飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

吾妻山:菜の花ウォッチング(2019)

2019年01月27日 | Weblog
 1月26日(土)は、久しぶりに、二宮町観光協会主催の「吾妻山:菜の花ウォッチング」(スタンプラリー)に行ってみました。
 尚、スタンプラリー完歩の受付時間は10時~15時30分です。

 ところで、2015年1月の「二宮:ウォーキングとスタンプラリー」では、全てのスタンプは押したのですが、最後の観光協会が閉まっていて記念品が貰えなかった苦い経験があります。

 又、これまで吾妻山に行く場合は、東海道線を使って二宮駅まで行っていたのですが、小田急線秦野駅南口から二宮駅行きのバスが出ていたので、途中のバス停「下谷」まではバスで行ってみました。

 従って、今回のスタンプラリーは、次のようなルートで回ってみました。
 秦野駅南口-(バス:20分)-バス停「下谷」-(10分)-せせらぎ公園-(45分)-ふたみ記念館-(20分)-川匂神社-(40分)-ガラスのうさぎ像-(15分)-徳富蘇峰記念館-(30分)-吾妻山公園管理棟-(15分)-二宮町観光協会
 尚、「せせらぎ公園」は、スタンプラリーの場所に追加されていました。

<秦野駅南口>





 秦野駅南口ロータリーに、ご覧のようなモニュメントがあったので撮ってみました。

<バス停「下谷」~せせらぎ公園>

 バス停「下谷」からは、少し戻って県道71号線に出て二宮駅方面に向かいました。


 県道を暫く進むと、ご覧のような交差点「新西谷戸橋」があるので渡って秦野方面に戻ります。


 信号を待っていると、新西谷戸橋に流れ込んでいる葛川があったので撮ってみました。


 県道を秦野方面に向って少し戻ると、看板が擦れていますが「せせらぎ公園」の入口がありました。
 
<せせらぎ公園>

 入口から暫く進むと、管理棟が見えたので撮ってみました。


 取り敢えず、管理棟を撮ってスタンプを押しました。


 管理棟の左側には、ご覧のような東屋と散策路の入口がありました。


 取り敢えず、東屋を撮ってみました。




 散策路に上って奥の方を眺めてみましたが、特に、見るべきものはなさそうでした。


 足元に、ご覧のような「鹿威し」があったので撮って、「せせらぎ公園」を後にしました。

<葛川(くずかわ)沿いを歩く>



 次の「ふたみ記念館」は、新西谷戸橋に戻って、葛川沿いを歩いて行くことにしました。




 途中に、清水橋があるので橋を渡って、葛川の反対側を歩いてみました。


 葛川に、鯉が泳いでいたのでアップで撮ってみました。


 小さな橋から葛川の上流を撮ってみました。


 葛川沿いを歩いていると、二宮町清水土地区画整理の完成記念碑があったので撮ってみました。


 又、背後に小田原厚木道路が通っていたので撮ってみました。


 新西谷戸橋から20分程で葛川橋に着きました。


 橋を渡っていると、ご覧のような桜が咲いていたので撮ってみました。


 又、葛川に鯉が屯していたので撮ってみました。


 葛川橋を渡って、ご覧のような住宅地の坂道を上ります。

<百合が丘峠公園>

 葛川橋から3つ目の信号を左に曲がり、坂道を上って「百合が丘峠公園」を目指します。


 坂道を5分程上ると、バス停「峠公園」があったので撮ってみました。
 又、地図を見ると公園の下は、東海道新幹線が通っているみたいでした。




 下の方に見えた公園をアップで撮ってみました。


 左側に階段があったので公園に下りてみました。
 尚、右の奥に見える階段はバス停「峠公園」からの長い階段です。

<ふたみ記念館>

 公園を後に坂道を下ると、左側に「ふたみ記念館」がありました。


 取り敢えず、2つ目のスタンプを押して、館内(観覧料200円)に入ってみました。
 館内では、二見利節の絵が展示されていましたが、写真撮影は出来ませんでした。


 記念館の前に、「ふたみ記念館」の施設案内板があったので撮ってみました。

<金剛院 (こんごういん)>

 「ふたみ記念館」の前に、金剛院があるので行ってみました。


 墓地の入口に、ご覧のような大木があったので撮ってみました。


 寺務所の前に遣って来ると、梅が咲いていたので撮ってみました。


 下を見ると、梅の木は脚立で支えられていました。




 素晴らしい梅をアップでも撮ってみました。


 ついでに、寺務所の屋根瓦(獅子口?)と一緒に梅を撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りをしました。


 本堂の左側は、ご覧のような擁壁があって、上は二宮町民運動場になっていましたが、上り道はなさそうです。

 仕方がないので、金剛院からバス通りに出て、交差点「釜野橋」を経由して交差点「運動場入口」まで歩くことにしました。

<川匂神社に向かう>

 交差点「運動場入口」から5分程歩くと、二宮町民運動場の分岐に着きました。
 尚、金剛院からは15分程がかかっていました。
 

 分岐を左に曲がって、道なりに5分程進むと、「川匂神社入口」の案内が出ていました。

<西光寺(さいこうじ)>

 川匂神社に行く途中に、西光寺があるので立ち寄ってみました。


 大日堂の前に、ご覧のような観音様(?)が祀られていたので撮ってみました。


 大日堂の下にある参道を通って山門に向かいました。


 取り敢えず、山門を撮ってみました。


 山門の前に、子育延命地蔵尊(左)と水向け地蔵尊(右)が祀ってあったので撮ってみました。


 山門をくぐると、右側には六地蔵尊も祀られていました。


 本堂の前には、ご覧のような「かやの木」があって、周りには陶製の羅漢像が並んでいました。
 尚、この「かやの木」は、二宮町の天然記念物に指定されています。


 先ず、本堂に行ってお参りをすることにしました。


 お参りしてから扁額(山号:無量山?)を撮ってみました。






 取り敢えず、羅漢像を撮って、後にある鐘楼に行ってみました。


 鐘楼を撮っていると、近くにロウバイが咲いていて甘い香りを漂わせていました。




 折角なので、ロウバイをアップで撮ってみました。


 鐘楼の向かい側に、四国八十八ヶ所霊場巡拝記念の「念ずれは 花ひらく 貞民」の碑があったので撮ってみました。
 尚、貞民は、詩人の坂村貞民みたいです。


 樹齢500年の「かやの木」を撮ってみましたが、本堂と比べるとその大きさが分かりますね!


