店に向いました。

<山田呉服店>

 店内に入ると、ご覧のよう手拭が置いてあったので撮ってみました。
 尚、山田呉服店は明治8年(1875)創業の老舗呉服店です。




 御主人からは昔の苦労話がありました。

<なりわい交流館>

 街博ツアーのゴールになる「なりわい交流館」に着きました。




 奥に、大漁を祝う漁師たちが参詣時に着た晴れ着「万祝(まいわい)」が展示されていたのでアップで撮ってみました。
 最後に今回のツアーのアンケートを提出して、街博ツアーの解散になりました。


 「なりわい交流館」の外に出ると、小田原宿の案内板・周辺案内図があったので撮ってみました。




 折角なので、道路を渡って「なりわい交流館」をアップで撮ってみました。


 案内板の裏側に、昔の小田原宿の写真があったので倍率を上げて撮ってみました。

 「なりわい交流館」からは、国道255号線を経由して小田原駅東口に向いました。

<一膳飯屋 八起>



 小田原駅東口に着いたので、馴染みの居酒屋「一膳飯屋 八起」に入って飲んで帰りました。

 今回の「街博ツアー『ものずくり』を訪ねて」は、生憎の雨降りでしたが、いろんな「街かど博物館」に回れて勉強になったので満足しています。
 特に、柏木美術鋳物研究所や松崎屋陶器店へは再度行ってみたい博物館です。
 又、旧豊島邸や清風楼には入れなかったので、機会があれば食べに行ってみたいと思っています。
 尚、万歩計は雨降りだったのですが、それなりに歩いたので14,000歩を超えていました。
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湘南江の島 春まつり(流鏑馬)

2023年03月12日 | Weblog
 3月11日・12日は第40回湘南江の島「春まつり」があって両日に開催イベントがありました。
 3月11日(土)は、開催イベントの流鏑馬・武者行列があったので流鏑馬を見に行ってみました。
 尚、流鏑馬は片瀬海岸東浜で午後2時から騎射が開始されるようです。

<小田急線片瀬江ノ島駅>



 小田急線片瀬江ノ島駅に着くと、クラゲが泳いでいる水槽があったのでアップで撮ってみました。


 片瀬江ノ島駅の外に出て、2020年(令和2年)に完成した新駅舎を撮ってみました。


 折角なので、竜宮城のような駅舎をアップで撮ってみました。

<弁天橋>

 取り敢えず、弁天橋を渡って片瀬海岸東浜で開催される流鏑馬会場に行ってみました。






 弁天橋を渡っていると、江の島シーキャンドルが見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 弁天橋の真ん中に、女性裸像のようなパブリックアート「雲の形」があったので撮ってみました。

<片瀬海岸東浜>

 江の島入口の交差点の地下道に入ると東浜の案内が出ていました。


 片瀬海岸東浜に行ってみると、集まっている人は未だ多くはありませんでした。


 取り敢えず、集まっている人達をアップで撮ってみました。


 テントの近くに行ってみましたが、未だ準備中のようでした。


 先に行くと、神事が行われるような祭場がありました。






 折角なので、祭場をアップで撮ってみました。




 江の島の方を見ると、シーキャンドルが見えたのでアップで撮ってみました。


 振り返ると、片瀬海岸東浜が見渡せる建物があったので撮ってみました。


 時間は12時前でしたが、流鏑馬が始まるまでは2時間以上ありました。
 折角なので、江の島入口近くにある高い建物「江の島ビュータワー?」に行ってみることにしました。








 江の島入口に向かっていると、武者行列に参加する武者が歩いていたのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、これから向かう江の島入口方面を撮ってみました。




 振り向くと、ご覧のように片瀬海岸東浜に集まっている人々も疎らでした。

<江の島入口付近>

 江の島入口の交差点に着くと、石碑「ここは 湘南 片瀬海岸一丁目十三番地」があったので撮ってみました。

 「江の島ビュータワー」に行ってみましたが、1Fのラーメン屋「花みずき」は待ち行列が出来ていました。
 折角なので、4Fまで行ってみましたが、昼食が食べられそうなお店は見つけられませんでした。


