飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

生田緑地バラ苑をぶらり

2015年05月24日 | Weblog
 5月23日(土)は小田急線「向ケ丘遊園駅」から徒歩20分位のところにある「生田緑地バラ苑」(開催期間:5月14日~5月31日)に行ってきました。

<バラ苑アクセスロード>



 「向ケ丘遊園駅」南口からは、「バラ苑アクセスロード」を歩きますが、所々に案内が出ていたので道に迷うことはありませんでした。
 「バラ苑アクセスロード」にも、ご覧のような素晴らしいバラが咲いていました。

<生田緑地バラ苑入口>

 「バラ苑」は丘の上にあるので、正面ゲートから登り坂、急な階段を登ると「バラ苑」の入口に着きました。


 「バラ苑」の入口から下に見えた「バラ苑」を撮ってみました。
 「パーゴラス通り」に咲いているミニバラを眺めながら下の「バラ苑」に向かいます。
 尚、パンフレットには、およそ533種、4700株のバラが開花していると書いてありました。

<パーゴラス通りのバラ>







 取り敢えず「パーゴラス通り」に咲いていたバラを撮ってみました。




 朽ちかけバラもあったのですが、アップに耐えられそうなバラだけを撮ってみました。


 「パーゴラス通り」の突き当りに、赤色と黄色のコントラストが素晴らしいバラが一緒に咲いたので撮ってみました。




 赤色と黄色のバラをアップで撮ってみました。

<中央の丘>

 「バラ苑」の「中央の丘」に着きました。「中央の丘」には、ご覧のようなバラが所狭しと咲いていました。
 取り敢えず、散策路に入ってバラを見ながら散策することにしました。






















 散策路の真ん中にご覧のような満開のバラがあったのでアップで撮ってみました。


 こちらのバラは白色と橙色のコントラストが素晴らしですね!




 白色と橙色のバラを個別にアップで撮ってみました。


 ご覧のような色ぽい(?)バラも咲いていました。

 近くに売店があって、暑かったのでビールを飲みながら小休止することにしました。

<中央の丘からイングリッシュローズコーナーへ>

 ビールを飲んで人心地が付いたので、「バラ苑」の裏門近くのバラを見ながら「イングリッシュローズコーナー」に行ってみることにしました。






 ご覧のような白色と薄紫色のバラの垣根もありました。




 白色と薄紫色のバラをアップで撮ってみましたが、薄紫色のバラは見頃を過ぎている感じがしますね!?






 ここにも黄色と赤色のバラが一緒に咲いていたのでアップで撮ってみました。




 「バラ苑」に相応しいバラが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 こちらの可愛らしいバラはあまり見かけないバラですね!?


 「イングリッシュローズコーナー」の近くに遣って来ました。
 右の花壇に1981年に殿堂入りした「フラグラント・クロード」が咲いていたので傍に行ってみました。


 説明板には「香りの雲」の名前が付いていてフルーティーな香がしました。




 近くに2006年に殿堂入りした「エリナ」が咲いていて、アップで撮っている人達がいたので私もアップで撮ってみました。

<イングリッシュローズコーナー>

 「イングリッシュローズコーナー」に着きました。


 こちらの「シスターエリザベス」は大分朽ちかけていますが、あまり見かけたことがないバラなのでアップで撮ってみました。




 「シスターエリザベス」と花の形状が同じようなのでアップで撮ってみましたが、同じ種類ですかね!?


 バラの密を吸っているコガネムシ(?)がいたのでアップで撮ってみました。

 「イングリッシュローズコーナー」の隣には「ロイヤルコーナー」がありますが、コーナーの境い目は良く判りません。

<ロイヤルコーナー> 



 「ロイヤルコーナー」にご覧のようなバラが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 こちらの赤いバラには「プリンセス・三笠」の名前が付いていました。


 真っ赤なバラが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 「ロイヤルコーナー」にはご覧のような像も建っていて「バラ苑」を見下ろしていました。








 花壇にはご覧のようなバラも咲いていました。








 「ロイヤルコーナー」の外れに、2009年に殿堂入りした「グラハム・トーマス」が咲いていて、写真を撮っている人達がいたので私もアップで撮ってみました。


 取り敢えず「バラ苑」を一周したので、帰りがけに「ローズガーデンハウス」に行ってみました。
 入口近くに、ご覧のような「殿堂入りのバラ」の写真が載っていました。
 「殿堂入りのバラ」は、1976年の「ピース」から始まって2012年の「サリー・ホームズ」の15種類でした。
 ⇒ 残念ながら、「フラグラント・クロード」、「エリナ」、「グラハム・トーマス」の3種類しか見れませんでした。
 特に、2000年に殿堂入りした「イングリッド・バーグマン」は見たかったです。
 

