飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

ひまわりまつり(栗原会場)をぶらり

2013年07月28日 | Weblog
 2013年の神奈川県座間市の「ひまわりまつり」は二つの会場で開催されます。
  (1)栗原会場:7月25日(木)~7月30日(火)
  (2)座間会場:8月21日(水)~8月26日(月)
 今日(7月28日(日))は、二日酔い解消も兼ねて、午後から昨年行かなかった栗原会場の「ひまわり畑」に行ってきました。
 栗原会場の「ひまわり畑」は、小田急線だと相武台駅、又は南林間駅から行けるのですが、会場は昨年行った芹沢公園の隣にあるので今日も南林間駅西口から歩いて行くことにしました。

<芹沢陸橋>

 南林間駅西口からバス道路を20分位歩くと日産自動車座間工場の先に芹沢陸橋があります。大した距離は歩いてはいないのですが炎天下のせいか芹沢陸橋が見えると何となくホッとしますね!


 芹沢陸橋の橋桁にはご覧のような「ひまわり」が咲いていました。


 芹沢陸橋から撮った芹沢公園の外れにある休憩ベンチです。時間があれば帰りに芹沢公園に立ち寄って下から芹沢陸橋を撮ってみようと思います。

<第2会場>

 栗原会場の「ひまわり畑」は第1会場と第2会場がありますが、芹沢陸橋に近い第2会場から回ってみることにしました。
 取り敢えず展望台に上って「ひまわり畑」の全体を撮ってみました。手前のひまわり畑は最初に播種したので見頃を過ぎてしまったようで(?)、奥の方にある「ひまわり畑」に人が集まっていました。




 展望台から奥と手前の「ひまわり畑」をアップで撮ってみましたが、手前の「ひまわり畑」は「ひまわり」で花文字でも書いたのでしょうか(読めなくてすいません)?
 早速、奥の「ひまわり畑」に行ってみることにしました。






 結構、背が高い「ひまわり」なので下から見上げる感じになってしまいました。
 第2会場を一回りしたので「ひまわりまつり」の本部と売店がある第1会場に行って冷たいビールでも飲んで喉を潤すことにしました(昼食もまだです)。

<第1会場>

 第1会場は第2会場と違ってかなり混んでいて座って昼食が取れる状況ではありませんでした。
 又、第1会場は「ひまわり畑」には入れないでようで、展望台から「ひまわり畑」を見る長い行列が出来ていて20分位待たないと展望台に上れないようなので諦めました。


 仕方なくビールを片手に辺りをブラブラしていたら「ざまりん」が休憩に入りところで、周りにあまり人がいなかったので上手く撮ることが出来ました。






 「ざまりん」が休憩に入ったので「ざまりん」の後に咲いていた「ひまわり」を運良く撮ることが出来ました。
 展望台にも上れないし人出も多かったのでこの場所を後にして座間総合高校に通じる道に出て「ひまわり畑」を後から撮ってみることにしました。
 

 残念ながら後から見る「ひまわり畑」はご覧のような状態で、「ひまわり」のことが良く分かっていない証拠ですね!


 それでも道路の反対側にご覧のように「ひまわり」に蜂がとまっていたのでアップで撮ってみました(受粉しているのでしょうね?)。
 「蜂とひまわり」だと何となく歌がありそうな感じがしませんか(昔、森山良子の「花と小父さん」がありましたよね!)?
 座間総合高校まで来てしまったので戻るのもしんどかったので始めてのルートですが芹沢公園に行ってみることにしました。
 
<芹沢公園>

 道にも迷わず5分位で芹沢公園の芝生広場に着いてしまいました。早速、芹沢陸橋が見えるところに行ってみることにしました。




 やはり芹沢陸橋が見えるところは、芹沢公園の外れにあるのでここまで来ている人はいませんでした(珍しいのか橋の上からこちらを覗いている人はいました)。
 折角、ここまで来たので以前行ったことがある「水せせらぎコーナー」、「湿性植物コーナー」に行ってみることにしました。


