飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

ぶらり越後湯沢

2017年01月22日 | Weblog
 1月20日(金)~21日(土)は久しぶり(10年ぶり?)に越後湯沢に行ってみました。

<1月20日(金)>

 東京駅から上越新幹線に乗ると1時間20分位で越後湯沢駅に着いてしまいます。
 越後湯沢駅に着いたので、女将の写真が載っている旅館の案内図を撮ってみました。


 西口の奥(CoCoLo湯沢?)に、利き酒が飲める「ぽんしゅ館」があるので行ってみます。
 500円で専用メダルを購入すると利き酒コーナーで、いろんな日本酒が飲めます。


 お土産さんの脇を通って奥に進みます。


 CoCoLo湯沢に着いたので外観を撮ってみました。


 飲み過ぎて酔っぱらっているサラリーマン風の人がいたので撮ってみました。


 利き酒コーナーでは、新潟越後の酒蔵(93)の日本酒を試飲できますが、これだけ日本酒があると、どれを飲んで良いのか悩んでしまいますね!?


 取り敢えず、12月人気ランキング上位のお酒を飲んでみました。
 どれも美味しかったのですが、正直いって味の違いは分りませんでした。
 

 店内にご覧のようなポスターがあったのですが、中央の藤村志保さんしか分かりませんでした。


 帰りがけに、お神輿の傍に一升瓶を掲げたサラリーマン風の酔っ払いがいたので撮ってみました。
 この酔っ払いは首から「ぽんしゅ館へ なじょも よってかっしゃい(どうぞお立ち寄り下さい)」を掛けていました。


 「ぽんしゅ館」から外に出ると、奥の方に素晴らしい「吊るし雛」が飾ってありました。


 【幸せを呼ぶつるし雛 雪うさぎの旅立ち】となっていたので、お店の中に入って撮らせていただきました。

 越後遊沢駅の西口に戻って旅館に向かうことにしました。
 

 越後遊沢駅西口から駅前の雪景色を撮ってみました。


 駅前にあった「雪国文学散歩道」を撮ってみましたが、徒歩だと3時間位かかりそうです。


 ロータリー前に、10年前にも入った「味らく茶や (みらくちゃや)」があったので撮ってみました。




 歩いていると、回転している湯沢まんじゅう娘が座っていたので撮ってみました。


 

 旅館に着いたので部屋から素晴らしい雪景色を撮ってみました。


 ついでにアップでも撮ってみましたが、明日は吹雪かなければ良いのですが・・・

 これから何処に行く必要もないので、露天風呂付の温泉に入って夕食までゆっくりすることにしました。
 夕食に焼酎を頼もうと思ったのですが、値段が高いので日本酒にしました。
 ⇒ やはり越後は焼酎でなく日本酒なんですね!?
 
<1月21日(土)>

 朝起きて、外を眺めるとご覧のような吹雪きになっていました。


 新幹線の架線も撮ってみたのですが、吹雪きで霞んでいました。


 モミの木(?)にもご覧のように雪が積もっていました。


 旅館の出入口付近は除雪されていて歩けそうなので、取り敢えず、湯沢高原ロープウェイまで行ってみることにしました。




 ロープウェイの山麓駅があるゲレンデに着きましたが、吹雪いているせいか人出は多くありませんでした。
 ところで、最近は便利になったもんで、ゲレンデでスキーやボードそしてウェアまでレンタルできます。
 