 帰りは、来る時に撮れなかった「パーゴラス通り」の「ミニバラ苑」を撮って「生田緑地バラ苑」を後にしました。

 今回の「生田緑地バラ苑をぶらり」は、これだけ沢山のバラがあると正直云って戸惑ってしまいますね!?
 「殿堂入りのバラを見る」、「気に入ったバラのアップを撮る」とか何か目的があった方が良かったです。

 それでも素晴らしいバラと香が楽しめたので大変満足しています。
 尚、これだけ歩いたので万歩計は15,000歩を超えていました。
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境川・引地川をぶらり

2015年05月17日 | Weblog
 5月17日(日)は朝から暑かったのですが、前日に飲み過ぎたお酒を早く抜くのと、運動不足解消も兼ねて自宅近くの境川から引地川の川沿いを歩いてみることにしました。

<西福寺(せいふくじ)>

 先ず、横浜瀬谷八福神の布袋尊が祀ってある瀬谷区の「西福寺」に行ってみました。
 これまで「西福寺」には、何回か来たことがありますが、何か新しい発見が出来ると良いのですが・・・




 取り敢えず、瀬谷八福神の布袋尊と近くの布袋尊の石物を撮って本堂に向かいました。


 本堂の右側に、ご覧のような可愛らしい小僧さんが3人座っていました。






 小僧さんの後ろに、見事な花を付けた木があったのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 名前は判りませんでしたが、コメント頂いたのでカルミアと判明しました。


 小僧さんのお尻が可愛かったので後ろ姿も撮ってみました。 ⇒ 変な趣味はありませんよ!!


 帰りがけに、お地蔵さんが抱いている赤ん坊が可愛らしかったので、こちらもアップで撮ってみました。


 「西福寺」を後に道路に出ると、道端に見事なサツキ(皐月)が咲いていたので撮ってみました。

<左馬社>

 「西福寺」の隣には「左馬社」があるので、寄らない訳にはいきませんよね!


 鳥居の脇にご覧のような花が飾ってあったので撮ってみました。




 これまで「左馬社」にも何回か来ているので、拝殿にお参りしてから左右の狛犬越に拝殿を撮ってみました。
 ⇒ 片方だけだと罰が当りそうなので両方撮ることにしました。


 「左馬社」にお参りしてから道路に戻ると、二股道の間に地蔵塔(?)があったので撮ってみました。


 だいぶ古そうな地蔵塔だったのでアップで撮ってみました。
 地蔵塔の横には「明治四十三戌年四月吉日」と彫られいました。

 ここまで来てしまったので、横浜市名木古木に指定されている夫婦イチョウで有名(?)な「宗川寺」にお参りしてから境川に出ることにしました。

<宗川寺(そうせんじ)>

 「宗川寺」には、横浜瀬谷八福神の福禄寿が祀ってあります。


 境内には手水舎がありますが、今まで撮ったことがなかったので可愛らしい龍をアップで撮ってみました。


 本堂の前には日蓮上人がいてお参りしないと、喝!を入れられそうでした。


 いままで梵鐘も撮ったことがなかったので、鐘楼に上がってアップで撮ってみました。
 梵鐘には、「・・・富山創立三百五十年」と彫られていました。尚、「宗川寺」は寛永2年(1625年)に建立されています。

 「宗川寺」を後に、中原街道(県道45号線)を渡って住宅地を通って境川に出ることにしました。


 途中、住宅地の庭先に赤いタワシのような花が咲いていて珍しかったので撮ってみました。




 失礼して、アップと度アップでも撮ってみましたが、キンポウジュ(金宝樹)ですかね!?

<境川沿い>



 境川沿いに、スミレや野菊が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 

 野菊の傍らに紫色の花が咲いていました。


 紫色が素晴らしかったのでアップでも撮ってみましたが、名前は判りません。




 又、近くにご覧のような花も咲いていました。 ⇒ 良く見かける花でゼラニュウムですかね?

 突然ですが、川は低い所を流れているので境川から引地川に出るには丘陵地を超えなければ行けません。
 境川沿いにある宮久保公園(?)で一休みしてから引地川に向かうことにしました。




 公園近くの急な坂道を上っていると、途中でご覧のような風景が見えたのでアップで撮ってみました。
 多分、造園業を営んでる家かも知れませんね!