 「水せせらぎコーナー」にある小さな滝からは昨日の雨のせいか(?)水が流れていました。


 小川の脇で裸で水遊びをしている幼児連れの家族もいました。


 取り敢えず東屋も撮ってみました。今日の池の水は以前来た時と比べるとかなり澄んでいました。


 相変わらず「湿性植物コーナー」の湿地には湿性植物は生えていませんでした。湿地と言うより野原と言う感じでトンボ取りをしている子供もいました。






 「湿性植物コーナー」で唯一目立っていたのは道端に咲いていたハイビスカスです。
 芹沢公園に来て素晴らしいハイビスカスが見れたのは大収穫でした。
 

 南管理棟の前にある「芹沢公園施設案内」で現在地を確認したら芹沢川沿いの別ルートでも帰れそうなので今日はこちらのルートで帰ってみることにしました。


 芹沢公園を出たところにご覧のような珍しい形をしたトイレがあったので撮ってみました。


 途中、こんなところにも「ひまわり」が咲いていたので撮ってみました。

 炎天下の中を30分位歩いたのですが道に迷ってしまい何処にいるのか分からなくなってしまいました。
 運良くバス道路に出たので熱中症になってもいけないのでバスに乗って帰ることにしました。バスの行先は小田急線南林間駅ではなく相鉄線さがみの駅行きでしたが乗ることにしました。
 相鉄線さがみの駅は初めて来た駅ですが駅ビル・ショッピングプラザやモール、公共機関等があって便利が良さそうです。
 駅近くの食事処で生ビールを飲みながら本当に遅い昼食を取りました(嬉しいことに次回の無料飲み物券をもらいました)。

 今日の「ひまわりまつり(栗原会場)をぶらり」は、「ひまわり」はすいませんが期待していたほどではありませんでしたが、芹沢公園で素晴らしいハイビスカスを見ることが出来て満足しています。
 尚、万歩計は12,000歩を超える程度でした。
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涼を求めて宮ヶ瀬ダム

2013年07月21日 | Weblog
 先週に続いて今日(7月20日)も涼を求めて宮ヶ瀬ダムに行ってきました。
 宮ヶ瀬ダムには何回か行っていますが今回は半原から宮ヶ瀬ダムハイキングコースで宮ヶ瀬ダムに行ってみることにしました。
 今日も暑くなりそうなので行程は以下の通りで歩くのは1時間程度にしました。
 小田急線本厚木駅-(バス)-半原バスターミナル-(徒歩)-宮ヶ瀬ダム-(徒歩)-遊覧船-(徒歩)-宮ケ瀬湖畔園地-(徒歩)-宮ヶ瀬バスターミナル-(バス)-本厚木駅

<観光案内図>

 本厚木駅から1時間程で半原バスターミナルに着きました。半原から宮ヶ瀬ダムに行く人は殆どいないようでハイカーはいませんでした。
 取り敢えずバスターミナルの傍にあるレンボーブラザ(愛川繊維会館)駐車場にあるトイレに入ってから出発することにしました。
 観光案内図(現在地は右下端)によると日向(ひなた)橋を渡って中津川沿いに上流方向に歩けば宮ヶ瀬ダムに行けます。

<日向橋>



 日向橋の上から中津川の上流方向を撮ってみました。右側に写っている中津川沿いの遊歩道を歩きます。遠くに写っている橋が国道412号線の愛川大橋です。


 日向橋を渡ると宮ヶ瀬ダムまで1.5kmの道標がありました(10年位前に来た時は無かったような気がしますが・・・)。


 遊歩道から振り返って日向橋を撮ってみました。

<愛川大橋>

 途中、遊歩道を少し離れて愛川大橋を下から撮ってみました。中津川の河川敷を歩いてみようと思ったのですが通行禁止(?)みたいだったので諦めました。

<分岐と観光案内図>



 愛川大橋のある国道412号線を潜るとご覧のような分岐があり、近くに昔と同じような観光案内図があったので撮ってみました。


 注)こちらの観光案内図は10年前(2003年9月撮影)に撮った観光案内図です。案内図に落書きされているのが印象に残っています。
 尚、この分岐の傍にある簡易トイレ(使用は?)は昔もあったような気がしますが・・・

 この分岐は、右側の通行止がある方は県立あいかわ公園、車が駐車している方は石小屋ダムへの道で、徒歩ならどちらでも行けそうだったのですが取り敢えず石小屋ダムの方へ行ってみることにしました。

<石小屋ダム(宮ケ瀬副ダム)>

 分岐から10分位坂道を上ると石小屋ダムに架かる石小屋橋が見え始めました。


 石小屋ダムに架かる石小屋橋を正面から撮ってみました。


 今日は石小屋ダムの放流をしていなかったので石小屋橋から撮ったダムはご覧のように穏やかでしたが、茶色がかっていて何となく汚らしい感じがしますね!


