飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

秦野:くずは峡谷をぶらり

2015年12月27日 | Weblog
 12月26日(土)は、運動不足の解消も兼ねて秦野市曽屋にある「くずは峡谷」に行ってきました。


 12月23日(祝)にゴルフに行った時に、秦野駅北口にあった「名水の里秦野 湧水マップ」が気になっていたので、秦野駅の秦野観光協会に行ってパンフレット(秦野の水みぐり)を貰いました。
 
 今回は、「秦野の水みぐり」に載っていた次のコース(C.歴史を学び 水を考える・・・)に行ってみました。
 秦野駅-旧曽屋配水場-曽屋神社・井之明神水-くずは峡谷-秦野駅


 秦野駅南口の母子像の隣にあった湧き水を撮って、水無川に向かいました。


 水無川を散策しながら秦野市役所を目指します。
 秦野市役所に着いたので、屋上にある展望台(?)に行ってみようと中に入ったのですが、屋上の案内は出ていませんでした。 ⇒ もしかしたら、展望台ではないかも知れませんね!?


 市役所を越えてから信号を右に曲がって県道705号線を目指します。
 途中に、創業明治25年の米店「米蔵栗原」があったので撮らせていただきました。
 市役所から15分程で県道705号線に出ました。

<旧曽屋配水場>

 県道705号線を10分位上ると、左側に「旧曽屋配水場」がありました。
 

 「曽屋水道の創設」に依ると、「旧曽屋配水場」は曽屋水道の浄水場が設置されていた場所で、明治23年に横浜・函館に次いで全国で3番目に完成したようです。


 当時の鉄管があったので撮ってみました。




 現在、「旧曽屋配水場」はご覧のような公園になっていました。

<城光院不動尊>

 公園の裏側の道に行ってみると、石段があって奥に「城光院不動尊」がありました。


 右側に手水があったのですが、現在は使われていないようです。


 取り敢えず、「城光院不動尊」を正面から撮ってみました。


 お参りしてから、内部を撮って境内を散策しました。


 枯れている紫陽花がありましたが、ご覧のような色が未だ残っていました。




 境内の紫陽花は殆ど枯れていましたが、一本だけ狂い咲き(?)の紫陽花があったので度アップで撮ってみました。




 境内の片隅に可愛らしいお地蔵さん(?)がいたのでアップで撮ってみました。


 又、境内にはご覧のような立派な銀杏があったのですが、少し臭かったので早々に「城光院不動尊」を後にしました。

<曽屋神社・井之明神水>

 「城光院不動尊」から県道705号線に戻ると、向かい側に「曽屋神社」がありました。
 取り敢えず、「曽屋神社」の鳥居を撮ってみましたが、黒光りしていて中々立派な鳥居です。


 山門越しに本殿を撮ってみました。


 立派な手水舎があったので、ここでは身を清めてお参りすることにしました。


 境内を撮ってみましたが、初詣の準備はもう済んでいるみたいです。


 本殿を正面から撮ってお参りすることにしました。


 扁額を撮って、境内を散策しながら「井之明神水」を探すことにしました。


 本殿の脇に「井の宮正一位福徳稲荷(いのみやしょういちいふくとくいなり)」があったので撮ってみました。


 大黒様と恵比須様(?)がいるお稲荷さんは珍しいのでアップで撮ってみました。
 良く見ると右側のキツネの耳が片方ないので可哀想な感じがしました。


 神楽殿があったのでついでに撮ってみました。
 神楽殿の後ろは駐車場になっていて、奥に「井之明神水」がありました。


 「井之明神水(いのみょうじんしゃ)」の「女石」を撮ってみました。


 勢い良く明神水が湧き出ている「女石」をアップで撮ってみました。
 この水に注書きはありませんでしたが飲むことが出来るのですかね!?


 「女石」の左側に「男石」がありましたが、明神水が出ている方が「男石」のような気がするのですが・・・
 若しかしたら、石が窪んでいる方が「女石」、出っ張っている方を「男石」と名付けかもしれませんね!?
 ⇒ いずれにしても喝!ですかね!?

