ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

キャッチコピー

2012-09-27 02:41:14 | メディア
甲斐バンドのアルバムの帯や雑誌の広告

あるいは、ツアー告知のDMやチラシに書かれたコピー。

一度はご覧になったことが、お有りでしょう?

ボクも資料探しの時に、チラチラと見るでもなく見ていたのですが、

ちょっと気障で熱くって…(笑)
これがナンともカッコイイ!

例えば『MY GENERATION』
あぁ!!俺たちはまだ
真実(ほんとう)に出会っちゃいなかった

くぅ~!カッコイイ!(笑)自分では口に出来ませんけどね(汗)

『破れたハートを売り物に』
心にあいた風穴を熱いセリフで埋めてくれ。

って言われたら、どうします?(爆)

余計な茶々は置いといて…
『REPEAT&EADE』
4人の音(サウンド)がある、
ひとつの音(ロック)がある。

『誘惑』の帯には、
かつてこれほどまでに甘美な愛のアジテーションがあっただろうか。

ジャケ写は『手首に蝶』だったけど、

チラシの写真は、高々と差し上げられた女性の脚に
メンバー4人が写った小ぶりなパネルが挟まれた

かなりセクシィなもので、一見すると…ピンク系のお店の広告?!(笑)

その美脚の傍らに
俺達は永遠に゛女"を歌い続けるぜ!とのコピーが…

『この夜にさよなら』のDMも、帯とは全く違って
興奮しないで帰れるものなら帰ってみろ!

というライブの告知も兼ねたようなコピーだった。

『甲斐バンド・ストーリー』の雑誌広告
凄絶無比のヒーロー。甲斐バンドに抱かれてみな!

女性ファンの方、大丈夫ですか?!(笑)

『漂泊者』のチラシは、
甲斐バンドが動く。世界が揺らぐ。

とスケールが大きい!

『THE 甲斐バンド』
炎(ブラッド)と嵐(スウェット)の12年!!
゛PARTY"のような戦争(ツアー)だった!!

そのツアー告知…
『1981 CIRCUS&CIRCUS』
瞬間、魂が変わる。すべては甲斐バンドではじまった。

『1982 BEATNIK TOUR』
彼らは゛ロック衝動"を貯め込んで 貯め込んで
ある日 爆発するのだ

『花園ラグビー場』
二十世紀もあとわずか、
世界は少々疲れはじめた
1981年9月13日、甲斐バンドから一撃!!

などなどなど…枚挙に暇がございません(苦笑)

一体、どなたが考えていらっしゃったのか?

アルバムはレコード会社で、ツアー告知は事務所の方とか…?

専属ライターの方がおられたのか?
それとも全部、甲斐さんが考えていらっしゃったのか?(笑)

そんな詮索はさておき、
40周年の記念に公式コピー集を編纂して頂けないでしょうか?
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2 コメント

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はじめまして (すぽっとらいと)
2012-09-27 20:04:20
「俺たちはまだ~」のキャッチコピーは、シングルヒットで大ブレイク直後のタイミングですから、なおさらカッコいいですよね。ぼくは、甲斐バンドのことは、ある程度知っていると思っていたのですが、このブログで初めて知ることばかりで、楽しく見させてもらっています。コメントをいろんな人に書き込んでもらいたいと思っている人もいると思いますが、知る人ぞ知るブログであってほしいと思っている人も多いと思います。そう、初期の頃の甲斐バンドを追っかけていた女の子たちのように…だから「すぽっとらいと」よ、あまり、騒がしくするなよ、と思われちゃっているかもしれません(汗)
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すぽっとらいと様へ (ボク)
2012-09-28 07:33:13
男性の方からコメントを頂けて、とても嬉しいです!有難うございます(^O^)

『知る人ぞ知る』なんて言って頂くとカッコイイですけど、
ホントに大して深イイ事は書けませんので(笑)
たまたま目にされた方が、少しでも楽しんで下されば何よりです。
またお暇な時に覗いてやってくださいm(__)m
返信する

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