 本堂の手前に、ご覧のような慈母観音像があったので撮ってみました。


 折角なので、慈母観音像をアップで撮らせて頂きました。


 慈母観音像の左奥に、弘法大師が立っていたので撮ってみました。


 折角なので、弘法大師御修行像もアップで撮ってみました。


 本堂の左側奥に、三賓洞があるので行ってみました。






 池に鯉が泳いでいましたが、亀や蛙もいたので撮ってみました。


 又、勢いよく滝が流れ落ちていたので撮ってみました。


 三賓洞の入口を撮って洞内に入ってみました。


 洞内に慈光殿があって、ご覧のようなお地蔵さん(?)が祀られていました。

<川匂神社(かわわじんじゃ)>

 西光寺を出て道なりに暫く進むと、川匂神社の下に着きました。


 鳥居の手前に、ご覧のような忠魂碑があったので撮ってみました。


 又、伊藤博文揮毫の鳥居額が置いてあったので撮ってみました。


 取り敢えず、鳥居を撮って階段を上ってみました。


 珍しい茅葺き屋根の随神門だったのでアップで撮ってみました。
 随神門の左右には木造の随神像(櫛磐間戸命、豊磐間戸命)がいましたが、ガラス越しだったので上手く撮れませんでした。


 スタンプを押す前に、拝殿に行ってお参りをすることにしました。


 途中に、手水舎があったので撮ってみました。


 拝殿の前に着いたので、立派な拝殿を撮ってみました。


 更に近づくと、強風が吹いて拝殿の屋根の落ち葉を吹き飛ばしてくれました。


 拝殿でお参りしてから、本坪鈴と鈴緒、注連縄を撮ってみました。


 ついでに、拝殿の内部も撮らせて頂きました。


 拝殿の前に、ご覧のような絵馬(大願成就?)があったので撮ってみました。


 参道を戻っていると、右側に神楽殿があるので撮ってみました。


 手水舎の後にあるテントの右側が、富士山のビューポイントですが残念ながら富士山は拝めませんでした。




 手水舎の左側に、神輿殿があるので、近くに行って御神輿を撮ってみました。
 尚、3つ目のスタンプは、神輿殿の向かい側にある社務所の前で押しました。


 随神門を反対側から撮って、川匂神社を後にしました。

<東海道線・東海道沿いを歩く>

 川匂神社から交差点「運動場入口」まで来た道を戻って、東海道線沿いの道路に出ることにしました。


 東海道線沿いの道路を歩いていると、吾妻山公園案内図があって現在地を確認すると「梅沢口」でした。
 尚、「梅沢口」から山頂までは約500mです。


 昼食を食べていなかったので、食事処がありそうな国道1号線(東海道)に出てみました。
 日吉跨線橋(?)を渡って国道に出て、暫く歩くと食事処「味さい・魚光」があったので入ってみました。
 お刺身があって魚料理が美味しそうだったので、昼食の代わりに飲んでしまいました。
 又、この食事処は、イベントのレシートラリー参加店だったので後で応募出来るみたいです。




 食事処を出て国道を歩いていると、ご覧のような大木があったので撮ってみました。

<ガラスのうさぎ像>

 国道を15分程歩くと、二宮駅南口にある「ガラスのうさぎ像」に着きました。




 「ガラスのうさぎ像」をアップで撮ってみましたが、少女が抱えているのが歪んだカラスの兎ですね!
 取り敢えず、スタンプを押して、次の徳富蘇峰記念館に向かいました。

<徳富蘇峰記念館>

 交差点「二宮駅北口」で県道71号線を渡ると、ご覧のような道標がありました。
⇒ 昔はなかったような気がするのですが・・・


 道標からは、5分程で徳富蘇峰記念館に着いてしまいました。




 早速、記念館に行って入口でスタンプを押しました。




 記念館の梅園(入園料100円)は、梅が未だ咲いていないようなので入るのは止めました。


 取り敢えず、ご覧のような水仙を撮って、徳富蘇峰記念館を後にしました。

<二宮駅北口駅前>

 二宮駅北口駅前に着いたので、二宮駅の駅舎を撮ってみました。


 昔、観光協会があった町民会館跡地は、空き地になっていてテントが立っていました。
 時間が15時を回っていたので、観光協会でスタンプラリー完歩の最終受付(15:30)を再確認をすると16時で閉まると教えてくれました(猶予時間が30分延びました)。

<吾妻山公園>



 吾妻山公園の登り口「役場口」に着いたので、これから登る階段を撮ってみました。


 階段を登る始めると、吾妻山公園案内図があったので現在地「役場口」を確認しました。






 この急な階段は300段あるそうですが、いつ登ってもキツイですね!


 階段を登り切ると、見晴らしの良い場所があるので休憩を兼ねて行ってみました。


 ご覧のような展望台があるので撮ってみました。


 取り敢えず、展望台から大磯方面を撮ってみました。




 ついでに、高麗山と二宮駅を撮ってみました。


 一休みしてから、ご覧のような水仙を眺めながら山道を登ります。




 折角なので、水仙をアップで撮ってみました。


 「役場口」から15分程で、管理棟の手前に着きました。


 取り敢えず、吾妻山公園案内図で現在地を確認しました。


 管理棟で最後のスタンプを押してから、向かい側のマユミを見に行ってみました。


 此のところマユミも元気がないので、代わりに根元に咲いていた水仙を撮ってみました。


 展望台に行ってみましたが、ご覧のように人出は多くありませんでした(富士山が見えない所為?)。


 取り敢えず、富士山の見える方向を撮ってみました。




 アップでも撮ってみましたが、残念ながらご覧のような状態でした。




 展望台から下に見えた菜の花を撮ってみました。






 アップでも撮ってみましたが、陽の当たり具合で花の色が変わりますね!


 今度は、展望台の下に行って菜の花を撮ってみました。




 ついでに、相模湾と一緒に菜の花を撮ってみました。




 折角なので、目の前の菜の花をアップで撮ってみました。


 菜の花畑の先に、東屋が見えたので行ってみました。






 菜の花畑の横を歩いていると、直ぐ傍に菜の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 東屋に着きましたが、ご覧のように人は殆どいません。




 取り敢えず、東屋の前からも菜の花を撮ってみました。


 ついでに、相模湾を撮ってみましたが、遠くに見えるのは大島ですかね?