 注)こちらの写真は10年前(2003年9月撮影)に撮った放流している石小屋ダムです。


 ついでに反対側の中津川の上流の方も撮ってみました。紺碧色の湖面と湖面に写る木々の影が素晴らしいですね!
 右に写っている施設が津久井導水路の入口です。


 石小屋橋と遠く見える宮ケ瀬ダム(本ダム)のコントラストが面白いので撮ってみました。


 石小屋ダムを後に暫く歩くと右の坂の上にご覧のようなエレベータ塔のようなものがあって渡れそうなので行ってみることにしました。

<県立あいかわ公園>

 やや急な坂道を上りつめると「県立あいかわ公園」への矢印が出ていました。


 「県立あいかわ公園」は宮ヶ瀬ダム(本ダム)の東側に隣接している都市公園(広域公園)で、パークセンター、ふれあい広場、子供広場、疎林広場などいろいろな施設が整備されているようでした。
 中央広場ではご覧のように子供達が水遊びをしていました。


 早速、エレベータ塔のあるところに行って上ってみることにしました。やはり「ふれあい橋」と言って向かい側にある郷土資料館や工芸工房村に行ける渡り橋になっていました。


 [ふれあい橋」の上から「あいかわ公園」の東側(一部)を撮ってみました。バンカーのように白く写っているのは大きな風船に子供達が乗って遊ぶ「ふわふわドーム」と言う施設みたいです。 


 「ふれあい橋」の上から先程行った石小屋ダムを撮ってみました。ここから眺めると中々壮観ですね!


 「ふれあい橋」を渡ると郷土資料館があるので入ってみることにしました。
 入口に写真撮影可のステゴドンゾウ(アケボノゾウ)のレプリカがあったので撮ってみました。300万年前の愛川町には像がいたらしいですよ!
 常設展示室では、ふるさとの歴史・民俗・考古・自然科学等に関する資料の展示を行っていました(写真撮影禁止)。


 常設展示室を一回りしてから「県立あいかわ公園」を後にしました。出入口まで戻って来ると、タイミングよく宮ケ瀬ダムのダム下行きのロードトレイン「愛ちゃん号」が来たので記念に撮ってみました。
 

 「県立あいかわ公園」を後に宮ケ瀬ダムに行く途中にご覧のような(石小屋?の)オブジェがあったので撮ってみました。

<新石小屋橋>

 宮ケ瀬ダムが正面に見える新石小屋橋に着きました。


 新石小屋橋から宮ケ瀬ダムと紺碧の湖面に写るダムを撮ってみました。


 ついでにダム下の方から水が湧き出ていたのでアップで撮ってみました。




 新石小屋橋の左手斜面に「大沢の滝」が落ちていたのでアップでも撮ってみました。この時期の滝は涼しげで良いですね!


 新石小屋橋を後に宮ケ瀬ダムのダム下に向かいました。

<宮ケ瀬ダムのダム下>

 愛川第一発電所近くの橋からダムを撮ってみましたが放流していないダムは図体だけ大きくて「なんだかなぁ。」と言う感じですね!


 他に撮るものが無かったのでダムの下の方から出ている小○のような滝をアップで撮ってみました。


 背後にある先程通った新石小屋橋を撮ってみましたがこちらの方が見応えありますね!
 

 取り敢えず宮ケ瀬ダムを見たのでこれから本日の目的の一つである場所に向かうことにしました。
 左側に見える入口がインクライン(ダムの下から上まで所要時間4分のケーブルカー)の乗り場ですが、今日はインクラインには乗りませんよ!

<エレベータに向かう通路>



 エレベータの乗り場まで3分位の通路ですがヒンヤリしているので束の間の涼が楽しめます。
 今日は周りに人が居なかったので掲示板を見ながらゆっくり歩いてしまいました(5分位はかかったかも?)。


 エレベータ前の温度計を確認したら気温16°を指していて、快適温度(緑)とCOLD(青)の中間位でした。束の間の涼が楽しめて満足しています。

<宮ケ瀬ダムのダム上>

 宮ケ瀬ダムのダム上に着きましたが、ご覧のように遮るものが無いのでやはり暑いですね!