<金比羅神社>

 丘陵地から藤沢街道(国道467号線)を超えて、桜ヶ丘郵便局の横の道を行くと「金比羅神社」があります。


 取り敢えず、どうにかここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 鳥居の傍の家に、ご覧のような素晴らしいバラが咲いていたのでアップで撮らせて頂きました。

<引地川沿い>

 小田急線桜ヶ丘駅を超えて引地川に着いたので、新道下大橋の上から引地川を撮ってみました。


 引地川は千本桜で有名で、今年は雨が降っていたので行きませんでしたが、引地川に来るのは2014年4月「引地川の千本桜(2014)」以来になります。
 ⇒ 新緑の引地川沿いを歩くのも良いかも知れませんね!


 早速、本八幡橋の上から引地川の下流方面を撮ってみました。


 右側に引地川を見ながらご覧のような散策路を歩きますが、歩いている人は殆どいませんでした。


 散策路の所どころに、芝桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 今日は暑かったのか(?)川で水浴びをしているカラスがいたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような水位計があったので撮ってみました。
 水位計は、水防団待機水位(~1.5m)、はん濫注意水位(6.5~8m弱)、避難判断水位(8m弱~)の3区分になっていました。


 今度は、八幡橋の上から引地川の下流方面を撮ってみました。


 八幡橋から暫く歩くと、引地川はご覧のようなカーブになっています。


 次は、福田6号橋の上から引地川の下流方面を撮ってみました。
 桜が咲いていれば素晴らしい眺めだったに違いありませんね!


 暫く歩くと、遠くに福田14号橋が見えてきました。




 福田14号橋の袂に菖蒲が咲いてたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ アヤメですかね?ショウブですかね?
 ⇒ 漢字ではどちらも菖蒲と書きますよね! ⇒ これって知っていました!?


 引地川沿いの散策路を20分位歩くと代辻橋に着きました。
 尚、代辻橋附近は、「引地川千本さくら祭り」の時期になると近くに会場が設営されます。
 代辻橋の上から引地川の下流方面を撮ってみました。左に写っている花は葵ですね!

 これ以上、先に行っても仕方がないので、近くにある「花のお寺」や「河童のお寺」として有名な「常泉寺」に行ってみることにしました。

<常泉寺(じょうせんじ)>

 この時期は見るべき花があまりないのか、訪問者は殆どいませんでした。


 参道の石の一つに、聖観世音菩薩(?)が彫ってあったので撮ってみました。
 ⇒ 見えたのは私だけ!?
 

 「常泉寺」は「かながわ花の名所百選」にも選ばれています。 


 山門をくぐって境内に入ります(拝観料:300円)。




 左側に「縁結び菩薩さま」が祀ってあるので、今日は度アップで撮ってみました。




 取り敢えず、本堂で日射病にもならないで、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから境内を散策してみましたが、やはり見るべき花はありませんでした。
 代わりに、この時期には珍しいモミジ(?)あったので撮ってみました。


 又、枯れかけた牡丹(?)も咲いていたので撮ってみました(アップは可哀そうなので止めました)。

 やはり、この時期はあまり見るべき花もなかったので早々に「常泉寺」を後にしました。
 ここからは、小田急線の高座渋谷駅に出て大和駅に向かいます。

 今日は暑かったので、大和駅に着いたら冷たい生ビールが飲みたくなったので駅ビルに入ってしまいました。
 ⇒ なんの為に歩いたのか判りませんね! ⇒ 喝!ですかね!?
 それでも、万歩計は15,000歩を超えていたので運動不足解消にはなりました。
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山行:湘南アルプス

2015年05月10日 | Weblog
 5月9日(土)は山行グループ(女性2人、男性4人)で湘南アルプスに行ってきました。
 今年2月に「湘南アルプス」で行っているので、個人的には湘南平で富士山を見て帰りに大磯港で美味しいお刺身を食べるリベンジになりました。

 山行ルートは次の通りですが、後半の大磯城山公園~が2月と違います。
大磯駅-高田公園-湘南平-浅間山-高麗山-高来神社-大磯城山公園(旧吉田茂邸地区)-大磯港-大磯駅

<大磯駅前> 

 大磯駅の集合時間(10時30分)に早く着き過ぎたので駅前を散策してみました。


 駅前ロータリーにモニュメント「大樹」があったので行ってみました。


 近くに、「海内第一避暑地の碑」があって、大磯が明治41年日本新聞社実施の全国避暑地百選の投票で第一位になったと出ていました。


 未だ時間があったので、景観重要建造物の大磯駅前洋館(旧木下家別邸)にも行ってみました。


 この洋館はフランス料理レストラン「 ドゥゼアン」になっていますが、今日は貸切の案内が出ていました。




 アプローチの両脇にご覧のような可愛らしい花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 後で調べたら、この花はフレンチラベンダーでした。