 弁天橋の近くに、以前入ったことがある食事処「石政」があったので行ってみました。


 奥の席は埋まっていましたが、入り口近くの席が空いていたので座ることが出来ました。


 店内に、ご覧のような小物が販売されていたので撮ってみました。
 尚、食事処「石政」には、飲んでしまったので1時間以上いました。


 店の外に出ると、待っている人の行列が出来ていて、外の席にも人がいました。


 観光案内所の脇に、案内板「EnoShima」があったので撮ってみました。

<再び、片瀬海岸東浜>



 再び、片瀬海岸東浜に戻って来たので海岸をアップで撮ってみました。
 流鏑馬が始まる45分程前なのに、ご覧のように大勢の観客が集まっていました。




 近くに行ってみましたが、観客が立っているので流鏑馬を見るのは厳しいです。
 尚、子供達は観客の後の砂浜で遊んでいました。


 流鏑馬の武士(射手?)の上半身が見えたのでアップで撮ってみました。


 流鏑馬が見られる会場の馬場本の方に行くと、ご覧のような武者席があったので撮ってみました。


 折角なので、武者席をアップで撮ってみました。
 尚、流鏑馬は、乗馬して会場にある三つの的を射ながら馬場本から馬場末に向って走り抜けます。




 暫くすると、武者席の前に流鏑馬の馬が遣って来たので撮ってみました。




 続いて、次の馬が遣って来たので撮ってみました。


 次に遣って来る馬を撮ってみましたが、走って来る馬を撮るのは難しいですね!


 会場の先の方に、「一の的」が見えたのでアップで撮ってみました。




 馬場本に向かう流鏑馬の射手がいたのでアップで撮ってみました。


 馬場本の近くに、装束に身を包んだ人(扇方)がいましたが何をする人でしょうね?


 又、「一の的」近くにも、装束に身を包んだ人達がいました。


 折角なので、アップで撮ってみましたが矢が外れると危ないですね!


 馬場本に馬が集まっていたので撮ってみました。


 目の前に馬が遣って来たので撮ってみました。


 馬場本の方を見ると、扇方が扇を上げていました。


 扇を上げた後は、何かを待っているようでした。


 扇方を含め周りの人が馬の方を見ていたので、馬が走る準備が出来たようです。




 「一の的」を撮っていると、馬が遣って来たので撮ってみました。




 馬場本の方を見ると、扇方が先程と同じ動作をしていました。
 ⇒ 馬場本と馬場末の間で、準備が完了したことを扇の上げ下げで知らせていたようです。




 馬が走り出したので撮ってみました。


 「一の的」を見ると、見事に真ん中に命中していたので撮ってみました。




 沖合のヨットを撮っていると、扇を上げている扇方がいたのでアップで撮ってみました。


 走る準備が完了した馬がいたのでアップで撮ってみました。


 馬が遣って来たので撮ってみました。




 待機している馬がいたのでアップで撮ってみました。


 目の前を馬が走り抜けたので撮ってみました。




 次の馬が待機していたのでアップで撮ってみました。




 馬が遣って来たので撮ってみましたが、撮るタイミングは難しいですね!