 ダム上から良い眺めの新石小屋橋が見えたので再度撮ってしまいました。


 運良く上り下りのインクラインが交差するタイミングに出合ったのでこちらも撮ってみました。

<遊覧船>

 遊覧船の待ち時間を利用してレストラン(白い滝?)で昼食を食べようと思って乗船時間を確認していたら遊覧船が来てしまいました。
 次の乗船まで1時間以上もあったので昼食は諦めて、本日のもう一つの目的である遊覧船(500円)に乗ることにしました。


 遊覧船「みやがせ21」では運良く一番涼しそうな展望デッキの最後部に陣取ることが出来ました。


 遊覧船はご覧のようにブイの間を通りますが、波しぶきを見ていると暑さを忘れさせてくれますね!


 宮ケ瀬湖にこんなものが幾つか浮かんでいたので撮ってみました。
 船内アナウンスによると水槽に空気を送る原理と同じで、陸からエアーポンプで空気を送っているみたいですよ(間違っていたらすいません)!


 遊覧船はダムサイトから20分位で「水の郷大つり橋」の下にある宮ケ瀬の船着場に着きました。

<宮ケ瀬湖畔園地>







 宮ケ瀬湖畔園地は湖畔にあるので水場がかなりあり「じゃぶじゃぶ池」で遊んでいる子供達の姿が目立ちました。又、カヌーが楽しめそうな親水池もありました。


 宮ケ瀬湖畔園地の「メイン階段」を下の方から撮ってみました。木のデザインがしてあって面白いですね!


 今度は、「メイン階段」を上って宮ケ瀬湖畔園地の全景を撮ってみましたが、広すぎて写真に収まりませんでした。


 止むを得ず傍にあった案内板で全景を撮ることにしました(悪しからず!)。


 お腹も大分もすいてきたので宮ケ瀬バスターミナルで帰りのバスの時間(1本/時間)を確認してから「水の郷商店街」にある食事処で遅い昼食にしました。
 
 今日の「涼を求めて宮ケ瀬ダム」は、ダム下のエレベータに向かう通路、遊覧船と僅かな時間でしたが涼を楽しむことが出来て大変満足しています。
 又、万歩計は何故か21,000歩を超えていました。
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涼を求めて大岳鍾乳洞

2013年07月15日 | Weblog
 このところ熱い日が続いていますが涼を求めて7月13日(土)に東京都の天然記念物指定の大岳鍾乳洞(おおたけしょうにゅうどう)に行ってきました。
 大岳鍾乳洞はJR五日市線の武蔵五日市駅から西東京バス上養沢(かみようざわ)行きで大岳鍾乳洞入口バス停(27分)で降りそこから徒歩(30分)のところにあります。

<大岳鍾乳洞入口>

 バスを降りるとご覧のような大岳橋がありましたが、近くにはお店らしいものは全く有りませんでした。又、武蔵五日市駅行きのバスは9本/日しかないので帰りの時刻も忘れずにチェックしておきました。

<養澤神社>



 取り敢えず大岳橋の脇にあった養澤神社に無事を祈ってお参りしました。そして念のため養澤神社の下のトイレで用を済ませてから大岳鍾乳洞に向かいました。

<大岳鍾乳洞へ向かう>

 大岳鍾乳洞の大きな案内板が出ている脇の林道を進みます。


 道標には『熊に注意』と書かれていたので気を付けないと往けませんね!


 ご覧のような林道「大岳線」の立派な看板がありました。


 沢沿いをしばらく進むとご覧のようなバンガロー(?)が右側に建っていましたが今は廃墟(?)になっているようで不気味な感じがしました。何か写っていないか一応撮ってみましたが・・・

<砕石工場>

 大岳鍾乳洞入口から歩き始めて約20分位で砕石工場に着きました。


 ご覧のようなご丁寧な案内図が出ていましたが、間違いそうな人はいない感じがしますが(?)