 ロープウェイの利用案内を見ると、毎時00、20、40分の20分間隔で運行していて、約7分で山頂駅に着けるので行ってみることにしました。


 ロープウェイ乗り場で待っていると、近くに重要文化財の雪中神輿があったので撮ってみました。


 標高1,000mの山頂駅に着いたので降り場から下の方を撮ってみましたが、ご覧のような状態になっていました。
 

 他に撮るものがなかったので、乗ってきたロープウェイ(ホワイトシュプール号)を撮ってみました。
 尚、ロープウエイの定員は何と166名でした。


 山頂駅のあるパノラマステーションを撮ってゲレンデに出てみました。


 ゲレンデにいた人達は、滑っているのではなく立ち止まっている人達でした。


 パノラマステーションの左奥に見えた建物(レストラン エーデルワイス?)を撮ってみましたが、この雪では行けそうにありません。




 レストランの下から滑って来る人が見えたので、レストランと一緒にアップで撮ってみました。


 ゲレンデの右端にご覧のような「恋人の聖地」があったので撮ってみましたが、辺りにカップルはいませんでした。


 ゲレンデ奥のGALA湯沢ロープウェイ乗り場の手前に「レストラン アルピナ」が見えたので行ってみました。
 ⇒ 残念ながら満席で予約以外は入れませんでした。

 ゲレンデに戻ると、前より吹雪きが強くなっていました。
 

 山頂スノーランドの脇を通ってパノラマステーションに戻ります。
 ご覧のような吹雪きでは遊んでいる子供達はいませんでした。


 パノラマステーション左奥にあった「レストラン エーデルワイス」を撮ってみたのですが、吹雪いていて先の方は殆ど見えませんでした。


 山頂駅のあるパノラマステーションもご覧のように霞んで見えました。


 これ以上、ゲレンデにいても仕方がないので、パノラマステーションに入って下りのロープウェイを待つことにしました。
 若い時、スキーに行った時、リフトやロープウェイで降りるのは怪我した場合だけと暗黙のルールがあったのですが、今日は止む追えないですね!


 ロープウェイ乗り場の前に記念写真用オブジェがあったので撮ってみました。


 下りのロープウェイ(アルペンフローラ号)を撮ってみました。


 ロープウェイ乗り場から下の方を撮ってみましたが、視界は少し良くなっていました。








 下りのロープウェイは乗客が少なかったので先頭で外を撮ることができました。


 この吹雪きでは何処にも行けないので、新幹線の時間を変更してから「味らく茶や」に行って飲みながら時間調整することにしました。


 10年前にもあった壁の浮世絵美人画を撮ってみました。


 新幹線の時間変更が上手く出来たので、2時間前の新幹線に乗ることが出来ました。

 今回の「ぶらり越後湯沢」は、いろんな所を回ることは出来ませんでしたが、日本酒が飲めて温泉に入ってゆっくりできたのでそれなり満足しています。
 又、今度来る時は、冬ではなく「雪国文学散歩道」が歩ける春か秋が良いかもかも知れませんね!
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藤沢七福神めぐり(江の島編)

2017年01月17日 | Weblog
 「藤沢七福神めぐり(遊行寺編)」から続く。

 「藤沢七福神めぐり」は残り、龍口寺(毘沙門天)と江島神社(弁財天)を回るだけになりました。

 何処かで一休みして喉でも潤そうと思ったのですが、寺社でスタンプを押せる時間が16時迄です。
 しかも、全部(8箇所)のスタンプを押すと100円で記念の開運干支暦手拭が貰えますが、観光案内所(17時まで?)に行かなければなりません。

 あまり時間的な余裕がなさそうなので、急いで龍口寺と江島神社を回り観光案内所に行ってから喉を潤すことにしました。

 龍口寺は、江ノ電駅に近いので藤沢駅からは江ノ電で行くことにしました。

<龍口寺(りゅうこうじ)>

 龍口寺の仁王門に着きましたが、参拝者はあまりいませんでした。


 仁王門の仁王様の代わりに、天井の龍を撮ってみました。


 仁王門の先にある山門をアップで撮って大本堂に向かいます。


 山門をくぐって石段を上ると大本堂が見えたので撮ってみました。


 参道の右側にある手水舎で身を清めて大本堂に向かいました。


 取り敢えず、大本堂でここまで来れたお礼を兼ねてお参りしました。
 堂内で「藤沢七福神めぐり」のスタンプを押すことができましたが、堂内は撮影禁止でした。
 ⇒ スタンプを押すことに気を取られていて「毘沙門天」のことは忘れていました。


 お参りした後に、香炉越しに大本堂の正面を撮ってみました。


 ついでに、扁額を撮ってみたのですが、何と書いてあるのか分かりません(すいません)。


 大本堂(スタンプを押す)だけで帰るのも何なので、五重塔に行ってみることにしました。


 大本堂の脇から五重塔を撮ってみました。


 五重塔に着いたので、五重塔を下から撮ってみました。


 五重塔から大本堂の前に戻って来ると、日蓮大聖人像が建っていたので撮ってみました。
 

 傍に、咲き始めた梅があったのでアップで撮ってみました。


 日蓮大聖人像の近くに、鐘楼堂「延寿の鐘」がありました。


 鐘を突いてからアップで撮ってみました。


 鐘のてっぺんが気になったのでアップで撮ってみましたが鬼の頭ですかね!?