 流鏑馬が一段落したようなので、江の島入口に戻ることにしました。
 江の島入口近くにある高層建物が見えたのでアップで撮ってみました。




 「上空にトビ(鳶)が飛んでいるので食べ物に注意するように!」の放送がありました。
 折角なので、上空に飛んでいるトビを倍率を上げて撮ってみました。




 道路脇に「トビに注意!」の警告が出ていたのでアップで撮ってみました。


 近くに、現在位置が出ている「津波避難場所案内図」があったので撮ってみました。




 振り返って、流鏑馬が一段落した片瀬海岸東浜をアップで撮ってみました。


 ついでに、江の島方面を撮ってみました。

<弁天橋>

 弁天橋に遣って来ると、ご覧のような絵タイルがあったので撮ってみました。




 弁天橋を渡って、小田急線片瀬江ノ島駅に向いました。


 片瀬江ノ島駅に戻って来たので、竜宮城のような駅舎をアップで撮ってみました。

 片瀬江ノ島駅からは各駅で藤沢駅まで行って、駅近くにある馴染みの居酒屋に入って飲んで帰りました。

 今回の「湘南江の島 春まつり(流鏑馬)」は、流鏑馬を見るのは久しぶりですが、片瀬海岸で流鏑馬が見えるとは思っていませんでした。
 それにしても、走っている馬を撮るのは難しいですね!
 尚、万歩計は、あまり歩いていないので11,000歩を超える程度でした。
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神奈川県央の酒蔵巡り

2023年03月05日 | Weblog
 3月4日(土)は、小田急電鉄主催の「ぐるっと丹沢・大山×宮ヶ瀬 魅力発見バスツアー『酒蔵めぐりコース』」に参加(約1万円)してみました。
 集合(9:15)は小田急線本厚木駅北口ミロード1の正面玄関前で、参加者は十数人程いました。

 本厚木駅北口から歩いて中町大町駐車場まで行って、貸切バスに乗って黄金井酒造に向いました。

<黄金井酒造(こがねいしゅぞう)>





 バスが出発すると約30分で、厚木市七沢にある黄金井酒造に着きました。
 駐車場からは、ご覧のような酒造庫(旧蔵)に案内されました。
 説明に依ると、5,297リットルの樽だと一升瓶は約3000本取れるみたいです。
 2017年12月の「黄金井酒造(厚木・七沢)の酒蔵見学」で来た時は、八代目当主(社長)黄金井康巳氏が自ら案内してくれました。




 折角なので、酒造庫の天井を撮ってみました。
 酒造庫の次は、歩いて製造蔵の観覧室に案内されました。




 観覧室に向っていると、背後に大山(?)が見えたので倍率を上げて撮ってみました。




 観覧室で酒造ビデオを見てから、製造蔵(中へは入れません)を撮ってみました。


 全国新酒鑑評会で金賞を受賞した清酒「盛升」の賞状が、観覧室にあったので撮ってみました。


 観覧室からは駐車場に戻って、ご覧のような建物(旧倉庫)の前で試飲タイムになりました。
 又、試飲だけでなく、隣の酒蔵売店で使える500円クーポンも貰えました。


 味醂や清酒「盛升」のポスターがあったので撮ってみました。


 試飲が終わると、皆さん500円クーポンが使える酒造売店に向いました。


 私も500円クーポンを使って清酒「盛升」を買ってしまいました。


 酒造売店の前に杉玉(酒林)があったので撮ってみました。




 折角なので、昭和初期に建てられた旧倉庫の窓をアップで撮ってみました。


 旧倉庫の全体を撮ってバスに乗り込みました。

<大矢孝酒造(おおやたかししゅぞう)>

 バスが出発すると、約40分で愛甲郡愛川町にある大矢孝酒造の駐車場に着きました。
 駐車場からは歩いてツツジが植えてある酒蔵の前に案内されました。
 暫く、バスから降りて来る人を待つことになりました。




 近くに、ふるさとの木「残草のケヤキ」の標柱があったので撮ってみました。




 取り敢えず、左右のケヤキの大木を撮ってみました。


 ケヤキの間に、酒蔵の煙突が見えたので一緒に撮ってみました。


 又、ケヤキの奥には主屋(?)の入り口がありました。


 折角なので、左側のケヤキと一緒に主屋を撮ってみました。




 グロテスクな左側のケヤキの根元をアップで撮ってみました。


 ついでに、右側のケヤキの根元を撮ってみました。




 庭先に、ご覧のような梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 人数の関係で、大矢孝酒造では試飲Grと酒蔵見学Grの2グループに分かれました。


