飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

串橋のヒマワリ畑(2024)

2024年08月04日 | Weblog
 8月3日(土)は、昨年「串橋のヒマワリ畑」に続いて串橋のヒマワリ畑に行ってみました。
 昨年(8月13日)は、ヒマワリの見頃が過ぎていたので今年は早めに行ってみました。
 尚、串橋のヒマワリ畑は、小田急線の鶴巻温泉駅から伊勢原車庫行のバスに乗ってバス停「東橋」で降ります。

<小田急線鶴巻温泉駅>

 鶴巻温泉駅に着いたので北口改札口を撮ってみました。




 改札口の前に、ヤドカリの像があったのでアップで撮ってみました。


 傍に、宿借り(おかえりなさい)があったので撮ってみました。




 折角なので、「宿借り」を倍率を上げて撮ってみました。




 「宿借り」の後に、実が生っているナンキンハゼ(南京櫨)の木があったのでアップで撮ってみました。


 「宿借り」の左側に、鶴巻温泉駅周辺観光案内があったので撮ってみました。


 観光案内の最初に、「❶ナンキンハゼの道」が載っていたのでアップで撮ってみました。


 観光案内の左に行くと、「弘法の里湯」と鶴巻温泉手湯「千の泉」の案内が出ていました。
 「弘法の里湯」はヒマワリを見た後に時間があれば行ってみるつもりです。


 北口広場に案内板「鶴巻温泉へようこそ!」が出ていたので撮ってみました。




 案内板の後に、ホロトラム彫刻「飛翔」のモニュメントがあったのでアップで撮ってみました。
 尚、「飛翔」の作者はティエリー・ヴィデです。




 先に行って、別角度から「飛翔」を撮ってみました。
 尚、鶴巻温泉駅の北口広場では、毎週土曜日の朝(4月~10月7:00~、11月~3月8:00~)に「つるまき駅土曜朝市」を開催しているみたいです。




 折角なので、「飛翔」を倍率を上げて撮ってみました。


 バス停で、伊勢原車庫行の時間を確認しましたが、便数や時間は昨年と同じでした。
 バスが来るまで時間(10:47)があったので、辺りを散策することにしました。






 先に行くと、ナンキンハゼの木があったので倍率を上げて撮ってみました。


 北口広場の奥に行くと、鶴巻温泉手湯「千の泉」があったので撮ってみました。


 取り敢えず、鶴巻温泉手湯「千の泉」をアップで撮ってみました。


 後にあった、案内板「ようこそ鶴巻温泉へ!」をアップで撮ってみました。




 ホロトラム彫刻「飛翔」が見えたのでアップで撮ってみました。

<ヒマワリ畑に向かう>

 バスに乗ると5分程でバス停「東橋(ひがしばし)」に着きました。




 取り敢えず、帰りのバス時間(12:20、14:55)を確認しました。


 バスを降りてバス道路を戻っていると、栗原川に架かる東橋があるので橋の上から下流を撮ってみました。




 先に行くと、外壁に妙蔵寺の案内が出ていたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、案内「そうだ、お寺に行こう 出発信仰!」を倍率を上げて撮ってみました。




 道路の突当りに、ご覧のようなガードレールがあるので左折します。
 尚、ガードレールの後には、案内矢印「上満寺多目的スポーツ広場」が出ていました。




 先に行って右に曲ると、農道の先の方にヒマワリ畑が見えました。




 ヒマワリ畑の近くに遣って来ると、小田急線の電車が見えたので倍率を上げて撮ってみました。




 振り返ると、大山(?)が見えたのでアップで撮ってみました。




 足元に、未だ幼穂が出ていない稲があったのでアップで撮ってみました。

<ヒマワリ畑>



 先に行くと、ヒマワリ畑が見えたのでアップで撮ってみました。


 ヒマワリ畑の左(北西)側には、新しい見晴台が出来ていました。


 見晴台の背後に見えたヒマワリ畑の南西側を撮ってみました。


 新しく出来た見晴台を撮ってみましたが、名称はGSE見晴台となっていました。


 見晴台をアップで撮ってみましたが、ヒマワリを見るのではなくロマンスカーGSEを待っているようでした。










 取り敢えず、見晴台に上ってヒマワリ畑をアップで撮ってみました。


 見晴台から下りると、線路脇に比々多観光振興会の看板があったので撮ってみました。
 尚、このヒマワリ畑は、比々多観光振興会の皆さんによって手入れがされているようでした。