 東屋から展望台方面を撮って、「役場口」に戻ることにしました。
 



 吾妻山公園の南側に、ご覧のような山道があったので行ってみました。


 山道を暫く下ると、吾妻神社からの山道と合流したので、どうやら「役場口」には最短で戻れそうです。
 後は、登って来た山道を下るだけになりました。




 山道を下っていると、ロウバイが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ロウバイの後に、水仙の散策路があったので行ってみました。






 散策路に咲いていた水仙をアップで撮ってみました。
 



 ご覧のような急な階段を下って「役場口」に向かいました。


 吾妻山公園の「役場口」に着いたので、急いで二宮町観光協会に行ってみました。

<スタンプラリー完歩台紙>

 16時前でしたが、ギリギリで観光協会に着きました。
 偉そうに、スタンプラリーの完歩台紙を見せて記念品(巾着袋、箱根湧水缶など)を貰いました。
 まだ17時前でしたが、二宮駅北口駅前にあった居酒屋が開いていたので入って打上をしました。

 今回の「吾妻山:菜の花ウォッチング(2019)」は、吾妻山公園では富士山は拝めませんでしたが、素晴らしい菜の花が見れたのとスタンプラリーを完歩して記念品が貰えたので良しとしないといけないですね!
 尚、万歩計はそれなりに歩いたので22,000歩を超えていました。
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小田原七福神めぐり(小田原駅東口~報身寺)

2019年01月21日 | Weblog
 「小田原七福神めぐり(小田原駅西口~潮音寺)」から続く。

<小田原駅東口~小田原宿なりわい交流館>

 小田原駅東口の「おしゃれ横丁」にある居酒屋に入って、軽く飲みながら昼食を済ませました。

 居酒屋を出ると時刻は15時を回っていましたが、スタンプラリーでないので時間制限はありませんが、17時までには七福神めぐりは終了させたいです。
 
 次の圓福寺は、「小田原宿なりわい交流館」の先にあるので「なりわい交流館」までは、国道を通って行ってみました。
 尚、このルートは、2018年9月の「小田原宿場祭り(2018)」の帰りに歩いています。






 国道に出て歩いていると、ご覧のようなレトロな建物があったので撮ってみました。
 上から、ストウ商店(葬儀社)、だるま料理店、中央労働金庫です。


 暫く歩くと、小田原城大手門跡があって、ラーメン屋も健在だったので行ってみました。




 鐘楼の正面に回って梵鐘をアップで撮ってみました。


 国道に戻ると、小田原警察署の「三の丸交番」があったので撮ってみました。




 パトカーをアップで撮ることは滅多にないので、ジックリ撮ってみました。


 「三の丸交番」を正面から撮って、斜め向かい側にある松原神社に行ってみました。




 松原神社に着いたので、山門と鳥居を撮ってみました。


 参道を進むと、右側に手水舎があるので身を清めて奥の神庫に行ってみました。


 取り敢えず、御神輿が置いてある神庫を撮ってみました。

 
 二ノ鳥居の手前に、ご覧のような「吉兆の大亀」がいるので撮ってみました。


 二ノ鳥居を通って拝殿に行ってみました。


 拝殿で、七福神めぐりが完遂出来るようにお参りをしました。


 お参りしてから扁額を撮ってみました。


 松原神社を後に、国道に戻って暫く歩くと「小田原宿なりわい交流館」に着きました。


 「なりわい交流館」の横にある「小田原かまぼこ通り」に行ってみました。
 「小田原宿場祭り」の時は、この通りはテントが並んでいる300畳敷の大宴会場でした。


 「かまぼこ通り」の先に行くと、左側にご覧のような神輿庫があったので撮ってみました。


 近くに、小田原かまぼこ発祥の店「鱗吉(うろこき)」があったので撮ってみました。

<圓福寺に向かう>

 鱗吉から「御幸ケ浜」の方に行ってみると、西湘バイパスの下を通るトンネルがありました。


 トンネルの先は、ご覧のように相模湾が広がっていました。




 折角なので、釣り人があまりいませんが海岸を撮ってみました。


 時刻は16時近くになっていて、時間もないのでトンネルを戻って圓福寺に向かいました。

<徳常院(とくじょういん)>

 小田原漁港(早川)方面に向かって歩いていると、徳常院があったので入ってみました。


 取り敢えず、ご覧のような近代的な建物の本堂に行ってみました(山号:龍珠山)。


 本堂の扉が少し開いていたので、失礼して内部を撮らせて頂きました。




 本堂の右側に、延命地蔵尊の扁額が掲げられている建物があったので2階に行ってみました。


 内部に、ご覧のような地蔵尊像(大仏)があったのでアップで撮ってみました。


 境内にあった説明案内板には、『八百屋お七に放火を唆した吉三が、お七の菩提を弔う為に造った大きな地蔵尊と言う伝説があるので、吉三地蔵なる別称を持つ銅製の地蔵尊像である。・・・』と書いてありました(ただ大きいだけの地蔵尊像?)。

<妙泉寺(みょせんじ)>

 徳常院を後に暫く歩くと、日蓮宗の妙泉寺に着きました。
 今回の七福神めぐりの寺院ではありませんが、折角なので入ってみました。


 山門を越えると、毘沙門天の幟が立っていました。
 前半で回った潮音寺も毘沙門天が祀ってありましたが曹洞宗のお寺でした。
 ⇒ 何故、妙泉寺を「小田原七福神めぐり」に入れなかったのですかね!?


 正面に、毘沙門天堂が見えたので撮ってみました。


 妙泉寺の本堂は、毘沙門天堂の左手にあるので、先ず本堂に行ってお参りをすることにしました。


 お参りをしてから向拝にあった扁額(山号:大恩山)撮ってみました。


 本堂でお参りを済ませたので毘沙門天堂に行ってみました。


 毘沙門天堂の前に、日蓮上人などの石像があったので撮ってみました。


 何故か、ご覧のような虎(?)もいたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、毘沙門天堂を正面から撮ってみましたが、扁額「普光苑」の意味が分かりません。


 毘沙門天堂の前に、ご覧のような毘沙門天がいたのでアップで撮ってみました。


 境内に、ご覧のような観音様も祀られていました。


 参道を戻っていると、ご覧のようなタヌキ(?)がいたので撮ってみました。

<妙経寺(みょうきょうじ)>

 妙泉寺を出ると向かい側に、妙経寺の山門があったので、つい入ってしまいました。


 左側に、ご覧のような沢山の無縁仏があったので撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りをすることにしました。


 本堂の扁額(山号:青陽山?)が珍しかったのでアップで撮ってみました。

 妙経寺を出ると、時刻も16時を大きく回っていたので、あまり寄り道をしないようにしました(残り3箇所)。


 圓福寺を探して歩いていると、ご覧のようなレトロな「槙島ランドリー」があったので撮ってみました。


 「みゆき愛児園」を過ぎると、ご覧のような正恩寺の鐘楼門がありました。
 時間がなかったので正恩寺の前を通って、先の方に行ってみました。

<圓福寺(えんぷくじ)>

 暫く進むと、圓福寺があったので山門を撮ってみました。


 境内に入ると、右手に火灯窓のある建物(寺務所?)、奥に本堂、左手に七福神の布袋尊がありました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りをすることにしました。


 お参りしてから、向拝の下を撮ってみましたが、扁額は山号:醫王山ですかね!?