 私は試飲Grだったので、ご覧のような庭木がある主屋(?)の中庭に案内されました。




 赤い実の植木(トキワサンザシ?)があったのでアップで撮ってみました。




 ビールケースの上の板に置いてある清酒「残草蓬萊」の説明がありました。


 説明も程々に、試飲タイムが始まりました。


 中庭に、ご覧のような石があったので撮ってみました。


 又、中庭の後ろに笹山があったので撮ってみました。


 試飲タイムが終わると、日本酒が出来るまでの工程の説明がありました。


 酒蔵に行くと、ご覧のような大釜があったので撮ってみました。


 又、作業場所もあったので撮ってみました。




 麹室(清酒製麹室)に案内されたので内部を撮ってみました。


 麹室の入り口に、注連縄があったので撮ってみました。




 ご覧のようなタンクが置いてあったので撮ってみました。


 日本酒と酒粕に分離する上槽装置があったので撮ってみました。


 空瓶の日本酒が積み上げられていたので撮ってみました。


 試飲Grが未だ戻って来なかったので、酒蔵の前庭を撮りに行ってみました。






 酒蔵の前庭に、ピラカンサがあったので倍率を上げて撮ってみました。

<海湘丸(かいしょうまる)>

 大矢孝酒造の次は、厚木市長谷にある海湘丸本店で昼食を食べることになりました。


 海湘丸の看板を撮ってみましたが、本店の他に海老名店(海老名市門沢橋)や湘南台店(藤沢市石川)があるみたいです。


 折角なので、出された刺身定食を撮ってみました。


 海湘丸には約1時間いて、伊勢原市三ノ宮にある比々多神社に向いました。

<三之宮比々多神社(さんのみやひびたじんじゃ)>

 比々多神社の駐車場に着くと、ご覧のような河津桜(?)が咲いていたので撮ってみました。
 尚、海湘丸からバスに乗ると約40分で比々多神社に着きました。








 素晴らしい河津桜を倍率を上げて撮ってみました。


 比々多神社の鳥居の前に着いたので撮ってみましたが、見覚えがある鳥居でした。
 比々多神社は、2017年5月の「伊勢原:三之宮比々多神社~上粕屋神社」で来ていました。


 鳥居をくぐって、参道の右側にあった手水舎を撮ってみました。


 ついでに、花が浮かんでいる手水石を撮ってみました。


 境内に入ると、正面に立派な拝殿が見えたので撮ってみました。


 折角なので、御神木の注連縄をアップで撮ってみました。


 ご覧のような物があったので撮ってみましたが、蓋がしてある井戸ですかね?


 折角なので、拝殿をアップで撮ってみました。


 境内の左側に、人形が飾られていたので見に行ってみました。






 右側に飾られていた人形を倍率を上げて撮ってみました。




 中央に甲冑(鎧兜)が飾られていたので倍率を上げて撮ってみました。


 ついでに、左奥に飾られていた人形を撮ってみました。




 境内の中央に戻って、正面から拝殿を倍率を上げて撮ってみました。


 拝殿に行ってお参りすることにしました。




 お参りしてから拝殿の内部をアップで撮ってみました。




 拝殿に掛かっていた扁額「比々多神社」をアップで撮ってみました。




 境内の右の方に行くと、「成長のはかり」の碑があったのでアップで撮ってみました。
 ここで、子供の身長を測りながら成長を見守っているのですかね?


 奥に、元宮に行ける参道があったので撮ってみました。


 参道に歌碑(?)があったのですが凡人には読めませんでした。


 境内に戻ると、御神木の「相生の欅」があったので撮ってみました。




 欅の上の方に、ご覧のようなヤドリギ(宿り木)があったのでアップで撮ってみました。

<吉川醸造(よしかわじょうぞう)>

 三之宮比々多神社からは、歩いて10分の所にある吉川醸造に行きました。




 矢切り(?)に杉玉(酒林)が掛かっていたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、[日本酒 菊勇」と刻まれている煙突を撮ってみました。


 簡単な説明があって、酒蔵に案内されました。


 酒蔵に入ると、ご覧のような物が置いてあったので撮ってみました。
 カバーが懸けられていますが、蒸米で使う甑(こしき)ですかね!?