<妙大寺(みょうだいじ)>

 大磯駅前の戻ると、皆さん集まっていたので出発することにしました。
 大磯小学校前のガードをくぐって暫く歩くと、右側に「妙大寺」がありました。


 拝殿で山行の無事をお祈りした後、松本順の墓所があったので行ってみました。


 「松本順先生の墓誌」には、『徳川将軍家の御殿医で、明治維新に初代陸軍軍医総監となり、大磯で日本最初の海水浴場を認定・紹介した人物。』とありました。
 又、墓誌の上部には、松本家の家紋「対い波」(むかいなみ)が付いていました。
 ⇒ 珍しい家紋ですね!


 「妙大寺」を後に、急な坂道を登って「高田公園」に向かいます。
 坂道の途中にご覧のような素晴らしい花が咲いていたので小休止を兼ねて撮ってみました。

<高田公園(たかだこうえん)>

 急な坂道から石段を昇ると「高田公園」が見えてきました。公園の藤棚には見事な藤が咲いていました。


 当然、見事な藤をアップで撮ってみましたが、曇っていたので眼下の眺望は良くありませんでした。

 小休止をして「湘南平」に向かいましたが、途中、木々が生い茂っていて目印のテレビ塔は殆ど見えませんでした。

<湘南平(しょうなんだいら)>

 「湘南平」に着きましたが、今日はご覧のように人出は多くありませんでした。
 近くに藤棚(ここの藤は殆ど散っていました)のベンチがあったので、早目の昼食を摂ることになりました。


 下の公園にご覧のような巨木があったので撮ってみました。


 昼食も食べたので、取り敢えず展望台に行ってみることにしました。
 尚、「湘南平」の標高181mですが、一番上の展望デッキ3は194.2mのところにあります。


 曇っていて富士山は見えなかったのですが、美味しいお刺身が食べられそうな大磯港が見えたのでアップで撮ってみました。


 遠くに霞んでいますが、江ノ島(左上)も見えたのでアップで撮ってみました。


 又、運良く新幹線が見えたので、こちらもアップで撮ってみました。

 展望台を後に、テレビ塔に向かうことにしました。


 これから昇るテレビ塔もアップで撮ってみましたが、白いデッキ部分までは昇ることが出来ますが、このデッキにはメッシュフェンスがあって南京錠が沢山掛けてあるので見晴は良くありません。


 展望台の下に降りると、素晴らしいツツジが咲いていたので撮ってみました。


 

 又、近くにサクランボとビアが生っていたのでアップで撮ってみました。




 テレビ塔の朱色デッキから白い花(?)を付けたご覧のような木が見えたのでアップで撮ってみました。


 度アップでも撮ってみましたが、腕が悪いのか上手く撮れていませんでした。

 テレビ塔を後に、次の「浅間山」に向かいました。

<浅間山(せんげんやま)>

 標高181.3mの「浅間山」に着いたので、浅間神社にここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 「浅間山」はやや湿っているのか(?)シャガの群生がかなりありました。
 一輪だけ素晴らしいシャガが咲いていたので度アップで撮ってみました。
 「浅間山」を後に「高麗山」に向かいました。


 「高麗山」に行く途中にご覧のような芽(?)を付けた木があったのでアップで撮ってみました。
 ⇒ たぶん、椨の木 (たぶのき)かも知れませんね!?

<八俵山(はっぴょうやま)>

 「浅間山」から山道を5~6分歩くと、ご覧のような道標がありました。


 2月に来た時も「八俵山」には気が付きませんでした。
 「高麗山県民の森案内図」で現在地を確認すると確かに「八俵山」は載っていました。


 「高麗山県民の森案内図」から暫く歩くとご覧のような「八俵山 標高160m」の案内板がありました。
 案内板には、『八俵山・大堂・東天照の高麗山の三峰のうち、最も西側に位置する峰で、”八俵”は仏教用語の八表(隅の意味)から転じたと考えられます。古くは毘沙門堂がここに建てられていた、と記録されています。』と書いてありました。
 ⇒ 山ではなく峰だったのですね! ⇒ でも何故、山と付けたのでしょうね? 