 右側に、七福神の額が掛かっていたので撮ってみました。


 左手に、ご覧のような水掛布袋尊が祀られていたので撮ってみました。


 傍に、ご覧のような説明案内板があったので、清浄水を布袋尊に灌いで金剛錫杖を左右に振ってお参りをしました。
 圓福寺を出て、次の大蓮寺に向かうことにしました(残り2箇所)。

<正恩寺(しようおんじ)>

 正恩寺の前を通ると、鐘楼門が気になっていたので入ってしまいました。


 取り敢えず、入母屋造瓦葺の鐘楼門を撮ってみました(扁額は山号:法性山です)。
 尚、鐘楼門は市の文化財に指定されています。


 本堂の前は、ご覧のような木々が生い茂っていました。


 参道の左側に、ロウバイが咲いていたので撮ってみました。


 ご覧のような手水舎があったので撮って本堂に行ってみました。


 本堂は、何故かご覧のように明かりが灯っていました。


 失礼ですが、御本尊の阿弥陀如来像のようなので撮ってみました。

<蓮昌寺(れんしようじ)>

 正恩寺を後に元の道に戻って歩いていると、ご覧のような蓮昌寺の山門がありました。
 七福神めぐりの寺院ではありませんが、折角なので入ってみました。


 山門を入ると、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 合掌しているお坊さん(?)がいたのでアップで撮ってみました。


 本堂に向かっていると、ご覧のようなお地蔵さんもいました。


 本堂が入母屋造りの風情ある屋根だったのでアップで撮ってみました。


 向拝下に精巧な彫り物があったので、こちらもアップで撮ってみました。


 ついでに、扁額(山号:妙珍山)を撮ってみました。


 参道を戻っていると、小さな大仏様が鎮座している安穏廟があったので撮ってみました。

<大蓮寺(だいれんじ)>

 蓮昌寺を後にして暫く歩くと、七福神めぐりの大蓮寺に着きました(ホッ!)。


 山門をくぐると、本堂の前には立派な大木(名前?)がありました.


 ご覧のような手水舎で身を清めて本堂に向かいました。




 本堂と扁額(山号:稲荷山)を撮って、本堂に上がってみました。


 本堂に上がると、祭壇の前に極彩色の福禄寿が座っていました。


 失礼ですが、見事な工芸品のような感じがしたのでアップで撮ってみました。
 福禄寿の前でお参りをしましたが、御本尊は阿弥陀如来です。


 大蓮寺を後に、川沿い道(水は流れていませんが・・・)を通って、最後の報身寺に向かいました。

<報身寺(ほうしんじ)>

 大蓮寺から10分程歩くと、報身寺に着きました(時刻は17時前です)。


 取り敢えず、山門を撮って本堂に向かいました。


 立派な向拝の本堂を少し斜めから撮ってみました。


 ついでに、向拝にあった彫り物と扁額を撮ってみました。


 本堂に上がって、堂内を撮らせて頂きました。


 御本尊の阿弥陀如来は拝めませでしたが、祭壇でお参りをしました。


 右側に、恵比須様が祀ってあったので行ってみました。


 薄暗かったのですが、恵比須様をアップで撮ってみました。




 境内に戻ると、ご覧のようなロウバイが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、境内の外れに、ご覧のような恵比須様がいたのでアップで撮ってみました。

<小田原漁港>

 どうにか「小田原七福神めぐり」が無事終了したので、早川橋を渡って漁港近くの食事処で祝杯を上げることにしました(時刻はジャスト17時)。


 早川橋を渡っていると、ご覧のような夕焼けが見えたので撮ってみました。


 素晴らしい夕焼けだったのでアップで撮ってみました。


 早川橋を渡って食事処を探したのですが、殆どのお店が17時が閉店になっていました。
 運良く17時から開店した食事処を見つけたので入って飲むことができました(😥)。

 今回の「小田原七福神めぐり」は、前半はそれなりに順調だったのですが、後半はかなり寄り道をしてしまいました。
 若しかしたら、「御幸ケ浜」辺りは寺町かも知れませんが、各寺院それなりに楽しめたので満足しています。
 尚、万歩計は23,000歩を超えていました。
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小田原七福神めぐり(小田原駅西口~潮音寺)

2019年01月20日 | Weblog
1月19日(土)は、先週に引き続き「小田原七福神めぐり」をしてみました(スタンプラリーではありません)。

 「小田原七福神めぐり」は、小田原駅から離れている潮音寺から回ることが多いようですが、今回は次のようなルートで回ってみました。

 小田原駅西口-(30分)-蓮船寺-(15分)-鳳巣院-(10分)-福泉寺-(5分)-小田原駅西口-(電車:5分)-足柄駅-(5分)-潮音寺-(5分)ー足柄駅-(電車:5分)-小田原駅東口-(20分)-圓福寺-(10分)-大蓮寺-(10分)-報身寺-(30分)-小田原駅

 蓮船寺は、小田原駅から1.5km程の山の上にあって、「小田原七福神めぐり」で一番きつそうな行程なので最初に回ることにしました。

 又、小田原七福神マップは、小田原市発行の「小田原 七福神」を印刷して持参しました。

<小田原高校に向かう>

 蓮船寺は、小田原駅西口から県道73号線に出て、市立城山中学校の横を通って行くことにしました。
 交差点「城山中学校入口」を渡ると、背後に国際医療福祉大学が見えたので撮ってみました。


 交差点に、ご覧のような標柱「八幡曲輪」があったので撮ってみました。


 取り敢えず、城山中学校横の坂道を上って、県立小田原高校を目指します。




 坂道を暫く上ると、城山中学校の校門があって、校門脇の花壇にストックとパンジーが咲いていたので撮ってみました。




 城山中学校の先も坂道は続いていて、先の方は急な石段(百段坂)になっていました。


 これから登る百段坂を撮ってみましたが、普段の生活でこの石段を使うのは大変ですね!


