6月11日(土)は、会社(飯田橋)に行く用事があったので、帰りがけに小石川後楽園に行ってみました。小石川後楽園に行くのは2012年6月「小石川後楽園をぶらり」で行って以来4年ぶりです。
取り敢えず、小石川後楽園の西口を撮ってみました。
「花菖蒲を楽しむ」(6月4日~6月19日)を遣っているので楽しみです。
「小石川後楽園の修復」工事を遣っているようですが、散策には問題なさそうです。
入園料300円(65歳以上は150円)を払って園内に入ります。
東京ドームが見えたので、「大泉水(だいせんすい)」と一緒に撮ってみました。
「大泉水」に浮かんでいる島は「蓬莱島」です。
「蓬莱島」を別の角度からアップで撮ってみました。
暫く歩くと、ご覧のような「蓮池」があったのですが、花は未だ咲いていませんでした。
「大泉水」の手前に素晴らしい「一つ松」があったのでアップで撮ってみました。
修復工事を遣っている通行路に遣って来ました。
通行路から「大泉水」の鯉や亀を眺めている人達がいました。
一応、足元に寄ってきた鯉をアップで撮ってみました(上手く撮れていなくてすいません)。
反対側に見えた修復中の「白糸の滝?」を撮って、「花菖蒲田」に向かいました。
通行路を渡ると、「大泉水」越しに先程の「一つ松」が見えたので撮ってみました。
「松原」に着いたので、「九八屋(くはちや)」を撮ってみました。
「九八屋」は江戸時代の風流な酒亭を再現したものですが、今は・・・
<花菖蒲田>
藤棚の手前にある「花菖蒲田」を撮ってみましたが、花菖蒲の見頃はもう少し先ですかね!?
花菖蒲を眺めながら散策路を進みます。
散策路を暫く進むと、今が見頃の花菖蒲が咲いていました。
⇒ 今が見頃だったのは、陽当たりの関係ですかね!?
紫色の素晴らしい花菖蒲が咲いていたのでアップで撮ってみました。
花弁の根元に黄色い模様がある花菖蒲が、まとまって咲いていたのでアップで撮ってみました。
花の淵が薄紫色や蒼いまだら模様の花菖蒲も咲いていたのでアップで撮ってみました。
藤棚の前に遣って来たので、花菖蒲と一緒に撮ってみました。
ご覧のような、まだら模様の花菖蒲が咲いていたのでアップで撮ってみました。
又、ここの「花菖蒲田」には、あまり見かけたことのない花菖蒲が咲いていました。
「花菖蒲田」の外れに遣って来たので、振り返って「九八屋」方面を撮ってみました。
素晴らしい花菖蒲をアップで撮って「花菖蒲田」を後にしました。
「花菖蒲田」からは「神田上水跡」にかかる橋を渡って道なりに進みます。
<八卦堂跡(はっけどうあと)・小町塚(こまちづか)>」
道なりに暫く歩くと、ご覧のような石段があったので昇ってみました。
右側には、京都愛宕山の坂にならって造られた47段の石段「愛宕坂」がありましたが、柵が設けられていました。
坂を登り切ると、「神田上水跡」と藤棚、その奥には「花菖蒲田」が見えました。
「八卦堂跡」があったので撮ってみました。
説明板には、『二代光圀七歳のとき、将軍家光に謁見したおり「文昌星」像を頂戴した。後に光圀は文学を好むようになり、文昌星を思い起こし八卦堂を造りその像を安置したという。』と書いてありました。
「八卦堂跡」の近くに、ご覧のような「小町塚」がありました。
「小町塚」の説明板には、『塚石が常陸の小町の産地であることから、光圀が戯れて小町塚と呼んだといわれる。』と書いてありました。
「八卦堂跡・小町塚」を後に、「神田上水跡」を超えて「稲田」に向かいました。
<稲田(いなだ)>
「稲田」に着きました。稲田がある庭園は小石川後楽園だけみたいですよ!?