<高麗山(こまやま)>

 標高167.3mの「高麗山」に着きました。
 右側の小さな祠の他に、左の方にも何か祀ってありました。


 近くに行ってみると、しめ縄が張ってあって何か神聖な物らしいのですが・・・
 「高麗山」にあまり長居をしても仕方ないので、次の「高来神社」に向かうことにしました。

<男坂>

 「高来神社」に行くには「女坂」か「男坂」を下ります。
 2月に来た時は「女坂」を下ったので、今回は私だけ「男坂」に挑戦してみました。


 取り敢えず、下り始めの山道を撮ってみましたが、かなり急な山道みたいです。






 なだらかな山道も若干ありますが、急こう配の山道が続くので注意しながら山道を下ります。
 途中で登って来る人に出合ったのですが、息せき切っていたので登りは大分しんどそうです。

<高来神社(たかくじんじゃ)>

 無事、「高来神社」に着いて他の5人と合流出来たので、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 扁額も撮ってみたのですが、判読出来ませんでした。


 境内に「忠魂碑」があって、その手前に「大磯町指定史跡名勝天然記念物シイニッケイ」の案内板がありました。


 案内板には、『スダジイとヤブニッケイの二種が一本化した樹木で、幹の心材が腐食し、頭上部が凹状になったスダジイの古木にヤブニッケイが根付き成長した結果、現在のような樹形になったと考えられています。』とありました。
 ⇒ スダジイとヤブニッケイが合体してシイニッケイとは、滑稽(コッケイ)ですね!


 二の鳥居まで下って来ると左側に「慶覚院」の仁王門がありました。




 仁王門には「木造仁王立像」があって、2月に来た時は上手く撮れなかったので再挑戦してみました。
 ⇒ 「木造仁王立像」は隙間からガラス越しに撮ったので、やはり上手く撮れていませんでした。


 「高来神社」一の鳥居を後に、次の「大磯城山公園」に向かいます。
 ところで、「高麗山」の麓にある神社なので「高麗(こま)神社」の方が相応しいと思うのですが、何故、「高来(たかく)神社」にしたのでしょうね!?

<国道1号線>

 国道1号線を渡らないでそのまま大磯・小田原方面に向かって歩きます。
 暫く歩くと右側に「虚空蔵尊」と刻まれた石柱が建っている小さな祠がありました。
 又、傍に、『此辺大磯宿の史跡』の解説板があって、往時の様子を描いた絵も載っていたのですが、掠れていて上手く撮れませんでした。


 道なりに10分位歩くと、今度は『此辺大磯宿の史跡「化粧(けわい)坂の一里塚」』の解説板がありました。


 解説板に出てていた「化粧坂」を振り返って撮ってみました。
 この道路は国道1号線の山側にある旧道で道幅も広く、適当な木蔭もあって歩き易かったです。


 「化粧坂」を上り切ると、東海道線の下をくぐる「竹縄架道橋」がありました。


 「竹縄架道橋」をくぐると今度はご覧のような松並木になりますが、大きな松は殆ど傾いていました。
 この道の左側には飲食店が数軒あったのですが、全て閉まっていて休憩も出来ませんでした。
 ⇒ これは大磯駅前の観光案内所で聞いた話ですが、昼間からぶっ通しで遣っている食事処はなく、中休み(14時~)の後は17時から再開する店が殆どみたいです。
 

 国道1号線と合流する「三沢橋東側」に遣ってきました。左側が我々が歩いて来た道で右側が国道1号線です。

 ここからは国道1号線沿いを歩いて「大磯城山公園」に向かいますが、40~50分は掛かりそうです。


 歩いていると「そば処」の外壁に面白い絵が描いてあったので撮ってみました。


 又、国道1号線の所々に『此辺大磯宿の史跡』の解説板もありました。

<鴨立庵(しぎたつあん)>

 国道1号線を30分程歩くと、反対側に「鴨立庵」があったので休憩も兼ねて入ってみました。
 「鴨立庵」は大磯駅前洋館と同様に景観重要建造物に指定されていました。


 ご覧のような門から入って右側で入場料100円を払います。
 「鴨立庵」の濡れ縁で一休みしてから庭園を散策してみました。


 庭園のいたる所に世庵主の句碑や墓碑がありました。


 又、五智如来(釈迦、阿弥陀、大日、薬師、宝生)も祀ってありました。


 芭蕉句碑もあったのですが、何と書いてあるのか読めませんでした。

 どうやら「鴨立庵」は、墓碑、句碑、記念碑などが祀られているようです。


 「鴨立庵」を後に国道1号線で戻ると、右側にご覧のような人形が座っていたのでビックリしました。
 ここはギャラリー「ぶたのしっぽ」で、「斎藤泉&久保田直子二人展」を遣っていました。
 ”お気軽に入り下さい。”と出ていたのですが腰が引けていました。