 石段の途中で一休みしながら、登って来た百段坂を撮ってみました。


 石段の上に着いたので、下の方を撮ってみましたが相模湾も見えました。
 尚、下の奥に見える建物は国際医療福祉大学です。


 側の家の駐車場から相模湾を撮ると、右の方に小田原城が見えました。


 城山庭球場の前に遣って来ると、左側はご覧のような林になっていて、奥には小田原高校のグラウンドがありました。


 近くに、「小田原城 八幡山古郭」の説明案内板があったので撮ってみました。


 説明案内板で現在地を確認すると、かつては三味線堀があった所で、現在は埋め戻されているようです。


 林の中に、ご覧のようなクスノキの大木(直径は約3m)があったので撮ってみました。


 近くに、標柱「八幡山」があったので撮ってみました。

<県立小田原高校>

 小田原高校の前に着いたので、校舎を撮ってみました。


 小田原高校は、スポーツ活動以外にも力を入れているみたいです。


 ここにも「小田原城跡・八幡山古郭」の説明案内板があったので撮ってみました。


 ご覧のような分岐に着きましたが、右に石段がありましたが、小田原高校の校舎のある左の方に行ってみました。
 尚、帰りに分かりましたが、石段の上は城山公園になっていました。

<小峯御鐘ノ台大堀切東堀>

 道なりに5分程歩くと、ご覧のような道標があったので<小峯御鐘ノ台大堀切>の方に行ってみました。


 道標から暫く進むと、ご覧のようなバス道路に出たので上の方に行ってみました。




 バス道路を歩いていると、右手にご覧のような大木があったので撮ってみました。
 ⇒ 家の大きさと比べると、かなりの大木ですね!




 バス道路を5分程上ると、ご覧のような説明案内板のある「小峯御鐘ノ台大堀切東堀」に着きました。
 「小峯御鐘ノ台大堀切」は、東堀、中堀、西堀の3本からなる戦国時代に構築された空堀です。
 尚、天正18年(1590)に、豊臣秀吉は小田原攻めで北条氏政を降伏させています。




 取り敢えず、東堀の入口を撮ってみました。


 東堀の横に、蓮船寺の上り口があったので撮ってみました。




 山道を上っていると、標高が高いので相模湾や二子山(?)が見えました。

<蓮船寺(れんせんじ)>

 小田原駅西口からは、ほぼ時間通り(約35分)に蓮船寺に着きました。


 石碑の周りに、放し飼いの鶏がいたので撮ってみました。


 取り敢えず、山門を撮って鬱蒼とした境内に入ってみました。


 参道を暫く進むと、ご覧のような石段があったので撮ってみました。


 石段を上ると右側に、ご覧のような祠があったので撮ってみました。


 又、正面には、大きな石像の大黒様が待っていました。


 取り敢えず、柔和なお顔の大黒様をアップで撮ってみました。


 大黒様の奥に、ご覧のような合同墓「大乗の船」があったので撮ってみました。


 本堂の前に、ご覧のような日蓮大聖人遠忌碑があったので撮ってみました。


 本堂に上がると、祭壇があって右側には大黒様が祀ってありました。


 祭壇に日蓮上人がいたので撮ってみました。


 出世大黒天の御神燈のある方に行って、大黒様を撮ってみることにしました。


 取り敢えず、御本尊の大黒様を撮ってみました。


 大黒様の前に、ご覧のような三面大黒天(三面様)があったので撮ってみました。


 本堂を出ると、大黒石像の前に可愛らしい童子がいたので一緒に撮ってみました。


 帰りは石段ではなく山道を下りていると、左側に東堀が見えたので撮ってみました。


 東堀の入口の前に戻って来ると、小田原城が見えたので撮ってみました。

<城山公園>

 蓮船寺を後に、バス道路を戻っていると、ご覧のような立て看板「ケイリン」がありました。


 更に、バス道路を下ると、ご覧のような石段が見えたので行ってみました。




 石段を上ると、左側にご覧のような広場があって奥には塔も建っていました。


 塔は戦没者の慰霊塔で、市の花「うめ」も彫ってありました。


 慰霊塔の向かい側に、説明案内板「毒榎平・八幡山周辺の原始・古代の遺跡」があったので撮ってみました。
 旧石器時代の石器や神子柴型石器と呼ばれる縄文時代の最初期の石器などが見つかっているようです。


 園内を歩いていると、標柱「毒榎平(どくえだいら)」があったので撮ってみました。
 毒榎は植物の油桐のようですが、ここで栽培された記録は残されていないみたいです。

 城山公園を後に、急な百段坂を下って、次の鳳巣院に向かいました。

<城山庭球場前~百段坂>

 城山庭球場の前に遣って来ると、標柱「鍛治曲輪」があったので撮ってみました。


 城山庭球場前のご覧のような道路を通って百段坂に向かいました。


 百段坂を下りていると、左側の民家にご覧のような梅が咲いていたので撮ってみました。


 折角なので、失礼してアップで撮らせて頂きました。


 又、ご覧のようなマンホール蓋があったので撮ってみました。
 蓋には、酒匂川と小田原城、箱根連山、霊峰富士がデザインされていました。

 百段坂を下って、城山中学校の手前を左に曲がってみました。
 道なりに暫く歩くと、道は二股に渡れていましたが、遠くに寺社の屋根が見えたので左の方に行ってみました。

<永久寺(えいきゅうじ)>

 坂道を下っていると、右側に永久寺の山門がありました。


 境内に入って見ましたが、本堂に上がれそうにないのでお参りは山門で済ませました。

<桃源寺(とうげんじ)>

 永久寺を後に、広い道路に出て右に行くと、桃源寺の標柱がありました。




 階段を上ると、山門の手前両側に、ご覧のような仏像があったので撮ってみました。


 取り敢えず、山門を撮って境内に入ってみました。


 山門を越えると、ご覧のような白い椿が咲いていたので撮ってみました。


 正面に、立派な本堂が見えたので撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りをすることにしました。


 お参りしてから扁額を撮ってみましたが、「桃源禅寺」と書いてあるのですかね!?