 あまり時間がないので、龍口寺を後に江島神社に向かうことにしました。

<江の島>

 江ノ島弁天橋を渡り始めると、空模様が怪しくなってきました。
 

 江の島方面の空模様はご覧のような状態で、雨や雪などは降っていないみたいです。


 弁天橋の右側のどんよりした空模様を撮ってみました。


 あまり見たことがない空模様だったのでアップで撮ってみました。


 弁天橋の左側も撮ってみましたが、ご覧のような空模様でした。


 江の島の「青銅の鳥居」の前に着きましたが、前に来たときと比べると人出はそんなに多くはありません。


 それでも仲見世通りの人を掻き分けて、どうにか江島神社の朱色の鳥居の下に着きました。


 龍宮城のような瑞心門の下に着きました。
 石段に人が並んでいなかったので、エスカ―ではなく歩いて上ることにしました。


 瑞心門をくぐると、ご覧のような弁財天童子石像があったので撮ってみました。


 石段を上り切ると手水舎があったので、身を清めて江島神社に向かいました。


 江島神社の辺津宮に着きましたが、参拝者の行列が出来ていたので遠くからお参りしました。


 辺津宮の隣りには八角のお堂の奉安殿があります。
 堂内には八臂弁財天と日本三大弁財天の一つの裸弁財天の妙音弁財天が安置されています(拝観料:200円)。
 辺津宮を撮って、近くにあったスタンプ台で最後のスタンプを押しました。
 
 これで「藤沢七福神めぐり」の8箇所全部のスタンプを押したことになります(時間は15時半を過ぎていました)。
 雪がちらついて来たので、急いで仲見世通りから江ノ島弁天橋を戻って、観光案内所(場所?)に行ってみることにしました。


 雪がかなり降って来たので写真を撮るところではありませんが、江ノ島弁天橋から少し明るくなった空模様を撮ってみました。

 「江の島入口」近くに「片瀬江の島観光案内所」があったので聞いてみると、記念の開運干支暦手拭が貰えることが分かりました(ホッ!)。
 未だ雪が降っていましたが、「江の島 宝石の宝」を見るために江の島に戻ることにしました。
 
 江ノ島弁天橋を渡ると目の前に魚介・海鮮料理店があったので、そこで飲みながら暗くなるのを待つことにしました。

<開運干支暦手拭>

 失礼してお店の中で、記念に貰った開運干支暦手拭を広げてみました。


 証拠として、手拭と一緒にスタンプを押した台紙も撮ってみました。

<江の島 宝石の宝>

 江の島サムエル・コッキング苑に着いたので入口(右奥)を撮ってみました。


 苑内に入ると、素晴らしいウインターチューリップが咲いていました。






 華やかなウインターチューリップをアップで撮ってみました。


 白とピンクの縞模様のチューリップは珍しいので撮ってみましたが、ボケいてすいません。




 折角なので、イルミネーションをバックにウインターチューリップを撮ってみました。






 辺りはご覧のようなイルミネーションの畑になっていました。


 ベンチの後には、ご覧のようなイルミネーションもありました。
 イルカ、富士山、シーキャンドル(展望灯台)、ヤシの木ですかね!?


 ウインザー広場にご覧のようなイルミネーションがあったので入ってみました。






 遠くにシーキャンドルが見えたのでイルミネーション越しに撮ってみました。


 ウインザー広場を後に、もとの散策路に戻ることにしました。


 昆明広場(春澤園)の前に着いたので、シーキャンドルに向かうことにしました。




 暫く進むと、ご覧のような幻想的なイルミネーションのトンネルがあって、皆さん写真を撮っていました。




 トンネルの内部は、ご覧のように思っていたほど暗くはありません。


 トンネルの上部に、ご覧のような謎の物体がぶら下がっていました。


 謎の物体をアップで撮ってみたのですが、正体は分かりませんでした。


 トンネルを出ると素晴らしいシーキャンドルが見えたので撮ってみました。






 トンネルの先も、ご覧のような素晴らしいイルミネーションで輝いていました。


 シーキャンドルの近くに遣って来たので下から撮ってみました。




 イルミネーションを撮っていると、シーキャンドルの色が変わったので撮ってみました。

 展望台に昇ってみようと思ったのですが人が並んでいたので、諦めてサンセットテラスに行ってみることにしました。


 サンセットテラスから素晴らしいイルミネーションを撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。


 折角なので、シーキャンドルを下から撮って出口に向かいました。




 帰りがけにも、幻想的なイルミネーションを撮ってしまいました。


 振り返ると、素晴らしいシーキャンドルが見えたので撮ってみました。






 ご覧のような素晴らしいイルミネーションを見ながら出口に向かいます。


 これはウインザー広場のイルミネーションですね!