 「鴨立庵」から20分位歩くと、横断歩道橋があったので上から国道1号線の松並木を撮ってみました。
 
 ところで、「大磯城山公園」の利用時間は17時(入園は16時45分まで)までだと気が付きました。
 今16時なので、これから歩き続けて「大磯城山公園」に行っても仕方がないのと、帰りの歩きを考えると皆さんしんどそうなので公園へ行くのは諦めて、「大磯海岸」に出て「大磯港」に行くことにしました。

<大磯海岸>

 「大磯海岸」に着きましたが、ご覧のように人影は殆どありません。


 砂浜にハマナスが咲いていたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 大磯の岬に ハマナスの咲くころ♪ 
 ⇒ すいません、ハマナスでなく浜昼顔でした。


 トレッキングシューヅで砂浜を歩くのはしんどいので、皆さん波打ち際を歩いて「大磯港」に向かいました。
 遠くに見えるのが「大磯港」のようです。


 「大磯港」の港公園に着いたので、歩いて来た「大磯海岸」を撮ってみました。

<大磯港>

 「大磯海岸」に降りてから30分足らずで「大磯港」に着いてしまいました。
 「大磯港」にある食事処は「めしや”大磯港”」しかないので、開店するまで店前のベンチで待つことにしました。
 ベンチが置いてあると云うことは人気の食事処みたいで、我々の後に3組も並んでしまいました。




 待っている間、遠くに見えた湘南平のテレビ塔や目の前の漁船を撮ってみました。


 ついでに、「めしや”大磯港”」の外観も撮ってみました。


 17時丁度に開店し、我々が一番乗りでした(注文も最初です)。
 取り敢えず、後ろの看板を見ながら飲み物と刺身の盛合せを6人前を頼んで、盛合せが来るまで個々人が食べたいものを注文しました。

 刺身の盛合せは、地魚なのでマグロなどは入っていませんが、新鮮でとても美味しかったです。
 結局、20時近くまで長居してしまい、帰りは大磯駅までタクシー(ワンメーター)になってしまいました。

 今回の「山行:湘南アルプス」は、湘南平で富士山を拝むことは出来ませんでしたが、大磯港で美味しいお刺身が食べられたので大変満足しています。
 尚、万歩計は大磯海岸を歩いた関係で22,000歩を超えていました。
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相模の大凧まつり(2015)

2015年05月05日 | Weblog
 5月4日(祝日)は天気も良く風も吹いていたので「相模の大凧まつり」に行ってみました。
 「相模の大凧まつり」に行くのは、2013年の「相模の大凧まつり」で行って以来、2年ぶりになります。

 JR相模線の相武台下駅で貰ったパンフレットに依ると、「大凧の題字」は市民から募集し、原字は相模原市長が直筆するようです。
 昨年の題字は「駿風」でしたが、今年は「隼風」(はやかぜ)になったようです。


 今年も、「相模の大凧まつり」会場で、一番大きい新戸(しんど)会場(新戸スポーツ広場)に行ってみました。
 尚、「相模の大凧まつり」は、いつも5/4・5に開催すると決まっているみたいです。


 会場が見渡せる相模川の土手の上から凧揚げの準備をしている様子を撮ってみました。


 奥に見えるのが8間四方(128畳)の大凧ですね!
 ⇒ 手前の3間凧(?)と比べるとその大きさが判りますね!


 早速、河川敷のグランドに降りていつも陣取る定位置に行くことにしました。


 途中、本部席前の芝桜を撮って見ましたが、4月6日に行った「相模川散策(芝ざくら編)」とはえらい違いですね!


 大凧の綱が置いてあったので撮ってみましたが、長さは約200m、太さは直径3~4cmもあるみたいですよ!


 定位置に着いたので泳いでる鯉のぼりを撮ってみました。




 ついでにアップでも撮ってみました。
 凧揚げに必要な風速は10~15mらしいので、これなら全然問題ありませんね!




 グランドでは大凧を揚げる準備が始まりましたが、見物人がグランドの外に出ないと大凧は揚げませんよ!
 缶ビールを飲みながら大凧が揚がるのを待ちます。 ⇒ 待つわ(待つわ) いつまでも待つわ♪




 風をチェックするために3間凧が揚がったので、デジカメの試し撮りをしてみました。
 ⇒ 手振れと、風で凧の位置が定まらないので撮るのが難しいです。


 グランドから見物人がいなくなったので、本日1回目の大凧揚げが始まるみたいです。


 大凧揚げの引手も徐々に集まって来ました。
 パンフレットには大凧揚げに必要な人数は80~100人とありました。


 遠くからだと良く判らないので引手をアップで撮ってみました。


 大凧の前で人が持っている赤旗が白旗になれば大凧揚げのスタートみたいです。


 1回目の大凧揚げがスタートしました。


 大凧はスウッート揚がるかと思ったら、どちらかと云うと「よっこらしょっ」ですね!