 桃源寺の脇の駐車場から外に出ると、東側の奥にお寺(本誓寺?)が見えましたが、鳳巣院にも行っていないので参拝するのは止めました。

<鳳巣院(ほうそういん)>

 広い道路に戻ると、目の前に鳳巣院の入口がありました。


 入口に珍しい標札があったので撮ってみました。


 急な坂道の上に、ご覧のような山門がありました。


 境内に入ると、左側に六地蔵尊があったので撮ってみました。


 取り敢えず、屋根のカーブが鳳凰の羽を広げたような本堂を撮ってみました。


 本堂の階段下に、赤い和合下駄があったので撮ってみました。


 本堂の扁額を撮って、本堂に上がってみました。


 お参りしてから御本尊(薬師如来像)が祀られている祭壇を撮ってみました。




 右側に、寿老人が祀ってあったので行ってみました。


 取り敢えず、寿老人を撮ってみました。


 左側に、七福神の宝船があったので撮ってみました。

<福泉寺(ふくせんじ)>

 鳳巣院を後に、交差点「城山」で信号を待っていると、城山幼稚園の入口にご覧のような熊(?)がいたので撮ってみました。
 尚、次の福泉寺は、2018年4月の「小田原駅の西口周辺をぶらり」で行っているので場所は分かります。


 福泉寺に着いたので、本堂でお参りをしました。


 お参りしてから扁額を撮ってみました。


 本堂の前に、ご覧のような梅が咲いていたので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 弁天様が祀られている弁財天堂に行ってみました。


 取り敢えず、弁財天堂の前に行って堂内の弁天様を撮ることにしました。




 弁財天堂の向拝下の龍の彫り物と扁額を撮ってみました。


 堂内に、ご覧のような弁天様がいたので撮ってみました。


 弁財天堂の前にあった、ご覧のような松を撮って福泉寺を後にしました。

 次の潮音寺は、小田原駅から小田急線に乗って足柄駅で降りて歩いて行きます。

<潮音寺(ちょうおんじ)>

 足柄駅で下りて、小田急線沿いを北に向かって歩いて踏切を渡ります。
 踏切を渡ってから暫く歩くと、潮音寺は右側にありました。


 参道には、ご覧のような毘沙門天の幟(のぼり)が立っていました。


 山門には山号「大徳山」の扁額が掲げられていました。


 山門をくぐると、左側には観音様とその奥には鐘楼と毘沙門堂、又、幟のある階段の上には本堂が見えました。


 観音様の前に、板塔婆「大施食会為」のある六地蔵尊があったので撮ってみました。


 観音様を四天王が守っていたので一緒に撮ってみました。


 観音様の下に可愛らしい童子がいたので、これから上る階段と一緒に撮ってみました。




 本堂で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから扁額の上部を見ると、天女と人形(?)がいたので撮ってみました。


 人形が珍しかったのでアップで撮っていると、住職(?)が来て人形は力士だと教えてくれました。
 又、力士が右肩で本堂を支えていると力説していました。


 ついでに、天女もアップで撮ってみました。


 毘沙門堂の前に遣って来たので、香炉と一緒に撮ってみました。


 毘沙門堂の右側に、七福神の宝船があったのでアップで撮ってみました。


 毘沙門堂に着いたので、堂内に上がって内部を撮らせて頂きました。


 正面に毘沙門天が祀られていたので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。






 七福神の額に、為になることが書いてあったので分けて撮ってみました。


 毘沙門堂の手前にあった鐘楼を撮ってみました。


 毘沙門堂を後に、階段の上に戻って来たので、力士が支えている本堂を撮ってみました。

 潮音寺を後に、足柄駅に戻って来ると、時刻は14時近くになっていました。
 昼食も食べていなかったので、駅近くで食事処を探したのですがありませんでした。
 仕方がないので、小田原駅まで戻って東口近くの食事処で昼食を食べることにしました。

 「小田原七福神めぐり(小田原駅東口~報身寺)」に続く。
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南はだの村七福神と鶴亀めぐり(2019)

2019年01月13日 | Weblog
 新年、明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。
 1月12日(土)は、小田急まなたび「秦野七福神スタンプラリー ~南はだの村 七福神と鶴亀めぐり~」に参加(200円)してみました。


 集合場所(秦野駅南口)で、ご覧のようなマップと10個全ての御朱印を集めると完歩賞が貰える台紙が渡されます。
 秦野駅南口からは次のような順で神社を回ります。
 秦野駅南口-(10分)-太岳院-(20分)-八幡神社-(10分)-嶽神社-(25分)-南が丘公民館-(30分)-福禄寿弁財天-(20分)-西光寺-(10分)-御嶽神社/出雲大社相模分祠-(10分)-浄圓寺-(20分)-白笹稲荷神社-(25分)-秦野駅南口

 尚、今回の神社巡りは、回り方が少し違いますが、2014年12月の「南まつだ村七福神と鶴亀まつり」で行っています。

<秦野駅南口ロータリー>

 ロータリーから秦野駅南口の集合場所の外側を撮ってみました。


 ロータリーに、ご覧のような大木があったので撮ってみました。

<太岳院>

 太岳院に着くと、スタンプ台の前にはご覧のように人が並んでいました。
 生憎、小雨が降って来たので、先にお参りすることにしました。


 境内に入ると、左側にお地蔵さんと観音さまがいたので撮ってみました。




 正面に鐘楼があるので、ご覧のような台に乗った狛犬と一緒に撮ってみました。


 鐘楼の左手にあった山門を撮って墓園に入ってみました。


 山門をくぐると、左側にご覧のような災害時井戸があったので撮ってみました。


 又、右側に「おき地蔵の堂」があるので撮ってみました。


 正面の本堂を撮って、寺標の傍にあったスタンプ台に戻ることにました。


 途中、左側に今泉名水桜公園の今泉湧水池が見えたので撮ってみました。


 スタンプ台で、最初の御朱印を押しました。


 寺標の左側に、ご覧のような福禄寿・亀があったので撮ってみました。

<八坂神社>

 太岳院を後に先に行くと、右側に赤い鳥居が見えたので行ってみました。


 ご覧のような八坂神社があったので、雨が上がることを願ってお参りをしました。


 境内に、秦野市指定天然記念物の大椋(ムクノキ)があったので撮ってみました。


 鳥居をバックにムクノキを撮って八坂神社を後にしました。

<今泉湧水池>

 次の八幡神社は県道62号線沿いにあるので、今泉名水桜公園の中を通って県道に向かいました。


 公園の散策路から今泉湧水池を撮ってみました。
 奥に見えるのが太岳院の山門と鐘楼で、その後ろに本堂が見えました。


 取り敢えず、中島をアップで撮ってみました。


 散策路の一部に、ご覧のようなのウッドデッキがあったので撮ってみました。

<県道62号線を目指す>

 今泉名水桜公園から上尾尻橋の手前に遣って来ると、ご覧のような石碑があったので撮ってみました。


 室川に架かる上尾尻橋を渡って県道62号線を目指します。




 上尾尻橋から室川の上流・下流方面を撮ってみました。


 道路を歩いていると、ご覧のようなクロガネモチ(?)があったので撮ってみました。


 真っ赤な見事な果実だったのでアップで撮ってみました。


 途中で、ご覧のような尾尻隧道を通るので撮ってみました。

<尾尻 八幡神社>

 交差点「秦野総合高校入口」で県道62号線に着くと、矢印案内が出ていたので左折すると八幡神社の入口がありました。
 尚、要所々々に矢印案内が出ていて、神社の近くには幟旗「まなたび」が立っているので道に迷うことはなさそうです。