 振り返ると、幻想的なイルミネーションが見えたので外観を撮ってみました。


 行く時は気が付かなかったのですが、ご覧のような提灯(雪洞?)があったので撮ってみました。

 これで苑内を一回りしたので、江の島サムエル・コッキング苑を後に片瀬江ノ島駅に向かいました。


 片瀬江ノ島駅に着いたのは19時少し前でした。
 未だ時間が早かったので藤沢駅で途中下車して、いつも行く居酒屋に入って帰りました。

 今回の「藤沢七福神めぐり」は、完歩出来て記念の開運干支暦手拭が貰えたのと、最後に「江の島 宝石の宝」を見ることが出来たので大変満足しています。
 又、立派な遊行寺に行くことが出来てツイていました(機会があれば再訪してみたいです)。
 尚、万歩計は江の島を2往復したので31,000歩を超えていました。
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藤沢七福神めぐり(遊行寺編)

2017年01月16日 | Weblog
 「藤沢七福神めぐり(藤沢編)」から続く。

<東門>

 県道30号線を挟んで反対側に遊行寺(ゆぎょうじ)の東門がありました。
 今日は余裕もあったので行ってみることにしました。
 ところで、遊行寺は、白旗神社の境内にあった安藤広重の「東海道五十三次」藤沢宿の浮世絵にも載っていましたよね!

<手水舎>

 東門から境内に入ると、右側に登録有形文化財の手水舎がありました。


 手水鉢も見事だったのでアップで撮ってみました。

<本堂>

 手水舎を越えると、右側にご覧のような大きな遊行寺の本堂が見えました。


 参道の右側に、一遍上人像があったので撮ってみました。
 一遍上人(初代遊行上人)は時宗の開祖で、その弟子の時宗の指導者たちを代々遊行上人と呼んでいるみたいです。
 遊行寺の正式名称は「藤沢山 無量光院 清浄光寺」で「遊行寺」は通称のようです。
 ⇒ 安藤広重(1979~1858)の時代には、もう通称で呼ばれていたことになりますね!


 本堂に行ってお参りすることにしました。


 取り敢えず、登霊臺と掲げられた扁額を撮ってみましたが、意味が分かりません(すいません)。


 お参りしてから本堂の内部を撮ってみました。
 扁額(清浄光寺)の奥にあるのは御本尊の阿弥陀如来坐像ですかね!?


 本堂を横から撮って、右手にあった地蔵堂に行ってみました。

<地蔵堂>

 この地蔵堂は、比較的新しいので最近になって建てられたみたいです。


 手前に可愛らしい梵鐘と撞木があったのでアップで撮ってみました。


 お参りしてから地蔵菩薩像(?)をアップで撮ってみました。

<大銀杏と宝物館>

 参道に戻ると下の方に、大銀杏が見えたので撮ってみました。尚、右の建物は宝物館です。

<鐘楼>

 右手に鐘楼があったので近くに行ってみました。尚、この梵鐘は藤沢市最古の銅鐘みたいですよ!

<中雀門(ちゅうじゃくもん)と黒門>

 鐘楼の下の参道(?)の奥に中雀門が見えたので行ってみました。


 中雀門の脇に、「三宝の松」と呼ばれる大王松がありました。




 「三宝の松」は、手のひらより大きな松ぼっくりと長く大きな3本の松葉の珍しい松なのでアップと度アップで撮ってみました。
 又、落ちている松ぼっくりを探したのですが、残念ながら見つけられませんでした。


 菊の御紋が刻まれている中雀門を撮ってみましたが、前に柵があって通ることは出来ませんでした。
 中雀門の裏が気になったので、回って行ってみることにしました。


 中雀門の左側には、ご覧のような黒門(惣門)があったので入ってみました。
 黒門の柱には時宗総本山と寺務所の木札が掛けられていて、上部には隅切三(すみきりさん)の時宗の宗紋がありました。


 市指定重要文化財に指定されている中雀門の裏側を撮ってみました。


 放生池の前に、ご覧のような魚鱗甲貝供養塔がありました。




 放生池をアップで撮ってみましたが、鯉などは見つけられませんでした。




 放生池の近くに梅の木があって、蕾が膨らみ始めていたのでアップで撮ってみました。

<寺務所と御番方(ごばんかた)>

 黒門から正面に見えた寺務所と右側の御番方を撮ってみました。




 取り敢えず、寺務所と御番方をアップで撮ってみました。
 ところで、信徒や団参の方は、この御番方と呼ばれる入口から本山受付の近侍司寮(ごんじしりょう)に入るみたいです。

 黒門から外に出て、宝物館の前を通って山門跡近くにあった大銀杏のところに行ってみました。


 宝物館の前に、明治天皇の御膳水の井戸があったので撮ってみました。
 明治天皇は3度この遊行寺にお泊りになった際、この井戸を使用したみたいです。


 市天然記念物に指定されている大銀杏越しに本堂を撮ってみました。

<いろは坂>

 「いろは坂」を登りつめた処が山門跡で、奥に大銀杏と本堂が見えるので、この「いろは坂」が正規の参道のようです。
 山門にも立派な隅切三(すみきりさん)の宗紋がありました。




 山門跡近くに、梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 「いろは坂」を暫く下りと、左側に赤門の眞徳寺があったので入ってみました。


 境内の梅も咲き始めていたのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、社殿をアップで撮ってみました。




 境内には、ご覧のような美しい花の植込みがありました。


 「いろは坂」に戻って山門跡の方を撮ってみましたが、かなり急な参道ですね!