 「井之明神水」を後に、「曽屋神社」の裏から県道705号線に出て「くずは峡谷」に向かうことにしました。

<くずは渓谷>

 国道246号線を越えて暫く歩くと、「くずはの家」の案内が出ていたのでホッ!としました。
 案内に従って暫く歩くと、「葛葉川ふるさと峡谷(葛葉緑地)」案内板があったので現在地を確認しました。


 ここからはご覧のような道を下って「くずは峡谷」に向かいます。


 坂道を下りると「くずはの家」がありましたが、正面玄関は裏側にあるみたいです。
 

 正面玄関に回ってみることにしましたが、庭の枯れ葉にロウバイが咲いていたのにはビックリしました。
 どうやら暖かいので咲いてしまったようです。


 12月にロウバイを見たことはないのでアップで撮ってみました。


 正面玄関の手前にはご覧のような「丹沢の岩石」が並べてありました。


 「くずはの家」の正面玄関を撮ってみました。
 「くずはの家」は、「かながわのナショナル・トラスト第1号」に指定された葛葉緑地に、自然保護活動の拠点として平成10年4月に開設されました。


 「散策路マップ」で現在地を確認して峡谷を散策することにしました。


 取り敢えず、「くずはの家」の前の「くすのき広場」に行ってみました。
 「くすのき広場」にあった萱(?)を撮って「くずはのつり橋」に向かいました。


 「くずはのつり橋」は平成7年に秦野市制40周年に合わせて渓谷に架けられました。


 「くずはのつり橋」から葛葉川の上流方面を撮ってみましたが、素晴らしい眺めですね!


 ついでに下流方面も撮ってみました。


 「くずはのつり橋」を渡ると、右側に網が掛かっている「けやきの道」がありました。


 この網扉は、鹿などの侵入を防ぐために設けられたようです。


 「けやきの道」の山道から葛葉川が見えたので撮ってみました。


 山道を下ると「おにぐるみの広場」があって、近くにご覧のような罠が仕掛けてありました。
 イノシシでも捕るのでしょうか?かなり大きな罠でしたが、鳩が遊んでいました。


 葛葉川にはご覧のような「飛び石」があって向こう側に渡れますが、こちら側をもう少し散策することにしました。


 葛葉川沿いを歩いていると地層が見える場所があります。
 

 地層をアップで撮ってみましたが、「葛葉台礫層」は分りましたが、Klp13やKlp14は何のマークですかね?


 ご覧のような地層が見える別の場所もありました。


 葛葉川沿いの散策路から上流方面を撮ってみました。


 先程の「飛び石」まで戻って、葛葉川を渡って「けやきの道」の先にある「金毘羅神社」に行ってみることにしました。




 ご覧のような山道を通って「金毘羅神社「に向かいます。

<金毘羅神社>

 「飛び石」から10分位で「金毘羅神社」に着きました。




 ここまで無事にこれたお礼を兼ねてお参りをしました。

 「金毘羅神社」から国道246号線に出て秦野駅に戻ることにしました。

 帰りは本厚木駅で途中下車して、本厚木ミロードのクリスマス大抽選会に行って運試しをすることにしました。
 抽選券は、12月5日「七沢森林公園で紅葉狩り」の帰りに寄った居酒屋で貰っています。
 特賞(6本)、A賞(10,000円ギフトカード)は当たらなかったのですが、B賞(5,000円ギフトカード)が当たりました。
 このギフトカードを元手に、お礼を兼ねて抽選券を貰った居酒屋に行って飲んで帰りました。
 尚、万歩計は何故か20,000歩を越えていました。

 それでは皆さん良いお年を!
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哲学堂公園と新井薬師をぶらり

2015年12月20日 | Weblog
 12月19日(土)は、所用で西武新宿線の「新井薬師前」に行く用事があったので、帰りがけに中野区にある哲学堂公園と新井薬師に行ってみました。


 「新井薬師前駅」の北口から商店街を15分位歩くと、妙正寺川に架かる四村橋がありました。
 四村橋を渡ると左側に哲学堂公園はあります。


 四村橋から妙正寺川を撮ってみました。右側に見えるのが哲学堂公園です。

<哲学堂公園>

 哲学堂公園の四村橋口にあった公園案内図で現在地を確認しましたが、「七十七場名称案内」に依ると見る箇所はかなりありそうです。
 何処から回って良いか迷ってしまいますが、取り敢えず、妙正寺川に沿って歩いてみることにしました。
 尚、哲学堂公園は、中野区有形文化財に指定されています。


