ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(2/2)4

2024-02-28 06:24:00 | メディア
映画「パーフェクトデイズ」の話が終わると…
「えー、先ほど、スプリングスティーンの『凍てついた十番街』かけましたけど…」と甲斐さん
「えー、もう、あからさまに…僕らも含めて、えー、ホントに彼に僕らはヤられたなあという感じですね
僕、ディランの中で、いっちばん、この曲がダントツに好きです、ハイ」と「寂しき4番街」を流され

曲明けには…「ハイ、ということで…『寂しき4番街』…ねぇ?えー、良いタイトルです!これ…
えー、これ、あのー、一発録りです!一発録りの時代なんで…1965年か?
だから、たぶん、64年の…えー、末くらいに、確か録ってるんですね
あの…アル・クーパーがオルガン、マイク・ブルームフィールド、ギター…みたいな…

で、これ、この時に知り合った、スーパーセッションっていう…えー、メンバーでアルバム…
アルバムっていうか、ライブをやって、それがアルバムになって、まっ、いわゆるスーパースター…
その筋のスーパースター達が集まって、セッションやったっていう…えー、最初の動…動きですね
えー、ビルボード1位なるんですが、えー、そのきっかけの…これ、レコーディングなんですよ、ええ
ということで…えー『寂しき4番街』お送りしました、ハイ」と話されてましたが

「♪4番街の角で誰かが手を上げた♪」という「イエローキャブ」の歌詞も
この曲が、お好き過ぎるあまりに、浮かんで来られたんでしょうか?(笑)

それはさておき…次は「雪が降ると思い出すこと」がおありの方からの投稿
高校生の頃、越境通学をなさっていた投稿者の方
家から駅までがかなり遠く、まだ薄暗い朝の5時頃から、1時間以上かけて歩いておられたらしく
…って、ボクの田舎でも、毎日2時間以上かけて通学してた同級生がいたなあ…(汗)

ボクは、雪がない時期には、40分くらい歩いて通っていたんだけど
冬になると、畑も山道も全て雪で覆われるため、2階の窓から出て、スキー板を履き
高校まで、ショートカットして5分で到着(笑)冬の方が楽チンでした(笑)

ともあれ…投稿者の方が、制服に長靴姿で、雪の中を歩いておられると
「たまに、止まって声をかけてくれる車」があったそうですが
「今だったら、不審者そのものですね」という一文をお読みになり
「あっ、声をかけた方がね」と甲斐さん

「乗ったことはありませんが、ありがたく思ったことは覚えています
今思うと、とても考えられませんが、当時は、それが当たり前と思っていたので
さほど辛くはありませんでした」…といった内容に
「これ、雪の中をねぇ、1時間以上歩くっていうのはスゴイですよ」とコメントなさったものの

「イヤ、でも、それ…『不審者』ってね…イヤ、不審者…それは、トラックの方から見ても、そうですよ
そのまんまです(そっくり)お返しします…みたいな感じですよね?
だって、薄暗い雪の中を女子高生が歩いてたらさ、車から見てても怖いじゃないですか?
ナンか、女子高生の雪女みたいな…ねぇ?
怖いっすよ、薄暗い中…『イヤイヤ、イヤイヤ…』みたいな…

これ、ナンで?乗れば良かったのに…でも、1回乗ったら、ナンか、ずっと甘えそうだもんね
これ結局…『不審者そのものですよね』ってことは
『ザ・ヒッチャー』みたいなこと考えてんですね?ええ、ハイ
そんな人、いないっしょ?(笑)この当時…面白いなあ…」と「不審者」に食いついておられました(笑)

そして…「ハイ、えー、その…『凍てついた十番街』『寂しき4番街』と来て…ね?
えー、まあ、影響ってことですかね?ハイ
甲斐バンド『涙の十番街』」…を流されてましたが
奥さんによれば、当時、ライブが終わったあとに
バイクに乗った男性ファンが、甲斐さんのお乗りになったタクシーのあとを走り
その日、お泊まりになるホテルまでついて来たので
甲斐さんは、お茶を飲みながら話をなさった

といったエピソードを元に、この曲を書かれた際に
「タイトルを『十番街○○』にしようか?『十番街シャッフル』にしようか?迷ってる」と
おっしゃっていたのが、いざリリースされたら「涙の十番街」になっていたらしい(笑)
今、奥さんは「○○が思い出せない…」と悶々としております(笑)

それはともかく、曲が明けると…「えー、ということで…ここで、えー、告知をね、お伝えしましょう
えー、今年も春にビルボードツアーを行います
2015年からスタートしたビルボードシリーズ…えー、今年、10周年と…
アニバーサリーイヤーということで、新たに福岡公演を加えたツアーになります
スケジュールをお伝えしましょう、ハイ」…と原稿を読み上げ始められ

「福岡、トヨタ(ホール)スカラエスパシオ」のトコで「えー、スゴイですね」
福岡公演の開演時間に関しては「5月18日が、えー(名古屋公演と)同じですね
えー、1回目が4時、2回目が夜7時と…で、5月19日、これだけが変わるんだね?ハイ
1回目は3時、えー、それから、2回目が夜6時…ということで…