 砕石工場の山が見事だったので撮ってみました。


 ついでに廃車になったタンクローリーもあったのでこれもアップで撮ってみました。


 トンネル近くの山の方が結構見応えがあって、山の中腹には砕石用の重機(?)のようなものも見えました(どうやって登ったんでしょうね?)。




 ドキドキワクワクしてトンネルに入ったのですが中に入るとご覧のように意外と呆気なかったです(期待しすぎだったのですかね?)。


 トンネルを抜けると沢沿いでキャンプを遣っている人達もいました。

<大岳鍾乳洞>

 トンネルを抜けてから約15分位で大岳鍾乳洞に着きました。売店で休憩しながら昼食にしましたが鍾乳洞からの冷気で辺りはひんやりとしていました。
 売店&受付のおばあちゃんがいて歳を聞いたら99歳と言っていました。矍鑠(かくしゃく)としていてとても99歳には見えませんでした(おばあちゃん長生きして下さいね!)。


 売店に飾ってあった「大岳鍾乳洞探洞経過」です。大岳鍾乳洞は全長は約300mあって、気温は10~11°Cで、約20分~30分の所要時間で探検出来るみたいです。


 売店で探勝券(500円)を払うとヘルメット(必須)を貸してくれて簡単な説明があります。
 順路は右回りに1~25番まで探検し、帰りは17番まで戻って来て今度はそこから”いろは順”に出口まで探検します。
 売店の脇にあるご覧のような石段が鍾乳洞への登り口になります。さあ探検に出発です!


 鍾乳洞の出入口ですが中から白い冷気が出ていますが分かりますか?分かんないだろな?






 洞内は電灯が架設されていますが殆どのところは屈まないと進めないので何度も頭を天井にぶつけてしまいました(ヘルメットを被っているので大丈夫ですが)。


 洞内にご覧のような植物が咲いていたので撮ってみました。


 洞内の各所にはいろんな名前が付いていますが頭を天井ぶつけて余裕がないのと薄暗いので意味が良く分かりませんでした。
 丁度、17番辺りに来たところですかね?


 こちらの案内版は字(天井⇔天上)が間違っているようですが(言ってはいけなかったのかも)?
 

 こちらは「燕の巣天井」のようですが良く分かりませんでした。


 ご覧のような壁があったので傍によって見ると沢山の一円玉が埋め込まれていました。どうしてこんな状態になるのか不思議ですね?






 再度、名前が付いている箇所を重点的に見て回りましたがやはり良く分かりませんでした。


 鍾乳洞をゆっくり回ったので出口に着くまで約30分位もかかってしまいましたが、結構涼しむことが出来き当初の目的は達せました。
 帰りのバスの時刻までには未だ時間があって、大岳鍾乳洞まで折角来たので大滝(おおだき)まで行ってみることにしました。

<大滝に向かう>

 大岳鍾乳洞の前に道標があったので撮ってみましたがカメラが曇っていて霧がかかっていました。


 大岳鍾乳洞から3分位歩くご覧のような小滝(こだき)がありました。大滝に行く途中で小滝に出会えるとは今日はついていますね!


 途中、こんな滝もありましたがこれは大滝ではありませんよ!


 大岳鍾乳洞から約20分位で大滝まで0.3kmの地点に来ました。これからは沢沿いの山道を上って大滝まで行くことになります。




 沢沿いに紫陽花の蕾と開いた花が咲いていて涼しげなので撮ってみました。






 ご覧のような山道を約10分位上ると目の前に大滝が見えました。

<大滝>

 水量が多い立派な滝でマイナスイオンを含んだ風が心を癒してくれます。


 滝が落ちて来るところをアップで撮ってみました。




 滝の手前の空間が狭いので絶景を撮るのが難しく滝壺に落ちる滝を重点的にアップで撮ってみました。

 大滝の前でもう少し涼んでいようと思ったのですが帰りのバスの時刻もあったので早々に大滝を後にしました。
 帰りは大岳鍾乳洞にも寄らないで下り坂を早歩きしたので約45分位で大岳鍾乳洞入口バス停に着いてしまいました。
 バスで武蔵五日市駅に着いたら運よく拝島行きの電車があって急いで乗り込んだら拝島駅での八高線の乗継が良く16時過ぎには八王子駅に着いてしまいました。
 少し早かったのですが山行の帰りに良く行く居酒屋で一杯遣って帰りました。今日の『涼を求めて大岳鍾乳洞へ』は全て順調に行ったので大変満足しています。
 尚、万歩計は17,000歩を超えている程度でした。
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水無川ハイキング