 入口から公園の散策路を撮ってみましたが、遠くに未だ紅葉が残っていました。
 右側にあるのが菖蒲池(?)です。


 菖蒲池に菖蒲はなかったのですが、大きな鯉が泳いでいました。


 池を渡るとオレンジ色の実をたくさん付けたピラカンサがあったのでアップで撮ってみました。
 ピラカンサの実は美味しくないのか、小鳥がついばんで実がないのは見たことがありません。


 ピラカンサを撮って暫く歩くと、ご覧のような「心字池」がありました。
 池に小さな橋(概念橋)があったので渡って「理性島」に行ってみました。
 「概念橋」の説明板には、『理性(島)に達する道程には概念(橋)が存するとしてこの名をつけた。』とありました。
 「理性島」に着くと「倫理淵」と彫られた石柱もありました。


 「理性島」には、「心字池」を眺めている首のない鬼(?)がいたので撮ってみました。


 正面に回ってみると、鬼は首を竦めて腰掛けているだけでした。

 「心字池」の手前には、「唯心庭」の説明板がありました。
 説明板には、『唯物園に対する小庭で、唯心論的呼称をもつ諸部分が見られる。』と書いてありましたが、何となく大袈裟な感じがするのですが・・・
 ⇒ 哲学堂公園だから仕方がないかも知れませんね!


 「心字池」を後に、ご覧のような木漏れ日の指す散策路を進みますが、「独断峡」や「学界津」の石柱がありました。


 散策路の先は「唯物園」になっていましたが、動物園ではありませんよ(念の為)!
 「唯物園」の説明板には、『唯物論的寓意をもつこのあたり一帯をいい、下流河畔の唯心庭とともに哲学的名勝の一つである。』と書いてありました。


 「唯物園」の入口脇に、ご覧のようなお坊さん(?)がいたのでアップで撮ってみましたが、説明板は見当たりませんでした。


 ご覧のような「狸燈」があったので顔が分かるように度アップで撮ってみました。
 説明板には、『人間の心情には狸に類するものがあり、しかも、時には光輝ある霊性を発することもあるとして腹中に燈籠を仕込んである。』と書いてありました。


 大きな桜の木が植えてある「唯物園」の全景を撮ってみました。


 お花見の時期には、妙正寺川沿いの桜を眺めながら花見が出来る恰好の場所かも知れませんね!?

 哲学堂公園の下田橋口に着いたので、小高い丘を登って古い建物を見に行ってみました。


 散策路を暫く歩くと、古めかしい建物があったので傍に行ってみました。
 説明板がなかったので、名称は定かではありませんが、「復活廊」かも知れません。
 又、奥の方に見える建物は「髑髏庵」みたいです。


 「髑髏庵」の近くに行ってみると、ご覧のような「常識門」がありました。
 「常識門」の説明板には、『正門の哲理門に対して普通の出入口の意味で与えられた名称である。』と書いてありました。
 又、「常識門」には、『四聖堂前月白風清(四聖堂の前、月白く風清し)』、『六賢台上山紫水明(六賢台の上、山紫水明)』の聯(れん)が掲げられていました。


 「常識門」を通って左に行くと、三層六角形の「六賢台」がありました。
 「六賢台」の説明板には、『ここに東洋的六賢人として、日本の聖徳太子・菅原道真、中国の荘子・朱子、印度の龍樹・迦毘羅を祀っている。』と書いてありました。


 「六賢台」から斜め後ろに立派な門が見えたので行ってみました。
 軒瓦の”哲”が珍しかったのでアップで撮ってみました。


 正面に回ってみると、「哲理門(妖怪門)」の説明板がありました。
 説明板には、『本堂の正門に当たり左右の天狗と幽霊は、もと、この地に天狗松と幽霊梅があったことにちなむとともに、前者を物質界、後者を精神界に存する不可解の象徴とみなしたものである。』と書いてありました。




 取り敢えず、幽霊をアップで撮ってみましたが、(淀川長治調に)怖いですね!