えっ!?えっ!?『1回目が3時』!?…はあー…ハイ…リハ何時からよ?
もう、この日はもうリハなしですね(笑)どんだけ早いんだよ!?…(中略)」とツッコまれ
更に…「えー、今、その…ツアーの中身を読みながら、現実に愕然としておりますが…(笑)ねぇ?
ハイ、ということで…これも、しかし…ナンて言うんですかね?
ビルボードライブ(ツアー)10周年ということで…そうなんですよ

だから、VIPシートとかあって、プレゼントとかっていうのもあったりするんですけどね
もう、福岡はですね、ナンか、色んな…色んな所で、こう…先行予約いっぱいあって
ナンか、かなり…福岡はかなり売れてるんですよ、ナンか…福岡だけですよね?
ナンか…ナンか、そういうことばっかりしてる…

さすが、キョードー西日本の社長、倉っちゃん(倉田哲伸さん)だね!スゴイ!ええ…
まっ、僕と同じ年齢ですけど、ハイ、ええ…
まあ、2人でいつも歌う…酔っぱらって、2人でいつも歌う愛唱歌は
チューリップの『銀の指輪』です、スイマセン(笑)ナンだ!?それ…(笑)」…と明かされてましたが(笑)

福岡は、10年目にして初のビルボードツアーな訳ですし
甲斐さんのインタビュー記事が掲載された西日本新聞にも
「5月19日午後6時開演の公演チケットを2組に」というプレゼント企画が載ってました(笑)

ともあれ…「えー、っていうことで、ハイ…えー、最後の曲…
これ、ビルボードライブからお送りしましょう、ハイ
えー、甲斐よしひろ『Fever』…2017年」を流され
曲が明けると…「エゴイスト」をバックに、メール募集の告知

そして、番組の冒頭で、チラッと予告?なさっていた「サッカーの話」へ…
「えー、まあ、サッカーもねぇ…もう、あの…浅野(選手を)出した瞬間に…『うわっ!』…
僕ら、その…『セイヤング』(…の生放送が)終わったあとにですね
みんなでスポーツバーに行ったんですよ

で、もう…もう…もう、テレビのド真ん前で、僕ら、飲み食いしてて…
で、パッと観た瞬間に『わっ!浅野だ!』と思って…
で、おまけに、キーパーも2点目の時に…1試合目(ベトナム戦)の2点目の時に
パンチング弱くて、(点を)取られたんです
で、こないだの2試合目(イラク戦)も、1点目がパンチング弱くて…もう、アレは弱過ぎなんですよ

で、おまけに、菅原くん…『うわあ~っ!』
伊東(選手)が、ずっと、どんどん…サイドバックで…前に行くんで
後ろ、どうやって、こう…守り切るか?っていうのが、基本なんですけど
菅原くんは、攻めるのは良いんですけど、戻るのが遅いんで…っていうのを
ズバリ!最初の5分で、それ言ったんです!もうピタリ!当たり…ねぇ?

えー、こんな自慢は…こんなプチ自慢、当たんなくていいんですよ、ホンットに…
もう、僕、最初の5分、それ観て『わっちゃ~っ!この3人大変だ!』みたいな…
思ったんですけど、ええ…まっ、当たってしまいました、ハイ
もう…もう、それがツラくて、えー、大河ドラマの『ヒカルくん』の方に逃げました(笑)
ホンットに…(笑)『綺麗だなあ、衣装…』と思って、ハイ」

…と、我が家の想像通り、セイヤング後の「祝勝会」は、残念会になってしまわれたようですが(汗)
まず、ゴールキーパーの鈴木選手は、このイラク戦のあとに
「(前に)出ないという選択肢はない。弾く判断も悪くない
どこに弾くかを修正しないといけない」と振り返られていたものの
「次の試合に生かさなければいけない」とおっしゃったと知って
「イヤイヤ!ベトナム戦のミスをイラク戦で生かしてくれよ!」とツッコんでしまいました(苦笑)

そして、菅原選手は?というと…前半5分の失点は
菅原選手が、相手選手に寄せたことで出来たスペースに、他の相手選手が走り込んで来て
クロスを上げられ、弱いパンチングのボールを頭で押し込まれ
前半終了間際の追加点は、菅原選手が、タッチライン際で抜き去られ、またもやクロスを決められた
っていう感じで、ご本人も「自分の対応が問題だった」とコメントなさってるんだけど
じゃあ、ナゼ、センターバックや守備的MFがカバーしなかったのか?と…(汗)

守田選手が…「90分を通して(菅原)由勢のところから放り込まれた。向こうの狙いがあったと思う」
…とおっしゃったように、現在の日本の攻撃において、右サイドの伊東選手のドリブル突破や
菅原選手の攻め上がりで、多くのチャンスを生み出している…
いわゆるストロングポイントであることは、対戦国すべてに知られてるんだし
前のめりになったトコに、スペースが生まれるとなれば、そこを突かれるのは当然ですよねぇ…(苦笑)

日本代表も海外組が増え、招集されてから、試合当日までに
チームの全体練習の時間が思うように取れないとはいえ
選手同士の距離感を確認することや、マークする相手選手の受け渡しは基本っしょ?(苦笑)
この先のW杯予選に向けて、しっかりと改善して頂きたいなあと…(汗)
コメント
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