 踏切の先の方に、小田急線の普通列車(下り)が遣って来たので撮ってみました。






 折角なので、目の前を通り過ぎる普通列車を撮ってみました。


 足下に、案内「見学エリア」が出ていたのでヒマワリ畑に入ってみることにしました。


 取り敢えず、ヒマワリ畑を撮ってみましたが、ヒマワリの見頃はもう少し先のようでした。


 折角なので、アップで撮ってみました。






 畑の先に行くと、ご覧のようなヒマワリが咲いていたのでアップで撮ってみました。








 見事なヒマワリが咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。




 畑の右側に咲いていたヒマワリをアップで撮ってみました。








 更に、倍率を上げて撮ってみました。




 畑の端に遣って来ると、ご覧のようなヒマワリが咲いていたのでアップで撮ってみました。






 更に、倍率を上げて撮ってみました。






 反対側にも、ご覧のようなヒマワリが咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。






 ヒマワリ畑の端に着くと、上りのロマンスカーEXEが遣って来たので撮ってみました。




 暫くすると、下りのロマンスカーが遣って来たのでアップで撮ってみました。






 折角なので、通り過ぎるロマンスカーEXEを撮ってみました。


 ヒマワリ畑の南西側の端に遣って来たので、ヒマワリ畑の横を通って見晴台に戻ることにしました。




 畑の横に咲いていたヒマワリをアップで撮ってみました。






 太陽に向って咲いているヒマワリを倍率を上げて撮ってみました。




 更に、倍率を上げて撮ってみました。




 見晴台の近くに遣って来たので、ヒマワリ畑の南西側をアップで撮ってみました。


 見晴台の案内板を撮ってみましたが、お子様と女性が優先で年寄りは入っていませんでした。
 ⇒ 後で調べたら、GSEが次に通過する時間は12:15(上り)と13:50(下り)頃でした。


 取り敢えず、見晴台に上ってヒマワリ畑を撮ってみることにしました。








 目の前に広がるヒマワリ畑を撮ってみました。






 見晴台の下に咲いていたヒマワリを倍率を上げて撮ってみました。


 線路脇のヒマワリ畑を撮っていると、上りの普通列車が遣って来ました。






 折角なので、通過する普通列車を撮ってみました。






 入れ替わるように、反対側から下りの普通列車が遣って来たので撮ってみました。


 見晴台から下りて、ヒマワリ畑の近くにあった踏切「伊勢原10号」を撮ってみました。




 踏切の脇から見えるヒマワリ畑をアップで撮ってみました。




 線路側のヒマワリ畑を撮っていると上りの普通列車が遣ってきました。






 折角なので、通り過ぎる普通列車を撮ってみました。




 反対側から、ロマンスカーMSEが遣って来たので急いで撮ってみました。


 あっと言う間に、MSEは行ってしまったので後ろ姿を撮ってみました。


 MSEが見えなくなると、線路の奥の方にロマンスカーのライト(?)が見えたので撮ってみました。


 暫くすると、ライトを付けたロマンスカーMSEが遣って来ました。






 折角なので、目の前を通り過ぎるロマンスカーMSEを撮ってみました。


 見晴台の前に戻って来たので時間を確認すると11時半近くになっていました。
 ロマンカーGSEが来るまで45分程ありましたが、帰りのバス時間(12:20)には間に合いそうにありません。
 仕方がないので、ヒマワリ畑を後に、途中にあった妙蔵寺に行ってからバス停「東橋」に向かうことにしました。


 帰り掛けに、丹沢山系を撮ってみましたが、霞んでいて大山は撮れませんでした。

<妙蔵寺(みょうぞうじ)>

 ヒマワリ畑から農道を5分程歩くと、バス道路沿いにある日蓮宗の妙蔵寺に着きました。




 境内の右側にあった「串橋みちびき観音」をアップで撮ってみました。


 境内に、菩提庭の標識があったので撮ってみました。






 「串橋みちびき観音」の近くに行って観音様を倍率を上げて撮ってみました。




 観音様の前に、「開運 清正公」と彫られた手型があったのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 清正公とは、豊臣・徳川両家に仕えた加藤清正(1522~1611年)のことですかね?


 本堂の方に行くと、ご覧のような鉢植えのハス(蓮)があったので撮ってみました。




 開き始めたハスの花があったのでアップで撮ってみました。


 蕾もあったので撮ってみました。


 本堂の前に着くと、御賽銭箱と香炉があったので撮ってみました。




 取り敢えず、本堂に掛けられていた扁額をアップで撮ってみました。
 尚、妙蔵寺は、相州の豪族であった善波太郎重氏公の菩提を弔うために創建(1130年代)されたお寺です。