 ついでに、天狗も撮ってみましたが、幽霊も天狗も薄暗くて上手く撮れていませんでした。


 「哲理門」から園内に戻ると正面に、「四聖堂(哲学堂)」がありました。
 「四聖堂」の説明板には、『東洋哲学の孔子と釈迦、西洋哲学のソクラテスとカントの4大哲学者を祀っている。』と書いてありました。
 尚、「四聖堂(哲学堂)」は新東京百景に選ばれていています。


 又、「四聖堂」の手前には、公園創設者の井上円了先生のプロンズの胸像と公園設立の趣旨が書いてありました。




 散策路を進むと今度は「宇宙館」がありました。
 哲学と宇宙は関係なさそうですが、説明板には、『哲学とは宇宙の真理を追及する学問であって、その講和または講習を開かんがために設けられた講義室である。』と書いてありました。


 「宇宙館」の向かい側に「絶対城(図書館)」がありました。


 説明板の後ろに、「哲学堂図書館記」がありましたが何と書いてあるのか判りませんでした。


 脇に座っている子供(?)が可愛いらしかったのでアップで撮ってみました。


 「宇宙館」の後ろの小山に、三角形の屋屋をもつ三本柱が立っていたので登ってみました。


 石段の途中で素晴らしい紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。


 頂上にあった三角尽くしの「三角亭」を撮ってみました(「三角亭」の登り口は三ヶ所あります)。
 三角形の鴨居には、日本的な三道(神道、仏教、儒教)の研究家として有名な平田篤胤(神道)、釈凝然(仏教)、林羅山(儒教)の名はありましたが、額に何と描かれているのか判りませんでした。




 他の登り口から見えた紅葉が素晴らしかったのでアップと度アップで撮ってみました。


 逆光だったのですが、「三角亭」と一緒に炎のような紅葉を撮ってみました。

 取り敢えず、古い建物を見たので「唯物園」まで戻って、妙正寺川の反対側に行ってみることにしました。


 帰りがけに、ご覧のような「演繹観(傘型亭)」がありました。
 説明板に、『論理に達する参観者は、ここで少憩してよろしく内省し、よく道理にあてはめて断定するようにされたい。』と書いてあったのでここで小休憩をしました。


 「唯物園」に着いたので、「観象梁(富士桟)」を渡って「哲学の庭」に行ってみます。


 「哲学の庭」には、彫刻家のワグナー・ナンドール作になる群像彫刻がありました。
 「第一の輪」の周りには、世界の大きな宗教の祖となった人物(老子、キリスト、釈迦、アブラハム、エクナトン)が配置されていました。
 

 大きなお尻のアブラハムをアップで撮ってみました。


 「第一の輪」の先にある「第二の輪」の周りには、達磨大師、聖フランシス、ガンジーが配置されていました。

 「哲学の庭」を後に、出口に向かいました。


 出口にあった「哲学堂公園 案内図」で現在地を確認して、新井薬師に行くことにしました。
 
<梅照院/新井薬師>

 哲学堂公園から「中野通り」をそのまま歩いて西武新宿線を越えると20分位で新井薬師に着きました。
 新井薬師は新東京百景に選ばれていて、右の碑は元東京都知事の鈴木俊一氏の筆になるものみたいです。
 

 取り敢えず、新井薬師の境内を撮ってみました。正面に本堂が見ますが、参拝客は殆どいませんでした。


 右側に薬師堂(?)があったので行ってみました。
 薬師堂の前に、弘法大師像と薬師如来像があったので一緒に撮ってみました。


 参道に戻って、手水舎で身を清めてから本堂に向かいます。


 蓮の葉がある手水だったのでアップで撮ってみました。


 香炉越しに本堂をアップで撮ってみました。


 「講心一佃」と記された香炉もアップで撮ってみましたが、「講心一佃」は意味不明です。




 取り敢えず、本堂でお参りをしましたが、扁額は「瑠璃殿」となっていました。


 失礼して本堂内部をアップで撮らせて頂きましたが、中央にあるのが御本尊ですかね!?


 お参りしてから「お参りの作法」が貼ってあるのに気が付きました。お唱えの中に”コロコロ”があるのは笑っちやえますね!?