 取り敢えず、鳥居を撮って参道を進みます。


 参道の階段を上ると拝殿があって、御朱印を押して貰って下りて来る人がいました。
 秦野七福神スタンプラリーの参加証を首から下げているので直ぐ分かります。


 取り敢えず、拝殿を撮ってお参りしてから御朱印を押しました。


 お参りしてから拝殿の内部を撮らせていただきました。




 境内に、親子鶴(親)が祀られているいるので撮ってみました。
 県道に戻って、次の嶽神社に向かいました。

<西大竹 嶽神社(たけじんじゃ)>

 県道を暫く進むと、交差点「西大竹」があってその先に嶽神社はあります。
 交差点の右側に西大竹隧道が見えたので撮ってみました。


 鳥居を撮って境内に入ります。


 取り敢えず、拝殿でお参りしてから御朱印を押すことにしました。




 拝殿でお参りしてから、真新しい注連縄を撮ってみました。


 親子鶴の手前に、ご覧のような夫婦の鶴がいたので撮ってみました。


 折角なので、裏側から親子鶴(子)を撮ってみました。


 嶽神社の横に大きな杉林(?)があったので撮って、嶽神社を後にしました。


 嶽神社の鳥居を出て、ご覧のような道路を通って先に行ってみました。


 暫く進むと、スタンプラリー係の人(?)が立っていて、昔、この辺りに鉄軌道の大竹駅があったと教えてくれました。


 傍に、明治、大正、昭和を走り抜けた、馬車鉄道・軽便鉄道・湘南軌道の沿革が記さた説明案内板がありました。
 尚、馬車鉄道は一頭の馬が小さな客車や貨車を引くものみたいです。

<「南が丘公民館」に向かう>

 次は、震生湖公園にある福禄寿弁財天に行きますが、時間(約1時間)が掛かるので「南が丘公民館」経由で行くようです。
 嶽神社からは県道に戻らないで、ご覧のような秦野市消防団の横を上って行きます(裏道?)。


 坂道を上り切ると畑が広がっていて、右側に嶽神社の杉林があったので撮ってみました。
 ⇒ これで、西大竹隧道の上を通ったのかもね!?


 ヤマダ電機の裏側も、ご覧のような畑になっていました。


 ご覧のような畑の中を道を進みます。


 道路を歩いていると、立派な秦野赤十字病院があったので撮ってみました。
 ⇒ 何故か救急車が常駐しているような病院でした。


 住宅地の外れに、秦野市立の「たての台南公園」があったので撮ってみました。


 「たての台南公園」の先には、立野緑地があって急な階段を上って立野緑地を貫けます。


 立野緑地の外に出ると、左側に秦野市立南が丘小学校があるので横を通って先に進みます。


 暫く進むと、ご覧のような的橋の左に「南が丘公民館」がありました(ホッ!)。


 「南が丘公民館」に着いたので、トイレ休憩を兼ねて一休みしました。
 正午には未だ早かったのですが、もう昼食を食べている人達もいました。

<震生湖公園に向う>

 「南が丘公民館」を後に、的橋を渡って県立秦野総合高校の前から農道に入って震生湖公園を目指します。


 的橋の上から、「南が丘公民館」(右)に向かって歩いて来た道路が見えたので撮ってみました。


 農道から県立秦野総合高校を撮ってみました。
 全国大会出場(ワンダーフォーゲル部)や関東出場(陸上競技部)が出ていたのでスポーツには力を入れているみたいです。


 農道を歩いていると、ご覧のような大きなタンク(?)があったので撮ってみました。


 暫く進むと、金井場配水場の入口があったのでタンクは給水塔のようでした。


 農道を歩いていると、右側に丹沢山系が見えたので撮ってみました。
 尚、右端の雲がかかっている山が大山です。


 更に進むと、秦野市街地が一望できる場所があったので丹沢山系(右端が大山)と一緒に撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 震生湖まで0.8kmの所に遣って来ました。


 ご覧のような舗装されている農道を歩くので苦にはなりません。


 丹沢山系を眺めながら農道を歩いていると、ご覧のような木がありました。


 枝先に葉っぱのない珍しい木だったのでアップで撮ってみました。


 又、秦野市街地と丹沢山系が一緒に見える場所がありましたが、大山の山雲はかかったままでした。

<震生湖公園>

 「南が丘公民館」から30分程で、ご覧のような震生湖公園の入口に着きました。


 坂道の左側には、ご覧のようなソーラーパネルが並んでいました(昔は、ゴルフの打ちっぱなし?)。


 下に着くと、ご覧のような看板が出ていました。




 震生湖に着いたので、震生湖と説明案内板を撮ってみました。


 右手の鳥居をくぐってから、震生湖沿いを歩いて福禄寿弁財天に行ってみました。








 震生湖沿いを歩いながら散策路を撮ってみました。

<福寿弁財天>

 斜面の上の方に、福寿弁財天が見えたので途中から登ってみました。


 斜面に、ご覧のような福寿地蔵尊が祀ってあったので撮ってみました。


 扁額「秦野福寿弁財天」が掲げられている入口を撮ってみました。


 写真を撮っても構わないと言うので、靴を脱いで上がってみました。


 折角なので、柔和な弁財天さまをアップで撮ってみました。
 尚、弁財天さまのお顔は、お参りする人によって変わって見えるようです。


 入口に、打出の小槌に乗っている七福神と木彫りの弁財天があったので撮ってみました。

<震生湖公園>

 福寿弁財天を後に、震生湖公園に戻って上の方に行ってみました。




 公園に、ご覧のような日本水仙(ニホンズイセン)が咲いていたので撮ってみました。


 公園内の急な坂道を上ると、秦野福寿弁財天の鳥居がありました。


 隣りには、弁財天入口と震生湖公園入口の看板も出ていました。

<西光寺に向かう>

 上の道路に出ると、先の方に幟旗「まなたび」が立っていました。


 幟旗の横を撮って、ご覧のような農道を降って下に行ってみました。

 正午を回っていて昼食も食べていなかったので、ルートを外れて県道62号線で食事処を探すことにしました。


 交差点「震生湖入口」で県道を渡ると、「道とん堀秦野店」があったので入ってみました。
 ⇒ 寒かったので、昼食の代わりに、お好み焼きとツマミを頼んで飲んでしまいました。
 尚、スタンプラリーのゴールは15:30迄です。