 本堂の前に、ゾウ(象)のような像があったので撮ってみました。




 又、左右のガラス戸の中に仁王像(?)があったので撮ってみました。


 本堂の左側に、ご覧のような釣鐘(半鐘?)があったので撮ってみました。




 本堂の左側に、開山堂があったのでアップで撮ってみました。




 反対側に、観音様が立っている開眼庭があったので行ってみました。


 正面から、「すこやか観音」と一人立正像が祀られている開眼庭を撮ってみました。




 折角なので、一人立正像(日蓮聖人像)をアップで撮ってみました。
 一人立正像由来には、「この日蓮聖人像は、文化勲章受賞の彫塑家北村西望氏98歳の作品である。・・・」と出ていました。


 日蓮一人立正像の前に、鉢植えのハスがあったので撮ってみました。


 斜め後に、ご覧のような立札があったので倍率を上げて撮ってみました。




 左側にあった「すこやか観音」をアップで撮ってみました。




 手水舎の横に、「すこやか観音由来」があったのでアップで撮ってみました。


 八大龍王が祀られている手水舎があったので撮ってみました。


 折角なので、八大龍王をアップで撮ってみました。
 八大龍王は、法華経を守護する八人の竜族(天龍八部衆の一員)です。


 ついでに、手水石をアップで撮ってみました。


 「すこやか観音由来」の裏側に、貞永式目(御成敗式目)第一条と洗心作法が出ていたので撮ってみました。


 参道に戻ると、ご覧のような十三重石塔(?)があったので撮ってみました。


 台座には、梵字(阿弥陀如来の意味)と”起塔供養”が彫られていました。
 

 参道の先に、妙蔵寺の裏門が見えたのでアップで撮ってみました。


 裏門の右側に、聖徳太子堂があったので撮ってみました。




 反対側に、三界之萬霊の石塔がある永代納骨堂があったので撮ってみました。




 脇に、「永代納骨堂建立の由来」があったので撮ってみました。


 永代納骨堂の隣に、ご覧のような供養石塔があったので撮ってみました。




 参道を振り返ると、本堂が見えたのでアップで撮ってみました。


 裏門の左側に、立教開宗七百年慶講記念宝塔碑(左)と題目奉納碑(右)があったので撮ってみました。


 裏門の右側に、正一位伏見稲荷が祀られていたので撮ってみました。


 奥に、大きな献燈があったので撮ってみました。


 裏門を撮って、妙蔵寺を後にしました。

<バス停「東橋」に向かう>



 栗原川(くりばらがわ)に架かる橋を渡って川沿いを歩いてバス停「東橋」に向いました。


 橋の上から栗原川の上流を撮ってみました。


 アップで撮ってみましたが、魚は泳いでいませんでした。




 ついでに、下流をアップで撮ってみましたが、魚は見つけられませんでした。


 ご覧のような川沿いの道を歩いてバス道路に向いました。


 栗原川に架かる東橋の手前に着いたので橋を撮ってみました。




 折角なので、東橋から栗原川の上流をアップで撮ってみました。


 バス停「東橋」に着きましたが、バスは定刻(12:20)を10分近く遅れていました。
 若しかしたら、12:15頃に通過するロマンスカーGSE(上り)を撮ってから来ても間に合ったかも知れませんね!?

<弘法の里湯>

 鶴巻温泉駅に戻って来たので、「弘法の里湯」に行ってみることにしました。
 「弘法の里湯」の手前に、大きな石灯篭があったので撮ってみました。


 石灯篭をアップで撮ってみましたが、台座には”大山講”と彫られていました。


 又、大山のことを詠んだような詩歌(?)があったので撮ってみましたが、読めませんでした。


 「弘法の里湯」の入り口に着いたので撮ってみました。


 先に行くと、「弘法の里湯」の足湯があったので撮ってみました。


 近くに、案内板「つるまき千の湯 温泉スタンド」があったので撮ってみました。
 案内板には、「このお湯は、鶴巻温泉北口広場の地下1千メートルの深さから湧き出す天然温泉『つるまき千の湯』の温泉スタンドです。」と出ていました。




 取り敢えず、足湯をアップで撮ってみました。


 先に行くと、右側に「弘法の里湯」の入口がありました。
 折角なので、源泉温泉に入ってから食事処「一の屋鶴寿庵」で遅い昼食を食べることにしました。
 
 今回の「串橋のヒマワリ畑」は、ロマンスカーGSEと一緒にヒマワリは撮れませんでしたが、それなりにヒマワリは楽しめました。
 又、帰り掛けに、「弘法の里湯」でひと風呂浴びてから飲みながら昼食が食べれたのは良かったです。
 ヒマワリ畑の周りには休める場所もないので、GSEと一緒にヒマワリを撮るならバス(3便/日)だと厳しいですね!
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので15,000歩近くになっていました。
コメント
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