 本堂を脇から撮って、新井薬師の境内を散策することにしました。


 鐘楼があったので撮ってみました。斜め後ろにある塔は「弘法大師千百五十年御遺忌」です。


 「プリンセス・雅」と名付けられた新種の桜もありました。


 「大悲殿」と掲げられた建物があったので撮ってみましたが、何故か、軒下でトランペットの練習(?)をしている人がいました。


 「聖徳太子御歳十六才」の御尊像があったのでこちらも撮ってみました。

<牛天神 北野神社>

 新井薬師を後に、「中野通り」に出ると牛天神の北野神社が目の前にあったので行ってみました。


 境内に入ると屋根が三角の手水舎がありました。


 手水舎の隣に、「撫で牛」がいたのでアップで撮ってみました。
 『ご自身の悪い所(良くなりたい所)を撫でて下さい』とあったので、頭を撫でしまいました。


 北野神社の境内を撮ってみました。
 境内社の稲荷神社(左)と大鳥神社(中央)があって、右に北野神社があります。


 稲荷神社の左側に、「力石(ちからいし)」があったので撮ってみました。
 「力石」は、昔の相撲取りが力比べをする為の石と思っていたら説明板には、『思いをこめて奉納された「力石」は「磐座(いわくら)」として、神様が降りてこられると考えられていました。』と書いてありました(勉強になりますね!)。




 稲荷神社と大鳥神社を撮って北野神社に向かいました。


 北野神社を正面からアップで撮ってみました。


 お参りしてから扁額を撮って、北野神社を後にしました。

 北野神社からは「中野通り」に戻ってJR中野駅に向かいました。
 乗り換え駅の新宿駅で降りて、行きつけの飲み屋に入って帰りました。

 今回の「哲学堂公園と新井薬師をぶらり」は、たまたまでしたが、それなりに勉強になったのと楽しめたので満足しています。
 尚、万歩計は大して歩いていないのに14,000歩を越えていました。
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高幡不動尊で紅葉狩り

2015年12月13日 | Weblog
 12月8日(火)のTV朝日グッド!モーニングで、お天気中継『高幡不動尊の紅葉がピーク!』を遣っていました。
 金曜日は、雨が降って風もあったので紅葉はダメかと思っていたのですが、運動不足解消になるので12月12日(土)は高幡不動尊に行ってみました。

 高幡不動尊は、2013年6月の「高幡不動/あじさいまつり」で行っているので、2年半ぶりの再訪になります。


 高幡不動尊の前に着いたので、五重塔を中央に総門と仁王門を撮ってみました。


 仁王門から境内に入りますが、今回も仁王様は上手く撮れていませんでした。


 仁王様の代わりに、後ろから仁王門を撮ってみました。


 仁王門をくぐると、左側に大きな「旗かけの松」があったので撮ってみましたが、由緒などは判りません。
 尚、奥に見える赤い建物は宝輪閣(お札所)です。


 取り敢えず、不動堂に行って素晴らしい紅葉が見れますようお祈りをしました。


 不動堂の階段の左側にあったお地蔵さん(?)にも同じお願いをしました。




 不動堂でお参りしてから参道に出ると、五重塔が見えたのでアップで撮ってみました。
 五重塔へは、不動堂の後ろにある奥殿にお参りしてから行くことにしました。




 奥殿の脇に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみましたが杉ですかね!?
 ⇒ 杉は常緑樹なので紅葉しない筈ですが・・・
 



 奥殿の不動三像を撮ってみましたが、残念ながら不動明王のお顔は拝めませんでした。

 奥殿にお参りしてから五重塔に行って、八十八ヶ所巡拝コースを回ってに紅葉狩りをしてみます。


 五重塔の下の道端に可愛らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 五重塔を下から撮ってみましたが、やはり離れて見る方が良いですね!


 山側に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 巡拝コースの遊歩道に入る前に、紅葉と一緒に五重塔をアップで撮ってみました。


 遊歩道にはご覧のように落ち葉が沢山積もっていましたが、昨日の雨と風のせいで落ちたのですかね!?


 紅葉越しに五重塔を撮ってみました。


 



 遊歩道に入ると素晴らしい紅葉があったので早速アップで撮ってみました。




 真っ赤に紅葉したモミジがあったのでこちらもアップで撮ってみました。


 近くに狂い咲き(?)の紫陽花があったのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような素晴らし紅葉を眺めながら遊歩道を登ります。