 遊行寺の総門(冠木門)に着いたのでアップで撮ってみました。
 尚、遊行寺のホームページには「藤沢宿発祥の地 開山700年 藤沢山無量光院清浄光寺」と出ていました。

 遊行寺を後に、藤沢街道に出て藤沢駅に向かうことにしました。

 「藤沢七福神めぐり(江の島編)」に続く。
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藤沢七福神めぐり(藤沢編)

2017年01月15日 | Weblog
 1月10日(火)のテレ朝のグッド!モーニングで、「江の島 宝石の宝」が関東三大イルミネーションの1つになっていることを初めて知りました。
 ついでなので、1月14日(土)は「藤沢七福神めぐり」をした後に、「江の島 宝石の宝」に行ってみることにしました。
 尚、「藤沢七福神めぐり」は、2015年1月の「藤沢七福神めぐり」で行っているので、今回は余裕の「七福神めぐり」になりそうです。
 取り敢えず、藤沢駅からスタートして次のようなコースで回り、最後に「江の島サムエル・コッキング苑」に行ってみることにしました。
 藤沢駅-皇大神宮-養命寺-白旗神社-常光寺-感応院-諏訪神社-藤沢駅-(江ノ電)-江ノ島駅-龍口寺-江島神社-江の島サムエル・コッキング苑

<皇大神宮(こうだいじんぐう)>

 藤沢駅北口から東海道線沿いを辻堂駅方面に向かって進み、県道30号線を越えて最初の信号を右折して10分程歩くと皇大神宮の一ノ鳥居がありました。


 

 二ノ鳥居と三ノ鳥居を撮りながら参道を進みます。


 石段の上に、ご覧のような献燈があったので撮ってみました。奥に見えるのが社殿です。


 取り敢えず、手水舎で身を清めてから社殿に向かいます。


 献燈を越えて左に行くと、ご覧のような恵比須ノ宮があって、手前右に「藤沢七福神めぐり」のスタンプ台がありました。
 社殿に参拝してからとは思ったのですが、取り敢えず最初のスタンプを押しました。


 宮内に「恵比須さま」が祀られていたのでアップで撮ってみました。


 社殿に行って、お参りをすることにしました。


 『無事に、七福神めぐりが出来ますよう』お参りしてから向拝をアップで撮ってみました。

 皇大神宮を後に、社務所の裏からバス通りに出て引地川を目指します。

<養命寺(ようめいじ)>

 引地川に着いて川沿いを10分程北上して、県道43号線の引地川橋を渡ると右手奥に養命寺がありました。
 一昨年来たときより、境内は整備されたような感じがしました。


 取り敢えず、本堂をアップで撮ってみました。


 又、前回は見れなかった堂内の「布袋さま」もアップで撮ってみました。


 スタンプを押してから養命寺の脇から県道43号線に出ると、メルシャンの藤沢工場がありました。
 ⇒ 道理で辺りに甘い香りが漂っていた訳です。工場見学をしようと思ったのですが今日は止めにしました。


 県道を挟んで向かい側に「おしゃれ地蔵」が見えたので信号を渡ってみました。


 説明板には、『「女性の願い事なら、何でもかなえて下さり、満願のあかつきには、白粉を塗ってお礼をする。」と伝えられている。』と書いてありました。
 寒いのかお地蔵さんはショールを被っていました。


 取り敢えず、口紅やマスカラを塗った白粉のお顔をアップで撮ってみました。

 「おしゃれ地蔵」を後に、県道43号線を藤沢駅方面に向って20分程歩くと白旗交差点に着きました。

<白旗神社(しらはたじんじゃ)>

 白旗交差点を左折して暫く歩くと白旗神社の鳥居がありました。




 絵馬が洗濯物のようにぶら下げられている参道を通って社殿に向かいます。


 石段の下から社殿を撮ってみました。


 石段の左側に源義経公鎮霊碑と義経松があったので撮ってみました。
 ところで、義経松のことは書いてありませんでした。


 ここまで道に迷わないで来れたお礼を兼ねて社殿でお参りをしました。


 お参りをしてから扁額を撮ってみたのですが、何のことなのか分かりませんでした。
 ところで、扉に付いているのは源氏の紋章ですかね!?