「稲田」は、『光圀が、農民の苦労を彼の嗣子・綱條の夫人の教えようと作った田圃。』と言われています。
<松原>
「九八屋」のある「松原」に戻ってきました。尚、「九八屋」は、今は酒亭ではなく休憩所のようでした。
取り敢えず、「松原」を撮って「大泉水」を一回りしてみることにしました。
奥に人が集まっているところは「花菖蒲田」です。
<大泉水を一回り>
「蓬莱島」が見えたのでアップで撮ってみましたが、島には渡れそうにありません。
右に見える赤い祠は何を祀ってあるのでしょうね!?
「唐門跡」から睡蓮(?)が浮いている「内庭」に遣って来ました。
睡蓮の花は未だ開いていませんでしたが、花をアップで撮ってみました。
「内庭」の中心にある浮島(?)を撮ってみましたが、浮島にも渡れそうにありません。
浮島に植えてあった松をアップで撮ってみました。
浮島の手前に開きかけた睡蓮の花があったのでアップで撮ってみました。
東京ドームが「内庭」の池に映っていたので一緒に撮ってみました。
「内庭」を後に、東門(閉鎖中)の前からご覧のような木曽路を通って「紅葉林」に向かいました。
目の前に「蓬莱島」が見える「紅葉林」に遣ってきました。
⇒ ここから見る「蓬莱島」が一番素晴らしいですね!
切り立った鏡石は、庭師徳大寺佐兵衛にちなんで、徳大寺石と呼ばれているみたいです。
少し色好き始めた紅葉があったのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、「大泉水」を一回りしたので、出口に向かうことにしました。
<小石川運動場前のアジサイ>
小石川後楽園の西口から外に出ると、運動場側の道路の植え込みに紫色の素晴らしいアジサイが咲いていました。
こんな道端で素晴らしいアジサイが見れるとは思っていなかったので激写してしまいました。
こちらは色好き初めたばかりのアジサイです。
素晴らしいアジサイを度アップで撮ってみました。
普通のアジサイだけでなく ガクアジサイも咲いていたので度アップで撮ってみました。
素晴らしいアジサイを撮り終えるとホッとしたので、近くにあった中華料理店「豫園」に入って飲んでしまいました。
今回の「2016小石川後楽園」は、花菖蒲は今一だったのですが、最後に素晴らしいアジサイが見れたので大変満足しています。
梅雨に入ったので、これからはアジサイの見頃になりますね!
取り敢えず、小石川後楽園の西口を撮ってみました。
「花菖蒲を楽しむ」(6月4日~6月19日)を遣っているので楽しみです。
「小石川後楽園の修復」工事を遣っているようですが、散策には問題なさそうです。
入園料300円(65歳以上は150円)を払って園内に入ります。
東京ドームが見えたので、「大泉水(だいせんすい)」と一緒に撮ってみました。
「大泉水」に浮かんでいる島は「蓬莱島」です。
「蓬莱島」を別の角度からアップで撮ってみました。
暫く歩くと、ご覧のような「蓮池」があったのですが、花は未だ咲いていませんでした。
「大泉水」の手前に素晴らしい「一つ松」があったのでアップで撮ってみました。
修復工事を遣っている通行路に遣って来ました。
通行路から「大泉水」の鯉や亀を眺めている人達がいました。
一応、足元に寄ってきた鯉をアップで撮ってみました(上手く撮れていなくてすいません)。
反対側に見えた修復中の「白糸の滝?」を撮って、「花菖蒲田」に向かいました。
通行路を渡ると、「大泉水」越しに先程の「一つ松」が見えたので撮ってみました。
「松原」に着いたので、「九八屋(くはちや)」を撮ってみました。
「九八屋」は江戸時代の風流な酒亭を再現したものですが、今は・・・
<花菖蒲田>
藤棚の手前にある「花菖蒲田」を撮ってみましたが、花菖蒲の見頃はもう少し先ですかね!?
花菖蒲を眺めながら散策路を進みます。
散策路を暫く進むと、今が見頃の花菖蒲が咲いていました。
⇒ 今が見頃だったのは、陽当たりの関係ですかね!?