 五重塔も木々に遮られてご覧のように見えます。


 遊歩道を暫く登ると、紅葉の他に道に屈んで何か撮っている人達がいました。


 聞いてみると、落ち葉を撮っていると云うので私も撮ってみました。




 更に遊歩道を登ると、紅葉した素晴らしいモミジがあったのでアップで撮ってみました。




 赤や黄色に紅葉した素晴らしいモミジもありました。


 お地蔵さんの後ろにも紅葉があったので一緒に撮ってみました。


 ついでに、黄色に紅葉したモミジを度アップで撮ってみました。


 遊歩道に境内案内図があったので現在地を確認しましたが、八十八ヶ所巡拝コースの第三十番辺りにいるみたいです。

 案内図に”もみじ”と書かれた箇所が幾つかあったので、紅葉を探しながら墓地の近くまで行ってみることにしました。






 紅葉を眺めながら高幡城址跡を越えて先の方に行ってみると、遊歩道に素晴らしい紅葉がありました。


 折角なので紅葉をアップで撮ってみました。


 こちらの燃えるような紅葉は、手前の緑の葉とのコントラストが素晴らしかったので撮ってみました。


 「未来園」と名付けられたご覧のような窪地に着きました。
 未来園の説明板には、『未来は山あじさいの改良種で大変美しい花が楽しめます』と書いてありました。




 窪地から上の方に見えた素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。


 未来園の先は墓地になっていたので、紅葉を眺めながら山道を登って遊歩道に戻ることにしました。


 途中に、紅葉のトンネルがあったので撮ってみました。


 遊歩道に戻る手前の畑に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 遊歩道に戻ると、ここにも素晴らしい紅葉がありました。

 遊歩道の紅葉を眺めながら高幡城址跡まで戻って大日堂に向かうことにしました。






 紅葉を眺めながら遊歩道を暫く歩くと、巡拝コースの第四十六番に着いたので紅葉を眺めながら一休みしました。


 遊歩道の落ち葉が先程と違っていたので撮ってみました。


 松の木でないのに松ぼっくりが付いていたので撮ってみました。




 見晴らし良い場所に出ると富士山が見えたのでアップで撮ってみました(運が良かったですね!)。


 未来園から遊歩道を20分位歩くと鐘楼が見えてきました。


 取り敢えず、鐘楼の下に行ってみることにしました。


 紅葉と一緒に鐘楼を下の方から撮ってみました。


 ついでに足元近くにあった紅葉もアップで撮ってみました。


 鐘楼から五重塔が見えたので紅葉と一緒に撮ってみました。


 鐘楼を後に大日堂に向かいますが、一旦、墓地に行って大日堂を後ろから撮ってみました。


 高幡山総本堂の大日堂を正面から撮ってみましたが、堂々としていますね!


 ついでに大日堂の大玄関も撮ってみました。
 何かイベントを遣っているようでしたが、撮影禁止だったので入りませんでした。


 大玄関の脇に水琴窟があったので、耳を澄ますと微かですが水音が響きました。


 大日堂の左側に鐘楼に登る石段(通行止)がありますが、ここにもご覧のような紅葉がありました。

 大日堂まで来たので、後は境内を散策しながら総門に向かうだけになりました。


 可愛らしい「にこにこ地蔵」があったので撮ってみました。


 夫婦円満・恋愛成就の聖天堂の前で、長々とお参りしている人がいました。
 暫く待ってみましたが、済そうにないので一緒に撮ってしまいました(何か事情がありそうです)。


 聖天堂の隣に大師堂がありましたが、法要を遣っているようでした。
 手前に、弘法大師四国八十八ヶ所霊場のお砂が収められている「お砂ぶみ石」がありました。
 石の上で足踏みしてしまいましたが、お参りと『南無大師遍照金剛』を唱えるのを忘れていました。


 聖天堂の前に、稲荷社と大きな五輪塔があったので撮ってみました。


 五重塔の下に来ると、真っ赤なモミジがあったので五重塔をバックに撮ってみました。


 総門近くに戻って来たので、土方歳三像を撮って高幡不動尊を後にしました。

 今回の「高幡不動尊で紅葉狩り」は、前日の雨と風で紅葉はダメかと思ったのですが、素晴らしい紅葉や富士山が眺められたので満足しています。
 尚、万歩計は大して歩いていないのに、14,000歩を超えていたので運動不足解消にもなりました。
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七沢森林公園で紅葉狩り

2015年12月06日 | Weblog
 12月5日(土)に厚木の県立七沢森林公園に紅葉狩り行ってきました。
 七沢森林公園は2013年1月「年初め七沢森林公園」に行っていますので2年ぶりになります。
 厚木バスセンターから「七沢行」(のりば9)の神中バスに乗ってバス停「七沢温泉入口」で降ります。