 


 大空に舞っている大凧をアップと度アップで撮ってみました。
 良く見ると大凧の下の方に紙が貼っていない箇所を発見しました。
 ⇒ 風が強いので態と貼ってないのかも知れませんね!?


 大凧だけ撮っていては申し訳ないので引手もアップで撮ってみました。


 引手を撮ってから大凧に戻ると、大凧は大分下に下がっていてグランドに落ちそうでした。


 大凧がグランドに着く瞬間をアップで撮ってみました。
 結局、1回目の大凧の飛行時間は1分程度でした。


 1回目の大凧揚げが終っても引手が戻らなかったので、10分程待っていると2回目の大凧揚げが始まりました。
 ⇒ 暑い中、大した休憩も取らないでご苦労様です。


 2回目の大凧揚げが始まりました。






 早速、大凧をアップと度アップで撮ってみました。


 2回目も大凧は1分程でグランドに落ち始めました。
 隣にいた叔母さんが、引手に向かって大声で『走れ! 走れ!』と絶叫していました(チョー恥ずかしい)。
 ⇒ 大凧の重さは子供が揚げる凧と違って約950kgもあるのですよ!


 叔母さんの応援も空しく、2回目も1分程度でグランドに落ちてしまいました。

 引手もいなくなり、大凧もそれなりに撮れたのでグランドを後にすることにしました。


 帰りがけに、駐車場の奥に見えた別の凧揚げ会場を撮ってみました。


 鯉のぼりの下を通って新戸会場入口に向かいます。


 途中、相州太鼓保存会の人達が太鼓を叩いていたので撮ってみました。
 ⇒ 暑い中、ご苦労様です。


 相模川の土手の上から凧揚げ会場を撮ってみました。
 ⇒ 大凧は2回も上げられたので疲れたように見えますね!


 帰りは来た道を戻っても面白くないので、少しだけ遠回りをしてみました。
 途中、立派なネギ坊主が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、バラック(?)の屋根の上に白色の藤が咲いていました。
 珍しかったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような穏やかな田園風景を見ながらJR相模線の相武台下駅に向かいました。

 今回の「相模の大凧まつり(2015)」は、2年ぶりですが大凧揚げが2回も見れ、それなりに大凧も撮れたので満足していますが、炎天下に長く居るのはしんどいです。
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厚木基地 日米親善春まつり

2015年05月03日 | Weblog
 5月2日(土)は厚木基地で「日米親善春まつり」があったので行ってみました。
 2012年からイベント名が「桜」から「春」に変更されていますが、行くのは初めになります。
 尚、米軍基地に入るのは、2011年8月の「米軍の座間キャンプに行きました」以来、久しぶりです。


 厚木基地は相鉄線の相模大塚駅からバスか、さがみ野駅南口から徒歩(20分)で行きますが、バス停に人が並んでいたのでさがみ野駅から歩いて行くことにしました。
 さがみ野駅で降りるのは初めてなので駅舎を撮ってみました。




 さがみ野駅で降りて歩き始めると、ビルをゴジラが登っていたのでアップで撮ってみました。




 東柏ケ谷の交差点を右折してそのまま行けば厚木基地に着きます。
 道端にあまり見かけたことない可愛らしいガザニア(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 厚木基地の正面入口に着いたのですが、入口の右側に長蛇の列が出来ていて中に入るまで20分近くもかかってしまいました。


 入門の祭には、身分証明書(写真付住基カード)と手荷物検査がありました。
 尚、身分証明書は、パスポートは問題ないのですが、運転免許証は本籍地の記載印字表が無いとダメみたいですよ!


 やっと厚木基地の中に入れましたが、イベント会場は未だ先のようです。
 取り敢えず道路脇道に展示してある飛行機を撮りながらイベント会場に向かうことにしました。




 左側に飛行機(機種?)が展示してあるマッカーサーガーデンがあったので行ってみました。
 マッカーサーの銅像の下には『日本の民主主義の生みの親マッカーサー』と書いてありましたが・・・
 ⇒ 何となく違和感はありますよね!?


 道路の反対側に艦上攻撃機(スカイホーク?)が展示してあったので撮ってみました。


 別の角度からスカイホークを撮ってみましたが、機体の脇に付いている先が茶色の物は機関砲ですかね!?


