飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

オーケストラの少女

2005年12月11日 | Weblog
1937年(米国)のだいぶ古いモノクロ映画ですが堪能できる音楽映画です。
 失業中の父親をもつ少女パッシー(ディアナ・タービン)が、父親を何とかオーケストラで演奏させようと努力し、失業者ばかりのオーケストラを結成する。
 そして、最終的には指揮者のストコフスキーに認められてカーネギーホールで演奏できるようになるまでの物語。
 少女パッシーの大胆さと初々しいさをあわせ持つ好演技とストコフスキーの本物の指揮者のような演技(実は本物の指揮者?)が魅力的です。又、全体的にユーモラスなところも良い。
 今まで、音楽映画で外れたことがなかったので買って正解でした。
 ☆☆☆(☆☆☆が最高)
 
コメント
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