2013年07月07日 | Weblog
 7月6日(土)は最高気温が34度の真夏日の予報だったのですが、このところ運動不足気味なので「秦野ハイキングガイド」に載っていた水無川ハイキングに行ってみました。
 水無川ハイキングコースは小田急線秦野駅から秦野戸川公園まで水無川沿いを2時間位歩くコースですが、秦野戸川公園に着いたらブルーベリー園でブルーベリーのつみとりも体験してみる予定です。
 尚、秦野戸川公園には昨年秋の紅葉狩り(秦野県民の森から戸川公園へ)で行っていますし、水無川ハイキングコースは弘法山(弘法山から花菜ガーデン)に登った時に下流方面に少し歩いた経験があります。

<まほろば大橋>

 秦野駅北口の近くにある水無川に架かる「まほろば大橋」ですが今日は上流に向かうので左の方に行きます。

<水無川河川敷> 

 「まほろば大橋」から水無川ハイキングコースに降ります。
 散策路は水無川河川敷の両側にありますが、熱中症になった場合バスに乗り込めるように上流に向かって右側の散策路を歩くことにしました。


 河川敷の花壇には良い匂いがするユリが植えてあったので取り敢えずユリを撮ってからスタートすることにしました。



 あまり見たことがない黄色の立葵も植えてあったので撮ってみました。


 やはり水無川ですね川に水は流れていませんでした。


 途中、水無川に水が流れ込で来る箇所もあったのですが何処からの水なのか分かりません(工場の排水でなければ良いのですが)。

<ボランティア活動の公園>

 国道246号を超えると「小巻環境サービス花の会」が美化・清掃等をしている公園がありました。
 警告には花壇の花を盗まないようにと書いてありましたが、撮るのは写真だけにして欲しいものですね!


 花壇の脇に薄紫色の植物(名前は?です)が植えてあったのでアップで撮ってみました。


<富士見大橋>

 散策路の途中にベンチ(?)のような置き石がありました。水無川ハイキングコースを歩き始めて45分位経ったのでこの石に腰かけて小休止をすることにしました。
 

 小休止した後、置き石の並びが不自然なので富士見大橋からこの置き石を眺めて見ると「みずなし」の石文字になっていました(失敗!)。
 「ず」の石に腰かけていたので「悪しからず」ですかね?


 小休止した後、暫く木陰を歩くと対岸に遊園地にあるような遊具が見えたので水無川を渡って行ってみることにしました。
 水無川なので川は容易に渡れますが上り階段を見つけないと水無川の護岸をよじ上ることになりますよ!

<中央こども公園>



 やはり立派な秦野市立の「中央こども公園」があり幼児が遊んでいました。

<左側の遊歩道>

 中央こども公園を後に、今度は木陰の多い左側の遊歩道を歩くことにしました。こちらの遊歩道は桜が植えてあり距離も長そうなので桜の時期に来れば素晴らしい眺めでしょうね!
 尚、みずなし川緑地には、『平成元年度手づくり郷土賞「生活の中にいきる水辺」全国30選の一つに認定された』の記念碑がありました。


 河川敷にはご覧のような小さな花壇もありました。


 こちらの遊歩道は桜の木陰の影響(?)で未だ枯れていない紫陽花が所どころに咲いていました。
 「中央こども公園」に隣接する「秦野中央運動公園」を超えてから水無川に架かる水無瀬橋を渡って再び右側の遊歩道を歩いて秦野戸川公園に向かうことにしました。
 又、夕立が降りそうな雲行きになってきたので右側の道を歩いていれば何時でもバスに乗ることが出来ます。

<右側の遊歩道>

 ここからの遊歩道は木陰も殆どなく直射日光の下を歩くことになり、河川敷も手入れがされていないご覧のような状態でした。
 あまり暑かったので秦野病院の近くでバス通り(?)に出て、近くにあったホームセンターに入って涼むことにしました。ついでに入口にあった一口茶屋で「かき氷」も食べてしまいました。