 スカイホークの隣に戦闘機(F-4ファントム?)が展示してあったので撮ってみました。


 垂直尾翼に描かれた絵が珍しかったのでアップで撮ってみました。


 F-4ファントムを反対側から撮ってイベント会場に向かうことにしました。


 イベント会場の入口は未だ大分先にあります。




 イベント会場の入口に着いたのでアップで撮ってみました。


 アーチをくぐり『イベント会場マップ』で現在地を確認しました。
 奥に鳥居があったので行ってみることにしました。


 小さな電光掲示板も歓迎してくれました。


 反対がら赤い鳥居を撮ってみましたが、何故こんなところに鳥居があるのですかね!?

 イベント会場の入口に戻って矢印に沿って左(西)の方に行ってみることにしました。


 道路の右側は、広大なフィールドになっていて直ぐ傍にヘリコプターが展示してありました。


 取り敢えずアップで撮ってみましたが、汎用ヘリの「シーキング」ですかね!?
 

 だだ広いフィールドの右側(イベント会場入口の後ろ側)を撮ってみました。
 後に見える空色の小さなテントは日本の夜店で出ている屋台(?)です。


 ついでにフィールドの左側も撮ってみましたが、こちら側も遠くに屋台が見えました。




 フィールドの左端にはステージがあってLIVEを遣っていたので、正面に回ってアップで撮ってみました。


 フィールド内には木蔭がなく、又暑かったので上半身裸でLIVEを見学している人もいました。
 ⇒ なんとも大胆ですね!


 運よくベンチが空いたので、持ち込んだビールを飲みながら休憩することにしました。


 折角なのでLIVEをアップで撮ってフィールドを後にしました。


 道路に戻ると、「有効広場」にジェット機が展示してあったので行ってみました。


 電子戦機(EA-6Bプラウラー?)の全景を撮ってみました。


 電子戦機の頭部が格好良かったのでアップで撮ってみました。


 反対側に対潜哨戒ヘリコプター(機種?)が展示あったので傍に行ってみました。


 取り敢えず別の角度から対潜哨戒ヘリをアップで撮ってみました。






 機体に描いてあったアニメが日本風で珍しかったのでアップで撮ってみました。


 道路に戻ると、ここにもヘリコプターが展示してありました。
 このヘリは機関砲がなかったので救難ヘリですかね!?


 このヘリは操縦席も見れたので撮ってみました。


 道路を更に先に進むと、右側に艦上戦闘機F-14(トムキャット?)が展示してありました。






 トムキャットの後姿はめったに見ることが出来ないので、後ろに回ってアップで撮ってみました。


 フィールド西側の屋台に着きましたが、行列が出来ていて飲み物を買うにも大分並ばなければなりません。
 仕方がないので諦めて、イベント会場入口の後ろにあった屋台に行ってみることにしました。


 フィールドで休んでいる人達を撮りながら屋台に向かいましたが、フィールド後のグランド脇に小旗がなびいていました。


 良く見ると星条旗と日の丸が並んでいたので、風の具合でハッキリ見えるようになっていたのかも知れませんね!?


 イベント会場入口の後ろの屋台に着きましたが、ここもご覧のように人が並んでいました。

 取り敢えず、イベント会場を一回りして喉も渇いたので厚木基地を後にすることにしました。


 屋台の後が道路になっているので裏側で仕事をしている人達を撮りながら出口に向かうことにしました。
 この暑さでは屋台に並んでいる人も大変ですが、屋台の後で作業をしている人の方がもっと大変かも知れませんね!?


 厚木基地の正面入口に戻って来ましたが、未だ入場して来る人達もいました。


 めったに撮ることが出来ないので、厚木基地の正面入口を反対側からアップで撮ってみました。


 厚木基地を出て暫く歩くとカフェ&バー(?)があって、外のテーブル席で冷たいビールが飲めそうなので入ってみました。
 ⇒ 尚、精算はその都度払いのアメリカンスタイルになりますよ(エッヘン!)!
 厚木基地に来る時も感じたのですが、基地の周辺のお店は何となく異国情緒を感じさせますよね!


 帰りも、相鉄線さがみ野駅まで歩きましたが、来る時に花が咲いていたガザニアもご覧のように閉じていました。


 花が閉じているガザニアもアップで撮ってみました。

 今回の「厚木基地 日米親善春まつり」は、日射しも強く暑かったのですが、それなり楽しめたので満足しています。
 尚、厚木基地までの往復を歩いたので、万歩計は13,000歩を超えていました。

 又、5月4日(祝日)は、久しぶりに「相模の大凧まつり」に行って来ますので、乞う!ご期待を!
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