 社殿を別の角度から撮って、スタンプ場所を探すために石段の下から境内に行ってみました。


 拝殿(?)では運良く白旗毘沙門天が御開帳されていて、隣にスタンプ場所もありました。


 折角なので、「毘沙門天」をアップで撮ってみました。


 スタンプを押して、別の出入口から外に出ることにしました。
 出入口近くに、安藤広重の「東海道五十三次」藤沢宿の大きな浮世絵があったので撮ってみました。
 ⇒ 鳥居奥の橋と鳥居上部の「遊行寺」が気になりました。遠くに見えるのは江ノ島ですかね!

 白旗神社を後に、藤沢駅方面に向って藤沢街道(国道467号線)を歩き、次の常光寺(目印は消防署)に向かいます。

<常光寺(じょうこうじ)>

 藤沢街道を10分程歩くと、消防署の後ろにある常光寺に着きました。


 取り敢えず、本堂をアップで撮ってみました。
 戸が少し開いていたので中を覗いてみましたが、御本尊の阿弥陀三尊は拝めませんでした。


 手前にあった「福禄寿」を撮って、「藤沢七福神めぐり」のスタンプを押しました。


 境内に「かながわ名木100選」に選定されたカヤの大木があったので撮ってみました。

 常光寺を後に、再び藤沢街道に戻って県道30号線と交差する藤沢橋まで歩きます。

<感応院(かんのういん)>

 県道30号線を左折して暫く進むと、右側に見覚えのある感応院に着きました。


 取り敢えず、鐘楼と一緒に山門(薬医門?)を撮ってみました。


 右側の鐘楼をアップで撮って本堂に向かいます。


 左側が本堂で右側が玄関です。 ⇒ お賽銭箱がある方が本堂ですよね!?
 それにしても、本堂の向拝より玄関の唐破風の方が大きいとは珍しい造りですね!?


 取り敢えず本堂を撮って、お参りをすることにしました。


 お参りを済ませてから戸の間から見えた「寿老人」をアップで撮ってみました。


 玄関でスタンプを押してから、鳥居のある三嶋明神社に行ってみました。
 鳥居を良く見ると、鳥居の一番上の横になっている部分(笠木)とそれを受けている部材(台輪)があまり見たことのない四角形(通常は円形)になっていました。


 鳥居の奥には、回転させることが出来る三嶋明神堂がありますが、鎖があって中に入れませんでした。
 取り敢えず、三嶋明神堂をアップで撮ってみました。

 感応院を後に、県道30号線に戻って諏訪神社に向かいます。

<諏訪神社(すわじんじゃ)>

 県道30号線を暫く北上すると右側に諏訪神社がありました。


 階段の上にはご覧のような鳥居がありましたが、鳥居には部材(台輪)はありませんでした。


 手水社で身を清めて拝殿に向かいます。


 参道から拝殿が見えたので撮ってみました。


 拝殿で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 参拝客がいなかったので扁額をアップで撮ってみました。


 拝殿の手前の右側奥に、境内社・祖霊社・道祖神が並んでいたので撮ってみました。


 帰りがけに鳥居の左側にある社務所に行って、「大黒天」のスタンプを押すことにしました。
 
 これで藤沢駅周辺の「七福神めぐり」が済んだので、県道30号線に戻って藤沢駅に向かうことにしました。

 「藤沢七福神めぐり(遊行寺編)」に続く。
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座間神社~座間谷戸山公園をぶらり

2017年01月08日 | Weblog
 1月7日(土)は、初詣とお正月の運動不足解消を兼ねて、座間神社から座間谷戸山公園まで歩いてみました。
 座間神社へはJR相模線の相武台下駅から歩き、その後は県道51号線に出て小田急線を越えて座間谷戸山公園に行ってみることにしました。

<相武台下駅>

 相武台下駅は、2013年5月の「相模の大凧まつり」や2015年4月の「相模川散策」などで何回が乗り降りしていますが、駅舎がリニューアル(2016年7月)されていたので撮ってみました。
 取り敢えず、県道に出てみることにしました。

<長松寺(ちょうしょうじ)>

 相武台下駅から5分程歩くと長松寺があったので行ってみました。




 立派な山門だったの撮ってみました。山号は萬年山となっていました。


 長松寺の境内は、ご覧のようにあまり広くありませんが、手前には手水舎と石灯篭がありました。


 手水舎で身を清めてから本堂に向かいました。


 取り敢えず、本堂でお参りしてから境内を散策してみました。


 本堂の右側にも立派な建物(寺務所?)があったので撮ってみました。


 境内の左の方にお稲荷さんがあって、いろんな仏像が置かれていたので見に行ってみました。


 遠くに、未だ咲いていませんが枝垂れ桜(?)があったので撮ってみました。


 仏像は羅漢さまのようですが良く分かりません。


 近くに鐘楼があったので取り敢えず撮ってみました。


 山門の近くに「ぐちきき地蔵尊」があったので撮ってみました。
 ⇒ 「ぐちきき地蔵尊」だけあって耳が大きいですね!