紫色の素晴らしい花菖蒲が咲いていたのでアップで撮ってみました。
花弁の根元に黄色い模様がある花菖蒲が、まとまって咲いていたのでアップで撮ってみました。
花の淵が薄紫色や蒼いまだら模様の花菖蒲も咲いていたのでアップで撮ってみました。
藤棚の前に遣って来たので、花菖蒲と一緒に撮ってみました。
ご覧のような、まだら模様の花菖蒲が咲いていたのでアップで撮ってみました。
又、ここの「花菖蒲田」には、あまり見かけたことのない花菖蒲が咲いていました。
「花菖蒲田」の外れに遣って来たので、振り返って「九八屋」方面を撮ってみました。
素晴らしい花菖蒲をアップで撮って「花菖蒲田」を後にしました。
「花菖蒲田」からは「神田上水跡」にかかる橋を渡って道なりに進みます。
<八卦堂跡(はっけどうあと)・小町塚(こまちづか)>」
道なりに暫く歩くと、ご覧のような石段があったので昇ってみました。
右側には、京都愛宕山の坂にならって造られた47段の石段「愛宕坂」がありましたが、柵が設けられていました。
坂を登り切ると、「神田上水跡」と藤棚、その奥には「花菖蒲田」が見えました。
「八卦堂跡」があったので撮ってみました。
説明板には、『二代光圀七歳のとき、将軍家光に謁見したおり「文昌星」像を頂戴した。後に光圀は文学を好むようになり、文昌星を思い起こし八卦堂を造りその像を安置したという。』と書いてありました。
「八卦堂跡」の近くに、ご覧のような「小町塚」がありました。
「小町塚」の説明板には、『塚石が常陸の小町の産地であることから、光圀が戯れて小町塚と呼んだといわれる。』と書いてありました。
「八卦堂跡・小町塚」を後に、「神田上水跡」を超えて「稲田」に向かいました。
<稲田(いなだ)>
「稲田」に着きました。稲田がある庭園は小石川後楽園だけみたいですよ!?
「稲田」は、『光圀が、農民の苦労を彼の嗣子・綱條の夫人の教えようと作った田圃。』と言われています。
<松原>
「九八屋」のある「松原」に戻ってきました。尚、「九八屋」は、今は酒亭ではなく休憩所のようでした。
取り敢えず、「松原」を撮って「大泉水」を一回りしてみることにしました。
奥に人が集まっているところは「花菖蒲田」です。
<大泉水を一回り>
「蓬莱島」が見えたのでアップで撮ってみましたが、島には渡れそうにありません。
右に見える赤い祠は何を祀ってあるのでしょうね!?
「唐門跡」から睡蓮(?)が浮いている「内庭」に遣って来ました。
睡蓮の花は未だ開いていませんでしたが、花をアップで撮ってみました。
「内庭」の中心にある浮島(?)を撮ってみましたが、浮島にも渡れそうにありません。
浮島に植えてあった松をアップで撮ってみました。
浮島の手前に開きかけた睡蓮の花があったのでアップで撮ってみました。
東京ドームが「内庭」の池に映っていたので一緒に撮ってみました。
「内庭」を後に、東門(閉鎖中)の前からご覧のような木曽路を通って「紅葉林」に向かいました。
目の前に「蓬莱島」が見える「紅葉林」に遣ってきました。
⇒ ここから見る「蓬莱島」が一番素晴らしいですね!
切り立った鏡石は、庭師徳大寺佐兵衛にちなんで、徳大寺石と呼ばれているみたいです。
少し色好き始めた紅葉があったのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、「大泉水」を一回りしたので、出口に向かうことにしました。
<小石川運動場前のアジサイ>
小石川後楽園の西口から外に出ると、運動場側の道路の植え込みに紫色の素晴らしいアジサイが咲いていました。
こんな道端で素晴らしいアジサイが見れるとは思っていなかったので激写してしまいました。
こちらは色好き初めたばかりのアジサイです。
素晴らしいアジサイを度アップで撮ってみました。
普通のアジサイだけでなく ガクアジサイも咲いていたので度アップで撮ってみました。
素晴らしいアジサイを撮り終えるとホッとしたので、近くにあった中華料理店「豫園」に入って飲んでしまいました。
今回の「2016小石川後楽園」は、花菖蒲は今一だったのですが、最後に素晴らしいアジサイが見れたので大変満足しています。
梅雨に入ったので、これからはアジサイの見頃になりますね!