 近くに、蒸米用の大釜と蓋があったので撮ってみました。






 ご覧のような器具や装置があったので撮ってみましたが、何に使うのか分かりません。








 新旧のタンクが置いてあったのでアップで撮ってみました。


 このタンクには、山田錦を60%精米した純米生原酒「雨降」のラベルがありました。


 タンクの上を撮ってみましたが、人が歩けるような広さになっていました。


 階段を上ってタンクの上に行くと、タンクの上部が見えたので撮ってみました。


 屋根裏の奥に、ご覧のような樽が置いてあったので撮ってみました。


 ついでに、屋根裏の垂木・柱を撮ってみました。


 屋根裏から下に降りると、ご覧のような部屋が酒蔵の奥にありました。




 部屋の入り口に、神棚が祀られていたのでアップで撮ってみました。




 奥に、ご覧のような麹室があったのでアップで撮ってみました。


 麹室の入り口にも、注連縄があったので撮ってみました。
 麹室を後に、タンクの横を通って酒蔵の入り口に戻りました。






 ご覧のような時代物のタンクがあったので撮ってみました。




 又、熟成した醪(もろみ)を搾る圧搾機があったのでアップで撮ってみました。


 酒蔵を後に、ご覧のような場所に行って試飲タイムになりました。


 折角なので、試飲出来る日本酒の雨降と菊勇を撮ってみました。


 試飲した後は、来た道を戻って比々多神社の駐車場に戻りました。
 途中に、案内板「比々多の見どころ」があったので現在地を確認しました。

<再び、比々多神社>



 比々多神社の鳥居の前に戻って来たのでアップで撮ってみました。




 駐車場に戻って来たので、バスとバスステッカーを撮ってみました。

<金井酒造店(かねいしゅぞうてん)>

 バスが出発すると、約30分で秦野市堀山下にある金井酒造店に着きました。
 酒蔵に行く途中に、ご覧のような大釜が置いてあったので撮ってみました。


 ご覧のような直売所の右側の奥に酒蔵がありました。


 コロナ感染対策のため酒蔵見学は休止しているようでした。


 入り口の上に、ご覧のような額(?)があったので撮ってみました。


 外に、蒸米で使う甑(こしき)のような物が置いてあったので撮ってみました。


 直売所の前に戻つて来ると、左側に杉玉と菰樽ありました。


 正面に行って、杉玉と白笹の菰樽をアップで撮ってみました。


 ついでに、杉玉(酒林)を倍率を上げて撮ってみました。


 試飲用の白笹鼓は、直売所の左側にあった建物の前のテーブルに置いてありました。


 左側の大吟醸「天上のハーモニー」には、モーツァルトの名前が付けられていました。
 尚、中央は白笹鼓 純米吟醸「若水」、右側は白笹鼓 原酒「笹の露」です。

 試飲タイムが終わると、バスに戻って小田急線の秦野駅(南口)に向いました。
 秦野駅に着いたので、秦野駅(南口)の近くにあった居酒屋「一の屋」でウーロンハイを飲んで帰りました。

 今回の「神奈川県央の酒蔵巡り」は、昼食が付いて4ヶ所の酒蔵で飲むことが出来たので良かったです。
 更に、酒のツマミがあると、もっと良かったですが・・・(失礼、試飲でしたね!)
 又、徐々に酔っぱらってきたので、酒蔵巡り後半の写真が殆ど撮れていませんでした(すいません)。
 尚、万歩計は、あまり歩いていないので12,000歩程度でした。
コメント
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