<白山姫神社(はくさんひめじんじゃ)>

 長松寺に向かい側に神社があったので行ってみました。




 本殿を撮って扁額を確認しましたが、白山姫神社の由緒は分りません。
 ただ、県道に向かう途中にあった町内の掲示板には白山姫神社のことが載っていました。


 失礼して本殿の内部も撮らせて頂きました。


 横から神社と一緒に大きな切り株を撮って、白山姫神社を後にしました。

 県道に向かっていると、お寺の屋根が見えたので行ってみました。

<宗仲寺(そうちゅうじ)>

 県道46号線に出て暫く歩くと、2015年1月の「相模七福神めぐり(後編)」で来たことがある宗仲寺でした。
 別ルートで来たので宗仲寺とは分かりませんでした。




 もう梅が咲いていたのでアップでも撮ってみました。




 取り敢えず、本堂と扁額を撮ってみました。


 池の波紋が素晴らしかったので撮って、山門に向かいました。


 宗仲寺の山門から出て、座間神社に向かうことにしました。

<座間神社>

 県道46号線に出て暫く歩くと、座間神社の案内が出ていました。


 二之鳥居を撮って参道を進みます。


 三之鳥居の先はご覧のような石段になっています。


 正月の7日なのに初詣に来ている人がいたので、座間神社は霊験あらたかな神社かも知れませんよ!?


 取り敢えず、手水舎で身を清めて参拝客が途切れるのを待つことにしました。


 拝殿でお参りしてから境内を散策してみました。


 手水舎の奥に夫婦椹 (さわら)があったので撮ってみました。


 拝殿の左側に六つの境内社が祀ってあったのでお参りに行ってみました。


 境内社の一番奥に稲荷大明神が見えたので行ってみました。




 取り敢えず、飯綱稲荷大明神を撮ってみました。


 境内社の左端に『春なれや名も奈き山の あさのつゆ はせを』と刻まれた芭蕉の句碑が建っていたので撮ってみました。


 鐘楼を撮って社務所に向かいました。


 樹齢300年の御神木(椎の木)があったので撮ってみました。


 地元の深見神社より小さいですが、華やかな座間神社の授与所を撮ってみました。


 授与所の向かい側に、『阿夫利嶺に沈む夕日をつゝしみて送りたりしかいにしへ人も 英夫』と刻まれた記念碑があったので撮ってみました。

 座間神社の東口から外に出ると、伊奴寝子社の案内が出ていたので行ってみました。

<伊奴寝子社(いぬねこしゃ)>

 犬や猫などのペットをお守りする社みたいですが、犬猫社でないのが何か曰くありそうですね!?


 犬や猫の像を手の平でさすると願いが叶えられるみたいですよ!

 伊奴寝子社を後に、座間公園を通って県道51号線に出て座間谷戸山公園に向かうことにしました。

<法華塚>

 座間公園の南端の丘に日蓮大聖人像が建っていました。


 どうしてこんな所に建っているのかいるのか分かりませんが、凛々しい立ち姿だったのでアップで撮ってみました。

 県道51号線に出て相武台駅方面に向って歩いていると、座間消防署の手前右側に坂道があって、小田急線が越えられそうなので行ってみました。

<座間谷戸山公園(ざまやとやまこうえん)>

 坂道を上っていると、座間消防署の敷地にご覧のような鉄骨(火の見櫓?)がありました。


 良く見るとロープがあったので、火の見櫓ではなく昇降用の訓練施設みたいです。


 座間消防署を後に、小田急線を越えて森を目標に20分程歩くと、ご覧のようなテニス場に着きました。


 近くにあった案内図で確認すると座間谷戸山公園の東入口(現在地)にいることが分かりました(ホッ!)。
 座間谷戸山公園には東西南北の入口があって、東京ドームの約1400倍の広さがあります。
 ウオーキングコースも幾つかありそうですが、取り敢えず、「わきみずの谷」から「水鳥の池」に行ってみることにしました。


 歩き出すと、パークセンターの前にご覧のような素心蝋梅(ソシンロウバイ)が咲いていました。


 この時期に蝋梅が咲いているとは思っていなかったのでアップで撮ってみました。


 散策路にはご覧のような道標があるので道に迷うことはありません。


 「こもれび小道」はご覧のように整備されているので歩き易いです。


 散策路を10分程歩くと、ご覧のような囲いのある「わきみずの谷」に着きました。


 囲いの中が気になったので中を覗くと、神奈川県の白地図が載っていました。
 四角い部分が座間谷戸山公園だとすると大き過ぎませんか!?
 