<箱根大天狗山神社>

 ホームセンターで30分位休憩した後、再びバス通り(?)を歩くことにしました。途中、右側にご覧のような箱根大天狗山神社があったのですが中には入れませんでした。

<再び遊歩道へ戻る>

 古墳公園が見える堀戸大橋で再び遊歩道に戻りました。右に見える桜は「おかめ桜」ですかね?
 ここまで来るのに約1時間40分も掛かってしまいました。時刻は12時半を回っていたのですが昼食を食べるところもないので秦野戸川公園に向かしかありません。


 遊歩道を20分位歩くと秦野戸川公園の「風の吊り橋」が見えてきました。

<秦野戸川公園>

 13時過ぎに秦野戸川公園に着きガイドブックで現在地を確認しました。
 公園内で昼食を取ってしまうとビールを飲んでしまいそうなので先ずブルーベリー園を探すことにしました。
 秦野戸川公園には三つの駐車場(水無川駐車場、諏訪丸駐車場、大倉駐車場)がありブルーベリー園は諏訪丸駐車場の隣にあると言っていました。


 ガイドブックを頼りに諏訪丸駐車場を目指すことにしました。「風の吊り橋」の下で水無川を渡るのでもう少し歩くことになります。

 水無川を渡ったのですが間違っていて対岸にある道を水無川駐車場の方へ行ってしまいました。
 そのような訳で水無川を渡ったところに戻ってくる破目になってしまい約40分ロスしてしまいました。
 結局、茶室「おおすみ山居」を下に見ながら舗装された道を10分位上るとブルーベリー園(秦野いとう農園)がありました。

<ブルーベリー園>

 ブルーベリー園に着いたのはキッカリ14時でした。入園料800円でブルーベリーが40分食べ放題と言うことでした。


 最初にブルーベリーつみとりの簡単な説明を1~2分位してくれます。
 『ブルーベリーの根元が赤くなっているものをこの際だから数個纏めて採って口に頬張る方が良いですよ!』と教えてくれました。


 食べる前は酸っぱくてそんなに食べられそうに無かったのですが、黒く熟したものや根元が赤くなったブルーベリーは甘くて結構食べれました。
 又、ブルーベリーにも品種があって植えてある棟ごとに味が違いますと教えられたのですが素人にはどれも同じような味でした。


 40分は結構長い時間で30分過ぎには食べ飽きてしまいブルーべりーのアップ等を撮っていました。



 ついでに未だ熟れていないブルーベリーまで撮ってしまいました。

 ブルーベリーの持ち帰りの「量り売り」もあったのですがこれだけ食べるともう良いと言う感じになりますね!
 結局、40分もいないでブルーベリー園を後にしました。

<再び、秦野戸川公園>

 ブルーベリー園の目の前の公園の東屋で小休止をしました。ここは桜が沢山植えてあるので花見の時期は賑わいそうですね!


 

 「風の吊り橋」をバックに遠近で撮ってみました。


 「風の吊り橋」を渡って秦野戸川公園の正面に向かいました。




 「風の吊り橋」を渡り切った左右の橋の袂の下にご覧のような見事な紫陽花が咲いていたの撮ってみました。
 この時期にこんなに見事な紫陽花が咲いているとは驚きですね!


 時刻は15時を回っていましたがブルーベリーをお腹一杯食べたせいか昼食を取っていなかったにも関わらずお腹は空いていませんでした。
 「風の吊り橋」を後にバス停に行って帰りの時間を調べることにしました。この時初めて秦野戸川公園からのバスは秦野駅行はなく渋沢駅行しかないことが分かりました(アチャ!)。
 停車中のバスはほぼ満員で座れそうになくどうしようかと悩んでいたら後に臨時バスが来ていて座れたのでこの臨時バスに乗ってしまいました。


 10分位で渋沢駅に着いてしまいました。渋沢駅近くに前に来たことがある居酒屋(魚丸)があって15時から遣っていたので入って昼夕食を兼ねて一杯遣ることにしました。当然、お客は未だ一人も入っていませんでした。

 今日の水無川ハイキングは途中で少し遠回りをしましたが熱中症にもならずブルーベリーのつみとりも体験出来たので大変満足しています。
 万歩計は寄り道をしたせいで24,000歩を超えていました。
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