<七沢森林公園に向かう>

 「七沢温泉入口」と言っても近くに温泉はなく観光案内所があるだけです。
 横断歩道を渡るとイノシシの像と厚木案内板があるので取り敢えず撮ってみました。






 道路に素晴らしい紅葉があったので早速、アップと度アップで撮ってみました。


 七沢森林公園に向かう坂道の途中にも素晴らしい紅葉がありました。


 坂道の左側の畑から丹沢山系を見るとご覧のような紅葉になっていしました。


 七沢森林公園の中央口にはご覧のような「森のかけはし」があります。

<であいの広場>

 「森のかけはし」を越えると「であいの広場」があって、その先には公園の管理事務所があります。


 「であいの広場」で絵を描いている人達がいたので失礼して撮らせて頂きました。

 管理事務所でコース案内図を貰って今日は次のように回ることにしました(完全踏破マスターコースを参考)。

 せせらぎ広場野外ステージななさわの丘森の小道森のかけはし沢のさんぽ道とうげの広場(順礼峠)ふるさわ広場さくらの園尾根のさんぽ道アスレチック広場ピクニック広場森のかけはし

<せせらぎ広場>



 池の傍に素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 山側にもご覧のような素晴らしい紅葉がありました。




 「鹿威し(ししおどし)」があったので、水が溜まって音が出るまで待ってみました。


 陽が当たって紅葉が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような寸草亭(休憩所?)がありましたが、紅葉を眺めながらお茶を一服いただきたい気分になりますね!?
 

 ご覧のような散策路を登って「野外ステージ」に向かいますが、上にある分岐では左の方に行きます。


 分岐から山道を暫く登ると斜面に紅葉があったので撮ってみました。下の方に寸草亭が見えます。

<野外ステージ>

 「せせらぎ広場」から山道を5分位程登ると「野外ステージ」が見えてきました。


 取り敢えず、ステージから観客席を撮ってみました。


 ステージの右側に素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。


 「野外ステージ」を上から撮って「ななさわの丘」に向かいました。

<ななさわの丘:標高160m>

 「野外ステージ」から山道を5分程登ると、ご覧のような展望台(?)のある「ななさわの丘」に着きました。


 展望台に上がれるかどうか分からなかったので、下から丹沢山系の紅葉をアップで撮ってみました。
 下に見える白い建物は七沢病院ですかね!?

<森の小道>

 「ななさわの丘」を後に、ご覧のような山道を下って「森のかけはし」に向かいます。


 「森の小道」の山道はかなり急ですが整備されているので大丈夫です。

<森のかけはし>

 「ななさわの丘」から「森の小道」を10分位下ると「森のかけはし」が見えてきました。


 取り敢えず、「森のかけはし」を横から撮ってみました。


 橋の手前にご覧のような可愛らしい箱があったので開けてみると山ヒル対策用の箱でした。
 山ヒルの活動時期でないので塩などは置いてありませんでした(ホッ!)。
 

 橋の上から北側の紅葉をアップで撮ってみました。
 見晴らしが良かったのでここで小休止を取ることにしました。
 ここからは、橋を渡らないで「沢のさんぽ道」を通って「とうげの広場(順礼峠)」に向かいます。

<沢のさんぽ道>

 ご覧のような竹林を見ながら散歩道を下ります。
 所どころに銀杏が落ちているので踏まないように気を付けて歩きます。


 なだらかな散歩道を暫く下ると、ご覧のような案内があるのでここからは登りになります。
 「沢のさんぽ道」は下ったことはありますが上るのは初めてです。


 散歩道はご覧のように整備されているので比較的歩き易いです。


 「沢のさんぽ道」と言っても沢に水は殆ど流れていません。


 1号橋があったので撮ってみました。


 「沢のさんぽ道」は日当たりはあまり良くありませんが、日当たりの良い場所には紅葉がありました。


 折角なのでアップで撮ってみました。




 取り敢えず、2号橋と3号橋も撮ってみました。


 3号橋を渡ってもご覧のような散歩道が続いています。


 5号橋を撮っていると、今日初めて上から下りてくる人に出会いました。
 ところで、これは後で判ったのですが、4号橋は撮れていませんでした(気が付かなかったのでしょうね!?)。

<とうげの広場(順礼峠):標高170m>

 「とうげの広場(順礼峠)」に着きましたが、「沢のさんぽ道」の登り口からは20分位でした。
 上りだったので少し心配しましたが、散歩道は整備されていたので苦になりませんでした。