 「道とん堀秦野店」を出て、交差点「震生湖入口」から元のルートに戻りましたが、ロス時間は50分程度でした。


 ご覧のような住宅地を通って西光寺に向かいましたが、後方に人はいませんでした。


 道路脇に赤い実を付けた植物があったので撮ってみましたが、名前は分かりません。


 又、歩いていると大六天神社があったので撮ってみました。


 折角なので、大六天神社の内部も撮らせて頂きました。

<西光寺>

 西光寺に着いたので寺標と山門を撮ってみました。


 取り敢えず、山門を撮ってみましたが、スタンプラリー係の人は手持ち無沙汰のようでした。


 境内に入ると、左側に六地蔵尊があったので撮ってみました。


 六地蔵尊の先には、ご覧のような珍しい茅葺屋根の鐘楼があります。


 梵字が彫られている仏塔と一緒に本堂を撮ってみました。


 本堂で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 お参りしてから扁額と本堂の内部を撮らせて頂きました。


 本堂の左手に、ご覧のような毘沙門天がいたので撮ってみました。


 毘沙門天のお顔が良く見えなかったのでアップで撮ってみました。
 御朱印を貰って、急いで次の御嶽神社に向かいました。

<御嶽神社(みたけじんじゃ)>

 御嶽神社に着いたので、取り敢えず、鳥居を撮ってみました。


 境内に入ると、拝殿が見えたので撮ってみました。


 又、ご覧のような手水舎と境内社があったので撮ってみました。


 右側に、ご覧のような恵比寿さまがいたので撮って御朱印を押しました。


 拝殿を正面から撮ってお参りをしました。


 お参りしてから扁額を撮ってみました。




 秦野市指定文化財の大けやき(樹齢八百年余り)があったので撮ってみました。
 尚、洞は何か詰められて補修されているようでした。
 



 御嶽神社の左側に八坂神社があるので行ってお参りをしました。


 お参りしてから内部を撮らせて頂きました。


 御嶽神社の拝殿の後ろに本殿があったので撮って、後ろの出雲大社相模分祠に行ってみました。

<出雲大社相模分祠>

 出雲大社相模分祠の境内に入って右手に行くと、ご覧のような大鳥居がありました。




 折角なので、大鳥居の扁額と足元の干支「亥」を撮ってみました。


 ご覧のような手水舎で身を清めて拝殿に行ってみました。


 拝殿を撮ってみましたが、ご覧のようなグループが初詣(?)に来ていました。




 参道の左右に、大きな絵馬が置いてあったので撮ってみました。


 出雲大社相模分祠の参拝作法は、「二礼二拍手一礼」でなくて「二礼四拍手一礼」です。




 「二礼四拍手一礼」でお参りしてから、向拝の大注連縄を撮ってみました。


 出雲大社相模分祠の左手に、境内社の祖霊社があるので行ってみました。




 祖霊社の参拝作法は、「二礼四拍手一礼」でなくて「一礼鈴鳴二礼四拍手一礼」でした。


 参拝してから拝殿の内部を撮らせて頂きました。


 七福神の大国さまを探しに行くと、スタンプラリー係りの人が龍蛇神様特別拝観の入口にあると教えてくれました。


 取り敢えず、大国さまを撮って御朱印を押しました。


 出雲記念館の前に着くと、平成31年度の「年回り早見表」があったので撮ってみました。
 尚、この「年回り早見表」には、珍しいことに大正7年生(満101歳)までの厄が載っていました。


 ダイコク市を遣っている参道を通って出入口に向かいました。


 出雲大社相模分祠の社標を撮って、次の浄圓寺に向かいました。

<浄圓寺>

 浄圓寺に着いたので門柱を撮って中に入ってみました。


 取り敢えず、立派な山門と寺標を撮ってみました。


 山門の手前に、ご覧のような六地蔵尊が祀ってあったので撮ってみました。
 

 境内に入ると、ご覧のようにスタンプラリー係りの人が迎えてくれました。




 左側の鐘楼と道元禅師像を撮って、本堂に行ってみました。


 お参りしてから立派な扁額を撮ってみました。




 ついでに、本堂の内部も撮らせて頂きました。 


 梁の上に、ご覧のような羅漢像があったので撮ってみました。




 ご覧のような社の中に、布袋尊が祀ってあったので撮ってみました。


 境内に、ご覧のようなロウバイが咲いていたので撮ってみました。


 ロウバイの奥に紅梅が咲いていたので近くに行ってみました。


 取り敢えず、紅梅をアップで撮って、最後の白笹稲荷神社に向かいました。

<白笹稲荷神社に向う>

 途中の畑の脇に、ご覧のような湧水が出ているタンクがあるので撮ってみました。


 又、民家の畑に、ご覧のようなミカンがたわわに実っていたので撮ってみました。




 白笹稲荷神社の手前にある白笹橋の袂に遣って来ると、西町会館の前にご覧のような石碑があったので撮ってみました。

<白笹稲荷神社>

 浄圓寺からは、急いで歩いた所為か15分程で白笹稲荷神社の赤い大鳥居に着いてしまいました。


 取り敢えず、広々とした駐車場を撮ってみましたが、15時近くなのにご覧のような状態でした。


 ご覧のような竹で作った湧水の手水舎があるので撮ってみました。


 階段の上にも赤い鳥居があったので撮ってみました。


 又、境内の右側にも、ご覧のような赤い鳥居があったので撮ってみました。




 拝殿で、無事にここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから拝殿の内部を撮らせて頂きました。
 



 拝殿の右側に、七福神の鳥居があって寿老人が祀られている社がありました。


 取り敢えず、寿老人を撮って最後の御朱印を押しました。

 帰りがけに、秦野駅までの時間をスタンプラリー係の人に聞くと25分と言うことでした。
 時計を見ると、15時を回っていたのでゴール時間(15:30)までギリギリです。

 ここからは脇目も振らず急いで秦野駅南口に向かいました。
 途中、白笹稲荷神社に向かう杖を突いた年寄り2人に合いましたが、残念ながらゴールには間に合いそうにありません。

祝完歩

 ゴールには15時25分に着きました(16時までは受付けているみたいです)。
 秦野駅にある喫茶店で休んでいると、先程の年寄り2人が完歩賞を貰って入ってきました(良かったです)。
 尚、完歩賞は、スタンプラリーのストラップ(右下)と「箱根そば」の無料クーポン券でした。

 又、万歩計はそれなりに歩いたので26,000歩を超えていました。
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