 奥に「わきみず」の源泉(?)があったのでアップで撮ってみました。
 

 囲いの先は、ご覧のような池を巡る散策路になっていました。


 散策路の先には野鳥観察ウオールがあったので行ってみました。


 野鳥観察ウオールで暫く野鳥を待ってみましたが、残念ながら野鳥は飛んで来ませんでした。
 ⇒ この寒さなら仕方ありませんね!


 「わきみずの谷」を後に、「水鳥の池」に行ってみることにしました。


 木々の間から池を眺めながら「水鳥の池」に向かいます。


 「わきみずの谷」から10分程で「水鳥の池」のステージに着きました。
 

 ステージから「水鳥の池」を撮ってみましたが、ここにも水鳥はいませんでした。


 夕日の当たる「水鳥の池」を撮ってみましたが、森が池に写っていて素晴らしい眺めですね!


 浮き島の周りに碓氷が張っていたのでアップで撮ってみました。


 「水鳥の池」の先に「湿性生態園」があったのですが、ご覧のような状態でした。


 「湿性生態園」の先に行くと、「里山体験館」があったので中に入ってみました。


 「里山体験館」は昔の民家をモチーフに建てたもので、土間には竈(かまど)もありました。


 この竈は煤けていたので、偶には使われているみたいです。


 又、ご覧のような居間や座敷があって見学や休憩が出来るみたいですよ!

 「里山体験館」から西の方に門が見えたので行ってみました。


 この門は西入口の「長屋門」で、立派な門だったのでアップで撮ってみました。

 近くに座間駅の案内が出ていたので、大分歩くことを覚悟して座間駅に向かいました。
 しかし、西入口から10分程歩くと座間駅に着いたのでホッ!としました。

 今回の「座間神社~座間谷戸山公園をぶらり」は、あまり下調べをしなかったので以前に訪れた寺院もありましたが、それなり歩けたので運動不足の解消にはなりました。
 尚、万歩計は18,000歩近くにはなっていました。
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明けましておめでとうございます

2017年01月01日 | Weblog
 新年、明けましておめでとうございます。
 今年の大晦日と元旦は、深見神社の奉仕活動で徹夜(大晦日の午後10時~元旦の午前9時)することになってしまいました。
 順番なので氏子としては仕方ありませんが、最近は完徹したことがないので途中で眠ってしまわないか心配しました。
 ところで、深見神社の除夜祭は12月31日の午後11時45分、元旦祭は1月1日午前0時30分から行われます。

<深見神社>

 31日の午後11時半ごろから神社の前に人が集まり始め、元旦祭の前に篝(かがり)火が焚かれました。
 篝火はライターで点けると思っていたのですが、除夜祭の後に神主さんが松明(?)で点けていました。

 1日の午前2時を過ぎると初詣客も疎らになったので、篝火と一緒に神社を撮ってみました。


 夜が明けたので境内を撮ってみましたが、薄暗いうちから初詣客がポツポツと来ていました。


 取り敢えず、初詣客が押し寄せる前に神社を正面から撮ってみました。


 ついでに、お札などの授与所をアップで撮ってみました。
 尚、テント内では、お守りや破魔矢などを売っていますが、これらは売り物ではないので神社から授与されるものみたいです。
 又、破魔矢(はまや)は魔を破り強運を射止める神の矢ですが、羽が白以外に黄、赤、緑、紫などカラフルな破魔矢も置いてありました。
 一方、熊手はそれぞれの福をかき集める縁起物ものですが、欲をかかないで小さいものから手に入れる方が良いみたいですよ!


 最後に、遠くから深見神社を撮って完徹の奉仕活動は終わりになりましたが眠たいです。

<我が家の金柑>

 家に帰ると、庭の金柑に鳥が屯していたので鳥に食べ尽くされる前に撮ってみました。


 今年は例年になく鳥が沢山飛んできましたが、鳥は目ざといですね!


 取り敢えず、大きな金柑をアップで撮ってみました。


 ついでに、年末にツゲを植え替えたので撮ってみましたが、上手く育ってくれると良いのですが・・・

 それでは今年も宜しくお願いします。
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