 以前、来た時にも祀ってあった地蔵尊を撮ってみました。


 「順礼峠の伝説」(以前、来た時にはなかった?)には、『・・・巡礼の旅をしていた老人と娘がこの峠路を通りかかったとき、木陰に潜んでいた悪者に斬りつけられ亡くなったという悲しい言い伝えがあります。無残な姿となった巡礼を見つけた村人は、後日、地蔵尊を建てて二人を供養したそうです。・・・』と書いてありました。


 「とうげの広場(順礼峠)」を後に次に向かいますが、道は二股(ふるさわ広場、尾根のさんぽ道)に分かれています。
 行ったことのない左側の「ふるさわ広場」に行ってからここに戻って来ることにしました。

<ふるさわ広場>

 左下の「さくらの園」を見ながら石が敷き詰めてある道路を下ります。


 「ふるさわ広場」に着く手前にご覧のような可愛らしい三角形の建物がありました。
 又、建物の手前はステージのようになっていました。


 紅葉が素晴らしかったので建物と一緒にアップで撮ってみました。
 ⇒ 三角形の建物はトイレでした(アチャ!)。


 「ふるさわ広場」に着いてから少し離れて全景を撮ってみました。
 以前はステージがあったようですが、今はご覧のような柵がありました。
 又、左側には何故か「落ち葉等堆肥化施設」がありました。

 駐車場の脇を通って下って来る時に見えた「さくらの園」に行ってみました。

<さくらの園>

 桜の木があったので上を見ると、所どころに白い花が咲いていました。


 ジュウガツサクラの名前が付いる桜を度アップで撮ってみました。


 「さくらの園」にはご覧のようなアトリエ展示室がありました。
 中には陶芸や木工など自然の素材を生かした創作品が展示してありました。
 

 広場の外れに素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような石段を上って先程の二股に戻ります。


 石段の途中から、「さくらの園」の紅葉とアトリエ展示室を一緒に撮ってみました。

 二股に戻ったので、今度は「尾根のさんぽ道」を歩きます。

<尾根のさんぽ道>

 「ながめの丘」の手前に展望台があったので撮ってみました。
 大きな建物(富士通?)の手前に屋根が同じ色の家があってマッチ箱のようで可愛らしいですね!
 又、遠くには三浦半島、房総方面や江ノ島が見える筈なのですが・・・


 「ながめの丘」の入口はご覧のようになっていますが、何故このようなデザインになったのでしょうね!?


 取り敢えず、「ながめの丘:標高185m」を撮ってみました。


 見晴らしは良いのですが、ランドマークタワーは判りましたが、東京スカイツリーは?でした。
 「ながめの丘」を後に、「尾根のさんぽ道」を南に進みます。


 「ながめの丘」から散歩道を5分位歩くと「もみじ展望台:標高190m」に着きました。




 「もみじ展望台」からは、ランドマークタワーや新宿方面がハッキリ見えたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、眼下に見えた紅葉も撮ってみました。


 「もみじ展望台」を後に散歩道を暫く歩くと、ご覧のような素晴らしい紅葉がありましたが、モミジではなさそうです。

 散策路の途中で「アスレチック広場」に行く分岐もあったのですが、バスの乗車時間(14、15時台は1時間に1本)があったのでショートカットして「ピクニック広場」に行くことにしました。
 それでも、「こもれびの丘」と「やまゆり展望台」は立寄ってみました。

<ピクニック広場>

 「もみじ展望台」からは30分位で「ピクニック広場」に着いてしまいました。
 バーベキュー場に素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。
 「ピクニック広場」から「森のかけはし」までは、舗装された「ながめの道」を下るだけなので楽です。

<森のかけはし>

 「ピクニック広場」からは15分位で「森のかけはし」の下に着いてしまい、後はバス停に向かうだけになりました。

 当初の予定は、ここから近くにある「いろり焼き伍一亭」に行って川魚を肴に飲むつもりでしたが、残念ながら休業していました。

 今回の「七沢森林公園で紅葉狩り」は、それなりに素晴らしい紅葉が見れたので満足していますが、「伍一亭」に行けなかったのが残念です。
 尚、今回の散策ルートは公園の管理事務所で貰った「完全踏破マスターコース(総歩数:約9,000歩)」を参考にしたのですが、何故か万歩計は18,000歩を超えていました。
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